2021年11月13日

差出人が判らないメール

2日続けての寝坊・・・、寝坊と言うより、今朝は寒くて布団から出られなかったんだけど。

昨日、スマホに、こんなショートメールが届いた。


おはようございます。ありがとうございます。返信せず申し訳ございません。諸事情によりずっと実家に滞在しておりました。

上に関連して、これから先も実家にいることが多くなることが予想されます。そのため物件を退去しようかと考えております。急な申し出で心苦しいですが、手続きの案内をお願いできますでしょうか。よろしくお願い申し上げます。


(原文のまま)


通常は、例えば「立川コーポ201の鈴木です」と名乗ってから始まるが名前は未記入。

「返信せず申し訳ございません」とあるが、こちらからのメールの返信であるなら、以前に私が送ったメールが上に表示されるハズで、このメールだけしか表示されない。私が電話したならメールで返信は無い。

それに、素人のお客さんが「そのため物件を・・・」などと言わない。不動産事情に明るい人物の悪戯だと思われる。私が悩む姿を想像して楽しんでいるのだろう。その実、こうしてネタを提供しているんだけど。

ま、そんな奴、該当者は一人だけどね。だいいち、このメール内容に該当する入居者はいないし。もしも、悪戯でなく差出人が入居者であったなら、「名前くらい書きなさいよ」と叱っておこう。

ちなみに、発信人のアドレスは、

egainsectアットマークicloud.com

スマホ画面には「差出人が連絡先のリストに存在しません」と表示されている。

差出人が特定されたら、また記事にするかも。一粒で2度美味しい、になるかな (^_-)-☆

posted by poohpapa at 07:46| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月15日

なんたる偶然、しかも3件も

先ず、

先日、ご年配の友人を連れて契約に来てくださったお客様、それぞれに出身地を訊くと・・・、

なんと、友人は愛知県半田市、しかも成岩(ならわ)のご出身。成岩、というのは、私の実家の隣の町名で、立川で言うと「高松町と曙町」くらいの話。まあ、立川在住以外の人には分からない例えだろうけど。私同様、伊勢湾台風にも被災していて、契約者ご本人も「ひぇーーー!」と驚いていた。

以前にも、私と同じ半田小学校に通っていた女性に部屋を紹介して、退去時に、これ以上は無い、というくらい室内を荒らされていたことがある。原状回復費用も踏み倒されて、大変な目に遭った。この仕事をしていて、同郷だからとか、相手の立場に同情すると目が曇るもの。なんか心配になってきた・・・。

次に、

近々退去する女性と伊勢丹の2階のモノレール側の小さな出入口でバッタリ。私が、1階の正面出入口から出るか2階の出入口から出るか少し迷って、結局2階から出ることにして俯き加減に歩いていたら、私と逆に、入ってきた3人連れから「坂口さん」と声を掛けられた。向こうは妹さんと甥っ子さんを連れていて、「これから食事しようと思っていたところ」だと。Jonathan's は目と鼻の先、たまたま Jonathan's にするか伊勢丹(8階レストランフロア)にするかで迷っていた、とのこと。

「だったら Jonathan's に行ってあげて」と、半ば強引に Jonathan's に連れて行った。その日は私が仲良くしているスタッフのSさんがいるのを知っていたから、である。中に入ると、ランチタイムは過ぎているのにそこそこ混んでいて、Sさんは給仕の最中。私に気付くとすぐに飛んできてくれたので、「お客さんを連れてきたよ。 Jonathan's にするか伊勢丹のレストランにするかで悩んでいたんで、Jonathan's にしなよ、と連れて来たんだから、後で売り上げの3割バックしてよね」と言っておいた。

実は、そのお客様は、私がこの業界に入ったころからのお付き合い。そのマンションを終の棲家にして頂けたら嬉しかったのだが、こればかりは仕方ない。その方が当社の管理物件にいなくなることだけで、なんだか、私の不動産屋としての業歴が終わりを迎えるような気分で、もの凄く寂しい。実は一緒にドイツ旅行にも行っている。その時の現地ガイドさんが、時折りコメントを頂く「ドイツのガイド」さん。

そして3件目、

立川のビックカメラの前を通って、伊勢丹側に渡ろうとしたら、ちょうど歩行者用の信号機が赤に変わったところ。その赤信号は長い。そのまま待つか、目の前のエスカレーターで駅のコンコースまで上がり、2階から伊勢丹に入るか迷って、急いでいるワケではないし、かえって時間が掛かることだろうけど「2階から入る」ことにして、エスカレーターを下りて少し進んだら、以前に近所で古本屋さんをしていたMさんとバッタリ。5年ぶりくらいだろうか・・・、前回は立川駅の北口の大きな交差点の横断歩道のど真ん中で会った。マスクをしていてもすぐに分かるのが嬉しい。

「いや、ちょうど、今の家を売るかどうかで悩んでいて、税金のことなんかで相談に乗ってくれる?」とのこと。戸建てを売って、奥さんと二人で老後を送る小さなマンションを購入すべきか迷っているとのこと。「自分が先に死ぬだろうから」と、ご長男はいるけど、残されるであろう奥さんのことを心配している。

私が、たまたま1階から伊勢丹に入ろうとしていたなら会わなかっただろうし、そういう相談も持ち掛けられなかったかも知れない。旧知の間柄だし、Мさんが後悔することが無いよう特に注意を払いたい。

長く生きていると、奇遇なこと、って、ちょいちょい遭遇するものなんだな、と思った。

posted by poohpapa at 06:56| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月22日

これから、こんなことが続くんだろうなあ・・・

いつも不動産屋の苦労をよく解かっていてくださって何かとお気遣い頂いていた家主さんの娘さんがお亡くなりになった。家主さん(女性)は現在99歳で施設に入っておられ、娘さんは癌で享年65歳。2ヶ月ほど前に入院して、ご本人も「たぶん、もう(生きては)出られないと思います」と仰っていたけど。

お姉さんから1週間ほど前に電話を頂いた時には、「今月いっぱいでは、と先生から言われています」とのことだったが、もっと早かった。亡くなられたのは19日(日)の朝。意識が薄れていく中でずっと「痛い、痛い」と訴えていたとか。私は10日ほど前に電話で話していて、お声は元気そうだったが・・・。癌でも、眠るように亡くなる人もいれば、最後まで猛烈な痛みに襲われる人もいる・・・。

私自身が間もなく70歳だから、以前からお付き合いのある方が一人また一人と亡くなられるのは不思議ではないことだけど、ここんとこ私より若い方、しかも「いい人」が何人も亡くなられているのは辛い。これからいろんなところから訃報が入り続けるんだろうな、と思う。逆に、私の訃報も伝えるようかも。

それらとは関係ないと思うけど、ここ数日は出ていなかった「気持ち悪い・・・」という症状が、昨日はバージョンアップして何回も出た。死ぬのは仕方ないけど原因が判らないのは嫌だなあ・・・。私は「しぶといし悪運が強い」から、自分では長生きすると思っていて、私ほど人生を楽しんだ人間はいないと思うけど。

ところで、社名入りボールペン、この2日間で、身近な友人知人、お客さんに差し上げていて、130本のうち90本ほど配り終えた。そういうつもりで作ったワケではないが、風呂無しワンルームの申し込み1件であっても仕事に繋がれば充分に元は取れる。みなさん「いいデザインですね」と喜んでくださっている。

昨日は小田原潔衆議院議員の事務所の事務方さんに3本お届けしたら、議員の奥様もいらっしゃっていて、4本持って行けば良かったか、と後悔。ついでなので、奥様に「先生は今回の総裁選で誰を支持していらっしゃいますか?」と訊いたら、少し躊躇った後、小声で「高市さんです」と仰る・・・。「良かったです、『河野さんです』とか言われたら、衆院選でもう先生に投票しなかったと思いますね」と伝えたら笑顔に。

お父様が自衛官だったとのことで、日頃から世間の(謂れのない)風当たりを強く受けていらっしゃっただろうから、そりゃあ高市氏支持になって当たり前、とは思う。これからの大逆転を期待 (^^♪

さて、またいつものように、これから Jonathan's のモーニング。いつも水曜日に杖を突いてモーニングにおみえになる老婦人にも、一昨日駅前でバッタリ会った時にボールペンを差し上げていて、感想が聞けたら嬉しい。その前には「かもめの玉子栗」を一つ差し上げて喜んでくださっていたし。

それにしても、気持ちが晴れず重いなあ・・・。早くコロナ以前の日常に戻ってほしいもの。


 例によって、頂いているコメントの返信、モーニング後までお待ち頂くかも、すみません。

posted by poohpapa at 06:14| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月20日

社名入りのボールペンを作った

1ヶ月ほど前、NATIONAL PEN という会社から、いきなり当社社名入りボールペンが1本送られてきた。「そちらの社名と電話番号を入れて、こんなボールペンが作れますよ」というサンプルである。

そのサンプル、なかなかセンスがいいデザインで色も良く、一発で気に入った。こういうのは資料とかカタログを送るだけで「作りませんか?」と言われてもピン!と来ない。現物以上に解かりやすいものは無い。

送られてきたボールペンがこちら ↓

ミネラルアルファソフトタッチペン ローズゴールド

書き味が滑らかで素晴らしく、トップ部のラバーはタッチペンになっていて使い勝手が良い。

数ヶ月前に、古くから親しくしている電器屋さんから「こんなの作ったんだよ」と2本頂いた物の色違いである。うちが作ったのは金具の色がローズゴールド、電器屋さんのはシルバーだった。軸の色も選べて、私はグレーを選んだ。グレーなら男性でも女性でも抵抗なく使えるし似合うだろうから。

値段が右側に出ているが、同封されていた案内によれば、100本の注文でも1本100円しない。送料も無料で、特別なセールだったみたい。このボールペンにレーザーで名前を入れて1本100円しないのは安い。販促効果も高いだろう。ネットで100本注文して数日後、NATIONAL PEN から電話があって、「あと30本追加しませんか?、その分はさらに安くなります」とのこと。「100本では足りないかも、でも150本では多いかな」、と思っていたので「渡りに舟」、即答でお願いすることに。

130本作って、消費税を入れても13000円ちょっと、でもって送料無料だから本当に安い。

実は以前にも「 LED ライト付きキーホルダーを名入りで作りませんか?」とサンプルが送られてきたが、販促効果としては弱いと思われたのでパスしていて、今回のボールペンは当たり。いろんな友人知人、お客様、伊勢丹の地下のサービスカウンターや酒売場のスタッフ、東急ストアや、いつものファミレスのスタッフに配ったりしていて、みんな、「凄く書きやすいですね、早速使わせてもらっています」と制服のポケットから出して見せてくれる。もちろん、笑顔で。お菓子でないから新鮮だったか (^◇^)

130本注文して、実は届いたのは132本・・・、とくに「少しオマケしときました」との連絡は無いけど、そういう心意気、サービスは嬉しいもの。私は念のため数えたけど、気付かない会社もあるだろうな・・・。そういうのは足りなければ問題だが多い分には問題ないし、単純に嬉しい。

昨日、いつもお世話になっている水回りの設備屋さんの事務員さんに3本届けたら、「ああ、NATIONAL PEN ですよね。うちの会長が好きで、うちもよく頼んでます」と言って、名入りの LED ライト付きキーホルダーなんかを見せてくれた。「でも嬉しいです、頂きます」と喜んで収めてくれた。

そっか、うちに届くくらいだから、もう手当たり次第にサンプルを送っているんだな (^-^;

私はこれで「お菓子のオジサン」から脱却できるかも・・・。とにかく、みんなが喜んで笑顔を見せてくれたので私も大満足。伊勢丹では「交換インクもあるみたい、これですよね」と見せてもらった。少し軸が長いけど、適当に切れば済む話。インク切れで棄てることなく長く使ってくれたなら嬉しい。

130本のうち、もう半分以上は配ったから、残りは60本ほど。あとは、契約に来てくださったお客様に差し上げることにしよう。後生大事にとっておいてもボールペンは書けなくなるから早く配りたいけど。

posted by poohpapa at 06:55| Comment(10) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月18日

考えられない出来事が起きた

当社で入居者募集をしているアパートに同業者さんから問い合わせが入り、いつものように担当者の名刺をFAXして頂き、現地に設置してあるキーボックスの暗証番号を伝え、案内をして頂いたのだが・・・、

現地から電話があった。「教えて頂いた暗証番号でキーボックスが開かないのですが・・・。箱を振っても音がしないし、鍵も入っていないようです」とのこと。暗証番号は変更していないし・・・、なんで??

キーボックスの暗証番号(4桁の数字合わせ)は当然に蓋が閉まった状態では出来ない。一旦開けて「ある操作」をすることで任意の番号に変更できる。だが、その方法を善意の素人が知るハズもない。

早急に現地に行って様子を見てこなければならないのだが・・・、まさかもう一個並べて設置するワケにもいかない。並べて設置したとしても暗証番号に「いつもの番号」は使えない。疑いたくは無いが、過去に案内してくれた同業者の嫌がらせか、横で見ていた客の悪戯か・・・。

それにしても、今着いているキーボックスを外さなければならない。「0000」から「9999」まで「1」ずつ上げていって・・・。気が遠くなる作業である。確実に言えるのは、鍵交換が必須になった、ということ。

以前、立川にある別のアパートで、都内にある中国人経営で中国人向けに営業している不動産会社から「中国人でも良いか」と問い合わせがあって、「中国人だから、外国人だから、と言って断ることはしません。日本人と同じように審査します」と伝えたら、案内してくれたのだが、申し込みは入らず、一週間ほどして隣の部屋の住人から電話があった。「お隣り、入居者が決まったんですか?、窓が開けっぱなしで照明も点いたままになってますが」とのこと。それは完全に業者の嫌がらせだったと思う。

直ぐに飛んで行ってみたら、隣人からの連絡のとおりだった。通常は案内した業者が戸締りをチェックして、夏場なら電気のブレーカーを落として帰るもの。「誰がやったか判りゃしないだろ」ということだろう。幸い、その一週間に雨は降らなかったが、その間の電気代は当社で弁償した。

さて、今回のアパート、うちの店からは遠い。変更されてしまった番号を探るのも気が遠くなるくらいの時間が掛かることだろう。変更された番号が「0000」とか「9999」に近い番号、なんてことはないだろうし。今回の前にどこの業者が案内してくれたかは判るが、たぶん、そこではないと思う。

天気の様子と予定を見て、なるだけ早く行ってこよう。

posted by poohpapa at 06:56| Comment(8) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月05日

気味が悪い贈り物 (^◇^)

一昨日、出先から戻ると、うちの店の郵便受けにちょっとした異変が起きていた。

うちの店の郵便受けは定形の郵便物しか入らず、定形外の郵便物だと折らなければ入らない。折ることができない場合はドアを開けて手渡しになるか、配達員が持ち帰るケースもある。

出先から帰るとドアの鍵を開ける前に先ず郵便受けをチェックするのだが、今まで貰ったことが無い奇妙な食べ物が入っていた・・・。普通はそんなものを頂くことは無い食品である。

何かと言うと・・・、


ゴーヤ、である。ゴーヤが1本、袋に入っていたりラップで包まれていたり、ということもなく、剥き出しで、名刺もメモも無い・・・。留守電に「今さっきゴーヤを届けに行ったのですがお留守だったので、郵便受けに1本入れておきました」などというメッセージも残っていない・・・。

あの、緑色で表面にいっぱい突起が有って、私はよく知らないのだけど(ホント)「大人のおもちゃ」を大きくしたような野菜で、沖縄出身者でなければスーパーに並んでいても「まず買う人はいないかな」と思われる野菜が1本・・・。お菓子ではないし、突然目にしたら気色が悪い。

そのすぐ後に家主さんとうちの店で打ち合わせする約束があったので、少し早めにおみえになった家主さんが郵便受けに入れて向かいのコンビニで時間つぶしをしているのかな、とも思ったが、違っていた。そうなると、モノがモノだけに、誰からか、が判らないと怖くて持ち帰れない。

誰かの嫌がらせかも、と思ってしまうような代物である。自分ちの郵便受けに突然ゴーヤが1本入っていたとしたら、みんな私と同じように考えることだろう。悶々としていたら、翌日ようやく事情が判明した。

先日うちの店で部屋を借りてくれた独身女性から「昨日、お店にゴーヤを届けたのですが、お留守だったので1本だけ郵便受けに入れておきました。本当は5本持って行ったのですが、入りそうも無かったのでとりあえず1本だけ・・・」との電話。欲をかくのでなく、だったら2本か3本入れておいてくれれば良かったのに・・・、である。その場合、2〜3本入っているのと1本だけとでは感じ方が違うから。

2〜3本入っていれば「誰か、お客さんが厚意で届けてくれたんだろな」と思えるが、1本だと「嫌がらせ」になる。何と言っても、あの形状の野菜なんだから。

で、実は、そのお客様は私が大好きなお客様の一人。若くして癌を患っていて、いろいろと大変な苦労をしているが気持ちが前向きで明るいから周りが応援したくなる人。このコロナ禍で失業していたが、引っ越しに伴って新しい就職先も決まり、第二の人生に一歩踏み出したばかり。「落ち着いたらランチでもしませんか?」とお誘いしている。もちろん、まだ最初の給料は手にしていないのだし私の奢り。

それにしても、これでやっと、頂いたゴーヤが安心して食べられる (^◇^)
posted by poohpapa at 05:29| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月20日

私は煽て(おだて)に乗りやすいタイプかも (汗

一昨日も別の「土地の仕入れ」の営業マンがやってきた。ここんところ、電話だけでなく直接訪問も増えている。正直、鬱陶しくはある。一昨日、コメントで Occhan さんに煽てられたからではないが・・・、

猛暑の中を飛び込み訪問しているのだから、座ってもらって缶コーヒーを出した。世間話の中で、今年、宅建士の試験を受ける、教室には通わず、独学で勉強を始めた、という話が出たので、いつものように、教材の選び方、勉強の進め方、本試験の際に解答していく順番など、合格するための秘訣を話した。

なんだかんだで1時間近くいて、「外回りして気分がメゲそうになったら、いつでも寄って休んでいってください。私がいれば缶コーヒーくらい出しますから」と言ってお帰り頂いた。あ、中年の男性ね。


そして、一昨日は、こんなことも。隣の珈琲豆販売店「小梅」の店先に、先客がいて中に入れない親子連れ(両親と保育園の年長組の娘さん)がいて、たまたま外に出た私が「お嬢さん、凄く可愛いですね。しかも、性格が良いのも伝わってきます」と声を掛けたら、ご両親が凄く喜んでくれて、しばらくして私が銀行に行こうとして外に出たらまだ順番を待っていたので、伊勢丹で貰った熱中症予防の飴を差し上げた。

私が「バイバイ」と手を振ると、娘さんも「バイバイ」と手を振ってくれて、しばし暑さを忘れられた。

夕方、ベトナム国籍の入居者さんご夫妻が更新契約にやってきて、珈琲とお茶、どちらを飲まれるか訊くと、「お茶でお願いします」とのこと。ペットボトルのお茶を1本ずつ渡すと、ご主人がまず一口。奥様が自分のを開けようとすると、ご主人がそれを制して、自分が口を付けたペットボトルを奥様に渡す・・・。契約が完了してお店を出る際、奥様のペットボトルは未開栓だったので、それを置いて行こうとする。

あ、そういうことだったのか・・・、と感激した。ペットボトル1本でも、相手に余計な負担を掛けさせまいとする。日本人でもそうはいない。もちろん、「どうぞお持ちください。この時期、水分補給は大切ですから」と、お持ち頂いた。日本は、少し歩けば自販機があるから、喉が渇けばいつでも水分補給できるのだが、そんなふうにお気遣い頂くと、逆に、お持ち帰り頂きたくなるもの。「気持ち」だから惜しいとは思わない。

一昨日は、それやこれやで楽しい一日だった。



ところで、昨日の記事に書いた高校野球「米子松蔭高野球部」の出場辞退が取り消されて出場できるようになったとか。当然と言えば当然の話なんだけど、頭の固い大人が多いよなあ。

そして、さっき起きて、スマホのニュースを見て一番嬉しかったのが、

文大統領訪日見送り 「成果」こだわった韓国 公使発言の影響も
毎日新聞  2021/07/19

毎日新聞らしい、さも「公使の発言が強く影響した。日本側の所為である」かのような「いやらしい」書き方だけど、そもそも無茶な要求を日本に突き付けて、飲んでもらえそうにないから訪日しなくなっただけ。もし公使の発言が大きな理由になったのなら、公使は実に良い仕事をした、と思う。韓国の独り相撲。

大声で叫びたい。

「反日糞大統領なんか日本に来なくていい、早く国交断絶しろよ!」、と。

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2021年07月09日

地域包括支援センターのお仕事

昨日、当社管理のアパートに入居して頂いている高齢女性の部屋に、今後のお世話をして頂くために、地域の包括支援センターのスタッフの方と伺ってきた。私もあと半年で70歳、他人様のことより自分の心配をしなければならない歳だ。私の家にも地域包括支援センターと民生委員の方から「様々な相談に応じます」とのミニパンフが入っているくらい。うちのはそれを見て笑っていて・・・ <`〜´>

うちの入居者さんはあまり転居しない。なので30年もの付き合いになる入居者さんも多い。定年退職後も入って頂いたりしているから「そろそろ施設に入るのかな」という人もいて。つまり、若い人は少なくて、中高年の入居者さんばかり・・・。それぞれが老人ホームみたいになっていて、私はそこの管理人みたいなもの。近所まで行った際には立ち寄って「お変わりないですか?」と声を掛けるし。

若い時から老後に備えている堅実な人もいれば、福祉を当てにして無計画に生きていたであろう人もいる。地域包括支援センターは、そういう人も含めて老後の人生がなるだけ不自由なく幸せに生きられるよう手助けしてくださるのだが、基本的に無償のサービスなんだから、スタッフの方には頭が下がる。

収益が望めるワケでなく、国から補助金が出ているのか知らないのだけれど、相手の無茶苦茶な要求や勝手な言い分に対しても怒ったり叱ったりすることもなく丁寧に話を聞く。それがお仕事とはいえ、私なら「いい加減にしなさい、誰のために来てやっているんだよ!」と席を立ちたくなる。後で、お近くにお住いの家主さんのお宅にも(状況を説明するために)一緒に行って頂き、お話を伺っていて涙が出たほど。

社会はそういう篤志の方たちによって支えられている、と痛感した。失礼な話だが、いろいろなご苦労に見合った給料を頂いているとは思えない。対象の相手は歳をとって体が固くなって自由に動けないから、頭も固くなっていて、まあ「これでもか」と我が儘を言うが、真摯に向き合ってくださる。普通に「いい人」というくらいのレベルの人格では務まらないお仕事だろう。

たまたま昨日のスタッフの方がいい人だった、ということでなく、私も何度かその地域包括支援センターに電話しているから、皆さん同じようにいい方だと分かる。

昨日訪問した高齢女性、電話で私が「地域包括支援センターのスタッフと〇日に訪問したい」と言ったら、「具合が悪い」とか、「コロナのこともあるし、その日は(自費で頼んでいる)ヘルパーさんも来るから、何人も来られたらウザったい」とか、「〇〇家は今までに予防接種というものを受けたことが無い。だからウイルスを持ち込まれたら死ぬんですよ」とか言っていて、最後は私が「もう15年も付き合っているのだから、一度くらい私の言うことを聞いてもらえないか」と叱って了解を取り付けたのだが、昨日の夜、落ち着いたのか、「本当にいい人を紹介してくださって・・・」とお礼の電話があった。

「だから言ったじゃねえか!」という言葉をグッと飲み込んだ。本当に世話が焼ける (^◇^)

実は、立川の店から調布のアパートまで片道1時間の距離を「郵便局にお遣いに行ってほしい」と私を呼び出した高齢女性である。毎月呼ばれることになりそうなので、近くの地域包括支援センターが代わってくれると助かるのだが、おカネに関わることは社会福祉協議会が一回につき千円の手数料で行うらしい。私に頼めば(こちらは経費や人件費が掛かるけど)タダで、そのことは本人も認識している (おい

地域包括支援センターと社会福祉協議会と介護団体と役所がどう役割分担しているのかは知らないのだが、これから高齢の入居者が増えるのは確実で、それに備えてしっかり勉強しておきたい。

さて、今日は午後から、昭島(立川駅から4駅)で、不動産業者が高齢者や障害をお持ちの方のサポートをすべく講習会が開かれるので参加する。主催者側の話だと、この地域の不動産業者は社長が支部の役員をしていても非協力的で、高齢者を門前払いする会社が多いんだとか・・・。それは実によく解かる。

何度も書いているけど、そしてそれは私が自営業だから可能なんだろうけど、「人間、50歳を過ぎたら自分の職責を通して社会に恩返しする生き方をすべき」と思っているから、これからも自分で役に立てるなら積極的に協力していきたい。まあ、それでも、立川市と武蔵村山市の生活保護受給者の部屋探しはしたくないけどね。どちらの生活福祉課も、人は代われど「人間のクズの集まり」だと思っているから。

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2021年06月21日

昨日は早仕舞い

夕方、ある入居者さん(高齢婦人)から用事を頼まれて、それが(アパートの管理会社に依頼するなんてことなど)全く有り得ない用事なので、すっかり仕事する気が失せて、5時前に帰宅した。まあ、100人いたら100人とも「そんな依頼は非常識」と思うに違いない。詳細は住宅新報版ブログに書きたい。

家に着いて、パジャマに着替えたところに某同業者さんからメール。「ついでがあって、今、お店の前にいるんですけど、閉まってたから隣で珈琲豆を買って帰ります。今、コーヒーも頂いています」、だと。

直ぐに電話して「戻りますから待ってて」とお願いして、着替えて駆け戻った。私が非常に信頼している営業マン(女性)で、前職は某市の市議会議員。現在、いくつかの市役所とタイアップして「部屋が借りられない高齢者や障碍者のためのシステム」を構築しようと奔走中で、私も協力している。

1時間ほど懇談し、冒頭で書いた件で、どうすべきかヒントを頂けたし、戻って良かった。と言うか、仕事なんだから多少「嫌なこと」があっても早仕舞いなんかするなよ、という話かも 💧


 昨日の記事に何曲か追加しました。

posted by poohpapa at 05:59| うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月09日

長寿の秘訣、私個人でなくお店の話

ネットで、こんな記事があった。

「512歳のサメが捕獲されて研究者がどよめく」

このニシオンデンザメは1年に1センチ成長するので体の大きさを測ればおおよその年齢が分かる、とのことだが、一定の年齢や大きさまでいったら成長は止まる、ということはないんだろうか。

記事には「あまり無駄な動きでエネルギーを消費せず、のんびりと暮らすのが長寿の秘訣」とあって、うちの店と似ているかも。私は今、必要最低限の働き(動き)しかしていない。お客さんから部屋探しを依頼されても、「何が何でも探して収益にしよう」とは考えない。獲物の魚やアザラシを待ち伏せすることで捕獲して食べているというニシオンデンザメと同じで、我ながら「潰れない」のが不思議ではある。

獲物(お客さん)が飛び込んでくるのを待っている、ということではない。今はみんなネットで先に物件を探すから、「先ず地元の不動産屋を回ろう」とはしないし、年々、管理物件も減っているけど、それでも潰れずに続けている。うちの店に限っては「不動産屋は儲かるから」なんてこともない。

良く言えば「慎重に仕事を選んでいる」ということで、悪く言えば「やる気がない」ということか。長期的にジリ貧であるのは間違いないんだろうけど食べてはいけるから「決めにいく」ことはしない。今の仕事の大半は、案内とか契約とかでなく、お客様から頼まれた雑用ばかり。業法で定められた「手間賃を貰える仕事」ではないから直接収益に繋がることもないし、そういう仕事は難儀でストレスが溜まる。

あと半年ほどで70歳になるから、効率よく仕事して、なるだけ無駄を省いていきたい、とは思う。現役でなくなったら、このブログも止めるか、他のブログ名で細々と続けるかも。

さて、これから週に一度の楽しみ、Jonathan's のモーニングに行く。いつもの席でゆっくり朝食とコーヒーを味わう。それが、一週間分のストレス解消にとても役立っている。


あ、コメントの返信、しばらくお時間ください。ゆっくり返信させて頂きますね。

posted by poohpapa at 07:13| Comment(8) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月06日

今日は、ゴミ屋敷(入居中)の片付けの下見

先日は孤独死で、今日はゴミ屋敷・・・、不動産屋にとって最も「そうあって欲しくない」二つの仕事。

不幸中の幸いであることは、どちらも家主さんの人柄が素晴らしい、ということ。掛けて頂くお言葉に心からの感謝の気持ちが籠っているので励みになるから嬉しい。てことは・・・、逆もある、ということ。

ま、それはともかく、調布まで片道1時間かけて電車とバスで行くのだが、元々の約束の時間は11時半。ついでに更新契約のお宅2軒にも寄ることにしていて、うち1軒は当初11時に約束していたが、「10時までに家を出なくちゃならなくなったからその前か別の日に来てほしい」との連絡があり、出直すほうが辛いから9時半に伺うことにした。予定が1時間半早まったのはキツイけど、ま、相手に合わせないとね。その入居者さんの貸家は今まで大手不動産業者が管理していて、今回から当社になったし。

あと1軒は、精神的にも体力的にも弱っていて家から出られなくて、先日「郵便局までのお遣い」を私に依頼してきた入居者さん。通常は更新契約は店まで来て頂くが、ご高齢であったりすると、こちらから出向くこともある。まあ、それも私の仕事のうちだし、そういう差がつくこともある。

先日孤独死したTさん、今日、お姉さんが郷里である岩手県の宮古に納骨しにお帰りになる。T家先祖代々の墓に入れて頂くそうだ。これで安らかに眠って頂けることだろう。それは本当に安堵。

Tさん、管理会社として何もしてあげられなくてごめんね。いや、何もしなかった、ということで良かったのかも知れないね。督促も連帯保証人への連絡も、何もしなかったことでTさんの役には立っていたのかも、そう思いたいな。Tさんは短絡的に私を恨むような人ではないのは知っているけど、それでも私なりに自責の念は有るよ。私はTさんのことはこれからもずっと忘れないからね。

それにしても、ご実家が岩手だとは存じ上げなかった。お姉さんに伺うと、ご実家もお寺さんも比較的高台にあったので、3.11の際の津波の被害は受けなかったとか。私の今日の仕事より、岩手までご遺骨を届けるお姉さんのほうが遥かに大変だろうな・・・。

お帰りになったら、ゆっくり特殊清掃や荷物の運び出しの打ち合わせをさせて頂こう。

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2021年05月30日

今日はお通夜に

今日は夕方、うちの店の隣の元スナックのママさんのお通夜に参列します。そのママさん、私より先に開業していたのと、私は酒を飲まないので、挨拶するくらいしか接点はありませんでしたが、店じまいしてからしばらく放置されていて、娘さん夫婦やお孫さんが奄美大島から上京して私物を片付けてくださり、キレイに清算してくださったので本当に助かりました。そのお孫さんから行き届いた案内のメールを頂きましたので、ご挨拶を兼ねて参列させて頂きます。お孫さんとは今も交流がありますしね。

何か、一昨日の、入居者さんが孤独死なさった件から続いていて少々疲れ気味であります。体力的にもですが、精神的に堪えてますね。昨晩は8時半に就寝して今朝は5時ちょっと前に目覚めました。

昨日、バラキさんから温かなコメントが届きまして、さっき返信させて頂きましたが、宜しければバラキさんからのコメントと私の返信をお読み頂けたらと存じます。

そして、お互い、体調の維持に気を付けましょうね。

あ、6年前のCyber (敬称は付けない)の時は真冬でしたが今回は初夏で、どちらも発見まで2ヶ月ほどですが、冬と夏だと状況はまるで違ってきますね。冬だと蠅や蛆虫が発生しませんし、臭いが、ね。当然に遺体の腐乱の進み方も違ってきますもんね。

つくづく思いますが、アパートなんかでは他の入居者と適当に交流を持ったほうがいいですね。プライバシーだ、個人情報だ、なんて言って付き合いをしないでいると、誰も孤独死していると気付いてくれなくて、腐乱した遺体で初めて対面、なんてこともあるかも。そんな寂しい死に方はありません。

posted by poohpapa at 06:45| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月25日

今日からまた緊急事態宣言かあ・・・

三度目で、5月11日まで、とのこと。がっつりGWが収まっている。業種によってはキツイだろな。

昨日は、隣町から同業者さんが訪ねてきてくださった。私に相談したいことがある、とのことで密談(?)は1時間以上に及んだ。知り合ってまだ1年ほどだが、へたしたら10年20年の付き合いになる同業者より遥かに信頼できる方。今はまだここに詳細を書けないが、形が整ったらご報告したい。

そう言えば、一昨年の11月30日にお亡くなりになった元ミサワホームのYさんも、会ったその日に親友になっていた。長く付き合っても心を許せない奴もいれば、一度会っただけで親友付き合いが始まる人もいる。この業界なんて、仲が良さそうに見えても、その実は腹の探り合いだったりするけどね。

それにしても、お話の内容は私が日ごろから感じていることとほぼ同じ。と言っても、ADがどうの、ということでなく、業界の将来に関すること。宅建業界と役所との連携をどう模索していくべきか、とか。本当は、こう見えて仲良くしている同業者さんは多いのだけど、主張がハッキリしていてまるで一匹狼のような私と、考え方、考えていることがそっくりで、「私だけじゃないんだ・・・」と思えて凄く嬉しかった。

率直に言って、今は支部も本部も真っ当に機能していない。役員は自分たちのことしか考えていないから、もしもの話、宅建業協会がコロナ対策を任せられたならコロナを収束させるどころか(役員だけは安全な所にいて)拡散させて経済もガタガタになることだろう。それでも公益法人だもんな。

ま、この同業者さんとは長くお付き合いができる、と確信している。そう思えるのが嬉しい。

ところで、今日からの緊急事態宣言・・・、そうなる前から(お昼に3人で)会食の予定が入っていて、昨日確認したらレストランも営業しているようなので予定どおり出かける。不要不急の外出は控えて、と言われても、業種によっては店や会社に出ないことには仕事にならない職種もある。それで飯を食っている(生活している)人もいるのだから、私は頻度を上げたり下げたりせず、行きつけのレストランやスーパーにはいつもどおり通うつもり。それ以外は家に籠っていよう。

GW中は、いちおう休業して、電話は受けて、必要に応じて店に出るつもり。こういう時は一人でやっていると気が楽。ただし、コロナをうつされないよう、また私がうつさないよう気を付けなければ。

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2021年04月22日

しんどかった定休日

店の固定電話に掛かってきた電話は携帯に転送しているので、容赦なくいろんな電話が入る。一人でやっていると、休みだからといって留守番電話に「本日は定休日です、また明日お掛け直しください」と録音して転送を切るワケにもいかない。家主さんや入居者さんから緊急の用事の電話が入った時、「だから小さな不動産屋はダメだ」と思われたり、新規のお客さんからの問い合わせを逃すことがあったら辛い。

「オマエ、いつからそんなに仕事熱心になったんだ!?」、という突っ込みは無しね。

昨日は、いつもの Jonathan's のモーニングから帰って直ぐ、高齢の入居者さんからの「市役所からワクチンの申し込みの書類が届いたんだけど、店に出る前にうちに寄って、見てくれる?」との電話を皮切りに、「給湯器が壊れた」「エアコンが効かない」「設備屋さんに連絡して見積もりを取ってくれ」「いつ来てくれる?」の電話ラッシュ。向こうは「今日は何曜日・・・、不動産屋さん、お休みかも」などとは考えない。いや、解かっていても、気付かなかったことにして電話してくるケースも多いだろな。

まあ、それらの仕事、「この家主さんの為ならお役に立ちたい」、と思える家主さんの物件でのことなので良かったのだけど、これが逆だったら今頃は熱を出して寝込んでいたことだろう。

高齢婦人、私が「今日は休みだから明日伺います」と言っているのに、「え?、何?、耳が遠くて聞こえないのよ」、と言う。補聴器を着けているし、普通に話していても聞こえる時もあるのだが・・・。もうパジャマに着替えて寛いでいたけど、仕方がないから着替えて行ってきた。

「本当は聞こえてるんだろ、ババア!」という言葉はグッと飲み込む ^-^;

その高齢婦人、私が役所の書類を代筆で記入したり、何かの手続きを代行してあげる度に、本マグロの中トロだの和牛ステーキ肉だの用意していて(これも私の仕事だから、と辞退しているのに)持たせてくれたりするから、見返りを期待しているのでなく、お役には立ちたいと思う。

別の高齢婦人からもメールで、「川崎で貸している店舗の家賃が入らないからこっちの家賃を払えない。どうしたらいい?」と相談が入る。借地の上に古い店舗が乗っていて、スナック(2件)になってるけど、ほとんど家賃が入ってこないらしい。間に不動産屋を入れて契約してないからどうにもならない。「こっちの家賃は店舗の家賃が入ったら払う」と言ってるけど、いつになることやら、見込みは立たない。

間に、土地の仕入れの営業電話も2件入ってきたけど、「予め定休日を確認して、水曜日くらい電話を控えろよ」と言いたい。もしもの話、土地が出てきたとしても、そんな会社には紹介したくない。


「水曜日までお待ちください」と約束していたコメントの返信に取り掛かれたのは夕方近くなってから。休んだような気がしない・・・。できることなら、夕方、改めて Jonathan's のモーニングに行きたいくらい。

そういえば、まだ返信させて頂いていないコメントが3件残ってるわ・・・。

いろいろあるけど、この歳でも仕事がある、ということには感謝している。

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2021年04月20日

昨日の歩数、22302歩

ある土地家屋調査士事務所から電話があった。

当社で管理させて頂いている国分寺市西町のアパートの敷地と隣地との境界を確定したいので立ち会って頂けないか、という用件であった。なんでも、隣地の地主さん宅で相続が発生したとのこと。

本来ならばアパートの家主さん本人が立ち会わなければならないが、家主さんは90歳を超えていて、先月、施設にお入りになっているし、ご自宅は川崎の麻生区、お迎えの車を差し向けたとしても来て頂くことは無理。介護をしていらっしゃった娘さんもいらっしゃるが、現在は体調不良。

長男は千葉にいて、連絡が取れないことは無いが、連絡したら、たぶん「そちらで代理して済ませてくれ」と言うだろう。土地家屋調査士事務所の代表者のお話では、最終的には千葉の長男の印鑑も必要になるみたい。本音で言えば、私はその長男とは関わりたくない。もしも相続が発生して長男が貸主になったなら当社は管理を降りる。

以前に、アパートの前まで本下水の管が通ることになった際、初めて長男から電話があって、「アパートを生放流にしたいので、どこか設備屋を紹介してもらって見積もりを取ってくれないか」と依頼され、これ以上良心的な業者はいない、と私が思っているO商店に見積もりをお願いしたのだが・・・、

「高いんじゃないの?、私は以前そういう仕事をしていたから知り合いは何人もいるから、そっちに訊くからもういいよ」と言う。馬鹿野郎!、である。だったら最初からそっちに頼めばいい。そっちで相みつを取って一番安い会社に頼めばいいじゃねえか、である。見積書を作成するのにも経費も手間もかかるんだし。

家主さん(お母様)と娘さんは全く逆のタイプの方。不動産屋の苦労をよく解かっていてくださって、いつもお気遣いを頂いている。だから私も、「この家主さんの為ならできる限りお役に立ちたい」と思っている。

だいいち、O商店は、私が台所設備やトイレの不具合の修理を依頼した際に、「いくらなんでも出張費が安すぎます。普通は倍するでしょう。これじゃ赤字でしょう」と、毎度言っている業者さん。部品交換で直るものを「新品交換しましょう」とは決して言わないし。

ところで、依頼してきた土地家屋調査士事務所のスタッフ、所長以下3人いて、3人ともとても人柄が良く、何かにつけて行き届いていた。もちろん、相手にゴネられたら面倒、ということがあるとしても、それにしても腰が低い。なので、「これからも私に協力できることがあれば仰ってください」と伝えて帰ってきた。
長い目で見れば、横柄な人は損をするし、謙虚な人は得をする、世の中はそういうふうにできている。

昨日、現地まで(車が無いから)徒歩で行った。バス停からも遠いし、健康のためにも、歩いたほうがいい。で、昨日一日の歩数が、他の用事でも歩いているけど22302歩になった。距離にすると、2歩で1mとして、約11km・・・。今まで(仕事で)一番歩いた一日じゃないかな。もう古希だけど、足は丈夫。

その後、ランチでバーミヤンに行ったら、お目当ての美人マネージャーさんはお休み。疲れがドッと出たが、家主さんの代理の仕事は無事に果たせたし、安堵した。



 まことにすみません、コメントの返信、明日までご猶予ください。


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2021年04月17日

凄く嬉しいお客様のご来店

昨日の夕方、閉店時間より少し早いけど「もう帰ろうかな」と思っていたところでドアが開く気配。「何かの営業だったら適当に相手して帰ってもらえばいいから嬉しいな」と思ったのだが、違っていた。

「私、以前にこちらで部屋探しをして頂いたKです」と仰る。マスクをしていたから直ぐには分からなかったが、忘れるワケが無い。凄い美人のお客様で、部屋探し以降は音信不通になっていたが、「大和撫子」を絵に描いたように人柄も素晴らしいから私の携帯にはずっと番号を登録してある。

あれから6年くらいだろうか、もしかして、もう引っ越していらっしゃるのかな、と思っていたがまだ私が紹介したマンションに住んでいて、「あの時、とてもお世話になりましたから、今度もお願いしようと思いまして・・・」だと。そういうのは凄く嬉しい。だいたいが、うちの部屋探しのお客様は、8割が(他のお客様の)ご紹介かリピーターである。ネットで部屋が探せる時代、飛び込みは少ない。今回もそうなんだけど、とくに嬉しい。前回、お部屋の契約が終わった後で果物を届けてくださったりして印象深かったし。

料理を本格的に始めたいので、ということでキッチンの設備が充実していることと、お風呂の蛇口に関するご希望があった。今はユニットバスのワンルームだから使い勝手は悪かったと思う。幸い、更新を迎える9月までに見つかれば良いので、ゆっくり探せる。うん、頑張ろう。

それにしても、一昨日は、やはり「もう店を閉めようかな」と思っていたところにご婦人のお客様。結局6時半まで商談やら世間話をしていて、二日続けて同じパターン。てことは、「サボろうとせず定時までしっかり働け!」ということなんだろう。やらなければならない仕事は溜まっているけど体力がついていかない。そろそろ限界なのかなあ・・・、あと10年は頑張って住宅ローンを完済して死にたいのだが。


posted by poohpapa at 06:31| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月23日

Jonathan's での楽しいランチ

昨日のランチは、先月末で(夢に向かって転職するために) Jonathan's を辞めた元スタッフのNさんと、その勤め先だったJonathan'sで待ち合わせて3人でのランチ。先に到着したのはNさん。若い男性スタッフが「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」と声を掛けて、「あれ??」と驚いていたとか。まあ、私服姿のNさんはあまり目にしていないだろうから、客として訪れたNさんを見てさぞかし驚いたことだろう。

その後に我々が到着したものだから、他のスタッフも驚いていた。ベテランのS2さんからは「(辞めたスタッフと一緒に)うちに来てくださって有り難うございます」と丁寧にお礼を言われた。もう一人のSさんからは「今度私も誘ってくださいよ」と言われたが、考えておこう (^◇^)

まだ現役ではあるけど、他の店に誘うならギリギリOKだろうから、そのうちSさんだけでなくS2さんも誘ってランチしようと思う。違う業界の人の話は参考になることも多いから。

ま、いろいろ(楽しい)裏話を聞けて面白かった。ランチの後で、並びにあるグリーンスプリングスの信州物産専門店フェイバーズに連れて行き、お菓子をご主人への手土産にしてもらった。

ランチ中に、電話が2件入ったが、1件は物件の問い合わせ。大手法人(一部上場企業)が社宅専門の不動産業者を通して当社管理の物件を借りたい、という話だったけど、仕方がないとはいえ、すべて先方のルールにこちらが従わなければならない仕組みなので断った。当社で提携している住宅総合保険も保証会社も無しにして、向こうが用意している包括契約で、契約書も先方の書式を使うことになるようだ。

家主さんからすれば「早く決まってほしい」とお思いだろうけど、大手法人であっても倒産しない保証は無い。逆に個人や小さな会社であっても、私が会ってみて「この人は信用できる」と判断すれば審査を通してくださるよう家主さんにお願いすることもある。法人契約は固いかも知れないが、入居者の顔が見えない分だけ怖いものがある。家主さんは日頃から私の判断に任せてくださる方だから、私の一存で断った。

もう1件の電話は、ある家主さんと一緒に法律相談を受けに行く打ち合わせ。

今、15万と25万の予算の物件探しと、新入社員向けの社宅探し(2件)の依頼を受けていて、今日のランチはちょうどいい息抜きになった。よし、今日も頑張ろう。

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2021年02月21日

国分寺市環境対策課と入居者さんのご厚意

出先に、国分寺市の環境対策課のHさんという方から電話があった。

「オタクで管理しているメゾンK、ゴミ置き場に不法投棄されたゴミがそのままになっていたので片付けておきました。今のゴミ置き場は通りに面しているので投げ込みしやすいんだと思いますよ。閉鎖して、敷地内の別の場所に移動しては如何でしょう。どこに移動したかご連絡頂ければちゃんとゴミを回収しますので。その際に、以前のゴミ置き場に斜めに板を貼るとかして、投げたゴミが落ちてくるようにするといいですよ、そうすれば投げ込まなくなりますから。あるいは、お花を置くとか。人間、綺麗な花が置いてあるのにゴミなんか投げられないものです」とのアドバイスを頂いた。

植木鉢やプランターを置くのはいいが、年中花が咲いているワケではないし、誰が手入れするのか、という問題もある。うちの店も家主さんのお宅も物件からは遠いし。なので、家主さんと相談して、懇意にしている大工さんにお願いして板を貼ってもらうことにした。

それとは別に、ホームセンターで大きなゴミ箱を二つ買ってきたが、どうも強風の日には飛ばされそうな感じ。一階を使って頂いている事務所の方が「うちの前に置いてもいいですよ」と仰ってくださったが、底に穴が開いていないので雨水も溜まりそう。失敗した・・・。

本当はスーパーの買い物籠みたいなのをイメージしていたのだが、行ったホームセンターに適当な籠が無く、「ま、いいか」と買ってきたが使えそうもない。それで、駅前の百均「ダイソー」に行ったら、400円でちょうどいい籠があって4個購入。最初からダイソーに行けば良かった。

家主さんが前の箱の代金を菓子折りと一緒にわざわざ調布から届けてくださっていたので直ぐに家主さんのご口座に差額を返金させて頂いた。前に買った大きな箱は他で使えるだろう。それまでは当社で保管して、他のアパートで使うことになったら(そちらの家主さんに)実費を請求すればいい。

その家主さんは大変な苦労人で、もの凄く人柄が良く、「そんなの返さなくてもいいわよ、手間賃だって掛かるのだし、実費だけなんて言わずにちゃんと請求してください」と仰るが、そういう家主さんだからこそ実費だけしか頂きたくない。どれほどの手間でもないし、管理会社の仕事だから。それに、この後、大工さんに払う分も発生するし。

籠を置く場所を決めて、4個の籠にそれぞれアパート名と「缶」「ビン」「ペットボトル」「生ゴミ」と書いて現地に置こうとしたら、地面がデコボコで籠が傾いてしまう・・・。そうしたら、一階の事務所のOさんが「後でうちの若いモンに言って整地させますよ」と言ってくださって、翌日にはキレイに整地が完了していた。普通は「なんで事務所の前にゴミの籠を置くんだよ!?」とクレームが来るケースだが。

そうこうしているうちに、また不法投棄が・・・。他にも、ブロックで囲まれているゴミ置き場の裏の雑草の中に、何年前から投棄されているか判らないペットボトルやレジ袋に入ったゴミがいっぱい捨てられていた。そこで、私がそれをゴミ置き場に移し、国分寺市の環境対策課のHさんに「またゴミ置き場が凄いことになっているので、申し訳ありませんが片付けて頂けないでしょうか?」と電話した。すると、「もう2度も回収しているので本当は次は無いのですが・・・、今度だけですよ」とのこと。

実は、3度目の時、アパートの入口にガラスの破片が大量に捨てられていて、このままでは危険、ということでHさんが気を遣ってキレイに掃除しておいてくださった。後で菓子折りでも届けよう。

今回は、理解のある家主さん、国分寺市役所環境対策課のHさん、一階の事務所の方たちに助けられた感じ。まだ終わっていないけど、自分でも「いい仕事ができたかな」と思う。


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2021年01月25日

あるアパートへのゴミ不法投棄に対する警告

立川競輪の正面入口へと続く道(競輪客の帰り道でもある)に面して当社管理のアパートがある。

そこに、ペットボトルやら空き缶などが投げ入れられていて、いつも住人からクレームが寄せられていた。主催者側は開催終了後の夕方、競輪客の通り道のゴミ拾いをしているが、建物の敷地の中に投げ入れられた物を敷地に入って拾ってくれることは無い。だいいち、競輪客が捨てたものかどうか定かではない。それでも、そんなことは言わずに「競輪客が捨てたもの」として拾ってくれるが、見えていても、アパートの敷地にまでは入らない。それは仕方ないと思う。

駅から送迎バスも出ているが、歩いて帰る人も多い。儲けた人が送迎バスを使うのか、損した人が使うのかは不明。儲けたなら競輪場の近くにある飲み屋に寄るような気もするから、帰りのバスに乗る人は損した人なのかな、と思う。どっちにしても、そんなバスには私は乗りたくない。

夕方、銀行に記帳しに行こうとして、競輪場から駅に向かうグループに混ざってしまうと、傍目からは私が競輪客と思われかねないから記帳しに行くのを諦めることもある。競輪場に来ている奴、みんな私と同年代だから。ハッキリ言うと、競輪は客層が悪い。競艇も同じ。人生に疲れて表情に虚無感が漂っている。競輪が開催されていない日はパチンコ屋に入り浸っているんだろうな、と思う。偏見ではないだろう。

それはさておき、ゴミの話。先日も入居者の方から、「アパートのゴミが凄いことになっているんですが、何とかなりませんかねえ」とのご相談があった。私は、当初は「また競輪の客が投げ込んでいるんだろ」と思っていたが、見に行くと、いつもの投げ込みと様子が違う・・・。

投げ込みならバラバラに捨てられているのだろうけど、市指定のゴミ袋でないビニール袋にいろんなゴミが入っていて、収集日とは関係なく捨てられている。収集日まで自分の家に置いておきたくないから、よそのアパートに夜中のうちに置いていった感じ。おそらく近所の奴だろう。いや、もしかすると、入居者かも知れない。そう疑りたくなる入居者がいる。ま、訊いても白状はしないだろうけど。

家主さんに現地から電話して「汚いし、このままだと入居者が出て行ってしまうことも考えられますから、ダミーでもいいので監視カメラを設置しては如何でしょう?」と進言したが、とりあえず、業者に片付けてもらって、警告の貼り紙をすることになった。私が何往復かすれば片付けられないこともないが、この時期、たとえビニール手袋をしていても、誰が捨てたか判らないものを触る勇気はない。

そのアパートの家主さん、飛び切り人柄が良い。「この家主さんのためなら(何か仕事しても)手間賃は要らない」と私が思える人。失礼ながら、特別裕福ということはないと思うのだが、「おカネが掛かる相談」でも、一度も嫌な顔をされたことは無い。それどころか、「全てお任せします。掛かった費用があったら遠慮なく請求してくださいね」と仰る。だからこそ請求したくない、私はヘソ曲がりなので。

昨年だったか、その家主さん宅を訪問して、お暇して駅に向かって歩いていると、もうほとんど駅に着くあたりで後ろから私を呼ぶ声がする。家主さんの娘さんだった。「たまたま実家に帰ってきたんですが、母が『さっきまで坂口さんが来ていらっしゃって・・・、あの後姿がそう』と言うものですから、私もご挨拶しないと、と思って・・・」と仰る。そのために追いかけて走ってきてくださったのだ。そういうことで、聞かなくてもふだんから娘さんに私のことをどう話していらっしゃるかが解かる。

で、とりあえず、警告文を書いたA4の紙をクリアファイルに入れて、雨水が浸み込まないようセロテープを貼り、アパートのフェンスに貼ってきた。これでしばらく様子を見たいと思う。


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アップで

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一枚は強めの警告文、一枚は川柳ふう。強い調子で「警察に通報するぞ!」だけでは相手の心に響かずに、「知らねえよ、警察に通報してみろよ」で終わってしまうもの。私は日頃から、そういうことを平気でする奴こそがゴミみたいな人間、と思っているので、砕けた調子のも並べて貼ってみた。

で、出来は良くない、と自分でも思っている。どなたか、「こんなのは如何?」と自信作を送って頂けると嬉しい。直ぐに作り直して貼り替えてきたい、と思う。その・・・、恥ずかしいので ^-^;



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2021年01月01日

新年のご挨拶と愚痴

明けましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお付き合いのほど、お願い申し上げます。

今年が昨年より良い年になる、などと楽観的な予測はできませんが、とにかく、マスコミに氾濫する不確かな情報(嘘)に振り回されることなく、(誰が正しいか、でなく)何が正しいか、物事を俯瞰して見て、判断を誤ることが無いよう生きていきたい(生き延びたい)ものですね。

さて、不動産屋の「年末あるある」ですが、年の初めから愚痴を零させて頂きます。



30日の朝7時半に、当社管理の平屋の連棟式貸家に入っている高齢男性の連帯保証人からメールがあった。「玄関の鍵が具合が悪くて、内側から施錠できない、見てやってもらえないか」というもの。

その連帯保証人は元市議会議員で、私が「市長選に出てもらいたい」と思っていたほどの人。私財を投げうって市内に中古の一軒家を購入し、ホームレスの人たちにお風呂や食事を提供したり、「住民票が無いと部屋が借りられなかったり、就職するにも面接が受けられないから」と、いろいろ尽力している。口先だけで「弱者の味方」を装う共産党や立憲民主の議員とは全く違う。

任期を満了すると70歳になるからと前回から不出馬。一期だけでも市長をやってほしかったが、市議会は保守(自民と公明)の会派が強くて無理だとか。どの党にも所属してなくて無所属だから。

入居している爺さんは、もう認知症が入っているようで、道で私の顔を見ると大声で文句を言う。「隣のババアがごちゃごちやがらがらがったん」と、途中から何を言ってるか解からない。「隣のババアが夜中に壁を叩くから何とかしろ!」と言いたいようだが、隣の住人からは逆に「夜中の3時や明け方に何かを落としているんだかドカーンと大きな音を立てるので寝られない」との苦情が入っている。

老婦人、大きな音がした時に壁を叩いていて、爺さんはそう認識していない。鍵の件も、壊れたんだか壊したんだか・・・。だいいち、12月30日になって急に壊れたものか怪しい。以前から具合が悪くなっていたなら早く言ってくれれば良さそうなものだし、冬休みに入っていると解かりそうなもの。おかけで、家主さんも私も、そして鍵屋さんも、大晦日に仕事するハメになった。

家主さんは私に気を遣ってくださり、自分で何とかすべく大晦日でも鍵交換してくれる大手業者に問い合わせると、料金は6万円くらいと言われたようだ。それで、「私がいつもお願いしている業者に訊いてみましょうか?」と言って、連絡すると「大晦日でも行きますよ、3万はしません」だと。

電話で業者に「大晦日まで仕事させてしまうのだから特別料金を上乗せしてもいいと思いますよ。家主さんは他から6万と言われてますから」と言ったのだが、25000円と消費税にしてくれた。

作業時間は2時間ほど、立ち会っている私に爺さん、いや、ジジイが「隣のババアがごちゃごちやがらがらがったん」と文句を言う。家主さんも笑っていらっしゃった。大みそかに業者や家主さんに来てもらって、しっかり直してくれても「有り難う」でも「ご苦労様」でもない。

以前は、トイレが詰まった、と呼び出されて、「何か詰まるようなものを流しませんでしたか?」と訊くと、「何も流してないよ。流れねえから公民館までトイレを借りに行ってるんだよ、どうしてくれんだよ」と怒っていて、設備屋さんに行ってもらったらジジイのタオルが詰まっていた。

今年はこの一件だけだったからマシだった。例年、大晦日や30日に「トイレの水が止まらない」「洗面所の水が溢れてる」「通路の電球が切れてる」「上の住人の音がうるさい」というクレームが入る。どれも「直ぐ何とかしろ」「直ぐ来てくれ」と要求。本音では「もう大晦日だよ」と言いたい。なので、排水の詰まりに関しては設備の老朽化によるもの以外は入居者の責任、と契約書に謳うようにした。

その家主さん、週に一回は所有しているアパートを回って「何か不都合が無いかチェックしている」とのこと、頭が下がる。同じ敷地に住んでいても、空気を入れ替えたり、DМが郵便受けやドアポストに投げ込まれていないかチェックしない家主もいる。せっかく業者が案内してくれても、ドアを開けたらDМや郵便物が玄関に溢れていたら不調に終わるもの。せめて空気くらい入れ替えてほしい。

大手はともかく、小さな不動産屋はどこも管理料や他の諸費用の実費さえ頂いていないと思う。正直、「この家主さんのためなら管理料なんて要らない」と思える家主さんもいらっしゃれば、「タダでなんかやっていられない」と思える家主もいる。不動産屋も人間だから、怒らせたら怖いよ、ほんと。


ところで、大阪在住のブログ仲間さんが一昨日ドカーンと未使用の靴下を送ってくださった。

kotakoさん靴下.JPG

kotakoさん靴下2 - コピー.JPG

百足くらいはあったかなあ・・・。私とうちのと、親しくしている床屋さんのお兄さんと、喜んでくれるであろう何人かの知人に届けて、まあ、半分くらいはうち関連で頂いて、残りは、このジジイの連帯保証人さんに託した。連帯保証人さんが支援しているホームレスの人たちが使ってくれたら嬉しい。

今年の冬はとくに寒いから、足元だけでも温まってもらいたいと思う。





posted by poohpapa at 12:34| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする