、国内
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）たまに「風呂釜が壊れた」とか「シャワーが冷たい」ということで、家主さんや管理会社に事前連絡も無く、自分で修理の手配をして支払って、「うちで立て替えておきましたから払ってください」と言われるケースがある。
それはマズイ。自分で修理代を負担する気なら構わないが、いくら急ぎでも、何の断りも無く勝手に手配されたんじゃトラブルの元だ。
事後承諾だと、果たして修理内容が適正なものだったかどうか判りかねる。いきなり請求されたら家主さんも不愉快だろう。なので、契約を交わす時には必ず「給湯器等が故障したなら先ず当社か家主さんに連絡をしてください。勝手に修理や交換をして後で請求書だけ渡されても支払えなくなることがあります」と説明している。不便を掛けることはあっても「何が何でもすぐ直さなければならない」ほどのことはないのと、支払いを巡る無用なトラブルを避けたいからだ。
ちゃんと説明しておいても何も考えずにしてしまう入居者がいる。
そういえば、過去には一度だけだが、こんなこともあった。
入居者が「風呂釜が壊れたから」と勝手に交換して代金を払ったうえで「これ、どちらに請求したらいいのでしょうか？」と連絡してきたのだ。どちらに、は無いだろう。たしかに１０年以上も使っていた風呂釜だから寿命だったろうが、何ら事前の相談も無く１０万を超える請求書だけ「そんなの家主が払って当然なんだから」とばかりに渡されても困るのだ。家主さんだって「心とおカネの準備」が要るし。
どのみち風呂釜は寿命だった→減価償却もしている→入居者が交換を済ませている→その場合は誰が負担すべきか、ということで、
この場合は入居者に連絡上の手落ちがあったとしても、交換費用自体は家主さんが負担すべきものなので、後は管理会社のほうで「家主さんが納得しやすい状況」を作ってやればよいことになる。
仕方ないので家主さんには「２０１号室の○○さん、風呂釜が壊れたようですので、宜しければ私が修理屋さんの手配をさせて頂きます」と電話して、了解を頂いたうえで、しばらくして「どうも交換する必要がありそうです。見積もりでは税込み１０万５千円とのことですが如何いたしましょう？」と改めて電話した。
「そうねえ、もう寿命なら仕方ないわねえ、じゃ交換してくれるよう手配してください」とのこと。もし「うちで知ってるところに頼むからいいわ」と言われたなら全て水の泡になるから冷や汗モノだった。
上手くいったから良かったようなものの、配慮のない入居者の為に、なんで管理会社がそこまで気を使わされるのか理解に苦しむ。
入居者に、後でキツ〜く注意を与えたのは言うまでもない。
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今まで、修理や交換が必要な場合、事前に大家さんに申し出てはいましたが、誰一人として教えてくれませんでした(笑)
私が初めて入居した所は、幸いにも入居中に壊れたものもなく、大家さんの責任だと知らないまま結婚して、新居で次々と設備が壊れる中、軽の新車一台分をつぎ込んで退去しましたよ(笑)
今のマンション、実は投資目的物件でして、オーナーが複数います。
なので、何かあれば管理会社に言うんですが、言えばすぐに対応してくれて、投資目的だけに資産価値を落とさないためにやってるんだろうって思ってたんですが、こっちの対応が普通だったんですね。
勝手に修理して･･･請求書を回すって･･･
賃貸借りたのが初めてなんでしょうか？
私が昨年退去した家は修理のオンパレードでした
・エアコン交換
・風呂釜交換
・ガスコンロ交換
・雨漏り修理（３回）
・便器の交換
etc
まぁよく壊れるは！！！
設備はほぼ総入れ替えになりました
ただ、壊れてから交換まで４、５日も掛かるのだけはいただけませんでした
家主さんが「うん」と言うまで管理会社は動きませんでした
本当に参りました
「入居中の故障は入居者の責任」・・・、有り得ません(*^^)v
だって、どういう物件をどういう条件（内容）でお貸しするか、ということは重要事項説明書や契約書に謳ってあって、例えば「エアコン付き」ということになっていたなら、そのエアコンが壊れて使えなくなれば「エアコン無し」になってしまうワケで、貸主がそのまま放置したなら契約違反になるものでしょう。
「○○付き」ならば、常に使える状態になっていなければなりません。
ただし、軽微な修理や消耗品、例えばトイレの電球が切れた、とかいうのは入居者負担ですが、通路の蛍光灯とかは貸主負担になります。
今が普通であって、当たり前、なんですね(*^^)v
それらを全部ご自分で負担していた・・・、最高の入居者さまです。
今度ぜひ当社でお借りになってください（爆）
部屋を借りるのは初めてじゃなかったのでは、と思います。以前もそうしていたんでしょうかねえ・・・。
管理会社としては焦りますよ〜。もし拗れて家主さんが「そんなもの出せるか！」と仰ったなら、気持ちは解かりますし、かといって、それだと入居者は納得しないでしょうし。
だからと言って、入居者に「自分で家主さんに詫びを入れて相談しなさい」とも言えませんし。
あとね、業者に連絡しても４〜５日かかる、
それ、業者の気持ちとか立場、よく解かります。「おカネが掛かる話」なので、家主さんによっては直ぐに相談できない場合が有ります。私も、正直、「さて、どう話していいものやら」と悩むことがありますよ。それでも４日はかかりませんが(*^^)v
だから仕方ない、ということではありませんが、家主さんが「うん」と言うまで業者は動けないのも事実です。どうかご理解を^_^;
こういったもの（自分で持ち込んだもの以外）の修理を勝手に頼むとは、常識はずれですよね。もちろん軽微なもの負担は当然として。
私は初めて一人暮らしをはじめたとき、そこの不動産の方がいい人でこういったことをしっかりレクチャーしてくれたので助かりました。
エアコンつきの物件で言えば、エアコンが故障というのは、前の方、あるいは前々の方からずっと使っていてて、たまたま自分のターンのときに壊れたというのが普通ですから、そうした意味でも勝手に呼ぶのはまずいかと。無論、その人の使い方や故意に壊した場合弁償するのは当然ですがね。
借主も不動産の方はもお互い人間ですから、トラブルが起きたら相談するというのは、人間同士の付き合いとして当然のような気がします。その方が余計なしこりが無くていいし。
よく近所の騒音問題もいきなり無機的に注意するのではなく、普段から顔合わせなど人付き合いをすることが、解決への第一歩でしょうね。
う〜ん、ちぃさん凄い！
というか、物事の道理がよく解かっていらっしゃいます。
エアコンなんかだと、家主さんが設置したものでなく前入居者が残置していったものを、設備（エアコン付き）として貸すか、エアコン無しとして貸すか、によって、修理代を負担すべき人が替わってきますね。
そこまでは何とか理解してもらえるとして、残置エアコンが壊れた時とか、退去時に撤去するとしたら貸主と借主のどちらが負担するか、という問題があります。どちらも費用の負担を渋りますので。
基本的には「受益者負担」ということで、使う権利を受け継いだなら撤去費用の負担義務も受け継ぐのですが、まだ壊れてない場合は難しいですね。うちの家主さんはたいてい負担してくださいますし、「撤去費用を負担するか持って出るかしてください」と言うと、借主さんが負担してくれるケースもあります。
そうそう、「エアコンが壊れたから修理してください」と依頼されてメーカーのサービスを呼んで見てもらったら、「フィルターの掃除を全くしていなかっただけ」とのことで、入居者に費用を出してもらったことがあります。
あと、騒音のトラブルの件は、ちぃさんの仰るとおり、ふだんから挨拶など交わして仲良くしていれば、直接声を掛けてもトラブることもないでしょう。
お互い、気持ちの問題ですよね(*^^)v
たとえば風呂釜ならば、入居者さんが直すよりも、普段の取引先の業者にやらせればおそらくずいぶん安くできるでしょうから。
たとえばモニターインターホン工事を最近一万円でやってもらいました。材工一括でです。
普通はいくら安くても三万弱になるようです。
でも、事後だったら長く入居してくれてるから仕方ないかって思うでしょうね。
モノには順番というものがありまして、それを誤ると、結果的に同じ金額を払うことになったとしても、気持ち（気分）は違いますよね。下手すると、家主さんの不満の矛先は管理会社に向かいます。
それと、星輝さんが仰るように、何処に頼んでも同じ代金、ではありませんので、「いつも頼んでるところに注文すれば８万くらいで済んだハズ」なんてことも有り得ます。そうなると、「差額分くらいは入居者に払ってもらってくれ」と言われかねません。それは当然に一理ありますが、入居者は払わないでしょう。
「ごめんなさい、うっかりしてました」で入居者は済んでも、管理会社は済まないところが辛いです(*^^)v