2020年03月21日

人柄それぞれ

鬱なのかな・・・、と言っていながら、いつものように早起きして記事を書いているのだから、なんとか大丈夫そうかな。でも、気力は無く、何かするにもいつもよりしんどくはあるんだけど・・・。と言いつつ、不本意ながら、コメントの返信はできないかも。あいすみませんがどうぞご了承を m(___)m


さて、昨日は、長く閉まっていた店舗の片づけに、借主の娘さんご夫妻とお孫さん、借主の同居人さん、の4人で来てくださった。何度も書いているけど、私は「皆さんには法的には何ら責任はありません」とお伝えしていて、滞納していた賃料も払う義務はないことも伝えてあるのだが、それでも「人様に迷惑は掛けられませんから」と、取らなくてよい責任を取ってくださる・・・。それは実に有り難いこと。

本当に、私の賃貸仲介管理生活31年で初めてのことで、こんな人たちばかりなら私もストレスフリーの生活ができるんだろな、と思う。逆に言えば、そうでないからこそ私は給料を頂くことができる。日々いろんなトラブルが起きて嫌な思いをして、それを解決していくから、だから給料を頂ける、ということ。

実は、昨日は嫌なこともあった。「モノは言いよう」という話、

トラックで来ていたので、最初は貸主さんの敷地延長になっているところに停めて頂いていたが、横幅が狭く荷物の積み下ろしには不向きなので、隣の駐車場を借りるべく管理会社の社長に電話すると快く了解してくれて、トラックに「作業中 管理会社の了承済み 何かありましたら連絡ください」とA4の紙に書いて貼っておいて、家に昼食を食べに帰っていたら、その駐車場の奥の駐車スペースを借りている人から電話が入った。

「その駐車場を借りてる者なんだけど、車、停められないんだよね」とご立腹の様子。「申し訳ありません、すぐに連絡して移動させます」と伝えると、よほど怒っていたのか「お願いします」も無く電話を切る。作業中の同居人さんの携帯に電話するも出ず、娘さんのご主人に電話すると「今、叱られているところです」とのこと。後で伺えば「私はカネを払ってこの駐車場を借りているんだよ」と言われたらしい。

ふつう、そんなふうに言うかねえ・・・、である。たとえ邪魔だったとしても、「すみません、そこに車を停めたいので少し移動して頂けますか?」と言うものだろう。管理会社の許可を得て停めていたんだし・・・。ま、それはともかく、今日にも管理会社の社長に電話して謝罪と報告をしておかなければ。

話変わって、

朝から来てもらっていて、当然に一日がかりの作業になるだろうし、貸主さんから先日「いろいろとお世話になったから」と謝礼を頂いていたので、お弁当を差し入れさせてもらうことにした。最初は遠慮なさっていたが受けて頂いた。その店舗の管理会社は当社ではないが、責任は無いのに片づけてくださっているのだから、私も何かしないと気が済まない。かと言って、作業をお手伝いすることはできないし。

それで、先に「好き嫌いが無いか」確認して、伊勢丹の米八のおこわ弁当を4つ差し入れさせて頂いた。米八のおこわ弁当は私も今ハマっていて凄く美味しい。後で「凄く美味しかったですよ」と笑顔でお礼を言われて安心したし嬉しかった。

それにしても、借主の娘さんご夫妻と同居人さんだけでなく、お孫さん(お嬢さん)まで手伝いに来てくださっていたのは驚き。今時、親から言われても、「知らないわよ、そんなの。私も友達と約束してて出掛けるから」と断られて当たり前。拝見していると「嫌々手伝っている」のでなく「快く手伝っている」と判る。あの娘さんなら「手伝ってもいいけどバイト料くれる?」などと絶対に言っていないだろう。

あのご両親だからこういう娘さんに育つ、ということなんだろうな。世の中は、その逆の意味で「あの親にしてこの子あり」がほとんどだけど。こういう人たちだからこそ差し入れしようと思い立った次第。貸主さんからの謝礼を自分の懐に入れて喜ぶのでなく、少しは世の中に回せて満足。

ま、その謝礼、自分の懐には入れていないんだけどね。不動産屋は臨時収入がよくある職業。私は、そういうのはうちのに「あなたのお小遣いにして」と全て渡している。専業主婦はヘソクリを作るのは難しいし、何か欲しいものがあっても家計を工面して、後ろめたさを感じながらようやく買えるものなんだと思う。だから臨時収入は私の懐には入れない。うちのはカネに対して凄くキレイだから私もそうなる。

そうだ、忘れてた・・・、

連帯保証人になっていて、「私は勝手に名前を使われただけ」と主張している(借主の)妹は片づけに参加していない。借主の同居人さんより若いし、その気があれば手伝えるハズ。本当に「妹が言っているとおり」だとしても、この差って何?、と言いたくなる。結局は「人柄の差」なんだろな。

作業は昨日だけで終わりそうもないからまたいらっしゃるだろう。今度はどんな弁当を差し入れして差し上げようかな、それも楽しみ。貸主さんと(借主の)ご親族のご恩に少しでも報いたい、と思う。



 
posted by poohpapa at 06:22| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月11日

昨日の「嫌〜な仕事」の結末・・・

普通なら凄く「嫌〜な仕事」になるハズが、実に楽しかった。あんなに楽しい仕事は久しぶりかも。何が楽しいって、初対面の相手(3人のうちの一人)に本音がぶつけられたから。情け容赦もなく、である。それでいて、互いに何のシコリも残っていない、たぶん。だから楽しかった。

一昨日の記事で書いた、1年ほど営業していない店の滞納家賃のことで、あくまで「自分は保証人を引き受けた覚えはない」と主張する連帯保証人の妹(75歳)と、借主の娘さん夫妻が来店して今後のことを相談したのだが、あんな楽しい仕事は私の賃貸仲介管理生活31年の中で他になく、最高に面白かった。言うまでもなく、私が本音をぶつけたのは「連帯保証人である妹」に対して。それでも、最後は笑顔で帰って行った。

結果的に、たぁさんの「青酸カリ入り(?)自家製なめ茸」の毒見をさせないで良かったよ (^◇^)

私も不動産屋として「いい働きができた」と思うが、それはひとえに娘さん夫妻の人柄によるもの。

ただ、詳細は、今、不特定多数の方にご覧頂いているこのブログで書くと支障があるかも知れないので、先ずは住宅新報さんのブログのほうに書こう。落ち着いたら、こちらに書きたい。


さて、武漢肺炎、中国がWHOに21億円を寄付したことで、あの役立たずの世界的(非国民ならぬ)非地球人、テドロス事務局長が、まあ中国をヨイショすること <`ヘ´>

韓国も中国ほどの額ではないが、心細い財布の中から億という額を寄付していて、やはりテドロスが「韓国の防疫体制は上手くいっている」などと発言する始末。テドロスという馬鹿、実に解かりやすい。

諸悪の根源、世界的規模で混乱と恐怖を巻き起こしている大元はテドロス率いるWHO。だいたいが、中国も韓国も、寄付する相手を間違っている。中国がWHOに寄付するのは良し悪しは別にして目的が明確だけど、韓国がWHOに寄付する意味が解からない。ほんと、金の活かし方を知らない民族だ。

昨日、東急ストアに行くと、トイレットペーパー売り場に今まで無かった「トイレットペーパーはお一人さま1個まで」との貼り紙が・・・。てことは、少しは入荷するようになっているんだろうけど、サービスカウンターのFさんに訊くと、「朝、並べるとアッと言う間に無くなるよ」とのこと。ま、その時も棚は空っぽ。気になって、後でFさんに電話して「Fさんちは足りてるの?、必要ならうちの在庫から届けるよ」と言うと・・・、

「大丈夫、昨日、主人と買い物していてたまたま通りかかった店で『お一人様一個』で並んでたんで2個買ったから」とのこと。偉いなあ、と思った。自身は責任とか権限のある立場だから、売り場に並ぶ前に自分たちの分をカッピすることだってできるだろうに、そういうズルはしないのだから。

立川支部の役員たちにFさんの爪の垢でも飲ませたいもの。って、話は常にそこに行き着く 😃

posted by poohpapa at 05:08| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月10日

今日は、嫌〜な仕事が待っていて憂鬱・・・

大喧嘩になるだろうな・・・、という話。私が相手を「てめえ、ふざけるな!」と罵ったりして。

詳細は全て片付いたら書かせて頂くが、人間て汚いなあ・・・、と思ってしまう話。似たような話は、つい最近別の物件でもあった。嫌な仕事ではあるけど面白い仕事でもあるし、生き方の参考にはなる。

嫌なことばかりでなく、昨日は、当社で6回も部屋探しをしてくださって、今は郷里の岩手に引っ越した「たぁさん」から、「かもめの玉子の苺バージョンと、ばっけ(ふきのとう)と、自家製生姜入りなめ茸を一瓶送ったから、水曜日の午前中に届くよ」とメールがあった。岩手に引っ越した後、年に数回かもめの玉子季節限定バージョンが売り出される度に、私のバラ撒き癖を考慮してドーンと送ってくださる。

さらに、「粒栗羊羹は要る?」とも訊いてくれたけど、さすがにそれは辞退。そんなお客さんが5〜6人いたら非常事態でも年金が少なくても食うには困らない。今のところ3人いて、目標はあと二人・・・(おい

その「かもめの玉子」季節限定バージョンというのは地元でしか販売されておらず、東京では普通に入手できないからとても有り難い。うちのお客さんで母子家庭で頑張ってるご家族とか、いつも気持ちよく接してくださる郵便局や伊勢丹や東急ストアやファミレスのスタッフに配っていて常に大好評。

ではあるが・・・、「自家製生姜入りなめ茸」というのが気になる・・・。先日、たぁさんの要望で「東京独活」(うど)を送っているから、そろそろ私のことを「用済み」として青酸カリでも入れられているかも知れない。先ずは誰かに毒見させてからでないと怖くて食べられないかもね。

一日早ければ、今日の客で試せたんだけど・・・(^◇^)



posted by poohpapa at 04:58| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

やはり一日おきだった・・・

今日は手短に、

「気分の悪い一日」 「気分の良い一日」と来て・・・、やはり昨日は、それほどでもないけど「良い日」ではなかった。どうしてかと言うと・・・、

定休日で家にいても、家賃滞納者への連絡や対応などで半日つぶれてしまったから、である。しかも、そういう連絡で気分がウキウキするハズもなく、ドヨーンとした気分で精神を消耗させられた一日だった。無茶苦茶無責任な連帯保証人と話していると、殺意さえ覚えるほど。実行はしないけど。

今日は、一昨日当社で申し込みしてくださったお客さんとか、かつてのお客さんに立川で一番美味しいフェルマータの食パンを届けてあげるつもり。10斤も予約してある。焼き立ての食パンは重いけどね。

行く時は徒歩で行って、帰りはバスを使おう、片道3kmもあるから。

posted by poohpapa at 04:28| Comment(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月17日

昨日は、早くも今年一番の多忙な一日

昨日は少し早出して、家主さんのお車でクレームの処理と打ち合わせの為に八王子に。

その後、入居者さんの生死にかかわる話でやり取り。その後も、数件の家賃滞納者に連絡を試みたり、店舗の家賃滞納者の立退きの件で賃借人の同居人さんと打ち合わせ、保証会社や同業者との連絡・・・、こうして文字にするとたいしたことなさそうだけど、もの凄くハード。いつか個別に記事にしたい。

極めつけは、帰宅して、お風呂に入ろうか、という時に電話が入って店に戻らざるを得なくなり、そこから打ち合わせ。幸い、家主さんも滞納者も誠実な方なので時間外労働も苦にならないけど、それらは直接おカネ(売り上げ)には繋がらない話。ま、そういうことの積み重ねが信用と利益に繋がるんだけど。

うちみたいな零細企業は仕事の選り好みなどしていられない。売り出し中の(売れない)タレントと同じ、来る仕事は拒めないもの。利益は相反していても、家主さんと入居者さん(お客さん)双方から感謝される仕事をしたい、喜んでくれる顔を見たい、というのが私のポリシー。だからお客さんから頂くお菓子が途切れないんだろな、と思う。それは私の勲章みたいなもの。私は勲章を食べて生きている。

それでも、中には、私がいろいろ配慮して援けていたのに、逆恨みでなくトチ狂って、うちの店の車を傷つけたりペンキを掛けたり、店のウィンドーに痰を吐きかけたり生卵をぶつけて、ネットに多数の誹謗中傷を書き込んだ「例の気違い」なんかもいるが、それは商売していると避けられないもの。ただ、気違いはビョーキだから仕方ないけど、家主の対応のほうが赦せなかった。それはいつか記事にする。

さて、今日明日も、昨日の流れを引き継いで忙しくなるなあ・・・。


一つだけ、このブログの読み手さん(バラキさん)から教えて頂いた話があって、それをご紹介、

沖縄地元紙は報道したくない?米海兵隊員の人命救助にネット絶賛
アゴラ編集部  2020年01月11日 18:00

凄く「いい話」だが、沖縄でも報道されないくらいだから本土ではなおのこと。ま、朝日や毎日、東京新聞が取り上げないのは分かるけど、「とくダネ!」なんかで取り上げても良さそうなもの。

3.11のオトモダチ作戦くらいに大規模な支援だと報道せざるを得ないけど、こういう小さな美談なら読者に知らせず埋もれさせることができる、ということか。マスコミは、ほんと、信用できない <`ヘ´>

沖縄の人たちが悪いのでなく、マスコミ(とくに沖縄の主要2紙)が諸悪の根源なんだろうな・・・。

それにしても、クラレンス・コリンズ2等兵曹、いい顔をしてるなあ・・・。

私も、韓国も韓国人も大嫌いで朝鮮半島ごと消滅すればいい、と思っているけど、街で道に迷っていたり、何かで困っている韓国人がいたら援ける。それは、自分の好みとか主張とは関係ない話だから。


よし、少し気分を持ち直したところで、今日も一日頑張ろう (^^♪

posted by poohpapa at 06:24| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

もの凄く嬉しいお客様のご来店

うちの店頭には、3.11東日本大震災の少し後から「当社は台湾のお客様から仲介手数料は頂きません」、同様に「トルコのお客様から・・・」と目立つように掲示している。

理由については以前も書いているけど、再度書いておきたい。台湾は東日本大震災の直後に29億2千万の義援金を送ってくれ、真っ先に救援隊を派遣してくれている。義援金の1位はアメリカで29億9千万、中国は5位で9億1千万。金額だけで比較したらそういう結果になるけど、人口比で考えたら中身はまるで違う。韓国なんかは、世界の最貧国と言われている某国とほぼ同じ額だ。そういうことで本音が透けて見えてくる。

ま、サッカーの国際試合でサポーターが「東日本大震災おめでとうございます」と横断幕を掲げていたくらいだから民度の低さは分かろうと言うもの。日本人なら絶対にやらないこと。

1位のアメリカは一人あたり9.25円、世界第2位の経済大国である中国は一人あたり0.66円、台湾は一人あたり122.79円と突出している。「義援金の額が全て」ではないが中国の186倍である。

そして、救援隊・・・。アメリカの「オトモダチ作戦」も嬉しかったが、地勢的なこともあって真っ先に救援隊を派遣してくれたのは台湾。台湾とは互いに大災害時に救援隊を派遣し合っている歴史がある。だが、池上彰氏は番組の中で「実は真っ先に救援隊を送ってきてくれたのは韓国なんですよ」などと解説している。真相は、台湾が真っ先に派遣してくれた救援隊を時の首相菅直人が中韓の顔色を窺って成田空港で足止めして韓国の救援隊を先に入国させただけのこと。直ぐに入国させて救援作業に当たってもらっていたら助かった命もあったかも知れない。阪神淡路大震災の際に自衛隊の出動を躊躇って被害を大きくした村山富市と同じ。

自分の主義主張より国民の命を優先できないような奴が一国の総理であってよいハズは無い。

ついでに言うと、私はほとんどの視聴者とは違って、「池上彰氏が言っているからきっと正しいんだろう」などとは考えない。例え「比較的中立度が高い」と思われているNHKが流しているニュースであっても、先ず疑って、自分の頭で「何が真実か」 「どちらが正しいか」などと考えるようにしている。

で、震災後に日本を訪れて北海道を旅行中の台湾人が、あるラーメン店で食事をして清算する際に店主から「中国人か?」と訊かれ、「いいえ、台湾です」と答えたら、「東日本大震災の際に台湾の人たちから受けた恩を考えたらお代は頂けない」と代金の受け取りを拒否されたとか。その話をネットで見て、「私も何かできることは・・・」と考え、台湾の人から仲介料を頂かないようにしよう、と考えた次第。

一方のトルコ、

今から35年前、イラン・イラク戦争の最中、イラクのサダム・フセイン大統領は、「48時間後、イラン上空を飛ぶ全ての航空機を撃墜する」と突如宣言して、 当時、日本はイラクへの路線は無く、安全面の問題もあり政府は救援機を出せずにいて、そうしている間にも時間は過ぎていき在留邦人は取り残されていたのだが、日本政府の要請でトルコ政府が動きトルコ航空を飛ばしてくれてタイムリミットぎりぎりのところで邦人が脱出できた。ただし、イラクと陸続きの在イラクのトルコ人は陸を輸送されて帰国している。パイロットに「危険な任務だが飛んでくれる機長はいるか?」と尋ねたら全員が手を挙げてくれたそうだ。しかも、トルコ大統領は「ようやく125年前のご恩を返せました」と嬉しそうに語ったとか。125年前に和歌山の沖で遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号の乗組員を嵐の中、村人が総出で援けた恩である。

日本は教科書で台湾やトルコから受けた恩を教えたほうがいい。逆に、嘘で塗り固めて日本から受けた恩を仇で返す中韓の所業を教科書で教えてもいいのではないか。「目には目を、歯には歯を」である。


前置きが長くなったが、だから私はその真似をしているだけのこと。台湾やトルコの人たちに喜んで頂けたら嬉しいのだが・・・、10年ちかく貼紙をしていても今まで一人も台湾やトルコからのお客様はいない。

昨日、インド料理店に勤めているという外国人から「物件を紹介してほしい」と電話があって、「ああ、ネパールかインドの人だな・・・」と思って待っていたが、5時に約束していたのに来ない・・・。すると電話があって、「すみません、少し遅れてしまいます」とのこと。そんなふうに律儀に連絡をくれるようなら信用できる。日本人でさえ連絡なくスッポかす奴は多いのだから。

待っていたら、5時半頃、3人でやってきた。顔を見たらネパール人でもインド人でもなさそう。一人はロシア人の顔と思えたので「ロシアの方ですか?」と訊くと、「いいえ、トルコです」とのこと。

「来たア!」である。苦節10年、やっとトルコ人のお客さんが来てくれた。

実は多角的に事業を手掛けていて、社長は日本の永住権も持っているとのことだから奥様は日本人かも。別のスタッフがうちの貼紙を見て「あそこに行ってみたら?」と勧めてくれたんだとか。私が「なぜトルコの人から仲介料を頂かないのか」説明したら、最初は少し疑っていたようだが納得してくれた。

これでいくら手数料が入ってくるか、なんてことはどうでも良い。やり甲斐のある仕事が出来れば、それで儲けなくても利益は後から付いてくるもの。そりゃあ「手数料は要らない」などと言えば疑われるのは無理もないが、私の話に納得して喜んで帰っていってくれた。よし、いい物件を探してあげよう。それにしても嬉しい。仲介料なんて入ってこなくても全然かまわない。大袈裟な話、国際親善に役立ちたい。

この仕事、あと5年続けられるかなあ・・・、それまでに台湾人もトルコ人も一人も来てくれなかったら、お役に立てなかったら辛いなあ・・・、と思っていたけど、これでトルコには恩返しができる。


posted by poohpapa at 06:54| Comment(10) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月13日

やたらに避難勧告を出さないでくれ

昨日は家にいても(転送で)電話が何本も掛かってくる。

大半は、「役所から避難勧告が出されたのですが、どうしたらいいですか?」 「非難しなければならないものですか?」というもので、中には、夜に「私は大丈夫ですけど、隣のFさん(高齢で一人暮らしの男性)が心配で、一緒にお連れしたいのですが連絡が取れなくて・・・」と他人を気遣う電話も あった。

私が、「こんな時間に暴風雨の中で避難所まで移動するほうがリスクが大きいと思います。Kさんの部屋は2階だし、浸水の心配はありません。飛来物にだけ注意して、むやみに動かないほうが良いと思いますよ」と勧めたのだが、遅くに「とりあえず〇〇小学校に非難しました」とのメールが届いた。

高台にあって明らかに浸水の恐れが無いアパートにも避難勧告が届いたりして、「うちは高齢で寝たきりの病人がいるので避難所まで行けません。その場合はどうしたらいいでしょう?」との電話にも同じように答え、「シャッターだけ下ろして、外に出ないでください。そちらのアパートは、もし飛来物でシャッターや窓ガラスが壊れても、家主さんは『保険の対象外だから』などと言わずに全て家主さん負担で直してくださるから費用の心配も要りません。避難勧告は地域全体に出されて個々の状況にまでは配慮されません。それは仕方ないことなので、それぞれが安全に気を付けるしかありませんね」と答えた。

万一の際に責任を問われたくないのが本音だろうけど、むやみに避難勧告は出さないで頂きたいもの。

以前の東日本大震災では翌日には車で(家主さんが離れた場所にお住いの)全ての管理物件を廻って壁のヒビ割れとか屋根の損壊をチェックして家主さんに報告したりもしたが、今は例の気違いのせいで車が無いし、カーシェアで車を調達したとしても、道路も寸断されている可能性があるから、それぞれの物件で話が聞きやすい入居者の方に問い合わせるしかない。

今日、怖いのは「雨漏り」の連絡である。何件も発生していることだろう。そういうのは直ぐに対応しなければならないが重なると時間が掛かる。昨日の深夜にも写真付きでメールをくださった方がいて、それは助かる。直接家主さんに伝える、とのことだが、さっき私からも家主さんにメールしておいた。

さて、今日午前中の更新予定のお客様は来週に順延して頂いた。外は静かだが、台風は今何処に・・・。

posted by poohpapa at 04:45| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

長いこと続いていた赤字経営が今月末に黒字転換 (^^♪

うちの店はずっと赤字続きである。給料を低く設定しているし他に従業員がいないので「自分(夫婦)だけ食べていければいい、それ以上の欲はかかない」という「ゆる〜い感覚」で経営しているから当然ではある。3年前に売買の仲介料が300万ほど入ってきて、それを取り崩しながら経営していて、このままではあと数ヶ月で行き詰まりそう、というところまできていたのだが、いつものように神風が吹いた。

売買の手数料が今月末に3件分、合計で250万ほど入ってくることになった。そのうちの1件は、私が「買主である企業からも手数料が頂けるし、両手数にしようなどと考えていませんから手数料は要りません」と言っているのに、お客様が「どうしても受け取ってほしい」と仰り、頂くことになったもの。結果的に両手数になって150万。あと1件も、ずっと以前に、ある業者さんに紹介したお客さんがいて、私の知らないところで商談が進み、契約となり、担当の営業マンから「御社に仲介料が払えるように会社に申請しておきましたので正規の仲介料が支払えます」と連絡があったもの。言わば「たなぼた」である。

その営業マンには何かしらのお礼をしたいと思っている。小さなお子さんも二人いるし。

今年の春も、うちの入居者さんが山梨の別荘地を購入した際、当社で紹介した物件でなくご自分で探した物件なのに「どうせ仲介料を払うなら坂口さんに払いたい」と仰って当社から申し込み、「じゃあ半分頂きます、互いに半分得できるから」と言ったのだが、「今後も相談に乗って頂くから」と拒否されて全額を頂いている。

うちが赤字なのは他にも理由があって、家賃の5%の手数料で家賃管理をさせて頂いている物件については入居者がいる限り、滞納者がいても全て入金されたものとして当社で立て替えて月末か月初めには家主さんに送金しているのと、更新料を立て替えたり、たまにではあるが生活費を貸したりもしているから。以前も書いたけど、家主さんが当社に5%の手数料を支払って家賃管理を任せるのは「この人の家賃がまた遅れている・・・、どう催促しようか」などと悩んだりするのが嫌だからであって、入った分だけ先に送金するのでは当社が家賃管理料を頂く意味がない、と私が思っているから。

それと、慢性的な滞納者の部屋の設備が壊れた際など、家主さんが修理代を出すのは気分が悪いだろうし、それだと何かで不都合やトラブルも起きかねないから。なので、「うちの入居者はみんなきっちり家賃を支払ってくれていて助かるわ」と仰る家主さんもいるほど。私はそれでかまわない。

正直なところ、「この家主さん(お客さん)のためなら手間賃は要らない」と思える方もいれば、「そんなの自分でやれよ。何でもタダでやってくれて当たり前じゃないんだよ、馬鹿野郎!」と言いたくなる人もいる。経験上言えるのは、「世の中、人柄のいい人は結局は得をする」ということで、それは間違いない。

私の今月末入金予定の総額250万も、今までの接し方や付き合いの内容、それに、私の人柄によるところが大きいと思う。自分で言うか、という話だが、それしかないではないか (^◇^)

ただし、その「人柄」というのが曲者で難しい。万人に通用するものではないから、である。こちらが誠意を尽くしても解からない人や通じない人は一定の割合で必ずいる。合う、合わない、という相性もある。なので、私のことを「すごく人柄がいい」と思ってくださる人もいれば、「あんな奴、大っ嫌い、最低!」と思っている人もいる、と承知している。ま、私が嫌っている相手が必ずしも「人柄が悪い」とは言い切れないけど、私を嫌う人は間違いなく「ハートがなくて人柄が悪い」と思っているが。

利益なんて、「追い求めたら逃げていくもの」で、「お客さんが満足して喜んでくだされば追っかけなくても後からついてくるもの」、当然である。 「この案件でいくら稼げる」などと計算する必要は無い。

今まで生きてきて、「もう行き詰るかな・・・」と思っているところにいつも必ず(その時によって違う)救世主が現れるのだから、私の生き方や経営方針は間違ってはいないんだろうな、そう思いたい。

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2019年06月06日

かもめの玉子りんご&メロン

毎度のことだが、岩手のたぁさんから「かもめの玉子りんご」と、同じく「メロン」が送られてきた。期間も販売地も限定で、こちらではなかなか手に入らないもの。普通のと夏だより(レモン味?)は伊勢丹の地下でも見掛けるけど。りんご味は co-op の通販で予約して入手したらしい。

先週第一便で、りんご味とプーさんグッズと猫グッズがドーンと送られてきて、当然に「それで終わり」だと思っていたのだが、昨日、第二便でメロン味が(私がバラ撒くのを想定した量で)送られてきた。

頂くほうとしては凄く嬉しいんだけど、「これ、月収の半分くらい遣ってるんじゃないの?」と心配になるほど。後で「生活費を貸して」とか言ってこないだろうな・・・。いえね、うちの入居者の中には「カネを貸してもらえないか、でないと家賃が払えなくなるから」と言ってくる奴もいるし、まるで脅迫だわさ。

「知らねえよ、なんで不動産屋が、家賃を払ってもらうために生活費を貸さなきゃならないんだよ!?」と言いたくなったけど、家主さんのお人柄がとても良く、ふだんからこちらの苦労や辛さを解かっていてくださる人なので、その時は貸して家賃を払ってもらい、半年後くらいに返してはもらった。

その時の入居者が今どうなっているか、と言えば・・・、

昨年の1月から18ヶ月も、全く家賃を払わずに滞納している。もちろん、督促はしているが、その度に「来月の20日には必ず」「私が払うと言ってるんだから払うんだよ」と言いながら毎度毎度約束を違えている。今、弁護士さんに依頼中。凄く病弱な奥さんがいるし本人も88歳と高齢なので、追い出しを躊躇っていた私と家主さんの判断ミス。もっと早くに問答無用で弁護士さんに依頼して追い出すべきだった。

最後のほうでは私に、「私はアンタみたいなチンピラとは話をしない」などと言っていて、「ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません」という態度ではないから、こんな年寄りは死んでくれたら有り難い。以前に AK さんからコメント欄でアドバイスして頂いたように、今までの滞納家賃は諦めて即時退去してもらうように話を進めることになると思う。だが、向こうは裁判に持ち込んで控訴や上告で時間稼ぎしてこの先も少しでも長くタダで入居しようとするだろうな、転居先など見つかるワケ無いのだから。

あ、たぁさんとその悪質滞納者が同じ、と言ってるんじゃないし、たぁさんが先々そうなるかも、と心配しているんじゃないよ。だけど、それくらい大量に送ってきてくれた。だいたいが、普通は「うちで食べる分」しか送ってこないよね。私の「バラ撒きクセ」を知っていて、その分まで送ってきてくれるのは、ほんと、たぁさんだけ。それこそ「知らねえよ、バラ撒く分は自分で買いなよ」になって当たり前なのだし。

「こっちから送ってもらいたいモン、何か無い?」と訊いたけど、「大丈夫、今のところ足りてるから」とのこと。それが怖い・・・。富士山の噴火も有り得るし近いかも、と専門家は予測しているから、それと似てたら怖いものがある。溜めに溜めてドッカーン、なんてならなきゃいいけど (^◇^)

ちなみに、私はアップルパイみたいに火を通した果実は好きではないのだが、この「かもめの玉子りんご」はそういう欠片が入っているけどメチャウマ。メロンは今日これから食べるけどもっと美味しいかも。

やはり、人間、美味しい物を食べている時が一番幸せ、だと思う。たぁさんに心から感謝 (^^♪



posted by poohpapa at 06:07| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月28日

家主さんと入居者さんから頂いたお心遣い

ご縁があって、うちの店から1時間くらいの距離にあるアパートを長く管理させて頂いている。

そちらの入居者にご高齢の姉妹がいらっしゃって、当社まで更新の手続きにおみえになることができない。妹さんはお越しになれるが、お姉さんの介護をなさっているから半日も家を空けられないのだ。

そんなのは承知しているので、いつも「私のほうから出向きますよ」と言って私がお伺いしている。昨日、更新の手続きをして頂くために伺ったのだが、帰りがけに「バームクーヘンはお食べになりますか?」と訊く。ということは、もう用意がしてあるということなので、「はい、食べますよ」と言って有り難く頂戴して帰った。「この暑いのにこんな遠くまで出向いてもらって・・・」と仰るが、それも私の仕事。

うちの管理物件で一番遠いのは北区志村三丁目の物件で片道1時間半。片道1時間くらいの物件なら他にもあるし、立川市内の物件のほうが少ないくらい。車が無くなってしまっていても、そんなのは苦にならない。

正直、片道1時間の距離でも全く苦にならないケースもあれば、片道10分でも苦痛に思える相手もいる。こちらの苦労をよく解かってくれていれば「喜んで伺わせて頂きます」になるもの。「あたしは動けないんだから、そっちから来てくれたっていいじゃない?」と言って毎月家賃を集金に来させる老婦人もいる。「やってくれて当たり前」と思われたら「お役に立ちたい」と思わなくなるのが人情。まして、1年前の更新料も「あたしだって払いたいのよ。でも無いんだからしょうがないじゃない」と、まだ全額払ってもらっていない。その老婦人の友人からは「ほんとはタンス預金があるのよ」と聞いているのだが。

他にも、もう退去したけど、更新契約の手続きにけっして当社に来ることなく「そっちから来てくれるんでしょ」と言ってマンションまで私を呼びつける入居者がいた。元通産省の高級官僚で、いわゆる上級国民である。あ・・・、「上級国民」、今年の流行語大賞にノミネートされたりして (^◇^)


で、老姉妹のお宅に伺った際に、すぐ近くにお住いの家主さんのお宅にも伺い、契約書にご署名と押印を頂いたのだが、やはり「暑いのにわざわざ来て頂いて・・・。食事でもお連れできるといいのですが今はできないので・・・」と仰って封筒を私に渡そうとなさる。辞退したのだが、「いいから取っておいてよ」と仰る。昼飯代どころじゃなく福沢諭吉が透けて見えていた・・・。なんだかとても申し訳ない思い。

以前は大企業の取締役をなさっていたが、とても謙虚でいらっしゃって、管理会社の苦労やリフォーム業者の苦労まで実によく解かってくださって、それは奥様も同じ。もう15年ほど前の話だが、12月の上旬に貸家の入居者が退去して、中を相当に荒らされていて、リフォーム代金が200万も掛かることになり、工事は年を跨いだのだが、家主さんが「職人さんを何人も雇っているのに入金が年を越してからじゃ辛いだろうから」と、本来はリフォーム終了後に内容を確認してもらってから代金をお支払い頂くのだが、年内に半分の100万を振り込んでくださった。そこまでお気遣いくださる家主さんは珍しい。

実は、有り難いことに、そんなふうにお気遣いくださる家主さんや入居者さんは他にもいらっしゃって、そうでなければとっくにこの業界から足を洗っていると思う。「ふざけるな、やってられるか!」と卓袱台をひっくり返したくなることのほうが圧倒的に多いのだから。私は、10年以上も辛抱できるほどに気が長い面と凄く短気な面を持っていて、それは相手と事柄によりけり。ま、この仕事は短気だと務まらない。

嫌な奴もいるけど、間違いなく言えるのは、私はつくずく「人に恵まれている」ということ。逆に、もしも私と付き合っている人が「私は人に恵まれている」と思ってくださったならそんな嬉しい話はない。


家主さんに、「有り難く頂戴して、うちのと食事させてもらいます」とお伝えしたが、家に帰って、うちのに事情を話して、「これ、あなたのお小遣いにしてもらっていいよ」と渡した。私は臨時収入があったりすると、自分のポケットに入れて黙っている、なんてことは絶対にしない。うちのみたいな専業主婦はヘソクリなど作りようがない。投資の才覚でもあれば話は別だろうけど、少なくとも私よりかは自由になるおカネは少ないと思う。だから、臨時収入はいつもうちのにそのまま渡すようにしている。

私は男尊女卑の思想で固まっているけど、そういうところでは女性に気を遣う。でなければ、女性の友達もできないだろうし、とっくに離婚している、いや、愛想を尽かされて家を出ていかれていると思う。

そんなワケで、優しい家主さんと入居者さんのお気遣いのお陰で、幸せな一日になった。

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2019年05月13日

気が遠くなる作業・・・

先ず、この写真をご覧いただきたい。

DSC07102.JPG
「令和」の文字が792(ゴシックが72、明朝が720、後にゴシックを72追加)

DSC07101.JPG


それまで使っていた重要事項説明書や契約書、都条例などの書類の原本の「平成」の上に貼るためのもの。PCには、それぞれの物件に合わせたそれらの書類のフォームが入っていないから、「あとは個人名と日付を入力して印刷するだけ」ではなく今までは「原本をコピーして個人名や日付は手書きで記入する」というアナログ的なやり方。PCで「平成」を「令和」に改めるだけなら楽で良かったんだけど、宛名シールに印刷した「令和」を各書類に合わせて切り抜いて貼っていかなければならない。いちいち糊付けしていたらもっと大変な作業になるから(裏が接着面になっている)宛名シールを使用したもの。

この作業だけでトータル8時間・・・。「根を詰めて一日で」など出来ない相談。そんなことをしたら気が狂うだろう。GW中の3日間に分けて作業したが、すごい肩凝りに襲われた。ま、それでも終えられたから一安心。

こういう印刷はいつも(自分じゃ出来ないから)うちのにやってもらっていて、うちのから「そういうのはおとうちゃんに向いてる作業だよね」と小馬鹿にされたけど、当たっているだけに反論できない。私は典型的なA型だから、元々がこういう細かな作業は得意である。

そんなふうに「私が出来ない部分」をいつも補ってもらっているので、時に、お客様から頂いた超高級な菓子折りなんかを「全部おかあちゃんが食べていいよ」と言って、うちのに独り占めさせている。Mary´s のチョコレートとか Godiva のチョコレートとクッキーの詰め合わせとか・・・。子供のころ、「美味しいお菓子を独り占めして食べるのが夢」だったので、今、うちのにやってもらっている。そのほうが私も幸せ。

さて、令和を迎える準備は整ったのだが・・・、お客さんが来ない・・・。困ったもんだ (^ ^;

posted by poohpapa at 05:32| Comment(13) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月07日

今日はこれから仕事で山梨に

以前に書いた、山梨の土地探しの件で、ご自分で見つけてきた物件を「どうせ手数料を払うなら坂口さんのとこで・・・」と仰って当社経由で購入して頂けることになり・・・、いくら「なので手数料は半分に・・・」と言っても何もしないで手数料を頂くワケにもいかないので社判を持って山梨まで同行いたします。

9時半の待ち合わせですが、その前に、20年前に某住宅メーカーを退職して今はコンビニの経営者になっている知人がステージ4の癌で闘病生活をしておられるので見舞います。昨年の夏、「坂口さんには黙っているワケにいかないから」とご連絡を頂いて、直ぐにお見舞いに伺い、その後も電話やメールはしていたものの折り返しや返信は無く、どうしていらっしゃるか心配していらっしゃいました。ただ、お見舞いに伺った際、まるで痩せていないし、もしかすると改善してくれているのかな、と期待もしています。

思い切りプライベートな話ですし、私は(命の期限を切られておらず)元気なので、立場は天と地ほどの違いがありますから、どんな顔をして見舞ったらよいか悩むところです。普段はそういうことなど全く気になさらない方ですが。20年前はいろいろお世話になっているので、そういう恩人の現状は辛いですね。もしかすると、本音では「誰とも会いたくない」のかも知れません。訪問して良いものかどうか・・・。

このGW中はいろいろありましたので、おいおい記事にさせて頂きます。

そうそう、同業他社、とくに大手は交代で出勤してGW中もずっと営業していたようで、近所のお仲間さんも休まず営業しているかと思ったのですが、3日〜6日まで休んでいた業者が多かったですね。うちはずっと開けていました。おかげさまで当社の募集物件にお仲間さんから申し込みを頂きました。

なので、今日は店を開けますが、明日の水曜日(定休日)は休みます。

posted by poohpapa at 06:55| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

官製10連休、恩恵に与る人ばかりではない

10連休、経済効果は2兆円 識者「過去に比べ圧倒的」 朝日新聞社  2019/04/27 20:08

こういうの、いつも思うんだけど、恩恵に与れる人、実は一握りではないかと・・・。連休だからこそ休めない人、普段どおりに仕事するしかない人、逆に、休まざるを得なくなって収入が減る人などなど、置かれている状況は人それぞれ。マスコミも海外旅行に出掛ける人ばかり取材して放映しないで頂きたい。

今回の10連休だけではない。ハッピーマンデーなんかは「いい迷惑」でしかない人たちも多いだろう。迷惑とまで言わなくても、3連休を取れる人を羨ましく、あるいは腹立たしく見ている人も多いのでは。国民の祝日はそれぞれに意味があって設けられているもの。それを国民へのご機嫌取りで移動してまで3連休にするのは如何なものか。そこには「休めない人」への配慮など全く無い <`ヘ´>

さて、うちはどうするか・・・、開店休業になるのは判っていても、定休日の水曜日だけ休むことになると思う。まあ、開店休業はいつものことだが、長く空いてしまっている部屋もあるのに、家主さんの手前、お客さんは来なくても問い合わせは入らなくても同業者が休んでいても、休むワケにはいかないもの。

今回の10連休で困ったこと、家主さんへの管理家賃の振り込み、である。26日(金)の3時までに3割くらいの入居者が家賃を振り込んできていないので、毎月なるだけ月末までに振り込むようにしているが、3件の家主さんは連休明けの振り込みになってしまった。本来ならそれで良いのだろうけど、いつも早めに振り込ませてもらっているから、もしかすると家主さんはGWの資金として当てになさっていたかも。

残り3件のうち2件は連休前には間に合わなかったが昨日ネットで振り込みの手続きをしたので7日の朝イチで入金されると思う。管理家賃・・・、例えば、4月分の家賃は3月末に振り込まれる約定になっているのだから、月が明けて4月の上旬(他社は概ね10日まで)に振り込んで管理報告書を発送すればいいのだが、うちはほとんど3月中か4月1日には(まだ家賃が振り込まれていなくても)振り込んでいる。

どうしてか、と言うと、(どうせ払わなくちゃいけないものであれば)支払いは早めに済ませる主義だから、である。先日も毎速(不動産広告媒体)の年会費の請求書を渡されて翌日すぐに振り込んだら配達の担当者が驚いていたけど当たり前のこと。当然に、店の家賃も26年間、一度も遅れたことは無い。それくらいだから、家賃が入っていない入居者の分も含めて、全員の家賃が入金されているものとして振り込んでいる。だから家主さんから「うちの入居者の方は皆さんちゃんと家賃を振り込んでくださって・・・」と言われることがあるけど、そうじゃなくて遅れている人の分を当社が立替えているだけの話。

家主さんが5%の管理料を払って当社に家賃管理を任せているのは、「誰の家賃がまだ」とか「どういうタイミングで請求したら良いか」とか「子供が産まれたばかりだから・・・」といった煩わしい思いをしたくないからこそであって、うちが「とりあえず入金になっている分だけ先に送って、後で振り込んできたらまた送りますね」というのでは5%を払う意味が無い、と思っているからである。

家賃管理料5%を払っていることを「管理料を払っている」と勘違いしている家主がいて、本来は家主がすべき仕事(たいへんな手間が掛かる仕事)を当然のように私に押し付けてきて「うちは管理料を払っているんだから」と言われたことがある。慢性的な滞納者もいて家賃の立替えも発生していたが、私はそれをいちいち家主に伝えないから、そう言われてしっかり説明したけど解かってはくれなかった。当社が管理を切られた際、次に管理することになった業者さんから同情されたりして。引き継いだ業者さんはとても良い業者さんで、今頃は苦労なさっているんじゃないかな・・・。

当社が頂いている5%は、あくまで家賃管理料。空室保証まではしないけど、十分に良心的な経営方針だと私は思っている。そういうのを「いちいち言わなくても解かってくださる」家主さんもいれば、「言っても解からない(解かろうとしない)」家主もいる。それは仕方ない。それが嫌なら不動産屋をやめるしかない。まあね、私もこういう性格だから、見えないところでしっかり差をつけているけど (怖っ

そうでもしなきゃやってられないのがこの商売。もちろん不法行為はしていないけどね。

というワケで、この10連休、うちが休まないのは、正直、「言っても解からない」家主さん向け、である。

posted by poohpapa at 05:28| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月20日

32年ぶりくらいに会った実業家

昨日の朝、顔を洗っていたら携帯が鳴る。登録していない番号からだった。

出てみると、「〇〇の〇〇です」とのこと。相手は観光ホテルなどを経営している社長。32年前に当時の仕事でお付き合いしていたが、不動産業界に入ってからは年賀状だけのご交誼。当時の同僚に後で話したら「え?、まだ年賀状のやり取りをしていたの・・・?」と驚いていたほど。それもそのハズ、その社長とは考え方の相違から大喧嘩していて、そのまま別れたような感じではあったから。

「年賀状から、ご活躍のご様子で・・・、ちょっと相談に乗ってもらいたいことがあるんだけど、会えませんか」と仰る。社長は82歳。私より遥かに人生経験を積んでいるし手広く事業を展開している。お顔も広いから私なんかで相談に乗れるワケがないのだが・・・。まあそれでもお断りする理由は無いので中間点の新宿で会うことに。しかも待ち合わせ場所は新宿での待ち合わせの定番「新宿駅西口交番の前」で。

私が先に到着して待っていると、向こうから笑いながら近づいてくるオジサンが・・・。「坂口さんでしょ?」と声を掛けられたからその社長だと判ったけど、以前に先方の事務所でお会いした50歳くらいの時より若々しかった。それが「やるべき仕事を持っている」ということなんだろう。

「今も私のことを忘れずにずっと年賀状を頂いていて・・・」と言うが、それはお互い様。そうだ・・・、32年前、社長の事務所に伺った際、電通の部長にまでなっていた前回の東京オリンピックの金メダリストが来ていて、いつも持ち歩いている金メダルを首から掛けさせて頂いて感激したのを思い出した。当時は私が中一で、その人が表彰台で金メダルを首に掛けてもらっている映像は何度も見ていたから。

で、ご相談の内容は、社長が最近購入した1軒のホテルと1軒の研修センターをどう活かすか、売却するか、というもの。それなら、社長には不動産屋の知り合いがゴロゴロいるハズ。それが不思議である。良く解釈すれば、「一人で頑張っているみたいだから少し儲けさせてあげよう」ということかも。悪く考えれば「遊んでいてもカネは入ってくるから暇つぶしに話し相手にさせよう」ということだったりして。

実は、それ以外に茨城のスーパーの大きな建物を9億で購入すべく手付を打っている、という話もあった。82歳でこの意欲・・・、もう不動産業界から抜けようと思っている私からすると羨ましい歳の取り方。

とりあえず資料を頂いて帰って、これから検討することにした。もちろん、私の手には負えないだろうけど、ふだん仲良くしているお仲間さんに儲けてもらってもいい。元々自分の利益には固執しないから。


帰路、朗報が入った。以前に話があった山梨の別荘地を、当社のお客様が「購入することにしました」とのこと。私が紹介した物件ではないし、自分で現地を見に行っている。私は元付け業者に物件の有無を問い合わせただけ。にも関わらず、お客様は「どうせ手数料を払うなら坂口さんに払いたい」と仰ってくださる。なので、取引が成立したら手数料は半分にさせて頂くつもり。

他の物件を検討している時に一緒に山梨までご一緒しているが、今回の物件の商談で何もしないのも気が引けるので、契約には私も同行させて頂くことにした。おそらく、GW明けになるだろう。

posted by poohpapa at 06:09| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

あわや救急搬送・・・

昨日、お客様のお車で物件を案内した。場所は立川の外れ。お客様は私の店が車を保有していないのは承知しているので、いつも店まで迎えに来てくださる。実は、その物件を案内するのは、この一週間で4回目。なぜ4回も案内しているか、と言うと、最初が奥様のみ、次が伯母様と、次が長男のお嫁さんと、そして真打がご主人。それぞれに見てもらわなきゃならない事情が有るが全員の都合が合わない。

それで、昨日は午前中(3回目)と午後(4回目)の2回案内したのだが、その4回目の時、マンションの駐車場で「先に、現地にセッティングしてある鍵を取り出してドアを開けておかなければ」と小走りで部屋に向かおうとして車止めに気付かず躓いて吹っ飛んだ。目の前にはマンションの壁の角・・・。

吹っ飛びながら「どこかで見た光景だな・・・」と思った。ちょうど1年前の4月6日、テレビ朝日のバラエティ番組の収録に呼ばれてタワービルの入口で躓いてビルの角に頭をぶつけて虎の門病院に救急搬送されて、頭蓋骨の骨折と6針縫合していて、その時と同じ吹っ飛び方。違っているのは建物の角までの距離くらい。

いや、距離的にはそんなに違わなくて、向かっていたスピードでの勢いの差だったかも。今回は顔面や頭には損傷は無かったが、右側の腰を強打して、左の手首は「骨折したか、ヒビくらい入っているかな」と思えるほど痛かった。直ぐには立ち上がれず、お客様がビックリして狼狽えていたほど。

大袈裟な話でなく、倒れた瞬間は「うわっ、救急車呼んでもらうようかな」と思ったほど。昨日より今朝のほうが痛い。これから腫れてくるのかなあ・・・。若い頃と違って回復が遅いからなあ・・・。

それでも、案内は無事に終え、4時には早仕舞いして(店仕舞いじゃないよ)徒歩3分の家に帰って床についた。ここんとこ睡眠不足が続いていた、ということもあるし・・・。

だが、そういう時に限って何度も電話やメールが入る。普段はプスンとも鳴らないのに・・・。まるで様子を見ていて「嫌がらせしてやろう」と狙っていたかのように・・・。ウトウトしかかったところで電話、その後もメールラッシュ。「それ、今じゃなくてもいいでしょ!?」と言いたくなるような用件もいくつかあった。

極めつけは岩手のたぁさん。「独活が届いたよ」との連絡。へ・・・?、国分寺農協は「20日から順次発送します」と言ってなかったっけ??、である。そりゃあね、早く着く分にはいいことだし文句は無いけど、予定外に今日着いちまったら今日電話が入るもんだろ、と文句を言いたくなった。ま、安心はしたが。

一番大きな4kg の箱で頼んでいたら、立派な独活が8本入っていたらしい。地方によってはあまり馴染みの無い野菜だろうけど、ま、知り合いにお裾分けしてもらえたら嬉しい。


今朝は、まだ手首と腰が痛い。右腰を下にして横になれなかったし・・・、睡眠不足は続いている。歳を取ると、どうも注意力散漫になっていかん。今日は一日安全運転で仕事しよう。

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2019年04月08日

とても有り難いお話 2

うちのお客様の中には、有り難い、と言うより、なんで?、と不思議に思える人がいる。

(私からすれば実に理不尽な理由で)私とずっとトラブっている人がいて、その人とのほうが私とより遥かに縁が深いのに、自身の部屋探しだけでなく、友だちの部屋探しでもいつも私を紹介してくださるのだ。当然にトラブル相手からいろいろ聞いているハズなのに・・・。トラブル相手は一つの大きな輪の中のリーダー格で、他の仲間は私を嫌悪している。たぶん、いろいろと聞かされているからだろうな。自分で言うのもナンだが、そのグループの中には私にもの凄く世話になった人も何人かいて、「本来なら足を向けて寝られないくらいの話だろうに・・・」と私は思っているが、私が先方のトラブルを解決すると、その後は掌を返して用無しの扱い。

どういうグループなのかは言えないが、その中で一人だけ、義理堅く付き合ってくださっている人がいるのだ。実は、その人だけでなく、他にも「そういう関係」、つまり、周りはみんな私を毛嫌いして避けているのに私と付き合っていてくださる人がいる。先日の記事の彼女もそうだけど、友だちの中にもいる。親から「坂口とは付き合うな」と言われていても今も親友で、親のほうが折れるしかなくなったりして・・・。

で、そのお客様、「プライベートと部屋探しは別」と都合よく解釈して私を便利に使おうとしているのではないのは解かっている。街で会っても手を振って笑顔で近付いてきてくださるから。

相性の良し悪し、という話でもないと思う。元々が中学時代から、私のことを好きでいてくれる奴と嫌う奴がハッキリ分かれていて、たぶん今も、「大好きでいてくれる人3、普通(とくに何とも思っていない)6、嫌い1」、くらいの比率だと思う。私はそれを交友関係での黄金比率だと思っていて、誰からも好かれたり皆から嫌われるようじゃお仕舞い。誰からも好かれる奴が世の中の役に立つ、とはとても思えない。

前述の不思議なお客様、うちで部屋探しをすることになった。たぶん、うちで決めてくださるだろうけど・・・、それにしても本当に不思議である。なぜ他の不動産屋に行かないのか、ということが。

posted by poohpapa at 05:24| Comment(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

とても有り難いお話

一昨日、うちのとランチをしていたら携帯に知らない番号から着信があった。

「今、お店の前にいるのですが、何時ごろ戻られますか?」とのこと。遅めにランチに出たので「3時ごろでしたら・・・」と伝えると、「ではその頃に伺います」と言う。3時頃になって再度電話があり、「申し訳ありませんが、用事が出来たので4時過ぎでも宜しいでしょうか?」とのこと。「大丈夫ですよ、それ以降でしたら何時でもかまいません」と伝えたのだが、最初の電話は男性から、後の電話は女性から。

ご夫婦での部屋探しかな、と思って待っていたら5時前に男性がご来店。「奥様は後でおみえになられますか?」と訊くと、「いえ、僕一人です」とのこと。「ああ、そうでしたか、二度目の電話は女性からでしたので、てっきりお二人でおみえになるかと思ってました」と言うと・・・、「後の電話も僕です。よく女性の声と間違われるのです」と笑う。いやいや、間違えたのでなく、完全に女性の声でしょう (^◇^)

人のことは言えない。私も中学時代は、同級生の家に電話してお母さんが出ると、受話器を保留にしてなくて「ねえ、〇〇ちゃん、坂口さんて女の子から電話だよ」などと言われて凹むことが多々あった。

一度なんか、それを逆用してイタズラを仕掛けたことがある。相手は私の長男。当時付き合っていた彼女がメチャクチャ焼餅やきで、彼女と電話で話していたので、女性の声色で受話器の側で「ねえ、〇〇〜、ねえったらあ」と言ってやったら彼女が「今の誰よ!」と激怒。長男が「違うって、今の親父だから」と言い訳していたが信じてもらえるワケがなく、その様子が面白かった。酷いオヤジもいるもので (爆

で、来店された男性はこれから離婚なさるみたい。私が離婚した際の状況と凄く似ていて、部屋探しの話は置いといて、ついつい8時過ぎまで話し込んでしまった。共稼ぎだが、奥様から虐げられていて逆モラハラという感じで、「よく今まで我慢してましたね」と言ってしまったほど。そういう奥様がどんな顔をしているか興味があったので「スマホに奥様の写真、入ってます?」と訊くと、出して見せてくれた。

その顔に見覚えがある・・・。どこかで会ったことがあるか、見たことがある。とても個性的な顔をしているので間違いないと思う。隣町に住んでいらっしゃるのだが、世間は狭いな、と思った。

お客様に、「うちの店にはどなたかのご紹介でおみえになりましたか?」と訊くと、「いいえ、この通りを歩いていて、絶対にこちらの店で相談しよう、と思いました」とのこと。「うちの店は飛び込みのお客様はほとんどなくて、ご紹介かリピーターのお客様ばかりなもので、それで伺いました。この通りには何軒も不動産屋がありますけど、待たされるなら他の店を当たろう、とは考えませんでしたか?」と訊くと、「そんなことは全く考えていませんでした」とのこと。遅れる際の連絡もくださるし、誠実さが伝わってくる。

そんなことなら近々店仕舞いする中華料理店で食べていた大好物の「たまごときくらげと豚肉の炒めもの」を半分残してでも帰ってきてあげれば良かったか、と思ってしまうほど嬉しい言葉。

以前も、「吸い寄せられるようにこちらに入りました」というお客様がいたし、数年に一人、そんな感じのお客様が必ず現れる。もちろん、例外なく当社で決めてくださる。それが不思議である。

さて、今日はそのお客様のご案内。今日決まらなくても、焦らずに誠心誠意探して差し上げよう。

posted by poohpapa at 05:54| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

仕事でテンションが下がっているので・・・、手抜き記事

なんかねえ、「よくそんなことが言えるね」という話が立て続けにあって、「やってられねえや!」という気分なのでブログも手抜き(おい)

ま、先日の三渓園の写真が整理できてない、ということもあるけど。

「なんでそんな話を私に振ってくるの!?」、「それはアンタの仕事でしょ!?」、「プロをタダで使うわけね」、「考えなくても、そんなこと言っちゃいけない、と解かるでしょ!?」、「アンタの責任なのに、あわよくば家主さんに負担させよう、って考えてるワケね」などと目白押し。それでも、私が相手の要求や希望をきかなければ入居者が出て行ってしまったり、家主から管理会社を替えられる、なんてことになるんだろう。相手もこっちの足許を見ているのがミエミエ。知ってて言っているだろうから、ほんと不愉快 <`ヘ´>

ただし、「プロをタダで使うわけね」に関しては、同じことをするにしても「この人のためなら無報酬で全然かまわない」と思える人は何人もいる。いつも言っている「相手にハートがあるかどうか」の違い。もちろん、カネやモノを何かくれたかどうか、ではない。そういうのは「感謝を伝えるための一つの道具」でしかないワケで。そういうのを解かっていない相手に私が「人間、こういうものですよ」と諭したなら気分を害して離れていくだろうな。ハートのある人なら私の考えに同意してくださるだろうけど。


で、話がちょっと(いや大幅に)ズレるけど、こんな記事があった。最近は路線が迷走している東洋経済 online の記事なんだけど、何かの参考にはなると思う。


新生活で気をつけたい「人間関係」を壊す口癖 「別にいいけど」は脅しのニュアンスを含む?
(大野萌子) 2019/04/01 07:30

いくつか要注意のフレーズが書かれていて、なるほど、と思う。

私はこれらに、「意味が解からないんだけど」と、「どっちもどっち」を加える。どちらも「上から目線の言葉」で、言われたらカチーン!とくる。

「意味が解からないんだけど」は、解かるように説明してよ、ではなく、「そんなの何か意味があるの?」「べつに興味ないんだけど」という気持ちを含んでいるし、「どっちもどっち」は明らかに人を見下した言葉。それを言ったのは同級生の奥さん。私が前妻と離婚するかどうか、という状況の中で言われた言葉なんだけど、「散々引っ掻き回しておいてそう言うか!?」だったし、「うちより、アンタんとこのほうが離婚していてもおかしくない状況だろが」と思っていたから脱力した。旦那に二人も愛人がいて、毎日のように店に電話を掛けてきて長電話で愚痴を聞かされて、結局、離婚はせずに今も仮面夫婦を続けている。

その過程で、旦那がサイコパスだと知ったから今は付き合いは無い。例の気違い同様、私が親しくさせて頂いているあちこちのサイトに私の名前で汚いコメントを入れていて、それで平気でいて、同級生にデマを拡散して何の罪の意識もない男。いい面も多々持っているんだけど、だからサイコパス。成績が優秀だったから、同窓会なんかで話が出れば(こっちの言い分を聞いてないから)そいつの言ってることを皆はそのまま信じてしまうだろうな、と思う。今もデマを拡散しているだろう・・・、別にいいけど

いかん、そんなことを考えていたら益々テンションが下がってきた。いずれにしても、何気なく言った一言が相手を不快にしたり傷つけることは多々あるもの。実のところ、私も日々後悔の連続、気を付けたい。

posted by poohpapa at 07:51| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月09日

風邪で苦しんでいる間の出来事と昨日のこといろいろ

昨日、午前中に府中の伊勢丹に行ってきた。府中店で京都展が開催されていて、そこに馴染みのスタッフUさんがいるから、である。Uさんに、岩手のたぁさんから送ってもらった「かもめの玉子」のイチゴ味一箱と、依頼を受けていた海老煎餅を届けに行ったのだ。海老煎餅は日持ちするが「かもめの玉子」の賞味期限は、次に立川店に派遣されるのを待っていたなら微妙・・・。Uさんは期間限定で出される「かもめの玉子」は大好きだが、私も仕事をしているので立川の近くの店舗に派遣されている時でないと届けられない。府中はギリギリの距離である。渡せなければ自分で食べるか他にバラ撒くしかない。

Uさん、「本当は府中には来たくないんだよね、悪いね」と言っていて、もしも元妻とかその家族とバッタリ会ったなら気まずいのはよく知っている。京都ポークのブースにいて、そこに京都から来ているAさんから「坂口さんにはいつもいっぱい買って頂いて・・・」と挨拶された。他のブースのスタッフも立川で見掛ける顔が多い。そんな中、「茶の菓」のマールブランシュのお姉さんから「いつも有り難うございます」と挨拶された。そのお姉さん、私のほうは見覚えが無いが向こうはしっかり覚えているようで、なんだか怖い・・・。だが、うち用に5枚入りのを2袋購入したらこっそり5枚もサービスしてくれて驚いた。こっちは意識していなくてもしっかり見られているなら、これから伊勢丹の催事場や地下を不景気な顔して歩けない。


悪質な風邪で苦しんでいる間に、母校から立派な「半田高等学校百年史」が送られてきていて、その本文中に私の名前があった。それはちょっと嬉しい。本の後ろには、その百年史の記念事業に1万円以上寄付した人の名前が載っていて、知ってる名前も何人かあった。私は同窓会の会員になっていないので要請も来ないから一銭も寄付していないのだが、それでも送られてきた。寄付をした者と制作に協力した者には無償で送ってくるらしい。たいした協力はしておらず、ただ50年前の文化祭のパンフレットを送っただけのこと。内容的には「相変わらず権威主義の気風なんだなあ・・・」と思うフシもあるが。

申し訳ないので、母校に「蜂蜜太郎」4ケース(48袋)を送らせて頂いた。その旨を母校に電話したら校長先生から丁寧なお礼の電話を頂いた。今年退官なさるとの話が出たので、事前に校長先生がお酒を飲まれるかどうかリサーチした上で、伊勢丹のソムリエールさんお勧めのワイン、2012年モノの「ボーヌ・ロマネ」をご退職祝いに送らせて頂いた。「そんなOBが一人くらいいてもいいだろう」と思うから。

私と校長先生との接点は、昨年、母校創立百周年の文化祭を見るために母校を訪問した際、校長室に温かく迎え入れてくださって歓待して頂いたことのみ。私が現役時代に校長室に入ったのは「何か問題を起こして呼び出された時」くらいのもので、OBになった今、歓迎をして頂いてとても感動した。

ところで、その立派な百年史の本は3000円を支払えば誰でも購入できるのだが、私の後輩であるM君が私に送るべく母校の事務局に申し込みをしに行ったら、校長先生から「坂口さんにはたいへんな協力を頂いていますので既にお送りしてあります」と言われたんだとか。そんなふうに言われるのも恐縮だが、後輩のM君が私に送ろうとしてくれていたのにも感激。そんなふうに気を遣ってもらえる先輩は私くらいのものだろな。

高校時代の先輩や後輩、あるいは恩師からも折に触れていろんなものを送って頂いているのは、私も相手のことを気に掛けているからに他ならないと思う。どっちがどれだけ得したとか損したとかでなく、そういうハートのキャッチボールができるのは凄く幸せなことだと思う。資産は無くても私は勝ち組なんだろう。


昨日は秋田のBさんからもお見舞いの電話を頂いた。秋田、今年は湯沢なんかのスキー場では例年通りに雪が降っているそうだが秋田市内の積雪量は凄く少なかったようだ。電話で話していたら、実に興味深い話を伺うことが出来た。去年、カマキリが草に卵を産んだ高さが地上から30cmくらいの位置。例年はもっと高い所に産んでいるとか。カマキリにとって、卵が雪に埋もれてしまうことは卵の死滅を意味するから、誰に教えられていなくても「その冬の積雪より上」に産むんだとか。そんな低い位置にカマキリが卵を産むのを見て、秋田市民は「そんなに積雪が少ないなんてことは考えられないから、どうしちゃったんだろうね」と話していたようだが、結果は、積雪はカマキリの産んだ卵より下・・・。昆虫の本能、予知能力というのは物凄い。昆虫を観察していれば気象予報士なんて要らないかも。

地球が絶滅する時に一番最後まで生き残るのは昆虫だと言われていて、それがよく解かる。


昨日は昨年の1月から15ヶ月連続して家賃を一銭も払っていない入居者が店に来た。2日前に「流し台の下が水漏れしているから直してくれ」と依頼を受けていて、たしかにそういう修繕は家主さんの義務ではあるけど、向こうは15ヶ月も家賃を支払うという義務を全く果たしていない。「やってくれないならくれないでいいんだよ。こっちでやるから」と言って出て行ったが、修理しなければそんなのまで「家賃を払わない理由」にされかねない。今までも毎月「いつ払う、絶対に間違いない」と言っていて、私が「いつも裏切られているから信用できない」と言うと、「私が間違いないと言っているんだから待ってなさいよ」と同じことを言い続けていた。奥さんが病弱だから、と家主さんも私も同情して待っていたけどもう限界。

私がこの仕事をして30年、「例の気違い」と並んで最低の客、クズである。

これじゃ病気もよくならないや・・・。


posted by poohpapa at 05:57| Comment(9) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

昨日は一年に何度も無い充実した一日

先ず朝イチで荻窪まで案内に出掛けた。

某NPO法人の役員の方のお嬢さんが大学を卒業して丸の内の企業に就職するので、それを機に一人暮らしを始めるとのことで、地下鉄丸ノ内線の始発駅である荻窪での部屋探しを依頼されたもの。

お父様とご本人とで事前にご来店頂き、条件を詳しく伺って検索すると、出てきたのは15件。その中から4件に絞り込んで頂き、昨日の日曜日に纏めて案内することに。鍵の手配など有るので(案内の前日の)土曜日に業者に確認すると、2〜3日前にネットに情報が出ていたのに2件は「決まりました」とのこと。「その申込みは固いですか?」と訊くと、確定的に「はい」という返事。いくら繁忙期と言っても不自然な速さ。もしかすると、私がネットで情報を見た時には既に「キャンセルは無い」、つまり契約金の入金が済んでいるところまで行っていたのに放置して掲載していたとか、あるいは囮物件だったかも、と疑っている。ま、どちらかだろう。

仕方なく、残った2件と、土曜日に改めて検索した中から1件を見て頂くつもりでいたのだが・・・、

2件のうちの1件は、珍しいことに「現地に鍵がセッティングしてある」のでなく、業者が案内に立ち会う、とのこと。それで土曜日に「明日、案内しますので荻窪駅に到着したら電話します」と伝えてあったのだが、荻窪駅に着いて電話をすると、「本日の営業は終了いたしました。当社の営業時間は・・・」とのアナウンス。広告には「定休日は水曜日と第3木曜日」と謳ってあるし、昨日「明日、案内します」と伝えてあったのだが・・・。

予定が狂ってしまうが、別の1件のほうを先に案内して改めて電話すると、同じメッセージが・・・。こういう業者は、不親切、というか、信用できないから、例え物件が良くてもお勧めは出来ないだろう。

先に見て頂いた物件はキレイではあるけど使い勝手が悪そう。後で検索した物件は既に資料をご覧になっていてパス。そうなると、青梅から出てきて頂いて1件しか見られないことになるので、「もし宜しければ、一緒に地元の業者に飛び込んでみませんか?」と提案して、3件目の業者さんでドンピシャリのタイミングと内容の物件を紹介して頂いた。最初の物件は駅から15分くらい歩くのだが、その物件は徒歩3分。しかも昨日、転勤することになったからと解約の連絡をしてきた「出たばかり」の物件。

なので、室内は見られないのだが、図面で見る限り問題は無さそう。お嬢さんは即決してくださった。こういう判断は女性のほうが圧倒的に早い。えてして男のほうが優柔不断。私も、即決して正解だったと思う。「2〜3日考えさせてもらって」とか「他に何か出てこないか」と言ってる間に消えてなくなるもの。

お部屋が決まったところで荻窪の Jonathan's で一緒に食事。そこに、さっき申し込みをした業者から電話。ドキッとしたが、「免許証とかありましたらコピーさせてほしい」とのこと。それで食事の後で再び戻って学生証のコピーを取って頂いた。まあ、審査は問題なく通ると思う。

ところで、朝、立川駅の改札で10時に待ち合わせた際、電光掲示を見たら「10時01分 青梅特快 東京行」とあったので、お嬢さんにメールして「改札を出てしまうとその分だけ高くつくので改札の内側で待ち合わせしましょうか?」とメールすると、「それでお願いします」と返信。「でも、待てよ、青梅からおみえで青梅特快に乗っているということは始発で座っていらっしゃるのでは」と思い、「立川でなく、三鷹のホームで合流しましょうか?」と送ると、「はい、三鷹のホームでお願いします」とのこと。慌てて3番線のホームに降りて行くと、ちょうど青梅特快が入線してきたところ。もっと早く気付くべきだった。三鷹まで青梅特快で行けば、日曜運転で、途中は吉祥寺に停車するだけで次は荻窪なんだし。

で、三鷹駅で電車から降りてキョロキョロ見回していると、声を掛けてきた男性が・・・。

お父様だったが・・・、なんと和装。いつもはスーツだが純然たる和装。休みの日はいつも和装で過ごすとか。都会で和装はけっこう目立つ。どこぞのお寺のご住職と葬儀の打ち合わせをする気分・・・(汗

荻窪駅でお父様が「ちょっとトイレへ」と離れると、お嬢さんが「(小でも)個室に入るんですよ」と仰ってて、まあ、そうなると思う。和装はトイレで困るか・・・。女性のほうがもっと大変だろうけど。

案内には幸いお母様も来てくださった。それは業者としては実に有り難い。お母様も同意してくださればキャンセルなどなくなるもの。そのお母様の人柄も五重丸。なるほどねえ、こういうご両親だからこういうお嬢さんに育つワケだ・・・。この対極にあるのが、町田総合高校のガキどもと親なんだろな・・・。親が学校に謝りに行った話はまだ聞こえてこないし。ガキと一緒になって「暴力だ!」と騒いでいるかも。

その件、タレントや尾木ママなんかが「どんな事情が有っても暴力は絶対にいけない」と言っていて、「暴力反対」という意見はもっともらしく聞こえるけど、私からすれば「馬っ鹿じゃねえの!?」というレベル。それで通れば世界中で戦争も紛争も無くなる。綺麗事だけ言って飯が食えるなら楽な商売だ。尾木ママなんて、いつも発言を聞いていて「これで教育者?、ただのオカマじゃないの?」と思っている。


そして、3時に店に戻り、別のお客様の案内。当社の物件にお申し込みを頂いた。そのお客様、当社で以前に二度も部屋を借りてくださっていて、ご紹介も出して頂いているから、案内もスムーズに運び、2月1日からの家賃発生。家主さんにご報告するととても喜んでくださり(当社に)「広告料を出しますよ」と仰って頂いたが「うちは仲介料を頂けるのでそれで十分ですから」と固辞。だが、そういうご配慮は嬉しい。

それにしても、良きお客様に恵まれて充実した1日を送れたことに感謝。荻窪で、地元の不動産業者に飛び込むことを勧めた私の判断が(結果的に)正解だったことも大きかったかも。はい、自己満足です。

こんな日が、せめて週に一度あれば蔵が建つんだけどな・・・。



posted by poohpapa at 06:10| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする