2005年09月16日

良識ある人間なら先ず考えるハズのこと

先日来、何度か記事にしている退去者の件でこんなことがあった。
(本人は韓国人、連帯保証人である母親は北朝鮮国籍である)

猫による損傷のリフォーム代残金の支払いの約束を何度も反故にされていたので、今週の水曜日までの期限を切って必ず振り込んでくれるよう携帯の留守電に録音しておいたのだが、案の定入金はなかった。

9万8千円ほどの追加負担であるが「一括では払えない」というので、利息も課さずに3回の分割で毎月3万ずつ、最終月が3万8千円ということで合意したが、先ず初回から1ヶ月遅れ、その後、何度も催促して半年経っても3回目の振込みが無いので督促したら「今月は3万しか振り込めないから残り(8千円弱)は来月にしてくれ」と言う。「それじゃ困る」と言えば、「あ、無理ですね」という返事。とにかくは3万振り込ませるのが得策と、しっかり念押しして3万振り込ませた。これでようやく終わる、と思っていたが、残りの振込みは無い。携帯も、私からの受信は拒否しているようである。別の電話からかけると、どうにか留守電にはなるから何度も何度もメッセージを入れるが連絡さえ寄こさない。

果たして、最終月分の遣り取りの時に「約束だから全額払ってくれ」と言ったなら完了していたものなのか、は分からない。私としては金額の問題ではなく信義の問題である。振込みが無ければその分は私がリフォーム業者に補償することになる。本来、そういう場合は差額は家主が負担すべきもので、こういうことで不動産業者がいちいち責任を取らされていたのでは堪らないが、この物件の家主さんが理解してくれないのは分かっていた。かつて「テレビの受信状態が悪く、ケーブルを敷いてもらう」だけでも私は実に3年の歳月をかけている。

ならば秦野の転居先まで督促に行こうと思い、ふと「その前に管理会社が分からないものか」とマンション名で検索してみると管理会社が表示された。そこに電話してみると「その物件はうちで管理している物件とは違いますね。おそらく○○不動産さんですよ」とのこと。

私としては「うちの物件も4ヶ月で退去しているから、半年も経っていればまた転居している可能性もある。携帯は通じても、固定でないから転居していても分からない。神奈川の秦野まで訪ねて行けば、それだけで1日終わってしまうから空振りになったら辛い」と考えた。

それでそちらに電話すると、「その物件は都内の不動産会社が家主さんです。用件によっては家主さんに取り次ぎますが、どんな用件でしょう」と聞くので事情を伝えると、「それでは家主さんにお伝えして了解すれば電話番号をお知らせします」とのことで、直ぐ電話があって、家主さんの電話番号を教えてくれた。

電話で用件を伝えると理解してくれて、「その物件は法人契約になっているので、何という人が入っているのか分かりません。契約者はイン○リジェンスという会社で担当者は○○さんといいますから直接聞いてみてください」と、借主である会社の連絡先を教えてくれた。

会社名に聞き覚えがあった。退去者が当社の物件に入居した時に申込書に書いた人材派遣会社である。当社とは個人契約だったが、今度は法人契約で寮として入居しているようだ。で、電話して・・・、

担当者に「御社の派遣登録社員の方で○○さんという方が○○○ハイツ401号室に現在も入居していらっしゃるかどうかお分かりでしょうか?」と聞くと、「そんなこと教えられませんよ、個人情報保護法というものが有るんですから」とケンもホロロ。逆に「どういう用件ですか」と聞かれたが、それこそ答えられるものではない。相手が低姿勢なら話せたかも知れないが、高飛車では危なくて話せない。自分で聞いておきながら「法律違反だ」と言いかねないからだ。それで「私どもの用件の方がむしろ個人情報保護の観点からは重いもの、と思われますので具体的にお話できません」と言うと、「じゃあ話にならんでしょう」とのこと。私が、「今もそこにお住まいかどうかだけお答え頂ければそれでよいのですが」と言うと、「それなら、ちゃんとした書類に署名捺印して申請して頂かないと。私どもは例え警察が来ても個人情報に関わることは話しませんよ」と横柄に言う。社員でいるか教えてもらうだけでも「個人情報」がどうの「人権」がどうだの、という話になる。馬鹿げた時代だ。

不動産屋から問い合わせがあったならおよその用件は分かりそうなものである。だとしたら、闇雲に個人情報保護法を振りかざす前に、何故「当社の社員が何かご迷惑をお掛けしておりますでしょうか?」と聞けないのか(怒)

社員であろうがパートであろうが派遣社員であろうが、債務不履行をしている自社の社員を庇うことより、社会に迷惑を掛けないことでの会社の信用を思い遣るのが先でなければならない。何でもかんでも「個人情報保護法」で拒絶することで偉くなったつもりなのか。

それでは本来護るべきでない犯罪行為でさえも封印してしまうことになる。まさに法の悪用であって、意味も解からず「改革」だの「人権」だの唱えている政治家や活動家と変わりない。言いたくなければ「個人情報」「人権問題」と言えば済む、くらいに思っているのだろう。

たしかに、当社の一件では雇用主には何の責任も義務もないが、信用を重んずる会社なら何らかの対応をしてくれるし、こんな馬鹿な拒絶などしないものだ。電話での印象で、その会社は街金のような雰囲気を感じた。ひょっとすると暴力団関係企業かも知れない。他の支店に行った時にも、ガラ〜ンとした事務所に誰もいなくて、受付で「すみませ〜ん」と呼んだら奥からやっと30歳くらいのオールバックの男が出てきたりした。壁に「今月のノルマ達成を!」と大きく書かれたB紙が貼ってあったので、「人材派遣の会社のハズなのに、これじゃ教材の営業会社だな」、と違和感をもったものである。

相手は「踏み倒す気」でいるのだし、会社も非協力的なので、これ以上の回収は無理だと思われる。侮蔑を込めて言うが、汚い朝鮮人相手に9割以上取り立てたのだから、まあ頑張ったほうだろう。

この韓国人、当社の物件に入居していた期間の水道料金1万8千円も、使用開始届けを出すことなく踏み倒している。最悪であった。

それにしても日本人も日本人だ。こんな世の中に誰がしたものか。
日本人の美徳」はいったい何処に行ってしまったのだろう。
posted by poohpapa at 05:59| Comment(0) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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