主治医からは「なるだけ運動しなさい」と言われているけど、6月29日から(今日の日曜日を残して6日間で)一週間の歩数=95039歩、一日平均15839歩。歩行距離は46639m、一日平均7773m。
てことは、今日の歩数と距離を足せば、110878歩、歩行距離は54412m(約54km)てことに・・・。
一ヶ月でなら約200km・・・、まるで江戸時代の参勤交代なみに歩いてるのかも。一日7000歩が理想だとは言われているけど、うちの店には車が無いし、駅前の銀行まで3往復したら1万歩だしなあ・・・。
71歳6ヶ月の年寄りがこんなに歩いたなら歩きすぎ、逆効果で、膝を傷めたりするかも、気を付けよう。
2023年07月02日
2023年05月29日
私の脳トレ
車のナンバープレートを見て4つの数字から10にする「10パズル」は毎日続けていて、それも脳トレにはなっているだろうけど、記憶が吹っ飛ぶことはよくある。約束したことを忘れたりすると仕事に支障が出るから、高額商品を扱う不動産屋としては信用問題。以前は細かな経緯を覚えていたけど、最近は記憶されていないことがよくある。外出中に電話があってメモが取れない時なんかは正直焦る。頭の中で何度も「〇日11時〇〇さん」と唱えて、店に帰ったらホワイトボードに書いたりするが、それでも危ない。
以前に「こんな記事」を書いているが、もう一つ追加したい。それは・・・、
【漢字探し】ずらっと並んだ「昨」の中にまぎれた別の漢字一文字は?
前回の問題は、こちら、
どちらも難しいけど、何度もやってると、元の漢字のどこが違うか想像がつく。予測して探すと早いかな。
でも、こういうの、効果あるのかなあ。やらないよりやったほうがいいだろうけど・・・。街で、行き交う車のナンバープレートを見て、次の車が来る前に「10」にすべく計算しているのは「ながらスマホ」と同じく危険かも。脳トレ以前の問題で、事故で死んだら元も子もないよなあ。そろそろ仕事を続けるのも限界かなあ・・・。家主さんに迷惑をかける前に(適任者に)引き継ぎたいと思う。ま、目星は付いているけど (^^♪
以前に「こんな記事」を書いているが、もう一つ追加したい。それは・・・、
【漢字探し】ずらっと並んだ「昨」の中にまぎれた別の漢字一文字は?
前回の問題は、こちら、
どちらも難しいけど、何度もやってると、元の漢字のどこが違うか想像がつく。予測して探すと早いかな。
でも、こういうの、効果あるのかなあ。やらないよりやったほうがいいだろうけど・・・。街で、行き交う車のナンバープレートを見て、次の車が来る前に「10」にすべく計算しているのは「ながらスマホ」と同じく危険かも。脳トレ以前の問題で、事故で死んだら元も子もないよなあ。そろそろ仕事を続けるのも限界かなあ・・・。家主さんに迷惑をかける前に(適任者に)引き継ぎたいと思う。ま、目星は付いているけど (^^♪
2023年05月27日
経過は良好のようで (^^♪
昨日、災害医療センターで(執刀医の)診察を受けてきたけど、経過は順調だったもよう。少し安堵。
レントゲン写真を見ながら「ああ、キレイですね」とのお言葉。ただ、不思議なことが・・・。手術で取り除いたのは肺の上部だったはず。それが、肺の下に空間ができているので先生に訊くと、「ああ、上を切り取ると肺の中の全体が上に移動して上の空間がなくなります」とのこと。そうなんだ、知らなかったなあ。
あと、整形外科にも回って診察を受けたら「腰はしっかり治ってます。もう診察を受けなくていいでしょう」とのこと。そりゃあ、圧迫骨折から5ヶ月以上経ってるしね、幾ら私が年寄りでも「くっ付く」でしょうよ(^◇^)
癌に関しては、これから月に一度の診察を5年間。脊髄の腫瘍は気にしなくていい、とのこと。体調は今も悪いけど、病気と付き合っていくしかない。どっちにしろ、そんなに長くは生きられないだろな・・・(^^♪
レントゲン写真を見ながら「ああ、キレイですね」とのお言葉。ただ、不思議なことが・・・。手術で取り除いたのは肺の上部だったはず。それが、肺の下に空間ができているので先生に訊くと、「ああ、上を切り取ると肺の中の全体が上に移動して上の空間がなくなります」とのこと。そうなんだ、知らなかったなあ。
あと、整形外科にも回って診察を受けたら「腰はしっかり治ってます。もう診察を受けなくていいでしょう」とのこと。そりゃあ、圧迫骨折から5ヶ月以上経ってるしね、幾ら私が年寄りでも「くっ付く」でしょうよ(^◇^)
癌に関しては、これから月に一度の診察を5年間。脊髄の腫瘍は気にしなくていい、とのこと。体調は今も悪いけど、病気と付き合っていくしかない。どっちにしろ、そんなに長くは生きられないだろな・・・(^^♪
2023年05月16日
激怒して、やがて陳謝・・・(おいおい
昨日、災害医療センターに腰のMRIを撮りに行った。そのついでに会計窓口に寄ったのだが、
会計窓口の(20代前半と思しき)お姉さんに「あのさあ、4月30日から5月4日まで入院していて、最初の日は個室が空いてなくて4人部屋に入って、5月1日から4日までの3泊は個室に入れてもらってたんだけど、個室料金、4泊分請求されて支払ったみたい。一泊分を戻してくれませんか?」と言うと、「ああ、その場合は4日分を請求することになります」だと。「なワケないでしょ!?、私が4日の午前中に退院して、その部屋に直ぐに次の患者さんが入ったら、私とその患者さんの両方に個室代を請求するワケ?」と訊けば、「はい、そうなります」だと。「それだと二重取りになるじゃん!」と言ったら困ったように下を向く。
上から上司っぽい男性がきて、同じ説明をする。「あなたが出た後のお掃除やベッドメイキングもしなければなりませんし・・・」と言うが、「そんなことは知らない。片方から個室料金を貰えばいいでしょ。4日の午前中に退院しているのに4日の個室代を請求されるのは納得いかない」と言ったら、奥に引っ込んで、しばらくして出てきて、「では今回は当方の説明不足ということで一日分16500円をお返しします」だと。
最初っからそんなふうに常識的に判断して対応すれば良かったんだよ。と思いつつ不安になった。で、戻ってから、当社の元入居者の国立病院の看護師長に電話したら、「うちもそうですよ。その場合、3泊4日なら4日分を請求してます。病院は午前零時が基準になっていますから。救急で午後11時半に病院に担ぎ込まれて個室に入って翌早朝に退院しても、つまり、半日もいなくても、二日分を請求されます」だと。
元師長さんからは改めて丁寧なメールを頂いた。差額ベッド料の件では同じような疑問を持つ人がたくさんいるようだ。同じような相談がこれまでに何度も寄せられているとかで、実は、差額ベッド料に限らず、入院していれば日数でカウントされる入院基本料なども含めて、医療機関で発生する費用は0時起算。ただ、これは個々の病院独自の決まりではなく、広く医療費の請求のときに適用されている全国一律の決まりで、医療者にとっては「当たり前」の考え方なので改めて説明することを省きがちなのかも、だと。
通常、ホテルなどに宿泊した場合は、泊数で請求されるだけに、一般社会と異なっている。入院する際に書かされる誓約書の一番下に、そういう断り書きがあるようだが、これから入院して手術しようとしている患者は「それどころ」ではない。説明もされていないし。病院側からすれば今までずっと「当たり前」で通ってきた話で、しかも病院側が損する話じゃないのでスルーしてきたとも考えられる。私は納得しないけど。
他にも、友人に電話して相談すると、「病院はそういうルールになっているみたいだね。うちも泊数+1日分を請求されて支払ったよ」と言う。てことは、窓口で「納得いかない」と騒いだ私のゴネ得ってことになるか。それは不本意。まあ今でも、病院(医療側)のルールや常識のほうがおかしい、とは思うけど、さっき返してもらった16500円を返しに行ってきた。窓口のお姉さんに「他の患者さんが気付いていないか納得しているかは別にして、文句を言った人間だけ返却されるのは不本意なのでお支払いします」と伝えて返し、「嫌な思いをさせて悪かったね」と詫びたら、「いいえ、大丈夫です」と笑顔が返ってきたので安堵。
ついでに、「私が入っていた個室、どう考えても一泊16500円の部屋じゃないです。いいとこ5000円でしょう、高すぎます。適正な価格にするよう検討してくださいな」とお願いしてきた。変わらないだろうけど。
実は不動産屋(賃貸の現場)でも、ごく稀に、こういうことは起きている。入居者が何かの都合で1ヶ月の退去予告なしで「今週中に引っ越します」と連絡してきて、その場合、1ヶ月先までの家賃を支払わなければならず、次の入居者が直ぐに決まって、数日家賃がダブって入ることがある。家主さんには責任は無いけど家賃の二重取りみたいなことが・・・。それにしても、病院(医療)のルール、改善してほしいもの。
※ 手術から半月、退院して12日も経つけど、しんどいわあ。少し歩いても息切れするし。歳だからか💧
会計窓口の(20代前半と思しき)お姉さんに「あのさあ、4月30日から5月4日まで入院していて、最初の日は個室が空いてなくて4人部屋に入って、5月1日から4日までの3泊は個室に入れてもらってたんだけど、個室料金、4泊分請求されて支払ったみたい。一泊分を戻してくれませんか?」と言うと、「ああ、その場合は4日分を請求することになります」だと。「なワケないでしょ!?、私が4日の午前中に退院して、その部屋に直ぐに次の患者さんが入ったら、私とその患者さんの両方に個室代を請求するワケ?」と訊けば、「はい、そうなります」だと。「それだと二重取りになるじゃん!」と言ったら困ったように下を向く。
上から上司っぽい男性がきて、同じ説明をする。「あなたが出た後のお掃除やベッドメイキングもしなければなりませんし・・・」と言うが、「そんなことは知らない。片方から個室料金を貰えばいいでしょ。4日の午前中に退院しているのに4日の個室代を請求されるのは納得いかない」と言ったら、奥に引っ込んで、しばらくして出てきて、「では今回は当方の説明不足ということで一日分16500円をお返しします」だと。
最初っからそんなふうに常識的に判断して対応すれば良かったんだよ。と思いつつ不安になった。で、戻ってから、当社の元入居者の国立病院の看護師長に電話したら、「うちもそうですよ。その場合、3泊4日なら4日分を請求してます。病院は午前零時が基準になっていますから。救急で午後11時半に病院に担ぎ込まれて個室に入って翌早朝に退院しても、つまり、半日もいなくても、二日分を請求されます」だと。
元師長さんからは改めて丁寧なメールを頂いた。差額ベッド料の件では同じような疑問を持つ人がたくさんいるようだ。同じような相談がこれまでに何度も寄せられているとかで、実は、差額ベッド料に限らず、入院していれば日数でカウントされる入院基本料なども含めて、医療機関で発生する費用は0時起算。ただ、これは個々の病院独自の決まりではなく、広く医療費の請求のときに適用されている全国一律の決まりで、医療者にとっては「当たり前」の考え方なので改めて説明することを省きがちなのかも、だと。
通常、ホテルなどに宿泊した場合は、泊数で請求されるだけに、一般社会と異なっている。入院する際に書かされる誓約書の一番下に、そういう断り書きがあるようだが、これから入院して手術しようとしている患者は「それどころ」ではない。説明もされていないし。病院側からすれば今までずっと「当たり前」で通ってきた話で、しかも病院側が損する話じゃないのでスルーしてきたとも考えられる。私は納得しないけど。
他にも、友人に電話して相談すると、「病院はそういうルールになっているみたいだね。うちも泊数+1日分を請求されて支払ったよ」と言う。てことは、窓口で「納得いかない」と騒いだ私のゴネ得ってことになるか。それは不本意。まあ今でも、病院(医療側)のルールや常識のほうがおかしい、とは思うけど、さっき返してもらった16500円を返しに行ってきた。窓口のお姉さんに「他の患者さんが気付いていないか納得しているかは別にして、文句を言った人間だけ返却されるのは不本意なのでお支払いします」と伝えて返し、「嫌な思いをさせて悪かったね」と詫びたら、「いいえ、大丈夫です」と笑顔が返ってきたので安堵。
ついでに、「私が入っていた個室、どう考えても一泊16500円の部屋じゃないです。いいとこ5000円でしょう、高すぎます。適正な価格にするよう検討してくださいな」とお願いしてきた。変わらないだろうけど。
実は不動産屋(賃貸の現場)でも、ごく稀に、こういうことは起きている。入居者が何かの都合で1ヶ月の退去予告なしで「今週中に引っ越します」と連絡してきて、その場合、1ヶ月先までの家賃を支払わなければならず、次の入居者が直ぐに決まって、数日家賃がダブって入ることがある。家主さんには責任は無いけど家賃の二重取りみたいなことが・・・。それにしても、病院(医療)のルール、改善してほしいもの。
※ 手術から半月、退院して12日も経つけど、しんどいわあ。少し歩いても息切れするし。歳だからか💧
2023年05月12日
今日は朝イチで、術後、初めての診察に
主治医から「なるだけ運動を」と言われていて、「歩くのがいい」とも言われているけど、息切れと咳が酷い。お風呂もシャワーで凌いでいて、主治医とは違う若い先生に、「退院後三日くらいで浴槽に入っても大丈夫」と言われていたけど、今日の診察で主治医からOKをもらったら浴槽に浸かることにしよう (^^♪
てなワケで椅子に座ってじっとしているだけでも体力を消耗しそうな感じ。なので、まだしばらくは記事の更新をお休みさせて頂くかも。膀胱の過活動を抑える薬も飲んでいるけど夜中に2回はトイレに起きる。
歳はとりたくないもの・・・。あとどれくらい余命があるのやら。今のうちに「会いたい人」に会っておこう。最近は弱気になっていて、誰かと会っても「この人に会えるのもこれが最後かも」と考えるようになった。
初めてお目に掛るワケではなくても、まさに「一期一会」の精神で接して(お菓子を差し上げて)いる ^-^;
てなワケで椅子に座ってじっとしているだけでも体力を消耗しそうな感じ。なので、まだしばらくは記事の更新をお休みさせて頂くかも。膀胱の過活動を抑える薬も飲んでいるけど夜中に2回はトイレに起きる。
歳はとりたくないもの・・・。あとどれくらい余命があるのやら。今のうちに「会いたい人」に会っておこう。最近は弱気になっていて、誰かと会っても「この人に会えるのもこれが最後かも」と考えるようになった。
初めてお目に掛るワケではなくても、まさに「一期一会」の精神で接して(お菓子を差し上げて)いる ^-^;
2023年05月11日
退院して一週間、思っていたよりキツイ
「退院は最短でも5月5日、まあ8日くらいだと思っていて」と主治医から言われていたけど実際は4日。3日間は自宅で静養して8日から店を開け、少しずつ軽い運動(歩行)をしていたけど、思ったより体力が落ちていて、しんどい。昨日、うちのと駅前方面に行く途中、我々の前を老夫婦が歩いていて、ご主人は奥さんの肩に手を置き、もう片方の手で杖をついていた。うちのが「10年後のうちらの姿だね」だと。まあ、このままいけば、の話。その前に私は死んでいるんじゃないかな。少しの運動で息切れしてるんだから。
でも、おかしいなあ、うちのは「おとうちゃんの介護はしない」と宣言しているから私はその頃には家を追い出されているだろな、と思っていたんだけど。もしかすると介護してくれるのかなあ・・・。期待しちゃう。
それにしても、肺の一部を切除しただけなのに、歩くのさえしんどい。もしかして、酸素不足に陥っているのかなあ。血中の酸素量も毎日測っていたけど。明日、主治医の診察を受けるので詳しく訊いてこよう。
でも、おかしいなあ、うちのは「おとうちゃんの介護はしない」と宣言しているから私はその頃には家を追い出されているだろな、と思っていたんだけど。もしかすると介護してくれるのかなあ・・・。期待しちゃう。
それにしても、肺の一部を切除しただけなのに、歩くのさえしんどい。もしかして、酸素不足に陥っているのかなあ。血中の酸素量も毎日測っていたけど。明日、主治医の診察を受けるので詳しく訊いてこよう。
2023年05月07日
2023年05月06日
孔(穴)が痛い、孔が痛い、孔が痛い・・・
昨日も9時20分に就寝したら、野良のみーちゃんが(それまでうちのの膝に乗ってたのに)喉をゴロゴロ鳴らしながら寝室に入ってきて胸に乗ろうとする。どうにか枕の横に移動してもらってそのまま寝入った。
うちのの膝は、私の胸に乗るまでの「繋ぎ」なのかなあ、ノルンの頃には考えられなかった話で嬉しい。
さて、入院中の出来事。私がベッドに仰向けに寝てスマホの動画を観ていたら看護師さんが入ってきて、「ああ、『警察24時』ですね。私も大好きです」だと。入って来た気配に全く気付かなかったし、観ていたのが「警察24時」で良かった。でも、もしAVでも観ていたら、「ああ、『団地妻24時』ですね、私も大好きです」と言ったかなあ。用があっても何もしないで部屋から出ていったことと思う。危なかったなあ・・・💧
「私は普段、Facebookの動画で交通事故の決定的瞬間を観るのが好きで、よく観ています」と言ったら、「えええ、私も交通事故の瞬間の動画はよく観ています」だと。ま、緊急搬送されてきてご縁があるかも知れないしね。交通事故の動画の多くは海外の事故の様子で、ここに搬送されることは無いかもだけど。
さて、昨日は主治医の指示通り軽く散歩をした。と言っても南口の東急ストアまで行ったけど。うちのに付き添ってもらいゆっくりゆっくり歩いたのだが、なんか、もう介護が始まってるみたい、そんな感覚だった。
話題変わって、退院の日に入ってきた腹立たしいニュース、政治の話。
岸田が韓国で「今までのお詫びを継承する」と表明するようだ。そのことで日本にとっては(以前と変わらず)被害は無い、と言うが、とんでもないこと。未来永劫「カネを寄こせ」になるのだから、岸田には学習能力が無い。だいたいが、自衛隊機へのレーザー照射問題、竹島の不法占拠、対馬の寺から盗んだ仏像の返還はしないし、徴用工ではなく応募工、日本軍の強制連行による従軍慰安婦という捏造、今も続く反日教育・・・、それらを韓国に認めさせ修正させ、逆に、謝罪させてからのホワイト国復帰でも遅くはない。
少なくとも、日本に暮らしていて日本人より手厚く保護されている在日の特権を廃止して本国に送還してもらいたいもの。日本人の血税は日本人のために使おうよ。在日を国外退去させるだけで日本は甦る。
地元選出の小田原潔代議士にLINEで「私はもう自民党の候補者には投票しません。高市さんが総理になるまでは自民党の応援はやめます」と伝えた。事務所のスタッフとは仲良くしているんだけどね・・・。
うちのの膝は、私の胸に乗るまでの「繋ぎ」なのかなあ、ノルンの頃には考えられなかった話で嬉しい。
さて、入院中の出来事。私がベッドに仰向けに寝てスマホの動画を観ていたら看護師さんが入ってきて、「ああ、『警察24時』ですね。私も大好きです」だと。入って来た気配に全く気付かなかったし、観ていたのが「警察24時」で良かった。でも、もしAVでも観ていたら、「ああ、『団地妻24時』ですね、私も大好きです」と言ったかなあ。用があっても何もしないで部屋から出ていったことと思う。危なかったなあ・・・💧
「私は普段、Facebookの動画で交通事故の決定的瞬間を観るのが好きで、よく観ています」と言ったら、「えええ、私も交通事故の瞬間の動画はよく観ています」だと。ま、緊急搬送されてきてご縁があるかも知れないしね。交通事故の動画の多くは海外の事故の様子で、ここに搬送されることは無いかもだけど。
さて、昨日は主治医の指示通り軽く散歩をした。と言っても南口の東急ストアまで行ったけど。うちのに付き添ってもらいゆっくりゆっくり歩いたのだが、なんか、もう介護が始まってるみたい、そんな感覚だった。
話題変わって、退院の日に入ってきた腹立たしいニュース、政治の話。
岸田が韓国で「今までのお詫びを継承する」と表明するようだ。そのことで日本にとっては(以前と変わらず)被害は無い、と言うが、とんでもないこと。未来永劫「カネを寄こせ」になるのだから、岸田には学習能力が無い。だいたいが、自衛隊機へのレーザー照射問題、竹島の不法占拠、対馬の寺から盗んだ仏像の返還はしないし、徴用工ではなく応募工、日本軍の強制連行による従軍慰安婦という捏造、今も続く反日教育・・・、それらを韓国に認めさせ修正させ、逆に、謝罪させてからのホワイト国復帰でも遅くはない。
少なくとも、日本に暮らしていて日本人より手厚く保護されている在日の特権を廃止して本国に送還してもらいたいもの。日本人の血税は日本人のために使おうよ。在日を国外退去させるだけで日本は甦る。
地元選出の小田原潔代議士にLINEで「私はもう自民党の候補者には投票しません。高市さんが総理になるまでは自民党の応援はやめます」と伝えた。事務所のスタッフとは仲良くしているんだけどね・・・。
2023年05月05日
主治医は「早くて5日には退院できそう」と言っていたのに・・・
昨日の午前中に退院してもう帰宅した。手術が取りやめになったのでなく、まるで、4泊5日弾丸「肺癌手術ツアー」みたいな話。30日に入院して5月1日に内視鏡手術、翌2日の朝に1階の放射線科でレントゲンを撮って、3日の朝もレントゲン撮影、8階に戻るとナースステーションに主治医のМ先生の姿が・・・。
「お、調子いいみたいだね。だったら管を外しちゃおうか。そしたら明日にも退院できるよ。ま、5日までいてもいいけど、どうする?」とのことなので、体に着いた管を外してもらい、凄く楽になった。TVドラマの病院のシーンで点滴の下がった金属製の器具を曳いて歩く老人の姿そのものだったし。何よりトイレが楽。1日と2日の夜は2時間おきにUBのトイレに行っていて、その都度、点滴器を持って行くのが辛かった。
入院する際に安いほうから2番目の個室を希望したけど空きが無く、4人部屋に入ることに。ところが私以外は患者がいなくて4人部屋を一人で使っていた。2日目に空いた一泊16500円の個室より快適。風呂付と言ってもビジネスホテルなんかのUBと同じ。しかも手摺が付いているから便座に座りにくい。4月30日に家を出てから退院するまで、ついに「大」はしなかった。帰宅して最初にやったこと・・・、トイレの大。
仕方ないので3日間は個室に入ったけど、めちゃくちゃコスパが悪い。賃貸だったら家賃4万円だと思う。ビジネスホテルなら3泊できそうな金額だもんね。しかも、もっと綺麗で。ほぼボッタクリじゃなかろうか。
それ以外は素晴らしい病院だった。病室まで主治医と若い医師二人とで挨拶に来てくれ、驚いたことに薬剤師さんも挨拶に来た。さらに、手術室の前で待っていたら、手術室の看護師さんまで挨拶に来た。皆が患者に寄り添ってくれて、コロナ禍で家族でも面会禁止だけど、お陰で寂しくならず凄く有り難かった。
自分では全く違和感が無くてオチンチンの先から管が入っていることを忘れていたけど、1日の夜はしっかりお小水がビニール袋に溜まっていた。管を入れてなければそのままお漏らししていたワケで、有り難い。で、剃毛はしなかったけど、誰が管を入れたのかな、と気になっていて、そういうことは知らないほうが幸せだろうけど、3日の朝に看護師さんが管を外してくれた時に「どなたが管を入れてくださったのですか?」と訊いたら、「入れたのは先生ですよ」とのこと。でも、外した後で小用を足すのは今も痛い・・・。
ところで、手術室の看護師さんに、「私は主治医のМ先生を信頼して手術を受けることにしました。先ほど病室まで二人の若い男性医師を伴って挨拶に来てくださいましたが、もしМ先生が傍で見守っていてくださるなら、私の手術は若い先生にして頂いても結構です。生きている患者の練習台も必要でしょうし、結果に文句は言いませんから」と伝えたら、それでかどうかは不明だが、若い先生が執刀なさったみたい。
今から36年前に防衛医大病院で腎結石の手術を受けるべく入院した際、病棟の婦長さん(今の師長さん)に、「この病棟で一番注射のヘタな看護婦さんは誰ですか?」と訊くと、「そりゃあYさんでしょうね」とのことで、「でしたら私の入院中の注射は全てYさんにしてもらってください」と伝え、「いいんですか?、本当にヘタですよ」と言っていて・・・、本当にヘタだったなあ。血管が見えてるのに針が入らなくて (^-^;
そうそう、入院中に面白いことがあった。私がナースステーションの前の病室から出てきたら、「入館証」の札を下げた女性が私に「坂口さんですよね」と声を掛ける。「入館証」を下げているのだからスタッフではなく入院患者の家族だと判る。見覚えが無いけど、親しみやすい感じの人で、「こんなお客さん、いたっけかなあ・・・」と悩んでいたら、「お父さんがこちらに入院していらっしゃると聞いていましたし、息子さんとそっくりですから直ぐに判りましたよ」とのこと。長男の同僚のOLさんで、お母さんが私と同じ病気で入院していらっしゃるようだ。ただし、「お父さんとそっくり」という言葉は禁句である。長男が最も嫌がる言葉。
まあね、粗探しをしたならキリがない。言えてるのは、先生も看護師さんも薬剤師さんも、手術室担当の看護師さんも腰が低く、常に患者に寄り添ってくださる姿勢で、私なんかは「医療の現場こそ最高のサービス業」と思っているから、もし病気になって自分で病院を選べるなら災害医療センターはお薦めだろう。
患者の立場からすると「お薦め」だけど、ネットで見ると過去にはいろんな問題を抱えていたみたい。少なくとも、私が接した看護師さんたちは医療の最前線で患者のために真摯に働いているのは間違いない。
「お、調子いいみたいだね。だったら管を外しちゃおうか。そしたら明日にも退院できるよ。ま、5日までいてもいいけど、どうする?」とのことなので、体に着いた管を外してもらい、凄く楽になった。TVドラマの病院のシーンで点滴の下がった金属製の器具を曳いて歩く老人の姿そのものだったし。何よりトイレが楽。1日と2日の夜は2時間おきにUBのトイレに行っていて、その都度、点滴器を持って行くのが辛かった。
入院する際に安いほうから2番目の個室を希望したけど空きが無く、4人部屋に入ることに。ところが私以外は患者がいなくて4人部屋を一人で使っていた。2日目に空いた一泊16500円の個室より快適。風呂付と言ってもビジネスホテルなんかのUBと同じ。しかも手摺が付いているから便座に座りにくい。4月30日に家を出てから退院するまで、ついに「大」はしなかった。帰宅して最初にやったこと・・・、トイレの大。
仕方ないので3日間は個室に入ったけど、めちゃくちゃコスパが悪い。賃貸だったら家賃4万円だと思う。ビジネスホテルなら3泊できそうな金額だもんね。しかも、もっと綺麗で。ほぼボッタクリじゃなかろうか。
それ以外は素晴らしい病院だった。病室まで主治医と若い医師二人とで挨拶に来てくれ、驚いたことに薬剤師さんも挨拶に来た。さらに、手術室の前で待っていたら、手術室の看護師さんまで挨拶に来た。皆が患者に寄り添ってくれて、コロナ禍で家族でも面会禁止だけど、お陰で寂しくならず凄く有り難かった。
自分では全く違和感が無くてオチンチンの先から管が入っていることを忘れていたけど、1日の夜はしっかりお小水がビニール袋に溜まっていた。管を入れてなければそのままお漏らししていたワケで、有り難い。で、剃毛はしなかったけど、誰が管を入れたのかな、と気になっていて、そういうことは知らないほうが幸せだろうけど、3日の朝に看護師さんが管を外してくれた時に「どなたが管を入れてくださったのですか?」と訊いたら、「入れたのは先生ですよ」とのこと。でも、外した後で小用を足すのは今も痛い・・・。
ところで、手術室の看護師さんに、「私は主治医のМ先生を信頼して手術を受けることにしました。先ほど病室まで二人の若い男性医師を伴って挨拶に来てくださいましたが、もしМ先生が傍で見守っていてくださるなら、私の手術は若い先生にして頂いても結構です。生きている患者の練習台も必要でしょうし、結果に文句は言いませんから」と伝えたら、それでかどうかは不明だが、若い先生が執刀なさったみたい。
今から36年前に防衛医大病院で腎結石の手術を受けるべく入院した際、病棟の婦長さん(今の師長さん)に、「この病棟で一番注射のヘタな看護婦さんは誰ですか?」と訊くと、「そりゃあYさんでしょうね」とのことで、「でしたら私の入院中の注射は全てYさんにしてもらってください」と伝え、「いいんですか?、本当にヘタですよ」と言っていて・・・、本当にヘタだったなあ。血管が見えてるのに針が入らなくて (^-^;
そうそう、入院中に面白いことがあった。私がナースステーションの前の病室から出てきたら、「入館証」の札を下げた女性が私に「坂口さんですよね」と声を掛ける。「入館証」を下げているのだからスタッフではなく入院患者の家族だと判る。見覚えが無いけど、親しみやすい感じの人で、「こんなお客さん、いたっけかなあ・・・」と悩んでいたら、「お父さんがこちらに入院していらっしゃると聞いていましたし、息子さんとそっくりですから直ぐに判りましたよ」とのこと。長男の同僚のOLさんで、お母さんが私と同じ病気で入院していらっしゃるようだ。ただし、「お父さんとそっくり」という言葉は禁句である。長男が最も嫌がる言葉。
まあね、粗探しをしたならキリがない。言えてるのは、先生も看護師さんも薬剤師さんも、手術室担当の看護師さんも腰が低く、常に患者に寄り添ってくださる姿勢で、私なんかは「医療の現場こそ最高のサービス業」と思っているから、もし病気になって自分で病院を選べるなら災害医療センターはお薦めだろう。
患者の立場からすると「お薦め」だけど、ネットで見ると過去にはいろんな問題を抱えていたみたい。少なくとも、私が接した看護師さんたちは医療の最前線で患者のために真摯に働いているのは間違いない。
2023年04月15日
手術、私が思っているより大変かも
昨日は、前回、手術を担当する災害医療センターの呼吸器外科の先生から「次回は奥さんと一緒に来てください」と言われていたので、うちのにも来てもらったのだが、先ずレントゲン撮影、10時から外科の診察、ここまでは私一人。11時からうちのと合流して呼吸器外科の診察と説明、1時半から「入院に関する説明」、ここから再び私一人になって2時から麻酔科での説明。全て終えたのが2時半・・・、長かったア。
10時からの外科の医師、若くて冷たい印象でプライドが高そう。イケメンだけど、まあ、私には関係ない。
11時からの手術を担当するМ医師、我々にも解かるようMRIの写真を用いて懇切丁寧に1時間以上も説明をしてくれた。手術の内容だけでなく、この手術を受けることのメリットとデメリットもユーモアを交えて解説。そして、麻酔のことを「麻酔は毒だからね、麻酔を受ければ寝てしまって手術の痛みから解放されるけど、体内に毒を入れている」と言い、暗に「一時的に麻薬中毒にさせられるに等しい」と言いたそう。
まあ、だからと言って「麻酔を掛けずに手術してほしい」とは言えないけどね。昭和の頃、(三役まで登った)大相撲の力士が痔になって、病院には行かず自分で「焼け火箸」で焼き切った、という話を聞いた。豪傑だ。今のご時世ではそんな力士は現れないだろな。世の中が異常なまでに優しくなりすぎていて。
先生は、「これが心臓と肺を繋ぐ血管、これが動脈でこれが静脈。一時的に切断して、肺を切除した後で結び直すんだけど、私はそれ得意だから心配いらないから」と笑う。何とも頼もしい、うん、お任せしよう。
入院に関する説明では、まだ病院に勤めて1ヶ月、という新人の娘さんが説明してくれたのだが、頗る感じが良い。なので「とても感じがいいですね。貴女のような方はみんなから愛されるでしょうね」と褒めたら、「うわあ、有り難うございます、励みになります」と凄く喜んでくれた。もちろん、私もそのつもり (^^♪
ところで、そこで個室の予約ができるものと思っていたら、「入院する時に空きがあるかどうか」なんだと。値段も当初頂いた資料と違っていたし。最低でも5500円、一番高くて33000円(税込み)、どの部屋もテレビは付いているが、一番安い個室はトイレが無い。なので、下から2番目の11000円の部屋を第一希望、その上の16500円の部屋を第2希望にした。人気ゲームソフトの販売日みたいに先着順で決まるのかな。だとしたら、手術当日は入口が開く8時半の3時間前に並ぶよう、どうせ4時には起きてるし。
1ヶ月も入院するなら無理だけど、1週間くらいなら贅沢もできる。旅行も行ってないから許されるだろな。
ここで、院内のDOUTORコーヒーで、うちのとランチ。ホットドックと珈琲でしばし休憩。久々のデートだ💓
その後、私一人で麻酔科の説明を受けたのだが・・・、診察室に入ったら物凄い美人の女医さん。手術は別の男性麻酔医が担当するみたいだけど。私は眠っているから、女医さんの顔を思い浮かべていよう。
何やかやで3枚の同意書に署名させられ、いよいよ手術が近づいてるな、と実感させられた一日だった。
その後で、徒歩1時間かけて引っ越しの立会いに行ったけど、めちゃくちゃ不愉快な思いをさせられた。その件は住宅新報版のブログに書きたいと思う。赦さないぞ、クソ婆あ!、と今も腹が立っている ( `ー´)ノ
10時からの外科の医師、若くて冷たい印象でプライドが高そう。イケメンだけど、まあ、私には関係ない。
11時からの手術を担当するМ医師、我々にも解かるようMRIの写真を用いて懇切丁寧に1時間以上も説明をしてくれた。手術の内容だけでなく、この手術を受けることのメリットとデメリットもユーモアを交えて解説。そして、麻酔のことを「麻酔は毒だからね、麻酔を受ければ寝てしまって手術の痛みから解放されるけど、体内に毒を入れている」と言い、暗に「一時的に麻薬中毒にさせられるに等しい」と言いたそう。
まあ、だからと言って「麻酔を掛けずに手術してほしい」とは言えないけどね。昭和の頃、(三役まで登った)大相撲の力士が痔になって、病院には行かず自分で「焼け火箸」で焼き切った、という話を聞いた。豪傑だ。今のご時世ではそんな力士は現れないだろな。世の中が異常なまでに優しくなりすぎていて。
先生は、「これが心臓と肺を繋ぐ血管、これが動脈でこれが静脈。一時的に切断して、肺を切除した後で結び直すんだけど、私はそれ得意だから心配いらないから」と笑う。何とも頼もしい、うん、お任せしよう。
入院に関する説明では、まだ病院に勤めて1ヶ月、という新人の娘さんが説明してくれたのだが、頗る感じが良い。なので「とても感じがいいですね。貴女のような方はみんなから愛されるでしょうね」と褒めたら、「うわあ、有り難うございます、励みになります」と凄く喜んでくれた。もちろん、私もそのつもり (^^♪
ところで、そこで個室の予約ができるものと思っていたら、「入院する時に空きがあるかどうか」なんだと。値段も当初頂いた資料と違っていたし。最低でも5500円、一番高くて33000円(税込み)、どの部屋もテレビは付いているが、一番安い個室はトイレが無い。なので、下から2番目の11000円の部屋を第一希望、その上の16500円の部屋を第2希望にした。人気ゲームソフトの販売日みたいに先着順で決まるのかな。だとしたら、手術当日は入口が開く8時半の3時間前に並ぶよう、どうせ4時には起きてるし。
1ヶ月も入院するなら無理だけど、1週間くらいなら贅沢もできる。旅行も行ってないから許されるだろな。
ここで、院内のDOUTORコーヒーで、うちのとランチ。ホットドックと珈琲でしばし休憩。久々のデートだ💓
その後、私一人で麻酔科の説明を受けたのだが・・・、診察室に入ったら物凄い美人の女医さん。手術は別の男性麻酔医が担当するみたいだけど。私は眠っているから、女医さんの顔を思い浮かべていよう。
何やかやで3枚の同意書に署名させられ、いよいよ手術が近づいてるな、と実感させられた一日だった。
その後で、徒歩1時間かけて引っ越しの立会いに行ったけど、めちゃくちゃ不愉快な思いをさせられた。その件は住宅新報版のブログに書きたいと思う。赦さないぞ、クソ婆あ!、と今も腹が立っている ( `ー´)ノ
2023年03月04日
結果が出ました
先月17日に内視鏡で採った肺の細胞の病理検査の結果がようやく判りました。ここまで長かったです。
極めて初期の肺癌、とのことです。こんな言い方をすれば「なワケないだろ!?」と疑われるかも知れませんが、安心しました。医学が進歩して「癌は今はもう怖くない病気だから」なんて理由ではありません。
先生から、「内視鏡で『ちゃんと目指したところの細胞が採れているかどうか』の確率は5割くらい」と聞いていて、だとすると、「癌でした」と言われれば間違いなく癌ですが、「(とりあえずは)癌ではありませんでした」と言われれば癌の可能性が残っていることになりまして、モヤモヤした気分が続きますもんね。
それと、高校時代の同級生S君が昨年の暮れから肺癌で地元の病院で治療を受けていて、何度か電話で話していますが、同じ立場になれたことで、「アンタは安全な場所にいるから気楽にそんなことが言えるだろうけど」と思われなくて済む、ということであります。もちろん、S君はそんなことを言う奴ではありません。450人近くいる同級生のうちでも人柄はトップクラスですし、ほんと。前向きで明るい性格ですから。
他にも、癌で闘病中の同級生が何人かいて、話の輪の中に遠慮せず入っていけるのは嬉しいですね。
それはともかく、昨日、災害医療センターで最初に呼吸器内科で診察を受け、先生が「私としては手術を勧めます。手術すれば100%治ります。手術以外に、入院して抗がん剤治療や通院での放射線治療もありますが、癌でない細胞にもダメージを与えますしね。もしお時間があれば外科の先生からもお話を聞いてみては如何でしょう。まあ、セカンドオピニオンみたいなものですね」と仰るのでお勧めに従うことに。
私が手術を躊躇っているので、外科の先生から詳しく説明してもらおう、という意図だったのでしょうね。
呼吸器内科から外科に連絡をしてくれて、外科に行ったら直ぐに名前を呼ばれました。しかも、私のMRIやPET−CTのデータも外科の先生のPCに転送されていました。外科の先生、スキンヘッドでガタイが良く、K1の選手みたいな感じで、「あ、間違えました」と言って診察室を出ようと思いました。説明は丁寧で、他の患者さんのデータなんかも示して詳しく説明してくださって、「実は男性の癌で一番多いのは肺癌です。女性は乳癌に次いで2位なんですけどね。20年くらい前は男性の喫煙率は80%くらいでしたが今は20%まで下がっています。それでも肺癌がトップなんですね。肺は片方の肺に4つの袋があって、癌細胞が見つかった袋を取ってしまうのが一番良い治療法。ざっくり切らずに全身麻酔で体に4つ穴を開け、そこから取り出します。入院期間は1週間より短いでしょうね」とのこと。それで手術を決断しました。
「私は手術がしたくてしたくて堪らないから言ってるのではありませんよ」と笑っていて、てことは、この先生が手術をしてくださるんでしょうね。ちょっと話して「信頼できる先生」だと思えましたから、全てお任せすることにしました。そのほうが、ずっとモヤモヤしないで済むでしょうから。決めたらサッパリしました。
手術日は5月1日。なるだけGWの連休を使いたかったので。先生の話では「年内に手術すれば大丈夫。来年だとマズいかな、というくらいの初期の癌で、ステージ1から4まであるけど、それぞれが細かく10くらいに分けられていて、坂口さんの場合はステージ1の3番目くらい、初期も初期です」とのこと。
何度も書いていますが、年末に家の中で転倒して腰椎を圧迫骨折していなければ発見されていなかったワケで、その場合は、もしかするとステージ3とか4になるまで気付かなくて手遅れになっていたかも。我ながら、もの凄く「悪運が強い」と思いますね。だったら、せっかく頂いた幸運を逃す手はありませんよね。
先生に、「手術の費用はどれくらいでしょうか?」と訊いたら、「30万くらいですね。高額医療でかなり戻ってきますよ」とのことで安心しましたが、面会や見舞いはダメとのこと。その間、うちのとみーちゃんに会えないのは辛いですね。スマホと充電器だけ持ち込ませてもらうようですね。Wi-Fi、入ってるのかなあ。
そうそう、お見舞い等は固く辞退させて頂きます。どうしても、という奇特な方は、半返し(全快祝い)無しで、現金のみ、一口10万円で最低5口以上、ということで受付けます。たかさ〜ん、待ってますよ (^^♪
極めて初期の肺癌、とのことです。こんな言い方をすれば「なワケないだろ!?」と疑われるかも知れませんが、安心しました。医学が進歩して「癌は今はもう怖くない病気だから」なんて理由ではありません。
先生から、「内視鏡で『ちゃんと目指したところの細胞が採れているかどうか』の確率は5割くらい」と聞いていて、だとすると、「癌でした」と言われれば間違いなく癌ですが、「(とりあえずは)癌ではありませんでした」と言われれば癌の可能性が残っていることになりまして、モヤモヤした気分が続きますもんね。
それと、高校時代の同級生S君が昨年の暮れから肺癌で地元の病院で治療を受けていて、何度か電話で話していますが、同じ立場になれたことで、「アンタは安全な場所にいるから気楽にそんなことが言えるだろうけど」と思われなくて済む、ということであります。もちろん、S君はそんなことを言う奴ではありません。450人近くいる同級生のうちでも人柄はトップクラスですし、ほんと。前向きで明るい性格ですから。
他にも、癌で闘病中の同級生が何人かいて、話の輪の中に遠慮せず入っていけるのは嬉しいですね。
それはともかく、昨日、災害医療センターで最初に呼吸器内科で診察を受け、先生が「私としては手術を勧めます。手術すれば100%治ります。手術以外に、入院して抗がん剤治療や通院での放射線治療もありますが、癌でない細胞にもダメージを与えますしね。もしお時間があれば外科の先生からもお話を聞いてみては如何でしょう。まあ、セカンドオピニオンみたいなものですね」と仰るのでお勧めに従うことに。
私が手術を躊躇っているので、外科の先生から詳しく説明してもらおう、という意図だったのでしょうね。
呼吸器内科から外科に連絡をしてくれて、外科に行ったら直ぐに名前を呼ばれました。しかも、私のMRIやPET−CTのデータも外科の先生のPCに転送されていました。外科の先生、スキンヘッドでガタイが良く、K1の選手みたいな感じで、「あ、間違えました」と言って診察室を出ようと思いました。説明は丁寧で、他の患者さんのデータなんかも示して詳しく説明してくださって、「実は男性の癌で一番多いのは肺癌です。女性は乳癌に次いで2位なんですけどね。20年くらい前は男性の喫煙率は80%くらいでしたが今は20%まで下がっています。それでも肺癌がトップなんですね。肺は片方の肺に4つの袋があって、癌細胞が見つかった袋を取ってしまうのが一番良い治療法。ざっくり切らずに全身麻酔で体に4つ穴を開け、そこから取り出します。入院期間は1週間より短いでしょうね」とのこと。それで手術を決断しました。
「私は手術がしたくてしたくて堪らないから言ってるのではありませんよ」と笑っていて、てことは、この先生が手術をしてくださるんでしょうね。ちょっと話して「信頼できる先生」だと思えましたから、全てお任せすることにしました。そのほうが、ずっとモヤモヤしないで済むでしょうから。決めたらサッパリしました。
手術日は5月1日。なるだけGWの連休を使いたかったので。先生の話では「年内に手術すれば大丈夫。来年だとマズいかな、というくらいの初期の癌で、ステージ1から4まであるけど、それぞれが細かく10くらいに分けられていて、坂口さんの場合はステージ1の3番目くらい、初期も初期です」とのこと。
何度も書いていますが、年末に家の中で転倒して腰椎を圧迫骨折していなければ発見されていなかったワケで、その場合は、もしかするとステージ3とか4になるまで気付かなくて手遅れになっていたかも。我ながら、もの凄く「悪運が強い」と思いますね。だったら、せっかく頂いた幸運を逃す手はありませんよね。
先生に、「手術の費用はどれくらいでしょうか?」と訊いたら、「30万くらいですね。高額医療でかなり戻ってきますよ」とのことで安心しましたが、面会や見舞いはダメとのこと。その間、うちのとみーちゃんに会えないのは辛いですね。スマホと充電器だけ持ち込ませてもらうようですね。Wi-Fi、入ってるのかなあ。
そうそう、お見舞い等は固く辞退させて頂きます。どうしても、という奇特な方は、半返し(全快祝い)無しで、現金のみ、一口10万円で最低5口以上、ということで受付けます。たかさ〜ん、待ってますよ (^^♪
2023年02月25日
その・・・、まだ結果が出ていませんでした
いささか拍子抜けしております。余命に関わることなので、かなり前から覚悟を決めていましたが、17日に災害医療センターで採取した細胞の病理検査が昨日の時点で終わっておらず、結果が出ないと・・・。
しかも、PET-CTを撮った西徳洲会病院の見解は「癌である確率が高い」とのことで、災害医療センターの先生は「私は癌の可能性は低いと思います。癌であったとしても極めて初期のもので、この大きさなら転移もしてないでしょうし完治するでしょうね」とのことで、見解が分かれていまして・・・。ただ、PCの画面を見ながら、「前立腺の中にも赤く光っている細胞がありますが、これは癌ではないと思いますね。それより、肺の中の赤い光が消えるまでの時間が長いので、それは気になりますね・・・」と仰っていて。
先生は、「来週またお越し頂いて、癌だということなら私は手術をお勧めします。入院せずに放射線治療を受ける方法とか、入院して抗癌剤治療という方法もありますが、手術すれば肺癌に関しては100%治ります。急がなくていいのでゆっくり治療法を選択しましょう」とも仰っていて、最後は私自身が決めることなんでしょうね。手術を受けても良いのですが、店をしばらく休むことになるので、そこが心配です。管理家賃の振り込みをしなければならない月末月初を避ける必要もありますし、自営業の辛いとこですね。
そんな説明をされていても冷静でいられるのが我ながら不思議です。本来は小心者ですが、どうして??
次は3月3日。また改めてご報告させて頂きます。
しかも、PET-CTを撮った西徳洲会病院の見解は「癌である確率が高い」とのことで、災害医療センターの先生は「私は癌の可能性は低いと思います。癌であったとしても極めて初期のもので、この大きさなら転移もしてないでしょうし完治するでしょうね」とのことで、見解が分かれていまして・・・。ただ、PCの画面を見ながら、「前立腺の中にも赤く光っている細胞がありますが、これは癌ではないと思いますね。それより、肺の中の赤い光が消えるまでの時間が長いので、それは気になりますね・・・」と仰っていて。
先生は、「来週またお越し頂いて、癌だということなら私は手術をお勧めします。入院せずに放射線治療を受ける方法とか、入院して抗癌剤治療という方法もありますが、手術すれば肺癌に関しては100%治ります。急がなくていいのでゆっくり治療法を選択しましょう」とも仰っていて、最後は私自身が決めることなんでしょうね。手術を受けても良いのですが、店をしばらく休むことになるので、そこが心配です。管理家賃の振り込みをしなければならない月末月初を避ける必要もありますし、自営業の辛いとこですね。
そんな説明をされていても冷静でいられるのが我ながら不思議です。本来は小心者ですが、どうして??
次は3月3日。また改めてご報告させて頂きます。
2023年02月24日
いちおう、今日、結果が判る
ともすれば自分自身が「忘れていた」ことなんだけど(ほんと)、今日私が肺癌かどうかの結果が判る。
9時に災害医療センターに行って、その時には診断が出ることになっているんだけど、現実味が無い。
普段いろんな場面で「強がっている」けど、本当は弱い人間で、いろんな人に「癌かも」と話して、「応援してます」「癌でないことをお祈りしています」と言われようとしていて、いっぱい応援メッセージを頂いたり、大の大人が情けない話。でも、「癌でした」と言われてもショックは少ないと思う。実感が湧いてないし。
そうやって、客観的に自分を見つめていると、私はいろんな友人知人に恵まれているのが分かる。年齢、性別、職業、そして、立場の異なる友人知人がいっぱいいて、幸せ。あちこちに美味しいお菓子をバラ撒いているからかなあ。それを抜いたとしても、もの凄い数で、半世紀以上の付き合いの友人も多い (^^♪
一つだけ、心から願っていることがあって、大勢いる友人知人の中で、最後に死にたくない、ということ。
まあ、癌てことになったら、終末医療に入る前に、うちのと美味しいものを食べに行ったり、現実には野良のみーちゃんがいるので困難だけど旅行にも行きたい。少しでもおカネを遺しておいてあげたい、とも思うけど。死ぬ時に「ああ、あれ、まだ食べたことがないや」「もう一度食べたかった」などと後悔したくない。
うちのは、この先20年くらい未亡人として暮らすのかなあ・・・、再婚してもらって全然OKなんだけど。「再婚なんかしたら化けて出てこられそうで嫌だよ」とうちのは言っていて、私の性格をよく解かっている。
でもなあ、今私が死んでも、私が構築してきた友人関係が必ずあなたを助けてくれる時が来ると思うよ。
産まれたばかりの赤ちゃんだって80年もすれば死ぬんだし、宇宙の営みからすれば80年なんて一瞬。ジタバタしたって始まらない。歌の文句じゃないけれど、「持って生まれた運命まで 変えることはできないと」だね。結果から見れば、生まれた時から自分の運命は決まっていて、変えようがないんだろうな。
さて、今日の午後は忙しいぞ、あちこちに連絡しなきゃならないし。もし癌なら、喜ぶ奴も多いだろな(爆
9時に災害医療センターに行って、その時には診断が出ることになっているんだけど、現実味が無い。
普段いろんな場面で「強がっている」けど、本当は弱い人間で、いろんな人に「癌かも」と話して、「応援してます」「癌でないことをお祈りしています」と言われようとしていて、いっぱい応援メッセージを頂いたり、大の大人が情けない話。でも、「癌でした」と言われてもショックは少ないと思う。実感が湧いてないし。
そうやって、客観的に自分を見つめていると、私はいろんな友人知人に恵まれているのが分かる。年齢、性別、職業、そして、立場の異なる友人知人がいっぱいいて、幸せ。あちこちに美味しいお菓子をバラ撒いているからかなあ。それを抜いたとしても、もの凄い数で、半世紀以上の付き合いの友人も多い (^^♪
一つだけ、心から願っていることがあって、大勢いる友人知人の中で、最後に死にたくない、ということ。
まあ、癌てことになったら、終末医療に入る前に、うちのと美味しいものを食べに行ったり、現実には野良のみーちゃんがいるので困難だけど旅行にも行きたい。少しでもおカネを遺しておいてあげたい、とも思うけど。死ぬ時に「ああ、あれ、まだ食べたことがないや」「もう一度食べたかった」などと後悔したくない。
うちのは、この先20年くらい未亡人として暮らすのかなあ・・・、再婚してもらって全然OKなんだけど。「再婚なんかしたら化けて出てこられそうで嫌だよ」とうちのは言っていて、私の性格をよく解かっている。
でもなあ、今私が死んでも、私が構築してきた友人関係が必ずあなたを助けてくれる時が来ると思うよ。
産まれたばかりの赤ちゃんだって80年もすれば死ぬんだし、宇宙の営みからすれば80年なんて一瞬。ジタバタしたって始まらない。歌の文句じゃないけれど、「持って生まれた運命まで 変えることはできないと」だね。結果から見れば、生まれた時から自分の運命は決まっていて、変えようがないんだろうな。
さて、今日の午後は忙しいぞ、あちこちに連絡しなきゃならないし。もし癌なら、喜ぶ奴も多いだろな(爆
2023年02月20日
今日は朝イチで三鷹の杏林大学病院へ
私のサードオピニオンでなく、ある家主さんの付き添い。今日で4度目かな、もちろん、これも私の仕事。
平日のラッシュ時に当たるので、当初は立川からタクシーで行くことも考えたが、家主さんは女性子供専用車で、私は、その隣の車両に乗る。三鷹駅で降りたところで合流。家主さんが車椅子で、というなら私はヘルパーということで女性子供専用車に乗れるけど、家主さんはピンピンしているから、それは無理。
中央線の通勤ラッシュは半端ないけど、女性子供専用車ならさほどでもないだろう。そうであってほしい。
帰社は3時半くらいかな・・・。
そう言えば、こんな記事があった。日本ではなく、ブラジルの病院での話。
MRIの前に、「入れ歯やインプラントはしてないですか?」と訊かれるくらいで、さらに「 HEATTECK の肌期は着ていませんか?」とも訊かれる。それほど強烈で繊細な機器みたい。銃がMRIの磁力で吹っ飛んで暴発するなんて想像できない。私も、今後もMRIを撮るから銃は持ち込まないよう気を付けよう (^◇^)
平日のラッシュ時に当たるので、当初は立川からタクシーで行くことも考えたが、家主さんは女性子供専用車で、私は、その隣の車両に乗る。三鷹駅で降りたところで合流。家主さんが車椅子で、というなら私はヘルパーということで女性子供専用車に乗れるけど、家主さんはピンピンしているから、それは無理。
中央線の通勤ラッシュは半端ないけど、女性子供専用車ならさほどでもないだろう。そうであってほしい。
帰社は3時半くらいかな・・・。
そう言えば、こんな記事があった。日本ではなく、ブラジルの病院での話。
MRIの前に、「入れ歯やインプラントはしてないですか?」と訊かれるくらいで、さらに「 HEATTECK の肌期は着ていませんか?」とも訊かれる。それほど強烈で繊細な機器みたい。銃がMRIの磁力で吹っ飛んで暴発するなんて想像できない。私も、今後もMRIを撮るから銃は持ち込まないよう気を付けよう (^◇^)
2023年02月18日
内視鏡による肺の細胞採取
昨日、災害医療センターで内視鏡による肺の細胞採取を受けてきた。長男の車で送ってもらったが、長男は災害医療センターの駐車場に車を置いたまま徒歩で(有給休暇を取っている)会社に向かって、全部終えたところで電話して戻ってきてもらった。長男の会社と災害医療センターは徒歩10分くらいの距離。
12時10分から、先ず脳のMRI検査、1時半から肺の細胞採取だが、その間に時間はあっても昼食は摂れない。もし検査中に戻したりしたら誤嚥性肺炎で死んでしまうこともあるからで、検査の前に「万一の際の連絡先」を訊かれた。うちのと長男の携帯番号を告げて、イザ検査へ。初めての体験なので緊張する。
幅の狭い台の上に仰向けに寝て、看護師さんが点滴を打ち始めた。「途中から麻酔のようなお薬を入れますが、気分が悪くなったら知らせてください」とのこと。その「麻酔のようなもの」が入って、看護師さんと会話していて、ある時点から全く記憶がない。熟睡したみたいで、意識が戻ったのは全て終わってから。
そこから休憩室のようなところ(スペース)に車椅子で連れて行かれ、1時間ほど休息。3時半に看護師さんが来てくれて、「はい、これで完了です。清算を済ませてお帰り下さい」とのこと。そこで長男に電話。会計待ちの患者は少ししかいなかったが、長男の到着より清算のほうが後になって待たせてしまった。
で、清算機に診察券を入れて請求額を見たら・・・、
7460円。脳のMRIを撮って、内視鏡による施術を受けているのに・・・。15日の徳洲会病院でのPET−CTの請求額18000円の記憶が新しいから、3万くらい請求されるかと思ったけど、意外に安かった。
次回は24日に予約が入っている。徳洲会病院から災害医療センターの先生にPET−CTの結果が送られるとのことで、それまでに間に合っていれば、そこで完結する。もう面倒臭くなって、どっちでもいいや。
【 追記 】 これ、検査の結果が「癌でした」というなら100%間違いないのですが、「癌では無さそうでした」ということなら5割くらいは癌の可能性を残していることになりますね。内視鏡で「目指した細胞」が採れる確率は5割くらい、とのことで、癌細胞が採れてない可能性が5割なのですから要経過観察ですね。
12時10分から、先ず脳のMRI検査、1時半から肺の細胞採取だが、その間に時間はあっても昼食は摂れない。もし検査中に戻したりしたら誤嚥性肺炎で死んでしまうこともあるからで、検査の前に「万一の際の連絡先」を訊かれた。うちのと長男の携帯番号を告げて、イザ検査へ。初めての体験なので緊張する。
幅の狭い台の上に仰向けに寝て、看護師さんが点滴を打ち始めた。「途中から麻酔のようなお薬を入れますが、気分が悪くなったら知らせてください」とのこと。その「麻酔のようなもの」が入って、看護師さんと会話していて、ある時点から全く記憶がない。熟睡したみたいで、意識が戻ったのは全て終わってから。
そこから休憩室のようなところ(スペース)に車椅子で連れて行かれ、1時間ほど休息。3時半に看護師さんが来てくれて、「はい、これで完了です。清算を済ませてお帰り下さい」とのこと。そこで長男に電話。会計待ちの患者は少ししかいなかったが、長男の到着より清算のほうが後になって待たせてしまった。
で、清算機に診察券を入れて請求額を見たら・・・、
7460円。脳のMRIを撮って、内視鏡による施術を受けているのに・・・。15日の徳洲会病院でのPET−CTの請求額18000円の記憶が新しいから、3万くらい請求されるかと思ったけど、意外に安かった。
次回は24日に予約が入っている。徳洲会病院から災害医療センターの先生にPET−CTの結果が送られるとのことで、それまでに間に合っていれば、そこで完結する。もう面倒臭くなって、どっちでもいいや。
【 追記 】 これ、検査の結果が「癌でした」というなら100%間違いないのですが、「癌では無さそうでした」ということなら5割くらいは癌の可能性を残していることになりますね。内視鏡で「目指した細胞」が採れる確率は5割くらい、とのことで、癌細胞が採れてない可能性が5割なのですから要経過観察ですね。
2023年02月17日
初めてのPCR検査
今日の午後の「内視鏡による肺の(ガン細胞と思しき)細胞の採取」の前に、PCR検査を受けてきた。災害医療センターの受付で手続きを済ますと、広い待合室(ロビー)の隅っこでしばし待たされ、看護師が呼びに来た。検査する場所は、病院の外にあるプレハブ小屋。まあ、何かある人が来るものだからね。
いかついオジサンが「綿棒を鼻に入れるから、ちょっと痛いけど辛抱して」と言ったけど、出てきたのは綿棒なんかではない。割り箸の先に綿を撒いただけ、といった感じの代物。他人の鼻の孔だと思って、思い切り突っ込んで掻き回しゃがった。鼻血は出なかったけど、あんな長い棒が鼻の孔に深く入るのが驚き。
「もし陽性だったら4時までに連絡するから、連絡が無ければ陰性だと思っていいから」と、素っ気ない。その連絡は無かったから陰性だったんだろうけど今日になって「間違えました」なんて言うなよ、である。
先月の自宅での転倒から2ヶ月あまり、腰椎の圧迫骨折が分かって、脊髄の中の腫瘍、肺癌の疑い、と振り回されて、これでようやく結論が出るかな。まあ、後は結果待ち。もし悪性であれば治療と並行して急いでやらなければならないことがテンコ盛り。余生はスムースな「仕事の引継ぎ」で費やすことになる。
もし悪性だったなら、体が動くうちにうちのとノルウェーに行きたい。できれば往復ビジネスクラスで (^^♪
てなワケで、今日も開店休業 (爆
いかついオジサンが「綿棒を鼻に入れるから、ちょっと痛いけど辛抱して」と言ったけど、出てきたのは綿棒なんかではない。割り箸の先に綿を撒いただけ、といった感じの代物。他人の鼻の孔だと思って、思い切り突っ込んで掻き回しゃがった。鼻血は出なかったけど、あんな長い棒が鼻の孔に深く入るのが驚き。
「もし陽性だったら4時までに連絡するから、連絡が無ければ陰性だと思っていいから」と、素っ気ない。その連絡は無かったから陰性だったんだろうけど今日になって「間違えました」なんて言うなよ、である。
先月の自宅での転倒から2ヶ月あまり、腰椎の圧迫骨折が分かって、脊髄の中の腫瘍、肺癌の疑い、と振り回されて、これでようやく結論が出るかな。まあ、後は結果待ち。もし悪性であれば治療と並行して急いでやらなければならないことがテンコ盛り。余生はスムースな「仕事の引継ぎ」で費やすことになる。
もし悪性だったなら、体が動くうちにうちのとノルウェーに行きたい。できれば往復ビジネスクラスで (^^♪
てなワケで、今日も開店休業 (爆
2023年02月16日
もうね、曜日の感覚が分からなくなってきた (汗
ここんとこ立て続けに診察の予約が入っていて、しかも、いつもの整形外科、内科クリニック、紹介で災害医療センター、さらにその紹介で(拝島の)東京西徳洲会病院と、病院通いの間に仕事している感じ。自分の診察ではなく某家主さんの診察の付き添いもさせて頂いていて、ホワイトボードは「病院」で埋まる。
もちろん、病院にいても仕事の電話は掛かってくるし、出るから仕事にはとくに支障は出ていないけどね。
さて、昨日は定休日恒例の Jonathan's のモーニングに行かず、朝食抜きで東京西徳洲会病院にPET/CTを受けに行った。拝島駅で下りてロータリーに行くと目の前に送迎のワゴン車が停まっていたので、病院まで歩くつもりだったけど乗ってしまった。先客は高齢のご婦人一人。到着するまでお喋りしていた。「どこがお悪いの?」とか「飲んでいる薬」の話とか、「もう6年も徳洲会病院に通っているのよ」とか・・・。
5分ほどで到着すると、運転手のおじさんが高齢婦人に丁寧にお礼を言っていた。「いや、助かります」と聞こえてきたので、私が乗り込む前に飲み物を渡していたんだろうな。私と似ているご婦人だった (^◇^)
受付で手続きして放射線科に回ると、その受付の前で若い娘さんが泣いていて彼氏が肩を抱いて励ましていた。私と同じ検査を受けるようだった。私くらいの歳になるとどんな病名を告げられても納得してしまうし、病気と決まったワケではないけど、若くして大病を患うのは辛いよね。いつか「若い頃にこんな病気しちゃって、今は完治したけどあの頃は大変だったよ」と笑って話せる時が来るといいな、いや、来るとも。
PET/CT撮影の前に造影剤の注射を両腕に1本ずつ。医師だか看護師だか不明な年配の担当女性に「私は片方の腎臓が機能していないのでMRIでも造影剤は使えないのですが、これは大丈夫なんでしょうか?」と訊いたら、「そういうのを分かって打つのだから大丈夫。気を散らせないでください」と怒られた。
「撮影まで1時間くらい安静にしていてもらいます。500mlのお茶を渡しますので、飲み切って、トイレにも行っておいてください」と一坪ほどでソファーしかない安静室に入れられたが、新聞も雑誌もテレビも無い。スマホは取り上げられているので、1時間は長かった。寝られなかったし、独房かよ!?、って感じ。
ようやく看護師が呼びに来てくれて撮影が始まり、一度でキレイに撮れず2回目を受けることに・・・。撮影自体は20分ほどで終わるが、8時に家を出て、全て終わったのが12時10分。ところが会計で驚いた。
国保で2割負担のハズなんだけど請求金額が18000円。紹介状があるから初診ではないし、てことは元々の金額は9万円てことになる。窓口で「間違いないですか?」と訊いても「間違いありません」だと。災害医療センターでは2回MRIを撮って診察を受けても2000円ちょっと。もしかしてこれボッタクリ??
病院を出る時に何も持たされなかったので後で電話して、「災害医療センターのМ先生にはそちらから結果を送信して頂けるのですか?」と訊いたら、「ああ、そうですね、そうしときます」だと。大丈夫かよ!?
1時半に立川駅ビルのグランデュオでうちのと待ち合わせて、グランデュオの京都展を見てからスシローに向かう。今日までかな、1割引きになっているし、朝食を抜いているからプチ贅沢を楽しみたかったから。ところが、2時少し前なのに高校生や若者で大混雑。お店からしたら「いつもこうなら嬉しい」だろな。
仕事のメールも何件も入っていて、みんな当社が定休日なこと忘れているみたい。それやこれやで、私も「あれ、今日は何曜日だっけ?」と錯覚に陥ったりして。今日も明日も病院通い。早く解放されたいもの。
もちろん、病院にいても仕事の電話は掛かってくるし、出るから仕事にはとくに支障は出ていないけどね。
さて、昨日は定休日恒例の Jonathan's のモーニングに行かず、朝食抜きで東京西徳洲会病院にPET/CTを受けに行った。拝島駅で下りてロータリーに行くと目の前に送迎のワゴン車が停まっていたので、病院まで歩くつもりだったけど乗ってしまった。先客は高齢のご婦人一人。到着するまでお喋りしていた。「どこがお悪いの?」とか「飲んでいる薬」の話とか、「もう6年も徳洲会病院に通っているのよ」とか・・・。
5分ほどで到着すると、運転手のおじさんが高齢婦人に丁寧にお礼を言っていた。「いや、助かります」と聞こえてきたので、私が乗り込む前に飲み物を渡していたんだろうな。私と似ているご婦人だった (^◇^)
受付で手続きして放射線科に回ると、その受付の前で若い娘さんが泣いていて彼氏が肩を抱いて励ましていた。私と同じ検査を受けるようだった。私くらいの歳になるとどんな病名を告げられても納得してしまうし、病気と決まったワケではないけど、若くして大病を患うのは辛いよね。いつか「若い頃にこんな病気しちゃって、今は完治したけどあの頃は大変だったよ」と笑って話せる時が来るといいな、いや、来るとも。
PET/CT撮影の前に造影剤の注射を両腕に1本ずつ。医師だか看護師だか不明な年配の担当女性に「私は片方の腎臓が機能していないのでMRIでも造影剤は使えないのですが、これは大丈夫なんでしょうか?」と訊いたら、「そういうのを分かって打つのだから大丈夫。気を散らせないでください」と怒られた。
「撮影まで1時間くらい安静にしていてもらいます。500mlのお茶を渡しますので、飲み切って、トイレにも行っておいてください」と一坪ほどでソファーしかない安静室に入れられたが、新聞も雑誌もテレビも無い。スマホは取り上げられているので、1時間は長かった。寝られなかったし、独房かよ!?、って感じ。
ようやく看護師が呼びに来てくれて撮影が始まり、一度でキレイに撮れず2回目を受けることに・・・。撮影自体は20分ほどで終わるが、8時に家を出て、全て終わったのが12時10分。ところが会計で驚いた。
国保で2割負担のハズなんだけど請求金額が18000円。紹介状があるから初診ではないし、てことは元々の金額は9万円てことになる。窓口で「間違いないですか?」と訊いても「間違いありません」だと。災害医療センターでは2回MRIを撮って診察を受けても2000円ちょっと。もしかしてこれボッタクリ??
病院を出る時に何も持たされなかったので後で電話して、「災害医療センターのМ先生にはそちらから結果を送信して頂けるのですか?」と訊いたら、「ああ、そうですね、そうしときます」だと。大丈夫かよ!?
1時半に立川駅ビルのグランデュオでうちのと待ち合わせて、グランデュオの京都展を見てからスシローに向かう。今日までかな、1割引きになっているし、朝食を抜いているからプチ贅沢を楽しみたかったから。ところが、2時少し前なのに高校生や若者で大混雑。お店からしたら「いつもこうなら嬉しい」だろな。
仕事のメールも何件も入っていて、みんな当社が定休日なこと忘れているみたい。それやこれやで、私も「あれ、今日は何曜日だっけ?」と錯覚に陥ったりして。今日も明日も病院通い。早く解放されたいもの。
2023年02月15日
超個人的な話
今日は8時に家を出て拝島の西徳洲会病院に向かう。普通のサラリーマンが都内の会社に向かうより遥かに楽。ラッシュとは逆の下り方向だしね。PET/CT検査(通常のCTスキャンと比べて精細な断層撮影)の予約は9時半からで、その30分前には到着して手続きをしなければならない。さらに、検査の4時間半前から(水とお茶を除く)一切の飲食ができないので、朝食は5時までに済ませておかなければならず、昨日、おにぎりを1個買っておいたが、目が覚めたら5時半。見事に寝坊した。だから朝食抜きに(涙
明日は災害医療センターでコロナのPCR検査。明後日、内視鏡による肺の細胞採取をするが、もし陽性なら明後日の細胞採取は中止になる。昨日大丈夫だったから今日も大丈夫ってことはないだろうに・・・。でもって、そのPCR検査、2000円もするんだと。タダの所で済ませて結果報告、じゃマズイのかなあ。
先生から「ご家族でも友人でも、どなたかと一緒に来てください」と言われていて、当初はうちのに来てもらうつもりだったが、諸般の事情で長男に有給休暇を取ってもらい、車で送迎してもらうことになった(感謝
いろいろご心配を頂き、お騒がせして、これで「癌ではありませんでした」だと、それはそれで辛いかも💧
てなワケで、コメントの返信、夕方くらいまでお時間を頂くかも。どうぞご容赦ください。
明日は災害医療センターでコロナのPCR検査。明後日、内視鏡による肺の細胞採取をするが、もし陽性なら明後日の細胞採取は中止になる。昨日大丈夫だったから今日も大丈夫ってことはないだろうに・・・。でもって、そのPCR検査、2000円もするんだと。タダの所で済ませて結果報告、じゃマズイのかなあ。
先生から「ご家族でも友人でも、どなたかと一緒に来てください」と言われていて、当初はうちのに来てもらうつもりだったが、諸般の事情で長男に有給休暇を取ってもらい、車で送迎してもらうことになった(感謝
いろいろご心配を頂き、お騒がせして、これで「癌ではありませんでした」だと、それはそれで辛いかも💧
てなワケで、コメントの返信、夕方くらいまでお時間を頂くかも。どうぞご容赦ください。
2023年02月11日
まだ不透明で、これからしばらく検査漬け
昨日、災害医療センターに、先日(6日)のCTスキャンとMRIの結果を訊きに、朝イチで行ってきた。
結論から言うと、医師の話では「肺の曇りは癌である可能性が高いと言えます」とのこと。肺癌は、非喫煙者でも罹るものと喫煙者でなければ罹らないものがあって、私は非喫煙者。一月前のCTの写真と比べて(曇っている部分の)大きさはほとんど変わっていないが、黒っぽくなっていて、癌かどうかを判断するにはさらに精密な検査が必要で、私が避けていた「内視鏡で細胞を取り出して検査する」ことになった。
それは17日(金曜日)で、「ご家族と一緒に来てください」だと。嫌な予感。その前に別の検査もする。
専門用語では、FDG−PET/CT検査、というらしい。癌細胞に「ある薬品」をつけると発光するとかで、災害医療センターにはその設備が無く、昭島の徳洲会病院を紹介されて、15日の水曜日に朝イチで出掛ける。検査が始まる9時半の4時間前から飲食禁止なので、Jonathan's のモーニングには行けない。
以降、2月16日(木)、24日(金)、4月14日(金)、5月15日(月)、5月17日と診察予約が立て続け。
「17日の内視鏡で癌細胞と思しき細胞を取り出す際は鎮痛剤で」とのこと。麻酔ではないけど、眠っている間に終わるらしい。それは昨年の暮れに肺癌治療をした同級生S君の体験談。S君は綺麗に癌細胞が消えている。「今のところは他に転移していないとは思いますよ。早く治療しましょうね」との先生の言葉。
そうなってくると「同病相憐れむ」で、S君の存在は心強い。「経験者は語る」だから。「タバコも吸わないし肺癌なワケない」と思っていたが、明日は我が身、で降りかかってきた災難。どう対処したものか・・・。
もちろん、まだ「癌」だと決まったワケではないし、癌だと確定したら、重い腰を上げて今度こそ終活を急ごう。あ、圧迫骨折していた腰椎はほぼ治っているとのこと。ただし、もう2ヶ月くらいコルセットを着用する。
ところで、昨日は8時半に災害医療センターに行って、先ず腰のレントゲン撮影、それから呼吸器内科、脳神経外科、整形外科、の診察を受け、その後に心電図を録り、肺活量の検査、てことで、全て終わったのがちょうど正午。会計が怖かったけど自己負担は2340円・・・、それにはビックリ。健康保険て凄い!
肺の曇りが消えているのを期待していたけど、そうは問屋が卸さない、ってことか。今まで「正しいことだけして生きてきたワケではない」から今になって罰が当たったのかも。来年の2月でブログ開設20周年だから、それまでは続けていたいな、と思う。ブログでたくさんの良き友や勇気を頂いたから。心から感謝。
【 追記 】 もしも肺癌だとすると、家の中で真夜中に転んで(吹っ飛んで)腰を圧迫骨折していなければ発見されなかったワケで、そうなると、「具合が悪くなって、発見された時には既に手遅れ」になっていたハズで、天は「もう少しこいつを生かしておいても良いか・・・、チャンスを与えよう」と思ってくれたのかも。
結論から言うと、医師の話では「肺の曇りは癌である可能性が高いと言えます」とのこと。肺癌は、非喫煙者でも罹るものと喫煙者でなければ罹らないものがあって、私は非喫煙者。一月前のCTの写真と比べて(曇っている部分の)大きさはほとんど変わっていないが、黒っぽくなっていて、癌かどうかを判断するにはさらに精密な検査が必要で、私が避けていた「内視鏡で細胞を取り出して検査する」ことになった。
それは17日(金曜日)で、「ご家族と一緒に来てください」だと。嫌な予感。その前に別の検査もする。
専門用語では、FDG−PET/CT検査、というらしい。癌細胞に「ある薬品」をつけると発光するとかで、災害医療センターにはその設備が無く、昭島の徳洲会病院を紹介されて、15日の水曜日に朝イチで出掛ける。検査が始まる9時半の4時間前から飲食禁止なので、Jonathan's のモーニングには行けない。
以降、2月16日(木)、24日(金)、4月14日(金)、5月15日(月)、5月17日と診察予約が立て続け。
「17日の内視鏡で癌細胞と思しき細胞を取り出す際は鎮痛剤で」とのこと。麻酔ではないけど、眠っている間に終わるらしい。それは昨年の暮れに肺癌治療をした同級生S君の体験談。S君は綺麗に癌細胞が消えている。「今のところは他に転移していないとは思いますよ。早く治療しましょうね」との先生の言葉。
そうなってくると「同病相憐れむ」で、S君の存在は心強い。「経験者は語る」だから。「タバコも吸わないし肺癌なワケない」と思っていたが、明日は我が身、で降りかかってきた災難。どう対処したものか・・・。
もちろん、まだ「癌」だと決まったワケではないし、癌だと確定したら、重い腰を上げて今度こそ終活を急ごう。あ、圧迫骨折していた腰椎はほぼ治っているとのこと。ただし、もう2ヶ月くらいコルセットを着用する。
ところで、昨日は8時半に災害医療センターに行って、先ず腰のレントゲン撮影、それから呼吸器内科、脳神経外科、整形外科、の診察を受け、その後に心電図を録り、肺活量の検査、てことで、全て終わったのがちょうど正午。会計が怖かったけど自己負担は2340円・・・、それにはビックリ。健康保険て凄い!
肺の曇りが消えているのを期待していたけど、そうは問屋が卸さない、ってことか。今まで「正しいことだけして生きてきたワケではない」から今になって罰が当たったのかも。来年の2月でブログ開設20周年だから、それまでは続けていたいな、と思う。ブログでたくさんの良き友や勇気を頂いたから。心から感謝。
【 追記 】 もしも肺癌だとすると、家の中で真夜中に転んで(吹っ飛んで)腰を圧迫骨折していなければ発見されなかったワケで、そうなると、「具合が悪くなって、発見された時には既に手遅れ」になっていたハズで、天は「もう少しこいつを生かしておいても良いか・・・、チャンスを与えよう」と思ってくれたのかも。
2023年02月10日
今日、検査の結果が判ります
個人的な話ですが、朝一番で災害医療センターに向かい、6日に受けた採血とCTスキャン、MRI検査の結果を聞いてきます。呼吸器内科、脳神経外科、整形外科、と、3つの診療科を梯子します。午前中いっぱい掛かるでしょう。どんな結果であっても驚かず、自分自身の体のこととして前向きに受け止めます。
圧迫骨折による腰痛は、ここ数日、かなり楽になりました。病気じゃないので、時の経過で治癒するものでしょう。問題は、脊髄の中の腫瘍と、肺の中の(腫瘍と思しき)影で、そのあたり詳しく訊いてきます。
問題が無ければ、昨日、駅前で貰ったティッシュのキャバクラに行くぞー−−!。嘘、行きませんよ (^^♪
圧迫骨折による腰痛は、ここ数日、かなり楽になりました。病気じゃないので、時の経過で治癒するものでしょう。問題は、脊髄の中の腫瘍と、肺の中の(腫瘍と思しき)影で、そのあたり詳しく訊いてきます。
問題が無ければ、昨日、駅前で貰ったティッシュのキャバクラに行くぞー−−!。嘘、行きませんよ (^^♪