20年以上ブログを続けてきて、好き勝手にいろんな意見を述べてきたけど、この動画は目から鱗の話。
日本人なら一度は見て頂き、何が正しい(正しかった)のか知ってほしい。子供の頃、学校で「日本人が間違った戦争を起こした。アジアの国々に迷惑を掛けた」と、明確に、ではないけど、そう教わってきた。だけど、それはGHQ(アメリカ)から押し付けられた「誤った歴史」ではないのか。社会科の教科書に書かれているのは、日本人を洗脳して、アメリカに二度と逆らわない従順な国にすべく捻じ曲げられた歴史。
私は、日本が中国やロシアと組むよりアメリカの同盟国であるほうが良い、とは思っているが、日本が一番信用してはならない国は昔も今も、アメリカなんだと思う。それは、中国や韓国より、である。イザ有事となった時、アメリカは本気で日本を護ってくれないのでは、と疑っている。近いうちに起こるかも知れない台湾有事を見ていれば判ることだろう。日本人は「自分の国は自分で護る気構え」と軍事力が必要。
政権政党である公明党は言うに及ばず、自民党の政治家の多くは、「日本が中国に取り込まれることになっても自分が安泰なら構わない」、と思っているのでは、と疑っている。中国、そんなに甘くは無いが。
で、私がぜひ見て頂きたい動画がこちら ↓ 、最後まで、そして、できれば何度も見て頂きたいと願う。
昨年亡くなった西尾幹二さんの話 一度は聞いたほうが良い
日本人の誇りを取り戻そう。都合よく解釈されたグローバリズムも多様性も「クソくらえ!」、である。安易に(似非)難民を受け入れたらどうなるか、他国の例を見るまでもなく明らか。政権政党にいて甘い汁を吸っている政治家、お零れを期待している政治家は選挙で一掃しよう。投票に全く行かない人、「生活が苦しい」などと文句を言う資格は無い。それは自業自得。まあね、アメリカより信用できないのがマスコミ。
大袈裟な話でなく本当に、私のブログを通して「これだけ伝えられたら明日死んでも本望」と思っている。
「誰が正しいか」でなく「何が正しいか」を常に意識して考えながら、残りの人生を間違いなく生きたい。
2025年09月30日
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「日本帝国軍がアジアと戦争した」と勘違いしている人は多いかもしれませんね。「日本帝国軍はアジアで戦った」だけで相手は米英&支那の軍閥(国民党)だからなぁ・・・今の世界地図しか見なかったらわからないでしょうが、アジアで独立国はタイを除けば日本だけですからね(その友好国のタイとは戦争してないし、通過させてもらったけど)。
日米安保があっても米国が日本を守るために戦うことは考えにくいですが、米国の国防上支那が太平洋に簡単にアクセスできるようになると困ることは確かなので、全く無視ということはない気もします。一応、「あるかもよ」というのが抑止力になることは確かなので、ないよりましだと思います。
パラオ、台湾、朝鮮、支那の北東部、ブルネイと日本帝国が植民地にした場所は少ないですが、道路・病院・学校などといったインフラ整備を国庫を使って行っています。日本になったのだからあたりまえですけど、西洋の国でそれを行った国はありません。今のアジアで発展している国を見ると明らかですよね。
確かに京城帝国大学(「けいじょう」で変換されない(;^_^A)は、台北・大阪・名古屋の前にできてますね。私の大学時代の老教授の一人で京城帝国大学出身の方がおられました。
毛沢東の時代には、
推定によって異なりますが、(これって自国民)
大躍進政策による飢饉での死者:約1500万から4500万人
文化大革命中の死者:約数十万から数百万人
スターリン時代には、については、大粛清(1936-1938年)「巨大粛清」で一般的な推定によると、約数百万人から数千万人に及ぶ。
ヒトラーが率いたナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺(ホロコースト)に関する一般的な推定では、およそ600万件のユダヤ人が犠牲となったとされています。
まあ、凄い人数です。この3名は永久に非難されるべきでしょうね。
しかし、戦前の日本軍の歴史が正確に伝わってませんね。日本は東南アジア各国と戦争したわけではなく、植民地支配の欧米と戦争をしたと言う点の歴史解釈がされてませんね。
各国の学校や大学、インフラの建設など植民地支配をしてきたわけではない点は全く評価されてません。
ウクライナをみればわかるでしょう。ロシアが攻めてきても欧米の兵士はでてきません。武器を貸与しているだけですね。これは、台湾や日本が中国やロシアに攻め込まれた時も同じでしょう。
自国は自分で守るしかないでしょう。
poohpapaさんも非常時には一番先に突撃して●んで靖国神社に祀られてください。
この件に関しては、ハリケーンさんからきっとコメントを頂ける、と確信しておりました、ほんと。
<<ヒットラーがやったことは、毛沢東やスターリンと大して違わないですけどね。
全く、仰るとおりですね。彼らは人の命を何とも思っていないですね。ただし、ヒットラーはドイツの経済を立て直した功績もありましたね。そこが、自分のことだけしか考えていない他の2人と違うところではありますが。それにしても、だからと言って赦されることではありませんけど。
<<「日本帝国軍がアジアと戦争した」と勘違いしている人は多いかもしれませんね。
それも、仰るとおりですね。アジアも戦場にはなりましたが、アジアと戦ったのでなく、アジア「で」戦ったのですから。インドネシアなんかは、そのあたりを正しく見てくれていますが、中国や韓国は、それを都合よく解釈して永遠に日本に賠償させようとしていますもんね。
ヒットラーは他国に対してやったこと、スターリンや毛沢東は自国民に対してやったこと、ですし。
<<米国の国防上支那が太平洋に簡単にアクセスできるようになると困ることは確かなので、全く無視ということはない気もします。
そうですね、台湾が中国に取り込まれると、公海上を航海するのにも安全上の問題が出てきそうですね。なので、いちおうは「アメリカが護るよ」と言うポーズだけはしていますね。でも、今のアメリカは、自国の兵士を送り込んで死者が出ることに国民は強く抵抗することでしょう。
日特日植民地支配、と言っても、日本はインフラを整備して教育の機会も提供していますが、欧米の国々は「ただ資源などを搾取」して、そのために現地人を奴隷のように扱っていますから、日本がしたことと欧米の列強がしたことではまるで違いますね。ま、感謝しろ、とまでは言いませんが。
欧米の植民地になった国が、今も「賠償しろ」と要求している花は、まったく聞きませんね。言ったところで出すワケないし。日本は、揉めたくなくてアッサリ出してしまう、それに味を占められて益々要求を重ねられる・・・、そこが日本人の悪いところ、ですね。
<<私の大学時代の老教授の一人で京城帝国大学出身の方がおられました。
うわあ、生きた「歴史の証人」ですね。きっと、立派な方だったでしょうね。
具体的な数字を示してくださって有り難うございます。
<<しかし、戦前の日本軍の歴史が正確に伝わってませんね。日本は東南アジア各国と戦争したわけではなく、植民地支配の欧米と戦争をしたと言う点の歴史解釈がされてませんね。
ほんと、そうですね。政治家と教育者の責任でもありますね。それどころか、他国に「いい顔」したくてODAなんかもバラ撒き放題。私の「お菓子のバラ撒き」といい勝負です。って、違うか・・・。
<<ウクライナをみればわかるでしょう。ロシアが攻めてきても欧米の兵士はでてきません。武器を貸与しているだけですね。これは、台湾や日本が中国やロシアに攻め込まれた時も同じでしょう。
私も、そう予測しています。自分たちの血は流さず、武器などを援助、貸与すれば自国の兵器産業は潤いますし、支援した格好だけはつきますもんね。私は、なんか、ウクライナの大統領も無能な気がしてなりません。日本の政治家といい勝負です。
<<poohpapaさんも非常時には一番先に突撃して●んで靖国神社に祀られてください。
はい、喜んで。私は、召集令状は若者に出すのでなく還暦を過ぎた高齢者に出すべきもの、と思っています。年寄りはもう十分に生きてきたのだし、若者はこれから国を背負って立たなければならないのですから。たかさん、いつか靖国神社で会いましょう、な〜んてね。