2015年04月29日

仕事とはいえ辛い日々

Cさんの部屋の件で、ここらあたりで記事をちょっと纏めておきたい。

例の孤独死のCさんの部屋に何度か入っている。急に暑くなって、室内の臭いも強烈になってきているが、従兄弟の方が依頼した弁護士さんから「相続人さんが家財の所有権は放棄してくれましたが、お子さんの成長記録などがカメラなんかのメモリーやPCの中に残っていれば頂けないか、とのことでした」とのお話があって、当然にそのお気持ちは理解できるし、所有権放棄をしてくださったことで室内の片付けが出来るようになったので、それくらいはお役に立ちたいと思って作業している。

弁護士さんから「室内にあるものは如何様に処分して頂いても換金して頂いてもかまいません」とのお墨付きは頂いているが、金目の物が遺っているワケがなく、目に付いた物はギターなどの楽器くらい。

娘さんの成長記録以外はとくに依頼されていたワケではないが、何か小さな物で父親の形見(愛用品)になるようなものがあればお送りしよう、と思っていたら「 Ω (オメガ)の金張りの腕時計(革バンド)」が出てきたので、文字盤は少し変色して電池は切れていたが、それをお送りすることにした。

女性であれば何がしかの宝飾品もあっただろうが、男の一人所帯だから、まあそんなものだろう。

あとはカメラが数台とレンズが何本か出てきたが、ニコンの古いD70以外は全て壊れていて、D70も状態は頗る悪い。部屋の状態がアレだから・・・。レンズもちゃんと作動するかどうか怪しいが、孤独死専門の産廃業者に纏めて破棄されるより、事情を知っても気にせず使ってくれる人にあげることにした。

というのも、私は「物にも命がある」と思っているので・・・。

PCは何台もあって、故人にとっては最大のプライバシーではあるが、この場合は「生きている人の希望」を優先して中身を確認することにした。と言っても、私には出来ないから専門家に依頼した。ボランティアで快く引き受けてくださって、あの強烈な死臭の中でPCからハードディスクを抜き取ってもらい、その専門家の方から一昨日、写真などをDVDに焼いて頂いた物が届いたので、室内の書類やビデオカメラと撮影済みのテープなどと一緒に弁護士さんの事務所あてにお送りした。

PCには当然にパスワードなんかも設定してあったが、専門家にかかればそんなものは無いに等しい、ということが分かって、いい勉強にもなった。

弁護士さんは「連休明けでかまいませんよ」と仰っていたが、連休前に間に合ってホッとしている。専門家の方は無償で引き受けてくださっていたので、私から「欲しいものがあったら好きに持って行ってください」と伝えてあって、何点かは持ち帰って頂き換金してもらったが、正直、とてもとても割に合う仕事ではないと思う。他の方なら断られただろう、それは間違いなく・・・。なので本当に感謝している。

その方の話では、「PCの中に、今までのヤフオクの履歴なんかも几帳面に残されていて、ダイヤの指輪なんかもあるみたいですね」とのことだが、何のために落札していたものやら不明だし、今のところ見つかってはいない。何人も業者が出入りしてたりするから、もしかして誰かが持ち去っているかも知れない。ただ、私はそれでも構わないと思っている。むしろ産廃業者にドーンと廃棄処分されるより遥かにいい。

現在はリフォーム業者が産廃業者から「相みつ」を取っているところで、それが揃ったら家主さんにご報告して、この後の指示を仰ごうと思っている。

Cさんの取引先に連絡して、アパートに送られてきている(事後処理のための)郵便物を取りに行って転送したりとか、他にもいろいろやらなければならないことがある。Cさんが死んで困っているのは私や家主さんだけではないし、私が間に入ることでしかできないこともあるだろう。

Cさん宛ての郵便物や形見の品の件は弁護士さんにお送りして一段落ついたし、ここから先は私の手を離れて「相続人さんがどうするか」の話になる。実は、通帳や郵便物をチェックしていて、生命保険を掛けていることが判ったが受取人は会社・・・。それが生きている契約なのかどうか、他にも何か保険に入っているのか、など細かなところは私には不明である。私が知ったところで私にはどうすることも出来ないのだが。

本人も他にもう一人いた役員も既に死亡しているから、相続人である娘さんが受取人になるのであろうが、負の遺産もあるかも知れないから、それらが全て判明してからの判断になるだろう。もろもろの滞納分や借財を考慮しても「一息つける」くらいの額は残りそうには思えるのだが・・・。

娘さんが相続を受けてくれて、滞納分などの支払いを済ませ、従兄弟の方が負担してくださっている様々な費用や、室内の原状回復費くらいは保険金の中から負担してくださると皆が助かるのだが、あとは相続人(法定後見人)さんの判断。「そんなの要らないし知りません」と言われてしまえばそれまでの話。

実は、今日も室内に入る。何本か遺されていたエレキギターを見に来てくださる人がいてご一緒する。

このブログに何度か登場している自動車整備会社の元課長で、うちの古くからのお客様でもあり、現在は父親の事業を継いでいらっしゃる方。今は車の仕事からは離れたが、それでも今も車に関する相談は何でも乗ってもらっていて助かっている。お客様だし歳は離れているが、もう20年来の親友みたいな間柄である。

お子さんがバンドを組んでいて、もしかするとエレキギターを貰ってくださるかも知れない。私も昔はバンドをしていたので「あまりいいギターではない」とは思っているが、それでも使ってくれたなら嬉しい。

「お休みなのに済みません」と言うが、とんでもないこと。「少しでも片付くから」ではない。私の車が故障したりした際には日曜だろうが祝日だろうが電話一本で何処にでも飛んで来てくれていたのだから。

ただ、臭いがねえ・・・ふらふら

重ねて言うが、この一連の様子をあの世からCさんが見ていたとしても、「迷惑を掛けて申し訳ない」などとは絶対に言わないと思う。「ザマア見ろ!、面倒を掛けてやったわ」と喜んでいるのが関の山。間違いなく「そういう気違い」だから。ハッキリ言うが、死んでくれて喜んでいる人は何人もいる。

もしかすると・・・、飼っていた(今は幸せな)猫にも、今頃はそう思われているかも知れない。

私が死んでも「ああ良かった」と思う奴は何人かいるだろうけど、そう思う奴は同じような気違いであるのは間違いないだろう。もしくは無責任に家賃を滞納して逃げ回っている奴とか、ま、そんなものだろう。

私は今後一切「精神の病」を持っている人の部屋探しはしない。もちろん、隠していたなら契約条項違反になるから契約解除できる。高齢者や鬱病などで生活保護を受けている人も然り。役所が「何かあっても協力することも無く不誠実な対応しかしない」のだから尚のこと。自分の身は自分で護るしかない。


午前中はその件で、午後からは家に長男が来る。私が購入以来一度も着たことが無いカシミアのコートを取りに来ることになっていて、他にもあげたい物はいろいろあるし、「家探し(やさがし)」してもらおうわーい(嬉しい顔)


posted by poohpapa at 06:38| Comment(2) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

Cさんの部屋の様子(閲覧注意)

2月17日に室内で孤独死(警察の検屍の結果による死亡推定日は1月5日)で発見されたCさんの室内の様子を写真に撮ってあるのでアップしたい。

故人のプライバシーや名誉という問題もあるだろうが、孤独死する、ということがどういうことなのか、多くの方に現実を知って頂きたいと思う。少なくとも、自分が死ぬだけでは済まない、ということを。

こういう写真を見るのは苦手、見たくない、という方もいるだろうから、写真は「続きを読む」(追記)のほうにアップする。

私はこの部屋に2月17日以降、三度入っている。現在は相続放棄の手続き中で、唯一の相続人である中学生の娘さんの法定後見人であるお母さんからの依頼で娘さんの成長記録や写真などを探すため、である。他にも大きなものでなければ遺品になりそうなものを探して一緒にお送りするつもりでいる。

ただし、送り先は、従兄弟の方が依頼してくださった弁護士さんのところ。弁護士さんが所在不明だった相続人の現住所を調べてくださって、弁護士さんから送って頂くことになる。残置物の「所有権放棄書」に相続人の住所氏名、電話番号は入っているが、私からは直接連絡したりはせずに全て弁護士さんを通す。有り難いことに、その弁護士さんはとても誠実な方なので、私も信頼申し上げている。

何らかの理由で、離婚裁判の結果、Cさんは以後の相手方との接触を禁じられ、移転先はCさんに分からなくされていて、Cさんが何かで連絡を取りたい時は常に相手方弁護士経由になっていたのだ。相続人が遺品の所有権を放棄したことでようやく室内の片付け作業に入れることになったが、1ヶ月以上も掛かったのにはそういう事情があったからだ。今となっては「何らかの理由」というのは私もよく解かる。

せめてゴミだけでも片付けられれば相手方弁護士の連絡先などを知る手掛かりが見つかるものだろうけど、どこから手を付けていいか分からず、それ以前に、ゴミであっても片付けたら問題が起きるので、このままでは室内の片付けもできず、従兄弟の方が弁護士に依頼してくださったもの。

何度も書いているが、3DKの室内は、ドアを開けて入ったところからゴミ屋敷。写真では伝わらないが、当然に死臭が立ち込めている。窓を開ければ近隣に迷惑が掛かる。この中での作業になるから長くはいられない。家に帰ると、私の服に沁み付いた死臭が家の中に漂うことになって数日は消えない・・・。

ゴミ屋敷状態は、亡くなってからそうなったのでなく、亡くなった時にはこの状態、つまり、この状態で生活していた、ということ。元々は神経質なくらい几帳面であったし、5〜6年前に私がお邪魔した時にはキレイに片付いていた。散らかり始めた頃から精神を病み始めたと思われる。いや、元々そういう要素(精神の病気)があったんだろう、だからCさんは離婚することになったと思う。

私がここまで書くのは、私もCさんから酷い攻撃を受けていて、警察に詐欺師だと訴えたり、家主さんに私が如何に管理会社として信用できないかA4で10枚もの手紙を送ったり、政策金融公庫に「あいつは詐欺師だから融資したカネは直ぐに回収しろ」と訴えに行ったり、共通の知人にデマを流されたりしていたから、である。本人は「嘘」を言っている認識はなく、自分の言っていることこそが真実と思い込んでいて、やっていることも症状も今まさに私と或る家主さんが対峙している「気違い」と同じである。自分が加害者なのに自分は被害者と思い込んでいるところも・・・

この記事でも「Cさん」と書いているが、本当は「C」と呼び捨てにしたいくらいである。26年間の賃貸仲介管理生活で最悪のクレーマーだったのだから。なので元奥さんの気持ちは私にもよく解かる。

室内の写真を公開するのは、仕返し、ではない。本当のところを知ってもらいたいだけのことだ。

さて、希望される方だけ「続きを読む」に進んで頂きたい。遺体は2月27日(警察官によって死亡が確認された日)に搬出されているので遺体の写真は無い。だが、それにしても「閲覧注意」ではある。

続きを読む
posted by poohpapa at 06:50| Comment(4) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月16日

ある本の「あとがき」で出会った言葉

「隣人の尊厳を奪う人間は,最後には自分の尊厳も失うのである」

これ、韓国人が日本人を所謂「従軍慰安婦」問題で攻撃するために書かれた本の「あとがき」ではない。ま、韓国人が尤もらしく言いそうな言葉であるが、そうではない。誰の言葉か、と言うと・・・、

アニタという女性の言葉。あくまでアニタであって、アニータではない。

第二次大戦中、ユダヤ人の強制収容所アウシュビッツに収容されたアニタという少女が、そこから(アンネ・フランクが姉とともに収容されていた)ベルゲン・ベルゼンの強制収容所へ送られる。そこはアウシュビッツ以上に劣悪で過酷な環境の収容所。アンネはその収容所でチフスに罹って亡くなっている。

アニタという少女はチェロが演奏できたことと英仏独語を話せることで生き延びることができ、やがて英国軍に救出され、後に収容所での体験を手記にした。それが「チェロを弾く少女アニタ」という本。

原題は「チェロを弾く少女アニタ」、副題は「アウシュビッツを生き抜いた女性の手記」とある。冒頭の言葉は、著者のアニタ氏が本の「あとがき」で語っている言葉。

この言葉を紹介するために長々と前置きを書いたが、この言葉を「ある人物」に読ませたいと思う。

今、裁判で立ち退きを求めている生活保護の精神異常者で、この先はその精神異常者向けの記事。

明らかに隣人の平穏な生活を脅かしていて、誰かに(今のところ私が対象だが)嫌がらせを続けて、それで自身の精神の安定が保たれている状態。後日詳しく書くが、役所も「触らぬ神に祟りなし」で逃げている。自分のしていることがいつかは自分に還ってくる、と知るべきだが、そんなことは考えていない。

今のようなことをしていたら、いつまでたっても「娘と一緒に暮らせる日」など来ないし、役所もそんなことは何も考えていないのは分かり切っている話。自分自身が「その日」を遠くしていて、最後には自分の尊厳も失うことになるのだが、目先のことしか見えていないから、まったく気付かないでいる。

ちなみに、娘さん、役所はどこにいるのか知っているが家主さんや私には教えてはくれないから、今どこにいるのかは不明である。判っているのは、公的な機関により「一緒に暮らせない」ようになっているらしい、ということだけ。役所は他の人には話しているようだから、そんなのが漏れ聞こえてくるのは時間の問題だろう。私が暴力団を使って娘に危害を加えようとしている、とネットには書いてあった。

私が「娘さんと一緒に暮らせる日が来るのを一番望んでいたのは家主さん」との手紙を郵便受けに入れてきたら、ネットで「仲間同士でかばい合ってる」と嘲笑していたが、本当に入居時には誰よりも家主さんがそう望んでいたのに信じようとはしない。通常なら「生活保護で精神病患者」であればなかなか審査を通してはくれないもの。それを理解して快く協力してくれた家主さんに対して恩を仇で返す毎日・・・。家賃も値下げして、バイクも無料で停めさせてくれているのに、信じる相手を間違っている。

普通の人なら「ご迷惑をお掛けしないように」と気を使うところだろうが、全く逆の行動に出ているパンチ

で、とことん嫌がらせを続けるなら続ければいい。追い出されて他の部屋に引っ越しても、新しい家主さんや不動産屋を攻撃せずに、ずっといつまでも私を攻撃してくればいい。そっちが考えている以上に私は打たれ強いから。どこまでやったら私がクタバルか試してみればいい。娘と一緒に暮らせる日が来ないでよいなら、ということ。もちろん私も黙って耐えるようなことはしないし、そのうち反撃に出るけど。

分かってないだろうけど、誰も人のことなど護ってはくれないもの。市の職員だって「運が悪かった」と思っていて自分の立場を護るのに汲々としていて、自分が担当している人の幸せなんか願っていないから。立川市の場合は社会福祉協議会の人たちは比較的マトモだけど、それでも最近は腰が引けているようだ。役目上「仕方なく」相談に乗ってくれることはあっても味方にはなってもらえないと思う。

そのマンションの近所の住人や学校関係者も、もうこの入居者がどんな人間なのか知っているから、そこにずっと居座って「冷たい視線」を浴び続けるのも面白いかも知れない。普通の人なら耐えられないだろうけど元々が精神異常者なんだから十分に耐えられると思う。けっこう快感だったりしてわーい(嬉しい顔)

私も最近はこの精神異常者の新しい「嫌がらせ」が楽しみになってきた。他にも同じ病気の入居者がいるんで慣れてもいるし、ブログのネタも増えて嬉しい。ま、今のところネタには全く困ってないけど。

これから名前は晒さずにいろいろ書いていこう。どこに住んでいる奴かなど個人情報保護法に違反しないように留意して、でも調べれば分かるようにして。この精神異常者もうちの店や私の名前、さらには家主さんの名前までネットに晒して誹謗中傷してんだから、それくらいはさせてもらおう。

ある意味、私も同じ種類の気違いかも知れない。どっちが勝つか、とことんやってみるのもいいかも。

それにしても、娘さんが可哀想だ・・・。当たり前だが、幼い子と親は一緒に暮らせてこそ幸せなハズ。なのに親が「どうしたら一緒に暮らせるのか」何も考えないどころか逆をやっているのだから・・・。


posted by poohpapa at 07:34| Comment(4) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月15日

剣客商売「勘違い」から得られる教訓

正月休みに全話を観た「剣客商売」の中に「勘違い」という話がある。その中で盗人の口から語らせている「おカネ」に纏わる話がとても興味深い。それは池波先生の金銭哲学なんだろう。

「勘違い」の動画はこちらから ↓ 。お時間があれば全編をぜひご覧頂きたい「いい話」である。

https://www.youtube.com/watch?v=iDHTsdJwctA

後半で、火野正平演ずる盗人「八郎吾」が小兵衛の家に盗みに入って見破られ、しみじみ語る言葉、

「カネというものは生きるも死ぬも持ち主の器量次第、オラのような者が千両ものカネを持ったら碌なことはございません。いずれ身を亡ぼす時が来るもの。こいつは運の悪いカネなんでございましょうね、ご隠居。誰も欲しがらない、使い道も分からない。そういうカネがあるんでしょうね、世の中には」

主人公の秋山小兵衛にはこうも語らせている。

「カネというものは生き物であるらしい。世の中を自由自在に飛び回りながら善悪両方の働きをする」

「人というものはいつも勘違いをしている生き物さ。この世の中は、互いの勘違いで成り立っている」



たまたま、私の経済観念や価値観と似ている。というか、もっと端的に的確に表現なさっている。

今、うちの管理物件に入っている生活保護の気違いが、私を非難するためだけのブログを立ち上げて、その中でこう言って嘲笑している。「プロフィールのポリシーはカネに関するものばかり」だと・・・。

さすが、働かずして税金で食わせてもらっている生活保護の精神異常者は言うことが違う。カネは、どう稼いだかでなく、何にどう使ったか、で人間の本性が出るもの。生きていくためのカネの心配をしないでよく、人に嫌がらせをすることだけを生き甲斐にしている世の中のクズが言いそうなことである。所詮はカネの怖さを知らない気違いである。自己保全だけ考えて最低限の働きをしていれば給料がもらえる市の職員も然りだ。

商売をしていれば、わずか数千円のことで裏切られることは度々ある。数千円、数万円を稼ぐために、その税金を納めるために、人がどれだけの苦労をしているか、そして、たった一人の精神異常者を入居させてしまったがために家主さんも私も相当な額の被害を被っているのに、私を「追い出しで儲けている追い出し屋」などと嘲笑っている・・・。精神異常であってなおかつ著しく性格異常なんだろう。

人間、「1円の怖さ」を知ったほうがいい。本当のカネの怖さを知らない者が生かし方を知るワケがない。自分が狂っているのに何でも人の所為にしている人間が他人を見下しているのはお笑い種だわーい(嬉しい顔)

今回の件で「一番悪いのは本人より武蔵村山市と立川市の生活福祉課の職員」だと思う。市民の安全より自分の立場、というのがミエミエで、無責任に逃げ回って何ら誠実に対応しようとしないのだから。


posted by poohpapa at 06:00| Comment(10) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月27日

面白い展開になってきた

「イスラム国」の人質事件のことではない。

うちの管理物件に入居している「生活保護の気違い」の件で、詳細は言えないが面白い展開になってきた。とにかく、やっと動き始めた、という感じ。そんなに遠くない将来、面白い報告ができそうだ。

今日の記事はこれだけ、予告編のみわーい(嬉しい顔)

よって、コメントの受け付けはしないので悪しからず(^◇^)
posted by poohpapa at 06:13| 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月31日

2014年、私の「年内最後の大失敗」

年の瀬も迫った28日、当社の管理物件に入居する男から電話があった。

「オタクの店の裏にある〇〇コーポ、オタクの管理だよね」と言う。私が「違うよ、ウチじゃないよ」と言ったのだが、「いや、たしかにそう聞いてたんだけど・・・」と何度も繰り返して引き下がらない。

さらに「そこの105号室に入ってる友だちと10日も連絡が取れなくなっててドアに新聞が溜まってるから何かあったんじゃないかと思うんだけど・・・」と、私が「見てこようか」と言い出すのを待っている様子。心配なら自分で警察に通報すれば良さそうなものだが、その男はそうはしない。なぜなら・・・、

生活保護受給者で、何でも人が(役所が)やってくれることに慣れているから、である。音信不通になっている友だちも生活保護受給者。当社の周辺は男の毎日の散歩コースで、競輪場の前でもよく見かける。

入居した当初は「なるだけ早く仕事を見つけて保護を打ち切ってもらいます」と殊勝なことを言っていたが、もう3回も生活保護のまま契約を更新している。私より若く、働こうと思えば働けそうにも思われる。

そのアパートは当社の裏手だが、その男のアパートからも徒歩5分と近い。男は毎日やることがないから、いつも散歩の途中に何人かの生活保護仲間のアパートに立ち寄っているようだし、「夏場はモノレールの高架下まで行って酒を飲むのが唯一の楽しみ」と私に言っていたこともある。そんなだから「おかしい」と思ったなら自分で警察に通報すれば良さそうなもの。

私も「自分で警察に連絡したら?」と言ったが、自身は健康体なのにいろいろ理由を並べて自分で動こうとはしない。当社の管理物件でないこともハナから知っていたと思う。自分は面倒に巻き込まれたくないから誰かを巻き込こもうとしていて、ちょうどいいのが私だった、ということ。うちの管理かどうかは問題ではなく単なる「話の入口」で、あくまで私に様子を見に行かせようとしているだけ、と容易に判る。「違う」と言っているのに解放しようとしない(電話を切らない)のだから。

「私には関係ない」と突き放してしまうのは簡単だが、(通報が遅れて)万一の場合いろんな人が困るもの。仕方ないので見に行ってきた。たしかに、新聞がドアポストに入りきらなくなって溢れている・・・。

たまたま隣の入居者が出てきたので管理会社と家主さんの名前を聞くことができた。隣人の様子も聞いてみると、「いつもフラフラしてて危なっかしい感じのお年寄りですよ」とのこと。

先ず管理会社に電話すると27日で業務を終えていた。留守電になっていたので用件を録音し、うちの店の近くの商店街に住む家主を訪ねて事情を話し、対応をお願いし、家主が見に行って結果を知らせてくれることになった。それはいいのだが・・・、私が事情を話すと、「少々お待ちください」でもなく、私には何も言わずに「ああ、困ったなあ・・・、えっと・・・」と言って、鍵でも探すのか、奥に引っ込んで5分も出てこない。寒空の下、何も言われず外で待たされていたから、正直、だんだん腹が立ってきた。

店に戻ってしばらくしたら、その家主から電話があった。「業者に連絡とって一緒に見てもらったら、死んではいなくて、留守にしているだけでした」とのこと。心配もしていたから連絡を頂けたのは有り難い。

だが本音で言うと、私の立場だけで考えれば、そういう結果は嬉しくない。管理会社にも家主にも余計な面倒を掛けさせてしまって、こっちが恨まれかねないから。もし変死していたなら「連絡を頂いたおかげで早く発見できて助かりました」となるが、ただの留守だと逆に「アンタが余計なことを言ってこなければ面倒も費用も掛からなかったのに・・・」になるもの。何も無かったから良かった、にはならないのだ。

本人も、どこに行ったか知らないが、長く留守にするなら新聞を止めるなり、親しくしている友人くらいには伝えるべきである。新聞が溜まっていれば防犯上も良くないし。そういう配慮に欠けるといろんなところに迷惑が掛かるものだが、そんなことには考えが及ばないんだろう。

「他社の物件だから私には関係ない」と言って知らん顔もできないから私が動いたが、私に電話してきた入居者に報告すると「あ、そう。新聞が溜まってたんでどうしたかなあと思って。そう、何も無かったの」と他人事のように言うだけで、「お騒がせしました」も「有り難うございました」もない無責任ぶりパンチ爆弾ちっ(怒った顔)

生活保護者には、自分で出来るのに何でも他人を当てにする人がよくいる。生活保護者に最も必要なものは家賃や生活費などを全額支給することではなく自立させる(自立を促す)ための支援ではなかろうか。もちろん、高齢であったり、体が不自由な方はその限りではないが。

失敗した・・・。私の年内最後の大失敗になった。いくら暇な店でも年末は何かと忙しいのだから。

これからはそんな話はキッパリ断ろう。今、私は怒っている、その生活保護の入居者にも自分にも。

そして、今年最後にこう叫びたい、




「何でも人を当てにしてタダで使おうとしないでテメエでやれ、馬鹿野郎!」



 今年も今日が大晦日・・・、今年もたくさんの(ほぼ同じ方のたらーっ(汗))ご訪問を頂き有り難うございました。来たる年が皆様にとって良い年になりますよう祈っております。暗い年になりそうな予感もしますがふらふら



posted by poohpapa at 05:39| Comment(8) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月30日

年末恒例の、滞納家賃の取り立て

昨日の記事で書いた二人の滞納者の話の続編、

実は、45万のうちのおよそ半分を振り込んできた滞納者、話が違うので電話すると、「残りの半分はネットで26日中に振り込みます」などと言い、昨日の午前中に銀行に記帳しに行くと、残金は振り込まれていない。ネットで26日中に振り込み手続きしたのなら昨日(月曜日)の朝一番で確認できるハズ。

当社は28日で年内の業務を終了しているが、それで29日も店に出なければならなくなった次第。

その男の滞納額は90万ほど。家主さん夫妻が相次いで他界されて娘さんが後を継いでいるが、家主が亡くなったのをいいことに「大家さんが草取りなんかをしに来ていて家賃を直接渡した分もけっこうある」と主張している。家賃通帳や領収証などの記録は全く無い。「お互いの信頼関係で領収証なんかは貰わずに渡していた」とも言うが、そもそも慢性的な滞納者なんだから信頼関係など成り立っていない。

だいいち家主さんとアパートの敷地で偶然会って家賃を渡す、なんてこと、あったとしても年にせいぜい1度か2度。それを「半分以上は直接渡していた」と主張する。言わば「死人に口なし」で卑怯である。

以前は「家主が代わったら以前の滞納分は払わなくていい、と最高裁の判決が出たハズ」などと勝手なことを言っていた。それは競売等で家主が代わった時の話であって相続はその限りではない。それが通るなら、滞納して家主が死ぬのを待っていればよいことになる。悪質な滞納者は何でも自分に都合よく解釈する。

後を継いだ家主さんの娘さんはもともとは金融機関にお勤めだったこともあって非常にしっかりした方で、失礼ながら「最初から娘さんが管理していれば良かったかも・・・」と思ってしまう。

その娘さん、「両親がちゃんと記録しておかなかったのもいけないのですから、両親が存命中の分はもう諦めて、私が継いだ後の分だけ(40万ほど)でいいですけど・・・」と仰る。娘さんはそう仰るが、それだと私が納得いかないので、独自に計算して532700円を請求することにした。敷金の返却分もあるので、それも計算して請求額は457100円になった。娘さんの計算だと敷金返却を計算すると28万ほどの請求になってしまう。私の出した金額との差はおよそ17万ちょっと。その差は大きいだろう。

「最高裁の判決で・・・」などと言わなければ、そして、ひたすら「申し訳ありません」という姿勢でいたなら、請求額はもっと小さくなっていただろう。少なくとも、娘さんの仰っていた金額にはなったと思う。

重ねて言うが、娘さんから「オタクで取り立ててくれ」などとは一言も頼まれていない。空室募集や退去時の敷金精算、更新契約は当社で委託を受けているが、家賃管理はしていない。当社で家賃管理を受けていたとしても、滞納家賃の督促は本来は家主さんの責任で自分で行うべきものである。もちろん、それでも「取り立てに成功したら手間賃をください」などとも言っていないし頂く気も無い。

私が「こちらでしましょうか?」と申し出たのは、娘さんと滞納者の人柄の違いから。その滞納者は家主を舐めているから、娘さんが督促したのでは支払わない、とハナから判っていた。それは、「滞納分は当社に振り込むよう」言った際、「家主さんの口座ではダメなんですか?」と訊いてきたことからも判る。家主さんに振り込むことにすると確認するのにタイムラグが生じるから当社の口座でないとマズイし。

26日に全額(457100円)を振り込む約束になっていたが、振り込まれたのは257100円。それも26日には確認できるよう、と強く言って約束させてあったのに振り込んだ時間は15時過ぎ。なので確認できたのは29日。しかも残金は振り込まれていない・・・。それがために冬休みに入った29日も出勤するハメになったが、振込先を当社にしておいて良かった。

この男の連帯保証人は年金暮らしの祖父である。以前も電話で話したことがあるが、真面目そうなお年寄りであった。29日に残金の振り込みが無かった時点で本人の携帯に何度も電話したが全く出ない。それで、祖父の自宅に電話した。出たのは祖母で「主人はいろんな病気を患っていて、〇〇病だの〇〇だの・・・」と言い訳が始まったので、「申し訳ありませんが、それはそちら様の都合であって、当方とは関係ありません。連帯保証人さんが病気であっても滞納している家賃が免除になることもありません。家賃は基本的に本人が支払うもの。本人に必ず私に連絡するよう伝えてください」と言って電話を切った。

夕方、本人から「残金をさっき振り込みました」と連絡があったので再び銀行に出向くと入金になっていた。直ぐに家主さんの口座に全額を振り込んだ。それでどうにか一人の滞納者だけ片付いた。

これ、正直なところ、両親が連帯保証人だったら支払ってきたかどうか怪しい。病弱な祖父が連帯保証人だったからこそ、だと私は思っている。「支払いが無ければ、半額で良いなどと言わず全額に滞納利息を計算した額を請求させてもらうことになるし、祖父のところにも取り立て会社が行くことになるよ」と話していたことで払わざるを得なくなっただけのことだと思っている。本人は極めて不誠実だから。

細かな話だが、私は振込料も引かずに全額を振り込んでいて、人件費などの諸経費を滞納者に請求したいくらいである。滞納しているカネの問題だけでなく、滞納者はいろんな迷惑を掛けているもの。


さて、携帯の電源も切っていてメールしても返信してこないもう一人の滞納者、解決は年明けになりそう。こちらの連帯保証人は市議会議員の先生なので、取りっ逸れることはないが、できれば本人に支払わせたいので時間が掛かるかも知れない。幸いにも家主さんは長引くことは了解してくださっている。

他にも、水漏れだ、給湯器の具合が悪いから見てくれ、などと当方の冬休みなどお構いなしで電話が入る。中には「何でもかんでも人を当てにせず、それくらい自分でしなさいよ」と言いたくなる用件もある。

とにもかくにも、年内の業務はやっと終了した。

posted by poohpapa at 08:25| Comment(6) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

慢性滞納者のせいで今日29日も店に出ることに(; ・`д・´)

年末にかけて、二つのアパートの滞納家賃の取り立てをすることになった。いつもは家主さんの口座に家賃が振り込まれているし、そういうのは本来は家主さんが自分の責任ですべきこと。家賃の管理料もアパートそのものの管理料も頂いていないのだから。家賃の管理料とアパートの管理料は別のもの、でもある。そういうのを誤解している家主さんはよくいらっしゃる。

その取り立て、家主さんから相談は受けたが依頼されたワケではない。実は私のほうから「こちらでしましょうか?」と申し出たもの。理由は、どちらの家主さんも日頃から不動産業者(管理会社)の本来の仕事や苦労というものをちゃんと理解してくださっているから、である。管理料を払ってもいないのに「オタクに管理させてやってるんだからそれくらいサービスでやってくれて当たり前」と考えるような家主であれば、なにも何かと忙しい年末にそんな面倒な仕事は自分から買って出たりはしないもの。もちろん、取り立ての手間賃などは頂かない。私より、何十万も滞納されている家主さんのほうがキツイのだから。

滞納者は二人とも26日までに確認が取れるよう全額を振り込む約束になっていたが、一人は「29日になってしまう」との連絡があった。29日に振り込むと言っているが、金額は45万・・・、今日この後、銀行が開くまで本当に振り込まれるかどうかは分からない。滞納に至った経緯も、督促のやり取りでの話し合いでも勝手な言い分ばかりで非常に不誠実だし、一言でいえば「卑怯な男」だから、である。

振り込めなかったワケも「理由にならない理由」だし、ほとんど嫌がらせでは?、と思える。26日に振り込めるかどうか26日まで分からなかった、なんてことはなく時間稼ぎをしているにすぎない。退去者なので、入金が無ければ今後は取り立て専門の会社に依頼することになる。本人にはそう伝えてある。

家主さんは「滞納額の半分(45万)でいい」と仰って譲歩してくださっているが、入金が無ければ元本全額に利息までつけて請求する。私と違って取り立て専門会社は厳しいから、いい薬になるだろう。

(5ヶ月分滞納している)もう一人からは何の連絡もない。携帯の電源も切っていて、メールすると「センターに保存しますか?」となる。その男は軽い精神病で、連帯保証人は市議会議員だから取りっ逸れる心配はないが、できれば本人に払わせたい。まあ、電源を切っているくらいだから悪知恵は回るんだろう。

年内に連絡が無ければ、年明け早々に連帯保証人に請求するしかない。2月には更新を迎えるが断ることにもなる。家主さんにはそれでご了解を頂いた。この男、慢性的な滞納者で、何度注意しても言い訳ばかりで「自分が何をしているか」まるで解かっていないから反省もしないし、その都度忘れてしまう。いちおう働いているから生活保護ではない。だが、精神病を持っている人物も、生活保護同様に今後はもう受け入れないことにしよう。当然に、機会があれば同業者さんにもそう勧めることになる。

多くの不動産屋は今日から冬休みになるが、その二人の取り立てがあるので今日も店に出るし、場合によっては明日も出ることになる。無責任な滞納者は全く気にもしないだろうが実に迷惑な話で、年末は毎年こんなのばかり。家主さんからは手数料など頂かないが滞納者には請求したいくらいだパンチ爆弾ちっ(怒った顔)

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2014年10月18日

例の「きちがい」の第一回裁判

当社の管理物件に入居後、馬脚を現して家主さんや当社に嫌がらせをしている「きちがい」に対して契約解除を求めた裁判の第一回が昨日行われた。所要時間はたった2分、相手方弁護士も来ていない。

小さな法廷に裁判長と書記官など4名がいるだけ。こちらの方針を伝えて、昨日はそれだけで終わり。

「きちがい」は契約解除(退去)も裁判費用の被告負担も拒否、断固闘う方針のようだ。生活保護だし精神異常者だし、裁判費用は掛からないから「きちがい」にとっては趣味でもある嫌がらせの延長線上。

(向こうに落ち度があっても)立退き料をせしめたとして、生活保護なんだから市に没収されるもの。自分にとって何の得も無い。入居する際に「そういう人物」だと知っていて情報を伝えなかった(やり方が汚く不誠実な)市にカネが入る、なんてことになったら漁夫の利であろう。私からすれば、立川市の生活福祉課の奴等は何も責任を感ずることもなく、もちろん責任も取らないのだから「きちがい以下」である。

先日も、一日に40枚の葉書が当社に返送されてきた。返送、といっても私が出したものでなく、明らかにその「きちがい」が出したもの。以前と同じく2円切手しか貼ってないことで差出人が当社になっているから当社に「切手を貼って出すよう」戻されたもの。郵便局には私から報告してあるから問題ない。私なんかより郵便局のほうが業務妨害に遭っていると言える。郵便を別の目的で使われているし。

受取人は、前回は右翼団体の幹部や政治団体、市内の中華料理店、全宅立川支部だったが、今回は特定の宗教団体などに対して。私のブログはよく読んでいるようで、当ブログの常連さんのようだわーい(嬉しい顔)

他にもいろんな嫌がらせをしてくるし、気違いだが時々は正気に戻る、ということなんだろう。

警察の指示で「なるだけ私の指紋をつけないようにして」保管してある。指紋もだが、切手を舐めて貼っていればイザという時にDNA鑑定で使える、とのこと。同様に、私の車に吐かれた唾も保管してある。

不思議なのは、たとえ裁判に勝って契約解除が認められなかったとしても、それでそのマンションでそのまま生活を続けることが出来るものか、ということ。同じ敷地(建物)に家主さんもお住まいなんだし。

生活保護だから、ということで家賃も値下げしてもらい、120CCバイクの置き場所も無料で提供してもらっていて、それらの嫌がらせ、である。契約書を生活保護の上限に合わせたものと正規のものと二つ用意していたのを、東京都や立川市に「不法行為を指導された。重要事項説明に違反している」と訴えたようで、「アンタがそう頼んで納得してたんでしょ!?」と、いずれも却下されているようだ。その手の人間はたまにいるけど、まあマトモな人間なら出来ないハズ・・・、だから気違いなんだろうけど。

もっと疑問なのは、そんな「世の中に害しか与えない」人間を税金で養い続けなくてはならないものだろうか、ということ。死刑確定囚をいつまでも執行せずに食べさせているようなものではなかろうか。日本が文明国の一員、証としてどうしても生かさなければならないなら施設や病院に入れておくべきだろう。

被告側の弁護士は生活保護者の裁判をよく受けている弁護士らしいが、ちゃんとした弁護士ではあるらしい。だとすると、いくらクライアントの希望だからといっても「徹底抗戦」に出るものなんだろうか。

ことの経緯を知っている知人の何人かから「その筋の人、紹介しましょうか」とか「同級生が右翼団体の幹部になってるから紹介するよ」と言われていて、そのほうが裁判するより安くて早いが、まさかに私が非合法な手段に訴えるワケにはいかないもの。本音では「頼みたい」くらいではあるが。


次回は11月28日(金)、当の「きちがい」も出廷するだろう。もちろん、私も家主さんも行く。



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2014年01月26日

勝手なルールを押し付けないでくれ

これ、住宅新報版紙上ブログにも書いた内容、

多摩地区に国〇音楽大学という大学がある。毎年、新年を迎えると大学から不動産会社に案内が届く。

「新入生向けの(音出し可能な)部屋を紹介してほしい」ということで、合格者に送付する案内にも同封するとのこと。そこまでは大変有り難い話。だが、こんなこと(条件)が「お願い」として書かれている。


入居契約後に本人の都合で入居を取り消す場合、1日も入居していない時は既納の月額家賃、敷金、雑費は返金してください。

バカなことを言うもんじゃない。契約は互いに遵守するのが当たり前。入居していないなら敷金や雑費は全額返還するのが当然だが、契約書には通常「解約予告1ヶ月前」と謳ってある。大学生向けに特化した物件であれば、ドタキャンされたなら改めて新規の顧客を探すのは困難である。下手したら最短でも夏休みまで次の入居者が決まらないことも有り得る。本人都合で入居を取り止めたら本人の責任。

契約後に入居を取り止めるのは申し込みのキャンセルでなく契約の解除である。「まだ1日も入居してないんだからいいでしょ!?」という話でなく、法律に則って当然に損害を補填すべきもの。

私も、国〇音大の学生から申し込みを貰って契約書を作成して来店を待っていたのに「他でもっといい部屋が見つかったから」とドタキャンされたことがある。キャンセルは仕方ないことだが、次の入居者が決まるまで半年以上も掛かった。私はまだしも家主さんにとっては辛いもの。こちらの責任問題にもなる。

大学は専門的学問を教えるところではあるのだろうが、新入生は18歳以上なんだし、当たり前の社会常識を身に付けさせなくてどうするのか。文書は「お願い」ということになっているが、高圧的に条件を付けているに過ぎない。「一方的に勝手なルールを押し付けるなよ」と言いたい。

かつては国〇音大の教授の娘に部屋を貸して、退去時に「これ以上は無い」という荒らしようで、とてもじゃないが敷金で足りるハズもなく、明細を付けて請求すると、本人も親も「追加請求には応じないし、敷金を放棄した覚えは無い(全額返せ)」と言われたことがある。リフォーム代の全額を請求したワケではない。大半が家主さん負担だったが、それでも頑強に拒否された。子が子なら親も親、であるパンチ爆弾ちっ(怒った顔)

個人契約だったのだし大学には何ら責任はないが、そういうのは大学の信用に傷を付けるもの。そんなことが出来る神経を疑う。「不動産屋とトラブっただけ」と思っているのだろうか、大学教授である父親も母親も、以前から顔見知りである家主さんと近所のスーパーで顔を合わせても知らん顔しているとか。

卒業後や退去後も親しくお付き合いさせて頂いている卒業生もいるが、「うちの学生が損しなければ家主や不動産屋に迷惑を掛けても知らない」というのではあまり付き合いたくない大学、ということになる。

あ・・・、いけねえ、来月の1日に秋田から、国〇音大に通っているお姉さんの妹さんが当社に部屋探しに来てくださるんだった・・・。ま、いっかたらーっ(汗)





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2013年06月21日

当社の向かいのDホームの新入社員Sさんが客から言われた言葉

他社で「うちでは紹介できない」と言われて部屋探しを断られた女性が火曜の夕方、当社に来店した。

パートではあるが勤め先はしっかりしているのに、どうして??、と、その時は不思議に思っていた。

昨日の午後、再来店してもらってDホームの(比較的審査がゆるい)〇〇ハイツを案内することにしたのだが、どうも体調が良くないので、朝、Dホームに行って社長に「今日の午後、オタクの〇〇ハイツ101号室を案内したいんだけど、血圧が低くて体調悪いからオタクで案内してくれないかなあ」と頼むと快く了解してくれた。「その代わりAD(営業担当者ボーナス)は放棄するから」と言うと、「最初からそんなモンは付いてない」と怒る。いいや、そんなことはない、私は確かに聞いているパンチ

〇〇ハイツは家賃も安く、初期費用も低く抑えられているし、さほど不便な場所に建っているワケでもないのにどうも人気が無い。私も過去に何度か案内しているが、私自身が気に入ってない物件だから強く奨めることもしないので一度も申し込みを頂いたことは無い。異常に空室率が高く、大きなマンションなのに、この1年半で新規の契約実績はゼロとのこと。管理会社が転々として今はDホームに落ち着いている。そんな状況なので、社長も一部屋でも早く決めたいと思って「ADを付ける」と口が滑ったのだろう。

それで、「ナニ言ってやがる。こないだ『AD付けるからお客さん付けてよ』と言ったじゃねえか。それを放棄するんだから有り難いと思え」と言ってやった。実は、社長も私もADには批判的で、本音では「出す気」も「貰う気」もハナから無い。ではあるのだが、なんとも無茶苦茶で失礼な言い方であるわーい(嬉しい顔)

ただし、こうも言っておいた。「もし、〇〇ハイツで決まらなくて別の部屋で決まったなら、うちの分の手数料は要らないからね」、と。うちが紹介したのは〇〇ハイツであって、それで決まらなかったとしたならそこから先はDホームの営業努力である。案内できないのは当方の事情なんだし・・・。ま、そういう場合でも当然に手数料が貰えるもの、と思う業者のほうが多いとは思うけど、私は貰わない、ということ。もちろん、貰う業者を批判するものではないので念のため。もっとも、どうしてもくれると言うなら貰うけど(オイ)

もう一つ「そこから先の手数料」を貰わない理由がある。それは、新入社員のSさんは(多くの不動産会社がそうであるように)固定給+歩合という給与制度で働いていて、彼女にとっては契約が即「収入」に繋がって、自営業の私より切実だからである。うちが手数料の分け前を要求すれば彼女の収入は減るのだ。

かっこ良く言うなら、同業他社の社員であっても周りの皆で新入社員を育てていくハートは必要だろう。

夕方、Sさんから「〇〇ハイツはダメで、駅の反対側の物件を案内しましたが結論は出ていません」との連絡があったので挨拶に行くと「驚くべき話」が出た。案内中にその客から「殺すよ」と言われたんだとか。

なんでも、初期費用を訊かれて説明した際に(当然に必要だと分かっているものと思い)仲介料の説明をしてなくて、後で「仲介料は別に必要」と伝えたら「殺すよ」とのセリフが飛び出したんだとか。冗談のつもりなんだろうけど初対面で言われたら怖かったろう。そのお客さんはそういう独特の雰囲気を持っていたし。

それより、勤め先の近くがいいと言うので駅北口の〇〇ハイツを紹介したのに、なんで「南口でもいい」と言い出したんだろう??。一昨日と言ってることが違っているし、他社でも紹介そのものを断られたくらいで、物件を選べる立場ではないのに・・・。なんだか、手間だけ掛かって内容も態度も悪い嫌な客の案内を頼んじゃったみたいでSさんには申し訳ないことをした。今度、何かで埋め合わせしよう。

社長曰く、「Sさんはおカネよりケーキのほうが嬉しいみたいだよ」とのことなので、今度、美味しいケーキでも差し入れしてあげよう。ただし、社長には食わせないけど(*^^)v

ま、それはともかく、今日もまた「そういう感じ」のお客さんが来る・・・。ちょっと気が重いふらふら


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2013年05月11日

こんな人物に部屋を貸さなくて良かったかも

一月ほど前の出来事、当社の貼紙広告を会社帰りに見た、という中年の女から問い合わせが入った。

「部屋を見たい」ということで、翌日の3時で約束していたのだが、4時まで待っても姿を見せない。それでこちらから携帯に電話をすると、「今、仕事で江東区にいるので今日は無理」とのこと。

当社の管理物件ではないので、管理会社に電話して私の名刺をFAXして現地対応になっている鍵の手配を済ませて待っていたのだが・・・、こちらから電話しなければ何の連絡もなかったものと思われる。

いちおう「すみません」とは言ってもらえたものの、「では明日の10時に」ということで再び予定して待っていたのだが、またしても何の連絡もないし店に現れることもなかった。実は一ヶ月前は私の自律神経失調症の症状がピークの頃で、本当は休みたかったのだが、案内の予定が入ったならそんなことは言っていられないもの。体調の悪い中、店に出て、11時半まで待っても来ないし、電話しても今度は出ない。無駄だとは分かっていたがちおう留守電にメッセージを入れておいたが、案の定、折り返してもこない。

こんな奴は自社の管理物件に入れたら苦労することになるし、他社の物件に入れたら信用問題になる。

不動産屋の業務にドタキャンやすっぽかしは付き物で、そんなことをいちいち気にしていたら不動産業などできないもの。だが、体調の良い時なら何てことはないが、悪い時にはキツイものがある。向こうは何とも感じてないだろうけど、自分の無責任で軽率な行為で誰か(相手)に迷惑を掛けていることはよくあるもの。

約束して相手が予定して待っているのだから、「来られなくなったなら電話くらい入れろよ!」であるちっ(怒った顔)

そういう内容では電話しにくいものだろうけど、電話一本で用が足りるし、相手に迷惑をかけなくて済む。そんなのは誰に言われるまでもなく大人としての最低限のマナーで、子供でも解かることではないか。

どんな仕事をしているか知らないが、私には社会人として世の中の役に立っているとはとても思えない。



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2013年01月13日

店のウィンドーを叩きながら話すな!

どこの不動産屋もそうであるが、うちの店のウィンドーには全面に募集物件の資料が貼ってある。お客さんが店の前に立って広告を見ている様子は店内からも分かるし、二人連れなら会話も丸聞こえである。

「これ、安くない?」
「でも、お風呂とトイレが一緒だよ」

「駅から18分だって・・・、バス便になっちゃうね」
「バス停から徒歩5分だって、遠くない?」

なんて、筒抜けである。その会話の雰囲気でどんな人柄のお客さんかも分かってしまうから、「遠慮せず入ってくればいいのに」と思う時もあれば、「絶対に入ってくるなよ」と拒絶したくなる時もある。

私が拒絶反応を示す客というのがあって、それは「ウィンドーを指で叩きながら話をしている客」である。たいていは馬鹿っぽい。

「これ、どうよ?」(コッツン、コッツン!)
「え、どれよ?」
「これ、これ」(コツコツコツコツ!)
「ああ・・・、ならこっちのは?」(コンコンコン!)
「どれどれ、あ、これ?」(ゴッツン、ゴッツン!)

よほど飛び出していって「何やってんだよ!」と怒鳴りたくなる。

本人たちは何の気なしに叩くのだろうが、中にいると「何事か!」と思うくらいウルサイのだ。だいたいが、その音が中に聞こえない、と何も意に介さない無神経さが許せない。


ところで、我が家にも似たような無神経な奴がいる。

ノルン、である。

最近、私がPCに向かっていると、背もたれの裏側からコツコツ振動が伝わってくる。何の音か、と思って振り返ると、ノルンが椅子の背もたれに掛けてあるカーディガンにじゃれているのだ(*^^)v

「お父ちゃんにバレてない」と思って無邪気に遊んでいるのが可愛いが、それはペットの猫だからこそ。


不動産屋だからイイようなものの、スモークガラスのベンツの窓をコツコツ叩いて「これ、けっこう古い型式のベンツじゃん。ヤクザ屋さんの世界も不景気なんだね」だの「BMWのアルピナのほうがイケてるよね」なんて話してたら、中から怖いお兄さんが出てきて暴行されかねないだろう。

窓を叩きながら話す奴だけではなく、中には窓ガラスに向かって痰を吐く奴もいる。翌朝、掃除する時には固まっていたりする。そんな奴らを入居させたなら大変なことになるから、他に行ってくれるとホッとするし、入ってきたなら適当にあしらってお帰り頂く。そんな無神経な客とは長い付き合いなどできないから。

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2012年10月25日

生活保護受給者である若者

2週間ほど前から、ワケあって短期の予定で生活保護を受けることが決まっている若者が来店していた。    
受給を決定したのは職場の所在地の関係で都下のH市。本人は当初「立川は市の生活福祉課がうるさいし好きじゃないからH市で探してもらいたい。オタクでH市の物件を扱っているか?」と言っていて、もちろん可能だが、数日後には「どこの市でもいい」と言い、さらに数日して「他の市で受給するためには引継ぎや認定に1ヶ月以上かかるから、急いでいるのでやはりH市で探してもらいたい」と変わる。

立川市が好きじゃない理由は「生活保護の人が今年に入って2組も餓死しているし、福祉課の態度が気に入らない」とのこと。「ネットで見てもらえば2chなんかに皆ボロクソ書いてますよ」とのこと。2chではないが私も身に覚えがある。当ブログで立川市の生活福祉課の横柄な対応を強烈に批判しているから。

「僕も立川市の生活福祉課に行ったけど、上限(53700円)いっぱいの物件を持ってくと『もっと安いのを探せ』と言われるし」と言う。それについては「今までが甘すぎたんであって、それで本来は当たり前。生活保護の人も、上限が設定されているならその限度額いっぱいを利用してなるだけいい部屋に住みたいと思うのが人情。最初から『風呂なしの3万の部屋でいい』とは言わないし、不動産屋が少しでも高い部屋を紹介して手数料を儲けようとしているのでなく、安い部屋を紹介したなら気に入ってくれないもの。上限金額を安く設定し直す必要があると思うよ」と立川市の生活福祉課や業界の姿勢を擁護しておいた。

仕事は事情があって休んでいるが大手建設会社の下請けの施工管理責任者。働いていれば月収30万にもなるし、問題が解決して職場に復帰すれば生活保護は打ち切ってもらう、とのこと。目途としては半年程度とのことなので、ならば生活福祉課の主張に合わせた「もっと安い部屋」で決めると直ぐ引っ越すことになるかも知れない。「私が生活福祉課にかけあってあげようか」と言うと、それは辞退する。

現在は某市のNPO法人の寮に入れてもらっているのだが、「そこでハウスシックのアレルギーが出ているから早く出たい」とのこと。「部屋は相部屋で、盗難が起きたり、寮長が自分宛の郵便物を隠して渡さなかったり、というイジメに遭っている」と私に訴える。私はその青年の主張が正確なものとは思っていないので、時折り「それはこういう事情ではないかな」と言おうとすると「まあ聞いてください」と私の言葉を遮り、いかにそのNPO法人がインチキなものか、自分がヒドイ目に遭っているかを述べ始める。

ここ数年、私は何人かの人から「夫からDVを受けている」「モラハラを受けている」「職場でイジメに遭っている」との相談を受けていて、今思えば、「本当にそうだったのか」は非常に疑わしい。人の話は両方から言い分を聞かなければ「どちらがどう正しいのか」は分からないもの。彼も同じ、だと思った。

彼の条件が変わる度に物件を用意して来店日時を約束して待っていたが連絡も無くスッぽかされたりする。携帯電話は持っているが着信専用。掛けても出ないし折り返しても来ない。最後は希望通りのH市の物件を数件選んで用意して時間も約束して待っていたが、ついに現れなかった。もちろん連絡もない。

そういうことで、彼が今まで私に訴えていたNPO法人や生活福祉課や同部屋の人たちに対する非難や不満や疑いへの信憑性は無くなるもの。だいいち、最低限のマナーやルールも守らない人間に、はたして建設現場の施工管理が務まるものなのか、考えなくても分かる。何より、感謝の気持ちが無いし。

私に「不動産屋さんにこんなに親切にしてもらったのは初めてで、部屋を決めるなら是非こちらで」とまで言っていたが、私にはジンクスがあって、「ベタ褒めする客が当社で決まったためしがない」というもの。どこか他の業者さんで決まったのだろうが、そこでも「こんなに親切な業者さんは初めてです」と言っているに違いない。他社では決まっても当社で決まることはない。当社のジンクスは常に揺るぎないわーい(嬉しい顔)

正直、途中から「人に対する非難ばかりで反省も感謝も無いし、ほとんど責任転嫁ばかりでは」と思っていたので、まあ結末は予想できた。そして、もう一つ予想できるものがある。それは・・・、



彼の「将来の姿」、である。

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2011年11月28日

昨日、年寄り二人を叱りつけて泣かせた(その2)

昨日から見て昨日、なので一昨日の話。

こちらは少し、いや、かなり辛い話。昨日の老婆と違って「ふざけるな!」とは言いにくい内容。

昨年、家賃を滞納したまま連絡が取れなくなっていた中年女性の連帯保証人と親族が仙台から来てくれて、きっちりと清算してくれ、その席には本人も来ていたのだが、更新手続き後、再び滞納し音信不通となった。連帯保証人に連絡しても「どこに行ったか判らない」とのこと。昨年の9月からずっと家賃未納になっていたので、春先に連帯保証人に請求すると、「もう、かまわないから荷物を放り出してくれ」と言う。

「そんなことは出来ません。もし本人が帰ってきて訴訟でも起こされたらこちらが負けることになります。現在の法律ではそうなっています。家賃を滞納されて、連帯保証人が許可をして、それで荷物を出していても、裁判となればこちらが負けます。そんなリスクは負えません。ならば、あなたがこちらに来て荷物を出してください。うちは関与しません」と言うと、「遠くて行けない」と言う。まあ、そりゃそうだろう。

それから数ヶ月して、依然本人とも連絡がつかず、仕方なく連帯保証人にこちらで作成した誓約書を送り、署名捺印してもらい、印鑑証明も添付して送り返してもらった。もちろん、滞納家賃と家財の処分費を支払ってもらう約定も入れてあった。6月末の話であったが、家賃は解約予告1ヶ月なんてことは言わず、6月末までの請求で、連帯保証人の辛い立場も解かるので滞納利息も頂かないことにしていた。

家財を処分したのは9月に入ってから。滞納になっていた9ヶ月分の家賃と業者による処分費の領収書のコピーを添えて、期限を切って請求したのだが、期限を過ぎても振り込みも連絡も無かった。

連帯保証人に電話すると、「こっちも地震で大変で、今はそれどころじゃないんで・・・」と言う。誓約書も印鑑証明書も出していて、その言葉である。地震の被害がどの程度なのかは判らない。身内といっても自身が作った借金でもないのに支払わされるのは辛いものだろう。だが、支払いが遅れることより、払えないなら払えないで相談の連絡をしてこないのが問題なのだ。仕方なく、1ヶ月支払いを猶予して、今月の末までに支払ってくれるよう伝えたが、一昨日の時点で振り込まれていなかった。

そこで「振り込みして頂けるかどうか」を確認するために電話をした。連帯保証人は不在で、子供が出て、その後お婆ちゃんに代わった。訛りのある言葉で「地震があって、こっちもそんなの払えねえし・・・」と言う。「払えそうもないなら誓約書を出さなければいいでしょう。分割にしてくださいとか、いついつまで待ってください、と最初から言ってくれれば相談に乗れるんですよ。私も、家主さんに対する責任というものがあります。後で本人から電話してくれるよう伝えてください」と言うと涙声になった。

夕方になって、奥さんから電話があった。同じように「地震で・・・」と言うので、「ならば、どうして連絡をくれないんですか?。こちらから連絡するまで何も言ってこない、というのは無責任ではありませんか。ご連絡を頂ければ相談にも乗れるんですよ。一度支払期限を1ヶ月猶予していて、それでも何も言ってこない、というのは間違っていませんか?。たぶん、月末になっても連絡もなく支払われないんですよね。そんなことをしてはいけません」と奥さんを叱った。

好きでやってる取り立てじゃない。直接的に責任のない人たちを叱るなんてしたくないし、被災者の気持ちは解からないでもない。ただ、それで「ああそうですか、分かりました。ゆっくりでけっこうです」と言ったのでは私も責任が果たせない。

家主さんは以前、「地震で実家も被害を受けた、というなら、こんなとこで良ければ(タダで)使ってもらってもかまわないんだよ」と仰っていて、私に督促するよう頼んでくるワケでもない。それはそれ、であって、滞納家賃は払わなければならないもの。

私から問い合わせの連絡を入れる前に「こういう事情なので、◎日まで待ってください」と向こうから連絡してくれていれば相談にも乗れたのだが、私から連絡した後ではもう相談には乗れない。こちらから連絡するまで黙っていたのでは「誠意がない」と思われても仕方ないものだろう。このままいっても支払いはされなかったようだし・・・。

もしかすると、誓約書を出しても、後で「地震で・・・」と言い訳して逃げられる、という安易な気持ちでいたのかな、と疑っている。去年のこともあるので最初は信じていたのだが・・・。

今度また「地震で・・・」と言われたら、私は「関係ありません」と言うだろう。

取り立ての依頼は数件受けているが、本来、そんなのは私(不動産業者)の仕事ではない。事の行きがかり上「仕方なく受けている」だけである。そんなので私が恨まれたら堪らない、とも思う。

日本の法律や制度をアメリカ並み(滞納とかの契約違反があれば荷物を放り出されても文句を言えない)に改正してくれたら、と思わずにいられない。日本ではむしろ逆に「居住者安定法案」が国会で審議されているくらいで、私は「家賃を払わないなら居住権など存在しないし保護されない」で当たり前なんだと思う。そう出来ないから他人に余計な迷惑が掛かることにもなる。

連帯保証人には月末までに連絡をくれるよう(伝えてくれるよう)お願いしてあるが、果たして何と言ってくることやら・・・。
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2011年11月27日

昨日、年寄り二人を叱りつけて泣かせた(その1)

一人は、5ヶ月前に申し込みをしてきて、約束した期日に契約に来店せず、その後1ヶ月分だけ振り込んできて「◎日に2年分の家賃を前払いするから待ってくれ」と言い、二度も約束を変更して待ったものの支払われず、その後も何度も支払いの約定を違え(たがえ)、契約上の日割発生日を1ヶ月ちかく過ぎてから「キャンセルしたい」と義妹が言ってきたケースの申込者本人。姉の部屋探しを妹が代行していた。

これはキャンセルには当たらず契約解除になるもの。キャンセルならお預かりしたお金は全額返金するが、この場合は入居してなくても一旦(敷金を除く)契約金を支払わなければならない。

うちや客付業者の手数料はともかくとして家主さんに対する信用問題である。途中から家主さんも「そういう人は払ってなどこないでしょう。その場合でも気にしなくていいですから」と仰ってくださっていたが、そうはいかない。私の信用問題だし、これで諦めたらいつか他の誰かが迷惑することになる。

本人は75歳で、歳の離れた(自身も不動産業に従事している)実妹が仕切っていて、妹に何度電話しても出ないし折り返しても来ない。メールしても返信はない。内容証明を送っても無視。仕方なく姉に連絡すると「妹が全部やってくれてるから私はよく解からない」と、いい歳をして妹に振って逃げようとする。

「ならば、あなたから妹さんに、私に電話するよう伝えてください」と言うと、「必ず払うと妹も言ってるから」と言い、「だったらいつ払うのか期日を聞いてください。そちらで約束した期限もこちらで切った期限も今まで何度も反故にされてるから、もう今月末までしか待ちませんよ」と言うと、突然泣き出した。

「今日、私の友だちが自殺して私は凄く滅入っているんだから・・・」

そんなことは知らないし、関係ない。ハッキリ言って、アンタが自殺しても私は知らない。その歳までそういう無責任な生き方しか出来ないでいるから、このまま生きていても他人に迷惑を掛けるだけ。消えても社会の損失にはならない。要は世間知らずの「お嬢さん」育ちで、今はその「成れの果て」なんだろう。

ま、「何でも人任せ」だから自殺が出来るとも思えないが。

請求額はたかだか25万である。それくらいのカネ、不動産の仕事をして地方を飛び回っていて、旦那が中堅企業の部長職をしている妹に「払う気があれば払える」もの。

「今度払う」「いつ払う」で5ヶ月が過ぎた。月末までに支払わなければ、同業者に警告のFAXを送るし少額訴訟も起こす。相手が年金暮らしであろうが容赦はしない。いい歳をして「泣けばいい」と思っている。私が23年間この仕事をしていて「最も不誠実な客」のうちの五指に入る。

もしも、この年寄りが自殺して「不動産屋に追い詰められた。絶対に赦さない」などという遺書でも出てきたら、マスコミは「血も涙もない不動産屋」と一斉に私を非難するだろう。そうしたらたぶん廃業することになる。それでも仕方ない。私はモザイク無しの「顔出し」で取材に応じてやろうと思う。

それにしても、なんとも不思議である。妹は姉から「不動産屋から何度もキツイ催促が入っていて辛い」と言われているハズである。そういう状況にあっても私からの電話には出ず、メールも内容証明も無視して放置したままに出来る、というのは、いったいどういう神経をしているんだろう・・・。「そのうち諦めるだろうから放っておけばいいから」とでも言っているのかも知れないが、もう「私が諦めない」ということは解かっていそうなものである。そんな無責任なことで商売になるのかねえ・・・。客が何千万、何億という取引を信用して任せてくれるとは思えないんだが・・・。だから払ってこないんだろうし。

姉が少額訴訟を起こされた場合、代わりに埼玉くんだりから裁判所(立川)まで来るつもりがある、とも思えない。少額訴訟の場合、原告の住まいや会社の所在地を管轄する裁判所でなく、被告の地域を管轄する裁判所で審理されることになる。まだ「こちらの本気度」を解かっていないんだろう。と言うか、何かトラブルが起きれば「時間稼ぎしてやり過ごすだけ」で今まで生きてきたと思われる。

相手も素人ではないから、こちらの失点を待っている、或いは後になって利用するかも知れない。客付業者にも状況は話してあるが、その客付業者の管理物件に現在も住んでいて、本来は支払わなくてはならないもの、と業者も解かっているのに、取立てに協力をする気配は無い。かかる事態の責任は客付業者にもあるが、面倒に巻き込まれたくない、というのが本音なんだろう。ま、それは仕方ない。改めて別の部屋を探すよう依頼されても受けないんじゃないかと・・・、受けるか(*^^)v

仮に、取立てに成功したなら「仲介料、どうしますか?」と訊いてみよう。「どうしますか?」だと嫌味になるから、むしろ率直に「要らないですよね」と言ったほうがいいものか。ん?、どっちも嫌味かわーい(嬉しい顔)

「契約金をもらったんだったら仲介料はください」と言われたら支払うしかないが、たぶん「けっこうです」と言うものだろう。もちろん、うちは頂くつもり。でもって差額は全額すぐに家主さんに送金する。

こんなので時間を費やされるのは非常に迷惑である。一種の営業妨害とも言えるだろう。私はお年寄りは好きだし、ふだんいろんな便宜を図ったりしているが、こういう年寄りは赦さない。


さて、昨日はもう一件あった。そちらは「気の毒なケース」と言えなくも無い。それは後日また。

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2011年08月21日

「桃色吐息」は大嫌い

これは、曲想がどうのこうのというのでなく、不誠実な客の携帯の呼び出し音になっているから、である。

6月下旬に、ある物件に申し込みが入った。入居者は76歳の老婦人。家賃97000円、共益費3000円の3DKのマンションで、今は古い貸家に入っているが立地が不便なので「家族が引越しさせたかった」ようだ。結婚して埼玉に住む妹が契約金を出すし今後の家賃も妹が面倒をみる、とのこと。

家主さんの了解を頂いて、先方の希望で7月1日からの日割発生ということになっていて、その後すぐに「7月5日からにしてくれ」とのことで、「まあ許容誤差の範囲」と考え、家主さんにも了解して頂いたのだが、約束の日になっても契約金の振り込みは無い。連絡すると「とりあえず10万だけすぐに振り込むから」と言い、10万は振り込んできた。そして「8日に契約金の残金だけでなく2年分の家賃も一括で前払いするから」とのこと。「ただし、日割は8日からにしてくれ」と言うが、既に契約書も用意してあるし、話がコロコロ変わったのでは家主さんから断りが入りかねない。そうでなくても入居者は高齢者であって、本来なら家主さんのOKは出ない客である。だが、私は家主さんにお願いして(日割発生は5日だが)振込を待つことにした。保険の申し込みも当方で5日入居ということで済ませておいた。

なぜ待つことにしたかというと、いちおう10万振り込まれたのと、その妹が「私も不動産屋だから(信じて欲しい)」と言っていて、「仕事で大阪に行っていて8日の夕方には東京に帰るので、8日の夕方本人と一緒に契約に伺うから」と約束したから、であった。だが、8日の夕方になっても連絡が無い。客付け業者にもお願いして連絡を取って頂くと、今度は「14日には振り込む」と言い、それが最終的に「28日には」になった。もちろん、途中で「もう振り込んでこないな」と判っていたが、こちらも意地である。

7月28日に妹に電話すると、「申し訳ないけど、10万は返してくれなくていいからキャンセルにしてくれないか」と言う。「それは通りません。ご承知のように、契約を交わしたかどうかでなく、契約は既に有効に発生しています。一旦契約した上での退去ということになって、それに基づいて清算してもらうことになります」と言うと、「なら、精算書をFAXしてくれ」と言う。「仲介手数料、礼金1、7月5日からの日割家賃、解約予告は1ヶ月前の約定なので7月28日から1ヶ月分の家賃、(ただし敷金は未入居なので請求しない)」で計算した精算書を自宅宛にFAXしたが、もちろん無視。期限を8月10日に切っておいたが振込も連絡もない。

連帯保証人は妹の旦那で、某企業の部長だが、申込書には連帯保証人とあっても、まだ保証承諾書も印鑑証明書も出してもらっていないのだから、もし旦那が「私は知らない」と言えばそれまでのこと。その内容で審査を通させたのだから仮に連帯保証人が知らない話だとすると、本人と妹が虚偽の内容で申し込みをしたことになる。とは言っても、この家族じゃあ責任を取ることもないだろう。話を進めていたのは本人の妹だし、本人にも電話したが「妹がやってくれてたから私は何も知らないんで・・・。それに、私はまだハンコを押してないんだから(責任は無いハズ)」と言う。76歳にもなってこの程度、である。歳の離れた妹に任せるのは仕方ないとしても責任くらいは感じていて欲しいものだ。

話していて、この人は「お嬢様」で育ったんだ、と思った。年老いて、残っているのはプライドと狡猾さだけ。何かあれば責任転嫁して逃げることしか考えない。自分では家賃を払わず妹任せにして、年寄り一人で暮らすのに3DKのマンションを借りよう(借りてもらおう)とするのだから。

再びFAXで督促文を送るがもちろん無視。電話を掛けても出ないし折り返してもこない。


で、こちらに聞こえる電話の呼び出し音がベルではなく高橋真梨子の「桃色吐息」である。3分呼び出して相手が出ないので「お呼びしましたがお出になりません」のアナウンスに変わるまで延々「桃色吐息」を聴かされることになる。それも一度でなく何度も電話しているから、好きな曲でも飽きるもの。ましてや、不誠実で大嫌いな客が呼び出し音として設定しているならなおのこと、である。

着信音を自分の好きな曲に設定するのは自由だが、呼び出し音(掛けた人に聞こえるベル代わりの音)に設定するのは考え物だと思う。商売しているならとくに注意が必要だろう。音楽はベル以上にイライラしたりするし。稀に若い客が、聴いたことないようなうるさいロックの曲に設定していて、そうすると「ああ、こいつは相手のことなど考えない奴だな」と、入居後に騒音トラブルを起こす可能性を考えてしまう。

どうしても、というならクラシックが無難だと思う。それも曲を選ぶものであって、個人的には、よく使われているパッヘルベルの「カノン」は眠くなるからNG。私ならモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第一楽章あたりにするだろう。もしくは、クラシックではないけどTDLの「エレクトリカルパレード」のテーマ曲、てとこだろうか・・・。いずれにしても好き嫌いのありそうな曲は避けたほうが良いだろう。


さて、この不誠実でしたたかな婆さん二人、これから内容証明を送って、それも無視されたら少額訴訟を起こすことになる。これが一般客なら10万の放棄でかわないが、自分で「私は不動産屋」、つまり「プロ」だと言っているのだから、キッチリ責任は取らせようと思う。


それにしても、私の頭の中で、いつまでも「桃色吐息」がグルグル回っているふらふら爆弾


posted by poohpapa at 06:09| Comment(12) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

悪質滞納者の退去後の室内の様子(グロ注意)

先日来記事にしている悪質滞納者の追い出しに伴う立会いに行ってきた。当初の予定では30日だったが、一方的に変更されて3日になったもの。それだけでも相当に不愉快な話。

滞納額は、双方の勘違いもあって、2227000円。これは利息を含まない金額、つまり、滞納の元本のみの金額。これだけでも家賃のナンと34.7ヶ月分。貸主にとっては天文学的な数字になる。

退去後の7月8日の夜、家主さんのお宅で話し合いをすることになっていたが、「(連帯保証人である)母親は来ない」と、これも一方的に通告してきた。「それを決めるのはアンタじゃないよ」と言ったのだが断固拒否。母親が「話し合いに出たくない」と言っているようで、となると、なにも8日の夜に私が再び出向いて話をする意味がない。立会いの日に集まるメンバー、つまり本人と家主さんと私の3人でフルキャストなんだから。立会い後、渋る本人を家主さんのお宅に連れて行き、話し合うことにした。

滞納額を確認していると、本人が驚くようなことを言う。

「滞納、滞納って言うけど、俺にも言い分がありますから」だと!

「どんな言い分よ?」と訊くと、

「以前にテレビが映らないことがあって、(設備を)直して貰ってなかったから長いこと映らなかったし・・・」だと??。だからそれは家主の義務違反に当たるから相殺してもらえるハズ、と言いたいようだ。

「それってアンタが滞納してて家主さんに言いにくくて頼まなかったからで、家主さんも知らなければ直しようがない話でしょうが。ナニ言ってんの!?」と言うと、「まあ、そうなんですけど」と言う。

さらに「ナンなら裁判しますか?」と開き直る。クズより酷い形容の言葉があるなら誰か教えて欲しい。「なら、やれば。訴訟費用で50万は掛かるけど、そんなカネあんの?。あるならやればいい」と言ってやった。どうせ、分かったふうなことをいう「程度の悪い友達」にでも吹き込まれたんだろうけど、何も解かっていない。

本当に「ご迷惑をお掛けした」と思っているなら、そもそも「俺にも言い分がある」「なら裁判で」などとは言わないし、私に対しても「アンタにそこまで言われる筋合いはない」だの言わないパンチ爆弾

正直、利息の計算など面倒だし、家主さんにも「ここまで放置していた」責任があるから、私が「じゃ、こうしよう。150万でいいよ。利息も免除してやるよ。その代わり、毎月決まった額を払わなかったら、その時点で利息まで計算して全額請求するし給料も差し押さえる。それで文句ないでしよ?。裁判やっても、たぶんこれと同じくらいの調停結果になると思うよ。お互いに裁判費用が掛からないだけ得だから文句ないでしょ!?」と言うと、「即答できない」とのこと。「だったら一週間あげるから、9日までにどうするか返事して。誓約書を作ってサインしてもらうから」と話して帰ってもらった。何度も言うが、そこまでやってもタダ仕事。

これは、家主さんが全て私に任せてくれたから出来たこと、ではあるが、帰りがけに家主さんからこう言われた。

「エ◎ブルが、引き続きB棟の管理をうちにやらせてくれ、って言ってきてるんだけど、どうする?」

はあ??、である。そんなことを言ってくるエ◎ブルもエ◎ブルだがそれを私に訊く家主さんも家主さんである。だったら督促も追い出しも本来責任を負うべきエ◎ブルに頼めば良かったのだから。

たしかに、うちよりエ◎ブルほうが客付けは早いかも知れない。だが無責任で「こういう面倒」は一切みないし、自社で決まっても入居者から受け取る仲介料とは別にえげつなく広告代を取る。つまり、それぞれ一長一短があるもの。家主さんの「いいとこ取り」したい気持ちは解かるが、その言葉はないだろう。

「エ◎ブルはダメだからB棟もオタクに」と言っていたのだが、それだと「B棟の管理」という餌を私にチラつかせていたことになる。本来は人柄のいい家主さんだから、言ってみたかっただけだろうけど。

この家主さんや入居者だけでなく、何年かに一度、とても虚しい思いをさせられることがある。

俺はいったい何をしていた(やらされていた)んだろう・・・」、と。ちょっとグロい写真なので興味のある方だけ退室後の写真を
posted by poohpapa at 06:26| Comment(10) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

時勢に逆行する話だが、ゼロゼロを止めてもらった

ここんとこずっと、家主さんのご意向で「礼金0敷金0」で募集していたアパートがある。家賃も安めに設定していて、PCのプロバイダー料金もCATVを使えば全額家主負担になっているのだが、問い合わせや案内は度々入るのだがなかなか決まらない。

物件はそこそこキレイだし、室内もちゃんとリフォームしている。家主さんの人柄もいいし、他の住人の方たちも皆いい人ばかりだが、それでも決まらない。これ以上は条件を落としようが無い。後はもうフリーレントとかADとかの(私からすれば)邪道な方法しかない。

それで家主さんにこう提案した。「せっかく『ゼロゼロで』と仰って頂いてましたが、どうもそういう条件はあまり関係ないように思います。広告を出した当初はパタパタと問い合わせが来てましたが、何回か打っているうちに頻度が少なくなってきています。対効果で考えれば、私は敷金を1にしても変わりないように思います。ゼロゼロを止めて、敷金1にしませんか?」、と。

ゼロゼロ物件にして直ぐ決まるのであれば、損得上は「それでも得」と考えられるが、実は深刻な状況が生じる恐れがある。それは・・・、

ゼロゼロ物件には、所詮「そういう客」しか問い合わせてこない、ということである。とにかく客層が悪くなる。申し込み内容を見た(聞いた)だけで「できれば願い下げ」という客ばかり、なのだ。

当社で案内しても同業者さんの案内でも、ゼロゼロになっているのに「日割発生はどれくらいまで後ろにもっていってもらえますか?」と訊かれたりする。

私も、5月10日に案内しているのに、なんと「日割発生は9月からでいいかな?」と言われたことがある。ケチで非常識にも程がある。

「即入物件なので、今からだと、どんなに家主さんに譲歩して頂いても7月1日家賃発生がいいところでしょうね。それが妥当でしょう」と答えたが、「なんだ、そんなものなの」と言う。

しかも、家賃6万円の物件なのに「契約する時に掛かる費用は10万で足りるかな」と言う。私が「仲介料と消費税、家財保険と月初めから借りるとして前家賃1ヶ月が必要なので14万3千円は必要です」と答えると、不満そうな顔で「ふ〜ん・・・」と言う。その客、カネが無いワケではない。乗っている車はベンツだし。

自分が得することしか考えていない典型である。

ハッキリ言わせてもらうなら、お客様ではなく「ただのクズ」である。

向こうから断りが入ったが、仮に申し込みが入っても断ったかも知れない。こんなのを入居させたら入居後も勝手な要求をするから。仮に9月になってまだ空いていて、客がそれを見て、もし申し込みをしてきても断っただろう。家主さんを説得してでも、である。


その後、家主さんと相談のうえゼロゼロを止めて「礼金0、敷金1」にすることを決めた。時代には逆行しているが、常識的に考えたなら「部屋を貸すのに敷金を預かるのは当たり前のこと」である。

ところが、である。同業者さんから問い合わせがあり(元のゼロゼロにしてもらえないか、というのでなく)「これ、敷金0になりませんかねえ」とのこと。私が「礼金0敷金1というのは部屋を貸す際の最低限の条件だと思いますよ。『敷金0にならないか』と言うような客が退去の際のルームクリーニングの費用を快く出してくれるハズがありません。『それでなければ借りられない』という内容のお客さんなら、ご遠慮したいものです」と答えると、お客さんを前にして交渉しないワケにもいかない業者さんも、よく解かっていた。

私からすると「契約時に敷金1ヶ月分を預ける」のを当然のことと理解できないような人、敷金1を「0にならないか」と訊くような人、借りてくれなくていい。もちろん、家主さんが「それでもいい」と仰るなら仕方ないが、トラブルが発生したら私の仕事になる。

条件を緩くするとそれなりの客しか入らない」のは確実で、ここんとこ本当に客層が悪くなった。単に「不況で収入が減ったから」というのが原因でなく、「相手にだけ譲歩させて、自分が得できたり、自分が損しなければいい」という人間が増えている。「借手市場」というのを自分に都合よく曲解していて、それが解かっていない。

幸い、その物件は先日(敷金1でも)申込みを頂き、契約になった。


牛丼も賃貸住宅市場も、過当な競争は自殺行為であろう。
posted by poohpapa at 05:26| Comment(10) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

超滞納者の語る(オイオイ、という)屁理屈

例の237万(家賃の37ヶ月分)の滞納者、6月いっぱいで出ることになっていて、昨日の3時半に立会いをすることになっていたのだが、朝一番で携帯に電話があり、「今日は都合が付かなくなったから別の日にして欲しい」とのこと。荷物は概ね出しているが、仕事の都合、だと言う。これが普通の入居者なら「では後日」になるのだが、この日に神経を集中して日程も合わせていたから本当に辛い。

私が、「私も家主さんも予定を組んでいるから、当日の朝になっての変更は困る」と言ったのだが、「仕事が入っちゃったんだから仕方ないでしょう」と譲らない。自分が何をやって来たのか解かってない。私が「そんなだから家賃を滞納するんですよ。あなたは常に自分の都合しか考えていないんだから」と言うと、

「この部屋がオタクの管理になって2年で、この2年は遅れずに(そんなこともないが)家賃を払ってきていて、遅れてる分はその前のものだから、あなたにそんなことを言われる筋合いはない」だと???

賃貸管理業23年で初めて聞く理屈である。ならば以前の管理会社エ◎ブルとだったら話をする、責任を感じている、ということか??

自分が払っていたこの2年間の家賃を「この2年の分」と勝手に考えているようだが、この2年間払っていた分は37ヶ月前の家賃でしかない。今は払っているから私に迷惑を掛けてない、という思考がそもそも間違い、と言うかアホである。人が動けば通信費も交通費も人件費も掛かるしストレスにもなる。経費は掛かるが代償は無い。家主さんにお願いすれば快く出してくださる方ではあるが、別の物件で20年もお世話になっているし、業界には報酬規定が無い。それどころか交渉の内容や行為が弁護士法に触れる可能性もある。

うちに管理が代わってからは家賃を入れていた、と言っても、約束していた「1.5ヶ月分」でなく1ヶ月分だし、連帯保証人である母親の「毎月1万支払う」約束も直ぐに頓挫している。しかも、話し合いの場に出ようともしないし連絡も寄越さない。家主さんや私が黙っていたなら、この2年間だって家賃が支払われたどうか怪しいものだ。


この分では立会いに来るかどうかも分からないので、移転先を訊くと、それはスンナリ答えたが、「勤務先は変わってない?」と訊けば、「ええ」と言う。「念のため、会社名を言ってみて」と言うと「答えたくありません」と拒否。どうしてだか解からない。会社に嫌がらせの電話をされるのでは、と警戒しているんだろうが、どうせ調べれば直ぐ判ること。現に、電話を切った後、以前聞いていた勤務先に問い合わせたら「在籍している」との回答。けっこう大きな会社にいて、何でそれくらいの家賃が滞るのかが解からないが、まあ言えるのは「責任感の欠如」ということなんだろう。

「7月8日に家主さんのお宅で話し合うことになっているけど、(連帯保証人である)お母さんも来ますよね」と訊くと、「僕だけですよ。お袋はその後です」と言う。「連帯保証人なんだから、話し合いの場に来るよう言われたら来るのが当たり前でしょう」と言っても、「どうして?、逃げませんよ」と言う。ワケが解からない。自分のどこに相手から信用される要素があると思っているのか爆弾

聞いた住所をグーグルアースで見てみたら、それらしき貸家群の写真が出てきた。たぶん、そこが新住居には違いないだろうが、後で出向いていって確認しておこうと思う。不動産業者が管理しているのか、家主さんが直接やっているのか、も他の住人に確認して。

こんな奴が(追い出されたのに懲りて)新しい部屋の家賃はキッチリ払う、とは思えない。この2年間は概ね支払ってきた、と言っても、直ぐに滞納が始まるものだろう。次の管理会社や家主さんがババを引かされる、つまり新たな苦労を背負うことになるのだが、だからと言って、最初に入居した物件の家主が一生面倒をみなければならない理由もないし、滞納されたら追い出さざるを得ないもの。

もちろん、他所で追い出された者が内容を偽って当社に来るかも知れない。こんな「負の連鎖」はどこかで断ち切りたいものだ。

となると、データベースはやはり必要だ。悪質滞納者に人権だの居住権だの認める必要はない。女房も子供も「似たようなもの」だし、浮浪者になって「野垂れ死に」したところで本人の責任である。

開き直ったりせず、家賃が遅れる都度ちゃんと連絡をくれる入居者なら、私も相談に乗りようがあったし追い出したりはしない。

ストレスや万一の事件で自分の寿命を縮めかねない行為だが、移転先の貸主側と相談して「その部屋だけ管理を任せてくれるよう」頼んでみようかとも思う。「とことん付きまとってずっと天敵でいてやろうか」とさえ思っている。私がこいつを追い出した煽りで今度の貸主さんはババを引かされることになってしまうのだし・・・。不条理ではあっても「それが世の中」というものかも知れないが。


家主さんのお考え次第だが、この先は裁判で決着を付けて頂くようになるかも知れない。そうなると、たぶん調停に持ち込まれて半分くらいの額で妥結するだろうし弁護士費用も掛かるから、いくらも還ってこないものだろうけど、諦めたら社会の為にも良くない。

こんな社会のクズ、死んだほうがいい、と私は思っている。





posted by poohpapa at 06:22| Comment(10) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする