通されたテーブル席は、詰めれば6人が掛けられなくもありませんが少々窮屈なので補助椅子を借りてきて、そこに私が座りました。
レーンに流れてくる寿司の種類も数もまだ少なかったので、銘々が「いとより」「真鯛」「玉子」「海老」「中トロ」などを注文し、味噌汁も全員分注文しました。寿司が届き始めるとテーブルのスペースが狭くなってしまい、お椀の蓋が邪魔なので、空席になっている後ろの席に置こう、と私が体を後ろ向きに捻った瞬間・・・、
椅子が木っ端微塵に壊れてしまい、私はそのまま仰向けに倒れ、後ろの席のテーブルに後頭部を強打し、さらにそのまま床まで落ちて再び後頭部を強打しました。頭の中で「ガッチーン!」と音がして、強烈な痛みでしばらくは起き上がれませんでしたね

まるでアニメの、いえコメディーのワンシーンです。さほど体重を掛けたワケでもないのに、なぜ客用の椅子がバラバラになってしまったのか不思議です。アニメでも、あんなに見事に壊れないでしょう。
その椅子に座ったのが私で本当に良かったです

お店の人が慌てて飛んできて直ぐに救急車の手配をしてくれたので、そのまま病院に搬送されてCTスキャンとレントゲン撮影をし、頭蓋骨骨折とか脳内損傷は無い、とのことでホッとしましたが、それだけで2時間ほど掛かってしまい、安心したところで「皆、ほとんど何も食べてない」ことに気がつきました^_^;
で、食べ直し、です。3時過ぎになって、今度は「万世」に移動して、すき焼きを食べました。やっとお腹が落ち着きました(*^^)v
ところで、回転寿司の支払いですが、お店の人は「けっこうです」と辞退したそうですが、Sさんの奥様が「頼んだものは頼んだもの」ということで、ちゃんと払ってくれたようです。そういうのは実に嬉しいです。そういう時に「迷惑したんだから代金を取るなんてとんでもない、ふざけるな!」と言う人は多いでしょうが、そういう時にこそ人間性が表れる、と思いますね。私は「いい友だち」を持ちました。
元々昨日は「私の奢り」と決めていたので、もちろん、その分は後でSさんにお返ししました。私はまだガリしか食べてませんでしたが

私もお店の人に「オタクも客商売だから、救急車など呼ばなくても大丈夫だよ」と言ったのですが、既に呼んでしまった後でした。そこで、重大な事実に気が付きました。前の日はお風呂に入ってなくてパンツを換えていなかったのです。打ったのは頭だとしても、服を脱がなければならない場面になったらどうしよう、ということです(*^^)v
ま、そんなことを心配しているくらいですから、重傷なワケありません。頭に巨大なタンコブが出来ただけです。ものもらいが44年ぶりなら、タンコブは25年ぶりです。まだ何か出そうな予感がします。
さて、定休日の昨日、なぜお店に出ていたか、というと・・・、
今日、10月25日は私が申し立てをした労働審判の第一回目の審判が開かれますので、その準備をするためでした。会計士さんご夫妻には夜遅くまで一日お付き合い頂き、過去の帳簿を精査して頂き相手方(旧会社の経営陣と税理士)が主張するような(立川店に)赤字の事実など無いこともお墨付きを貰えたので、もう万全です。
もう一人、私たち夫婦の友人は火曜日の夜から泊りがけで手伝いに来てくれて、「二晩徹夜が続いても私は大丈夫だから、頑張ろう」と言ってくれました。書類作成は夜中の1時過ぎまでかかりました。その友人は、今朝5時に私の家を出て帰路につきました。7時くらい(間もなく)には自宅に着いてくれるでしょう。
とんだアクシデントもありましたが、いよいよ今日、であります。
年内には、このブログで結果をご報告できるかと存じます。
でも流血騒ぎにならなくて良かったですね(懺悔)
どうぞお大事に。
提訴した以上は最後まで一歩も引かずに頑張ってください。
応援してます。
応援、有り難うございます。なんで、こんなことで手間ひま掛けて、友人知人に迷惑を掛けなければならないのか、情けないですね。
相手方の主張には根拠がなく、全て後付けの理由であって、本当の解雇理由は別にあるのに、嘘でも何でも向こうが理由としたことに対してはこちらが「そうでない」ことを証明しなければならないのですから。
ま、今日で、だいたいの結果は予測できると思います。またご報告いたしますね。
普段は、あまり想定しないけど。
でも、頭を打ったのに怪我がなくてよかったです。
・・・でも、日記から毒が抜けてるような。
はい、今日一日は毒気の無い「いい人」です(^^ゞ
お医者さんは「2〜3ヶ月経たないと判りません。その頃になって脳に水が溜まることがありますので」と仰ってました。
病院で、(保険証を持ってなくて救急車で運ばれたので)37000円ほど掛かりました。後で保険証を持参すれば戻ってくるようですが・・・、
そんなことで新たな訴訟を抱えるのは真っ平です(爆)
わー
滅多にない経験ですね。
でも、書かれているように(poohpapaさんだから良かったって事じゃないんですけど)、お年寄りとかでなくて良かったですよね。
いよいよ1回目なのですか。
お体と気持ちを大事になさってくださいね。
すぐに病院へ行かれたのはすばらしい判断です。
なぜなら頭部への受傷は体の他の部位と違ってちょっと特殊で、症状が「後から表れる」ことがあり、その「後から表れる」症状が出てからだと、手遅れになる確率がグッと上がってしまうからです。
頭を打って、頭を打った記憶がないとかだと、後から症状が表れる可能性大です(後頭部を打つと、その後に反対の前頭部が痛くなったりします)。
日記を読みながらハラハラしてしまいました。
何か異常を感じたら、早めに最寄の病院に!
検査の結果も良かったようで何よりです。
でも頭部ですし、油断できませんからお大事になさってくださいね。
不運は使い果たしてしまったほうがいいですよ。
私達もお稽古やリハの時に沢山失敗しておけば本番で良い結果を残せると言われています。
papaさんに良い風がふく「前触れ」ということで。(^_^;)
私は去年だったか泥酔し、転んで頭割って翌日CTスキャン受けました。結構きれいな脳味噌で感動して、先生に記念に写真をくれと言ったのですが、何かと理由付けられて断られました。(爆)
横に逸れましたがお大事に&ご健闘を!
はい、ずいぶんと痛い「厄落とし」でした(爆)
いえいえ、「私で」良かったと思っています。ガッチーン!と2度も頭をぶつけた衝撃の最中、先ず考えたのはソレでした。と言いますのも、うちの奴を除けば、私の労働審判の準備を手伝いに来てくださったお三方ですし。
で、労働審判の一回目・・・、
ヒドイ展開になってきました。「何ソ!???」というお話ですよ。
落ち着いたらアップしますね。次回は、長〜く開いて12月10日です。本当は2〜3週間の間隔なんだそうですが、審判員さんや相手方代理人(弁護士)の都合が合わなくて。
応援、有り難うございます。心強いです(*^^)v
ご心配を頂きまして有り難うございます。嬉しいです。
今日は頭がボ〜っとしていまして、若干の後遺症かな、と思っています。タンコブはだいぶ小さくはなってきましたが^_^;
野球で、後頭部への死球なんかでも、当たったボールが大きく跳ねたなら比較的軽く、真下にポトリと落ちたなら怖い、と言いますが、タンコブが出来たことで「まあ外傷だけだろうな」と思っています。
でも、後から出ることも考えられるので、注意は必要でしょうね。
昨晩お寿司屋さんから電話を頂きまして、今日ご挨拶におみえになる、とのことでした。気に入ってる店なので、そんなことで行き辛くなるのも辛いし、誠実に対応してくださっているので気持ちはいいです。
お気遣い、有り難うございました。
「良き前触れ」になったかどうか怪しいものですが、これで「痛い思いだけ」で終わってしまったら浮かばれませんですよね(*^^)v
でも、考えれば今年3番目の不幸な出来事、といえそうです。
一番が岩手の婆ちゃんが亡くなったこと
二番が突然の解雇
そして、三番目、ですね(*^^)v
でも、何か忘れてるような気もしますが・・・、ま、いいや(爆)
おねいさんの激励は、いつも心にス〜っと入ってきます。
本当に有り難うございます。
「酔っ払って頭をぶつけた」・・・、私の知り合いでもいたような・・・(*^^)v
私も、生まれて初めて頭の中の写真を見ましたが、感動しました。でもって、出血があるかどうかより、アルツハイマーのような空洞がないか、そっちを気にして見てました。なんせ物忘れが激しいので・・・。
実はビリー、まだやってません^_^;
いえホント、それどころではないもんで・・・。
うちののサイトに、私がどれだけ続けられるか予測するアンケートがありまして、一番短いのが「数分」でして、「全然やらない」という項目は設けてなかったので、うちのが今になって悔やんでいます(爆)
ま、そのうち、ということで(滝汗)
poohpapaさん、訴訟を抱え込むとストレスが高くなるし、面倒なことがたくさんでてきます。でも、正義は必ず勝つ、で頑張って下さいね。以前法律事務所におりましたが、相手方の主張というのは「なぁにぃ?」というものが多いです。事実はどうかよりも、そういう手合いだからこそ、訴訟になるのです。弁護士もピンキリですから、どんな主張もありえます。判決がでるまでは長い長い戦いですから、健康第一で、ご無理なさいませんように。お大事に。
記事を読んでビックリしました(>_<)
私も交通事故経験アリですが本当に早い対応が必要みたいですよ!
何か異変^_^;」があったらすぐに病院に行って下さいね。
あとこれからまた大変ですが皆さんがついていますので^^
貴殿のそんな記念日(笑)との符合に運命を感じます(笑)
都内では救急搬送もままならない事態に公立民間ともに病院は追い込まれていると、私の住む地方にもいろいろと聞こえてきますので、前半までを読んでいてとても心配してしまいました。
本当にご無事で何よりです。
なにより確実に信頼できるお味方がいらっしゃれば、動じる事もないと思います。
思いますが、今一度すべての流れをご確認下さい。
相手も手放しではないでしょうから、思わぬ所を思わぬ方向から噛み付いてくる事もお考え下さい。
それでは。
↑オイ!(ー_ー;)
ところで運ばれたのはアノ病院でした?
もしそうなら、真赤な顔したセンセが出て来て「あ〜、あの時の酔っぱらいの・・。で、今度はあなた?」なんて会話が有ったりして。
Kakoさんが仰るように、暫くは気を付けた方がいいですよ。
一応事故扱いで保険も利くでしょうから、整体もお奨めです。
いい所ご紹介しましょうか、、、って、探して貰ったんだった(汗)
通わないまでも筋肉痛が有ったら、チェアでも使いに来て下さい。
返信が遅くなりまして誠に相すみません。後頭部強打の件も訴訟の件も、考え始めると益々頭が痛くなるんで、返信が辛くなりまして・・・。
救急車で病院に運ばれて以降、一週間ほどは頭(の表面)全体がモワ〜っとしてまして違和感がありました。今はやっとタンコブが引いて、その部分も洗髪できるようになりましたので、もう大丈夫かな、と思います。
亡くなった親父が躾には厳しくて、子供への体罰は日常茶飯事でしたが、そんな親父が「絶対に頭だけは殴らない。頭は怖いから」と常々言っていました。なので、今も「数ヶ月経って後遺症が出たらどうしよう」との不安は少しあります。まあ、たぶん大丈夫でしょうけど。
いろいろお気遣い有り難うございます。落ち着いたら、このブログで詳細にご報告させて頂きますね。
返信が遅くなりまして相すみません。
えびけんさんが仰るように、たくさんのお仲間さんに支えて頂いてますし、今はご厚意にドップリ浸かって甘えています^_^;
年内には詳細のご報告ができるかな、という感じです。後で「私と似たような経験をする」人たちのためにも、詳細に記録を残して公表したいと考えています。参考になってくれたら嬉しいので。
ご心配を頂きまして有り難うございました。
10月25日は、親方の誕生日・・・・・、
「でもそんなの関係ねえ!」(爆)
し〜さんはお医者様でいらっしゃったんですよね(*^^)v
私の住む立川は、けっこう医療環境が充実していまして、緊急医療の体制も整っているようです。緊急災害にも即応できる設備もありますし、立川だけでなく、多摩地区全体が整備されています。
ただ、うちのに訊くと、地方(実家)は大変なんだとか。収入面も医療機関も、都会と地方の格差は広がる一方のようですね。
訴訟のほうは、協力してくださるお仲間さんと毎日連絡を取り合って双方の言い分をチェックしたり対策を練っていたりします。一人じゃない、ということはとても心強いことですね。有り難く思っています。
いろいろご心配を頂きまして本当に有り難うございます。
整体は心配無用ですが、マッサージチェアには関心が有りますね。
う〜ん、借りに行こうかなあ・・・(*^^)v
ところで、あの病院でなくて良かったですよ。あの時の外科医と顔を合わせたら、「あん時、あの男に付き添っていた人では・・・」と、何をされたか知れませんもん(爆)