2005年10月13日

あ、この女・・・、思い出した!!

昨日、ワイドショーでの「マツケン、電撃入籍」のニュースをぼんやり視ていて相手の女に見覚えが・・・。最初、写真が不鮮明でよく判らなかったのだが、ネットで検索して「あ、コイツだ!」と気が付いた。

今から15年くらい前のことだが鮮明に覚えている。私が東京駅で自分の乗る「ひかり号」を待っていて、ホームから先発の「ひかり号」の普通指定車の車内を何気なく見た時に、2人席の通路側D席に座っていたのが「松本友里」である。何故覚えているか、といえば・・・、

私はぼんやりと混雑する車内を見ていて、たまたまその松本友里と目が合ってしまって、瞬間的に「あ、この娘、テレビで見かける顔だ」と気が付いたが、彼女は「プイ」と顔を背けて、そのうち何処かに移動してしまった。指定席だったハズだが何故か遂に戻らなかった。

その時、「よく貧しい百姓の娘とか気だての優しい町娘を演じているが、意外と性格キツそうだな」、という印象を持った。目が合って睨みつけられた時の目つきのキツさというものはもの凄かった。

まだお尻を触ったワケでも、胸を鷲づかみしたワケでもない^_^;
「なのに、あの目つきはないだろう」と、憤った記憶が甦った。もし私が隣の席に座っていたなら、目が合っただけで、私の手を掴んで高く掲げ「この人、痴漢です!」と叫びそうな高ピーな雰囲気だった。

私は、時代劇で彼女が農家の純真な娘(ヒロイン)を演じ、悪代官の策略で妾にされそうになるシーンを観る度に、「そんな奴おらんだろ〜!」と思っていた。どうしてか、というと、あまりに垢抜けていて手がキレイだからで、小さい時から農作業を手伝わされていたなら顔も真っ黒に日焼けして皺だらけになるし、温水器もハンドクリームも無い時代だから手もアカギレが出来て荒れ放題になるものだろう。
だいいち、同じ村の男衆がその歳まで放っておかない。あまりに非日常的で現実離れした設定に「一人ダメ出し」していたものだ(*^^)v

おそらく、彼女は「ヒステリー持ち」ではなかろうか。あの時の、イラついた表情とか、爆発寸前でいながらかろうじて感情を抑えている形相というのは半端ではなく、物事が自分の思い通りにいかなくなった時には簡単にキレてしまう「感情の起伏が激しいタイプ」、と見た。

私には、なんか「下げマン」になりそうな予感がする・・・(失礼)
posted by poohpapa at 06:02| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする