2010年05月17日

話術??

伊勢丹で開かれている京都(物産)展に弁当を買いに行ってきた。

いつものように京都を代表する洋菓子店「ジュヴァンセル」も来ていたので立ち寄ると、今まで見たことのない売り子さん(たぶん私と同年輩)がいたので少し話をした。訊けば京都から物産展のために来ているんだとか。私が話し込んでいたので、うちのはその間に他の店に自分の弁当を物色しに行き、10分ほどで戻ってきた。

うちのに「これね、ケーキ2個頂いちゃったよ」と言うと、「どんな話術を使ったのよ」と驚く。売り物のケーキをキレイな箱に入れ、丁寧に保冷剤まで入れてくれて「どうぞ持っていって」と渡されたのだが、べつに特別な話術(?)を使ったワケではない。

私はただ売り子さんに「ジュヴァンセルのケーキは京都のお菓子の中では最高峰で、私は毎年京都を旅していて、いつも駅前の伊勢丹の地下で纏め買いして送ってもらってるんですよ」と言っただけだ。

すると売り子さんは「美味しいとは思うんですけどねえ・・・、値段が高めだから、なかなか買ってもらえないんですよ」と嘆く。

そこで、「私は高いとは全く思わないんですけどね。手間隙かかってるし、一度食べてもらえばそれだけの値段するのは当然、と解かってもらえるものでしょうけどね。お使い物にしても自信を持ってお渡しできるお菓子なんてそうはありません。ジュヴァンセルのお菓子は先様に必ず喜んで頂けるから私も有り難いですし」、と話した。

すると、「水ちりめん、というお菓子はお食べになったことは?」と訊くので、「いや、まだ無いですね」と答えると、「だったら是非食べてみて」、と箱に詰めて持たせてくれたのだ。試食ではない、まるまる2個渡してくれたのである。もちろん、代金など取らない。

うちのが物産展のチラシの「水ちりめん」というお菓子には印を付けていて、どのみち買うつもりだったのでとても喜んだわーい(嬉しい顔)

ま、話術、というほどのものではないが、強いて言うなら・・・、

先ず、心から誉める。

相手が困っていたり悩んでいるようだったらよく聞いてあげる。

そのうえで、理解者になって差し上げる。

自分は今迄もこれからも(お店の)ファンであり続ける、と伝える。



それだけで相手は喜んでくれるし(当然に)こちらが見返りなど求めなくても「何かお返しをしたい」と思ってくれたりする。ま、全部が全部ではないが、そういう人もいらっしゃる、ということだ。

簡単な理屈である。売り子さんは決して損をしたとは思ってないだろうし、私も元手をかけずに美味しいお菓子を頂いて得をしている。

めでたし、めでたし、であるが・・・、この話には続きがある(^^ゞ

昨日、キリプレ用のお菓子を買いに行って売り子さんに手を振ると満面の笑みで迎えてくれ、「これ、奥さんに食べてもらって」と、また売り物の別のケーキを2個、箱に詰めてくれた。最初、うちのは側にいなかったが戻ってきたので挨拶させるととても喜んでくれた。

もっとも、ジュヴァンセルというお店は以前も物産展で売り子さんと馴染みになって、その人も我々が行く度にこっそりオマケを入れてくれたりしたから、元々そういう営業方針なのかも知れないが。


今年の夏も京都に行くので、その売り子さんが普段はどこの店舗にいるか聞いておいて、今度は京都でお会いすることにしようわーい(嬉しい顔)
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2010年03月25日

警察からの奇妙な問い合わせ

用があって、ある家主さんを訪問すると、奇妙なことを訊かれた。

「うちのアパートの201号室に◎谷さんて人、入居してたことあったかしら?」とのこと。そんな名前の入居者は「この20年間いない」と記憶しているので、そう答えると、

「今朝、警察から電話があって、『◎谷という人物が以前◎◎市◎◎町2−1−24の◎◎荘に住んでたことがあると言ってますが、家主さん、心当たりありますか?』と言うんだけど、そんな名前は覚えが無いし、オタクに訊けば判るかと思って・・・」とのこと。

なんでも、犯罪を犯して捕まった男らしい。その部屋の今の入居者は4年も住んでいて、先日更新契約で来店したので「元彼の中に◎谷さんていた?」と訊くと、「いない」とのこと。可能性としては、彼女が契約した部屋に居候していた、ということも考えられなくはなかったのだが、アッサリ否定されてしまったのでその線は消えた。

さらにその前、となると真面目な独身男性が6年入居していて郷里の九州に帰っているので、その線も考えにくい。

となると、逮捕された男が嘘を言っている可能性もあるが、だとしたなら番地とアパート名が正確にスラスラ出てくるものだろうか。4年以上も前だとしたら、或いは居候していたなら、番地など覚えているハズもないではないか。

警察で面通しでもさせてくれるなら「あ、あの男、あの時の・・・」と判るかも知れないが、今のところサッパリ解からなくて気味が悪い。もしかして、逮捕直後で偽名を使っていたかも知れないし、ここまできたなら真相は是非とも知りたいものだ。
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2010年03月24日

家主さん、危機一髪!

当社で管理させて頂いているマンションの家主さんが先日交通事故に遭った。相手は見通しの良くない交差点を左側方から信号無視で突っ込んできた某市のゴミ収集車。家主さんの車は全損で修理は不可能だったが、幸いにも怪我はない。ただし1秒違っていたなら大怪我か即死だったと思われる。

見通しの良くない交差点を、いくら交通量が少ない道路だといっても信号も守らず安全確認もせずに突っ込んでくるものかねえ。真昼間だからゴミ処理場が閉まってしまう、なんてこともないだろうし。

たまたま少し後ろを白バイが走っていたので、家主さんに落ち度がないことは問題なく証明されたのだが、家主さんの車に対して相手方の保険会社から提示された保険料は29万。その後、交渉して10万の上積みを勝ち取ったが、それでは中古車も買えない。家主さんの車はふだん乗ってらっしゃらないから私からすれば新車同様にも思えた。

「私もこの歳なので、あと2年くらい乗ったら手放そうと思っていたので、今壊されちゃったのはツライもんがあるんですよ」とのこと。

家主さんは仕方なく、軽自動車に買い換えたとか。

で、相手の車、先日記事にした多摩地区F市のゴミ収集車、である。

どんな運転をしていたものだか、まあ、先日の電話での遣り取りで想像はつくけど、とにかく、家主さんに怪我がなくて良かったわーい(嬉しい顔)
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2010年03月14日

ゴミ回収を巡る府中市との遣り取りで思ったこと

西国分寺にあるアパートのゴミ回収につき家主さんから電話があった。住所的には府中市になり、今年の2月まではコンテナが設置してあっていつでも自由にゴミが出せたのだが、今は他の町と同様に、曜日を決めて分別して出すようになった。府中市は税収が豊かなんだから行政サービスを落とす必要はないのに、と思うのだが、ご多分に漏れずキツくなってきたのかも知れない。府中市の物件を勧める根拠が一つ消えて無くなったのは事実だと言えよう。

で、家主さんのお話というのは「うちのアパートの住人ではなくゴミを投げていく人がいて、いつも(特定の)入居者の奥さんが厚意で掃除してくれているので、家賃を3千円ほど値下げしてゴミの集積所の様子を見て頂くようお願いして頂けないか」、というものだった。

家主さんは遠方にお住まいで、私も府中に住んでいた頃は毎日の通勤の通り道だったので、本来は私が出来れば良いのだが今は出来ない。入居者の方に連絡すると快く引き受けてくださったのだが、翌日、早速に事件が起きた。

前の晩、誰かが(市役所指定のゴミ袋ではなく)レジ袋に入ったゴミを捨てていき、それをカラスが突いて散乱していたようだ。

そうなってくると、とてもとても3千円の手間賃の範疇を超えてしまうし、かき集めて指定のゴミ袋を使うにしてもタダではない。それで市役所に電話して、翌日現地で担当者と相談すべく待ち合わせることにしたのだが、10分早く到着するよう店を出て駅まで行くと・・・、



「先ほど、高円寺にて人身事故がありました関係で、中央線は上り下りとも運転を見合わせています」、とのアナウンスが・・・。

中央線はしょっちゅうコレだよ!、である。

引き返して車で行ったなら尚のこと間に合わないので、ゴミ集積所の清掃をお願いしたアパートの住人の方に電話して、「11時に市役所の人と現地で待ち合わせしているのですが、中央線が止まっていて間に合いそうもありません。直ぐ動くと思いますのでちょっとお待ち頂けるよう伝えてください」とお願いし、7分遅れで到着したのだが市の担当者は住人にも何も言わずにサッサと帰ってしまっていた。

まあ、次の予定が入っていたとしても、「私は次の予定が入っていて待てないので帰ります」くらいは言い残してくれても良さそうなものだが、何も言わずに姿が消えていたので住人も驚いていた。

住人の方が市役所に通報した時も、とても横柄な口の利き方で感じが悪かったそうで、私が電話した時もそうだったから「さもありなん」という思いだが、いつか何かで仕返ししてやろう、と思っている(*^^)v

ゴミを担当する部署というのは役所の中でも一般の職員と採用基準が違っていたり厚遇されている、と聞いたことがある。本当に今もあるとは思えないのだが、部落差別を受けている等々「何らかの差別を受けている」と主張している人たちを市が採用せざるを得ず、勤務時間など相対的に比較して破格の待遇で迎えている、というのだ。

府中市もそうなのかは判らないが、あの口の利き方なら「そんなこともあるかも」と思ってしまう。私は府中市民でなくて良かった。

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2010年02月28日

久しぶりで見た光景

広告を打っているのでいつもより早く出社すると、9時半頃から表が騒がしい。最初は宗教団体が「テンツクテンテン」と行進しているのかと思っていたが、そのうちメロディーも加わって近づいてくる。

ガラス越しに見ていると、それは「チンドン屋」であった。うちの街ではたまに見かける。年寄りばかりと思いきや、けっこう若い人も混じっていて、ほとんどがパチンコ店や漫画喫茶の新装開店の宣伝。

以前テレビのドキュメンタリーでも取り上げられていたが、昨今の就職難で新卒の大学生(女子)が弟子入りしてくることもあるとか。

昨日のは、特定の店でなく商店街全体の宣伝であったようだ。物珍しいからか後ろに小学生が何人かくっ付いて歩いていて、私も子供の頃を思い出してしばし懐かしんでいた。だが昨日はあいにくの霧雨で肌寒く、チンドン屋も辛かったであろう。


私が小学生の頃は毎年、町に全国からチンドン屋が集まって大会を開いていて、単に演奏や扮装の優劣を競うだけでなく、児雷也などの大掛かりな仕掛け物を見せる組もあって、なかなか楽しかった。娯楽に乏しい当時としては希少な楽しみの一つで、昔は車も少なかったので駅前の広い幹線道路の真ん中で堂々と開催していたが、交通量が増加したせいか、いつの間にか開かれなくなっていた。

世の中にはいろんな広告媒体があって逆に記憶に残らなかったりするが、時代遅れの感があるチンドン屋は、ひょっとすると一番間近で消費者に直接訴えかけることが出来る「時代の最先端を行く地元密着型広告宣伝方法」かも知れない。



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2010年02月26日

超セレブの若い女性からお菓子を頂いた(*^^)v

実は当社の直接のお客様ではなく、うちで店舗を借りてくれているお客さんを訪ねてきた若い女性二人組が私にお菓子を届けてくれた。

昼間、銀行に行こうとして店の前を通ると、店主である青年から声を掛けられた。「今日、これから若い女性のお客さんが来てくださるんですよ。後で覗いてみませんか?」、と笑う。

帰ってくると、店の前にはピカピカの高級車BMWが停まっていた。店をチラッと覗くと、たしかに若い女性が二人来店していて、他に同行者はいないようだから、その車はどちらかの所有だと判る。うちなんか不動産屋だけど11年落ちの軽自動車なのに・・・たらーっ(汗)

店主はなかなかの好青年で、芸能界の人たちとも幅広く交流がある。なので、おそらくは芸能界関係の女性だったんだろう。店主本人もパリコレの舞台にモデルとして立っているし雑誌にも出ている。パリコレのモデルさんや女子アナも店にはよく来ているようだ。

「今度、女子アナの◎◎さんたちが来て、うちで鍋をやるんで、よかったら来てくださいよ」とも誘われていて、興味がないワケではないが、私なんかが行ったら場違いになるだけなので辞退している。

で、恐れ多くて顔は出さなかったが、夕方、青年がその女性を連れて私の店にやって来た。

「僕がお世話になっている不動産屋さんがいる、って言って買ってきてもらったお菓子なんですが、私から渡すより若い女性から渡してもらったほうがいいだろう、と思って連れてきました」と言う。

それではまるで私が助平だと言っているようなものではないか!爆弾
ま、否定はしないけど^_^;

二人のうちの一人がお菓子の袋を私に渡しながら「◎◎さんがお世話になっていると伺ってましたので・・・、どうぞ」と笑顔で言う。

ん・・・?、青年とは仲良くしてるけど、だからといって何の接点もない私にまで手土産を頂けるとは考えられない。おそらくは青年のところに持ってきてくれたものを「僕は独り者だから、せっかくだけど持て余してしまうかも知れないので近所の不動産屋さんに回してもいいかなあ。もし構わなければ、僕が渡すよりお二人からのほうが喜ぶと思うから一緒に行ってくれませんか?」と頼んだのであろう。

だが、それ以上は深く考えないことにした。せっかく青年に買ってきたお土産を他に回されるのに嫌な顔ひとつせず笑顔で渡してくれたのだ。それに、青年も誠実だ。私なら、有り難く頂いた上で、下さった方には黙って他に回していたと思う。もちろん先様には「頂き物ですよ」とは言うけど。

ところで、頂いたお菓子は、私も何度か行ったことがある小金井の東八道路沿いの「知る人ぞ知る」高級レストランが店頭だけで売っているマドレーヌの詰め合わせだった。一般に売られているマドレーヌより相当に肉厚で遥かに美味しいものだ。それより何より、横浜の人なのに「その店を知っている」のだからさすがにセレブだ。

それにしても、本物のセレブというのは細かなことには拘らないものと改めて認識した。うんとカネがあれば、更にケチになるか大らかになるかどちらかなんだろうけど、少なくとも、貯め込んで自分だけが喜んでいるようならセレブとは言えないんだろう。

私が調子こいて、3人が店を出る時に、「今度みんなで食事でもしましょうね」と言うと、セレブたちは「はい、是非」と笑顔で言う・・・。

しまった・・・、相手は「そこいらのランチ」で満足できるような人たちではないかも知れないではないかふらふら

しばらくは節約生活しないと・・・^_^;
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2010年01月31日

やはり「通りすがり」ではなかったか・・・(*^^)v

うちの管理物件の貸家に申し込みを入れてくれていた男性が契約日の前に来店した。男性は我家のすぐ裏に住んでいる。

「え?、まだ契約書の準備、できてないよ」、と言うと・・・、

「違うんですよ、昨日、寝られなくて参っちゃって・・・」と愚痴を言いに来たのだ。その理由と言うのが、

どうやら、「このジジイ」の所為のようだった。

「昨日の夜、12時過ぎに玄関のドアをガチャガチャやってるヤツがいて、飛び起きて玄関のドアスコープから覗くと知らない男が何かブツブツ言って立ってるんですよ。そいでもって、今朝は8時頃、隣の部屋のドアをガチャガチャやってて、開かないもんだから庭のほうに回って柵の中まで進入してきたので、仕方なく警察を呼んだんだけど、警察官が来た時には姿が消えてて・・・」、と言う。

年恰好からして、去年の秋に我家にも来たジジイと同じのようだ。

やはり、「たまたま尿意をもよおして」ということで緊急避難的に見ず知らずの家のトイレを借りようとした、というより、痴呆などの病気を持っているのだろう。数ヵ月後に近所に出没した、ということは、また我家に来る可能性もある。

朝方ガチャガチャやった部屋には当社のお客様が入居していて、現在療養中でもある。もし、何かの事情で玄関のドアに鍵が掛かっていなかったらどうなっていたか、言うまでもないことだろう。

どこのドアも開かないからといってどこにでも立小便されても困る。小便小僧なら愛嬌があってまだ赦せるが小便爺は汚らしいだけだ。

お客さんに我家の体験を話すと(仲間?がいて)ホッとしていたわーい(嬉しい顔)


それにしても、その年寄りに家族はいないのだろうか、行政は保護しないものだろうか。こういうことで市民の「安全快適に暮らす権利」が損なわれたのでは堪らない、と思う。

もちろん、そういう年寄りも社会を構成している一員であって、やがては自分も通る道かも知れないが、一人の人権を護るために多くの市民の当たり前の権利が犠牲になるのは不公正・不合理だと思う。

また我家に来るようなことがあれば警察に直ぐ通報して、到着まで何とか引き留めて、先ず身元を確認してもらうようにしたいと思う。
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2009年12月31日

予期せぬ訪問者

うちのマンションの屋上にはNY在住の家主さんの大きな物置があって、家主さんのご厚意で我が家の荷物も入れさせて頂いているのだが、どうも、断りなく誰かが入っているフシがある。

倒れるハズのない物が倒れていたり、微妙に位置がズレてたりするのだ。誰も中に入っていなければそうはならないから、誰が何の目的で侵入しているのだろう、夜中にホームレスが入っているのだろうか、と不思議に思っていたのだが、うちのが遂に犯人を見つけた。


それは・・・、


野良猫、それもまだ仔猫で、ほんの僅かな隙間から侵入していたようだ。たまたま、うちのが洗濯物を干しに屋上に上がって、物置を覗いてみたら仔猫が慌てて隠れるのが見えたんだとか。うちのも驚いたが、うちのと目が合った仔猫のほうだってビックリしたに違いない。まさか見つかるとは思ってもみなかっただろう(*^^)v

とくに何かを汚されたりとか傷められたということはないし、うちのは本来が猫好きなので、以後は隠れていても気付かないフリをしていたのだが、先日、ちょっとした事件が起きた。

日曜日になると、3階の住人が3階の外階段のドアを閉めてしまうので、土曜日に物置に侵入していた野良ちゃんが外に出られなくなって仕方なく物置に戻り、月曜日の朝、外階段のドアが開けられるまでの間は餌も水もなくパニックになっていたようだ。物置内の散らかり方で判ったし、初めて物置内にウンチもしていたから。

以後、うちのは物置内に猫用のトイレを用意しておいたが、仔猫はよほど強烈に懲りてしまったのか、以降は物置に入った形跡がない。

今のところ何の実害も無いし、物置で雨露凌げて防寒になるならそんな嬉しいことはない。と言っても、野良に餌をあげるのはマズイので、今は自由に出入りするのを見て見ぬフリをしているだけである。本音では餌や水もあげたいが我慢している。まさか、うちの屋上で飼う訳にもいかないし、数が増えても困る。

うちのは、「これから土日には野良ちゃんが物置に来てないか気をつけて見ていることにする」と言っていて、それは是非そうしてもらいたいと思う。まさか3階の住人に「猫が出入りするから階段のドアを閉めないでくれ」とも言えないし。それにしても、いつから、どうして屋上の物置に来ていたものか、まったく不思議である。

その野良ちゃんは去年亡くなったミューと似ている。ひょっとしたら兄弟かも知れない。そうであってくれたら嬉しい。

餌や水は与えないが、今後は静かに見守っていてあげようと思う。
posted by poohpapa at 07:55| Comment(4) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

恐怖の小指餃子

店の名前は出さないが、非常にショッキングなことがあって、私はもう餃子が食べられないかも知れない。

某デパートの地下の某餃子専門店で餃子を12個購入し、夕食にうちのと6個ずつ食べることにした。私が、2個目をガブリとやった時、初めて体験する食感に慌てて吐き出した。

出てきたのは、通常の餃子の具としては絶対に入っていないハズの、白い円筒形の物だった。大きさは小指の先端(第一関節まで)くらい。

その昔、暴力団の組員が経営するラーメン店で、詰めさせた小指を出汁としてスープに入れていた、という事件を思い出してしまったたらーっ(汗)

硬くはなかったので骨ではなさそうだったが、円筒形だったし、軟骨だとすると何処の部位だったものか。それにしても気持ち悪いったらなかった。そのままティッシュに包んで、翌日、買った店に持っていくことにした。

店員に見せると、「ああ、これは軟骨ですね・・・。申し訳ありませんでした」と恐縮し、「代金をお返しします」と言われたが辞退した。

難癖をつけに行ったワケでなく、今後ちゃんと品質管理をしてもらいたかっただけなので。

それにしても、どうしてあんな大きな異物が入ってしまったものか。と言うより、あんなものが入る、ということは「どんな部位の肉を使っているものか」不思議に思う。もっと言うなら「碌な肉を使ってない」ことだけは判る。

返金は辞退したが、二度とその店では餃子を買わないし、トラウマになってしまったので餃子そのものも当分は食べられないだろう。


テレビによく出ている「餃子の王将」にも行ってみたかったのにふらふら
posted by poohpapa at 05:46| Comment(22) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

店に刑事がやってきた

店番していたら、黒い革ジャン姿の体格のいい男性が入ってきた。

「私、こういう者ですが・・・」と二つ折りの手帳を開いて私に見せる。お、お、お〜っ、テレビの「相棒」で亀山が、「すみませ〜ん、警視庁特命係の亀山と申します〜」と見せるアレである。

昔の警察手帳は単に黒い表紙に金箔で「警察手帳」と書いてあるだけのものだが、最近のは二つ折りで立体的なエンブレム(メダル)が貼ってあってなかなかカッコいい。欲しいかも^_^;

で、本物の刑事さん、「ちょっと尋ねたいことがありまして」、と言う。

え!?、俺、何か悪いことしたっけ??

可愛いお姉さんから援助交際を持ち掛けられたけど受けなかったし、しかも15年も前の話だから時効だし、家主さんから無修正のアダルトDVDを貰ったのはバレてるわけないし、一度だけお客さんに手を付けたのは同義的に問題でも刑法には触れないし、その相手はちゃんと籍を入れて今は女房になってるし、何だろう・・・、他にも何かあったっけか、と目まぐるしく思考を駆け巡らせていると・・・、

「こちら、以前は、え〜とキャ◎タルアートさんでしたよね」、と訊く。

お、ようやく前勤務先社長の長男が犯したホームエレベータ事業部ぐるみの失業保険不正受給事件に捜査のメスが入るのか、と期待していると住宅地図を書き直している(なんだ、それだけかよ!爆弾

そして、

「何か犯罪が起きて捜査に必要があったら、オタクさんの契約書とか入居者名簿を見せて頂けるかお伺いしたいのですが」とのこと。もしもの時には捜査協力してもらえるか事前確認に来ただけだったたらーっ(汗)

しかし、けっして二枚目ではないが、本物はやっぱりカッコいい。

そうだ・・・、私はもし今度生まれ変わったなら、旅行添乗員でなく、やはり刑事になろう。駐在所のお巡りさんのほうが私には向いてるんだろうけど・・・、刑事がいい。しかも捜査一課の。

けっこう細かい性格で、重箱の隅を突つくように観察するから、古畑任三郎やコロンボみたいに難事件だって解決できるかも知れない。根が「ねちっこい」から犯人との心理戦になったなら負けないしわーい(嬉しい顔)

そしたら、新しいブログを開設しよう。サイト名は・・・、




「悪徳刑事の独り言」    (あくとくデカのひとりごと)


あ・・・、過去ログで使ったパターンだったなあ・・・、ま、いいや^_^;


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2009年11月23日

我が身に置き換えれば笑ってはいられない話

うちの入居者の男性からこんな話を聞いた。

「先日、父親が70歳で亡くなって遺品の整理をしていたら、押入れの奥や机の引き出しの中から、エロ本やアダルトビデオが出てきて、とてもショックを受けている」

几帳面で真面目な性格の堅物としか思えなかった父親が、陰でこっそり「そういうもの」を観ていたことが信じられないようだ。

気持ちは解かるが、お父さんも「当たり前の男だった」ということで、「子供の知らない一面があった」というだけのことなんだろう。

これ、父親だからまだいい。実は別のお客さん(女性)からは「かなり前に両親が離婚して、父は家を出ていて、先に母親が亡くなったので遺品整理していたらアダルトビデオが出てきたんですよ。父が家を出る時に置いていった物ではないのは判っているのでショックでした」との話を伺ったことがある。女性のほうが「そういうもの」を鑑賞する割合が低いものだろうが、その母親もまた、普通の女だったということであって、驚くには及ばないと思う。現実に、私の知人にも「そういうの観るのが大好き」という女性が何人かいる。

では私が死んだらどうなるか、と言えば(たぶん私が先に逝くと思うので)うちのが遺品を整理しながら「あ、こんなとこからも出てきた」「こんなものまである」と呆れることだろう。男の引き出しの中なんてさながら「秘宝館」のようなものである。むしろ、処分する間もなく亡くなった男の遺品から「そういうもの」が全く出てこなかったなら気持ち悪いくらい、とさえ思える。

「汚らわしい」だの「いやらしい」だの思うほうが間違いである。

お客さんに、そう話して聞かせたらホッとしてくれたようだ。

ただ思うのは、死後であっても恥はかきたくないもの、ということで、うちのは私が助平だと知っているからかまわないけど、子供たちで遺品整理することになったらそういうのは嫌だと思う。「親父、偉そうなこと言ってたってこの程度の人間だったじゃねえか」と馬鹿にされかねないから。長男と次男で仲良く分けたら面白いけど(爆)

そういえば、昔は嫁入り道具の箪笥の引き出しの中に、母親がこっそり春画を入れておいたらしいが、現在では有り得ないことだろう。

何てったって、今は母親より娘のほうがよく知ってるだろうからわーい(嬉しい顔)
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2009年11月10日

駅頭で目にした珍しいモノ

先日の土曜日、駅前のコンコースで珍しいモノを見た。

男性が二人並んでゆっくり歩いていたのだが、同じ白いジャンパーを着ていて、その背中に、なにやらスローガンが書いてある。

どこかの政党のスタッフかと思っていたが、近づいて見てみると、


女性専用車両を廃止しろ
男は痴漢する 誰がか区別できないからと
分けるのは 逆差別だ



というようなことが書いてあった。実は、携帯で背中の写真を撮ろうかとも思ったが止めてしまったので、正確な文章ではないと思う。

それにしても勇気がある。私なんか、ジェンダーフリーに対する批判記事を書いただけで、今まで友好的な読み手さんだった女性から猛烈な反発を食らったことがあって閉口した体験があるから、人前で堂々と逆の運動を展開する勇気には感動すら覚える。

女性専用車の存在については私も以前から「おかしい」と思っていたのだが、女性専用車の賛否は別にして、そういうものがあることに対してジェンダーフリー信奉者が異議を唱えないのも何とも不思議である。本来なら噛み付いてもおかしくない事柄なんだし。

もっとも、世の中にはレディースデイだの女性割引だの「女性だけが得をする」制度や特典がままあるが、そういうものに彼(彼女)らが異議を唱えるのを聞いたことが無いから、所詮は「女が得するモノは認める」人たちであって、思想そのものに一貫性がない、と判る。


話は飛ぶが、学校などでトイレや更衣室を男女一緒にしたり、出席簿も男女で分けなかったり、車のCMではないが(似たような思想で)学芸会で全員が主役だったり、徒競走では前もってタイムを調べてその順番に走らせて全員にそのグループの中では勝つチャンスを与えたり、おかしな教育が蔓延っている。そんなことをするなら、入試なんかも個別にハンデキャップを与えて誰もが合格する可能性があるようにしなければならないものだろう。競争させる、優劣をつける、ということは悪いことではない。そういう機会を奪うことが間違いなのだ。

私なら、自分の子供が桃太郎の鬼の役になったら、「思い切り悪い鬼になってカッコ良く暴れてこいよ」と送り出すだろう(*^^)v

運動会の時だけ輝けるクラスメートだっているハズである。一年のうちで唯一(春秋2回)輝くことが出来るチャンスを奪う必要は無い。勉強はダメだけど駆けっこならブッチギリで勝てる、そういう機会があることで年間を通して公平に過ごせたりする。まあ、運動も学業も両立している奴はけっこういたけど・・・^_^;


で、駅頭の男性の話に戻るが、周りを見渡すと、同じジャンパーを着ている人が他にもいた。パンフのような物が入った大きな手提げ袋を持っているから、街宣するのに適当な場所を探していたんだろうか。時間があれば私も聴いてみたかったが急いでいたので諦めた。

きっと一つ一つの主張に「うん、その通り!」と思ったことだろう。

今度見かけたら、千円くらいなら募金してあげよう、と思うわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 07:33| Comment(25) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

けったいで、とても失礼なオバサン

昨日の昼間、駅前の大きな交差点で信号待ちしていると、自転車のオバサンから声を掛けられた。

「この辺の地理に詳しい?」

まあ、不動産屋だから詳しくなければ食べていくのに難儀する。私の前に何人かにそう訊いていて、みんな「いいえ」と答えていたようだが、その気持ちは解かる。人にモノを訊く態度ではないし・・・。

「少しなら」と答えると、「図書館はどう行けばいいの?」と訊く。

いい歳なのに、なんとも横柄で、とても不愉快な感じの女だ。

私が、「この交差点の次の信号を左に曲がって、最初の信号を・・・」と説明している最中に横断歩道の信号が青になると、私が教えているのに無視してサッサと行ってしまう。自分で人にモノを尋ねていながら、なのだ。「なに!?あのオバサン!ちっ(怒った顔)」、である。

ところが、そのオバサン、横断歩道を渡りきると、角の洋品店の従業員を奥から呼び寄せて同じことを訊いている。どこか頭がおかしい。なんだか、最近はこんなノが多いように思う爆弾

「すみませんが、図書館にはどう行ったらいいのでしょう?」とか、「ちょっとお尋ねしたいのですが、この辺に図書館はありませんでしょうか?」と普通に訊けばよいのであって、相手が「私はこの地域の者ではないので・・・」と言ったら(いちおう挨拶して)別の人に訊けばいい。自分は無駄なことしたくないからと先に「地理に詳しいか訊く」というのは訊き方(言葉遣いや態度)も含めて失礼だろう。

ほんの少し時間を割いただけだが、えらく損をした気分になった。


普段、うちは不動産屋だから道を尋ねる人が飛び込んでくることがよくあって、その場合、住宅地図までコピーして道順を赤で塗って渡したりするが、たいていは丁寧にお礼を言って出て行く。そうすると、その後ず〜っと気分良く過ごせる。その逆だとドンヨリ落ち込む。

大人なんだから、道の訊き方、お礼の言い方くらいは身につけてないと恥ずかしいと思う。

正直、「ババア、途中で車に撥ねられやがれ!」と思ったパンチ
posted by poohpapa at 05:00| Comment(2) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

ヒマな日曜日の、私が苦手とする客

雨も降っているし、広告を打っているのに問い合わせも少ないし、気持ちもドンヨリしてテンションが下がっているところに珍しく来客。

30代半ばの男性・・・、音もなく黙って入ってきたのでいつ入ってきたのか気付かなかったくらい。「すみません」でも「こんにちは」でもなく、ボーっと突っ立っていた。ゴルゴ13なら振り向きざまに一撃加えているところだろう。「いらっしゃいませ」と言っても反応がなく、「どうぞ」と座るよう勧めても立ったまま。

しばらくして、「えーっと・・・、じりつしたほうがいいとおもうのでハローワークにいっていて、しろきやみたいなとこではたらくつもりでいるんだけど、ひがしやまとあたりでいちばんやすいへやって、いくらくらいからありますかねえ」、と口を開く。

ひらがなで書いているのは、漢字も交えて書くとスラスラ喋ってる感じになるからで、実際は眠くなるくらいゆっくり話していた。

「風呂なしでいいの?」「広さとか、希望条件は?」と訊いても、答えにならない答えしか返ってこない。「えきからここまであるいてきて、ほかのふどうさんやにもはいったけどへやをしょうかいしてもらえなくて、ここはしょうかいしてくれんの?」と訊き返してきた。

「条件が分かってれば探せるよ」と言ったものの「紹介できる」とは言っていない。と言うか、申し訳ないが、とても紹介などできない。

「しりあいに、そろそろしごとしたほうがいいっていわれたけど、そうなの?」「ぼくは34さいだけど、これくらいまでしごとしないでぶらぶらしてるひと、ほかにもいるのかなあ・・・」

昨晩はあまり寝られなかったので一気に睡魔が襲ってきたふらふら

根は真面目そうだけど気力が持続しない男、と思えた。現に、「あまりしごとするのはすきじゃないから」とも言っていた。

「いえをかっちゃったほうがいいのかなあ・・・。いっせんまんくらいまででちゅうこのマンションとかしょうかいしてくれる?」と訊くので、「ローンは組めないから現金になるけど、資金はどうするの?」と訊けば、「おやじにだしてもらう」と言う。

「さっき、自立したいって言ってたけど、それじゃ親を当てにしていることになって自立とは反対方向に行っちゃうでしょ!?」と言うと、「ああ・・・、そうなるんですか・・・」だと。いかん!、上瞼と下瞼が仲良くしそうになってきたたらーっ(汗)

「ぼくはどうしてローンがくめないのですか?」と訊くので、「今は無職で収入が無いんだから、銀行がおカネ貸してくれないでしょ」と言うと、「へえ〜、そうなんですか。じゃあ、しごとすればかしてくれるんですか?」と重ねて訊く。私はほとんど舟を漕いでいた。

いわゆる「知恵おくれ」という感じで、先に訪れた同業者でもさぞかし対応に苦慮したものと思われた。話している間にも何件か電話が掛かってきて、それをきっかけに「それではどうも」と帰ってくれることを期待したが、しっかり待っていた。律儀なのかも知れない。

気の毒ではあるが、現状では貸せる部屋は無いし、他社にも紹介できない。紹介したならこちらの信用問題になるから。

以前も女性でこういうお客さんがいた。その時は、「同業者に対していつも感じが悪くて大嫌いな会社」に行くよう振ったが、今回はしなかった。私が勧めたのは、先ず市役所に相談することだけ。こういう問題は家主さんや不動産会社が何とかする問題ではないのだし。

最近は、普通のお客さんが来店することはめっきり少なくなった。

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2009年10月02日

市役所の窓口での出来事

先日、パスポートの更新に必要とのことで、市役所まで戸籍謄本を取りに行ってきたのだが・・・、これは役所の窓口での出来事。

市民カードを持って行ったので、あとは暗証番号を入力すればATMのような機械で自動発行されるもの、と思っていたのだが、印鑑証明だって出るのに戸籍謄本は市民カードでは出ない。

やむなく、窓口に行った。徒歩で行ったのであいにく身分証明になるような免許証なども持ち合わせていなかった。窓口の30歳前後の女子職員は私にこう言う。

「では、本人確認のために少し質問させてください」

もちろん、何の不都合も無いからOKしたのだが・・・、

職「以前の住所をお聞かせください」
私「立川市○○町2丁目○○番○○号」

職「本籍地は?」
私「立川市○○町2丁目○○番」

職「あなたの家族構成は?」
私「女房と二人、いちおう前妻との子供が私の籍に入っています」

職「奥様のお名前は?」
私「○○○○」

職「生年月日は?」
私「昭和○○年○○月○○日」

職「ではお子さんは何人ですか?」
私「3人」

職「お子さんの性別は?」
私「上から男、男、女」

職「お子さんのお名前は?」
私「長男が○○、次男が○○、長女が○○」

職「お子さんの生年月日をお答えください」
私「長男が昭和○○年○○月○○日、次男が・・・、娘が・・・」

職「あなたの両親のお名前は?」
私「父親が○○○○、母親が○○○○」

職「では、あなたは何人兄弟ですか?」
私「6人兄弟です」

職「あなたはその何番目ですか?」
私「6番目です」

職「そのうち男は何人いて、あなたは何番目ですか?」
私「男は4人で私が一番下です」(末っ子だから一番下で当たり前)

ここまでで13問、やっと終わるかと思いきや・・・、

職「あ、最後にもうひとつだけ」(杉下右京かよ!?)パンチ爆弾
私「何ですか?」

職「あなたの干支をお聞かせください」
私「うさぎです」

まるでゴルゴ13がイスラム教国の敵のアジトにイスラム教徒として潜入し、標的の一味から疑われて「真のイスラム教徒しか答えられない質問」を次々と受け、それを澱みなくスラスラ答えている気分だった。こっちは自分のことだから正確に答えられて当たり前だが。

訊かれたことにちゃんと答えなければ戸籍謄本はもらえない。となればパスポートが発行されなくなるなるワケで、職員の対応に抗議こそしなかったが、最後の「干支」は蛇足である。たしかに、本人に成りすました相手が生年月日までは覚えていたとしても干支を訊かれたら咄嗟には答えられないものであって、そのことを意識していたのであろうが、肝心な戸籍謄本には干支までは記入されていない。訊いた職員のほうが「それで合っているか」を確認するのに時間が掛かる。

ここまでいくと職務に忠実なのを通り越してアホだと思う。そんなのは一番本人確認しやすい事柄1〜2点を質せば済む話で、私がよほど胡散臭く見えたのかも知れないが、ほとんど嫌がらせである。

「なんなら私が前妻と離婚した経緯もお話ししましょうか?少し長くなりますけど」と言いそうになったが飲み込んだ。

私は最初から低姿勢でお願いしていたつもりだし、悪用目的で謄本を取りに来た人物かどうかは、少し話をしていれば判るものだろう。

ハッキリ言って立川市役所にはこういう「勘違い職員」が何人かいる。かつては保健課や福祉課の窓口でも私は大喧嘩している。


どうにか戸籍謄本を受け取って帰りがけに職員に「あなたのお仕事もたいへんですね〜」と声を掛けたのだが、その女子職員はそれが嫌味であることなど全く気付いてはいないだろうわーい(嬉しい顔)
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2009年06月24日

こちらの連帯保証人の件は半年がかりで片付いた

昨日は私にとって、この10年間で初めての事件(?)があった。

夕方帰宅して寝るまでPCの電源を入れなかった。それくらい精神的に疲れていた。音楽を聴く気力もなく、ただボーっとしていた。

録画しておいた「相棒」を二話続けて流していたが、ストーリーもあまり覚えていないし、途中途中で寝ていたようにも思う。

例の女、私にとっては「怖い」と言うより、物凄く「気持ち悪い」存在である。で、昨日、少し動きがあったが、それは後日の記事にて。


先日の「この記事」で書いた件、昨日ようやく決着した。

この数ヶ月、ほぼ同時進行で、2件の連帯保証人の問題と、別件の大きな相談事(先日解決して、当事者の了解の下、近々記事にする予定)を抱えていたのだが、3件のうち2件が片付いたことになる。


一昨日、うちのと近所の丸亀饂飩で昼食をとっていると、滞納者の北海道に住む母親(連帯保証人)から携帯に電話があった。

「本音では納得いかない部分もありますけど、これから36万振り込んできます」、との連絡で、昨日は家主さんからも「間違いなく振り込まれてました」とのご連絡を頂いた。半年がかりだったがようやく終わって安堵した。というか、前の記事でも書いているが、この母親は元々「払ってくる人」なのだ。余計な知恵をつける奴がいるから拗れていただけである。

家主さんは私に全て任せて気長に待っていてくださったし、私の要望どおり、資料作りなど快く協力してくださったので有り難かった。

家主さんによっては、こちらに丸投げしておきながら「まだ振り込まれてないんですけど」と催促だけしてくる人もいるから^^;

以前「明細を送ってください。こっちの控えと合っていれば払いますから」と言うので明細を送り、合っていたのに「時効でしょう」と言い、2週間ほど前、「ならば税理士さんにお願いして改めて請求書を作り直しますから、それで間違いなければ振り込んで頂けますね」と話し、母親も了解してはいたのだが、私はちょっと考え直して「とにかく月末まで待ちますから」と伝えていた。

その際、「税理士さんに依頼した費用は、家主さんの請求内容に間違いがあったなら家主負担、間違いがなければ借主負担ということで請求額に上乗せします」と伝えておいたのが功を奏したのだろう。

私はこの母親には、ここ数日の記事の連帯保証人に対してとは全く違う態度で当たっていた。ハナから厳しく当たっていたのだ。

屁理屈を捏ね回して「納得いかない」と支払いを拒む母親に、「いいかげんにしなさい!。人として恥ずかしいと思ってください」などと叱りつけている。一方で、「お母さんは元々そんなことを言う人ではなかったハズです」とも言っている。

厳しいことも言うが、相手の人格は尊重している。ヘタに下出に出ないで終始毅然としていたのが良かった、とも思われる。

同じく連帯保証人とのトラブルであっても、この話を「嫌な客」ではなく「エピソード」のカテゴリーに入れていることでも、私がこの母親を嫌っていない、ということがお解かり頂けると思う。


カネの話しをすると意地汚くなるものだが、取立ての専門業者というのがあって、退去後の取立ての報酬は「回収額の50%」である。それでいけば私は18万は頂けることになるが、もちろん無報酬で諸経費さえも頂かない。では、何も見返りを期待してないか、と言えば、そんなことはないし、しっかり報酬を頂いている。

金銭ではなく、家主さんからの信頼、である。

もっとも、全員がハートの有る家主さんとは限らない。というか、そういう「手数料の話」は意識的にスルーする家主さんが殆どであるたらーっ(汗)


「計算も間違ってる部分があるし納得いかないことも有りましたけど支払うことにしました」と言う母親に、「私もお母さんが釈然としないお気持ちはよく解かります。ご指摘の点は家主さんに確実にお伝えしますね」と話すと、「いろいろご面倒をお掛けしました」と言う。

間違いなど無い。有ったら払ってきたりしない。そんなことは判っているが、せっかく「払う」と言ってきているのに、そんなことで再び論争しても始まらない。話が振り出しに戻ることになるだけだ。

私は「実利を取る主義」であるわーい(嬉しい顔)
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2009年06月19日

明日は我が身かも・・・(*^^)v

駅前の銀行に行った帰り、信号待ちしていて起きた出来事。

80歳くらいと思しき老婦人が後ろから私に話しかけてきた。

「あの〜、すみません、駅はこっちでしょうか?」

私はよく人に道を尋ねられるし、立川には今はモノレールの駅もあるが、そんな場所で「駅への道」を訊かれたことはない。

「JRの駅ですか、モノレールの駅ですか?」と訊くと「JRの駅」だと言う。だが、声を掛けられた場所は駅から距離にして僅か100m、最初の交差点で、振り返ると駅ビルは目の前に見えている。しかも老婦人が「こっちか」と指差したのは駅とは反対方向である。

「あ、もしや徘徊癖のあるお年寄りでは・・・」と思ったが、私も急いでいたので、「後ろを見てください。あそこに見えているのがJRの立川駅ですよ。この道を真っ直ぐです」、と教えて差し上げると、丁寧に頭を下げて駅に向かってトボトボと歩き始めた。

心配になってきたので、結局雑踏の中でしばらく後姿を見送ることにした。と言うのも、その老婦人は、直ぐ他の人に同じことを訊くかも知れない。そうしたら「自力では家まで帰れない人」とも考えられる。

人混みに紛れて姿が見えなくなるまで他の人に声を掛ける様子は無かったので私も帰路についたが・・・、

何となく、自分の20年後の姿を見るような思いだった。

ま、生きていれば、の話ではあるがわーい(嬉しい顔)

posted by poohpapa at 05:51| Comment(6) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

(私の中では)賃貸史上「最悪」のドタキャン

うちの店の家主さんが、3軒隣りに住居付き店舗を持っている。

50年ほど前に建てられたもので、或るご家族が建築当初から最近まで借りていたが、老後を娘夫婦と暮らすことになり退去した。

今までは別の不動産業者で(最初から)管理していたのだが、今回、家主さんから私に相談があった。

「この後、どうしたらいいかしら・・・」

中を見させて頂くと、一度も入居者が入れ替わってなかったので途中での手入れがされてなかったのと、老朽化と、そして、前の借主の職種の関係で、一通りのリフォームをしたとしても「とても借主は見つからないであろう」ことは明白だった。ほぼ全面的に作り直さねばならず、費用は100万単位で掛かりそうであった。

私は「直すのにたぶん300万くらいは掛かりますよ」と話していて、家主さんが旧知の大工さん(うちの管理物件の家主さんでもある)に見積りを依頼したら、やはり300万以上の見積り額だった。

それで、こう提案した。

「手直ししても家賃は7万くらい、それ以上で貸すのは難しいと思います。住居付き店舗(店舗が主だから店舗付き住宅ではない)ですし、『借りたい』という人が現れてから、用途に合わせて『どう手直ししたらいいか』考えるほうが現実的だと思います。そのまま手直ししてしまうと職種や用途が限られてしまって、なかなか借主が決まりません。追加で手直しする必要に迫られることにもなりかねません。7万で借り手が見つかっても、元を取るだけで4年は掛かりますしね」

家主さんも「なるほどそうよね」と納得してくださったのだが、甥っ子が「空いてるなら借りたい」と言ってきたものだから、直ぐ手直しすることになった。今までは風呂も付いてなかったから水周りは大きく変えることになり、工期も一ヶ月以上かかって新築同様になった。

親戚に貸す、ということだが、不動産業者を仲介に入れないにしても契約書だけは交わしておいたほうがいいので、数日前に契約書の件で話をしに行くと、家主さんはこんな話をする。

「それがね、キャンセルになっちゃったのよ。工事代だって300万なんてもんじゃなくて、あれこれ追加で直していったら結局500万近くになってるのよ。まったく、嫌になっちゃうわね」、と笑う。

私なら、とても笑ってなんかいられない話である。「半殺しにしてやりたくなる」ものであろうが、「少し甥っ子から取れないかしら」などという相談も無く余裕の表情である。ま、笑うしかなかったかも。

「アンタが借りたいと言うから直ぐに発注した」のに、しかもほとんど工事が完了する頃になって「そのキャンセルは無い」だろう。元々、うちで契約手続きを交わしたとしても仲介料は頂く気は無かったので私には直接関係ない話だが、他人事ながら腹立たしい。

なんでも、「同じ敷地の離れに暮らしていた叔父が亡くなったので、そこに入ることにした」(それなら賃料は掛からない)という理由のようで、私なら、そうであっても家主さんの部屋を借りたと思う。

家主さんがふと、新しくなった住居付き店舗とうちの店舗が同じ家賃になることに気付いて、「あ、だったら坂口さんが移ってくる?」と訊いてくださったが、それだと家主さんは更に数百万掛かる。そっちは風呂付だから夫婦喧嘩しても一次避難場所にはなるけど(*^^)v

構造的に広告の貼紙も出来ないし番地も変わるから各種手続きも面倒だし、何より、古い店舗でも私には合っていて気に入っている。

有り難いお話だが辞退させて頂いた。自分の目先の損得しか考えない人は多いが、自分はそうはなりたくないし。


家主さんの話では、その甥っ子はけっこういい歳でまだ独身とか。

「一生独身でいろ!爆弾」と思った。たぶんそうなるだろうけどわーい(嬉しい顔)

posted by poohpapa at 06:05| Comment(2) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

ボケの兆候

2日の夜遅くに京都から帰ったのだが、その二日後の4日に、私が宿泊していたホテルグランヴィア京都から書状が届いた。

チェックアウト前にアンケートに回答したので、そのお礼なのかな、と思って開封したら・・・、


        ご 案 内

謹啓、時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度はホテルグランヴィア京都「五山送り火鑑賞宿泊プラン」に
お申込みを賜り、誠に有り難うございます。
誠に遅くなりましたが、厳正なる抽選の結果、ご当選となりましたので、ご案内申し上げます。

別紙には現在承っておりますご予約内容を記載しておりますので
お手数ではございますが、ご確認のほどお願い申し上げます。

なお、当「五山送り火鑑賞宿泊プラン」につきましては、抽選お申込みの際にご案内の通り、本年よりご昼食付きプランでのご用意とさせて頂いております。

ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。


                           謹白

                    ホテルグランヴィア京都
                       宿泊予約グループ



とあった???

どうやらタダではなく「その日に宿泊する権利」が当たっただけで、割引があるワケでもない。自分では応募した記憶も無かった。

しかも、内容を見れば、「五山送り火」の8月16日の前に2泊付いて3泊4日で予約もされている。普通なら当日だけが「権利の対象」になるハズで、3泊4日は私のいつものパターンだから、昨年宿泊した際に話をしたコンシェルジュの方がそこまで気を遣って応募してくれたのかな、くらいに思っていたが、徐々に記憶が甦ってきた。

そういえばコンシェルジュの方がこんな話をしてくれたような・・・、

「五山送り火は当ホテルの最上階もしくは一階下(デラックス以上)の客室の窓からだとベストポジションで鑑賞できるので、その日の予約は相当前から入れなければ取れません。もし来年も夏にお越しなら、今から予約しておかれては如何でしょう」

それで何となく「その日には来ないかも知れないけど、ま、申込みだけしておきましょうかね」と何か書いたような気が徐々にしてきた。


自分ではどう考えても「抽選に応募した」覚えは無いのだが、「超」が付くほどの一流ホテルが、いくらサービスが行き届いていると言ったって「客に無断で申し込んで予約をしてしまう」ワケがない。これはやはり「私が完全に忘却しているだけ」なんだろう。それにしても、全く記憶が飛んでいるのが我ながら気持ち悪い^_^;

とはいえ、せっかく「当たった」と言うのだから夏も行くことにした。

これがもしも今回のチェックアウトの時点で「どうしますか?」と訊かれたなら申し込んでなかったと思う。これは買物と似ている。空腹時に買物に行くとアレコレ買ってしまうが満腹で行けば買う量が減る。「予約しますか?」と訊かれたのが1年先の話だったので申し込んでおく気になったのかも知れない。今回のチェックアウト時は、私にとってまさに「満腹の状態」だったのだから。

ただし3泊ともデラックスルームに宿泊するのは経済的にキツイので、前の2泊は今回と同じスタンダードダブルに変更してもらった。


うちのに、「五山送り火の8月16日はあなたも一泊で合流しない?」と言うと、「急ぐ必要は無いだろうからゆっくり考えるよ」とのこと。

うちのにとっては「五山送り火」鑑賞より、ノルンと過ごす時間のほうが大切なんだろう。うちのの意志を尊重してあげようわーい(嬉しい顔)

それにしても、それだけのことを思い出すのに二日も掛かった。

「老いは確実に迫っている」、と切実に感じた数日間だったふらふらたらーっ(汗)
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2009年04月26日

一昨日の接触事故、こんな動きが・・・(*^^)v

昨日の朝9時前に、福生の自動車整備工場から電話があった。

「昨日(一昨日のこと)の◎さんとの接触事故のことでお伺いしたいのですが・・・、そちら様の被害はどの程度なんでしょう?」

なんでそんなことを訊くんだろ?、自動車整備工場からすれば相手方の被害状況なんか関係ないじゃん、と思ったものの、訊かれるままに答えることにして、逆にこう訊いてみた。

「私の被害は大したことありません。修理も4〜5万で済むでしょう。同じ軽自動車だしスピードも出てなかったから◎さんの状況と似たようなものです。ただ、保険会社でもないのにそう訊いてくるのは、ひょっとして◎さん、『修理代は相手の保険で支払うから』と言ってませんか?」

図星だったようだ。(言ってることから)何か様子がおかしい、と思って私の連絡先を訊き、問い合わせてきたようだ。それで、

「◎さんは任意保険には加入していませんし、ぶつけてきたのは向こうだから私の保険で支払われることもないでしょう。だいいち、私には『こんなのは手で擦ればキレイになるから』と言って急いで立ち去ろうとしたのに、自分の車はその日のうちに修理工場に持ち込んでるんですね。それ、前金で預からないと請求しても支払われない可能性が高いと思いますよ。『まだ相手の保険から下りない』とか言って逃げるでしょう。くれぐれも気を付けてください」、と話してやった。

相手は直ぐ腑に落ちたようだ。「なるほど、やはりそういうことでしたか。言ってることがおかしいんで気になってました。では前金でなければ修理できない、と断ります。助かりました」と言う。どうやら私の車の修理代だけでなく自分の車の修理代も踏み倒すつもりらしい。


一昨日の夕方、保険会社の担当者から電話があった際、「◎さんは、今日は税務署とかに行くので忙しかったから電話できなかった、とのことで、明日にでも電話があると思います」と言っていたが、うちのと「絶対に電話してこないだろうね」と話していて、やはり昨日も電話が無かった。昨日は何処に行くので忙しかったことやら(*^^)v

たかだか数万の話だし、修理しなくても特に問題は無い。だが、こういう輩は赦さない。GWが明けたら弁護士さんに相談しよう。

posted by poohpapa at 05:47| Comment(10) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする