先日、用があって社長に電話すると、あるマンガを勧められた。
「いやあ、○○クン、僕は久しぶりにマンガを読んだけど、実に面白かったよ。なんでも、作者が原作をいろんな出版社に売り込もうとしたんだけど、内容が過激すぎて、怖がってどこも引き受けなかったらしい。それが、今の出版元から売り出されたらアッと言う間に20万部売れたらしいよ。○○クンも読んでみたらいいよ」、と。
もうお分かりの方もいらっしゃるだろう。そう、「嫌韓流」である。
社長に、「社長はお買いになったんですか?もう読み終えてるんだったら貸してくださいよ」と頼むと、「うん、じゃあ今度そっちに行く時に持ってくよ」というので、今待っているところである。
ネットで内容を見てみると、たしかに面白そうである。きっとどの話も今の私にはスンナリ納得できるものだろう。けっして売らんが為に誇張された内容ではなく事実に即しているもの、とも思われる。
それにしても、日本では韓国内の反日の動きがあまり報道されないのはどうしてだろう。様々なスポンサーと密接な関わりのある大手広告代理店の作り上げた「韓流ブーム」を壊したくない、という思惑からであろうか。馬鹿なオバチャンたちを乗っけて韓国人俳優に奇声を上げさせることがマスコミの利益にはなっても国家の損失に繋がることに思い及ばないのは何故なのか。いや、分かっていて封印しているのだろうが。
あの「涙の女王」チェ・ジウにしたって、来日してファンに笑顔を振りまいていても、「竹島(独島)問題に関して、(日本人が知ることが無い韓国内で)日本についてどう発言しているかを知ったなら、いかな能天気な日本人ファンも引いてしまう」ほどの反日ぶりである。
私は初めてチェ・ジウの顔をテレビで見た時、「うわア、めっちゃ性格悪そう!」と直感した。キレイではあるが相当に裏表が有りそう、と思えたのだ。だいいち、「全日本ぽっちゃり女性同好会」代表の私としては、抱いたら小骨が刺さりそうな細さ、でアウトである(*^^)v
で、私は思想的には真ん中よりやや左寄りの人間だが、それでも、大げさな話ではなく、マスコミや能天気なファンがしていることは、国に対する背信行為、反逆行為、と思えてならない。朝日などでは「いっそ、竹島を韓国に譲って友好の島にして・・・」などと言っている輩がいるが、そんなのは国賊(売国奴)とも言えるもので、もし逆に今の韓国で国民が「独島は日本に譲って・・・」などと発言したら厳罰に処されるだろう。全く、どこの国の新聞社か、と私でさえ思える。
最近の私の記事をお読み頂いて、「アンタの言ってることは差別だ」と憤る方もおられるだろうが、不動産賃貸仲介管理という仕事をしていれば仕方ないことである。私と同業者で「韓国人、朝鮮人、中国人、大好きです」という方がいたなら是非お目にかかりたいものだ。
奴らには、本気で「北も南も無い、とにかく朝鮮人は日本から出て行け!」と思えるくらい理不尽なトラブルに日常的に巻き込まれて迷惑を被っているから、マンガが届く日がとても楽しみである。
※ 文中の「竹島問題」のリンク先は田中邦貴さんという方のHPです。この問題に関して実によく勉強なさっていて、まさに正論を述べておられます。是非ご覧になってみてください。