2020年03月09日

立場が同じ(?)でも、この差・・・

本題に行く前に、

高校の新聞室時代の後輩M君が所用で昨日今日と一泊二日で上京しているとのことで、短い滞在時間なので時間が無いだろうから「どこかで待ち合わせて美味しいお菓子を渡したいんだけど」と言ったのだが・・・、「こんどフランス料理のフルコースをご馳走になりますから」と決めつけた可愛げのない返事。

美味しいお菓子・・・、BUTTERBUTLER のフィナンシェキャラメルウィッチである。折角上京するのだから、その両方をどこかで待ち合わせて届けてあげようと思った。あ、PRESS BUTTER SAND も・・・。

で、たぶん「はとバス」のツアーだろうけど、「すき焼き鍋料理+浅草演芸場寄席コース」に行ったとか。参加者はM君夫妻と浜松からのご婦人の3人のみ。「新型コロナの影響でキャンセル続出!」とのことで、演芸場は他のお客さんも少しはいただろうけど、出演者もさぞかしやりにくかったことだろう。M君はどうしたか不明だが、私がそのツアーに参加していたら、浜松のご婦人とはその後も何かと付き合っていくかも。

ドタキャンが殺到したとしても催行中止にはできないだろうけど、ツアー主催者が気の毒。今に中小の規模の企業から「武漢コロナ倒産」が相次ぐことだろう。ただ、主に中国からのインバウンドで潤っている店や企業も、何かの原因でそれが消えた時のことを想定していなかったとしたら自己責任の部分もあるかな。想定していなかったとしても、その後の選択肢を誤らないよう十分に教訓にして備えなければ。


さて、本題、

ここんところにきて、うちで管理させて頂くことになった店舗、1年前から閉まっていて経営者は入院中。賃料も滞っているのだが、連帯保証人である妹に連絡したら、「私は勝手に名前を使われただけだから知らない」とのこと。よくある連帯保証人の逃げ口上、「不動産屋あるある」である。

いっぽうで、その契約には全く責任の無い娘さんや契約者の同居人が少しずつでも責任を果たそうとしてくれている。もし、連帯保証人となっている妹の言う通りであったとするなら、3人ともに責任の無い同じ立場であるのだが、「私には関係ない、知らない」と言って逃げる妹と、責任が無いのに「人様に迷惑を掛けるワケにはいきませんので責任を取ります」と言っている娘さんと同居人、その差は何??

私は、契約者の同居人と娘さんには「あなた方はこの契約には法律上一切の責任はありませんから、何も負担して頂かなくていいんですよ」と伝えてあるのだが、先日も3ヶ月分の賃料を届けてくれて、明日、残りの6ヶ月分を届けてくださると言う・・・。私に「要らない」と辞退する権限は無いのだし、家主さんも助かることだろうからそれは受け取って家主さんにそのままお渡しする。

店の明け渡しはまだ終わっていないが、家主さんも「当初、家賃は11月分まででいいと言ってあったんだから、それだと12月分まで頂くことになってしまうので、いいのかしら・・・」と相手を気遣う。

いっぽうで、無断で連帯保証人にされたと主張する妹(75歳くらい)は、「私は連帯保証人を引き受けてなくて支払い義務が無いことを証明するために弁護士を頼んでいて、契約書のコピーを頂きたいんで、明日、そっちに貰いに行くから」と言っていたのだが、夜になって「明日は都合が悪くなったから郵便で送ってくれる?」と言ってきた。「わかりました」と返事をしたけど、やはり取りに来てもらおう。

「私は一銭も払わない」と言っている相手に、たった120円であってもこちらが送料を負担するのは納得がいかないから。どうしても契約書のコピーが欲しければ送料着払いで送ることにしよう。封筒も他社から来た郵便物の封筒を裏返して再利用して。取りに来たなら、責任が無いのに責任を果たそうとしている娘さんや同居人を引き合いに出して説教してやろう。

だいたいが、弁護士に支払うカネがあるなら少しでも補填に回せばいい。だいいち、今まで「姉がご迷惑をお掛けして申し訳ありません」という一言も私は聞いていない。人として終わっていると思う。

原状回復に関しては家主さんと相談して、「娘さんや同居人の方が負担なさるのなら、造作の撤去までは求めず、ゴミなどの処分だけしてもらう」ことになった。それで負担は半分以下になる。家主さんも快く「ああ、それでいいわよ」と仰る。これが妹と同様に「知らないよ」と逃げようとするなら「当然に全額払ってもらいますよ」と言いたくなるが。それにしても、家主さんの手前、放棄はできないけど気が引ける。

コロナウイルス騒動でも思うけど、窮地に追い込まれた時に人間性の違いとか本質が浮かび上がるもの。人間性の良い人が得をする社会になってもらいたいから、ま、それでも同居人や妹さんに(本来は支払い義務の無いことで)負担を掛けてしまうのだが、私がなるだけ上手く調整をしていきたい。

posted by poohpapa at 06:20| Comment(6) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月18日

気分が悪い一日

昨日は、年に何回も無いであろう「気分が悪い一日」だった。

病気、ではない。客、である。お客様ではなく「客」である。ここで書かずに住宅新報版のブログに詳細を書きたいと思う。住宅新報は、読者はほぼ業者だが、こっちはいろんな方がお読みになるので。

要は、私の「優しい部分」(甘さ、とも言う)に付け込んで本来は自分が負わなければならない責任から逃れようとする卑怯な奴がいて憤慨しているのである。他にも、そういう入居者や連帯保証人が3組いる。一方で、自分には法的責任は無いのに「家主さんや管理会社さんに迷惑を掛けるワケにはいかないので」と弁済しようとしてくれる人もいるけど。家主さんと相談しながら話を進めているが、もう限界。

滞納者の事情にばかり配慮していたら仕事にならない。ま、「誰かの人権に配慮すると他の誰かの人権が護られなくなる」という感じ。私がどちらの人権により配慮すべきか、なんてことは考えるまでもない。

別件で、今日、26ヶ月も家賃を滞納している老夫婦の立退きの強制執行前の調査で弁護士さんがアパートを訪れる。私は立ち会わなくていいとのことだが、管理会社としていちおう立ち会おうかと思う。室内に入らなくても、側に控えていれば何かの役に立つかも。

その老夫婦、他に行く当てがあるとは思えないが、弁護士さんが「そんなことは心配してあげなくていいです、路上生活することになっても向こうの責任なんですから」と仰っていて心強い。私に「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と言うのでなく「私はあんたみたいなチンピラとは話をしないよ」と毒づいているくらいだから自殺したりはしないだろうけど、もし自殺したなら遺書に「不動産屋の冷たい仕打ちで」などと書かれてワイドショーなんかで「気の毒な老夫婦を追い出した冷淡な不動産屋」と騒がれるだろな。私は、そういうのは不愉快だけど気にしない。そんなことになったら顔出しで言いたいことを言う。

こんなになる前に、私が「市役所に生活保護の申請をしませんか。宜しければ私が窓口まで一緒に行きますよ」と言ったのに拒絶していてこのザマ。「人様に迷惑を掛けないように生きよう」などという考えは全く無く、自分のことしか考えていない。せめて奥さんのことくらい考えてやれば良かったのに。

世の中では「不動産屋は怖い」と思われているだろうけど、本当に怖いのはむしろ素人のほう。冒頭の話、先ず住宅新報版のブログに書いて、落ち着いたらこちらでも書きたいと思う。

posted by poohpapa at 05:33| Comment(9) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月15日

実に迷惑なキャンセル

当社で管理させて頂いている大きな貸家がある。空室になって入居者の募集をしていたら・・・、

広告を打って直ぐにエンドユーザーから問い合わせが入った。家賃も安く設定しているから、ま、そうなる。問い合わせの電話の時から口の利き方が上から目線で横柄で、「俺は客だよ」という感じ・・・。

案内すると気に入って申し込みが入ったのが11月下旬のことで、入居希望は1月10日から。今のご時勢、それくらいは許容誤差とは思う。その程度なら家主さんもたいていは快く了解してくださる。

だが、そこから私が振り回されることになる。当初は個人での申し込みで、後に「法人に変更してほしい」と言い出した。しかも、親族が連帯保証人になって家主さんの審査が通っていたのに、「やはり連帯保証人は頼みたくないから保証会社を使いたい」とのこと。それはかまわないが、個人で審査が通ったから法人に変更しても問題ない、ということにはならない。当然に保証会社の審査もあるし。

娘が離婚して子供を連れて戻ってくるし、アメリカから別の娘も家族で帰国するので、その娘夫婦を現在の持ち家に住ませて、自分たち夫婦と母親と、離婚して戻ってくる娘と子供とで借りた家に住む、とのこと。だが、持ち家があるのにどうして自分たちが貸家に引っ越して、アメリカから帰る娘家族を適当な大きさの賃貸に住まわせないのか不思議だった。グーグルアースで見てみたら割と大きな家だったから。

自営業とのことだが、もしかすると、持ち家は借金のかたに抑えられていて立ち退きを迫られているのかも知れない。「連帯保証人は頼みたくない」ではなく、「頼めない」のではないか。「保証会社を使いたい」と言ってくれたのは当方としては有り難い。イザという時、連帯保証人より心強いから。

自身が持ち家を出てアメリカから帰国する娘の家族に住まわせる、というのは、立退きの強制執行逃れ、という可能性もあるか・・・。自身が住んでいたら裁判の判決による強制執行で追い出されることになるが、娘と賃貸借契約を結んでいれば時間が稼げることになる。今から37年前、練馬区大泉学園での一家5人惨殺事件の被害者家族(の夫婦)と「やってること」が似ていたりして。

そして今度は、家主さんの審査は通っているのに「娘の帰国が4月になったので日割りを4月からにしてもらいたい」と言い出した。もちろん受けなかった。実は数日後に他社の仲介で別のお客さんからも「借りたい」という話があって、すでにその客で審査が通っていたので断っていたのだが・・・。

審査のための書類を整えて保証会社に申し込みして結果を待っていると・・・、キャンセルの電話。家主さんには申し訳ないが、内心ホッとした。入居していたら、いろいろ勝手なことを言い出しそうだし。

直ぐに二番手のお客さんに連絡したが、もう別の物件で決めていたから募集は振り出しに。

業法の規定はないけど迷惑料を請求したいくらいのケース。数日でも、キャンセルというのは家主さんや不動産屋だけでなく他のお客さんにとっても迷惑なもの。やむを得ない事情があるなら仕方ないが、今回のように身勝手な理由でなら赦しがたい。横柄で身勝手な人柄では取引先からも信頼されず経営も行き詰っていることだろう。少なくとも、不動産屋を見下しているのが透けて見えている時点でアウト。

「4月に、まだ残ってたら借りるかも知れないから宜しく」と言うが、あってもお断りしたい。


posted by poohpapa at 06:16| Comment(8) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

優秀な弁護士と裁判長に救われた

昨日、当社管理物件の入居者で23ヶ月も家賃を滞納している高齢夫婦の立退き裁判、相手方は(なんと、これから代理人弁護士を選定するとのことで)誰も来ないと聞いていたのだが、本人が来た。

403号法廷の前で開廷を待っていた時、少し離れたエレベーターホールの角を曲がって本人が現れたのを家主さんが見て、「あれ??、Hさんでは・・・」と思ったそうだが、我々の姿を見てサッと待合室に入ったとか。90歳とは思えないほどに背筋も伸びていて立派なスーツを着ているのが凄い。

遅れて入廷してきたが、傍聴席にいる家主さんと私には会釈もしなかったし、そもそも全く顔を合わせることはしない。それどころか、退廷する際には、事務官のところに歩み寄り丁寧に挨拶している。少しでも心証を良くしよう、という魂胆だと思われるが「挨拶する相手が違うだろ!?」と思った。

裁判長は女性。H氏に意見を求めると、「来月の頭にはこういう売買の取引が成立しそうなので、遅くとも2月初めには全額が支払えそう。相手が相続の関係で(中略)入金は2月になりそうで・・・」と延々説明するが、それは1年前から私が聞いていた弁解と同じ。まだやってんのかよ!?、である。

裁判長も、「それは今回の立退きの件と関係ない話です。今までの滞納に対する立退きの訴えですから」と制止して、「判決は来週の6日、金曜日に申し渡します」でジ・エンド。「例の気違い」の裁判は1年半も続いたが結論が出ず、挙句に「立退料51万円を払う和解案」で妥結させられたから、今回の裁判長がいかに能力があるか判る。あの時は、家主が立退料を私に払わせようとネチネチ言ってきたから管理を降りているし。

弁護士さんも非常に優秀だった。相手がどんな弁解をしようが毅然として貸主側の気持ちを代弁してくれていた。いずれにしても「ああ言ってますから、もう一回だけ待ってあげたらどうですか?」にならなかったのは幸い。問題は、判決の後、相手がどうするか、である。素直に明け渡すとは思えないから。

「アパートの階段が急で家内が転んで骨折したこともある」 だの 「流し台の排水の具合が悪くて使えなくて難儀しているけど、言っても直してくれない」だのと訴えてもいたけど裁判長は無視。だいたいが階段のせいでなくアルコール依存症で酔っていたからではないのか。流し台の修理も、当初は「こっちで負担して自分の知っている業者に頼むから」と言っていて、家主さんは「費用は払う」と言っていたのだし。

こちらとしては、和解ではなく、とにかく(こちらの言い分を認めた)判決をもらうことが第一。まだまだ長い道程になりそうだけど、良い一歩にはなりそう。気を引き締めて進もう。



posted by poohpapa at 07:30| Comment(4) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

今日は東京地裁立川支部へ

以前に書いていた「昨年の1月から1円も家賃を払わず居座り続けている高齢夫婦」の立ち退き裁判で、東京地裁まで出かけるのだが、先方は出てこない。5日ほど前になって判読困難な手書きのくしゃくしゃな文字で答弁書を送ってきて、「こっちも弁護士を付ける、その準備をしているから、29日の第一回の弁論には行けない」と言ってきた。得意の時間稼ぎと思われる。

過去に、自分でも立ち退きを何度も手掛けていて「追い出すほうの立場」であったから、「どうやったら家賃を払わずに居座れるか」は熟知している。それは、弁護士も驚いていたほど。

病弱な奥さんがいて、「私が一緒に役所に行ってあげるから」と言ったのに生活保護を受けることも拒否していて、「私が『払う』と言ったら絶対に払うんだよ」と言っていて、その都度約束を違えていて、以前に AK さんから頂いたアドバイスを参考にさせて頂いて家主さんと相談して、裁判で追い出すことを決意したのが初夏の頃・・・。もっと早く「滞納家賃は要らないからすぐ出て行け」と訴えれば良かった。

追い出されたら行くところはないだろな・・・、生活保護でもなく90歳なんだから、どこの不動産屋や家主さんも受け入れないだろな・・・、と躊躇ってしまったのが私の間違いだった。判断が遅れて家主さんにもご迷惑をおかけしてしまったのは申し訳なく思う。次の受け入れ先、私が心配することではなかった。

その家主さん、この夏に引っ越しをなさるので当時お住いのマンションを売却することになり、成約して「買主からも手数料が出ますし、ひどい滞納者もいるし、家主さんからの手数料は結構ですよ」と辞退したのだが、「いいえ、ちゃんと取ってください」と強く仰ってお支払いくださった。有り難くて涙が出た。

生活保護でなく、蓄えがあるんだか少しは収入があるんだか、家賃は払わなくても食べているようで飢死していないのだから、その気になれば少しは払えるハズだが全く払わない。そういう奴はたまにいる。開き直るのでなく、本当に申し訳ない、という態度でいるなら私も「お力になろう」と思うのだが、正直、「お前みたいなクズ、生きていてるだけで社会の害毒、野垂れ死にでもすればいい」と思っている。

(病弱だと思っていた)奥さん、実はアルコール依存症だったようで、失敗した、気遣うんじゃなかった。

なんだかんだで追い出すまでに1年くらいは掛かりそうだが、絶対に後悔させてやる <`ヘ´>



posted by poohpapa at 07:11| Comment(6) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

これ、よく見かけます

と言うか・・・、当社と別の不動産会社の2社で管理しているアパートでもあった。

ショッピングカートを置きっぱにした悪い子はいねえが? BuzzFeed  2019/06/22 21:01

こんなのは、広い駐車場を設けている郊外型のスーパーではしょっちゅう見かける。

下の写真は、うちでも管理させて頂いているアパートの前でのもの。

DSC07109.JPG

このカートがドアの前に置かれている部屋には外国人が住んでいて、先日更新で来店した際に話を訊くと、「あれは私ではありません。たぶん隣の部屋の人だと思います」とのこと。隣の部屋の人・・・、

家賃を半年ほど滞納して夜逃げした後で、そのアパートに引っ越してきた男、である。

10年以上前のこと、最初、うちの店から他社の物件に申し込みを入れたら審査が通り、入居してしばらくして管理会社の社員と道でバッタリ会った際、「おたくで紹介してもらったMさん、家賃を半年も滞納して夜逃げしちゃったんだよ」と聞かされた。責任を感じたので当初は私も協力して取り立てを試みたが行方知れずに。その後、別の一社で契約して入居したもの。こんな身近に潜んでいたとは・・・<`ヘ´>

アパートの敷地や道で私に会っても悪びれた様子も無く笑顔で「ああ、こんちは」と挨拶する。私にバレていないと思っているんだろう。今は生活保護を受けていて、月初めに保護費をもらうと直ぐにパチンコ屋に行くのも知っている。保護費の支給日には部屋の前に怪しい男が立っているとも聞いた。

以前のアパートの管理会社に伝えようかとも思ったが、既に時効だし、請求したところで払えるワケがないからやめた。幸い、今の家賃は市役所から代理納付されているし、家主さんには申し訳ないが、その男が喰い詰めようが孤独死しようが私には関係ない。(入れた)もう一社が責任を取れば良い話。

しかし、スーパーで買い物をして、そのままカートを押して帰ってくる・・・、しかも他人の部屋のドアの前(横)に放置する・・・、無責任である。そのアパートから「ショッピングカートを用意しているスーパー」までは一番近いスーパーでも500mはある。ただし、カートはそのスーパーの物ではないような・・・。

近々、アパートに行って、まだ放置されているなら警察に通報しよう、罪状は不明だが。


posted by poohpapa at 06:08| Comment(4) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月14日

前日の言葉と涙はナンだったの!?

昨日の記事で書いた79歳の老婦人、一昨日の夕方5時半くらいには、「大丈夫、必ず見つかりますよ」という私の言葉に「ずっと悩んでいました。こんなことなら、もっと早くこちらに伺えば良かった・・・。不動産屋さんにこんなに優しくしてもらえるとは思わなかった」と泣いて喜んでくれていたんだけど・・・、

昨日の午後、つまり、一昨日から24時間も経っていない午後のこと、ドンピシャリの物件を見つけて資料を届けがてらマンションの様子を見に行ってきたのだが、不在で、ドアポストから物件の資料を入れて、その後に携帯に電話すると・・・、

「ああ、知り合いにも頼んでいたら、いい部屋を見つけてくれたんで、これから契約に行くとこ」だと。

へ・・・?、ナニそれ・・・??。てことは、かなり前に知り合いとか他の不動産屋に頼んでいて水面下で話が進んでいたと判る。でなければ、(今日)見に行って(今日)申し込んで(今日)契約、なんてことは出来ない相談。たいていは保証会社を使うだろうし、審査に半日は掛かるのだから。一昨日までは進展がなくて焦って、それで自分でも不動産屋を回り始めたけど、急に「借りられるよ」という物件が見つかったから飛びついたんだろう。言いにくくても「今、他でも当たってもらっているけど・・・」と先に言ってほしかったし、他で決まったなら電話一本ほしかったな、と思う。こちらから電話して発覚するのと、向こうから連絡をくれて知るのとでは大違い。それが不動産屋の宿命みたいなものだから愚痴っていも始まらない、とは解かっているんだけど・・・。

以前は、審査も通って契約書まで用意して待っていて、約束の時間に来ないので携帯に電話したら出ず、会社に電話したらしばらく待たされた後で本人が出て、「ああ、あれねえ、やめることにしたんで」とアッケラカンと言われたことがある。俄雨の中、濡れながら案内していて、凄く喜んでくれていたんだけど。

私は、手持ちの現金を使わずに役所に出させるべくアドバイスしていたのだが、契約金は自分で出すんだろう。何より心配なのは、役所は「役所では出さない」と言っておきながら、「そのカネはどこから出たのか」と不審を抱くであろう、そのこと。引っ越し代も併せれば30万くらいは掛かるのだから。

こちらは諸々心配して、お客さんにとって負担が少なくなるよう配慮していたのだが、そんなことは意に介していないと言うか、吹っ飛んでいる。だいたいが、手持ちの現金(ヘソクリ)が30万とか50万しかないなら、何とか役所に出してもらおう、と考えるハズで、100万以上持っているんじゃないかと思う。

昨日、たかさんのコメントで、

これは、理由を確認した方がいいのでは、なんで?どういう理由で?その原因は他の住人なの?もし、その原因(ゴミ屋敷とか)が高齢のご婦人なら考えるべきでしょうね。

とあったので、ことの経緯をたかさんに電話して話したら、「人を見る目が無い」と笑われた。残念ながら、よく、そう言われる。自分でもビックリするくらい直感、と言うか第六感が働く時もあるけど、外す時は「しばらく立ち直れない」くらい見事に外す。そういえば、元妻にも「お父さん(私)は人を見る目が無い」と馬鹿にされたことがあって、「そうだよな、だからアンタと結婚したんだよ」という言葉を飲み込んだこともあったわ (*´з`)

「今度ご挨拶に伺います」と言われたけど、来なくていい。いや、いいから来ないでくれ、と言いたい。歳を取って何が一番寂しいかと言えば「自分の話を聞いてくれる人が誰もいないこと」だと思っているから、一昨日は、「店を空けていることも多いけど、近所まで来たらいつでも寄ってください、いろいろお話ししましょうね」とまで言って励ましていたけど、もう知らない。もちろん、手数料にならなかったから怒ってるんじゃない。

人は変わるし人は裏切る、といつも自分に言い聞かせていて、最初からそう思っていれば相手の変節に腹を立てることもない、と思ってはいたんだけど、昨日の今日でコレはない。ま、人のことは言えないんだけどね。


今年は年の初めからいろいろあった。これ以下は無い、くらいのスタートで、今年がいい年になるとはとても思えない。半分は自己責任だが半分は貰い事故。あとは運気が上がるだけ、と思いたい。

ところで、昨日の記事のカテゴリーは「お客さん」だけど、今日の記事は「嫌な客」になっている (^◇^)


posted by poohpapa at 06:03| Comment(10) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

不動産屋にモノを盗まれた

例の夜逃げしたゴミ屋敷の住人、私からの電話は着信拒否にしているようで出ないので、家主さんから電話して頂いたのだが・・・、「今は都内にいるから引越しの立ち会いには行けない」「不動産屋にモノを盗まれた」と言っていたとか。家主さんは通話内容を録音していて、先々使えることもあるかも。

そりゃあ引越しの立ち会いはしたくないことだろう。荒らし放題で出ていったのだし、猫も2匹飼っていたから原状回復費用は敷金を除いても最低でも30万、厳密に見積もれば、減価償却分を除いても70〜80万は請求されるだろうし。「都内にいるから立ち会いに行けない」というのもウソだろう。都内でペット可物件を借りるのは経済的に無理。家主さんも「近場に引っ越してると思いますよ」と仰っていた。だいたいが、都内にいるなら(北海道や沖縄に引っ越したワケじゃなし)立ち会いには来られるもの。

仕事で使うから、と言っていたDVDプレイヤー、1Kの部屋に(私がパッと見て)50台、(片付け業者が見て)100台はあったが、そういうのも、自分が監督だから必要になる、という妄想だったか。普通に考えれば、職場で編集作業をするものだろうし、一般家庭用の機器で出来るワケがないのだから、家にある必要はない。

で、「不動産屋(私)にモノを盗まれた」というのも、どうしてそういう発想になるのか解からない。業者が作業している時に様子を見に行ったが、あの部屋に私が欲しいモノなど無いのだし。強いて言うなら、劣悪な環境で飼われていた猫2匹を我が家に引き取ってやりたいもの、くらいには思ったけど。

逆に、小火騒ぎの時に消防署から呼ばれて、その日の晩飯や飲み物代にも困っているだろうからと2千円カンパしてきたくらいで・・・、たかが2千円だが、今思えば勿体ないことをした。

私が泥棒をやっていたとするなら、「どこかの家に侵入して家人と鉢合わせして話し込んでしまい、その家の窮状に同情してしまって逆に手持ちの現金を置いてくるような泥棒」になっていることだろう。

たぶん、半分くらいの不用品を本人も立ち会って「要る、要らない」と指示を出して片付けていて、後になって「スマホや必要なものまで棄てられた」と言っているから、直接的に盗まれたのでなく財産権を侵害された、との意味合いで言っているのかも。ただ、私が盗んだと言えば「私は泥棒」ということになる。

「私は、女性のハートは盗んでも金品は盗まない」、と、一度言ってみたかったりして (^◇^)

え、なに!?、「女性の下着は盗んでも現金は盗まない、の間違いじゃねえのか」だと!?( `ー´)ノ

直ぐに本人にメールして、「警察に訴えたらどうですか」と勧めておいた。100%受理されないと本人も判っていることだろう。私としては訴えてくれたら助かる。居場所が判るのだから。

家主さんも「完全におかしいですね」と仰って私を労ってくださった。「(大きなトラブルに発展する前に)出ていってくれただけでも良かったかも」と仰ってくれたので安堵した。

移転先で新たなトラブルを起こすことになるのは明らかで、新しい被害者を出さないためにも移転先の管理会社や家主さんに「こういうことに気を付けてください」と通報したいもの。(今、都内で問題になっている)ネズミも呼び込んでいたし。これは私怨でなく不動産屋の仕事だと思う。少なくとも、個人情報だとして護るべき事柄ではないだろう。これでは善意の家主さんや不動産屋が半永久的にババ抜きをさせられることになる。

ま、そのうち、風の便りで何かの噂が聞こえてくることになるだろう。

posted by poohpapa at 05:46| Comment(2) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

的中した「嫌な予感」・・・

昨日の記事の「すっぽかし営業マン」のことではない。

ある日の午前中、たまたま来客中に店のドアが開いた。見ると高齢の男性が立っていて、こちらの商談中に構わず話しかけてくる。「こないだここにマンションの売り物の広告が出ていたけど、まだあるの?」と訊く。当社委任物件ではなく他社が元付業者で、あるにはあると思うけど問い合わせてみないと有無は不明である。

そう伝えると、「だったら、4000万くらいで他に何か無いかなあ。いえね、私でなく、姉に買ってやりたいんだよ」と言う。「失礼ですが、ご年齢的に申しましてローンは組めないかと思いますが、現金購入ということで宜しいですか?」と訊くと、「ああ、5千万くらいなら現金でいいよ」と言い、さらに、「午後にでも、姉に直接こちらに来させるよ。あ、私、中村と言います」と名乗って帰って行った。

そのくらいの資産を持っていても不思議ではない雰囲気だが・・・、話がウマすぎる・・・。

先客も、「今の爺さん、嘘くさいですね。お姉さん、来ないんじゃないでしょうか」と言う。私もそう思う。なんと言っても、まだ元気なのかも知れないが、おそらくは80歳ちかい姉を介護付き老人ホームに入れるのでなく現金で普通のマンションを買ってやる理由が解からない。姉だけなら3LDKの広さは要らないし、姉が家族と暮らすなら、後々カネ絡みで問題が起きることも考えられる。詳細は不明だが、何とも嘘っぽい話である。

以前はこんな客もいた。

防衛医科大学付属病院副院長を名乗る男

あの時とは別人であるのは間違いないが、いかにも紳士然とした裕福そうな雰囲気は似ている。パッと見は「頭がおかしい人」には見えないが、その実はとんでもない食わせ者だった。あの時の似非「防衛医科大学付属病院副院長」はもう亡くなっているだろうが、どっこい「亡霊」は今も存在していた。

思った通り、夕方になっても姉なる人物は来なかったし、名刺を渡してあるが電話もない。

来ないだろう、とは私も思っていたが、万一来たなら「準備できていません」ではマズイから、いちおう物件の検索をして資料の用意だけはしておいた。大した手間ではないからそれはかまわない。

翌日もその翌日も、姉も似非紳士も現れない。はたして姉が本当に存在するかどうかも怪しい。だいたいが高齢の姉を高額な買い物で一人で不動産屋に来させる、なんてことも考えにくい。愉快犯とまでいかなくとも立川にはこういう「頭のおかしな人」が多い。本人は幸せかも知れないが迷惑な話である。


posted by poohpapa at 03:41| Comment(2) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

一昨日の記事の続編

一昨日の朝、私が店に行こうとして大通りに出る角で、「鍵貸して男」とバッタリ会った。

私が店に出るのを待ちかねて「たしか、アイツの家はこっちのほうだったハズ・・・」という感じで私の家の方向に向かおうとしていたみたい。顔を合わせると悪びれる様子もなく「鍵貸してよ。店にあるんでしょ?」と言う。そんな態度では、例え店にあっても「はい、どうぞ」とは貸せない。

「無いよ。どうしても鍵屋さんを呼びたくないなら五日市の大家さんのお宅まで取りに行って来るけど。ちょうど東中神の家主さん宅に伺うんで足を延ばして行ってくるから、12時半に店に来なよ」と言うと、「じゃあ俺が自分で行ってくるよ」と言う。「家主さんはアンタの顔を知らないから、突然訪ねてこられても鍵を貸せるワケがないじゃん。いいよ、私が行ってくるから」と断って、私が行くことにした。さて、気になったのは「昨晩、この男が家に入れなくてどうしていたか」ということ。

訊けば、「一晩中ホームレスをしていたよ」という。酒臭かったし、そんなワケがない。どこか友だちのところに泊めてもらって酒盛りでもしてたんだろう。立川にも何人か連れがいるのは知っているし。私が対応しなかったことで一晩中寒空の下で凍えて震えていたなら、もっと表情に怒りが出ているもの。

「じゃあ、それまで競輪場で待ってるよ。あそこなら暖かいから」とのこと。てことは、普段から競輪場に行っている、と判る。普通は思い浮かばないし、競輪をやらない人なら「行きたくない場所」だから。

男は1時過ぎに店にやってきた。「これ、失くしたらもうアウトだからね」と伝えて鍵を渡した。部屋に入りさえすれば予備の鍵が部屋の中にあるらしい。「オタクで鍵を預かればいいじゃん」と言うが、「アンタみたいなノがいるから預かりたくないんだよ」、である。何かの時に、こちらの都合には配慮せず自分の都合だけで「直ぐ届けてくれて当たり前」と考えるような入居者の合鍵は預かりたくないから。

鍵を預かると「有り難う」でも「すみませんでした」でもなく直ぐ帰ろうとするので、「東中神から五日市までの交通費、払いなさいよ、人件費はいいから」と言うと、「いくら?」と訊く。「310円の往復で620円。それに家主さんに鍵を送り返す費用とで千円ちょうど」と言うと、スンナリ支払った。財布を覗きこんだらお札がいっぱいある・・・。普通なら生活費が切れる月末なのに、なんで??、である。

はは〜ん、待ってる間に競輪で儲けたな・・・、と思った。ならば手間賃も請求すれば良かったか。「管理会社は何でもタダでやってくれて当たり前」という勢いだったのでスンナリ出したのは意外だった。

ここまで邪険にしてボロクソ言っても、険悪な関係にはならない・・・、そこが不思議である。言葉を選んで選んで柔らかく慎重かつ穏やかに諭すように話しても壊れてしまう関係もある。人間て面白い。

てなワケで、「そうだ・・・、後でカレンダーを届けてあげよう」と思い立ち、電話して昨日届けてきた。懇意にしているお仲間さんが保険会社のカレンダーを10部届けてくれて少し余っていたからである。

見てもらって、「ビックカメラの一枚のカレンダーより面積を取らないし、毎月写真が変わるからこういうカレンダーのほうがいいんじゃないかなあ」と言うと、「うん」と言い、「どうする?、使う?」と訊くと、「ふん」との返事。渡して帰ってきたけど、「有り難う」という言葉は出なかった。普通、モノをもらったら「有り難う」くらい言うだろうに。「うん」と「ふん」だけしか言わないから会話が成り立たない。要らない、ということではなく使うんだろうけど、今回の鍵の件でも3年前のお騒がせの時も、この男から「有り難う」とか「すみませんでした」という言葉は全く出ない。薄ら笑いはするけど笑顔は見たことが無い。

年齢は50歳を過ぎているが、もしかすると発達障害なのかなあ・・・。入居者だから関わらないワケにもいかないが、同じ仕事をしても(させられても)気分が良くないからあまり関わりたくないもの。霜降り牛肉など届けてくれなくていいけど、打てども響かない相手のために尽くすのは虚しいし疲れる。

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2017年12月26日

年末になって今年最大の怒り ( `ー´)ノ

昨日、夜7時半、これからゆっくり風呂に入ろうか、という時になって入居者から電話があった。

「〇〇だけど、鍵、落としちゃったんだけど・・・」と言う。そこまで言って後は沈黙。つまり「部屋に入れないからオタクで預かってるハズの合鍵を届けてくれ、と言ってるのを察しろよ」ということ。

昨日は当社にしては珍しく休む間もないくらい忙しくヘトヘトになっていたから、その時間に出直すのは辛いし、言い方が気に入らない。「もう家で寛いでいらっしゃるでしょうし、寒い中、申し訳ありませんが、合鍵はお持ちじゃないでしょうか。もしお持ちでしたらお借りできませんか?」と言ってくれたら「仕方ないか」と思うもの。「合鍵はうちの店にありませんから鍵屋さんを呼んでください」と言うと、「鍵屋を呼んだらカネが掛かるだろ」と言う・・・。「仕方ないでしょう。自分で鍵を失くしたんだから。じゃあ、管理会社に届けさせればタダで済むから届けに来い、ってことね」と言うと、「そうだよ」だと。

「鍵は預かって無いから、鍵屋さんを呼ばないのなら私が家主さんのお宅に借りに伺わなければならず、往復で1時間半から2時間は掛かるし、その分の交通費や人件費は出してくれるの?」と訊くと、「管理会社が合鍵を持ってないのはおかしいだろ。だいたい店と家は近いんだから直ぐ来れるだろ」と言う。何が何でも自分はカネを出したくない、管理会社がタダでやってくれて当然、という思考回路。

以前は別のマンションで、やはり真冬に「鍵を失くしたから合鍵を貸してくれ」と言ってきた男がいて、合鍵は会社にあったのだが、たまたまその日は背中(腎臓のあたり)が痛くて具合が悪く、店を早仕舞いして風呂で温まって「さあ寝ようか」というタイミングだったので事情を話したら、「それなら店の鍵を貸してくれたら自分で取りに行きますよ」と言うが、どこに鍵があるかを伝えるワケにもいかず、そう伝えると「じゃあ、ずっとここで待ってますから」と、やはり、この男と同様「何が何でも取りに行ってくれ」という対応。私の真上の部屋の住人で、仕方なく湯冷めを気にしながら店に戻ったが、凄く辛かった。そのことを記事にしたら、それを読んで激怒して退去してしまったが、ま、幸せにはなれないだろう。

「今から2時間、友だちの家か何処かで待たせてもらうことはできる?」と訊くと、「この近所に友だちはいなくて近くても福生だし・・・、どこで待ってろって言うんだよ」と言うが、そんなことは知らない。

その男は生活保護受給者。生活保護はみんなそう、ということではないが、「全部誰かがタダでやってくれるもの」という体質が染みついているようだ。ちなみに、この男とは真逆の生活保護受給者の話を明日アップする予定。人柄は天と地ほどの差があって面白い。

埒が明かないと思ったのか、こんなことを言い始めた。「もう公明党の市会議員に相談するようだね」・・・、意味が解からない。公明党の市議に相談すれば制裁が加えられるぞ、と脅しているつもりだろうけど、直面している「部屋に入れない」という問題は解決しない。仮に今日、公明党の市議から電話があって、その男を擁護して私を非難したなら「アンタ、それでよく市会議員が務まるね」と言ってやろう。

だいたいが、管理会社が合鍵を持っていたとしても、それは「入居者が鍵を失くした時のため」でなく「緊急時になるだけ早く対応するための」もの。たまたま管理会社が合鍵を持っていて鍵が借りられて部屋に入れたらラッキー!、くらいの話。この男、何でも自分に都合よく解釈する典型である。

この男には(私に対して)前科がある。ちょうど3年前、2014年、私の「年内最後の大失敗」という記事を書いていて、その記事に登場する男、である。その時も、大晦日にさんざん人を振り回しておいて、お礼も謝罪の言葉も一切無かった。いい機会だからそのことも文句を言ってやったが開き直る。うちの管理物件ではなかったが、もしも貸室内で孤独死なんてことがあれば家主さんが困るだろうな、と思って管理会社を調べたり、別の入居者に家主さんの連絡先を訊いて訪ねて行って、家主さんにもご足労を掛けたが「本人は田舎に帰っていただけ」であった。3年前の大晦日はそれで半日潰れている。

「このお客さんのためなら夜中だろうが明け方だろうが何でもお役に立ちたいと思えるお客さん」(入居者)もいれば、「例えカネを払ってくれても役に立ちたいとは思えない奴」もいる。どんな商売にも言えることだが、相手(店員)を味方につける、ということは望外の利益を生むことになるもの。

私がこちらの事情を説明しようとしたら「そんなのは知らない」(何が何でもアンタが何とかしろ)と言うので「じゃあ私も知らない」と言って電話を切ってしまった。今日、もしも公明党の市議から何か言って来たら面白いのだが・・・、まあ市議も相手にはしないだろうな。

その後は電話は無かったから諦めて鍵屋さんを呼んだかも。いや「窓ガラスを割って入るしかない(けど、それでもいいのか)」なんて言ってたから窓を破って入ったか、いずれにしても中に入ってはいるだろうけど。今日あたり店に怒鳴り込んでくるかも。自分のことは棚に上げて「あそこの店は面倒見が悪いよ」とか吹聴したりして。もちろん、それはかまわない。どうせ「お友だちも同類項」だろうから。

「誠に申し訳ありませんが」の一言が言えないことで男が被った損害は大きいと思う。

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2017年12月09日

招かれざる客

何年か前に来店して、さんざん人の時間を浪費させ引っ掻き回して帰っていったオバサン・・・、

また来た。へ?、何しに??、である。率直に言って、頭がおかしい。と言うより明らかに精神病。

言ってることが支離滅裂で希望条件もコロコロ変わる。仕事はしていないが生活保護でもないと言う・・・。本当かどうか怪しいが、相模原駅徒歩圏で戸建ての家を持っている、とも言う。「丘の上なので坂を登るのが大変、だから放ってある」と言うが、そんな地形、相模原駅周辺にあったっけ??

「気圧が違うから、気持ち悪くなるのよ」と言うが、そんな高低差は無い。私が柔らかく否定すると、「あなたも行ってみれば解かるわよ、気圧の差がどんなものか」とムキになる。私はスカイダイビングに連れて行ってもらって高度1400mから飛び降りたけど気圧の差なんて感じなかったけどね。

立川にアパートを借りていて、ほとんどの荷物は相模原にあるけど生活の基盤は立川で、相模原を引き払って立川近辺に広めの家を借りて越してきたい、とのこと。まあ、それだけではなく余計な情報を次々に話すから混乱してしまう。もちろん、希望条件など定まっていない。どこでもいい、とまで言うし。

何より、体全体から漂ってくる異臭が辛い。帰った後はファブリーズの出番となる。しかも、相当な量を使わなければ完全に消臭できない。甚だしい妄想癖があるから、たぶん重度の統合失調症であろう。

前回、うちの店に来た後で「どこか家を借りた」様子もない。もう「頭がおかしい」のは判っているから私もマトモに相手する気は無い。なんせ、「立川でもいい、都内でもいい」「審査が無い家がいい」「家主と直接に話ができる貸家がいい」などと、常識など持ち合わせていない。一種の営業妨害である。

そのまま話し込まれたら何時になるか知れたものではないから「今から出掛けなくちゃならないから」とジャケットを着て出掛ける素振りをして帰ってもらった。その際、評判が良くない駅前の大手業者を「親身になって相談に乗ってくれるだろうし物件もたくさん持ってるから行ってみたら?」と勧めておいた。

あ・・・、私のしたことも一種の営業妨害だったか・・・。ま、いいや (^◇^)

昨日の夕方は駅前のドラッグストアでファブリーズが大量に売れたことだろう。

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2016年10月29日

ダメな奴はとことんダメ

以前、たかだか1万の駐車場料金を何ヶ月も滞納して、何度も電話して留守電にメッセージを入れたり、メールを送ったり、アパートのドアに「支給連絡乞う」との貼紙をしても全く連絡をよこさないでいた無責任な男、勤務先(派遣先)の役員の方が誠実に対応してくださって明け渡してもらえたのだが・・・、そうならなかったら今も滞納したまま放置されていたかも知れない、と思ったら怖い。

こちらは法律を遵守して、電話を掛ける時間帯やドアへの貼紙の文章にも十分に注意して、脅しにならないような内容にしたり、と気を遣っていたからどうしてもキツイ表現にはならないから舐められる。それにしても、アパートのドアに「至急連絡乞う」と貼紙をされただけでも普通の入居者なら嫌がるものだろうけど、まさに不感症レベル。物凄い精神力、というか、これはもう異常性格者ではなかろうか。

ちゃんと飯も食って生きているのだから1万やそこいらの駐車料金が払えないワケがない。少し(半月)遅れたぐらいで請求してきたから意地を張ったとしても、普通は「押し通せる」ものではないだろう。

先日、その男が借りているアパートの管理会社の社長にアパートの前でバッタリ会った。「どうよ、Yの奴、家賃はちゃんと払ってんの?」と訊いたら、「家賃も更新料も保険料も払ってくれてなくて、保証会社が連帯保証人に請求してるみたいだけど全く連絡してこないみたいだね」とのこと。

連帯保証人は親族で資産家だと聞いていたが、カネがあっても「支払ってくれるかどうか」は別の話。本人が無責任で不誠実だとほとんどの場合、連帯保証人もまた同じであることが多い。私も27年間この仕事をしていて滞納は無数にあったが連帯保証人がちゃんと責任を取ってくれたのは5年に一件くらい。

保証会社を使っている場合、保証会社から滞納家賃などの支払いを受けられるが、たいていの場合は家賃の補償は6ヶ月分までになっていることが多いもの。立て替えた保証会社は当然に本人や連帯保証人に督促することになる。支払いが受けられなければ立ち退き交渉は保証会社がやってくれるもの、と思っていたら、その管理会社が使っている保証会社は立ち退き交渉まではしないんだとか。保証会社、あるいはプランによって「保証会社の責任の範囲」が違うから保証会社を利用する場合は要注意だ。

本来、立ち退き交渉は弁護士の仕事であって、不動産屋がやったら弁護士法に抵触する恐れがある。家主は簡単に「オタクで追い出してくれ」と言ってくるが、何かの際に責任を取ってくれることは無い。

それやこれやで、早く追い出さないと管理会社と家主がリスクを負うことになる。そういう場合の半年なんてアッと言う間である。勝手に鍵を替えたり家財を放り出すことも出来ないので管理会社は辛い。

Yはコンピュータ関係の自営業であって、当時、派遣で都内の会社に勤務していたので、「Yの勤務先の役員さんは凄く誠実に対応してくれるから連絡先を教えようか?」と言うと、「分かってるから大丈夫」とのことだったが、連絡してみたら本人は既に退職していた。そうなると手の打ちようが無くなる。

たまにアパートの前を通りかかると窓のシャッターは以前と同じく下りたままだから、まだ入っているのか次が決まってないのかどちらかだろうけど、いずれであっても管理会社の苦労は想像に難くない。

自営業でありながら無責任極まりないこの男、私生活ではだらしないけど仕事面ではキッチリしている、なんてことはないものだろうからそのうち取引先も無くなることだろう、この男の人生の先は見えた。





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2016年05月23日

ある退去者からの深夜の電話

私が床に就く時間はだいたい夜10時頃で、起床するのは4時くらい。一日6時間程度の睡眠時間。

先日、いつものように10時に布団に入って、スーッと熟睡し始めた11時過ぎに枕元の携帯が鳴る。私一人でやっているので、事あれば24時間いつでも対応できるように備えているのだが・・・、

電話の相手は2ヶ月くらい前に退去した若い男。何事かと思っていたら、「敷金の精算書が届いたんだけど、これ、ここに書かれている金額を振り込めってことですかね」と何やら怒っている口調。

「そこに書かれている金額を返金しますよ、と書いてあるでしょ!?。振り込んでくれなんて書いてないでしょ!?」と言ったのだが、一度「振り込め」と認識してしまっているから、なかなか理解しない。そんなふうに誤解して電話をしてきた人は過去27年間で一人もいない。

敷金の精算書は3週間前に送っているし、「敷金からクリーニング代等を差し引いた金額」は家主さんから2週間前に退去者に振り込まれている。多めに引いたりなどしてないから文句は出ないハズ・・・。それにしても、届いて直ぐではなく、なんで3週間も経った今ごろ?、と思った。

精算書には「この金額を何日までに振り込みます」と明記されているし、リフォームの明細も付けているからちゃんと読めば分かりそうなもの。当然に家主さんの負担のほうが多い。夜中の11時過ぎに電話してくるのだから、勝手に誤解しておきながら「冗談じゃない、夜中だってかまうもんか、叩き起こしてやれ」ということなんだろう。普通は、気になったとしても翌日の営業時間内に電話してくるものだから。

納得したかどうかは分からないが、「夜遅くにすみませんでした」という言葉は無かったから、それがその男の人間性の全てだと思う。私の基準では、よほど親しくしている友人でも電話するなら夜9時まで、朝は8時から、ということにしている。急ぎの用件でなければたいていは昼間に済ませる。若い人なら午前0時を過ぎても起きているだろうけど、年寄りは朝も夜も早いのだから。

こういうことがあると、夜中は携帯の電源を切っておいたほうがいいのかな、と思ってしまう。


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2016年03月11日

正月休みの悪夢ふたたび

正月休みに、「入院してるから(オタクの会社に預けている)私の部屋の鍵を知り合いに届けてちょうだい」と連絡してきた老婦人、再び入院していて、水曜日、家で寛いでいるところに電話をよこした。

「今度の土曜日に退院するんだけど、荷物が多いし酸素ボンベを運ばなくちゃならないから、悪いんだけど病院まで手伝いに来てくださる?」とのこと。

なんで私が??、である。タクシーを使えば済む話なんだから・・・。そう思って訊くと、

「私一人じゃ持てないから頼んでんの。下の人(1階の入居者)に頼んだんだけど娘がキツクて『お母さんをそんなふうに使わないでください』って言われちゃったから頼めないんだよ。カネ払うから」だと。さらに、「立て替えてもらってる3月分の家賃も(手伝いに来てくれれば)払えるし」と言うが、それは自分の都合であって、それとこれは別の話。ついでが無くても家賃は払わなければならないものだし。

だいたいが、「出す」と言われてもカネなんか貰えない。そもそも、それは私の仕事ではないし。「市役所のケースワーカーに頼みなさいよ」と言うと、「言いにくいから困ってんの」と言う。市役所の仕事を私がしなければならない義理はない。とくに立川市なら尚更だ。それで「じゃあ私から電話してやるよ」と言い、電話したが担当者はいなかったので帰ったら電話をもらうことにして先に病院に問い合わせた。

「病院の下まで荷物を持って見送ってもらうこと、してもらえないものですか?」と訊くと、「タクシー乗り場までならお手伝いしますよ。私から話しておきましょう」とのこと。すぐ本人から電話が入った。

「病院に電話したの?」と訊くので、「したよ」と言うと、「もう(手伝いを)見つけたからいい。電話しないでちょうだい!」と怒っている様子。そもそも市役所に頼むのも本来は自分で電話すればいい話。

頼む相手を間違っているし、断ったなら逆恨みされる・・・。「これは頼んだ私が間違っていた」などと反省することも無いだろう。何度も「家賃は振り込みで」と言ってあるがATMが苦手なのか、ずっと店に届けに来ていた。先月末に家主さんに立替えて送金している今月分の家賃も私が集金に行かなければいつまで経っても支払われないことだろう。1月2月は私が集金に行ったが、ずっと続けるワケにもいかないモノ。それをするなら全部の入居者に対して(希望があれば)集金しなければ不公平になる。

「下の人とは仲良くしてるから私の頼みは断らないハズ」「長い付き合いだから不動産屋も私の頼みは聞いてくれるハズ」、と全て自分中心に都合よく地球を回している。そうやって友達を失っているが、本人にはその自覚はない。しかも、なぜか決まって私の休みの日に電話してくる ( `ー´)ノ

断るのは承諾するより勇気や覚悟が要るもの。自分が原因で相手に不快な思いをさせている、振り回している、という自覚はこの老婦人には全く無いに違いない。いくら管理会社でもできることとできないことがある。今頃は私のことを「冷たい不動産屋」だと一方的に決めつけて怒っていることだろう。




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2016年02月18日

昨日と明日、の、昨日の話

昨日と明日は、当社にとって、ある意味「区切りの日」である。その、「昨日」の話、

一年前の昨日は、Cyber の孤独死を発見した日。後片付けも大変だったしいろんなトラブルにも見舞われた。死んでまであちこちに迷惑を掛けるんだから「生きている価値」など無かった人物だと思う。「死人に口なし」ではあるが、私が今まで知り合った人間の中で五指に入る最低のクズだった。

勝手な価値観でデマや悪口を撒き散らし、傷つけられた人は大勢いる。私が Cyber から300万円もの借金をして踏み倒して逃げている、という話を信じていた人も何人かいて、息をするように嘘をつく。

私のことだけでなく、人を「詐欺師だ」と言って裁判を起こしたり、警察に「逮捕しろ」と捻じ込んだり、金融機関に「全額一括で返還してもらえ」とわざわざ言いに行ったりしている。正真正銘の気違い、サイコパスだった。全く相反する二つの顔を持ち、良好な関係を保っている人物に対してはとても紳士的で、そういう人、つまり別の一面を知らない人からは嫌われてはいなかった反面、特定の人物を攻撃したり執拗な嫌がらせを重ねることで自身の存在感を確認しながら生きている・・・。

「自分は誰より頭が良くて何でもよく知っていて、自分以外はみんなバカ」と思っていたようだ。人と話す時は常に上から目線でモノを言う。それはまさにサイコパスの特徴(症状)である。

誰かを潰そうとしては失敗し、最後の対象が私だった。もちろんそれも失敗している。それでも、私なんかはまだいいほう。家主さんや親族の方はもっと辛い思いをしている。被害者は人間だけに止まらない。飼われていた猫は飼主が冷たくなった部屋で1ヶ月半もの間、餌も清潔な飲み水も無い状態で生き延びていた。自分の命が消えそうなのは解かっていただろうから何も手を打たないのは無責任の極み。その結果、一番嫌っていた私の世話になるのだから「何をかいわんや」で、実に情けない話である。

仮に自分の攻撃目標が死んだら、新たに別の攻撃目標を定めて徹底的に嫌がらせをするだけ。死んでも、親族と職務上しかたなく立ち会った私以外は誰一人として焼香になど訪れない。つまり、友人はいなかった、ということ。だいいち、自宅で仕事している自営業で、連絡が取れなくなった1ヶ月半の間、どこからも「連絡がつかなくて困っているのですが・・・」という問い合わせが入らないのが不思議だった。つまりは誰からも必要とされてなかった人物で、もしかしたら、餌と水やりは別として、飼猫からも慕われてなかったかも、と思う。

私が今までに、「死んでくれて良かった・・・」とホッとした二人の人物のうちの一人である。もう一人は、いつか記事をアップしたいと思っていて、実は下書きは既に出来ている。商売絡みの人物である。「死んでくれたら嬉しい」と思っている人間なら今も何人かいるし、お互いさまかも知れないけど・・・。

私は、生きている時に大嫌いだった人間が死んだからと言って評価を替えたりはしない。「惜しい人を亡くしました」などという嘘はつけない。Cyber が死んでホッとしている人間は他にもたくさんいるだろう。

さて、先日立ち退かせた男の事後処理を進めなければならないし、今週は何かと忙しい・・・。




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2016年02月15日

家賃滞納だけじゃなかった・・・

今月8日に1年がかりで退去させることができた(私の27年の賃貸仲介管理歴の中で五指に入る)最悪の入居者の部屋を見てきた。引越し業者を使わず連帯保証人さんが手伝って行うので「荷物の持ち出しが完了するのは夜になる」とのことで、退去後のチェックはリフォーム業者と一緒に昨日したのだが・・・、

家賃を一年以上も滞納してて平気でいられるような奴の部屋がどうなっていたか・・・、

想像を絶するものだった。

自身が借りていた2階の部屋だけではない。長く空室だった下の部屋まで物凄い傷め方で・・・。

自分では1年以上も家賃を払わずに、電話しても出ず、留守電に録音しておいてもメールしても返事が無く、自分に用がある時だけシャーシャーと店に来てタメグチで私に命令するような奴だからそもそも碌な人間ではない。連帯保証人さんがしっかりしていたから良かったようなものの、移転先でも同じことを繰り返すんだろう。ずっと家賃を払ってくれていた連帯保証人さんも「もう受けない」と言っていた。ただ、こんなケースでは保証会社より(しっかりしている)連帯保証人のほうが良いのかも、と思った。

我々の業界にもブラックリストは必要だと思う。そんなのは個人情報とは関係ない話だし、護るべき個人情報ではないだろう。商売とはいえ、管理会社や善意の家主さんにも迷惑を掛けることになるのだし。

で、室内の様子がどんなだったかと言うと・・・、

 まるで室内で孤独死した人の体液が零れているのでは、というくらいグロなので閲覧はご注意を!

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2016年02月02日

今日は例の裁判

一昨年の11月から続いている例の立ち退き裁判、今日、本人審問になる。東京地裁立川支部で10時半から開かれる。被告の弁護士はこの裁判の当初から1年間も被告の弁護をしていたが、昨年の11月末になって突如辞任していて、当初は被告は欠席すると思われたが、「出てきそう」との先生の話。

どうして分かったかというと、私が先月被告に届けた文書を裁判所に自分で証拠申請しているから、である。「娘さんのためにも、意地やメンツでこんな争いを続けていないで新天地で暮らし始めたほうがいいのではないか。今、一番に考えなければならないのは娘さんのことではないのか」という内容の手紙であったが、それすらも「不動産屋から嫌がらせを受けている」と主張する材料にしようとしている。

私からすれば、そんなのを証拠申請したなら逆効果だと思うのだが・・・、不思議な思考回路である。

この裁判は立川警察も関心を持っていて、傍聴に来てくれるようだ。先日わざわざ店に寄ってくれた。

今までは私の立場は訴外(裁判の当事者ではない)ということで部屋の外で待たされたが、今回は傍聴席に入れるので、しっかり聴いてこよう。後日、差支えの無い範囲で記事にしたいと思っている。


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2016年01月21日

大人気ない入居者、の話の続編

元旦に電話してきて、「昨日から入院したので、うちの合鍵を知人に届けてくれ」と依頼してきた入居者の話の続編である。

18日になって家主さんから電話があった。その家主さんから電話が入ることなど滅多にないこと。

「実は、相談があるのですが・・・」と言う。直ぐにピーン!ときた、例の老婦人の話だと・・・。

「実は隣に私の姉が住んでいて、2階のSさんが『入院するからタクシーを呼んでほしい』と頼んできたとかで、入院した後も『ストーブを消したかどうか不安だから見てきてほしい』だのいろいろ頼んでくるみたいで、姉も体が丈夫じゃないし、どうしたものでしょうか・・・」とのこと。

大晦日に入院して今月11日に退院してきて、14日には私が今月分の家賃を集金に行っているが、再び16日に突然息苦しくなって(過呼吸で)入院したらしい。その連絡は受けていなかった。

家主さんは隣町に住んでいて車で30分は掛かる。お姉さんの家の敷地とアパートの敷地は繋がっていて、顔もよく知っているから気安く頼んだのだろうけど筋違いで程度問題。お姉さんには「断っていいから」と伝えてあるとのことだが、また直ぐに顔を合わせるだろうから冷たく断っていいものか悩むところ。

隣りに家主さんのお姉さんがいる、と言っても鍵を持っているワケではないから、不動産屋に鍵を取りに行って・・・、とか、妹(大家)さんから鍵を預かってもらって・・・、とか勝手なことを言っているのだろう。元旦のトラブル体験が何も生きていないのはどうしたことか。

前回、私から「知人に電話して病院まで来てもらって直接預けるべき」と叱られているので私には頼みにくかったと思われる。おそらくは、前回、渡してくれるよう私に頼んでいた知人にも逃げられたのではないか。だからと言って手当たり次第に「頼めそうな人」を探して頼むのは、頼まれたほうも迷惑な話。

私が携帯に「連絡を頂けますか?」とCメールを送ったが電話は無い。前回は直ぐ掛かってきたのだが、用件が分かっているから掛けてこないんだろう。「自分は具合が悪くて入院までしてるのだから誰もが私の頼みを聞いてくれて当たり前」という思考回路であるのは間違いない。なので、こういう人は「私が困っているのに助けてくれないほうが悪い」となるもの。私に対しても「怒り心頭に発す」であろう。

「本当に申し訳ないのですが・・・」と下出に出ていたなら家主さんのお姉さんも「何とかしてあげたい」と思ったものだろうけど、「それくらい、してくれるわよね」という言い方をしていたと思われる。いちおう下出には出ていても、「嫌だなんて言わせない」という雰囲気が漂っていたのではなかろうか。

たぶん、歳を取って何事も思うようにいかなくなって焦っているのではないか。そういう時にこそ、今までの生き様が出るもの、と思う。冷たいようだが、困った時に誰も「助けてあげよう」と思ってくれないなら、それは自業自得だと思う。このお年寄りは「人を責める」タイプだから周りが引いてしまうのだ。

さて、どうしたものか・・・。今日にでも社会福祉協議会にでも相談してみるか・・・。



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2016年01月14日

大人気ない入居者 ( `ー´)ノ

元旦に電話してきて、「昨日から入院したので、うちの合鍵を知人に届けてくれ」と依頼してきた入居者、一昨日退院したとかで電話があった。「家賃、届けに行けないから取りに来てくれ」という依頼。

本来は振り込みなのだが、毎月、その月の家賃を5日ごろ店まで届けに来ていて、具合が悪い時なんかは私のほうで気を遣って「こちらから伺いましょうか?」と言って取りに行くこともある。

だが、明らかに不機嫌な口調。元旦の「鍵を知人に届けてほしい」という依頼を、私が「知人と連絡が付かない」ことを理由に断って、「自分で知人に連絡して病院まで取りに来てもらってはどうか」と言ったのが気に入らないようだ。どうも「今回だけ」で済みそうにない雰囲気・・・。

それで、「今月だけですか?、これからずっと、になりますか?」と訊くと、「ずっとだね」と言う。

思ったとおり、である。「私は具合が悪いのだし不動産屋が家賃を取りに来てくれて当然」と決めつけている。元旦の鍵の時と同じなのだ。「してくれて当然」で、鍵の時に融通を利かせてくれなかったから、これから毎月家賃を取りに来させよう、ということなんだろう。そうはいくか、である。

私の一番嫌いなパターン、(これくらい)「してくれて当然」「タダでやってくれて当たり前」、である。感謝の気持ちが伝わってくるならもちろんタダでもかまわないし「お役に立ちたい」と思うもの。

店からアパートまでは、駅の反対方向に徒歩10分ちょっと。たまに、なら良いが、毎月私が取りに行かされるなら手間賃を頂きたいくらい。他の入居者の方は皆さん月末までに振り込んでくださっているのだし、特別扱いはしたくない。厳密に言えば、私は毎月5日間の立て替えが発生しているのだし。

「私が毎月家賃を取りに行くことはできません。ATMで振り込みの操作ができないなら銀行の窓口で自動振替の依頼をしてください。最初だけ540円の手数料が掛かりますが、以降は無料で送金してくれます。窓口に行く時に宜しければ私も一緒に行きますから」と言うと、「私も商売していたからそんなことは言われなくても分かってるわよ、馬鹿じゃないんだから!」と怒る。そうかなあ、馬鹿でしょ!?

だいたいが、私が「最初にATMで振込カードを作れば後は楽ですよ、いちいち振込先を打ち込まなくていいし、多摩信の本店で振り込めば手数料も掛からないから」と言ったのだが直接届けに来ているくらいで、よほどATMが嫌いなんだろうけど、ちょっとした努力もしようとしない・・・。

私もいきなり「知人に病院まで鍵を取りに来てくれるよう頼め」と言ったワケではなく、「先にあなたから知人に電話して『こういうワケで不動産屋に電話してほしい』と伝えて、知人から私に電話があって話が通じていればその人に鍵を届けるから」と言ったのだが、それすらしていない。仕方ないから私のほうから電話したり、留守電にメッセージを残したり、メールを送ったが先方からは折り返しも返信も無い。そういう相手に合鍵を渡せるワケがないのは当然であろう。なのにヒステリーを起こしている・・・。

そもそも自分で簡単にできることを、しかも誰もが家族と寛いでいる元旦に、人にやらせようとするのが間違い。「病院では携帯が使えないからオタクから(知人に)電話してくれる?」と言うが、私に電話しているくらいなんだから知人に電話できるハズ。そういう矛盾にも気付かない。

他にも、不動産会社でよくある話が、「玄関灯が切れちゃったから交換して」という依頼。通路の照明は家主さんの責任だが、個別の玄関灯は入居者が自分でしなければならないもの。背が届かない、やり方が分からない、と言う人もいるが、必ずしもそれが高齢者とは限らない。自分でするのが面倒だから不動産屋に電話して「タダでやってくれたら儲けもの」ということ。「ではリフォーム業者か電器屋さんに行かせますが、実費以外に出張料も掛かります」と言うと諦めて自分でやる・・・。自分でできるのだ。

本来(入居者が)「自分ですべきことで、簡単にできること」を不動産屋に振ってきて、断ると「あそこの不動産屋は面倒見が悪い」とか言い始める・・・。勝手な入居者はたまに(?)いる。

みんな、なるだけ他人に迷惑をかけないように生きていて、普通は「申し訳ない」と思うもの。平日ならまだしも元旦なんだし・・・。「私は入院しているのだから仕方ないだろ」というのは自分の都合でしかない。親しい知人であるなら病院に見舞いがてら取りに来てくれるハズ。もしも本当はそれほどまでに親しくなければ、私から(そういうことで元旦に)鍵を届けられた知人は私を恨むことだろう。

してくれて当たり前、してくれないなら意地悪してやる、というのは大人気ない。その知人は入居者の性格をよく解かっていたのではなかろうか・・・。

さて、今日の夕方、今月分の家賃を集金に行くことになっているが、憂鬱である。





posted by poohpapa at 06:52| Comment(17) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする