2025年09月27日

なんかねえ、街でいろんな人から声を掛けられるんだよね

それも、一日二日の出来事。

最初は、北口の大きな交差点「曙橋」で信号待ちをしていたら、「最近はどう?、立川は物件は動いてる?」と背後で声がして、聞き覚えの無い声だったので他にも不動産屋がいるのかな、と思っていたら更に話しかけてくる。振り返ったら、私の知らない人が私に話しかけていた。私と同じくらいの年齢かなあ。

なんで?、と思っていたら、「オタクの向かいのDホームにMさんているけど、あの人はいい人だね」だと。てことは、Dホームのお客さんかなあ。「どうして私のことをご存知なんですか?」と訊いたら、「いや、この街に長く住んでいるから、それくらい知ってますよ」と言う。後でDホームに行ってMさんに「誰だか見当つきますか?」と訊いたら、「あ、たぶん、グランドマンション〇〇の○○さんでしょうね」とのこと。「Mさんのことを『あの人はいい人』だと言っていたけど、『いいえ、私のほうがいい人です』と言いそうになったよ」と言ってやった。それにしても、私は知らないのに向こうは私を知っている・・・、なんとも気持ちが悪い💧

次いで、駅ビルのグランデュオに行ったら私の顔を見た総菜の店舗のスタッフがブースから飛び出してきて「こないだは何度も焼売を買いに来てくださって有り難うございました」と丁寧に頭を下げて挨拶する。「あ、以前に凄く美味しい焼売とかニラ饅頭を売っていたブースの・・・」と言ったら「はい、そうです」だと。

伊勢丹に向かっていたら目の前で居酒屋のお姉さんに手を振られた。「今、店に会長が来ているんです」と言い、コンビニに入り、何かの用を済ませて出てきて「またお邪魔します」と言い残して帰って行った。

伊勢丹のB1に行ったら、後ろから「お久しぶり」と声を掛けられた。振り向くと、武蔵村山の資産家の高齢婦人のOさん。以前にお菓子売り場の前で何を買おうか迷っていたので、隣から「親しい人に差し上げるなら、これとこれが美味しいですよ、きっと喜ばれますよ」とアドバイスした。その時は資産家だとは知らなかったけど、それがご縁で挨拶するようになった。でもしばらく会わなかったなあ・・・、と思っていたら、「脳梗塞で1ヶ月半も入院してたのよ」だと。傍に伊勢丹のスタッフが付き添っているから上客なんだね。

で、うちのとバーミヤンにランチに行って「我々の好きな席」が空くのを待っていたら、会計を済ませて出てきた客から、「あ、こんにちは。東急ストアのレジの〇〇です。これから仕事に行きます」と挨拶されたけど、制服を着ていないと誰だか判らないものだね。後で東急ストアに行ったらレジにいて、再び挨拶した。

極めつけは、立川駅のコンコースに向かって歩いていたら、「アナタ、市の職員?」と50歳くらいの男から声を掛けられたんだけど、「見りゃあ分かるだろ!?、この格好と雰囲気で市の職員が駅前を歩いているワケないだろ!?」と言いたい気持ちを抑えて、「いいえ、違いますよ」と言ったのだが、私が市の職員だと決めつけているのか、ずっと付いて来て、何やらブツブツ言って話し掛けてくる。凄く気持ち悪かった。

でもまあ、考えようによっては幸せなんだろな。嫌われていたなら声なんて掛けず無視されるだろうから。

posted by poohpapa at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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