2019年05月07日

今日はこれから仕事で山梨に

以前に書いた、山梨の土地探しの件で、ご自分で見つけてきた物件を「どうせ手数料を払うなら坂口さんのとこで・・・」と仰って当社経由で購入して頂けることになり・・・、いくら「なので手数料は半分に・・・」と言っても何もしないで手数料を頂くワケにもいかないので社判を持って山梨まで同行いたします。

9時半の待ち合わせですが、その前に、20年前に某住宅メーカーを退職して今はコンビニの経営者になっている知人がステージ4の癌で闘病生活をしておられるので見舞います。昨年の夏、「坂口さんには黙っているワケにいかないから」とご連絡を頂いて、直ぐにお見舞いに伺い、その後も電話やメールはしていたものの折り返しや返信は無く、どうしていらっしゃるか心配していらっしゃいました。ただ、お見舞いに伺った際、まるで痩せていないし、もしかすると改善してくれているのかな、と期待もしています。

思い切りプライベートな話ですし、私は(命の期限を切られておらず)元気なので、立場は天と地ほどの違いがありますから、どんな顔をして見舞ったらよいか悩むところです。普段はそういうことなど全く気になさらない方ですが。20年前はいろいろお世話になっているので、そういう恩人の現状は辛いですね。もしかすると、本音では「誰とも会いたくない」のかも知れません。訪問して良いものかどうか・・・。

このGW中はいろいろありましたので、おいおい記事にさせて頂きます。

そうそう、同業他社、とくに大手は交代で出勤してGW中もずっと営業していたようで、近所のお仲間さんも休まず営業しているかと思ったのですが、3日〜6日まで休んでいた業者が多かったですね。うちはずっと開けていました。おかげさまで当社の募集物件にお仲間さんから申し込みを頂きました。

なので、今日は店を開けますが、明日の水曜日(定休日)は休みます。

posted by poohpapa at 06:55| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

官製10連休、恩恵に与る人ばかりではない

10連休、経済効果は2兆円 識者「過去に比べ圧倒的」 朝日新聞社  2019/04/27 20:08

こういうの、いつも思うんだけど、恩恵に与れる人、実は一握りではないかと・・・。連休だからこそ休めない人、普段どおりに仕事するしかない人、逆に、休まざるを得なくなって収入が減る人などなど、置かれている状況は人それぞれ。マスコミも海外旅行に出掛ける人ばかり取材して放映しないで頂きたい。

今回の10連休だけではない。ハッピーマンデーなんかは「いい迷惑」でしかない人たちも多いだろう。迷惑とまで言わなくても、3連休を取れる人を羨ましく、あるいは腹立たしく見ている人も多いのでは。国民の祝日はそれぞれに意味があって設けられているもの。それを国民へのご機嫌取りで移動してまで3連休にするのは如何なものか。そこには「休めない人」への配慮など全く無い <`ヘ´>

さて、うちはどうするか・・・、開店休業になるのは判っていても、定休日の水曜日だけ休むことになると思う。まあ、開店休業はいつものことだが、長く空いてしまっている部屋もあるのに、家主さんの手前、お客さんは来なくても問い合わせは入らなくても同業者が休んでいても、休むワケにはいかないもの。

今回の10連休で困ったこと、家主さんへの管理家賃の振り込み、である。26日(金)の3時までに3割くらいの入居者が家賃を振り込んできていないので、毎月なるだけ月末までに振り込むようにしているが、3件の家主さんは連休明けの振り込みになってしまった。本来ならそれで良いのだろうけど、いつも早めに振り込ませてもらっているから、もしかすると家主さんはGWの資金として当てになさっていたかも。

残り3件のうち2件は連休前には間に合わなかったが昨日ネットで振り込みの手続きをしたので7日の朝イチで入金されると思う。管理家賃・・・、例えば、4月分の家賃は3月末に振り込まれる約定になっているのだから、月が明けて4月の上旬(他社は概ね10日まで)に振り込んで管理報告書を発送すればいいのだが、うちはほとんど3月中か4月1日には(まだ家賃が振り込まれていなくても)振り込んでいる。

どうしてか、と言うと、(どうせ払わなくちゃいけないものであれば)支払いは早めに済ませる主義だから、である。先日も毎速(不動産広告媒体)の年会費の請求書を渡されて翌日すぐに振り込んだら配達の担当者が驚いていたけど当たり前のこと。当然に、店の家賃も26年間、一度も遅れたことは無い。それくらいだから、家賃が入っていない入居者の分も含めて、全員の家賃が入金されているものとして振り込んでいる。だから家主さんから「うちの入居者の方は皆さんちゃんと家賃を振り込んでくださって・・・」と言われることがあるけど、そうじゃなくて遅れている人の分を当社が立替えているだけの話。

家主さんが5%の管理料を払って当社に家賃管理を任せているのは、「誰の家賃がまだ」とか「どういうタイミングで請求したら良いか」とか「子供が産まれたばかりだから・・・」といった煩わしい思いをしたくないからこそであって、うちが「とりあえず入金になっている分だけ先に送って、後で振り込んできたらまた送りますね」というのでは5%を払う意味が無い、と思っているからである。

家賃管理料5%を払っていることを「管理料を払っている」と勘違いしている家主がいて、本来は家主がすべき仕事(たいへんな手間が掛かる仕事)を当然のように私に押し付けてきて「うちは管理料を払っているんだから」と言われたことがある。慢性的な滞納者もいて家賃の立替えも発生していたが、私はそれをいちいち家主に伝えないから、そう言われてしっかり説明したけど解かってはくれなかった。当社が管理を切られた際、次に管理することになった業者さんから同情されたりして。引き継いだ業者さんはとても良い業者さんで、今頃は苦労なさっているんじゃないかな・・・。

当社が頂いている5%は、あくまで家賃管理料。空室保証まではしないけど、十分に良心的な経営方針だと私は思っている。そういうのを「いちいち言わなくても解かってくださる」家主さんもいれば、「言っても解からない(解かろうとしない)」家主もいる。それは仕方ない。それが嫌なら不動産屋をやめるしかない。まあね、私もこういう性格だから、見えないところでしっかり差をつけているけど (怖っ

そうでもしなきゃやってられないのがこの商売。もちろん不法行為はしていないけどね。

というワケで、この10連休、うちが休まないのは、正直、「言っても解からない」家主さん向け、である。

posted by poohpapa at 05:28| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月20日

32年ぶりくらいに会った実業家

昨日の朝、顔を洗っていたら携帯が鳴る。登録していない番号からだった。

出てみると、「〇〇の〇〇です」とのこと。相手は観光ホテルなどを経営している社長。32年前に当時の仕事でお付き合いしていたが、不動産業界に入ってからは年賀状だけのご交誼。当時の同僚に後で話したら「え?、まだ年賀状のやり取りをしていたの・・・?」と驚いていたほど。それもそのハズ、その社長とは考え方の相違から大喧嘩していて、そのまま別れたような感じではあったから。

「年賀状から、ご活躍のご様子で・・・、ちょっと相談に乗ってもらいたいことがあるんだけど、会えませんか」と仰る。社長は82歳。私より遥かに人生経験を積んでいるし手広く事業を展開している。お顔も広いから私なんかで相談に乗れるワケがないのだが・・・。まあそれでもお断りする理由は無いので中間点の新宿で会うことに。しかも待ち合わせ場所は新宿での待ち合わせの定番「新宿駅西口交番の前」で。

私が先に到着して待っていると、向こうから笑いながら近づいてくるオジサンが・・・。「坂口さんでしょ?」と声を掛けられたからその社長だと判ったけど、以前に先方の事務所でお会いした50歳くらいの時より若々しかった。それが「やるべき仕事を持っている」ということなんだろう。

「今も私のことを忘れずにずっと年賀状を頂いていて・・・」と言うが、それはお互い様。そうだ・・・、32年前、社長の事務所に伺った際、電通の部長にまでなっていた前回の東京オリンピックの金メダリストが来ていて、いつも持ち歩いている金メダルを首から掛けさせて頂いて感激したのを思い出した。当時は私が中一で、その人が表彰台で金メダルを首に掛けてもらっている映像は何度も見ていたから。

で、ご相談の内容は、社長が最近購入した1軒のホテルと1軒の研修センターをどう活かすか、売却するか、というもの。それなら、社長には不動産屋の知り合いがゴロゴロいるハズ。それが不思議である。良く解釈すれば、「一人で頑張っているみたいだから少し儲けさせてあげよう」ということかも。悪く考えれば「遊んでいてもカネは入ってくるから暇つぶしに話し相手にさせよう」ということだったりして。

実は、それ以外に茨城のスーパーの大きな建物を9億で購入すべく手付を打っている、という話もあった。82歳でこの意欲・・・、もう不動産業界から抜けようと思っている私からすると羨ましい歳の取り方。

とりあえず資料を頂いて帰って、これから検討することにした。もちろん、私の手には負えないだろうけど、ふだん仲良くしているお仲間さんに儲けてもらってもいい。元々自分の利益には固執しないから。


帰路、朗報が入った。以前に話があった山梨の別荘地を、当社のお客様が「購入することにしました」とのこと。私が紹介した物件ではないし、自分で現地を見に行っている。私は元付け業者に物件の有無を問い合わせただけ。にも関わらず、お客様は「どうせ手数料を払うなら坂口さんに払いたい」と仰ってくださる。なので、取引が成立したら手数料は半分にさせて頂くつもり。

他の物件を検討している時に一緒に山梨までご一緒しているが、今回の物件の商談で何もしないのも気が引けるので、契約には私も同行させて頂くことにした。おそらく、GW明けになるだろう。

posted by poohpapa at 06:09| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

あわや救急搬送・・・

昨日、お客様のお車で物件を案内した。場所は立川の外れ。お客様は私の店が車を保有していないのは承知しているので、いつも店まで迎えに来てくださる。実は、その物件を案内するのは、この一週間で4回目。なぜ4回も案内しているか、と言うと、最初が奥様のみ、次が伯母様と、次が長男のお嫁さんと、そして真打がご主人。それぞれに見てもらわなきゃならない事情が有るが全員の都合が合わない。

それで、昨日は午前中(3回目)と午後(4回目)の2回案内したのだが、その4回目の時、マンションの駐車場で「先に、現地にセッティングしてある鍵を取り出してドアを開けておかなければ」と小走りで部屋に向かおうとして車止めに気付かず躓いて吹っ飛んだ。目の前にはマンションの壁の角・・・。

吹っ飛びながら「どこかで見た光景だな・・・」と思った。ちょうど1年前の4月6日、テレビ朝日のバラエティ番組の収録に呼ばれてタワービルの入口で躓いてビルの角に頭をぶつけて虎の門病院に救急搬送されて、頭蓋骨の骨折と6針縫合していて、その時と同じ吹っ飛び方。違っているのは建物の角までの距離くらい。

いや、距離的にはそんなに違わなくて、向かっていたスピードでの勢いの差だったかも。今回は顔面や頭には損傷は無かったが、右側の腰を強打して、左の手首は「骨折したか、ヒビくらい入っているかな」と思えるほど痛かった。直ぐには立ち上がれず、お客様がビックリして狼狽えていたほど。

大袈裟な話でなく、倒れた瞬間は「うわっ、救急車呼んでもらうようかな」と思ったほど。昨日より今朝のほうが痛い。これから腫れてくるのかなあ・・・。若い頃と違って回復が遅いからなあ・・・。

それでも、案内は無事に終え、4時には早仕舞いして(店仕舞いじゃないよ)徒歩3分の家に帰って床についた。ここんとこ睡眠不足が続いていた、ということもあるし・・・。

だが、そういう時に限って何度も電話やメールが入る。普段はプスンとも鳴らないのに・・・。まるで様子を見ていて「嫌がらせしてやろう」と狙っていたかのように・・・。ウトウトしかかったところで電話、その後もメールラッシュ。「それ、今じゃなくてもいいでしょ!?」と言いたくなるような用件もいくつかあった。

極めつけは岩手のたぁさん。「独活が届いたよ」との連絡。へ・・・?、国分寺農協は「20日から順次発送します」と言ってなかったっけ??、である。そりゃあね、早く着く分にはいいことだし文句は無いけど、予定外に今日着いちまったら今日電話が入るもんだろ、と文句を言いたくなった。ま、安心はしたが。

一番大きな4kg の箱で頼んでいたら、立派な独活が8本入っていたらしい。地方によってはあまり馴染みの無い野菜だろうけど、ま、知り合いにお裾分けしてもらえたら嬉しい。


今朝は、まだ手首と腰が痛い。右腰を下にして横になれなかったし・・・、睡眠不足は続いている。歳を取ると、どうも注意力散漫になっていかん。今日は一日安全運転で仕事しよう。

posted by poohpapa at 05:54| Comment(9) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

とても有り難いお話 2

うちのお客様の中には、有り難い、と言うより、なんで?、と不思議に思える人がいる。

(私からすれば実に理不尽な理由で)私とずっとトラブっている人がいて、その人とのほうが私とより遥かに縁が深いのに、自身の部屋探しだけでなく、友だちの部屋探しでもいつも私を紹介してくださるのだ。当然にトラブル相手からいろいろ聞いているハズなのに・・・。トラブル相手は一つの大きな輪の中のリーダー格で、他の仲間は私を嫌悪している。たぶん、いろいろと聞かされているからだろうな。自分で言うのもナンだが、そのグループの中には私にもの凄く世話になった人も何人かいて、「本来なら足を向けて寝られないくらいの話だろうに・・・」と私は思っているが、私が先方のトラブルを解決すると、その後は掌を返して用無しの扱い。

どういうグループなのかは言えないが、その中で一人だけ、義理堅く付き合ってくださっている人がいるのだ。実は、その人だけでなく、他にも「そういう関係」、つまり、周りはみんな私を毛嫌いして避けているのに私と付き合っていてくださる人がいる。先日の記事の彼女もそうだけど、友だちの中にもいる。親から「坂口とは付き合うな」と言われていても今も親友で、親のほうが折れるしかなくなったりして・・・。

で、そのお客様、「プライベートと部屋探しは別」と都合よく解釈して私を便利に使おうとしているのではないのは解かっている。街で会っても手を振って笑顔で近付いてきてくださるから。

相性の良し悪し、という話でもないと思う。元々が中学時代から、私のことを好きでいてくれる奴と嫌う奴がハッキリ分かれていて、たぶん今も、「大好きでいてくれる人3、普通(とくに何とも思っていない)6、嫌い1」、くらいの比率だと思う。私はそれを交友関係での黄金比率だと思っていて、誰からも好かれたり皆から嫌われるようじゃお仕舞い。誰からも好かれる奴が世の中の役に立つ、とはとても思えない。

前述の不思議なお客様、うちで部屋探しをすることになった。たぶん、うちで決めてくださるだろうけど・・・、それにしても本当に不思議である。なぜ他の不動産屋に行かないのか、ということが。

posted by poohpapa at 05:24| Comment(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

とても有り難いお話

一昨日、うちのとランチをしていたら携帯に知らない番号から着信があった。

「今、お店の前にいるのですが、何時ごろ戻られますか?」とのこと。遅めにランチに出たので「3時ごろでしたら・・・」と伝えると、「ではその頃に伺います」と言う。3時頃になって再度電話があり、「申し訳ありませんが、用事が出来たので4時過ぎでも宜しいでしょうか?」とのこと。「大丈夫ですよ、それ以降でしたら何時でもかまいません」と伝えたのだが、最初の電話は男性から、後の電話は女性から。

ご夫婦での部屋探しかな、と思って待っていたら5時前に男性がご来店。「奥様は後でおみえになられますか?」と訊くと、「いえ、僕一人です」とのこと。「ああ、そうでしたか、二度目の電話は女性からでしたので、てっきりお二人でおみえになるかと思ってました」と言うと・・・、「後の電話も僕です。よく女性の声と間違われるのです」と笑う。いやいや、間違えたのでなく、完全に女性の声でしょう (^◇^)

人のことは言えない。私も中学時代は、同級生の家に電話してお母さんが出ると、受話器を保留にしてなくて「ねえ、〇〇ちゃん、坂口さんて女の子から電話だよ」などと言われて凹むことが多々あった。

一度なんか、それを逆用してイタズラを仕掛けたことがある。相手は私の長男。当時付き合っていた彼女がメチャクチャ焼餅やきで、彼女と電話で話していたので、女性の声色で受話器の側で「ねえ、〇〇〜、ねえったらあ」と言ってやったら彼女が「今の誰よ!」と激怒。長男が「違うって、今の親父だから」と言い訳していたが信じてもらえるワケがなく、その様子が面白かった。酷いオヤジもいるもので (爆

で、来店された男性はこれから離婚なさるみたい。私が離婚した際の状況と凄く似ていて、部屋探しの話は置いといて、ついつい8時過ぎまで話し込んでしまった。共稼ぎだが、奥様から虐げられていて逆モラハラという感じで、「よく今まで我慢してましたね」と言ってしまったほど。そういう奥様がどんな顔をしているか興味があったので「スマホに奥様の写真、入ってます?」と訊くと、出して見せてくれた。

その顔に見覚えがある・・・。どこかで会ったことがあるか、見たことがある。とても個性的な顔をしているので間違いないと思う。隣町に住んでいらっしゃるのだが、世間は狭いな、と思った。

お客様に、「うちの店にはどなたかのご紹介でおみえになりましたか?」と訊くと、「いいえ、この通りを歩いていて、絶対にこちらの店で相談しよう、と思いました」とのこと。「うちの店は飛び込みのお客様はほとんどなくて、ご紹介かリピーターのお客様ばかりなもので、それで伺いました。この通りには何軒も不動産屋がありますけど、待たされるなら他の店を当たろう、とは考えませんでしたか?」と訊くと、「そんなことは全く考えていませんでした」とのこと。遅れる際の連絡もくださるし、誠実さが伝わってくる。

そんなことなら近々店仕舞いする中華料理店で食べていた大好物の「たまごときくらげと豚肉の炒めもの」を半分残してでも帰ってきてあげれば良かったか、と思ってしまうほど嬉しい言葉。

以前も、「吸い寄せられるようにこちらに入りました」というお客様がいたし、数年に一人、そんな感じのお客様が必ず現れる。もちろん、例外なく当社で決めてくださる。それが不思議である。

さて、今日はそのお客様のご案内。今日決まらなくても、焦らずに誠心誠意探して差し上げよう。

posted by poohpapa at 05:54| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

仕事でテンションが下がっているので・・・、手抜き記事

なんかねえ、「よくそんなことが言えるね」という話が立て続けにあって、「やってられねえや!」という気分なのでブログも手抜き(おい)

ま、先日の三渓園の写真が整理できてない、ということもあるけど。

「なんでそんな話を私に振ってくるの!?」、「それはアンタの仕事でしょ!?」、「プロをタダで使うわけね」、「考えなくても、そんなこと言っちゃいけない、と解かるでしょ!?」、「アンタの責任なのに、あわよくば家主さんに負担させよう、って考えてるワケね」などと目白押し。それでも、私が相手の要求や希望をきかなければ入居者が出て行ってしまったり、家主から管理会社を替えられる、なんてことになるんだろう。相手もこっちの足許を見ているのがミエミエ。知ってて言っているだろうから、ほんと不愉快 <`ヘ´>

ただし、「プロをタダで使うわけね」に関しては、同じことをするにしても「この人のためなら無報酬で全然かまわない」と思える人は何人もいる。いつも言っている「相手にハートがあるかどうか」の違い。もちろん、カネやモノを何かくれたかどうか、ではない。そういうのは「感謝を伝えるための一つの道具」でしかないワケで。そういうのを解かっていない相手に私が「人間、こういうものですよ」と諭したなら気分を害して離れていくだろうな。ハートのある人なら私の考えに同意してくださるだろうけど。


で、話がちょっと(いや大幅に)ズレるけど、こんな記事があった。最近は路線が迷走している東洋経済 online の記事なんだけど、何かの参考にはなると思う。


新生活で気をつけたい「人間関係」を壊す口癖 「別にいいけど」は脅しのニュアンスを含む?
(大野萌子) 2019/04/01 07:30

いくつか要注意のフレーズが書かれていて、なるほど、と思う。

私はこれらに、「意味が解からないんだけど」と、「どっちもどっち」を加える。どちらも「上から目線の言葉」で、言われたらカチーン!とくる。

「意味が解からないんだけど」は、解かるように説明してよ、ではなく、「そんなの何か意味があるの?」「べつに興味ないんだけど」という気持ちを含んでいるし、「どっちもどっち」は明らかに人を見下した言葉。それを言ったのは同級生の奥さん。私が前妻と離婚するかどうか、という状況の中で言われた言葉なんだけど、「散々引っ掻き回しておいてそう言うか!?」だったし、「うちより、アンタんとこのほうが離婚していてもおかしくない状況だろが」と思っていたから脱力した。旦那に二人も愛人がいて、毎日のように店に電話を掛けてきて長電話で愚痴を聞かされて、結局、離婚はせずに今も仮面夫婦を続けている。

その過程で、旦那がサイコパスだと知ったから今は付き合いは無い。例の気違い同様、私が親しくさせて頂いているあちこちのサイトに私の名前で汚いコメントを入れていて、それで平気でいて、同級生にデマを拡散して何の罪の意識もない男。いい面も多々持っているんだけど、だからサイコパス。成績が優秀だったから、同窓会なんかで話が出れば(こっちの言い分を聞いてないから)そいつの言ってることを皆はそのまま信じてしまうだろうな、と思う。今もデマを拡散しているだろう・・・、別にいいけど

いかん、そんなことを考えていたら益々テンションが下がってきた。いずれにしても、何気なく言った一言が相手を不快にしたり傷つけることは多々あるもの。実のところ、私も日々後悔の連続、気を付けたい。

posted by poohpapa at 07:51| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月09日

風邪で苦しんでいる間の出来事と昨日のこといろいろ

昨日、午前中に府中の伊勢丹に行ってきた。府中店で京都展が開催されていて、そこに馴染みのスタッフUさんがいるから、である。Uさんに、岩手のたぁさんから送ってもらった「かもめの玉子」のイチゴ味一箱と、依頼を受けていた海老煎餅を届けに行ったのだ。海老煎餅は日持ちするが「かもめの玉子」の賞味期限は、次に立川店に派遣されるのを待っていたなら微妙・・・。Uさんは期間限定で出される「かもめの玉子」は大好きだが、私も仕事をしているので立川の近くの店舗に派遣されている時でないと届けられない。府中はギリギリの距離である。渡せなければ自分で食べるか他にバラ撒くしかない。

Uさん、「本当は府中には来たくないんだよね、悪いね」と言っていて、もしも元妻とかその家族とバッタリ会ったなら気まずいのはよく知っている。京都ポークのブースにいて、そこに京都から来ているAさんから「坂口さんにはいつもいっぱい買って頂いて・・・」と挨拶された。他のブースのスタッフも立川で見掛ける顔が多い。そんな中、「茶の菓」のマールブランシュのお姉さんから「いつも有り難うございます」と挨拶された。そのお姉さん、私のほうは見覚えが無いが向こうはしっかり覚えているようで、なんだか怖い・・・。だが、うち用に5枚入りのを2袋購入したらこっそり5枚もサービスしてくれて驚いた。こっちは意識していなくてもしっかり見られているなら、これから伊勢丹の催事場や地下を不景気な顔して歩けない。


悪質な風邪で苦しんでいる間に、母校から立派な「半田高等学校百年史」が送られてきていて、その本文中に私の名前があった。それはちょっと嬉しい。本の後ろには、その百年史の記念事業に1万円以上寄付した人の名前が載っていて、知ってる名前も何人かあった。私は同窓会の会員になっていないので要請も来ないから一銭も寄付していないのだが、それでも送られてきた。寄付をした者と制作に協力した者には無償で送ってくるらしい。たいした協力はしておらず、ただ50年前の文化祭のパンフレットを送っただけのこと。内容的には「相変わらず権威主義の気風なんだなあ・・・」と思うフシもあるが。

申し訳ないので、母校に「蜂蜜太郎」4ケース(48袋)を送らせて頂いた。その旨を母校に電話したら校長先生から丁寧なお礼の電話を頂いた。今年退官なさるとの話が出たので、事前に校長先生がお酒を飲まれるかどうかリサーチした上で、伊勢丹のソムリエールさんお勧めのワイン、2012年モノの「ボーヌ・ロマネ」をご退職祝いに送らせて頂いた。「そんなOBが一人くらいいてもいいだろう」と思うから。

私と校長先生との接点は、昨年、母校創立百周年の文化祭を見るために母校を訪問した際、校長室に温かく迎え入れてくださって歓待して頂いたことのみ。私が現役時代に校長室に入ったのは「何か問題を起こして呼び出された時」くらいのもので、OBになった今、歓迎をして頂いてとても感動した。

ところで、その立派な百年史の本は3000円を支払えば誰でも購入できるのだが、私の後輩であるM君が私に送るべく母校の事務局に申し込みをしに行ったら、校長先生から「坂口さんにはたいへんな協力を頂いていますので既にお送りしてあります」と言われたんだとか。そんなふうに言われるのも恐縮だが、後輩のM君が私に送ろうとしてくれていたのにも感激。そんなふうに気を遣ってもらえる先輩は私くらいのものだろな。

高校時代の先輩や後輩、あるいは恩師からも折に触れていろんなものを送って頂いているのは、私も相手のことを気に掛けているからに他ならないと思う。どっちがどれだけ得したとか損したとかでなく、そういうハートのキャッチボールができるのは凄く幸せなことだと思う。資産は無くても私は勝ち組なんだろう。


昨日は秋田のBさんからもお見舞いの電話を頂いた。秋田、今年は湯沢なんかのスキー場では例年通りに雪が降っているそうだが秋田市内の積雪量は凄く少なかったようだ。電話で話していたら、実に興味深い話を伺うことが出来た。去年、カマキリが草に卵を産んだ高さが地上から30cmくらいの位置。例年はもっと高い所に産んでいるとか。カマキリにとって、卵が雪に埋もれてしまうことは卵の死滅を意味するから、誰に教えられていなくても「その冬の積雪より上」に産むんだとか。そんな低い位置にカマキリが卵を産むのを見て、秋田市民は「そんなに積雪が少ないなんてことは考えられないから、どうしちゃったんだろうね」と話していたようだが、結果は、積雪はカマキリの産んだ卵より下・・・。昆虫の本能、予知能力というのは物凄い。昆虫を観察していれば気象予報士なんて要らないかも。

地球が絶滅する時に一番最後まで生き残るのは昆虫だと言われていて、それがよく解かる。


昨日は昨年の1月から15ヶ月連続して家賃を一銭も払っていない入居者が店に来た。2日前に「流し台の下が水漏れしているから直してくれ」と依頼を受けていて、たしかにそういう修繕は家主さんの義務ではあるけど、向こうは15ヶ月も家賃を支払うという義務を全く果たしていない。「やってくれないならくれないでいいんだよ。こっちでやるから」と言って出て行ったが、修理しなければそんなのまで「家賃を払わない理由」にされかねない。今までも毎月「いつ払う、絶対に間違いない」と言っていて、私が「いつも裏切られているから信用できない」と言うと、「私が間違いないと言っているんだから待ってなさいよ」と同じことを言い続けていた。奥さんが病弱だから、と家主さんも私も同情して待っていたけどもう限界。

私がこの仕事をして30年、「例の気違い」と並んで最低の客、クズである。

これじゃ病気もよくならないや・・・。


posted by poohpapa at 05:57| Comment(9) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

昨日は一年に何度も無い充実した一日

先ず朝イチで荻窪まで案内に出掛けた。

某NPO法人の役員の方のお嬢さんが大学を卒業して丸の内の企業に就職するので、それを機に一人暮らしを始めるとのことで、地下鉄丸ノ内線の始発駅である荻窪での部屋探しを依頼されたもの。

お父様とご本人とで事前にご来店頂き、条件を詳しく伺って検索すると、出てきたのは15件。その中から4件に絞り込んで頂き、昨日の日曜日に纏めて案内することに。鍵の手配など有るので(案内の前日の)土曜日に業者に確認すると、2〜3日前にネットに情報が出ていたのに2件は「決まりました」とのこと。「その申込みは固いですか?」と訊くと、確定的に「はい」という返事。いくら繁忙期と言っても不自然な速さ。もしかすると、私がネットで情報を見た時には既に「キャンセルは無い」、つまり契約金の入金が済んでいるところまで行っていたのに放置して掲載していたとか、あるいは囮物件だったかも、と疑っている。ま、どちらかだろう。

仕方なく、残った2件と、土曜日に改めて検索した中から1件を見て頂くつもりでいたのだが・・・、

2件のうちの1件は、珍しいことに「現地に鍵がセッティングしてある」のでなく、業者が案内に立ち会う、とのこと。それで土曜日に「明日、案内しますので荻窪駅に到着したら電話します」と伝えてあったのだが、荻窪駅に着いて電話をすると、「本日の営業は終了いたしました。当社の営業時間は・・・」とのアナウンス。広告には「定休日は水曜日と第3木曜日」と謳ってあるし、昨日「明日、案内します」と伝えてあったのだが・・・。

予定が狂ってしまうが、別の1件のほうを先に案内して改めて電話すると、同じメッセージが・・・。こういう業者は、不親切、というか、信用できないから、例え物件が良くてもお勧めは出来ないだろう。

先に見て頂いた物件はキレイではあるけど使い勝手が悪そう。後で検索した物件は既に資料をご覧になっていてパス。そうなると、青梅から出てきて頂いて1件しか見られないことになるので、「もし宜しければ、一緒に地元の業者に飛び込んでみませんか?」と提案して、3件目の業者さんでドンピシャリのタイミングと内容の物件を紹介して頂いた。最初の物件は駅から15分くらい歩くのだが、その物件は徒歩3分。しかも昨日、転勤することになったからと解約の連絡をしてきた「出たばかり」の物件。

なので、室内は見られないのだが、図面で見る限り問題は無さそう。お嬢さんは即決してくださった。こういう判断は女性のほうが圧倒的に早い。えてして男のほうが優柔不断。私も、即決して正解だったと思う。「2〜3日考えさせてもらって」とか「他に何か出てこないか」と言ってる間に消えてなくなるもの。

お部屋が決まったところで荻窪の Jonathan's で一緒に食事。そこに、さっき申し込みをした業者から電話。ドキッとしたが、「免許証とかありましたらコピーさせてほしい」とのこと。それで食事の後で再び戻って学生証のコピーを取って頂いた。まあ、審査は問題なく通ると思う。

ところで、朝、立川駅の改札で10時に待ち合わせた際、電光掲示を見たら「10時01分 青梅特快 東京行」とあったので、お嬢さんにメールして「改札を出てしまうとその分だけ高くつくので改札の内側で待ち合わせしましょうか?」とメールすると、「それでお願いします」と返信。「でも、待てよ、青梅からおみえで青梅特快に乗っているということは始発で座っていらっしゃるのでは」と思い、「立川でなく、三鷹のホームで合流しましょうか?」と送ると、「はい、三鷹のホームでお願いします」とのこと。慌てて3番線のホームに降りて行くと、ちょうど青梅特快が入線してきたところ。もっと早く気付くべきだった。三鷹まで青梅特快で行けば、日曜運転で、途中は吉祥寺に停車するだけで次は荻窪なんだし。

で、三鷹駅で電車から降りてキョロキョロ見回していると、声を掛けてきた男性が・・・。

お父様だったが・・・、なんと和装。いつもはスーツだが純然たる和装。休みの日はいつも和装で過ごすとか。都会で和装はけっこう目立つ。どこぞのお寺のご住職と葬儀の打ち合わせをする気分・・・(汗

荻窪駅でお父様が「ちょっとトイレへ」と離れると、お嬢さんが「(小でも)個室に入るんですよ」と仰ってて、まあ、そうなると思う。和装はトイレで困るか・・・。女性のほうがもっと大変だろうけど。

案内には幸いお母様も来てくださった。それは業者としては実に有り難い。お母様も同意してくださればキャンセルなどなくなるもの。そのお母様の人柄も五重丸。なるほどねえ、こういうご両親だからこういうお嬢さんに育つワケだ・・・。この対極にあるのが、町田総合高校のガキどもと親なんだろな・・・。親が学校に謝りに行った話はまだ聞こえてこないし。ガキと一緒になって「暴力だ!」と騒いでいるかも。

その件、タレントや尾木ママなんかが「どんな事情が有っても暴力は絶対にいけない」と言っていて、「暴力反対」という意見はもっともらしく聞こえるけど、私からすれば「馬っ鹿じゃねえの!?」というレベル。それで通れば世界中で戦争も紛争も無くなる。綺麗事だけ言って飯が食えるなら楽な商売だ。尾木ママなんて、いつも発言を聞いていて「これで教育者?、ただのオカマじゃないの?」と思っている。


そして、3時に店に戻り、別のお客様の案内。当社の物件にお申し込みを頂いた。そのお客様、当社で以前に二度も部屋を借りてくださっていて、ご紹介も出して頂いているから、案内もスムーズに運び、2月1日からの家賃発生。家主さんにご報告するととても喜んでくださり(当社に)「広告料を出しますよ」と仰って頂いたが「うちは仲介料を頂けるのでそれで十分ですから」と固辞。だが、そういうご配慮は嬉しい。

それにしても、良きお客様に恵まれて充実した1日を送れたことに感謝。荻窪で、地元の不動産業者に飛び込むことを勧めた私の判断が(結果的に)正解だったことも大きかったかも。はい、自己満足です。

こんな日が、せめて週に一度あれば蔵が建つんだけどな・・・。



posted by poohpapa at 06:10| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

いろいろあった一日・・・

昨日はハードな一日だったので、店を閉めてから、うちのと伊勢丹の試飲コーナーに行ってきた。

ワインは、今週は1080円セールなのだが、それが馬鹿にならない。20種類近いワインを試飲してみると、「この味で、なんで1080円?」というワインが何本もあった。うちのと二人で飲んだ量は・・・、

ソムリエールさん曰く、「グラスワインで4杯半くらいになりますかね」とのこと。凄い量だが、8本も購入したから赦して頂こう。今回試飲用に出しているワインの大半はソムリエールさんが自腹を切ったものとかで、それには驚いた。いくら1080円均一の安いワインと言っても、それを全て気前よくなみなみと注いで飲ませてくださるのは凄いこと。ソムリエールさん、女性ではあるが、なかなかの男前である。

実は他にも用事があった。立川で一番美味しいフェルマータというパン屋さんの食パンを12斤購入して、それを伊勢丹のスタッフや近所の家主さん、お客さんに配るのが目的で、もちろん、おカネは頂かない。フェルマータの食パンは、舌が肥えたソムリエールさんや伊勢丹のスタッフが本当に喜んでくれる。いちおう、買いに行く前に「(今回は)要りますか?」と訊くのだが、皆さん「ほしい、ほしい」と満面の笑み。あれを見ちゃうと「食べたきゃ自分で買いに行きなさい」とは言えなくなる。本当は、ただ「いい顔」をしたいだけだったりして。

それと、グロッサリーセール(お歳暮の解体セール)での買い物も目的。グロッサリーセールで買って、先に清算を済ませたヨーグルト缶飲料「L-92」も、伊勢丹のスタッフに「飲みますか?」と訊いて配ったりしていた。帰宅する時には24缶のうち残ったのは半分ほど。うちのは呆れるけど、皆さん喜んでくれているんだからいいではないか、と思う。私の思い込みではないと信じたい・・・。

グロッサリーセールではバームクーヘンも買っていて、プレーンと苺味があって、帰宅して食べてみるとどちらも美味しい。私は断然苺味がお勧め。プレーンは残りが10ケース以上あるそうだが、苺味は残りが2ケース。それで馴染みのスタッフのUさんが「店頭に並べないようにしておきますね」と笑う。私が大人買いしてあちこちに配る、とよく解かっている。仕方ない、2ケースとも引き受けて、またあちこちにバラ撒くことにしよう。

もののついでに、Uさんに「屠蘇散て、もう置いてないでしょうかね」と訊くと、他の部署に問い合わせて探してくれて7袋在庫があったのだが・・・、「全部持ってって」と籠の中に入れる・・・。「おい、押し売りじゃねえか」と文句を言ったのだが、店側からすれば全部買ってくれればキレイに片付くのだから、そりゃあそう言うか。私は本来は下戸だがお屠蘇は大好き。年末に2袋買った屠蘇散はもう使い切っていて、それで探していた。


順番が前後するが、昨日、出勤前の朝イチに、親しくしている地元のNPO法人の役員の方から電話が入って、「うちの娘が一人暮らしを始めるので部屋を探してやってもらえないか」とのことで、急遽、午前中の予定を変更して対応。お父さんとおみえになった娘さん、溜息がでるくらい「いいお嬢さん」だった。いろいろ希望条件を伺って物件を探し、27日の日曜日にまとめて案内することになった。

話し込んでしまって次の予定に被さってしまったので、この後はアタフタ。3時過ぎに、店から徒歩45分の「けやき台団地」にある法人まで徒歩で契約書を届けた。バスが行ったばかりで、待つのも辛いし。

その後に家賃の督促で入居者を訪ねた。家賃を13ヶ月も滞納して開き直っていて、出てきたのは病弱な奥様。その旦那も昨日救急車で運ばれたとか。既に退院していたが本人が出てきて対応することは無かった。

何度も支払いの約束を一方的に違えられているから「今月中に完済してもらえなければ契約解除、もう一日も待たない」と伝えてあって、奥様は「近々良いご報告が出来ると思います」とは言っていたけど、全く期待などできない。時間稼ぎにはもう付き合えない。気が重くなる仕事である。

そこから徒歩でパン屋さんに向かい、食パンを12斤も抱えてだから、帰りはさすがにバス。途中、昭和第一学園前のバス停から生徒が50人ほど乗り込んできて車内は超満員。途中で降りるのは無理なので、全部持って先に伊勢丹に向かった次第。ワインの試飲は、夕方、うちのと出直した。

いつになく忙しかったし、いろいろあったけど、概ね心地よい忙しさだった。皆さんに感謝。

posted by poohpapa at 06:21| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月06日

いろいろあった一日・・・

昨日は水曜日で、「毎日が定休日」のようなヒマな店の「本当の定休日」であったのだが・・・、

10時半ごろ、ある入居者さんから携帯に電話が入った。携帯に直接でなく、店に掛けてきた電話の転送のようで、「この後は店にいらっしゃいますか?」と言う。「いや、今日は定休日だから家にいるんだけど・・・」と言うと、「あ、そうか、水曜日でしたね・・・。実はこないだ話した同僚二人の部屋探しをお願いしようか、と思って・・・。私も同僚も今日やっと同じ日に休めることになったので・・・」とのこと。

そういうことだと「他の日にしてくれ」とは言えないもの。他の店に行かれる心配はないのだが、お客さんの気持ちには応えたい。それで、「じゃあ今から店に行くから来て」と伝えて店に来てもらうことにした。

お客さんと同僚の仕事は建設会社の鳶職。休みは不定期なので、私の都合に合わせて頂こうとしたら来年になってしまうだろう。相手のあることなので自分の都合だけを押し付けるワケにもいかないもの。

20分後に店に来てもらって部屋探し開始。だが、店に入ってきた同僚二人を見て驚いた。41歳、とのことだが「全く同じ顔」をしている・・・。双子だったのだ。もう5年も会社の寮に入っていたが「そろそろ出たい」とのことで、独身である兄弟が同じ部屋に住むのでなく別の部屋で暮らしたい、とのこと。二人とも独身なのに苗字が違うので、どちらかが過去に結婚したことがある、とか、両親の離婚で別々に引き取られたのかな、と思って訊くと・・・、実はこの双子の兄弟、壮絶な苦労をしていた。

3歳の時に両親に捨てられ、いろいろな経緯を辿って親族ではない別々の家に養子縁組されていたのだ。だから「親の顔は覚えていない」とのこと。鬼平犯科帳の中の小房の粂八の言葉を借りるなら、「自分の生い立ちが判らないということは、この世の中に何も無いということ」であって、離れ離れになっても兄弟が寄り添って生きてきた半生というものは、いかばかりだったであろうか。

親に捨てられた経験は無いけど、私にはその心情が痛いほど解かる。

紹介者のTさんも若い頃はやんちゃをしていて、たぶん、他の店に行って今までの素行をありのままに話したなら「絶対に部屋は借りられない」ような人。警察のお世話にもなったし背中に彫り物もある。だが、初めて来店した時にTさんの顔(眼)を見て、「この人は信用して大丈夫」と思ったから当社の管理物件に入って頂くことにした。あれから8年・・・、一度も家賃滞納やトラブルを起こしていない。だからTさんが連れてきた人なら信用する。なんでも、10年前に大阪の現場で知り合ったとか。

ま、「例の気違い」の時みたいに、相手の人格を見誤ることもあるけど、それは「お客さんのお役に立ちたい」という思いが先行していたからに他ならない。「例の気違い」のおかげで疑り深くなった (^◇^)

部屋探しは途中ランチを挟んで5時近くまで掛かったから、普段の営業日と同じようになってしまった。別々の物件に申し込みしたうちの一件は保証会社の審査が通らなかったので、私には「カードでの支払いの滞納は無い」と言っていたけど、本人も忘れている「何かの事情」があるんだろう。今日、別の保証会社に当たることになっていて、たぶんそちらもダメだと思う。その時は次善の策を考えよう。


家に帰ると、高校時代の先輩からリンゴが届いていた。私が今までの人生の中で一番お世話になった人、可愛がってくださった人、と言っても過言でない先輩である。社会人になってからもお世話になっているし。今は会社を経営していて、ロータリークラブの会長や市の教育長まで務めていた先輩である。

そして、かつてのブログ仲間さんからも地元の特産品が届いていた。私より、うちのが喜びそうな品物である。てことは・・・、酒の肴、つまみにピッタリのもの、ということで・・・(爆

超人気ブログだったからブログをお辞めになったのは寂しいけど今もお付き合いが続いているのは嬉しい。きっと、どちらかが死ぬまで続いてくれることだろう。私は、本当に「人に恵まれている」と思う。

贈り物は、「今日一日頑張ったことへのご褒美」みたいなものかも、と都合よく受け止めていたりして。

でもって、人生(あと一週間で)67年になろうかという歳になって初めての経験もした。店でトイレに入って、「あれ?、ポコチンが出せないぞ」、と思ってパンツを探ったら・・・、


後ろ前に穿いていた・・・。呆けたのかなあ、いつも気を付けて確認して穿いてんだけどなあ・・・ 💧

まあ、いろんなことがあった定休日だった (*´з`)

posted by poohpapa at 05:55| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

昨日、休日明けで朝イチに入った電話は・・・

先日申し込みを頂いていて、審査も通って、契約日時の設定だけ、という段階に来ていた話のキャンセルの連絡。お客さん本人からでなく、元付け業者さんから。「そちらに連絡があったかと思いますが・・・」と言うので、てっきり契約日時の連絡を元付け業者さんに直接していたのかな」と思って、「すみません、まだ23日でいいかどうかの返事は届いていませんので、もう少し待ってください」と言うと・・・、

「いえ、キャンセルの電話が入りました。また別のお客様がいらっしゃったら宜しくお願いします」と丁寧なご挨拶。ま、キャンセルはこの仕事に付き物だから仕方ないが、来年の海外旅行は無くなった(嘘)

ショックを受けていたところに、さらに高齢の入居者から追い打ちの電話・・・。内容はムカッ腹が立つ話で、ワケあって、このPC版ブログには書けない。「なんでもかんでも不動産屋に言ってくるなよ。しかも、いつだって自分が頼んだらタダでやってくれるもの、それで当たり前、と考える了見が気に入らねえんだよ」という話。面白いオチがついていて、ご興味のある方は、続きは住宅新報版ブログで (^◇^)

それやこれやで仕事上のストレスが物凄く、薬は飲んでいるんだけど、起きていても寝ていても自律神経失調症の症状が強く出ている。なので、今日はこれくらいで・・・。

posted by poohpapa at 06:59| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

年金事務所から「出頭命令」が届いた

一昨日、年金事務所から「出頭命令」が届いた。〇日の16時に年金事務所まで来い、というもので、ご丁寧に、向こうの都合で日時が指定されている。もちろん、都合が付かなければ連絡しろともあるが。

何度か電話を貰っていて、「年齢に関係なく、働いているなら年金を納めなさい」ということらしい。「私は現在66歳で、既に60歳から年金の支給を受けていて、一方で支給を受けていながら一方で年金を払わされる・・・、おかしいですよね。だいいち、支給を受ける際、そちらに出向いて(年金事務所の指導で)『今後は年金の支払いはしません』という書類を提出して受理されてますよ」と言ったら、「関係ありません、全国で30万人があなたと同じ状況で年金を支払っています」と問答無用の対応。当時は「消えた年金騒動」のお陰で職員の対応も腰が引けていたが、今は「禊は済んだ」と思っているんだろう。

浴槽の栓を抜いたままお湯を入れるバカはいない。一方で年金の支給をしながら一方で年金を徴収する矛盾・・・、それを「関係ありません」と言うならお話にならない。どう支給するかは向こうが勝手に決められるのだから、納得はしないが、支給額の中から介護保険同様に天引きすることも可能だろう。

私からすれば、「当時、上からの処分はされたけど、誰か一人でも責任を取った人がいましたっけ?」と言いたい。2ヶ月に一度、13万の支給額から強制的に介護保険を引かれて手取りは1ヶ月5万ちょび。同級生の1ヶ月25万、35万の支給額とはエライ違い。ま、それは、自分が勉強しないでいて大学に進まず、公務員や大企業に就職することなく、人生のほとんどの期間が国民年金だったからに他ならない自己責任なのだが。

うちは蓄えが無いし、住宅ローンは(私が団信に入れず)うちので組んでいるから、私は死ぬまで働いていないとうちのやノルンを養えない。自営業ではあるが給料もボーナス無しで1ヶ月28万円ほど。ま、その中から毎月3万の旅行積立をさせてもらって、年に一度の海外旅行に行かせてもらっているけど、普通の家庭(女房)なら赦されないこと。「もう嫌、こんな生活・・・」と、女房が愛想を尽かせて家出していてもおかしくない。

そこにもってきて、当社で家賃管理している入居者の家賃の立替えや生活費の貸与、例の気違いの裁判費用まで負担していたくらいだから、ゆとりなど有るワケがない。ちなみに、例の気違いが入居していたマンションの家主が、当時、「和解による立退料51万をオタクが払え」と、ハッキリ言わないまでも暗にそう言いに店に来たので、内容証明を送って「もう当社では管理できない」と管理を降りている。その経緯はいつか記事にしたい。なぜ例の気違いがそのマンションに入居することになったのか、は「たまたま」ではなく、家主の人間性にも理由があったのだから。その経緯は他の家主さんや不動産業者にとって大いに参考になる話だろう。

それはともかく、「規則だから」と言うのであれば、何か差し押さえして持って行ってもらうしかない。ま、うちの店にあるもので金目のものは・・・、と言えば、コピー機くらいのものかなあ。細かな備品なら他にもあるけど。私は持って行かれても構わないけどね、一部始終がブログのネタになりそうだし。

しかし、この「年金事務所の傲慢さ」というものはナンなんだろう。一方的に日時を指定して「こっちまで来い」と言うなら、貰った経験は無いけど召集令状の赤紙と同じかも。

明日にでも電話して「用があるならそっちから来なさい」と言ってやろう。

ん・・・???、これじゃ家賃滞納者のことをとやかく言えないか・・・ (^◇^)

posted by poohpapa at 05:52| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月27日

横浜の物件の下見

お客様からは「バルコニーから『みなとみらい』が見える物件を希望」と伺っていて、それだと湾岸エリアの高層マンションになる。しかも「カビが苦手」とのことで、新築でないとダメとか・・・。ま、カビが好きな人なんていないだろうけど、最近、完成間近の億ションの最上階を抽選で申し込んだものの、ハズレ。そのマンション、パンフレットに「毎年5cmずつ沈下します」と正直に謳ってあったらしい。

最初から謳ってあるのだから心配無用かも知れないが怖い話。真っ直ぐ均等に沈下する分にはOKでも、少しでも傾いたら徐々にピサの斜塔状態になりそう。どんなに基礎工事が盤石でも私なら買わない。地震などによる地盤の液状化現象も怖い。「ここは大丈夫」などという保証は無いのだから。そんなことを言っていたら戸建も怖いのだけど、地震で建物が倒壊しても土地は残る。その差は大きい。超高層マンションの敷地の坪単価がどれだけ高くても一世帯当たりの持ち分は猫の額になる。

新築ではなくなるだろうけど「リスクの大きな売買での新築物件購入はやめて、中古の高層マンションを借りるという選択肢もありますよ」という話もしている。その場合は家賃が3LDKでも80万〜100万しそう。そう伝えると「それくらいなら大丈夫」とのこと。家賃でなく住宅ローンなら25億くらいの物件が買える。ついでに我が家の住宅ローンを乗せて、家賃86万〜106万で契約してもらおうかな (^◇^)

将来的に「お店」を経営したい、とのことで、それならば、と「土地付き一戸建」を勧めた次第。一階を店舗、二階に住居、という構想もお持ちのようだ。ただし「みなとみらいが見渡せる土地で、なおかつ商売に適した場所」となると極めて限られるもの。そんな土地が直ぐに見つかるなら苦労はしないもの。と言うか、戸建の場合はそういう眺望は諦めるしかないだろう。自分の足で歩いてみてそう思った。

最初に、「建物や商売の制約や条件が合えば地主にこれから話を持ち掛ける」という本命物件を見た。そのお客様の商売にはドンピシャリの物件。Tさんがこれから調査してくれる内容を待ってお客様に紹介し、興味を持ったなら地上げに入る。ただし、「(売ってくれる)可能性は低いかなあ・・・」とのこと。地主にはいろんな会社がアプローチしているだろうから一筋縄ではいかないもの、だと私も思う。

もう一件の物件、面積と地型は申し分ないが、海とは反対側に傾斜していて、商売にも不向き、と思われた。雨天だった所為か、なんか陰気くさい感じもしたし。その物件がこちら、

DSC06280.JPG
いちおう2区画に割ってあって、敷地延長じゃないほうで2億近い値段

ちなみに、この土地には、宝石の買い戻し商法で後に裁判沙汰になって経営破綻した有名な宝石店の社長の邸宅があったとか。私は霊感とかは働かないが、「へえ、ここに住むかねえ・・・」という感じ。この界隈では売り物はめったに出ないから貴重だが(ある意味いわくつきなのに)相場よりかなり高い。

DSC06281.JPG
前面の道路は約4mの幅で狭い

DSC06278.JPG
近隣にあるレストラン

DSC06279.JPG
別のレストラン、立地はそんなに良さそうに思えないのだがどちらも繁盛しているらしい


雨足も強くなって、元町商店街に下りてきて、ルノワールでお茶しながら打ち合わせ。その後はダイヤモンドプリンセス号の出航を見送って、Tさんが予約しておいてくれたレストランでディナーを楽しむ予定でいたが、雨が上がらず、キャンセルして頂いて帰った。Tさんはご馳走してくださるつもりでいたが、私も自分で出すつもりでいて、レジで「俺が払う」「いや僕が・・・」になりそうなので、ま、良かったかも。

Tさんが、そのレストランを予約した話を友人にしたら、「あの店は、絶対に落としたい女性を連れて行く勝負レストランで、男二人で行くかねえ・・・」と呆れられたとか。私も、そういうレストランであるなら、できれば綺麗なお姉さんと行きたかったが、ま、仕方ない。次の機会を楽しみにしていよう (´▽`*)


posted by poohpapa at 05:46| Comment(8) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

大雨の中の物件下見で横浜へ

昨日は、あいにくの荒天の中、横浜まで物件の下見に行ってきた。

客付け業者や保証会社に連絡を取らなければならない案件があったし空室確認の電話も入るので、物件の下見だけなら別の日にしたのだが、ある理由があって、やむなく昨日決行した。それは・・・、

横浜港の大桟橋に寄港したダイヤモンドプリンセス号(イギリス船籍)の内覧である。JCBのザ・クラスカードからのメールマガジンで「先着30名様、一組二人まで」ということで案内が来ていて、読んで直ぐ申し込んだのだがそれでも25人目・・・、危なかった。30名の定員に達していたが、当日(昨日)は4名がドタキャン。それは、無料だったから、であって、有料の内覧会でキャンセルチャージが発生するなら必ず来たであろう。たまたま、横浜での用事が重なったので、私にとっては昨日しかなかった。できることなら一日で済ませたい。

と言っても、一度見ておきたい、と思っただけのことで、クルーズでの旅行計画は無い。最近は豪華客船の船旅もリーズナブルになったけど、それでも私のような貧乏人にはまだまだ敷居が高い。今取り組んでいる億単位の売買の話がまとまったなら考えようかと思うが、クルーズでの旅行に二の足を踏むのはカネの問題だけではない。一人でやっているから半端な時期に長期では休めないのと、最大の憂鬱はドレスコード、である。女性は結婚披露宴の二次会のような服装、男性はタキシードでなくても普通のスーツでも良いそうだが、夕食の為に正装一式と靴を入れて行かなければならないのは辛い。

客として乗り込む人の様子を見ていると、たいていはスーツケースは二つ。ドレスコードの無いツアーもあるし、正装でなく夕食を摂ることもできるが、常にバイキングやファーストフードじゃクルーズで行く意味が無い。

ま、こんなことを言ってはナンだが、JCBのザ・クラスカード会員と家族が来ているハズなのだが、「この人がザ・クラスのカードホルダーねえ・・・」という雰囲気の人が多かった。お互いさまだろうけど。

ダイヤモンドプリンセス号の内覧会の様子は後日記事にするとして本題、

電車が関内駅に近付いた頃から雨が降り始め、到着した頃には本降り。3年連続で一緒に海外旅行にお付き合い頂いているTさんと10時半に受け付け開始のダイヤモンドプリンセス号の内覧会を済ませ、12時半になったので元町中華街でランチ。向かったのは、前回5月6日に行った店と同じ(中華粥で有名な)謝甜記。ここの中華粥は絶品、雨の中、行列が出来ていた。あの味なら並ぶのは苦にならない。ただし、斜め前にある本店はダメ。行くなら「謝甜記 貮号店」で、とにかく美味い。

DSC06268.JPG
お粥を頼むと付いてくる焼売

DSC06270.JPG
春巻き

DSC06271.JPG
海老入り餃子

DSC06269.JPG
私が頼んだ海老粥、浮いているのは麩で、海老は粥の下に沈んでいる

この「謝甜記 貮号店」はぜひまた行きたい。ここの中華粥なら毎日でも飽きないと思う。

食事を済ませて、いざ、物件の下見に向かう。 


posted by poohpapa at 05:47| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

有り難いことではあるんだけど話が大きすぎて・・・(*´з`)

今、売買で、「どうせなら坂口さんに手数料を払いたいんで」と仰って頂いているお客様が5名いらっしゃる。ご自分でネットで物件を探して「こんなのはどうでしょう?」と私に相談してくださるから物件を探す手間は不要で、最終的に私が案内すればいいだけの話。そう仰って頂けるのは嬉しいのだが、私が物件を見つけたワケではないのに丸々仲介料を頂くワケにもいかないから半分頂こうと思っている。

中には、「100億までの予算で探してほしい。あなたが自分でも『カネさえあれば自分で買いたい・・・』と思うような物件を紹介してほしい」と仰って、それとは別にご自宅用の土地を探していて、昨日も「銀行からこんな土地を紹介されたんだけど、どうでしょう?」という電話があった。

今までのお客さんを見下すワケではないが、ふだん賃貸の仲介で、ワンルーム4万、高くて3DK10万くらいの部屋を探している不動産屋に100億の商談・・・、荷が重い。普通、そんな話は他の大手業者に行く。そんな話がもし両手数で纏まれば、手数料が6億にもなる。そうなったら会社を畳んでしまおう。一部ではあるけど一般常識が通じない理不尽な家主や文句ばっかり言ってくる入居者ともおさらばだ。

待てよ・・・、そんなウマい話が私なんかのところに来るハズがないのだし・・・、これは夢だ、きっと夢を見ているんだろう・・・。身元は確かな人だけど、悪意で私をおちょくっているのかも。

考えてみれば・・・、超気違いからの嫌がらせ、サイコパス男の孤独死、ゴミ屋敷男の夜逃げ同然の明け渡し、家賃を9ヶ月も滞納している老夫婦の現在進行形の契約解除、毎月の家賃立て替え・・・等々、今まで碌なことは無かった。天が、それでも頑張ってきたご褒美を与えようとしてくださっているのかも知れないけど、それにしても話がウマすぎる・・・。

と、言いつつ・・・、今日は横浜の土地の下見に行く。そちらは決まれば600万くらい。こんなのが何件か続くと、ほんと、賃貸なんかクレームとトラブルばかりだからやってられなくなるだろう。それが怖い。まあ、堅実に賃貸をこなしているからこそ売買の確実性の高い話も舞い込んでくるものなんだろうけど。

私に、「不動産屋やめないでよ〜、アンタだけが頼りなんだから」と仰ってくださる高齢のお客さんもいるけど、もう歳も歳だし、この腐った業界から足が洗えるなら有り難い、それが本音。

さて、どうなることやら (はあ・・・)

posted by poohpapa at 05:48| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

先日の台風21号で店の2階の窓が吹っ飛んでいた

北海道地震の前に襲来した台風21号で、うちの店の2階の窓(木枠)が吹っ飛んでいた。

隣りのスナックのほうから「グワッシャーン!」という音が聞こえたので、うちの2階だとは思わず、翌日のワイドショーを観ながら、「ああ、屋根や壁が飛ばされちゃって・・・、気の毒に・・・」と同情していたのだが、ひとんちのことを同情している場合ではなかった 💧

昨日、少し2階を片付けよう、と思って上がっていって窓が無いのに気が付いた。窓が強風で外れて隣の庇に落ちた音で「隣で何かあったか」と思っていたが、うちの窓が飛ばされていたとは・・・。

2階は物置にしていて、過去の帳簿や契約書類や封筒などが置いてあるだけだからとくに影響はないけど、いちおう家主さんにお願いして直してもらうことに。

DSCN2103.JPG
すっかり窓が無くなって、鳥でも猫でも入り込めそう

DSCN2104.JPG
隣の一階の庇部分にうちの窓が落っこちている

DSCN2105.JPG
隣りの駐車場のほうから2階を見上げる

今から25年前、私が借りる前までは年配の女性が暮らしていたようだが、私はそこで暮らすワケじゃなし、建物はかなり老朽化していて、うちが出て行けば建て替えるかもしれないから、2階は窓でなく塞いでもらっても構わない。多少暗くはなるけど、家主さんには普段からよくして頂いているのでカネを掛けてもらうのは憚られる。雨水さえ入り込まなければ良いのだから応急処置でいい。そう伝えよう。

それにしても、「灯台 下暗し」とはこういうことか (^◇^)




※ 1 明日の記事の更新はお休みさせて頂きます。母校の文化祭を観るためにとんぼ返りで田舎に帰ります。これから出発して、中学時代の恩師が晩メシをご馳走してくださる、とのことなので、向こうに一泊して、アサイチで帰ってきます。明日の午前中には戻れそうですが、コメントの返信は遅れます。ご了承ください。

※ 2 今回の帰省・・・、田舎の親友3人に「形見分け」の品を持って行きます。私が生きているうちに渡したかったので。それが何か、は秘密ですが、考えようによっては「これ以上の形見は無いかも」という物です。同じ物を恩師にもお渡しします。恩師は私より一回り年長ですから形見分けを渡すのは変ですが、私が先に死んでもおかしくないもので。もう、断捨離と言うより身辺整理ですね。

※ 3 たまたま昨日見た msn.ニュースの記事の中に、母校の名前がチラッと出ていました。東大野球部の部員の出身校ランキングで7位になってました。あの高校生クイズの常連、東大寺学園(奈良)より上です。それはちょっと嬉しいかも ♪

 

posted by poohpapa at 03:59| Comment(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

天と地ほどの差

疲れ切っているワケでも時差ボケでもなく、ネタ切れでもなく、気力が湧かない・・・。

旅行から帰って、会社の通帳を記帳しに行ったら、入金される約束の契約金が(2件とも)振り込まれていない。どちらも盆休み明け以降に契約することで話がついていて、1件は仲介料が既に客付け業者に振り込まれていて、旅行に出かける前に畳の表替えの手配や保険の申し込みも済ませていた。業者に電話すると、担当者は「今、私も電話しようと思っていたのですが、お客様が『家族で、入居予定者の75歳の父親を施設に入れるかどうか』で悩んでいて、キャンセルになるかも」とのこと。

それはキャンセルでなく(いったん契約した上での)解約になるのがスジというもの。だいいち、申込みがあってから物件をとめていて、その後も問い合わせが入っていたのだから大変な迷惑である。最低限、とめていた期間の日割りくらいは家主さんに支払って頂くのが当たり前。そう伝えてくれるよう担当者にお願いしたが、そういう客がキッチリ責任を取ってくれることは無いだろう。客付け業者が既に受け取っている仲介料を返却せずに家主さんに振り込んでくれるよう交渉するつもり。

昨日、慌てて畳の表替えと保険をキャンセルした。あぶなかった・・・。畳を表替えしてしまうと、次の入居者決定まで間が空いた場合には畳が茶色くなってしまうから。

それにしても、大型犬を飼っているし、日割り発生日にも配慮していて、それで「その話」である。無責任な客は多いが、仲介料を振り込んだ後でも方針が定まらない客は業歴30年間で初めてのこと。

ここまでは75歳の高齢者の話で、もう1件は生活保護受給者。こちらも条件交渉に応じていたが約束の期限に契約金が振り込まれない。しかも、何の連絡もない。こんなことが重なると高齢者や生活保護受給者は審査を通したくなくなる。これは「差別ではなく区別」である。我々も自分の身を護らなければならないから。


いっぽうで、とても嬉しいメールが入っていた。うちで店舗を借りてくださっているお客さんが土地を探していて、ご自身で物件を見つけてきて、「どうせ仲介料を払うなら坂口さんの店に落としたいから」と、物件の有無の確認を依頼するメールであった。物件が有ることが確実なら自分たちで見に行ってくるから、とのこと。つまり、私は有無を確認して、気に入って頂けたら申し込みを入れるだけ、ほとんど仕事せずに手数料が頂ける仕組み。それだと申し訳ないし、お客さんのハートが嬉しいから、仲介料は(規定の)半分にさせて頂こう。

最終的には再度一緒に物件を見に行って、不動産屋としての最低限の仕事はしたい。

ま、いろいろあって、一気に現実に引き戻された・・・。

posted by poohpapa at 06:34| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

7月12日・・・

店のホワイトボードの隅っこに小さく「7月12日」と書いてある。私一人しかいないので、書いたのは間違いなく私。なんとなく、3週間から1ヶ月くらい前に書いたモノ、と記憶しているが、書いてあるのは月日だけで、予定とかは何も書かれていない。電話を受けた際、忘れないように直ぐに書き留めたのは判るのだが・・・。

「はて、何でそう書いたんだろ、7月12日って何だったんだろ・・・」と、地獄の苦しみが始まった。

7月12日・・・、考えられるとしたら、

引越しの立ち会い、
契約での来店、
日割り発生日、
何かの行事、
家主さん宅訪問、
来客の予定、
誰かと食事する約束、
懸賞応募の締め切り・・・、

いずれも心当たりがない。それで、書いた数日後から「何だったっけ??」と悩み始めて・・・、不思議なことが起きた。1週間ほど前に、7月12日が何だったのか思い出したのだ。ところが、思い出して安心したのか、「7月12日」をそのまま消さずにいたら、再び何だったのか忘れた。ふつう、さんざん苦しんで一度思い出したなら忘れないものだと思う。それが思い出せない・・・。数日悩んで、ようやく思い出した。

うちの入居者さんの部屋の風呂を全自動に改修するのに、ガス会社と入居者さんの都合が合わず、入居者さんから「7月12日以降でお願いします」と言われていて、ずいぶん先の日で指定されたので忘れないように、ということと、ガス会社と日程の調整をしなければならないので取りあえずメモしていたのだ。ガス会社には直ぐ連絡をして、後は本人と打ち合わせしてくれるよう依頼したので「7月12日」は消してしまえば良かったようなものだがウッカリ忘れてしまって、そのザマである。

1週間前に一度思い出して忘れたのは、たいした用件じゃなかったのと、既に片付いていた用件で安心したから、ということもあると思う。「消す」という作業も大切なんだ、と認識した次第。最近はテレビを観ていて芸能人の名前が出ないことが多くなったが、そんなのとは比較にならないくらい大問題。

私にとってショックだったのは、一度思い出していてまた忘れた、ということ。最近も、あるデータが入っているmicroSDカードを友人に貸すことにしていて、私の記憶の中では「貸して10日ほどで返してもらった」ことになっていたが、友人は「まだ貸してもらってないよ」とのこと。「いろんな人に貸してるから誰かと混同しているんじゃないの」だと・・・。これ、「貸していて返してもらった」という記憶違いだから良かったけど、「貸したのに返してくれない」という記憶違いならトラブルに発展しかねない話。

昔のことは細かいことまでよく覚えているのに最近のことは正確に覚えていない・・・。

これからは小さなことでもメモや記録をして、終了したなら直ぐに消さなければ・・・(*´з`)

posted by poohpapa at 05:34| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

案内の真っ最中の人助け

昨日の夕方6時過ぎに、約束していたお客さんが来店し、お勧めの物件を案内することに。

物件は当社から徒歩で10分ほど。お客さんは近所にお住いで、夕方18時から20時に宅急便の配達指定をしていて、届くとスマホに通知が来るので、いつでも戻れるように自転車を引き摺りながら一緒に歩いていた。ちょうど中間地点、裏通りを歩いていたら、お客さんが「あれ、ヒトじゃないですかね」と言う・・・。たしかに、100mくらい先の道の真ん中に誰かがうずくまっているように見える・・・。

近付いていくと、高齢の男性がヘタリこんで座っていた。道の真ん中だし、危ない。私が「どうしました?、大丈夫ですか?」と声を掛けると、「大丈夫・・・、家はそこだから・・・」と言う。どうやら目の前のアパートに住んでいるようだった。私が「手をお貸ししましょう」と言うと、「大丈夫、大丈夫」とは言うが、動かない。具合が悪いのでなく、疲れ切っているふう。

実は2時間ほど前、私はこの老人を店の前の通りを駅方向に200mほど行った所で見掛けている。私は通りの反対側を駅に向かって歩いていたが、老人は自宅方向に歩いていた。ただ、その歩き方が、歩幅5cmくらいに小刻みで、ほとんど足踏み状態であって前に進んでいかない。たいていはそういう高齢者は歩行補助器を使っているものだが、杖もついていないし、「うわあ、たいへんだなあ・・・」と思って見ていた。だから覚えていた。その歩き方だと、私が見掛けた場所からアパートまで2時間掛かっていても不思議ではない。とにかくそのままにしておくのは危険なので、本人の意向に逆らって手を貸すことにした。

お客さんも「後ろから車が来たらクラクションを鳴らされたりしますよね、早く移動してもらわないと・・・」と言っていて私も同感。私が老人の脇の下に腕を入れて体を持ち上げるようにしても、なんせ歩幅5cmである。遅々として進まない。すると、そこにワゴン車が来た。運転者も異常を察して降りてきて、「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれたので、私が事情を説明したら反対側の脇の下を支えてくれた。優しい男性で良かった。車は同乗者がいないのでお客さんに見ていてもらうことにした。

私が「アパートのどの部屋?」と訊くと、老人は「2階の奥」と言う。え?、この老人が2階に入居??。毎日一度だけ階段を上り下りするとしてもたいへんだろう。不動産会社や市役所は何も言わないんだろうか・・・、と思って、歩きながら「失礼ですが、生活保護は受けていらっしゃいますか?」と訊くと、「受けてない」とのこと。それじゃ市役所は気付かないか・・・。だが「ヘルパーは来て世話してくれてるよ」と言う。だったらヘルパーから市の福祉保健部に相談が上がらないのがおかしい。

「このアパートの管理会社はどちらですか?」と訊くと、「通りにあったけど今は別のところに引っ越しちゃった」と言う。「ああ、それじゃSハウジングですね」と訊くと、「そう」と言う。今日にでも管理会社に連絡して、この老人を2階に住ませておくのは無理では、と伝えよう。

そのアパートは老朽化していて風呂も無いが、老人は小ザッパリしていて臭くない。着ている物も清潔感がある。だが、銭湯までは遠いから、どうやって通っていることやら・・・。

老人に「市会議員に相談に乗ってもらうといいですよ。どなたか知り合いの議員さんはいますか?」と訊くと「いない」と言うので、「でしたら表通りにO議員の事務所があって、もう引退してしまいますが親身になって相談に乗ってくれますから行かれては如何ですか?」と勧めた。

私も車が気になっているので、手伝ってくれている運転者にお礼と共に「後は私がやりますのでどうぞ車にお戻りください」と伝えて二人で階段を上り始めたが、途中で何度も手摺にしがみ付いて動けないでいた。ようやく部屋の前に着くと、郵便受をゴソゴソ・・・。鍵を入れていたのだ。鍵を開けると、また郵便受けに鍵を隠す・・・。「それじゃ危ないですよ」と注意したが、「いいや、大丈夫だから」と、聞かない。

室内の様子を見ると散らかってはいないから生活はしっかりしているみたい。だが、このままでは病気で倒れたりしたら誰も気付かなくて処置が遅れる、なんてこともあるかも知れない。そういうのを気遣うのも、我々不動産会社(管理会社)の務めであろう。公益法人でもあるのだし。

で、アパートの目の前にうずくまっていたところから室内に入るまで、距離にすればたかだか10mくらいだが、所要時間は15分・・・。その10mの間にも辛そうな老人に何度か「少し休みますか?」と声を掛けたほど。もしかすると、アパートの前まで辿り着いた安心感からヘタリこんで座ってしまっていたものか・・・。この老人の行き着く先・・・、孤独死しかないように思う。

老人を部屋の中に入れ、私の仕事、「案内」に戻った。幸い、後続車も来なかったし、宅急便到着の呼び出し音も鳴らなかった。部屋も気に入ってもらえて申し込みを頂いた。

いろんな意味で、いい仕事をしたかな・・・、との満足感に浸ることが出来た。



posted by poohpapa at 06:03| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする