2017年07月30日

嬉しい「暑中見舞い」のお葉書

長いこと仲介管理の仕事をしていても、お客様(入居者さん)から暑中見舞いのお葉書を頂くことは滅多にない。年賀状を頂くことはあるが、入居中のお客様からより退去なさったお客様からのほうが多かったりする。


いきなり脱線するが、中学以上の学校の先生と似ているかも。在校生からの年賀状より卒業生からの年賀状のほうが多くて当たり前だから。その昔、私が社会人2年目くらいの時、母校の中学校に恩師を訪ねて、職員室の真ん中で他の先生たちに聞こえるように大声で、「卒業して最初の年は先生に年賀状を出すこともあるだろうから、卒業して2年以上たった卒業生からの年賀状が一枚も届かないような教師なら教師を辞めたほうがいいと思う。そんな教師は生徒の心に何も遺せなかったんだから」と言い放ったことがあって、恩師が「オマエ、言いたいことをハッキリ言いやがって」と苦笑いしていたっけ。それ、不動産屋にも言えたりして。

従業員が多くて誰が担当してくれているのかハッキリしない大手か、個人経営か、の違いはあるだろうけど、賃貸の仕事をしているなら、退去したお客様からの年賀状が一枚も届かないような不動産会社は「どうか」と思う。良く言えば「ビジネスに徹してお客様と接していた」ということだろうけど、感謝されていないのは明白。私なんかは逆に、退去なさっても私のほうが「ずっとお付き合いさせて頂きたい」と思えるお客様は多い。


さて、私に毎年暑中見舞いのお葉書をくださって、いつも私の体調を気に掛けてくださる入居者さんがいる。実は、ワケあって、それは凄く嬉しいこと。

その方は、現在某市で生活保護を受けていらっしゃる(まだ若い)独身女性。昨年まではお母さんと一緒に暮らしていたが、そのお母さんも亡くなって、現在は天涯孤独のようなもの。ようなもの、というのは、兄弟はいるものの母親の介護はその娘さんに押し付けて、それぞれは家庭を持って幸せに暮らしているみたいで、もう連絡は取っていないようだ。娘さんは部屋から一歩も外に出られない母親の介護を長く続けていて結婚もしていない。いや、結婚はおろか、男性と交際したことも無いとのこと。

何も援助や協力をしてくれない他の兄弟に「協力してほしい」とも言えず、一身に背負って頑張っていて、それでも陰では良く言われていなかったようだ。それを廻り回って耳にした時は辛かったとか・・・。人間、何かあれば頼みやすい者に頼む(押し付ける)もの。税金のシステムなんかと同じである。

失礼な話だが、母親の介護で、自分も買い物以外で部屋から出ることがなく太ってしまわれているけど、もしダイエットしたなら見違えるようにキレイになることだろう。現在も生活保護を受けているのは、長い介護と親族間のゴタゴタで心を病まれたから。うら若き女性が一人で背負うには重すぎたのだから無理はないと思う。

優しいし謙虚な人柄だが、一番の問題は、彼女自身が今「何かにつけて自信を失っている」ということ。お母さんが亡くなったことで介護の負担は消えたのだが、逆に「喪失感が心に広がってしまって・・・」とも仰っていて、それは解かるような気がする。ただ、そういうのは私の力ではどうすることもできない。

「立川駅方面には用事でたまに出ます」とのことなので、「その時には声をかけてよ。一緒に食事しましょう」とお誘いしたら、「レストランなんかに行くとどうしていいか分からなくて動悸が激しくなるので行けないのです」と残念そう。それほどまでに今まで一般社会から遮断されていたということか・・・。

友だちもいない、とのことで、「私で良ければ愚痴くらい聞きますよ。いつでも声を掛けてくださいね。ただし、私のほうがいっぱい愚痴を零しそうですけどね」と言うと笑っていた。

手書きの暑中見舞いの葉書の文字、けっして美しい文字ではないが、心が籠っていて本当に嬉しい。

そういうのは、この仕事をしている私にとっては「お客様から頂く勲章」のようなもので、宝物である。


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2017年07月26日

若い女性とお食事

うちで2度お部屋を借りてくださっている若い女性の入居者さんから金曜日にメールが来た。

「また食事しましょう」とのことなので、気が変わらないうちに、と思って、翌日の土曜日にガストに行くことに。ガスト・・・、馴染みのスタッフが誰もいなくなってしまっていて、5月27日以来もう2ヶ月近く行ってなかった。馴染みのスタッフがいない、ということだけでなく、ここんとこ「いつ行っても混んでいる」ことで敬遠していた、ということもある。可愛いくて感じの良いスタッフがいなくなっても混むのは、隣にできたドン・キホーテの影響によるところが大きいんだろう。

今いるスタッフも感じがいい人たちばかりかも知れないけど、「一から人間関係を構築していくエネルギー」は私にはもう無いし、本来はただランチしに行くだけなんだから「そんな必要も無いもの」だろう。

で、いろいろと世間話をさせて頂いて楽しい時間を過ごさせて頂いたのだが、その中で私が「今度の正月、私の中学時代の恩師と台湾に行くことになるかも」とお話ししたら、「台湾、私も行きたいですね」という話になって、恩師の意向はまだ伺っていないのだが他にも希望する方がいらっしゃるので、「もし実現することになったら声を掛けますね」と伝えた。仕事の都合がつけば参加なさるかも知れない。

ここんとこ、いつもの決まったメンバーばかりでなく、私なんかと一緒に旅行に行くことを希望してくださる入居者さんが少しずつ増えてきていて、それは嬉しい。増えてきた、と言うより、今までとくにお声を掛けてなかったからで、私と、というのでなく「きっかけがあれば(旅慣れた人と)旅行したい」と思っている人は多いのかも知れない。ただし、世の中、お客さん(入居者さん)と一緒に海外旅行に出掛ける不動産屋なんて珍しいんだろうな、とは思う。自己満足ではあるけど・・・。

恩師からは「まあはいエライで遠いとこはかんわ」(もう体がしんどくなってきたので遠い所へ旅行するのは難しいぞ)と言われていたが、台湾には従兄弟の方がいらっしゃるらしく、「台湾なら考えてみる」とのこと。中学の同窓会の幹事にも「こういう話が出ているので、他にも参加したい人がいるかも知れないから同窓会で声を掛けてみてはどうかなあ」と提案していたが、その後、何も聞こえてこない。

言ってることの良し悪しとは関係なく、目立つ奴は嫌われるのが(昔からの)我々同窓生の雰囲気。ま、私は一度言ったからもう言わない。提案をしたのだから「アイツだけ勝手なことをしている」とは言わせない。歳をとると人間「僻みっぽくなるもの」で、そういうので僻まれるのはよくある話。

まだ正月の台湾ツアーは広告が出てきてなくて秋口あたりには出てくることだろう。そうしたら、改めて恩師に電話しよう。恩師がご都合わるければ正月の台湾は中止。景気が良くないから、正月に台湾に行くなら夏の旅行は諦めるかもだし、正月の台湾が中止になるなら夏はヨーロッパのどこかに行きたい。

どちらになってもいいように、今から心の準備だけはしておきたい。



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2017年07月17日

入居者からの借金の申し入れ

ここんとこ毎月、私が家賃を集金しに行く高齢の入居者がいる。本来は振り込みで支払ってもらうことになっているのだが、「ATMの使い方がよく分からないから」と現金で持参していた。最近になって「体調が悪いから、ついでがあれば集金に来てくださる?」と言って、アパートまで徒歩10分の距離を毎月私に集金に来させる。駅方向ならともかく反対方向なので、めったに「ついで」は無いし辛いものがある。

しかも、何十人という(当社宛てに家賃を振り込んでもらう)入居者さんがいるのに一人だけ、私が毎月集金に行くのは、いくら高齢だからと言っても納得がいかない。私としては他のお客さんと公平に接したいから。それに、この老婦人、家賃の集金だけでなく他のことでも「私は動けないんだから、してくれて当然」という態度でいろいろ要求してきて、そのことで近隣ともトラブルを起こしている。

以前、私にも「入院先に(当社で保管している)合鍵を届けて頂戴」と依頼してきた入居者で、私が断ったら「じゃあ近所の〇〇って店に届けといて頂戴」と言う。私が「知らない相手に合鍵を届けるワケにはいきません。あなたから相手に電話して話を通しておいてください」と言うと、「それができないから頼んでんじゃないの」と怒る。私に電話してくるくらいなら、その店にも電話できそうなものだが。だいいち、相手だって病院に鍵を届けさせられるのは嫌なものだろう。そういう話だと手ぶらでは行けないのだし。

それも断ると「もういい!」と癇癪を起こす・・・。「申し訳ないのですが」と言われたなら「けっこうですよ」と快く受けるが、私もヘソ曲がりだから「してくれて当たり前」という態度で接してこられると断ってしまう。家賃にしても、毎度集金に来させるなら手間賃を払うべき、とも思う。

そこんところは先日記事にしている「更新料、半分にならないか」「黙って聞け!」の入居者と同じである。腹の中で舌を出していてもいいから「申し訳ありませんが」と一言添えればいいのに・・・、と思う。「悪いけど」とは言うが、それと「申し訳ありませんが」とではまるで違うものだし、「悪い」とは全く思ってないのはミエミエ。


で、今月分の家賃、近所まで行くついでがあったので集金に行くと・・・、

「今月はどうしても遣わなくちゃならないカネがあって、2万円、家賃の中から貸してくださる?」と言う。私にしか借金を頼めないとも・・・。いつものように「当然に貸してくれるもの」と決めつけている。いつもなら断るのだが、そうすると確実に近隣トラブルが起こることになる。仕方ないから貸した。

「私はそういうことで人を裏切ったことはないから」と言うが、そんなのは向こうの言い分であって私には関係ない話。だから「貸しても心配いらない」と言われても、何の保証にもならない。

良く言えば「私はそういうことが頼みやすい人」ということなんだろうけど、悪く言えば「舐められている」ということ。本音で言えば腸(ハラワタ)は煮えくり返っている。それは自分に対しても、であるが。

一度貸すと、また困った時には当てにされるに違いない。「来月分の家賃に足して返す」と言っていて、「次は無いですよ」と念押ししておいたが、必ず次があるだろう。

この老婦人からは「私が店をやってた時には(お客さんに)あんなこともした、こんなこともしてあげた」とよく聞かされるが、それを言ったら、職業柄たぶん私のほうが凄いと思う。ただし、相当に恩着せがましい私でも、「だから何かしてくれて当たり前」とは思わないし当てにはしていない。

この老婦人、病院で亡くならないとしたら間違いなく孤独死が待っている。私はその時の覚悟をしている。




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2017年07月13日

更新契約で、ある入居者さんを怒らせた話

と言っても、私も怒っているのだが・・・。

更新契約の期限ギリギリになって来店の日時の打ち合わせで電話してきた若い入居者。忘れられていたりして期限を過ぎていなければとくに問題はないのだが、その電話の最初に、こんな話が出た。

「うちの親父が不動産屋で、『最近は更新料が半分のところもあるから言ってみたら?』と言ってるんだけど、更新料、半分になりませんか?」

それはピンポイントの情報で、「更新料0.5ヶ月分」というのは、むしろ「更新料ゼロ」より少ない。

私が「半分というところもありますが、ほとんどが1ヶ月ですよ」と言うと、「ほとんど、ってことは半分のところもある、ってことですよね」(だったらここも半分でいいじゃないか)と食い下がる・・・。「あなたから言われて『ああ、そうですか、分かりました』と受けたなら他のお客さんも更新料を半分にしなければ不公平になります。そんなことはできません。更新料は契約時にご説明したとおり1ヶ月分です」と答えた。

親が不動産屋であるのなら、むしろ当然に「更新料の意義、それによって護られる入居者の権利」などは解かっていなければならないハズで、そこが私には解せない。

私も、そういう言い方をされると意地でも「家主さんと相談してみましょう」とは言わない。それでも相手は引き下がらず、その話を打ち切ろうとしたら、「黙って聞けよ!」と私に命令する。さらに・・・、

「うちの親父んとこでも保険を扱ってるし、『そこのアパートの保険は高いんじゃないか』と親父が言ってるんで、親父んとこで掛けてもいいですか?」とも言う・・・。その部屋の保険料は2DKなので安いほうから2番目。それも断って、「非常に不愉快です」と叱った。何を訊いてもかまわないが、モノには言い方があるから。

うちの娘も次男もアパートを借りているが、管理会社に対して「私も不動産屋だから保険はこっちで」などとは言わない。それどころか、隣町でもあるので娘の管理会社には(ちょうど機会があって)ご挨拶にも伺って「何かありましたら私が責任を取りますのでご遠慮なく仰ってください」と伝えている。親族が不動産屋の場合、吉と出るか凶と出るか両極端だったりするから安心してくださったと思う。

余談になるが、私が挨拶に伺ったのは「鬼平犯科帳」を読んでいたから、である。ある物語の中で、平蔵の長男の辰蔵が、ある道場の門下生になる時、平蔵が装束を整えて道場主に挨拶に伺った話が出ていて、旗本の当主で火付盗賊改方の長官である長谷川平蔵でさえ遜って挨拶に伺うのに、われわれ庶民なら、しかも同業者であるなら尚更のこと挨拶に伺うべき、と思ったから。ちなみに、次男のアパートの管理会社には挨拶に伺っていない。法人契約で借りているから、である。

長男が当社の管理物件に入居する際にも、「親が不動産屋で管理会社だからといって『得する』などと期待するなよ。敷金は返ってこないし、むしろリフォーム代は全部負担させるからな。でないと『自分の子供だから手心を加えた』と思われてしまうものだから」、と言い聞かせていた。その家主さんを信用していないのでなく「人間なんてそんなもの。それくらいでやっと公平と思ってもらえる」と認識しているから。

それくらいだから、その親父が我が子に「そんなふうに知恵をつける神経」が私には解からない。入居者が悪いのでなく、明らかに「父親の心得違い」から起きたトラブルだと思う。

翌日、奥さんと乳児と3人で更新に来た際、私が飲み物を勧めると、ご主人は辞退。遠慮して、でなく、明らかに前日の電話でのやり取りを怒っている様子。だからほとんど口も利かないし顔も合わせない。奥様は私が「熱中症になるといけないから」と勧めるとお茶を所望してくださったが、帰る際、ご主人に「缶コーヒーでも持っていきませんか?」と再度声を掛けたが、「けっこうです」とのこと。

3人で店に入ってきた時に、私も「おや、最近子供さんが生まれてたんだ・・・」と初めて知ったのだが、ならば「更新料は半額でも・・・」とか「保険料が高い。保険は親父の会社で・・・」などと言わずに、「子供が生まれて生活が厳しくなっています。この部屋は気に入っていて、家主さんも親切にしてくださるので、できれば長くお借りしたいと思っていますが難しいかもしれません。恐縮ですが、いくらかでも家賃を下げて頂くことは可能でしょうか?」と訊いてくれたら良かったのに・・・、と残念に思う。ご主人にカーネギーの「人を動かす」を読むよう勧めたい気持ちをグッと抑えた。

更新料の意義や役割について入居者に説明しようかとも思ったが、相当に怒っているからちゃんと説明しても理解はしないだろうな、と思ってやめた。立場が違えば言い訳にしかならないものだし。

今もけっして相場より高い家賃ではないが、家主さんの人柄も良く、話の出し方によっては値下げの相談にも快く乗って頂けたと思う。だが、向こうから「失礼しました」と言ってきたならともかく、私のほうが気を回すのもおかしな話。更新契約後の今からでも値下げの相談ができなくもないのだが・・・。

もしも、ご主人が「人を動かす」を読んでいたなら、あるいは私の本を読んでいたなら、そしてもう少し苦労人であったなら、更新料半額どころか、次の更新までに確実に12万は得していたと思う。

息子の為を思ってだろうけど、中途半端な知識で安易にアドバイスした父親と、自分に都合よく受け入れて主張した息子の失敗であろう。お見掛けしたところ奥様は普通に常識人であっただけに残念。

まあ、ご主人は「すごく感じが悪い会社」と今後も思い続けることだろうけど、私はそれでかまわない。次の更新までには退去するんじゃなかろうか・・・。家主さんに報告しておくべきかどうか悩むところだ。




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2017年07月09日

昨日は、入居者さんの奥様とランチ

昨日は、私のほうからお願いして、当社管理物件の入居者さんの奥様とランチ。その奥様は(もちろんご主人とも一緒に)2年連続でTDLにもご一緒させて頂いている。ではあるが、今回は奥様のみ。

ここんとこ、私の周りでいろんなことがあり過ぎて、相当に図太い神経の持ち主である私でさえもかなり落ち込んでいたので、愚痴を聞いて頂くため、と、アドバイスを求めて、である。

なぜ、その奥様に聞いて頂くことにしたのか、と言うと、その奥様は「表と裏が全く無い」のと、ハッキリ意見してくださるから、である。私の半分も生きてないのに、私が経験してきたことをもう既に経験しているのでは、と思えるほど「人の心」を熟知していらっしゃる。

私にとっては、そのまましか映し出さない「鏡」のような人で、仮に私が(自分に有利になるように)何か嘘をついたとしても、まず100%見抜かれてしまうような人なのだ。

様々な「私の悩みの根源になっている事柄」を聞いて頂いて凄く気が楽になった。手厳しい意見も頂いたが、それはむしろ望むところ。人間、同じことを言われても、相手によってはスンナリ心に入ってきたり反発してしまったりするもの。管理会社と入居者、という枠を超えて、長くお付き合い頂きたい奥様である。お陰で、とても有意義なランチであった。



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2017年06月22日

ジョニー・デップに会えたかな (^◇^)

うちで店舗を借りてくれている青年が先日、「来週、ジョニー・デップ(以下ジョニデ)に会います」と言っていて、そのジョニデが昨日来日したようだ。なぜその青年がジョニデに会えるのかと言えば、ジョニデが身に着けるアクセサリーを作っているから。ジャネット・ジャクソンや福山雅治のアクセサリーも手掛けて会っていて、他の人が言うとホラに聞こえるが彼が言うと(裏付けがあるから)信じられる。

ちょっと羨ましい。その・・・、私はいい歳をしてけっこうミーハーなので。ジョニデは家庭内では何かと問題を抱えているようだが、ファンサービスに関して言えば最高なんだとか。サインを求めるファンの最後の一人まで応じてくれて、ハリウッドでの「ファンサービスの良い俳優」のランクでは常にトップ。

パリコレのモデルたちもその青年の店に来ていて、数年前には彼女たちを招いて店で「しゃぶしゃぶ」をやったとか。実は私も招かれたが行かなかった。行きたい気持ちはあったが、気後れしそうで・・・。

その青年自身も雑誌やファッションショーでモデルを務めていて、その道でも有名。

彼の手作りのアクセサリーはとてもセンスが良くて、うちのにも一つ買ってあげようと思ったのだが・・・、最低でも20万はするから我々庶民には手が届かない・・・。ほとんど有名人御用達である。たまに店の前に物凄いリムジンが横付けされていることもあって、たぶん有名人が来ていたんだろう。

さて、ジョニデとの対面は初めてではないそうで、今度「ちゃんと会えたか」訊いてみよう (^◇^)



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2017年06月04日

お客さん宅でお留守番などなど

本題に入る前に・・・、昨日は「嬉しい飛び込みのお客さん」があった。私のブログをお読み頂いていて、部屋探しで「店に入ろうかどうか」何往復かなさって悩んだものの入ってきてくださったお客さん。

いろいろ打ち合わせをして、実際に部屋探しを始めるのは9月末からだが、きっとその頃また来てくださることだろう。私のブログをお読みになっても来てくださるくらいだから (^◇^)

さて、一昨日、調布のアパートまで留守番に行ってきた。入居者の老姉妹のお姉さんのほうが入院なさっていて、退院する前に部屋をリフォームしておいてあげたいとのことで便利屋さんを頼んでいるのだが、作業の途中で妹さんが病院に向かわなければならず、鍵を預けるワケにもいかず私が相談を受けたので「ああ、じゃあ私が留守番しますよ」と受けたもの。とても喜んでくれたが、それも私の仕事のうち。

ハッキリ言って、大手さんではできない話。おそらく「自分で何とかしてください」と言われてお仕舞いだろう。そう言わないで快く引き受けるのが町の小さな不動産屋のいいところ。それをしないなら存在価値は無い。

もう一つ、一昨日が引越しというお客さんの様子を見に、調布から帰った後で近所のマンションに伺った。ちょうど作業の途中で、リフォームに不備が見つかったので私から管理会社に連絡したりした。トラブルになりそうだったので、たまたまだが「私が様子を見に行って良かった」と思った。

帰りには例の貸家の植木鉢の水やりをして・・・、雑用で忙しかったがそれなりに充実した一日だった。

公私を問わず、誰かのために役立つ、喜んで頂ける、というのは、生きていて何よりの喜び。


あ・・・、ちょっと不安に思うのだが、私が毎日記事を更新していたりすることとか内容を、どうも快く思わない家主さんもいらっしゃるみたいで、仕事中(手が空いてる時)にコメントの返信をすることもあるけど、記事は基本的に早朝(明け方)に書いているもので、仕事に穴を空けていることは無いので、どうか誤解なさらないで頂けたら、と思う。あとは、ハッキリ意見を書いているので、支持政党の違いとかによる思想信条の違いとかはあると思うけど、それは仕事とは関係ない話。ご理解頂けたなら嬉しい。



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2017年06月03日

入居者さんの送別会を開いた

家族的に付き合っていた入居者さんが6月5日で退去するにあたり、1日に送別会を開いた。

お客様の送別会・・・、以前はいつ頃だったっけかなあ・・・。たぶん、黒人の英会話教師のお客様が英国籍の駐パキスタン大使館員と結婚するため退去する際にベトナム料理店で開いたのが最後かも。

今回の送別会、言わずと知れた「ガストのお姉さん」が郷里の九州に帰ることになったので開いたもの。うちのも参加して3人で立川駅南口の「千の庭」を使ったが、居酒屋で開いているのに酒飲みはうちのだけ。店側からすれば「儲からない嫌な客」でしかない (^◇^)

そのお姉さん、姉御肌で面倒見が良かったから送別会が目白押し。うちを含めて6件はあったみたい。以前に退職したスタッフからも声が掛かっていて、我々が開いた送別会と同じ日の昼は、一番可愛かったAさんとグランドホテルでバイキングを楽しんだようで、そこは割り勘。呼んでくれたら奢ったのに。

そのお姉さんが引っ越してしまうのはとても寂しい。ガストで親しくしていた最後のスタッフ、ということもあるが、他のどんなお客様より思い出がある。離婚する際に、私が不動産屋だと思い出して私の連絡先を仲間のスタッフから聞き出して部屋探しを依頼してくれたが・・・、そういう事情だとプライバシーを知られてしまうので、本来なら知り合いには頼みたくないハズ。それでも私に声を掛けてくれた。

家具を買うために東大和のニトリに車で連れて行ったりもした。その時が私のカーシェアデビューだった。電気製品を揃えるのにビックカメラにも付き合った。丸亀饂飩や、くら寿司、バーミヤン、マンマパスタ、地元の中華料理店「香来」なんかにもご一緒した。ま、高い店は無いけど (おい)

うちのは人見知りが激しいが、そのお姉さんとは反りが合うから食事も買い物も3人一緒。もし引っ越さないなら、これからもいろんな店に一緒に行けただろうな・・・、と思う。それも寂しい。

今年の元旦にはA5ランクの牛肉を買って我が家で「すき焼き」もしたし、正月用に買っておいたタラバ蟹を改めて食べに来てもらったりもした。外食は安い店(口説く気の無い相手を連れて行く店)ばかりだが、家に呼ぶ時は「いい食材」を選んでいる。引越しの立ち会いの後、羽田に向かうバスを待つまでに時間があるので最後のランチを3人で楽しむことになっていて、その際は「ファーム・グリルバー」(カネを掛けずに口説きたい相手を連れて行くのに適した店)に行くことになっている。もう手遅れだが。

私は高校時代からの親友(女性)から「坂口君は過去の思い出だけで生きてくタイプよね」と言われていて、全くその通り。だが、お姉さんのほうは真逆のタイプ。つまり、サッサと忘れるタイプ(ハァ〜)

そのお姉さんに限らず、女というものは「今あるのみ」という生き物。未来も過去もなく、今あるのみ。たまに女も未来を考える時はあるが、それは男絡みの計算と打算でのみ。

と言っているのは池波正太郎先生。私の愛読書「鬼平犯科帳」で長谷川平蔵に言わせているセリフ。だいたいが男のほうが未練がましく、別れた後もネチネチと付きまとうもの。だからストーカーになったりする。女のほうは、一度嫌いになったらアッサリ切り捨てて何も受け付けなくなるもので、男とは真逆。タレントの有吉も「有吉反省会」という番組の中でそのようなことを言っていて、ほんと、同感である。

別れ話になって相手を殺すのはたいていが男。ま、付き合ってもいないから別れ話ではないのだが。思い出がたくさんあるからその分どうしても別れが辛くなる。なので今までで最も寂しい退去となった。これが近場への引っ越しならそんなことはないのだろうけど、移転先が九州・・・。私からすれば地球の裏側に引っ越されるようなもの。「遊びに来てね」とは言われているが、おいそれとは行けない。

今、私の頭の中では「この曲」が何度も回っている。あと「この曲」も・・・。もしかして自覚症状なく恋していたりして・・・。お姉さんが引っ越したら立川の景色が変わって見えるだろう、それくらい寂しい。

男はロマンチストで「思い出」に生き、女は現実的で「今」に生きる・・・。だから女は怖い。

まあね、女は怖い・・・、というのは小池百合子東京都知事を見ていれば分かる。いろいろ理屈をつけていても都民ファーストでなく自分ファーストでしかない。私は、男女を問わず人を踏み台にして(都合よく利用して)のし上がっていく人は好きではない。あ・・・、これ、ガストのお姉さんのことじゃない💧

ところで、そのお姉さんと私の相性、ということではとても面白い話があるので後日書きたい (*^_^*)

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2017年06月02日

駅前で私が声を掛けた相手は・・・

水曜日、朝イチで立川駅の南口のいつもの理容院に散髪に行ってきた。

帰り道、駅のコンコースを通って北口に下りてビックカメラの前で入居者さんに会った。向こうは会いたくない顔だっかも知れないが、私からすると「ここで会ったが100年目」の相手である (^◇^)

100年目・・・、ではないが、私とは28年の付き合い。以前は当社管理の別のアパートにいたが、離婚して滞納が始まったのと、独り身では広すぎる部屋なので、連帯保証人に滞納分を清算してもらい、退去して頂いた。移った先は、やはり当社管理の1DK。家賃を滞納して追い出された過去がある人を何故再び当社管理のアパートに入居させたのかと言うと・・・、たまたま境遇が恵まれていないだけで、根は真面目だからである。そうでなければ「厄介払いしてお仕舞い」にしていたであろう。ツキに見放された人、というのは一定の割合でいるもので、悪意でさえなければ私は付き合える。今のアパートがきっと「終の棲家」になることだろう。

もちろん、移転先の家主さんにはちゃんと事情を話し、「何かあったら(最終的に)私が責任を取りますから、審査を通して頂けますでしょうか?」とお伺いを立てて了解して頂き、現在に至っている。

実は、そのお客さん、今も家賃を半年分滞納していて、家主さんから「請求してくれるよう」依頼を受けている相手である。私からの電話にも逃げたりすることは無く、毎月1.5ヶ月分を振り込んで1年間で追いつかせることを約束し、振り込んだ際には必ず「今振り込みました」と私に連絡をくれる。当社で家賃管理していないので当社が毎月家賃を立替えることは無いが、家主さんは辛いことだろう。

こういう入居者の場合は保証会社は使えない。仮に審査が通ったとして、滞納分を保証会社に請求すれば家主さんに滞納家賃を支払ってもらえるが、当然に保証会社は本人に督促することになる。様々な事情を考慮して支払いを猶予する、なんてことは有り得ない。家主さんや管理会社だけのことを考えたなら保証会社を利用するのが一番確実で楽ではあるが、お客さんの事情にも配慮しなければならない。

私が声を掛けると、「実は体調が悪くて1ヶ月くらい仕事していませんでした。これから面接を受けに行くのですが場所が分からないので、駅前の交番で訊こうと思っていて・・・」とのこと。てことは、しばらく振り込みが期待できないことになる。家主さんに連絡しなければ、と思うと少し気が重い。

神経性胃炎ということで、少しやつれていた。「都民共済に入っているので、万一の場合、それで・・・」と言うが、「馬鹿なこと言ってんじゃないよ。先ず体を直して、ゆっくり無理せず働くようにしないとダメだよ」と叱ると笑っていた。アルコール依存症でもあったので、以前は、実姉と私と3人で専門病院にも行ったことがある。夜中に包丁を振り回して叫んでいて、別の入居者から「直ぐ来てください」と電話をもらったこともある。「そういうのは私でなく警察を呼べよ」と言いたかったが行ってきた。行った時には騒ぎは収まっていたが、家を出る前に遺言書の保管場所をうちのに言っておいたほど。ま、いろいろあった。

「抵抗はあるだろうけど生活保護を受けることも視野に入れたほうがいいんじゃないかな。もう年齢的に言っても長くは働けないのだし、福祉のお世話になることも赦されると思うよ」とは言ったが、男性が住んでいるのは立川の隣町。生活保護の申請は立川みたいにユルユルではないから、通るかどうかは不明。もし本人が決断したら、役所に保護申請する際に同行して私から担当者に説明しようと思う。

それくらいだから、その男性と話している間、私からは家賃の滞納に関して一言も触れていない。家主さんも辛いことだろうけど、いざとなればしっかりした連帯保証人さん(実姉)もいる。言えば振り込んできてくれるのは分かっているが、家主さんも理解してくれているし、出来るところまで本人に努力させたい。今は寂しい人生を歩んでいるが、どこかでいつかもう一花咲かせてくれたら、と願っている。

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2017年05月28日

久しぶりにMちゃん(お客様)と食事

最後に一緒に食事してから半年は経っているかも・・・、それくらい久しぶりだった。元気そうで何よりだったが、最近転職したようだ。ま、その話は以前から聞いてはいたけど。

で、ガストではなくバーミヤンで待ち合わせ。なぜかと言うと、その日はガストの馴染みのスタッフが帰省していて不在だったから。私はスタッフのシフトまで把握している (^◇^)

食事したのは先週の土曜日、その日は立川でいろんな催しが開かれていて、昭和記念公園では「まんパク」が、駅のコンコースでも「ゆるキャラ」がいて記念撮影会、高島屋の前でもモノレールの高架下でもアマチュアバンドが何組も演奏していて、屋台も出ていてお祭り騒ぎ。そのせいか店も混んでいた。

近況を話す、と言うより、私の愚痴を聞いてもらっていた時間が8割で、それでも嫌な顔をせず聞いていてくれるのは有り難い。Mちゃんとは20年以上の付き合い。と言っても、彼女は今20代半ば。今は亡きお母様に連れられて、保育園の年長組の頃からいつも一緒に更新契約に来てくれていたから。

食事を終えて、「この後、どっかに寄るの?」と訊くと、「ドンキに寄ります」とのこと。「伊勢丹にいつものソムリエさんが来ているから行ってみる?」と誘うと、「はい」と満面の笑み。Mちゃん、酒はイケるし、私がそう言うということはワインを買ってもらえるということ、と承知しているのだ。

「いいえ、急いでますのでこのままドンキに向かいます」と言うかと思っていたが、遠慮も情け容赦もない。このままではヤバイと思ったので「高いワインはダメだよ、せいぜい2千円くらいまでだからね。こないだ試飲したらそれくらいでも美味しいのがあったから」と露骨に伏線を張っておいた (おい)

以前、Mちゃんをソムリエさんに会わせているので、ソムリエさんもそのあたりは心得ていて、高いワインは勧めない・・・、と思っていたのだが・・・、何本か安いワインを試飲した後で2990円のワインを「試しに飲んでみて」と出してきた。微妙なところを突いてくるではないか・・・。嫌な予感がした。

ワインほど「値段の差」が味の違いにハッキリ表れている飲み物は無い。そりゃあ高いワインのほうが美味しいに決まっている。その前に試飲した1980円のワインもそこそこの味だが、躊躇なく「こっちにする」と言って高いほうのワインを選んだ。バーミヤンで「景気が悪くて、もう店じまいするようだよ」と話していたのだが、美味しいワインの前ではそんな話も理性も吹っ飛んでしまうようだ (´・ω・`)

Mちゃんに「安いワインにしなさい、と言ってあったでしょ」と叱ると嬉しそうに笑っている・・・。まあ仕方ない、私が誘ったんだから。そんなふうに、食事に誘っても嫌な顔をせず素直に「はい」と付き合ってくれるだけでも有り難い話。小さい頃から知っているので、ある意味、娘のような存在である。

翌日、お礼のメールが来て、最後に「また明日からこれで頑張れます」とあった。

当たり前である。そのためもあってMちゃんを呼び出したのだから (*^_^*)


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2017年05月16日

珍しい、と言うか、初めての経験

当社の家賃立替え(約束した期日までに家賃が振り込まれず当社で立替えて家主さんに送金している分)は毎月平均して80万くらいになっているし、多い時には120万にもなる。いつも決まって遅れる人が大半で、たまたま何らかの事情で、という人のほうが少ない。いつも遅れる人は連絡はしてこなくて、たまたまの人は連絡をくれる。「いつもの人」は罪の意識など持っていないからだ。

何度お願いしたり注意しても改善されることは無い。あまり強く注意して退去されたら家主さんに申し訳ないのでグッと我慢することは多い。稀に、例の気違いみたいに嫌がらせでワザと遅れる奴もいる。

私としては保証会社は使いたくない。連帯保証人を付けてもらうより保証会社必須にした方が明らかに楽だが、入居者の負担がその分(保証料;初年度保証料は家賃の50%)重くなる。本来は保証の主旨からして保証料は貸主が払うべきだが、現状ではどこの不動産屋も借主に支払い義務を負わせている。鍵交換費用と同じで借主に負担させるのは間違いだが、大半の業者がどちらも借主負担にしている。

うちが保証会社を使うのは、どうしても連帯保証人が付けられないケースや、直感的に何かのトラブルが予想されるケースのみ。どうしても連帯保証人を頼める身寄りがいない場合に保証料が借主負担になるのは止むを得ない。保証会社を使うのが貸主借主どちらの事情によるかが分かれ目だと思う。

宅建業協会は現状を判っていながら業者に指導することも無い。自分たちは法の網を掻い潜ってでも新たな収益を得る方法を探るのには熱心だが、当たり前の理屈には関心が無い。それでどこが公益法人なのか。

前置きが長くなったが、

昨日、銀行で家賃専用通帳をチェックしたら、15日になってもまだ家賃が入ってない人が複数いた。そのうちの一人は入居以来、毎月遅れる若者。人柄は悪くないが、あまりそういうことに頓着しないタイプなんだろう。「人柄は悪くない」というのが一番困る。どうしようもない奴なら強く言えるのだから。

店に戻り、改めて別の用件で駅前に向かう途中、駅の手前の一番大きな交差点を渡りながら若者に電話して、「こちらも立替えが発生していて、毎月のことだから、月末までに必ず翌月分を振り込んでね」と言うと、素直に「すみません」と言う。

その直後、「坂口さん!」という声が携帯での通話と生の肉声の両方で聞こえる・・・。私が電話した相手は私のすぐ後ろにいた。まるでコントである (^◇^)

せっかく会ったから、横断歩道を渡りながらお説教をした。来月からはちゃんと振り込まれると信じたいのだが・・・、そういうのは一朝一夕には変わらないだろうから、あまり期待しないほうがいいかも。

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2017年05月10日

Tさんの病状、その後

先日記事にした入院中のTさん、娘さんから電話があり、少し病状が改善されたようだ。

当初は集中治療室に入っていたものの、それから準集中治療室に移り、今は個室に入っているとか。時折り目を開けて室内を見回していたりするようだが、状況がまだ飲み込めていない様子。

娘さんがTさんの手を握り、「痛いところがあったら手を強く握ってね」と言って体中を触っていたら、強く反応したのが鼻だったとのこと。管を入れられているから痛みと強い違和感があるのだろう。

今は救急病院なので、もう少し改善されてきたら転院することになるらしい。今、借りて頂いているお部屋も解約になるかも知れない。たまたま来月の末に更新を迎えるので、娘さんには「まだ更新の契約はしないでいいですよ。お母様の病状と治療方針がハッキリしてからにしましょう。家主さんも理解してくださいますから大丈夫ですよ」とお伝えした。とりあえずは住宅総合保険だけは更新して頂かなければならないが、直ぐに引っ越すことになる可能性があるなら更新料をお支払い頂くのは忍びない。

今の部屋は1DKで、介護の人が付きっきりになるとしたら狭いので、いずれにしても解約にはなると思う。それまでは私がお花の水やりをしていればいい。

昨日も近所の奥様が、「私が水やりしようかと思ってたんだけど、いつもやってくれてるからいいかな、と思って見てました」と声を掛けてくださって、「Tさん、その後、どんな様子ですか?」と訊かれたので現状をお話しすると安心してくださった。みんな気に掛けてくれているのが嬉しい。

娘さんにそのことをお伝えすると凄く喜んでくれた。一人で看病するのはさぞかし辛いことだろう。

今、主のいない部屋の前で、「ミヤコワスレ」が可憐な花を咲かせている・・・。Tさんが元気な姿で戻ってきてくれるのを待ち望むように・・・。



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2017年05月08日

こんな生活保護受給者もいる

当社で管理させて頂いているアパートを所用で訪ねた。

用件を済ませて表に出たら、バッタリ別の入居者に会った。高齢の男性で、身寄りがなく生活保護を受けている。その昔、このブログでも書いているが、元々はホームレスで、お部屋を案内する際に、「少し日当たりが悪いのですが、大丈夫ですか?」と訊いたら、真っ直ぐ立ったまま涙を流し始めた。

「何かマズイこと言ったかな・・・」「こんな部屋しか紹介してくれないのか」と落胆されているのかと思ったら、そうではなく逆だった。「またこんないい部屋で暮らせるようになるなんて思いもしませんでした。充分です、夢のようです。宜しくお願いします」とのこと。ホッとしたし驚いた。

その元ホームレスの男性は、私に靴を買ってくれたホームレスの男性とは別の人である。

毎月の生活保護費も使い切るようなことはせず、残った分を、かつての自分と同じような生活困窮者の為に寄付しているし、「自分は皆さんに生かされていて、自分が生きているのも野菜を作ってくれたり魚を獲ってくれている人や、命を差し出して肉になって私が食べさせてもらっている動物のお陰」と言う。

野菜や魚や肉を売って生きている人もいて、タダでもらってるワケではないのだが、感謝あるのみ。

誰にでも言っているワケではないが、私が、「生活保護を受けていても、突発的におカネが必要になることもあるものだから、残ったら全部寄付しないで少しずつでもタンス預金をしておいたほうがいいよ。何かあった際に全て福祉で面倒を見てくれるワケではないから少しくらい貯えがあったほうがいいし、それくらいは許されてもいいんじゃないかな」と勧めたのだが、そういうのは潔しとしない人だ。どこまでも謙虚な人である。

一方では、BMWを乗り回していながら「ほんなもん、もらわな損やないか」と言い切っていた在日の生活保護受給者もいる。天と地の差である。在日は全てそう、とは言わないが、割合としては高いだろう。本国ではない異国の地「日本」で福祉のお世話になって生きている(生かせて頂いている)という認識など持っていない人が大半であろう。日本で暮らしていても日本国籍を有しない生活困窮者の面倒を見るのは本国の務めであって、逆に、日本国籍しか持たない在外邦人が生活に困ったら、その国が生活の面倒を見てくれるのか、と言ったらそんなことはしてくれないもの。それで当たり前である。

そのBMWの生活保護受給者、「家内が飛び降り自殺したのは家主の責任だ」と言って香典を強要したり、私に借金を申し入れてきた。断ったら、少し前に「エアコンの取り付けで世話になったから」と無理やり押し付けてきた(どこかで手に入れた)スーツケースを、「だったら、あのスーツケースを売って現金書留で送ってくれんか」と言ってきた。身勝手を通り越して気違いである。

せめて「自分がこんなことをしたら同朋に迷惑が掛かる」という認識くらいは持っていてほしいもの。

私は、話していて謙虚さや感謝の心が感じられない在日の人の部屋探しはしないことにしている。差別ではなく区別である。経験上、後に起きることが予測されるトラブルを未然に回避しているに過ぎない。


で、少し立ち話をして、別れ際に「何かあったら遠慮なく言ってね」と言うと、丁寧に頭を下げる。

生活保護受給者が皆こんな人ばかりだったならいいのに・・・、と思った。

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2017年05月03日

声が大きい高齢の入居者

これは、ちょっと前に住宅新報さんのブログで書かせて頂いた話だが、もう少し詳しく。

我が家から店に向かう途中に平屋の貸家がある。そこに入居中の高齢男性が私の顔を見て話しかけてきた。声は大きいが言葉足らずだし呂律が回らないので何を言っているのか意味不明で実に聞き取りにくい。

「これ、どうにかしろよ。切れちゃってんだよ」と私を家の横に導く。上のほうを指差して、「何ヶ所も切れちゃってんだろ。カネ(家賃)払ってんだから直せよ」と、高圧的な物言い。ま、いつもそうである。

過去にも、トイレが詰まって汚水が床に溢れた際に、「トイレも行けねえじゃねえか。俺は今、公民館までトイレに行ってんだよ。早く直せよ」と文句を言ってきたことがある。トイレの詰まりは原因を突き止めなければ「家主さんの負担で」とは迂闊に言えないもの。半分以上は入居者の責任によるから。正直なところ、なんでもかんでも家主さんや不動産屋の責任にされたらかなわない。

その時はトイレの汚水が外の廊下の床にまで溢れて、何日か経っていたのか床に浸みて一部が腐食していた。設備屋さんによれば、「臭いも凄かったし、よくあれで生活していましたねえ」とのこと。電話を掛けてくるとか、(徒歩2分の)うちの店まで相談に来るとか、そういうことはせず、私と外で顔を合わせる機会を待っていたようだ。たしかに、家の前でよく顔を合わせるが、それも1週間に1〜2度の話。

「何か、例えば水に溶けないティッシュとか流しませんでしたか?」と訊いたら、「なんも流してねえよ」と言い張っていたのに排水溝からタオルが出てきた。「これ、あなたの?」と設備屋さんが訊いたら「ああ、俺のだ」とアッサリ認めて修理代は入居者負担ということになった (^◇^)

といっても生活保護受給者で、本人にはそんなカネは出せないだろうから、と、市との交渉は私がして修理費用は市に負担してもらったのだが、本音では、そういうのは納得いかない。その時はトイレと廊下のフローリングまで張り替えたが、本人はもうすっかり忘れている。「ごめんなさい」も無かったし。

何かが切れてるという今回の話、文字で書くと分かりやすいが、それは「たぶん、こう言ってるんだろうな」と私が推測して書いているだけの話で、大事な言葉も抜けているから意味不明で辛いものがある。

ガラガラ声で近所に響き渡るような声で「カネ払ってんだから」と何度も繰り返す。もちろん私は「直さない」とは言ってない。屋根の上のほうを指差すから「アンテナ線でも切れているのかな」と思っていたのだが「3ヶ所も切れてるだろ」と言っているし、ワケが分からなかった。

ようやく、指差した先にある「エアコンの室外機のホースに巻いてあるテープが劣化して何ヶ所か剥がれかかっていることに対する文句」だと判った。だが、そんなのは何の問題もない。

不動産屋を呼び止めて「至急直せ」と文句を言うような用件ではないのだが、とにかく不動産屋(管理会社)を見たら何か文句を言いたい人のようだ。いつも、挨拶代わりに文句を言う・・・。「もっと酷くなったら直すから」と言い残してその場を後にしたが、ほんと、疲れる ( `ー´)ノ

何か言われても立ち止まって話したりせず適当に合わせてやり過ごせばいいようなものだが、私も苦手意識を持っていて、正直、そんなことでも「面倒くさいなあ」と思っているから、今は貸家の前に立っている姿を遠くから見かけると迂回して少し遠回りするようにしている。2分は無駄になるがストレスにならないだけ助かる。

ただ、苦手意識は持っているが、嫌いではない。嫌いなら、私が市役所と交渉して修繕費を市の負担になるよう働きかける、なんてことはしないから。「苦手」と「好き嫌い」は別の話である。

私の顔を見ると大声で何か文句を言うが、それは何らかの病気なんだろう。例の気違いのように陰険でも粘着質でもないし、それくらいで本人が気が休まるなら嫌がらずに付き合ってあげるべきなのかも知れないが、今は私にそれだけのゆとりが無い。とくに、ここんとこのストレスは半端ではないから 💧

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2017年04月07日

対応にちょっぴり悩んだ親子間の賃貸借契約

立川駅の近くの高層マンションの一室を分譲賃貸という形で当社で管理させて頂いている。

家主さんはお医者様で、最近までご自身が院長を務める病院の看護師さんに貸していたが、ワケあってご子息が使うことになった。いちおう親子でも賃貸借契約を結ぶことになったが、私の立ち位置が難しい。元々が、とくに不動産屋が間に入らなくてもいいような話だから、である。

前入居者の敷金清算に関しても全て返却してクリーニング代も差し引かないことにしたし、おカネに関してはとてもキレイな家主さんである。

ご子息にお目に掛かってみると、若いのに物事に動じない腹の座った青年という感じで些細なことには執着しない。気持ちが良いくらいサッパリしているしちっとも偉ぶっていない。それで、こう提案した。

「家賃は対税務署上、安すぎると問題がありますが、今までの家賃12万より2万下げて10万くらいなら問題ないかと思います。2年目以降は法定更新にしましょう。そうすれば同一条件で期限の定めのない契約になりますので手間なしで更新料も払わないで済みますから。もちろん、当社的には更新契約が発生すると有り難いのですが、親子の間で更新料もないものでしょう。礼金敷金も0で宜しいでしょうか?」、と。家賃は12万のまま、他は貸主借主ともそれで了解してくださり、「念のため住宅総合保険だけは入っておいてほしい」との貸主の希望で保険には加入して頂くことに。当社に2年ごとの更新料は入らなくなるがそれが妥当だろう。

家賃の12万は相場より安いが、私が「親子間だから」と思って提案した10万であっても税務署が目を付けるほどに「安すぎる」ことはない。ご子息は「払ったことにする」のでなく、ちゃんと払うようだ。

さて問題は、この最初の契約の当社の手数料である。事務手数料というなら1万〜数万。客探しの手間も広告料も掛かっていないのだからまさかに普通に仲介料を頂くワケにもいかないもの。半分も仕事していないのだから・・・。そうは言っても病院まで何往復もしているし、それで「家賃の半額を手数料として頂戴して宜しいでしょうか?」と訊くと、「ああ、けっこうですよ」と快く了解してくださった。

私としてはそれで充分である。定期検診はサボっているが、家主さんは私の主治医だから (*^_^*)

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2017年01月31日

昼飯前に辛い訪問客

そろそろ昼飯を食べに行こうか、と用意していたところに元ホームレスのお爺さんが来店。私の履いている靴を買ってくれた人である。一人暮らしなので、時に美味しいものやビールなんかをお裾分けに持って行ったりもして様子を気に掛けている。最近は映画のDVDを少しずつ貸したりもしていた。

そのお爺さんが相当な剣幕で入ってきた。「もの凄いことになっちゃったんだよ」と言い、一気に説明を始めるが呂律が回ってなくて意味不明。ようやく「そういうことか」と判るのに時間が掛かった。

なんでも、体の中から虫が出てくるらしい。ウ〇チの中にいる、というのでなく、腕や肩を引っ掻いて皮膚が傷つくとそこから3mmくらいの硬い虫が出るとかで、ピンセットを買いに行って引っ張り出そうとしたが取れなくて、また体内に引っ込んでしまったようだ。土曜日には救急車を呼んで病院で診てもらったが原因が分からず、担当医師も「今まで診たことが無くて分からない」と言っているとか・・・。

包帯を剥がして「ちょっと見てくれる?」と私に言うが、私はこれから昼飯である。冷たいようだが、なんでこのタイミングで来るんだよ、という思いである。「見たくない」とも言えないから見たけど、皮膚が剥がれてグジュグジュにただれていた。よほど辛いんだろう、自分のことしか考えない・・・。

「誰にも相談できないからここに来たけど、聞いてもらって楽になったよ」とのこと。ただ、私は医師ではないから聞くだけしかできない。お爺さんが店に来たのが一昨日の日曜日だったので、「明日になればどこの病院も開くから、朝一番で行くといい。できれば総合病院に行って、受付で症状を話せば何科で診察を受けるといいか教えてくれると思うよ」と伝えた。

日曜日の昼飯・・・、何を食べたかさえ思い出せない (´・ω・`)



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2016年12月15日

休んだ気がしない一日 (*´ω`)

昨日の定休日、特に用もなく、久しぶりにノンビリできそう、と思っていたのだが・・・、

入居者から「給湯器が壊れて冷たい水が出っ放しになってる。どうしたらいい?」、「昨晩の雨で先日話した雨漏りが再発してる。鍵交換もまだ済んでない」、「トイレの水の流れが悪いから直ぐ見てほしい」と、立て続けに電話が入った。まあ、準緊急の用件、と言えなくもないが私は定休日である。

店に電話すると携帯に全て転送されるようにしてあって、それは「こういう時のため」でもあるのだが、相手は私が(今日が水曜日で)定休日だということなど全く考えてはいないことに少々腹が立つ。給湯器の故障以外の2件は緊急性は無いのに・・・。翌日(今日)店に出てから修理業者に電話すればかまわないものだが、忘れたりするといけないし、修理業者は定休日ではないのと、依頼が一日遅れれば行ってもらえる日も一日遅れるので電話して手配を済ませた。どういうワケか年末はいつもこうなる。

もう業者も年末年始の休みに入っている大晦日なんかに「直ぐ業者を寄越してくれ」と言ったり、年中無休で24時間営業を謳っている業者に自分で勝手に電話しようとする・・・。

水曜日は絶対に電話するな、と言っているのでなく、緊急時のみにしてくれ、ということ。と言っても、何か起きれば「あ、今日は水曜日で不動産屋は休みだったな・・・」などと考える余裕は無いだろうけど。

一人でやってると、そういう時に小回りが利くかどうかが評価の分かれ目。家主さんからしてみれば、小さな会社に管理を任せているメリットはそれくらいしかないから文句を言ってちゃいけないんだろうけど、せめて「今日は定休日でしたね、お休みのところ申し訳ないのですが・・・」という言葉から入ってくれると嬉しい。

年末年始は電話の転送を切っておくかどうか悩むところ。修理の依頼を受けたとしても業者はやってないし、仮に連絡がついたとしても行かせるワケにもいかないから。さて、どうしたものか・・・。

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2016年12月07日

だったら来るなよ ( `ー´)ノ

あるお客さん(30代の独身男性)が、5日ほど遅れていた更新契約にやって来た。保険の契約は期限までに当方で手続きを済ませていたので、とくに問題は無い。いや、問題ないように配慮してある。

現れた男性はマスクをしている。「そんな人だっけ(普段からマスクを愛用するような人だっけ)??」と思っていたら、「インフルエンザに罹っちゃって・・・」と言う。

へ??、だったら来るなよ、と言いたい。狭い店の中である。幸い、咳はしていなかったけど店のボールペンも使うしあちこち触るだろう。後で完璧に消毒するワケにもいかないもの。雑踏の中で患者と行き交っただけでもうつる時はうつるのに1対1で接していたのではうつらないほうがおかしい。

先に言ってくれれば「じゃあ今日は止めましょう。治ったらできるだけ早く来てください」と言うもの。私の場合は腎臓が片方機能していないので、主治医から「インフルエンザに罹ったら死ぬ可能性があります」と脅されているから、風邪やインフルエンザに対しては神経質になって注意していたのに・・・。

これが期限前に来ていて、なら、まだ諦めがつくが、期限を過ぎてようやく来たと思ったらインフルエンザ、というのでは「馬鹿野郎!」と言いたくなる。そこをグッと堪えて「なるだけ喋らないようにしていてくださいね」と伝えたが、いくら更新契約でも最初から最後まで無言というワケにはいかない。

早々にお帰り頂き、私も直ぐに店を出ようと、家主さんへ更新料の振り込みをすべく銀行に行くため店を出る際は(少しでも空気を排出すべく)換気扇を回していた。ま、気休めにしかならないだろうけど。

彼の言うインフルエンザが、病院で診断されたのか自分で言っているだけか、罹り始めか治る間際か、は分からない。だが、本当にインフルエンザだったなら「マスクをしていてもうつる」と私は思っている。というのも、彼は、2年前に孤独死したCyberと同じで、常にアルコールの臭いが漂っている。マスク越しにその臭いが私に届いている、ということは、ウィルスも届いている、と思われるから。

数年前にもインフルエンザに罹ったことがあって、その時は死なずに済んだが、私が罹れば当然にうちのにもうつるし、ノルンの世話にも影響が出る。

自分がインフルエンザなら「人にうつさないようにしなければ」と思わないものかねえ・・・。

数日後、症状が出るかどうか、は非常に怖い・・・。しばらくはなるだけ人と接しないようにしよう。

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2016年06月22日

岩手の「たぁさん」がテレビに出た (*^_^*)

一昨日、皇太子殿下と雅子妃殿下が岩手を訪問され、3.11の被災地を視察および激励に訪れたのだが、その際に、なんと「たぁさん」が岩手めんこいテレビのインタビューを受け、それが電波に乗ったとか。一昨日の夜、メールが届いたので、どうせまた「飼猫自慢だろう」くらいに思っていたのだが・・・。

なんでも、皇太子殿下ご夫妻が新幹線で盛岡に着かれるとのことで、高速バスで水沢江刺くんだりから1時間かけて盛岡まで行ったらしい。気持ちは解かるが、よく目が瞑れなかったもの。私も至近距離でお目に掛かったことがあるが、皇太子殿下はもの凄いオーラを醸し出しているから、心が汚れている人が見たなら目が瞑れるに違いない、とまあ思っている。と、悪い冗談はそれくらいにして・・・、

たぁさんは、このブログに何度も登場しているが、当社で6回も部屋を借りてくれていて、毎年、春には岩手から「ばっけ」(蕗の薹)をドーン!と送ってくださるが、その代わり、私が北海道を旅した時には情け容赦なく「帆立とボタン海老を送って」とリクエストされたりする。あと5年も付き合っていたなら今まで稼がせてもらった6回分の仲介料は全て掃き出しになることだろう。ま、そういう女である。

などと、ボロクソ書いているが、互いに言葉を選ばずにストレートに本音が話せる数少ない女性でもある。苦労をして、それが身に付いているからだろう。ノーガードで「そこまで言うか」という撃ち合いをしていても縁が切れる心配も無い。うちのは人見知りが激しいが、たぁさんとは全く距離が無いくらい。

普通、退去して遠方に引っ越せば不動産屋と入居者は疎遠になるものだが、たぁさんとは一生付き合っていけることだろう。腐れ縁、とも言うが (おい)

で、めんこいテレビのニュース映像がこちら、たぁさんの了解の下、顔出しになるがリンクを貼る。

https://www.youtube.com/watch?v=gieE8ERlKLg

私は・・・、たぁさんより、めんこいテレビの可愛い女子アナのヘアスタイルが気になった

たぁさんがどこに映っているかというと・・・、大勢のオバサンたちが日の丸の旗を振っている最前列の左から〇番目・・・、ではなくインタビューに答えて「きれいでした すごく」と言っているオバサンの次にアップで登場して「感動モノです」「気に掛けて頂いてるな、と思って、凄く嬉しいことですね」と言っているのがたぁさん。ほぼスッピンだが意外と「いい女」に撮れていて、あんなだったっけか、と思った (^◇^)

なんでも、車がお通りになる際に一番良く見える場所である「通りの角」を取っていたのに、「そこ報道陣が来ますから10m移動してください」と言われて移動したら、さらに「もう10m移動してください」と、どんどん追いやられたとか。それでも婦警さんが「そごでもゆっぐり観られんから」と慰めてくれたとか。

ていうか、アンタ、盛岡の市民じゃないし、こないだまで東京にいたじゃん

でも、何人もの人がインタビューを受けていたであろう中、採用されたのだから大したもの。たぶん、愛嬌のある顔で「局側の望んでいたコメント」をドンピシャで発した、ということではなかろうか。

ま、たぁさんにとっては、きっと一生の思い出になることだろう。たぁさん、良かったね (*'▽')


そういえば・・・、ニュースの動画を観ていて気になったのだが、皇太子殿下ご夫妻はグランクラスでなくグリーン車に乗車されていたみたい。この新幹線、グランクラスもあったのに普通にグリーン車・・・、驚いた。こういうのを「海外出張は常にファーストクラス」の舛添が観たならどう思うだろう。きっと何も思わないか、と言うか、恥じ入るどころか「違法性は無いし当然」と開き直ることだろうな。


posted by poohpapa at 04:35| Comment(6) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月16日

これって、もしかして・・・

一昨日のこと、度々当ブログに登場している(幼稚園の頃からお母さんと一緒に毎年来店してくださってた)Mちゃんからメールが来た。「明日、お休みなのですが、ご都合いかがですか?」とのこと。

ご都合、というのは「食事の」であって、若い娘さんからのデート(?)のお誘いである。と言っても、先日、私のほうから「久しぶりにランチでもしましょう」と誘っていたものではあるのだが、そうであってもMちゃんからの誘いは凄く嬉しい。親子以上の年齢差はあるが全く気をつかわなくて済むし。

昨日、昼前に待ち合わせていつものガストへ。ま、たまにバーミヤンとかJonathan'sにも行くが、安上がりなデートである。なぜガストなのか、と言えば、Mちゃんのお父様は既に退職しているが「すかいらーく」の元取締役。それもあって、すかいらーくの系列のレストランに行くようにしている (*^_^*)

たまたま昨日から新メニューになったばかりで、美味しい食事を楽しみながらいろいろ話をさせてもらった。不思議なもので、田舎の親友と同じで、会ったらこんなことも話そう、あんな愚痴も聞いてもらおう、と考えていても、顔を合わせただけでス〜っと吸い取ってくれて話す必要が無くなったりする。

Mちゃんも私の性格を良く心得ていて、嬉しいことを言ってくれる。例えば、「私の父より私のことをよくご存知だと思いますよ」とか・・・。これ、もし私の娘が他の年上男性に同じことを言っていたならもの凄くショックだと思う。ここは疑ったりせず、そのまま受けとめさせて頂こう。

で、昨日から伊勢丹の2階のコンコースでワインフェアをやっていて、馴染みのソムリエさんが来ているのでMちゃんに「ワインを1本買ってあげる」と言ったら笑顔で「はい」との返事。

「遠慮せんのかい!?」と怒ったら、「いちおう昨日メールで辞退はしてますけど」だと。仕方ないので連れて行って、いろいろ試飲してもらって、税込み4104円の白ワインを手土産に持たせた

1998円のワインも「美味しい」と言っていたが、ワインほど値段の差が明確に出る酒も珍しいし、本音では高いほうのワインが気に入ったのは分かっていた。なので、自分の娘に言うように「安い方にしなさい」と嫌味を言ったものの、結局は高いほうのワインを持たせた。ソムリエさんもよく心得ていて、それ以上に良いワインも当然に揃っているのだが、そんなのを勧めようとはしない。それは助かる (^◇^)

伊勢丹の2階の通路でお別れする時、しばらく歩いて振り返ったら、その場で私の姿を見送ってくれていた。たまに、「振り返ったらもう消えていた」という人もいて、そんな時は凹んだりする。そんなだからMちゃんが相手だと少しも「惜しい」などとは思わない。私なんかを慕ってくれるのが嬉しいから。

それに、昨日は年金も振り込まれていたから少しは私の懐も温かかったし

待てよ、援助交際でもないし、本当に下心は全く無いけど、これって傍目には美人局じゃなかろうか 💧

posted by poohpapa at 04:54| Comment(2) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする