今日、はるばるオリオン書房ノルテ店に様子を見に行ったら、まだ店頭に並んでいませんでした。ちょっとガッカリして、帰ろうとエスカレーターで2階に下りる途中、「悪徳」の読み手さんにバッタリ!
なんでも、病気入院中の知人のお見舞いに「悪徳」をお持ちしよう、と思っていたとか。「悪徳」が見舞いに適切な書物かどうかは別にして、とても有り難いことです。で、「まだ置いてないみたいですよ」と伝えましたが、それでも店員さんに聞いてくださったようです。携帯に電話があって、「一冊出してくれましたよ」とのことでした。
明日には並べてくれるかなあ・・・(^^♪
さとひろに、「ネットでも見られるのだし、皆んなに申し訳ないから『買わなくてもいいよ』って改めて書いておいたほうがいいかなあ?」と聞くと、「今さらそんなこと書くより、買いなさいよ、のほうが『悪徳』のイメージ通りでいいじゃん。何イイ人になってるの?」だと!
な〜んか「似たようなシーン」、どっかで視てるんだよね・・・・・。
そうだ!「女を脅迫してカネを強請っていた男を、女が不倫相手と共謀し、騙しておびき出して殺そうとするシーン」で、よくあるワ(*^^)v
背後から不倫相手にナイフで刺させたものの、急所を外してしまって男はまだ息がある。血を流しながらノタ打ち回る男を見て、ナイフを握ったまま震えがきている不倫相手に女は容赦なく声を掛ける。
「なにを怖気づいてんのよ!早くトドメさしなさいよ!」
それほどでもないか(爆)