2025年11月08日

日本人ていいな (^^♪

週に4日くらい、かなあ、立川駅北口のコンコースの出入口あたりに、托鉢のお坊さんが立っている。

だいぶ前から立っているのだが、気にはなっていたものの、ずっとスルーしていた。寄付したくても、こっちは何ヶ月も給料が遅れている身。他人様のことより先ずは自身を助けなければならないような状況だし。

だが、一月ほど前、寄って行って鉢に、たまたまカードケースに非常用として入れていた北里柴三郎を2枚、入れさせて頂いた。その時の様子は以前も書いているが、顔の横で鐘を鳴らしてもらって、ストレスや煩悩がスーっと消えていく思いだった。何とも不思議な現象だった。以来、たまに北里柴三郎を連れて行っている。持ち合わせが無い時は向かい側を歩いているけどね。そんな気は使わなくていいんだけど。

一昨日も、寄って行って1枚入れさせて頂いた。ああいうのに小銭は入れたくない。まあ、見栄なんだろうけど。それに、小銭しか入らなければお坊さんのテンションも下がるだろうから。ま、自分の為でもある。

お坊さんは私の顔を見ると「おお」と笑顔になってくれる。それも凄く嬉しい。しばし立ち話をしていたら60代半ばくらいのご婦人が寄ってきて、小さく畳んだお札をお坊さんに渡してサッと消えていった。それを受け取ったお坊さんが鉢の下に廻すのを見て、「今の、もしかして、外国の紙幣ですか?」と訊くと、「いいえ、1万円札ですよ」だと。小さく畳んであったし、長いこと渋沢栄一に会ってないから分からなかったよ。

凄い場面に遭遇したよ。気前のいい人、このご時世に「景気のいい人」っているもんだねえ。聞けば、「月に一度くらい一万円札を入れてくださる人がいて、若いサラリーマンが『ボーナスが出たから』と入れてくださったり、見るからにお金持ちふうのご婦人が何度も入れてくださるんです」とのこと。なんか恥ずかしくなったけど、お坊さんは「金額はどうでも良いのです。1円でも、入れてくださるお気持ちが大切なんです」だと。そりゃあそうだろうけど、金額も大切では?、と思ってしまう。小銭を入れられる人、心が純粋なんだろう。中には「財布に小銭が入ってると膨らんで嫌。ちょうどいいや寄付しよう」という人もいるだろうけど。

でも、日本人ていいな。根底は心が温かい国民性なんだろうね。これからも大切にしていきたいな (^^♪

posted by poohpapa at 05:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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