2017年06月18日

どなたか、教えて

今日で5000話」の記事に書いた(元)ガストのお姉さんから引っ越しの当日に頂いた観葉植物(鉢植え)の名前、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。育て方も全く分からないので・・・。

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ただ水だけ与えていればいいのか、たまに陽を当てなければならないのか、などなど全く分かりません。まあ観葉植物なので、そんなに難しく考えなくてもいいのでしょうが・・・。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。



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2017年06月07日

28年間この仕事をしてきて最悪の一週間

今日が水曜日(定休日)で、先週の木曜日から今日までの一週間は、たぶん、精神的な面を含めて、この仕事に携わって28年間で最悪の一週間だったと思う。それは、もしうちの店が倒産したとしても、そんなの比較にならないくらい「これ以下は無い」と思えるほどに最悪だった。

昔の嫌なこと、例えば「10年前に当時の社長の息子から突然に解雇を言い渡されて、お客さんから振り込まれている家賃が入った通帳を取り上げられて裁判を起こしたこと」「その際に、(私が転職の相談に乗っていて当時の久我山支店を紹介して店長に収まったりして)私に恩義があるハズの女が一枚絡んでいたこと」なんかより、遥かに嫌なことが起きていて、それが現在進行形で進んでいる・・・。 

と書くと、「ガストのお姉さんが九州に引っ越したことがそれほどに寂しかったのかよ!?」とお思いの人もいるだろうけど、そんなのは本当に小さな話。今、まだここでは書けないが、いつか書ける時が来たなら詳細に書きたいと思う。もしかすると、似たような体験をしている人がいるかも知れないから。

どうやって解決したものか・・・、いろんな人に相談してみよう。最初から「私がすべきこと」の結論が決まっていて「追認してもらいたい」という相談ではなく、真っ白な状態からの相談になる。

今日、娘が「ガストのお姉さんから頂いていた種ぬき梅」をもらいにくることになっていたが、今、メールがあって「胃が痛くて行けそうもない」とのこと。病院に行くよう言ったが、行きたくないみたい。私の周りでも病気になっている人が多いから、若いから、というだけでは安心できない。我慢したり、甘く見ていて手遅れにならないとも限らない。「自分で勝手に決めないでお医者さんに診てもらうのが一番」だと思う。ま、中には「病院に行くことで本当に病気になる人」もいるだろうけど・・・。

今日は、毎年一緒に海外旅行に行っている入居者さんとランチの約束をしているので話し相手になって頂こう。ガストのお姉さんより年上だがとてもキレイな女性である。そんな楽しみでも無ければやってられない。



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2017年06月06日

はい、本日から平常運転です(早っ!)

昨日はとてもハードな一日だった。早く寝たので、今日もこんな時間に記事のアップ (*^_^*)


昨日の始まりは、始業時間前に元ガストのお姉さんのマンションを訪問して折畳み椅子の交換。1年前に転居してきた際、天袋などの高い場所の収納に物を入れるのに便利だからと、脚立代わりに、我が家にあった折畳み椅子を貸したのだが、重宝だったからかそれが戻ってこなかったので仕方なく新しい椅子を購入していて、うちのにとっては古いほうが愛着があるので新しいのを持参して交換してもらった。

その後で改めて引っ越しの立ち合いに出向き、午後、敷金精算について家主さんと打ち合わせ。その際に、奥様が入院中と伺った。「検査入院ですよ」とご主人は仰っていたが、そうではなさそう・・・。

引越しの立ち会い、と言えば・・・、家財は運び出されていても粗大ゴミなどは収集日(曜日)が決まっているからどうしても引越しの当日までに片付かなかったりする。家主さんが近くにいればお願いすることもできるが、稀に、そういうことをお願いしにくい家主さんもいる。幸い、そのマンションの家主さんは快くお願いできるタイプの家主さんだが、生ゴミと不燃ゴミが残っていただけで、家主さんのお手を煩わせるほどではなかったので我が家に持ち帰った。同じ町内なので収集日も同じだし。

「掃除はしなくていいですよ、プロがしますし、その分は敷金から引かせて頂きますから」と伝えてあって、掃除はしていなかったハズだが、それでも「そのまま次の人が住めるほどにキレイ」で、生活感というものが全く感じられないほど。「本当にここで暮らしていたの?」と言いたくなるほど。女性の一人暮らしなのだから台所周りも油汚れなどがこびり付いていても良さそうなものなのだが・・・。

そんなだから、ガラ〜ンとなった部屋を見てもあまり感傷的にはならなかったが、カギを受け取って、私が最後に施錠した際にはジーンときた。私が「これで東京での暮らしも終わりだね」と言うと、笑顔で「さよなら東京〜」だと!。心はすでに福岡に飛んでいるようだ・・・。

人の気も知らないで、である。「殴ってもいいですか?」と訊くと「痛いからやだ」と言って笑う・・・。

引越しの途中では1階に住む家主さんが引越し業者に冷たいコーヒーを振る舞ってくれたりしたようで、そういうのも珍しい。たいていは入居者が気遣うものだが、そうなると缶コーヒーとかペットボトルのお茶になる。家主さんはグラスに氷を入れてペットボトルのコーヒーを出してくださっていた。奥様が入院中で家にいらっしゃらないのにご主人が気遣ってくださって、そういうのも嬉しい。もう退去して関係が無くなってしまう相手なのだから、そこまでして頂けるということで家主さんの人柄が判る。

立ち合い後にいったん別れて、うちら夫婦は遅めのランチをとって15時にガストのお姉さんをパレスホテルの空港バス乗り場で見送った。実は、機内持ち込みする小型のスーツケースを、朝一番で折畳椅子を交換する際に私が家に持ち帰っていて、バレスホテルまで私が届けることにしていた。彼女は別の友人と最後のお別れ会をするために移動するから、持ち歩くのは大変だろうな、と思ったから。

その後、別の入居者さんが来店。同時にリフォーム業者の訪問を受けて、いっぺんに複数の案件の打ち合わせ。その間にも、物件の問い合わせやお客さんからの修理依頼などなど・・・、休む暇もなかった。いつも暇しているが、たまにはこういう一日もある。忙しい一日は暇な一日より疲れない。だいいち、忙しければ余計なことを考えずに済むから有り難い。

そう言えば・・・、後で家主さんから「あのKさんは30代半ばくらいでしたっけ?」と訊かれたので、「いいえ45歳ですよ」とお話ししたら驚いていた。たしかに、35歳でも通る人ではある。空港に向かうバスの車内にいる本人にそうメールしたら喜んでいた。そういう部分では女は単純だから(ぷっ)

仲良くしているお客さんの退去は辛いし寂しいが、お陰で早く平常運転に戻ることができた (^◇^)


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2017年05月02日

一つの節目、連載400回

おかげさまで、住宅新報さんの紙上ブログ連載が400回になりました。週刊ですので、年間50回の発行として8年間続けさせて頂いたことになります。我ながら「凄い」と思いますね。ま、早々に打ち切られなかっただけでも (^◇^)

ところで、不動産関連の業界紙はどこも取材が丁寧で深く掘り下げて記事が書かれています。他の業界新聞と比較すると、その傾向は顕著です。とくに住宅新報の個別の記事を読み進んでいくと、この業界の数年以上先を的確に予測していることに驚かされます。今、とくに問題なく順調に経営がされている会社であっても、転ばぬ先の杖、ぜひ購読されることをお勧めいたします。これ、私がお世話になっているから、ではありません。本音です。

さて、連載、いつまで続けさせて頂けるか分かりませんが、これからも頑張りたいと思います。

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2017年04月25日

美しい女性に縁がある一日

昨日は美しい女性と何度も接点があった一日だった。と言っても、全て仕事関係での話ではあるが。

お昼前に駅前の銀行に行き、両替機の前に並んでいると、「坂口さん」と女性の声。その女性と最後にお会いしたのは3年くらい前だったと思うが、私を見掛けて名前で声を掛けてくれた、てことは、名前を憶えていてくださったということだし、その時は、私は前の人の背中を見ていて気付いてないのだから知らん顔もできるのだが、声を掛けてくださったのだから悪印象は持たれていないのだろう。

元々がうちのお客様で、その時には商談に至らなかった。若いのに会社経営者でモデルでプロ野球の某球場のマスコットガールでもあるから相当の美人。以前に、いつものガストで一緒に食事した際には、後日、うちのと行った際にスタッフから無造作に「こないだご一緒していた女性、凄くキレイな方でしたけど、どなたなんですか?」と訊かれたほど。うちのはそういうのは気にしないから大丈夫だけど、他の一般的な女房なら、私の頭にナイフとフォークが突き刺さって血の雨が降っていたかも (^◇^)

5月にまた立川にいらっしゃるとのことで、その時に食事をご一緒することになった。

店に戻ると、郵便受にメモが・・・。J−COMの、うちの担当者のHさんが寄ってくれたらしい。そのHさんは性格もいいし凄く綺麗で華がある。Hさんがいるだけで周りがふわっと明るくなる。以前に国立に行った際、俯きかげんに歩いていたら先方に凄いオーラを感じて、顔を上げたらHさんが立っていた。

携帯に電話して「来るなら前もって電話しなよ」と叱ると、「たまたま立川に出たので寄らせてもらったんですよ。今度は電話してから伺いますね」と明るく答える。Hさんとは敬語を使わずに友達感覚で話せるのが嬉しい。なんとも気さくな人である。もちろん、食事(ランチ)の約束をした。

夕方には入居者の若い女性の方から電話。その方も感じが良い、というか可愛い人。私とはもう10年以上の付き合い。旅行でフランスに行っていたとかで「お土産がありますので今度伺っていいですか?」とのこと。やはり近々食事しながら世間話をすることになった。

誤解されそうだから書いておくけど、3人とも男の影がある(?)から私に下心は無い。店や立ち話で済ませるのも無粋だから食事に誘っているだけだし、女性しか食事に誘わないのでなく、たまたまである。男性のお客さんも時間が合えば食事に誘っている。でもやっぱり女性のほうが多くなる (おい)

先に楽しみができたから普段の仕事が少し楽しくなりそう。3人の女性に感謝、である (*^_^*)

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2017年03月22日

案内においては初めての経験

店番をしていたらエンドユーザーのお客様から電話が入った。

「先日、お店の貼紙を見たのですが、コーポKはまだありますか?」とのこと。「その物件は当社の管理物件ではなくて、仲良くしている同業者さんで管理している物件なので、直ぐに確認して折り返しお電話しますね。2〜3分お待ちください」と伝えて管理会社に問い合わせると、まだ有った。

お客様に「まだ有りました。室内をご覧になられますか?」と訊くと、「今日これから見られますか?」と言う。鍵は管理会社にあって、会社は玉川上水駅。物件も駅からは遠く離れている。モノレールに5駅乗って鍵を借りに行き、その後、どうやってお客様を案内したものか悩んでいたら・・・、

管理会社の社長夫人、「もしお客様と現地で待ち合わせるなら、うちの自転車をお貸ししますよ」だと。お客様に現地待ち合わせで良いかどうか確認すると「大丈夫です」とのこと。それで自転車を借りて物件まで駆け付けた。所要時間は20分。ちょうどお客様も現地に到着したところだったのだが・・・、ご本人は急遽仕事が入ってしまい、知人2人で内見。写真をたくさん撮っていて、後でご本人に見て頂いて、それから結論が出るようだが、代理の方も気に入ってくださったのでたぶん決まることだろう。

案内を終えて鍵と自転車を管理会社に返しに行き、玉川上水からの帰りはバスで立川駅まで戻った。

それにしても、管理会社の自転車を借りてのご案内、というのは初めての経験。けっこう楽しかった。

当社は車が無くて普段はカーシェアだから、自転車くらいあったほうがいいかも、と思った (^◇^)

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2017年03月11日

倒産寸前の会社を救って頂いた (^◇^)

賃貸仲介管理を生業にしている会社にとって、今は寒風が吹き荒んでいる。本来ならば2月3月は繁忙期で猫の手も借りたいほどの忙しさになるハズだが、ここ数年はそうでもない。というのも、お客様はネットなどで自分で物件を探して「お目当ての物件」の管理会社に直接問い合わせることが多くなっていて、飛び込みで不動産屋を訪問したりしないから、ということと、地域性の問題。立川は大学が少なく、当社からは離れていることもあって学生向けのワンルームの需要は少ない。ゼロから部屋探しする飛び込みのお客様のほとんどは駅前の大手フランチャイズの店舗に入る。商店街までは流れてこない。

その昔、ボクシングのガッツ石松が現役時代、何度も世界チャンピオンに挑戦していたが相手が強すぎて、闘いながら「いつ倒れようか」と考えていた、と正直に告白していたのを思い出していて、「このまま行ったら店仕舞いするようだなあ・・・。いつ閉めようか」と考えるほど。それくらい状況は厳しい。

と思っていたのだが・・・、

この1ヶ月、以前から当社をお使い頂いているお客様がリピーターになってくださったり、そういうお客様のご紹介が重なってパタパタと申し込みを頂いたので、お陰さまで一息つけた。

しかも、管理料を除く仲介の手数料は全てご紹介やリピーターのお客様によるもの。当社は今までも「ご紹介やリピーターのお客様による売り上げ」が収益の70%前後で推移していたが、100%になったのは初めてのこと。それはもの凄く有り難いことで心から感謝している。

それで喜んでいてはいけない、当社の管理物件の空室を早く埋めなければならないが、それは相手のあることなので、なかなか思い通りには行かなかったりする。任せてくださっている家主さんには本当に申し訳ないこと。自分だけ喰えればいい、という話じゃないから。

思い起こしてみると、仕事面だけじゃなく、65年の人生で、「もう行き詰るかな」と思った局面では必ず救世主の方が現れていた。いつも同じ人でなく、その時どきで違う人である。そういうことで言えば私ほど強運の人間はいないと思える。などと書くと・・・、「それはあなたも同じことをしているからですよ」というコメントが入ることを期待しているんだろ、と言われそうだが、きっとそうなんだと思う(おい)

ご縁は大切にしているつもりだが、実のところ、救世主の中にはその後に意見の不一致から一切の交流を絶っている人もいる。なかなか思うようにはいかない、だから人生って面白い、と思っている。

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2017年02月19日

昨日は、早くも「今年最高に充実した一日」だった

昨日は朝10時半に店を出て、夕方7時に帰社するまで(先日記事にした)一人のお客様にお付き合いして部屋探しした。それは、私が理想とする部屋探し、である。

そのお客様の部屋探しは3回目で、今回は某私鉄沿線の某駅限定での部屋探し。前もって条件等をお伺いしてあったので検索してみたら、出てきたのはたった2件のみ・・・。正直焦った。仕方なく条件を少し緩めてみたら17件ヒット。そのうちから私の判断で6件に絞り、昨日ご案内することになった。

駅の改札で待ち合わせして先ずランチ。そこで、6件に絞った理由と内容を説明。6件のうち1件は大学から遠いので候補から削除。残った5件のうちの1件はまだ退去前で外観だけしか見ることができないので4件を見て頂くことになった。3件の鍵は現地対応なので事前に名刺や内見依頼書をFAXして手配しておき、残り1件は近隣の不動産会社に預けてある鍵を借りに行くことで対応。

見て頂く物件は少ないと比較判断する材料に欠けるし、多すぎるとかえって迷いが生じて決められなくなるもの。最少でも3件、最多でも5件で臨みたい。なので4件、というのは最も理想的な内覧数。

食事しながらどういう順番で見ると効率よいかを打ち合わせ。駅から上り方向の2件を先に見て、下り方向の2件を後で見ることにして徒歩で案内。各物件までの地図は前日までに用意していたが、土地勘も目標物も無いので迷ったりした。帰社して万歩計の歩数を見ると2万歩になっていた。およそ10km の歩行距離。

4件目を案内する際、物件が見つからず、通りかかった新聞配達員にアパートの写真を見せて「知らないか」尋ねると直ぐに分かった。配達員は中国人で、我々がちゃんと辿り着いたか心配して後でアパートまで来てくれた。「さっきアパートの場所を訊かれた所がこのアパートの大家さんの家の前です。この大家さんは熱心でいい人です」などと私の代わりに営業をしてくれた (^◇^)

しかも、「もしこちらのアパートに引っ越してきたら読売新聞をとってくださいよ」と言って配達中の夕刊を一部くれる。残念ながら本命物件ではなかったので、彼と再び顔を合わせることは無さそうだが、久しぶりに「愛すべき中国人」に出会った気がする (´▽`*)

結局、一番最初に案内した部屋が最も気に入って、「ほぼその部屋で決まり」だったが、ご本人の希望で改めてもう一度見に行くことになった。それは私も望むところ。ただしその前に、それまで相当に歩いて喉が渇いたのでドトールでお茶。改めて物件を見終えた時には5時半を過ぎていて、隣の駅の管理会社にタクシーで直接伺って申込書を書いて頂くつもりだったが断念。申込書はFAXして頂くことに。

各物件の長所と短所を率直に話したり、ほぼ一日一緒にいたのでいろんなお話ができたからキャンセルになることもないだろう。あとは保証会社の審査待ちで、ここから再び長いお付き合いが始まる。

店は一日空けていたが、これが私の理想とする部屋探し。「良い仕事」というのは私だけが努力しても為しえず、相手があってこその話。お客様の協力と理解で充実した一日にして頂けて大感謝、である。


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2017年02月15日

年に何度も無い嬉しい日 (*^_^*)

出先で携帯が鳴った。出てみると・・・、

以前二度も当社で部屋探しをさせて頂いたお客様で、また引越しをなさると言う。今は都内にいらっしゃるが改めて大学に行き直したい、とのことで、都心を挟んで正反対の地域にある大学の近所で物件を紹介してほしい、とのこと。もちろん、「喜んで」、である。そういうお話は本当に嬉しい。

電話で、「ネットで当社の会社名で検索してみましたか?」と伺うと、「はい、しました。凄いことになってますね」とのこと。例の気違いが書き込んだ誹謗中傷の数々のことである。「気になりませんでしたか?」と更に伺うと、「まったく気になりません。何度もお会いしてるし、私は信用していますので」との言葉。以前にお会いしたお客様なら当然にそうなるし、飛び込みで来店したお客様にも、いつも「以前にはこんな気違いがいて、こういうトラブルがあったんですよ」などとネタにしていたりする。せっかく荒らされているのだからお客様との距離を縮める材料として使わない手はない。大笑いすれば距離は縮まる。

実はそのお客様、気違いが入居していたマンションに以前住んでいたお客様のご親戚である。時期は重なっていないが面白いご縁と言える。私を信用してくださっているので、とくに最善を尽くしたい。

いろいろ条件をお伺いしたので休み明けの明日から本格的に部屋探しに入ろう。

そして、昨晩は家に帰ると、郵便受けにレターパックが入っていた。また何かの懸賞に当たったのかな、と思っていたら、差出人は以前に東欧旅行でご一緒した女性(当時は女子大生さん)だった。封筒には「お菓子」とある。封を開けるまで「なんで?」と思ったくらいに昨日がバレンタインデーであることを忘れていた。当然に中身はチョコレート菓子だった。私が今年頂いた唯一のバレンタインチョコ (^^♪

今年頂いた、と言うか、65年も生きてきてバレンタインのチョコを贈られたことは滅多に無い。ちょうど私が高校生の頃から巷で「バレンタインデーでは好きな男性にチョコを贈る」などと、今の恵方巻を広める活動の如く世間で騒ぎ始めていたが、私の一番のモテ期だった中学2年から高校2年まででも一度も貰ったことが無かったほど。ま、貰ってもさほど嬉しくは無かったと思う。頂いて当然の相手、つまりは彼女や女房から貰っても感動は無い。思いもよらないところから頂くと凄く嬉しかったりするもの。

で、今年のチョコレート、大切に味わった。ではあるが、こんなに巷で大騒ぎしているバレンタインデーを忘れているくらいだから1ヶ月後のホワイトデーを思い出すワケがない。たまたま、4月26日には彼女もお誘いしてディズニーランドに行くことになっているので、その時に何か奢らせて頂こう

昨日は、久しぶりに「良い一日」だった。お二人に感謝 (^◇^)



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2016年05月24日

店に飛び込んできた娘さん

昨日の午後3時50分ころ、若い娘さんが焦った様子で店に飛び込んできた。

「高松町3丁目で〇〇ビルってどこでしょうか?」と言う。詳しい番地を聞いて航空地図で見てみたが、ちょうどページの境目あたりで分かりづらい。4時から面接を受けることになっている、ということで時間が無い。土地勘が無ければ遅刻してしまうのは明白。スマホを持っていればナビしてもらえるだろうけど今時の若者にしては珍しくガラケー派だという。それでいて方向音痴なんだとか・・・。

何やら親近感が湧いてきた。間違いなく私の同志である (*^_^*)

出掛ける前に地図で確認してきた、とのことだが、その地図は持っていない。正直、私が面接官なら落とすのだが、困っている人を突き放すワケにもいかない。何より時間が無い。で、私が一緒に探すことにした。方向音痴が一人だけならキツくても二人いたなら何とか・・・、樺太に着いたりして (^◇^)

急ぎ足で向かって、4時5分前に、聞いていた番地の一角に着いたが「それらしいビル」は無い・・・。

「番地、合ってる?」と訊いて、資料を見てもらうと、番地がぜんぜん違う。腹の中で「ええ?、さっき3の2の〇〇って言ったじゃん!?」と喉まで出かかったがグッと我慢。揉めている時間も店に戻る時間も無い。そこから電柱の住居表示だけを頼りに「こっちに進むと番号が大きくなる、ここから向こうは2丁目になる」と探して辿り着いたのは私の店から一度も曲がらずに徒歩3分で着けるビル・・・。

5分遅刻したので、私が一緒に会社の受付まで行って、「すみません、こちらの方から場所を訊かれて、私が間違った場所を教えてしまったので遅刻してしまいました。それで私も一緒にお詫びに伺いました」と言うと、社員の方が「ああ、大丈夫ですよ」と快く言ってくれた。

私としては、そこそこ混んでいるエレベーターで若い女性が放屁したのを私が「すみません」と謝って庇ったような気分である。それで娘さんの面接にマイナスにならなければかまわない。のだが・・・、辿り着いた会社は人材派遣の会社だったから、私がそこまでしなくても採用はされただろう (*´ω`)

断っておくが、こういう記事を書くと、たかさんあたりから「どうせ美人だったからだろ」と揶揄されるだろうけど私の好みとは対極にある娘さん。ただ、困っていたから協力しただけ、である、ほんと。


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2016年05月17日

昨日の自分の仕事は「夕方に銀行に行った」のみ

昨日は、朝から夕方まで「あるマンション」(空室)にいた。契約してくださった方の荷物の受け取りなどがあるから、である。それも、時間指定で一ヶ所から届くワケでなく、本人は元の住居で夕方からの引っ越し業者が来るのを待っていて、それらを一日で済ませる必要があったので仕方ない。他に頼める人はいないのだし。

前もってニトリに頼んでいた(取り寄せの)カーテンや家具が3つに分かれてそれぞれ別の便で届くのと、ガス会社との立ち合い開栓も私が代わりにするので結局は一日仕事になった。

待っている間、3DKの部屋の窓の掃除をしてカーテンを取り付けておいたのと、数日前、うちのと3人で一緒に買いに行った引っ越しのご挨拶の品を住人に渡せるべく梱包して適当な袋に入れる作業までしていて、我ながら「至れり尽くせり」だと思える。普通はそんなことまでしないのだが、そこまでしたのにはワケがある。

お客様は以前からよく知っていて仲が良いのだが、部屋探しを依頼すれば当然に(ある程度は)プライバシーも知られることになる。だからこそ「その状況では私に部屋探しは依頼したくないだろうな・・・」と私も思うのだが、何の躊躇いもなく私に依頼してくださったから、である。それは凄く嬉しいこと。

なので、隣町の東大和のニトリに行ったのも、引っ越しの挨拶用品を買いに行くのにも、うちのと私が一緒に付き合っている。ちなみに、ニトリに行った時が初めてのカーシェア利用だった。

電気製品を揃えるのも、私が懇意にしている電器屋さんにリストを送り、「これとこれはビックカメラで買ったほうが安いよ。エアコンと洗濯機は(ポイントを計算しても)うちのが安いからうちで用意するよ」との返事をもらい、あとは各部屋の照明器具の取り付けを依頼して、数日前に搬入してもらった。もちろん、それも私が立ち会っている。他の電気製品は今日の午前中にビックから届くが、今日は本人がいる。

ビックカメラでは私が値段交渉までした。元々かなりの特価になっているのに、である。全体で2万円以上は安くなったから付き合った甲斐があったというもの。向こうは「嫌なオヤジが来た」と思っているだろうけど。

言うまでもなく、お客様は妙齢の女性である。これが男だったら「自分でやんなよ」になるもの。私は基本的に男尊女卑であるが、だからこそ女性は労わる。ビックカメラでは店員から「どういう関係だろ?」と思われているんだろうな、と思ったので、悪戯してみた。「家内は黒のほうが好きだから・・・」と言うと、お客様が嫌な顔をして慌てていた。そう言えば、40年前も似たようなことがあった・・・。

高校時代の同級生(女子)が「電気製品を購入する」と言うので秋葉原に一緒に行ったことがある。店員が我々を見て「どう呼ぶべきか」悩んだ挙句、同級生に「奥様は・・・」と声を掛けて、やはり嫌な顔をされたことがある。私はいつもそういう巡り合わせになっているようだ (´・ω・`)

ところで、私が懇意にしている電器屋さん、ものすごく良心的である。売らんかな、という気持ちなど全く無い。だから入間市のマンションに住んでいた時から数えてもう35年くらいの付き合いになる。アパートやマンションの消防署の防災点検や報告などもできるから、そういう電器屋さんと付き合いがあると非常に助かる。

引っ越し業者のトラックが到着し、10分ほどして本人も着いたので、ようやくそこでお役御免、と、思っていたら・・・、それでは済まなかった。いったんマンションを出て店に戻り、銀行に行き、引っ越し業者さんがまだ作業しているなら缶コーヒーでも差し入れしようとメールして様子を窺うと既に帰っていた。電話すると「ニトリで買ったフレームハンガー(3基)の組み立てに悪戦苦闘している」とのこと。

「喉も乾いているだろうな・・・」と、近所でもあるので缶コーヒーを届けに行ったついでに組み立てを手伝ってきた。本当はこういう時にうちのがいると心強いのだが、夕方はうちのはノルンの世話で忙しい。

そこまでで引っ越しの一日目は終了。夥しい量の洋服が片付いたので、あとは概ね台所用品だけ。住民票の移動も、元いた市の市役所に転出届も出していないだろうから、一から教えなければ・・・。

私としては、「オタクに(部屋探しを)依頼して良かった」と思って頂ければ嬉しい。と言いつつ、「今度、うちのも一緒に食事を奢ってね」と言っておいた。そうして頂くことで気が楽になるだろうから。

それにしても、昨日の本業での私の仕事は「駅前の銀行に入金に行ったのみ」・・・、もう潰れそう 💧





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2016年04月17日

少しテンションが上がった (*^_^*)

店番をしていたら、一度ドアが開いて閉まる音が・・・。外に人影が見えて動いている。

私がいるかどうかを確認して入ってきたのは、度々このブログに登場している元ホームレスのSさん。私が今履いている靴は、以前Sさんの部屋探しをした際、ビックカメラのポイントを私に下さって、その15000ポイントで交換した靴。世の中、不動産屋多しと言えどもホームレスの人から靴を買ってもらった不動産屋はそうはいないのではなかろうか。

で、今日のSさんの用事、ドン・キホーテにお煎餅を買いに行った際に「そうだ、2袋買って一袋は不動産屋にあげよう」と思いだして届けてくれたんだと。Sさんは今、生活保護を受けているのに。

「いつも悪いね、ありがとね」と言われて涙が出てきた。ちょっと前に(前の記事の自転車のことでなく)不快な出来事があってテンションが急降下していたけど、お陰で持ち直した。なので、帰りに缶コーヒーやらサイダーをあげたら逆に凄く恐縮されてしまった。夏になったらビールとおつまみを届けよう。

歳を取って周りに家族も友人も誰もいなくなった時、「誰かが自分のことを気に掛けていてくれている」ことほど励みになることは無いのではないか。Sさんとはずっとそういう関係でありたいと思う。

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2016年04月01日

昨日付で車を手放した

店の車を手放すことにした。以前はブルーバードに乗っていたが、案内の途中、駐車中にクラクションを鳴らされることが度々あって、軽自動車に替えて16年。その間の走行距離はたった24100q・・・。

エンジンの具合も頗る良く、タイヤも交換して間が無いし、カーナビもほぼ新品、カーナビとしては一度も使っていない。車検も1年近く残っていて、まだまだ乗れるが、例の「気違い」にペンキを掛けられたり傷だらけにされているのと駐車場を解約したかったから。欲しい人がいれば差し上げるつもりでいる。

立川警察に被害届を出していて担当刑事も「ああ、十中八九『気違い』の犯行ね」と言っていながら逮捕には至っていない。無駄な仕事はしたくないんだろう。「気違い」はどこまでも無敵である (^◇^)

実のところ、車を使うことは月に一度も無い。だったら必要な時だけレンタカーを使うとかカーシェアのほうが圧倒的に安く上がる。近隣の月極駐車場の相場は15000円〜17000円くらいだから。

私とは商売で四半世紀の付き合いになるお客さんが、以前は車の整備士をしていらっしゃって、もう車関係の仕事から離れているが今も何かと面倒をみてくださっていて、貰い手が現れるまでお預かり頂けることになった。ご自宅の近くの空き地に置かせてもらえるとか。諸々の手間賃は「じゃがポックル」2箱のみ (*^_^*)

たかが軽自動車だが、その車には愛着がある。うちのと初めて泊りで行ったのが八ヶ岳のリゾートホテル。だだっ広いスイートルームが格安で泊まれるので出掛けたが、私が猛烈な頭痛に見舞われて「帰れるかどうか」危ない状況だった。うちのが売店でナロンエースを買ってきてくれて、飲んだら嘘のように頭痛が消えた。以来、私の頭痛薬はずっとナロンエースである。ちなみに、以前はバファリンだった。

ノルンを迎えに行ったのもその車。都内の茗荷谷のブリーダーさんのお宅から連れて帰る際、キャリーの中でずっと寂しそうに鳴いていたっけ・・・。一緒に産まれた弟や妹猫、元気でいるかなあ・・・。

いろいろあった・・・。モノを大事にする性分なので、どんなモノにも他人には分からない愛着がある。そういうのを一つ一つ棄てていかなければ生きてはいけないものだろうけど、それが難しい。

ま、思い切って経費削減を図れた、と前向きに考えている。たぶん、結果オーライになることだろう。



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2016年03月20日

三たび、立川市の生活保護のお客さんを断った話

夕方、店を閉める頃になって中年のカップルが来店した。老朽化による立ち退きで、男性の部屋探しに女性が付き添っていて、男性は現在無職ということ。もしや・・・、と思って訊くと、やはり生活保護。

うちは立川市の生活保護での新規のお客さんの部屋探しは絶対にしないから、そこに至った事情を話して、他の不動産業者に行って頂くべく相談に乗ってくれそうな業者さんを教えると、ほとんど行き尽くしていた。それでも部屋は無かったようだ。なるほど・・・、それでうちまで流れてきたワケか・・・。

希望条件は「古くてもいいから広めで、バス・トイレが別であること」それだけであった。心当たりが無いワケじゃないが、やらないと言ったらやらない。立川市の生活福祉課とは一切関わりたくないから。

そう決めてはいたが、人柄も良く、付き添っていた知人も非常にしっかりしていて信頼が置けそうな感じ。そのままお帰り頂くより、私と仲良くしていて親身に相談に乗ってくれるお仲間さんに紹介したほうが良いか、と思った。それで、「うちはやらない」と話した後も1時間ほど話して、とりあえずお帰り頂くことにして、お仲間さんに私が問い合わせて、物件が有れば管理会社に直接行ってもらうことにした。つまりは、お客さんを紹介して(お仲間さんの店に)行かせるけど当社の仲介手数料は要らない、ということ。

翌日、ある業者さんに問い合わせると、「風呂とトイレが一緒で良ければ有るんだけどなあ・・・」とのこと。それだとダメなので、外出先から戻って、別の業者さんに、私が以前うちのと住んでいたアパートの空室の有無を問い合わせると「101号室が有りますよ」とのこと。募集金額は57000円だが値段交渉にも応じてくださる。その部屋なら安心してお勧めできる。何より、最も信頼できる業者さんだし。

管理会社さんは少し離れた場所にあるので、お客さんを行かせるのも分かりにくいし、いくら「当社は手数料は要りません」と言っても、紹介だけしておいて遠くから社員の方に案内に来させるのも気が引ける。それで「案内は私がしてもかまいませんし、仲介料は要りません。気に入ってもらったら後は直接お話を進めてください」と伝えると、「それはちょっと・・・」と困惑しているようだった。そりゃあそうかも・・・、お客さんの案内までしておいて「仲介料は要りません」と言う業者なんて有るワケないのだし。

うちも景気が悪くて苦しいが、要らないものは要らない。とにかく、立川市の生活福祉課とは金輪際関わりたくないのだ。子供の頃、喧嘩すると相手によく言っていた言葉だが、「汚らわしい」から。

で、翌日、早速本人に電話すると「焦っていたので朝一番で〇〇〇〇に行って、紹介された物件で申し込んでしまいました」とのこと。訊けば「ゼロゼロ物件」だと言う・・・。それだと退去時が怖い。しかも定期借家契約だし。率直に言って非常に評判の悪い業者だから、安い初期費用で契約させて退去時にドーンとリフォーム代を請求されるのは明らかである。それで、こうアドバイスした。

「契約金は役所で出してくれるのだから敷金は1ヶ月分くらいは預けておいたほうがいいですよ。不動産屋に言えば、敷金を預ける話だから相談には乗ってくれるでしょう。出る時にドーンと請求されることにはなるけど1ヶ月分でも預けておけば少しでも自己負担が減るでしょう。その会社の場合、どのみち追加請求は来ますが、その時はまた相談に乗りますから」、と・・・。

立川市役所の生活福祉課を嫌いなだけで、(不正受給は別にして)生活保護を受けているお客さんが嫌いなワケではないから、お客さんが困っていたなら相談に乗るのは当たり前。それが私の仕事だから。

ところで、付き添いで来ていた女性、非常にしっかりしていて話がよく通じる。なんで?、と思っていたら、宅建の資格をお持ちだった。何件もの不動産業者を回るのにも快く付き合っているようだった。私がピシャリと断らなかったのは、その知人女性の心意気に感動したから、ということもある。

持つべきものは友だち、である。それは、性別なんかに関係なく、の話である。

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2016年01月19日

昨朝、店の前を雪掻きしてきた

昨日の朝、7時半に家を出て、店の前と当社の管理物件の前を雪掻きしてきた。

人の通り道くらいの幅を先ず確保して、それから拡げていく、というやり方。雨模様になってビショ濡れになりながら作業をしていたら、店の大家さんの妹さんが雪掻き用のスコップを持って出てきてくれた。

去年の大雪の際は二度とも、私の自宅のお隣の駐車場の雪掻きを優先していて、本来は私がしなければならない店と並びの管理物件(店舗)の前は大家さんの甥っ子さんに任せてしまった。と、思っていたら・・・、後で聞けば「通りの向かいのパン屋さんが雪掻きしてくださった」とのこと。いくら「とてもじゃないが両方は一人で出来ない」と言っても、たいへん申し訳ないことをした。優先すべきは自分の店の前であって、私がやらなければ他の人が私の店の前もやることになる・・・。

なので、今年は店の並びの前を終えたら通りを渡ってパン屋さんの前を私がやらせて頂こうと思っていたら、パン屋さんも店を開けて雪掻きを始めたので義理は果たせず仕舞い。

商店街の雪掻きは誰がすべきか、と言えば、やはり店の人がすべきで、本来は早出して通勤客や学生や児童が通り始める前にするのが理想。とは言っても、今まで私がそうだったように店子さんはやらないことが多い。もしかすると、「うちの店の前は誰がしてくれたのか」などと訊くことも無いかも・・・。昨日の状況であれば「雪は自然に溶けた」と思われているかも知れない。ま、それでもかまわない。

雪掻きは、アパートなんかであれば住人が自主的にするもの。もし管理人がいるマンションならば管理人、家主さんが同じ敷地に住んでいるなら家主さん。ではあるが、事情が許せば住人が出てきて手伝ったりしたほうが良い。後々、家賃の値下げ交渉なんかにも当然に影響するものだろうし、ほんと。

雪掻きしているといろんな人が通る。「おはようございます」「ご苦労さま」と声を掛けてくださる人もいれば、こちらが「足下にお気を付けください」と声を掛けても会釈もしないで行き過ぎる人もいて・・・。

作業時間は1時間半くらいだったが、朝食で摂取したカロリーは十分に消費しているだろう。

既に昨日から腰にきていて全身の筋肉が痛い。今朝は靴下を穿くのさえキツかった。今まで大家さんの甥っ子さんに任せきりだったが、自分でやってみて、それがどれだけ大変か今さらながらよく判った💧


posted by poohpapa at 07:31| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月30日

店の車にカーナビを装着した

もう丸13年も乗っている店の車「スズキのkei」に、昨晩ようやくカーナビを着けた。

不動産屋にあるまじき方向音痴でもあるし、うちのお客様がカー用品のお店に勤めていらっしゃるのでお願いしたもの。実は、車のことは、車検も含めて何から何まで「かつて自動車整備会社の課長をしていた」お客さんである I さんを頼り切って任せていたのだが、カーナビはお願いしないことにした。

I さんは現在は車の仕事からは離れて家業を継いでおられるが、今も車のことで相談すると直ぐに飛んで来て下さるし、嫌な顔や面倒臭そうな顔をされたことは一度も無い。だから当初は、壊れてしまったエアコンの修理とカーナビの装着を I さんお願いしていたのだが、エアコンの修理を終えた時点でカーナビの話はお願いしないことにした。 I さんに落ち度があったとか言うのではなく、全く逆である。

車の仕事から離れた、と言っても I さんはプロである。私は「仲良くしているのをいいことに、プロに仕事を依頼しておきながら手間賃タダで済ませようとは思っていない」ので、エアコン修理もカーナビも「手間賃を乗っけて請求してね」と伝えていたのだが、(いつものことだが)そういうことはしない・・・。

うちに車を取に来て、工場まで運んで、修理代も立て替えてくれていて、駐車場に入れてくれて、自身の手間賃はタダ、である。会社のおカネだから出された請求以上に支払うのはマズイし、個人的に渡そうとしても受け取らないと思う。なので、その都度心ばかりの手土産を渡すのだが、それでは心苦しい。

奥様の立場からすると、「いくら仲良しだからといって、うちも主人にしてもらいたいことが山ほどあるのに毎度呼び出されるのは・・・」と思ったとしても不思議はない。新婚時代からよく存じ上げていて、そういうふうに思う人ではないのは分かっているのだが、気になっている。それでも、ついつい I さんを当てにしてしまうのは、車のことなら I さんに任せておけば「私が安心できるから」、である。

一方、今回カーナビをお願いしたTさんも、やはり I さんと全く同じタイプの人。そうではあるが、それが商売なので、請求額を支払えば「いちおう迷惑は掛けないでいられる」と、思ったのだが・・・、

どうも、そんなことはないかも・・・。パナソニックの「けっこう性能のいいナビ」を取付け作業費込み、消費税込みで3万ポッキリ・・・。店頭では本体価格が29800円となっていて、それに作業費と消費税が掛かれば3万で上がるワケがない。カーナビの取り付けは昨日と今日は朝からずっと予約で一杯だったようで、それでも私の予約を突っ込んでくださったし、迷惑を掛けていたんじゃないだろうか・・・。

そのTさん、先日、クラブ33にご一緒しているし、かえって気を遣わせてしまったかなあ、と思う。そんなことを後でウジウジ考えるなら全く関係ない店に行けば良さそうなものだが、少しでも貢献できれば、と、つい思ってしまう。私の商売でも同じで、頼ってくださるお客さんがいるのは嬉しいことだし。

伊勢丹でお菓子を買う時なんかも、私が何も言わなくても馴染みの店員さんが従業員価格にしてくださったりしてるし、私はもしかすると「気を遣わせるオーラ」を出しまくっているのかも知れないたらーっ(汗)

これからは、なるだけそういうのを封印するように気を付けよう(無理かも・・・)ふらふら

ちなみに、ついでに「私の車に例の気違いが付けた引っ掻き傷の修理費用がどれくらい掛かるか」見て頂いたら、20万くらい掛かる、とのこと。古い車だし、廃車まで修理せずに乗るしかないか。

「気違い」は犯罪を犯している認識など全く無いから、今後も傷は増え続けることだろう。警察はどういうタイミングで逮捕しようとしているのか分からないが、早く引っ張って行ってもらいたいものだ。

posted by poohpapa at 06:48| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

昨日、Cさん宅に荷物を運び込んだ

水曜日にディズニーランドに遊びに行って、帰った翌日から風邪気味、喉の痛みは昨日がピークで今は全身の倦怠感と節々の痛み。夏風邪は長い、と言うが、いつまでこの状態が続くんだろう・・・。

そんな中で昨日、孤独死したCさん宅に荷物を運び込んできた。運び出した、ではなく運び込んだ。

というのも、何社か産廃業者に見積もりを取ったが、一番安くて56万あまり。でもって、現状から何か家電品や家具を運び出しても、逆に増えても料金は変わらない、とのことだし、弁護士さんや取引先から依頼を受けていた郵便物の回収も済ませ、娘さんの成長記録もPCから抜き出してDVDに焼いて「相続人である娘さん」の母親(Cさんの元妻;法定後見人)に送ったし、家主さんからも「このまま時間だけ過ぎていくのも辛いから、もうその金額でも良いから片付けてください」との指示を受けたので、うちの店の2階にあった不用品などを運び込んだ。

と言っても、この体調では一人ではできないし運搬する手段がない。そこで、うちのお客さんでもある I さんにお願いして手伝ってもらった。車は I さんの会社の小さめのトラック。それでも最初は「でか!」と思ったが、全部の量を見たら「これは2回に分けないと無理かなあ・・・」と心配になるほど。

どうにか1回で済んだが、そこそこの量。2階から降ろすのもCさんの部屋(2階)に運び込むのも、重たい荷物は I さんが快く「ああ、私が運びますよ」と言ってくれて、この体調なので大いに助かった。

ハッキリ言うが、アイツが死んで役立ったことと言えば「このことだけ」で、他に残ったのは迷惑の山。この仕事をして26年間で最悪のクレーマーだったから、もう関わらなくて済むだけでもどれだけ気が休まることか。「死者に石を投げないのが日本人の美徳」だろうけど、そんな綺麗事など言えない。そんなのは私の立場になってみないと解からないもの。現に「そう思っている」のは私だけではないのだし。

ところで I さん、20年越しの付き合いになる。国立市の不動産屋に勤めていた時に、新婚さんで部屋探しにみえて以来、ご兄弟の部屋探しも私がさせて頂いている。数年前まで自動車整備会社の中間管理職をなさっていて、逆に、うちの車検や、私や長男が車を購入する時には I さんにお願いしている。

何と言っても、車にトラブルが起きたら、たとえ I さんの休日でも電話一本で直ぐに駆けつけてくれる人。しかも、少しでも嫌な顔をされたことは一度も無い。もちろん、だからこそ私も「タダで使おう」などとは考えないのだが・・・。昨日も I さんは休日で、奥様からすればご主人に「してもらいたいこと」も何かと有ったと思われる。申し訳ないことではあるが、私としてはとても助かった。

I さんとは一回り以上も歳が離れているが「阿吽の呼吸」で付き合えるのが嬉しい。私が何か言ったり、やったりしても「誤解されるかも・・・」「怒るかな」などと全く気を遣わずにいられる。

昨日は、普段は滅多にしない力仕事をしたので疲れて9時には寝てしまった。I さんはもっと疲れたと思う。いろんな人の協力で少しずつ前進している。と言うか、ようやく動き始めた。

posted by poohpapa at 05:27| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

郵便物の回収

Cさんのご遺族が弁護士さんを立ててくださって、相続人の特定や相続に関する意思の確定をしてくださることになり、その弁護士さんの依頼で、Cさんの部屋に郵便物を取りに行って来た。

もしかすると弁護士さん、郵便受けが部屋の外にある、と思っているかも知れないが、そのアパートはドアポストに入れてもらうタイプ。なので、ドアを開けなければ郵便物は回収できない。それをしてしまうのが良いかどうか迷うところだが、まさかに自分で依頼していながら私を訴えることもないだろう。

ドアを開けると、例の臭いが流れてくる・・・。ドアを開けて、ドアポストの内側に山のように落ちている紙類の中から「必要そうな郵便物」のみ回収して、弁護士さんに宅急便でお送りした。細かな話だが、手間も経費も掛かる。一階の入居者さん(事務所)にも菓子折りを持ってご挨拶に伺ってきたし。

上の部屋で起きていたことを考えれば、事務所と言えども気味悪がって退去されるかも知れない、と心配していたが、社長さんはむしろ私を気遣ってくださった。それは有り難かった。

私は「他人を攻撃せずにはいられない人」の攻撃対象にされていたのだから納得いかないが、ご遺族の方は尚のこと、付き合いが無かったのに火葬費用や弁護士費用まで掛けさせられているのだから。

片付けを始められるようになるのにはまだ1ヶ月ほど掛かりそう。早く片付けたいのはやまやまだが、仕方ない。弁護士さんも「なるだけ急ぎますので」と仰ってくださっているので待つしかない。

直ぐに解決しないのは間違いないし、とにかく疲れた。Cの奴、まだ三途の川を渡っていなくて、今の私の様子を見ていたなら、「ふん、ザマア見ろ、苦しめてやったワ」と喜んでいることだろう。

猫を引き取ってくれたご家族には感謝しても、保護した私やうちのには感謝などするワケがないのだ。既述だが、某レストランのお別れ会の後、我々の制止を聞かず、酔っぱらって自転車で帰ろうとして事故を起こした際も、後に自身のブログで、救急車を呼んだ青年には感謝していても最後まで付き添った我々のことには一言も触れていなかったくらいだから。その異常な性格は死んでも変わらないと思う。

などと、(書いているのは私だが)死んで誰かにボロクソ書かれるような人間にはなりたくないものだ。ま、私が死んでもボロクソ書く奴はいるだろうけど、それは相手が精神異常者だから全く気にしない。

ところで、今日は朝から自律神経失調症と風邪の症状が出ているので、頂いているコメントの返信、少々お待ち頂けたらと思う。一件返信して次の返信をするまでに間が空いてしまう、なんてこともあるかも知れない。明日は定休日なので、体調を見て、明日から返信を書き始めるかもたらーっ(汗)

そうそう、順番も前後するかも・・・、それもご了解頂けたらと思う。




posted by poohpapa at 06:29| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

Cさんの孤独死 余談

重いテーマでもあるので、Cさんの孤独死に関してはひとまずこれで区切りにしたい。この後は何かの動きがあれば随時書いていきたい。諸先輩には「そんなの何度も経験してるよ」と言われそうだが・・・。

さて、孤独死したCさんは我が身に死が迫っているのを自覚していたハズなのに何も「終活」などしていなかったようで、これからご遺族は大変である。もしかすると遺言書とか、PCの中にそういった類のものがあるかも知れないが、何と言ってもゴミの山である。正直、どこから手を付けていいか分からない。

家主さんにもご親族にも「こちらで全てやります」と言ったものの、何か出てくるか何も出てこないのか全く不明だから、業者が片付けるにしても、どなたかに立ち会ってもらったほうがいいのかも、と思った。

昨日、auの解約をしようとしてHPを見たら、死亡による解約は「死亡したことが分かる診断書等の原本」と携帯本体、届出人の印鑑が要る、とのことで、それらはご親族が預かっているので、解約はご親族の方にお願いすることにした。

居所の解からない娘さんへの形見に、小さな物なら当方で預かっていてもいいか・・・、と思っていたが、全てご親族にお送りしたほうがいいのかも、と思ったりして・・・。この件では、みんな誰も後々関わりたくない、というのが本音ではなかろうか。私はそう思ったので「当方でやります」と言ったのだが、auの解約でさえそんなだから、だんだんと気が重くなってきた・・・。何度も言うが、「傍迷惑な死に方」である。

性格としては、Cさんと私はよく似ている部分もある。非常に執念深いところなんか全く同じである。私もCさんも一歩間違えればストーカーになりうる性格では、と私は思っている。どちらも、仲良くしている分には頼り甲斐があって重宝するが、ひとたび怒らせたなら手に負えないくらい厄介な存在になる。

私からすれば「言いがかり」で「逆恨み」もいいところだが、Cさんの性格だと私に対する恨み辛みがPCに書き連ねられていても不思議はない。いや、きっと書かれているだろう。私は気にしないけど。

では、Cさんが我々に何も良いことを遺さなかったのか、と言うと、そうではない。身近で起きた事件だけに「終活の必要性」や「死との向き合い方」を考える良いきっかけを与えてくれたのは間違いない。ここ数日は我が家でも「死」に対していろいろ話すようになったし。

ハッキリ言ってしまえば「反面教師」である。猫との関わりにしても生き方にしても、全てCさんの逆をやれば幸せになれる、と思われる。正直、これはぜひ真似したい、というものは何も無かった。

ところで、私はうちのに「私が死んだらサッサと再婚してかまわないよ」と普段から言っているのだが、「再婚はしないよ。お父ちゃんの性格だと化けて出てきそうな気がするから・・・」と言われている。

たしかに、私の性格だとうちのが再婚したら夢枕に立つかも。うちのはよく解かっている。だが、本当に再婚はしてもらいたい。歳をとって一人暮らしをしていたら、最期はCさんのようにならないとも限らない。子どもがいて同居していれば心配ないが、では「その子供の最期はどうなるのか・・・」、ま、心配し始めたらキリが無いが、人間、明日のことは誰にも解からないのだから常に「備え」は必要だろう。

いや、もっと必要なものがある。死んでいく人にとっても残される人にとっても最も必要なもの、それは、

「覚悟」だと思う。覚悟というものは終活だけで必要なものでなく、日々の暮らしの中で何につけても必要なもの。平和で安全な暮らしに慣れてしまった日本人にとって「覚悟」なんて今はどこにもない。国を護るのにも暮らしを護るのにも、死んでいくにも残されるのにも、絶対に必要なものだろうに・・・。

私はこれから折に触れてCさんのことを思い出すだろう。「あんなふうにはなりたくないもの」と・・・。それがCさんに対する一番の供養になるのでは、と思うようになった。



posted by poohpapa at 06:37| Comment(9) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月22日

Cさんの孤独死 4

昨朝9時にセレモアに電話して「火葬は何処で何時からか」伺うと「立川聖苑で10時から」とのこと。

先日Cさんに対面できなかったので、これが最後の機会になるかと思い、急いで立川聖苑に向かった。店の車はペンキが掛けられたままだが、急がないと間に合わない。仕方なく車で向かった。

着いてみると、応接セットに見知らぬ人が5人ほど座って談話していた。待合室は5室あるが、他にはそれらしい人たちは見かけられない。昨日の電話では埼玉のご親族がご夫妻でおみえになるだけ、とのことだったが、もしかして、と思い、声を掛けたら皆さんCさんのご親族で、そこで初めて対面した。

昨日の電話の後、できるだけ連絡を取ろうと試みてお集まりになられたようだ。今まで付き合いが続いていたのならともかく、降って湧いたような突然の話である。率直に言って、こんな場合、迷惑そうな表情を浮かべる人が誰かいそうなものだが、皆さんとても感じが良く、ハートがある人たちでホッとした。

10時から、と伺っていたが火葬は11時からだったので「良かった、間に合った」と思ったが、遺体の損傷がひどく、17日の夜に本人確認のためにご親族が立川警察の安置所で顔を見た後、顔はビニールで覆われてテーピングされていて、他のご親族も最後に顔を見ることはできなかった。

11時まで今後のことを打ち合わせして、11時に最後のお別れでご焼香し、Cさんは荼毘に付された。

それから更に1時間ほど時間があったので、再び打ち合わせ。12時ごろ係の方が呼びに来てくれて、お骨を骨壺に入れる作業に。私は親族ではないが、ご親族のご厚意で私も骨壺に入れさせて頂いた。たぶん腕の骨の一部かと思われる。担当の女性の方は手慣れた感じで「これが喉仏の骨です」「これが顔の部分です」「これは頭蓋骨です」などと説明しながら残りの骨を骨壺にキレイに納めていた。

実に手際よく箸とブラシと金属製の塵取りを使って粉末になった骨までキレイに骨壺に納める様を見ていて、不謹慎ながら「自宅のテーブルの上も毎日こんなふうに掃除しているんだろうな・・・」と思った。職業柄「身に着いたクセ」というものはなかなか抜けないし我知らず自然と出てしまうモノだから。

人間、死んでしまえば骨だけ、というか、ただの灰、である。それはどんなに大金持ちでも同じこと。

ところで、Cさんの直接的な死因は肝硬変のようだった。それ以外にも病気を幾つか持っていて、2年ほど前に救急車で搬送された時も「とても危険な状態」だったようだ。それでも「仕事しないと・・・」と病床で言っていて、医師の強い説得で治療を受けて、どうにか家に帰れるまでになったようだ。ただし、退院後も不摂生を続け、酒で全てを紛らわす生活が命を縮めていたと思われる。最近は脚を傷めたり、体も弱まって行っていたが、誰に相談することも無く最期を迎えた・・・。

この後は、ご遺族の同意を得て室内の片づけに進むが、簡単な話でないのは承知している。片付け自体は業者に頼むとしても、いろいろ法的にクリアしなければならない問題もあるし・・・。

連絡が付いて集まってくださったご親族の同意を頂いて片付けをした後で「私も相続人。室内に〇〇があったハズ」などと訴えられないとも限らない。娘さんが一番の相続権者だが未成年で現在の所在が分からない。母親(Cさんの元妻)が決定することになるだろうけど、どうにも所在を知る手掛かりが無い。住民票も親族でさえ取れなくなっている。Cさんから接触されることをよほど嫌がって、所在を知られることが無いように裁判所を通じて手続きをしていたのではないか。その気持ちは私にも解かるけど。

そうなると、先ずは室内のゴミの山を片付けて、Cさんが娘さんと連絡を取る唯一の窓口になっていた相手方の弁護士事務所を知る手掛かりを探し出さなくてはならない。そのゴミでさえ、ご親族の方からは「明らかにゴミであっても後で誰に何を言われるか分かったもんじゃないしなあ・・・」との声も出た。

それでは何も進まなくなるもの。連絡を取れなくしていたのも娘さんの側なんだし、形見になりそうな小さな物が見つかれば当方で保管していればよいので、作業は進めざるを得ない。幸い、ご親族の中に「後で誰か相続人が名乗りを上げて何か言ってきても、一切の責任は当方で取る」との念書を書いてくださる方がいたので、私や家主さんが責任を負わされることはなくなった。一応弁護士にも相談するが。

立川聖苑を出たのが12時20分頃、皆で食事しながら更に打ち合わせすることになり、国立市の桜通りにある「民芸」で昼食をとった。その日に初めてお会いする方たちばかりだが率直に話が出来たのは本当に有り難かった。少なくとも、昨日お会いしたご親族の方たちと私が揉めることは無いと思う。

その場でCさんの猫を新しい飼主さんにお渡しする同意も頂いた。念のため、その同意書も後日頂く。

家主さんには今までの経緯と今後の見通しを今日にでもお伝えしよう。電気、ガス、水道への連絡は先日私が済ませたが、auにも連絡しなければならないし、それも私がすることに。他にも連絡や手続きをしなければならない所はあることだろう。今の段階では何も分からない。

自分が死ぬ、ということは、自分が消えるだけでは済まない。残された人たち、率直に言って「ほとんど付き合いのなかった人たち」が、親族だからということだけで出費もさせられ労力も割かれる。健康であった人が突然死したのとはワケが違う。いつ逝っても不思議はない健康状態でもあったのだから「自分は本望」では済まされないし、あまりに無責任であろう。奇跡的に助かったがペットもいたのだから。

キツイことを言うようだが、いくら自宅で仕事していたといっても、51歳で普通に仕事をしていたのなら、1ヶ月半も誰も気付かないでいた、なんてことは有り得ない話。取引先や知人など、誰かが数日のうちには異変に気付くもの。そうしてしまっていたのはCさん自身である。

ご親族の方からは「私が片付けに行きますよ」と仰って頂いたが、そういうのはプロに任せたほうがいいし、あの部屋に入ったら途方に暮れてしまうことだろう。家主さんとの打ち合わせもしなければならないが、なるだけ家主さんの手を煩わせないようにしたいと思っている。

この時期、不動産屋の繁忙期ではあるが、それが私の仕事だから・・・。



posted by poohpapa at 05:54| Comment(13) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする