ドイツ旅行のINDEXをアップするつもりでしたが、予定を変更して当選確率の高そうな懸賞のお知らせ。
実は、2日3日とゆっくり箱根駅伝を観てまして、その中で知った懸賞なんですが、メインスポンサーのサッポロビールから、
限定「桑田缶」先行モニターキットが1万名に当たる、というものです。
賞品の内訳は、
プレミアムアルコールフリー 缶350ml×2本
プレミアムアルコールフリー ブラック 缶350ml×2本
であります。会員登録(無料)が必要で、締切りは1月14日(月)12:00です。是非ご応募を!
箱根駅伝、今年もいろんなドラマがありましたね・・・。ですが、私は気になったことがありまして・・・、
それは、ネックレスをしている選手がけっこういた、ということ。学生ですし、普段するのはかまいませんが、スポーツする時くらい外してほしいもの、と思います。以前私は、プロ野球選手のことでも同様の意見を書いていましたね。何かの意味があって、ということは無いと思うのですが・・・、私は気になりました。
同様に、走り終えた後で倒れこむ選手が多いのも・・・。いくら死力を尽くしたと言っても、つい今まで走っていた選手が、一人二人ならともかく、ほとんどが「倒れこむ」のはねえ・・・。「俺は全力を出し切ったんだぞ」ってアピールするポーズのように思えてしまうのです。べつに倒れなかったからといって「立っていられる余力があるならもっと早く走れただろう!」と責められることもないでしょうに。
うがった見方をすれば、中継地点では先頭争いをしてなくてもTVに映る、と知っていてやってるような気がします。何年かしてVTRで自分の姿を観たとしたら・・・、私なら「カッコわる〜」と思うでしょう。ああいう場面では意地でも倒れずに立っていてほしいものです。私はむしろ、倒れずに職員から背中に毛布を掛けてもらっている選手を「偉い」と思って観てました。
ついでに、ペットボトルの水を一口二口飲んだ後、ほとんどの選手が道路に投げ捨てていましたが(もちろんそれでかまわないのですが)、中には並走していた給水係に手渡ししている選手がいて、それはちょっと嬉しかったです。選手は走ることに専念しているのですから仕方ないものですが、投げ捨てられたペットボトルを給水係が拾う場面で後ろに大会運営車が迫っているので気になっていましたから。
自分は補欠や給水係に廻ってもチームを支えている仲間がいて、「伝統の箱根駅伝」があるんですね。
ところで、仙台出身の青山学院大の高橋選手の区間賞は最高に嬉しかったですね。先の震災で亡くなられたお姉さんも喜んでくださっていることでしょう。予選会から勝ち上がって総合優勝した日体大も立派でした。
箱根駅伝はホント、いろんな人間ドラマがありますね・・・。
正月の風物詩「箱根駅伝」、2年続けて観ましたが来年は観られませんので、めいっぱい堪能しました。
posted by poohpapa at 06:56|
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