2025年01月10日

久しぶりに若い女性と腕を組んで歩いた (^^♪

昨日、夕方の4時に、当ブログの読み手さんの「毒まんじゅう」さんと、じゃなかった「くりまんじゅう」さんと立川駅の改札で待ち合わせ。骨の癌で足の指を切断しているとのことで、お見舞いのお菓子を用意していたら、杖を片手にやってきた。前回お会いした時には既に指を切断していらっしゃったのだけど、「こんな感じだったかな??」という雰囲気。障碍者が外出する時に身に着けている赤十字の札も提げていて。

お菓子だけ渡して「じゃあね、お気をつけて」じゃ味気ないから、「お茶でもしていく?」と訊くと、「ああ、いいですね、お願いします」とのこと。立川市の外れに住んでいるけど、東京には友人はいないから、あまり人とお喋りする機会が無い、とのことで、会話に飢えている模様。その気持ちはよく解かる。私なら死ぬ。

さて、お茶に誘ったのはいいけど、どこの珈琲ショップがいいかな・・・、どこも混んでいそうだな、と思って、「2分くらい歩くけど、フロム中武のカフェベローチェでもいいかなあ」と訊くと、「いいですよ」とのこと。「杖をついて歩くのと、腕につかまって歩くの、どっちが楽?」と訊くと、「腕かなあ」だと。それで腕組み。

店に着いて、「何か食べますか?」と訊くと、「いいんですか?、実は朝から何も食べていないのでお腹ペコペコです」とのことで、ナポリタンを選択。私はナポリタンはあまり好きではないけど美味しそうだった。朝から病院を4軒ハシゴして、レントゲンを撮ったりするなら食事は当然抜いてるよね。訊いて良かった。

いろいろお喋りして、店を出て立川駅に向かう時も腕を組んで歩いた。そういう時に限って知り合いに見られてたりしてね。「こないだ、北口で女の人と腕を組んで歩いてたね、ワケありだといけないから声は掛けなかったけど、あれ不倫?」とか訊かれたりして。そしたら「うちのには絶対に言わないでね」と言おう(爆

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2025年01月07日

伊勢丹、いよいよ出禁になるかも

伊勢丹B1のサービスカウンターのスタッフとは仲良くしている。もちろん、向こうの仕事の範疇でだけど。

夏場に手土産用のチョコレート菓子をいくつか購入して、それをうちの店に保管していたなら溶けて風味が悪くなるから、いつ必要になるか不明だけどサービスカウンターにお願いして預かってもらっている。そういうことだと一時預かりじゃないから普通は断られるものだが、誰もが快く受けてくださるから有り難い。

Queens 伊勢丹で購入したお菓子なんかもキレイに個別包装をしてくれて、そのままお客さんや家主さんにお持ち頂けるから助かる。そのあたりの事情をスタッフのOさんがちゃんと解かっていてくれて、今はOさんがいなくても、他のスタッフからも「いつもと同じ包装で宜しいですか?」と訊かれるくらい手間なし。

伊勢丹は2日から営業していて、予約しておいた福袋を4つ受け取って、3件は発送をお願いした。私がすることは宛名書きだけ。箱詰めの手間賃や段ボール代は掛からない。文字通り、サービスカウンター。

で、2日に伊勢丹に行った際、Oさんに挨拶しようと思ったがお休み。3日もお休み、どうしたんだろ、珍しいな、と思っていたら背中から声が掛かった。「今日、Oはお休みですよ」と。べつに用は無かったけど。

Oさん、5日まで休んでいて昨日から出勤。それで、型通りの新年の挨拶をした後で、こう言ってやった。

「こないださあ、Oさんはいなかったけど、サービスカウンターでもの凄く腹立つことがあったんだよ」と。「え?、何があったんですか?」と表情に緊張が走る。先日の酒売場のアルバイトの「私がブスだからいけないんでしょう!」の話はみんな知っているから。チーフのSさんが聞き耳を立てているのが分かった。

「ここでお菓子を選んでいたら、他のスタッフから『今日、Oはお休みですよ』と言われたんだよね。冗談じゃない、もの凄く腹が立ったよ。だって、それじゃ『趣味の悪い男だね』と言われているようなものだから」

そう言ったらOさん、「どういう意味ですか!?」と顔を真っ赤にして大爆笑で抗議。「だって、そうなるじゃん。『あなたの贔屓のOは今日も休み、残念だったね』と小馬鹿にされた上に、暗に『趣味が悪い』と言われたんだから」と追い打ちをかけた。後ろ向きだったけど、チーフのSさんが安堵しているのが分かった。

もう「商品の預かり」はしてくれないだろうな・・・。その前に、スタッフをおちょくったから出禁になるかも。

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2025年01月06日

この9連休、最高の贅沢をした

グルメで言えば、元旦に和牛A5ランクの肉を買って「すき焼き」をしたし、今思えば、豊漁のわりに高かったような気がするけど「タラバ蟹」と「ずわい蟹」を買って食べたりもしていて、それが「贅沢」、ではない。

9連休なので、終活もしたいし、録り溜めていたビデオ消化もしなければ、と思っていたのだが、結局、全て先送りして、何もせず「食っちゃ寝」を繰り返していられたんだから、それを贅沢と言わずして何と言う。

世界には、今、この瞬間にも、戦争で家を失くし、食べるものも水も無く、ギリギリで生きている人がいる。平和ボケしている日本の為には、時折り戦争に巻き込まれたほうがいいのでは、と思う。暴言だけどね。

さて、今日から仕事始め。今日は挨拶回りで終わりそう。あと、私のほうは公私とも「年賀状仕舞い」をしているけど、それでも年賀状をくださった方にお詫びの電話をしなければね。それはチト憂鬱、ではある。

あ、もう一つ、仕事があった。それは・・・、家賃の督促。うちは家主さんに立て替え払いをしているので、いつものことだが12月分の給料は未払い。家賃を立て替えているうちの一人が1月末で更新で、更新通知も出したけど、電話にも出ないしメールの返信も無い。もちろん、その都度事前に「こういう事情で振り込みが遅れます」という連絡も無い。家主さんの了解も得ているので更新契約はしないことにしようかな。

ここんとこ明るい正月を迎えたことが無いような・・・。それでも地球人口80億人のうちでは幸せなほう、頂点に近いところにいるんだろうな。今年の年末まで生きていられるかなあ・・・、そっちのほうが心配だ。

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2025年01月05日

日本人として、ごく当たり前の行為 (^◇^)

昨日、家賃専用通帳に記帳しようと信用金庫のATMに行くと、記帳をし終えたのにピコピコ鳴っている。

この音、どこから聞こえてくるんだろ、私は忘れ物してはいないし、変だなあ、と思って、2台並んでいる隣のATMを覗くと、先客がカードを抜き忘れている。いつもならガードマンがいるけど昨日は土曜日でいないし、客は私だけ。もしかすると24時間対応かも、と思ってATMに付いている受話器を取ったが、しばらく呼び出し音が鳴っているが誰も出ない。本人が気づいて戻ってくるかもだけど、いつになることやら・・・。

ただ、そのままにしておくワケにもいかず、月曜日まで私が預かっているのもマズイ。それだと月曜日に朝イチで信用金庫の本店に行くようだから。仕方なく、駅前の交番に届けたのだが、交番が大混雑。立川の住人とは思えない今時のヤンキーふうの若者が交番を占拠していて、警察官が対応に追われている。

外でしばらく待っていたら、若い警察官が私に気付いて出てきてくれたので、「(こういうワケで)キャッシュカードを届けに来たのですが、こういうのは月曜日の朝イチで私が本店に届けたほうがいいですか?」と訊くと、「あ、こちらでやりますから大丈夫ですよ、有り難うございます」とのこと。さらに「持ち主が現れた時の報奨は要りますか?」と訊かれたので辞退した。最近は拾得物を交番に届けると必ず訊かれる。

子ども(小学校の低学年)の頃、道で10円玉を拾って交番に届けると、お巡りさんが「偉いねえ、じゃこの10円はお巡りさんが預かっていて、ボクにはご褒美で10円をあげようね」と自分のポケットから10円玉を取り出して渡してくれたっけ。お巡りさんは落とし主が取りに来ないのは知っているから、それでチャラ。

訪日外国人がよく驚いているけど、日本ほど「拾得物がほとんどそのまま返ってくる国」は珍しいと思う。

子どもの頃から、何万円単位の落とし物を拾って交番に届けた経験は何度もあるけど、ネコババしたことは一度も無い。それは、私が日本人だから。子供の頃に受けた教育と日本人の持つDNAの影響かもね。
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2025年01月04日

昨日は朝イチで駅ビルのグランデュオに

長い冬休み(9連休)も今日を入れてあと二日・・・、過ぎてしまえば連休なんてアッと言う間、歳をとるスピードと同じ感覚。終活や片付け、住宅新報版ブログの原稿書き、などなど、何一つ手を付けていない。

グランデュオも2日から開いてたが一昨日はパス。昨日は目的があって10時のオープン前から並んだ。

その目的とは・・・、先日も書いたけど、鎌倉紅谷の知る人ぞ知る銘菓「クルミッ子」の限定販売である。私は開店の10分前に行ったのだが、その時点で20名ほど並んでいた。スタッフが入口のドアを開けたけど、その時点ではまだ入れない。10時には50人くらいが並んでいた。だいたいいつもそんな感じ。合図の音楽が鳴って一斉に入る、と言うか、飛び込む。早い者勝ちで向かうのは、「クルミッ子」の売り場。

一番前に並んでいたワケではないし73歳だけど、ウォッホン!、昔はリレーの選手だったから一番乗りを果たして、前回は私の順番が来た時には無くなっていた16個入りの箱を2箱と、バラで5個をゲットした。5個入りと8個入りは走らなくても買えるが、16個入りは前回初めて登場し、アッと言う間に売り切れた。

その足で伊勢丹に行き、いつも無理を聞いて頂いているB1のサービスカウンターのスタッフ10名と、個別の売店のスタッフに人数分を差し上げたので、16個入りの箱を一箱とバラの分は消えて無くなった。

もちろん、最初からそのつもりだったので一向にかまわない。伊勢丹を出て家に帰ろうとして、ふと、「もしかすると今日は売り切れてはいないかも」と、グランデュオに戻って売り場に行くと・・・、まだ残っていた。購入できる数量の上限は、何個入りかに関係なく箱は2箱、バラで5個まで。レジのお姉さん、私が2度目の購入だと知っていて「かまいませんよ」と笑顔。それで5個入りの箱を2箱とバラで5個を購入。それでもまだ残っていたので、それで3度目にチャレンジした。再び、5個入りの箱を2箱とバラで5個を購入。

お姉さん、バラの5個を小さな紙袋に入れようとしたので、「あ、3個だけ入れてください」とお願いし、レジのスタッフは2人だったので、2個を「これ、(不正?の)見逃し賃ね」と言ってプレゼント。「食べたことありますか?」と訊くと、少し考えてから「一度だけ・・・あります」だと。いや、あれは食べたこと無いな(^◇^)

16個入りが一箱、未開封で余っているので、横浜のTさんに電話して、「要りますかね、要るなら送りますよ」と話して、送ることになった。Tさん、「食べたいんだけど、列に並ぶ体力はないから諦めているんだよね」と笑う。一番人気の「切り落とし」ではないけどね。切り落としが入っている伊勢丹の鎌倉紅谷の福袋も「送ろうか?」と訊いたけど辞退されていたから、「じゃ、送って」と言われて凄く嬉しかった、ほんと。

実のところ、「知る人ぞ知る鎌倉の銘菓」なんだけど、私は最近まで知らなかった。昨年11月に横浜に遊びに行って、友人のTさんに教えてもらい、1時間半も並んで購入するまでは全く知らなかった。ところが、宅建の立川支部のスタッフが紙袋を見ただけで「うわっ、クルミッ子だ!」と歓喜の叫びを上げたし、伊勢丹のスタッフが「よく鎌倉まで買いに行っています」と言っていて、「そんなに有名なの?」と驚いたほど。

誰にあげても「こないだのお菓子、凄く美味しかったです〜」と笑顔が返ってくるので、それで私も嵌ってしまい、毎週火曜日と金曜日はグランデュオに通っている次第。ま、いくらナンでもそろそろやめるけど💧

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2025年01月03日

昨日、伊勢丹の初売りに行ってきた

せっかくの9連休なのに、初詣にも行かず、どこにも行かないで家にいるから、2日から開いている伊勢丹の初売りに行ってきた。ドン・キホーテやビックカメラは元旦から開いていたみたいだけど、とくに用は無く、東急ストアやOKストアは4日から営業。うちのと違って私は人混みが大好きだから一人で出かけた。

伊勢丹のスタッフ、私と顔を合わせると寄ってきて丁寧に笑顔で挨拶してくれるのが嬉しい。そういう時のために予めポケットに入れていたお菓子を「これ、どうぞ」と渡して、「今年も宜しくお願いします」と挨拶。

地下だけでなく、私には縁のない女性向け商品を販売している1階の売り場のスタッフにも挨拶をした。取ってくっ付けたような笑顔でなく、心からの笑顔を返して頂いているのが分かるから嬉しいし凄く幸せ。

ダウンのコートはポケットが大きくて、いっぱいお菓子が入るから重宝する。今日も着て行こう。今日は伊勢丹にも行くけど、先ず駅ビルのグランデュオに。「クルミッ子」が、今日、数量限定で販売されるから。

そうそう、年末に売り出していて完売にならなかった鎌倉紅谷の福袋、販売個数制限とか無かったし「もう少し買っておけば良かったかな」と思っていたんだけど、昨日、エスカレーターで地下に降りて行ったら、そこに山積み。数えたら26袋あった。地方発送の手続きをしてくれたサービスカウンターのMさん、「私も買いたかったけど伊勢丹のスタッフは『残ったら買ってもいい』ってなっていて、買えません」だと。

お昼前に行った時には誰も見ていなかったけど、夕方行ったら残り4袋。Mさんに「もうスタッフが買いに行っても大丈夫かもよ」と声を掛けると直ぐに買いに行き、ゲットして満面の笑み。私も一袋追加購入。

それで、また一人、親しくさせて頂ける伊勢丹のスタッフが増えた。うちのが「お父ちゃんと伊勢丹に行くと私も顔を覚えられて、私の知らないスタッフから挨拶されるから、どうしていいか困る」と愚痴っている。

もしかすると、今年は昨年より激動の年になるかも、そんな予感がしているけど「いい出だし」になった。とは言っても、健康不安があるし、今年の年末は迎えられないかも知れないな・・・。十分に気を付けよう。

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2025年01月02日

最高に嬉しい年賀状が届いた (^^♪

昨日、家の郵便受けを見たら、ついさっき郵便局から配達されたばかりと思われる年賀状が20枚ほど。昨年、「年賀状仕舞い」することは最後の年賀状で伝えてはいるけど、うっかりとか、返信無用で送ってくださる方もいて、なんだか申し訳ない。一件ずつお電話やメールをさせて頂き、お詫びした。会社に届いた仕事関係の年賀状には6日以降「お詫びの電話」をさせて頂こう。そんな中で印象深い年賀状が・・・。

もう30年以上前、雑誌の企画で「ある女性の部屋探しのドキュメント」に協力させて頂いたのだが、その時に部屋探しをしていた方が、東大の大学院を出て理研にお勤めだった方。結婚式にもご招待を頂き、お相手は灘高校から東大に現役合格した「絵に描いた」ような秀才。旧財閥の豪邸で開かれた披露宴のテーブル、周りはみんな東大卒。居心地悪い、ったらありゃしない。あんな肩身の狭い思いは人生で一度だけ。でも、人柄は皆さん素晴らしかったけど。全然お高く留まってなくって、今もお付き合いを頂いている。

のだが・・・、その肩書が、京都大学・・・・・神経〇〇疾患研究部長。私にはよく解からないのだけど、アルツハイマーの専門家、と聞いたことがある。女性だし、ゆくゆくは5千円札の顔になったりしてね。私は生きてないけど。それより、私もそろそろ認知症が入り始めているから、近々お世話になったりしてね💧

で、そういう年賀状を抜きにして、一番嬉しかった年賀状が、

近所に住む男の子(5歳)からのもの。字が書けるようになったから、ということで、宛先の住所は書いてなかったから、自分で我が家の郵便受けに入れに来てくれたんだろな。ひらがなで「ふどうさんやのおじさんへ」「だいすき」と書かれていた。いつも、100mくらい離れた所から私を見掛けると、「ふどうさんやのおじさ〜ん」と手を振ってくれるし、振り向くと、後ろ姿が消えるまで手を振っていてくれるのが嬉しい。

その年賀状を見る前に、入居者さんから頂いた「私が一番好きなお菓子、あぱれいゆ」をポケットに4個(4人家族)入れて、お店に届いた年賀状を取りに行く途中でお声を掛けて渡そう、と思っていたら、たまたまご家族が外にいらっしゃったので、インターホンを押すことなく渡せて、新年の挨拶も済ますことができた。その男の子には妹がいて、彼女も可愛い。どういうワケかお兄ちゃん同様、私に懐いてくれている。

歳を取ると、そういう他愛も無いことに感動して幸せを感じる。そういうのを大切に、今年も生きていこう。

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2025年01月01日

いちおう、新年のご挨拶を

明けましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお付き合いのほどお願い申し上げます


10代20代の頃は1年が長く感じられたけど、この歳になると早い。音速を超えているくらいの感じ。

さっき、小、中、高時代からの同級生から届いた「あけおめLINE」に素晴らしい言葉があったのでご紹介。

「干支に因み身体は健康を保ちながら、心は脱皮を繰り返して若返りましょう!」

心の脱皮・・・、考えたこと無かったけど、それは大事かも。気付かせてくれて、同級生のH君に大感謝。


昨日の大晦日、伊勢丹に行って、束の間、B1酒売場の年末恒例「菊水」のデモ販売のお手伝いをしてきた。何本も購入して酒瓶を抱えている人に籠を渡したり、どこのレジに並んだほうが早いかアドバイスしたり。落として割ったりしたら大変だし、中央にある集合レジは(7台に増やしていても)長蛇の列で。購入したのが酒だけなら酒売場のカウンターで支払える。ただし、それも波があって、離れているから自分で判断することは困難。それで私が集合レジの混雑の様子を見に行って、「今ならどちらが早いか」告げたり。

お客さんから(制服着てないんだけど)「伊勢丹の人ですか?」と訊かれたりして、でも楽しかった (^◇^)

今年あたりガードマンに転職しようかな、と思ってたけど、伊勢丹のB1でマネキンしようかな・・・(^^♪

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2024年12月31日

今年も今日一日で最後・・・

いつものことだけど、今年もいろいろあったな。同級生も何人か亡くなっていて、明日は我が身かもなあ。

でもね、(この言葉が嫌いな人もいるけど)私は、「今、生きているだけで勝ち組」「(世界に200を超える国と地域がある中)日本に生まれただけで勝ち組」だと、いつも思っている。政治や外交は三流だけど。

年末、暗い話題ばかりでなく、昨日は楽しいこともあった。当社の元入居者さんがJR東日本に勤めていて、毎年「JR東日本のカレンダー」を何本か頂いていて、今年も2本届いた。本来は売り物(1800円)だから、金額に見合った「ご主人のお好きなワイン」をプレゼントさせて頂いているのだが、一昨日、「もう1本さしあげられそうです。ワインを頂きに行く時にお持ちしますね」との電話があり、それが2本になった。

実は、そのお客様のお嬢さん、中学生なんだけど凄い美人。お母さんに「久しぶりにお会いしたいですね」と言ったら、本人に「いつもの不動産屋さん、あなたに会いたいって言ってるから一緒に立川まで行く?」と訊いてくれ、「いいよ」とアッサリ承諾。昨日、一緒に来てくれた。今時の年頃の娘さんなら、ま、ほぼ「嫌だよ、お母さん一人で行ってくればいいじゃん!」と拒否しそうなもの。気立ても良い、と分かる。

それで、お母さんに「追加のカレンダー2本分の代金は、娘さんに好きなお菓子を買ってあげるってことでいい?」と許可を求めると、娘さんに向かい「遠慮せずに何でも好きなものを買ってもらえばいいよ」だと。

伊勢丹の地下を一周して Godiva (チョコレート)の店の前でストップ。チョコとお菓子(2種類)を購入。別れる時には「どうぞ良い年をお迎えください」だと。中学生にそんなことを言われるとは思わなかったな。

そして、夕方、伊勢丹の(今度は別の)某マネキンさんの娘さん(二人)と会うことに。そのケースも、お母さんが娘さん二人に「坂口さんが、あなたたちに会いたい、と言ってるけど、どうする?」と訊いたら、二人とも「私たちも会いたい」と言ってくれたとか。夕方、お父さんが車で送ってきてくれて二年ぶりに再会を果たした。気持ちが嬉しかったので、その時も、お母さんの了解を頂き、お菓子をプレゼントすることにした。

2人の娘さんは、中学3年生と小学6年生で、凄く姉妹仲がいい。二人とも以前に会った時よりお母さんに似てきたけど、それを言われるのは嫌みたい。どちらの娘さんも性格がいい。どう育てたら、どんな躾をすればこんなお子さんになるのか、家庭生活を覗いてみたい気がする。私も次に会える日が楽しみ。菊水の「濁り樽酒」の販売も伊勢丹だけの年末恒例行事だけど、3人の美女に会うのは私の恒例行事ね。

でもなあ、来年あたりは「もういいよ、私は友だちと遊んでるから行かない」と拒否られそうな気がするな。

さて、日本だけでなく世界中が「先が読めない混沌とした状況」になってるけど、どうぞ良いお年を (^^♪

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2024年12月29日

なんか、凄いお土産・・・

昨日、冬休みの初日、同業者の従業員さんから電話があって、「秩父に行ってきたので、お渡ししたい物が・・・」とのこと。お渡ししたい物・・・、まあ「お土産」なんだろうけど、気にしなくていいのに。別件の用事もあるし、私はたまたま伊勢丹を出たところだったので駅近の珈琲ショップで待ち合わせることにした。

いろいろ話をして、最後に「あ、これ、奥様と食べて」と渡された袋が・・・、でかい。全部キャベツかな?

中は、「岩魚(いわな)すし」が2人前、年越しそば用「よもぎ蕎麦」2人前、国産キウイ7個、ブロッコリーと、それに、切り干し大根まで。この内容だと、全てうちのの胃袋に納まることだろうな、とは思う。いやあ、それにしても他の人にもお土産を買っているだろうし、さぞかし重かったことだろう、申し訳ない思い。

年末の頂き物はこれがラストだろな、とは思う。いろいろあっても、個人的には「いい年」だったかも (^^♪

そうそう、今日29日と明日30日は、近所の青果卸店で野菜や果物を安く販売する。毎年行っていて、ミカンを箱買いしている。今年はミカンが高いや。猛暑が影響しているんだろうけど例年の倍以上の価格。

いくらで売り出すか不明だけど、10kg で5〜6千円はするかも。甘いのを選んで二箱くらい買おうかな。

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2024年12月26日

充実していた今年最後の定休日

昨日は、記事の更新もせずに、自分のことだけ考えて過ごせた幸せな一日だった。そういう日は貴重💦

前日は7時くらいに就寝して、夜中に2度トイレに起きて、4時半に起床。先ず定休日恒例の Jonathan's のモーニングに、いつもお世話になっている理容院のお兄さんと行ってきた。モーニングのスタッフに毎回必ずお菓子(個別包装)をあげていて、昨日は今年最後だったので少しだけ増量して3人分を持参したのだが、リーダー的存在のSさんが、「今日、この後、Hさんは他のモーニングのスタッフ2人と忘年会をするんだって、だから3つともHさんに差し上げて」との優しい言葉。それを受けて、店に置いてあった鎌倉紅谷のクルミッ子8個入りを取りに戻って、Sさんに「これ、おうちに持って帰ってね」と伝えて、差し上げた。

ランチは、うちのと高島屋1階の「はま寿司」に。普段よりちょっと贅沢なランチを楽しんだ。美味しかった。

レジで、スタッフのNさんに「失礼ですが、とても綺麗な目をしていらっしゃいますね」と言ったら、もの凄く喜んでくれた。お世辞でなく、本当にそう思ったから言っただけ。一緒にいたうちのも「凄く感じが良かったしね」と言っていて、Nさん、今日この後で嫌なことがあっても私の賛辞で一日を乗り切れることだろうな。

でも、そういう賛辞は、うちのと一緒の時にしか言えないけどね。一人の時に言うと誤解されそうで・・・。

その後で東急ストアに行ったら、2人のスタッフから声を掛けられた。「いつも美味しいお菓子を有り難うございます。なかなか会えず、お礼が言えなくて済みません。年内に会えて良かったあ」と挨拶された(^^♪

さて、私のほうが不義理をして、無礼をしているお相手、いなかったかなあ・・・。年内にけじめつけよう。

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2024年12月24日

昨日の続編みたいになっちゃうけど

昨日、「なんか、今年は頂き物が多いなあ・・・」って書いていたんだけど、昨日、郷里の中学時代の恩師(1年、2年時の担任)から「宮きしめん」の詰め合わせが届いた・・・。一昨日お電話を頂いていて、その時は何も仰ってなかったけど、「明日あたり、アンタんとこに荷物が届くでなあ」、と伝えたかったのかも。

うちのから「先生からきしめんが届いてるよ」と電話があって、こちらから電話しようと思ったところに恩師から電話。それは申し訳ない。「わしももう歳だでかんわ」と気の弱いことを仰っていたけど、先生には長生きしてもらいたい。でないと、帰省した際に立ち寄れる家が一軒減ってしまって寂しくなるから、ほんと。

「まあ、この歳(85歳)になると、連絡くれる卒業生もアンタと平野クンくらいしかおらんだがや」だと。平野クンというのは私の同級生で、中学の同窓会の万年幹事。交代することなくずっと続けていてくれたけど、その同窓会も、昨年の11月でファイナル。381人の同窓生のうち、既に15%は亡くなっているし。

平野クンは不動産鑑定士。恩師が敷地の一部を売却する際に私にお声かけ頂いたけど、親友のMクンが地元で信金を退職した後で、信金時代の先輩が興した不動産屋に勤めているから、そちらに依頼するようお勧めした。前々回帰省した際に店を訪ねた際、「繁華街なんかでなく、うちのの田舎よりもっと過疎なヒト気のない場所で商売になるの??」と余計な心配をしたものだけど、売買が主だから大丈夫みたい。

で、平野クン、中学時代に私がふざけてほっぺにチューをしたら、その場に「気持ち悪りいいい・・・」と崩れ落ちてしまい、今もその時の話がよく出る。なので、昨年の同窓会で再びほっぺにキスしてやったけど死んではいない。もう一人、別の同級生でPTA会長の息子Oクンにはmouth to mouth でキスしたら、しばらく起き上がれなかった。その後遺症でか、昨年亡くなった。Oクン、ごめん、私はまだ生きてるよ。

で、昨日は某入居者さんから「来年の干支、ヘビを象ったチョコレート」を頂いた。う〜ん、まだありそう。

でも、互いに気遣い合うことは大切だよね。そういうことや相手がいなくなったら人生は物凄く寂しくなる。よし、こないだ手元に残したヘソクリの3万円、活かして使おう。そんなの年内に使い切ってもいい (^^♪

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2024年12月23日

なんか、今年は頂き物が多いなあ・・・

振り返ってみると、仕事でもプライベートでも、お菓子や旬の果物などの頂き物、例年より多かったなあ。

それは凄く有り難いことではあるけれど、食糧庫や冷凍庫が満杯で、困ったことでもある。もちろん、頂き物が多い、ということは、私のほうも散財しているから、なんだろうけど。一昨日は、こんなこともあった。

以前に飛び込みで来店なさった営業さんが先ず電話をしてきて「先日、飛び込みで訪問したにもかかわらず丁寧に話を聞いてくださったので、年末のご挨拶に伺いたいのですが」とのことで、菓子折と卓上カレンダーを持参して挨拶に来てくださった。そのお菓子、実は私の大好物、文明堂の「カステラ巻き」だった。

先日の訪問の際に、営業さん(女性)に「私は文明堂のカステラ巻きが大好きでして」とは言ってないよ。でも、ご本人も大好きだから、とのこと。しかも、聞けば「会社からは手土産代は出ていない」ようだった。私に気を遣わせまいとして口ごもっていたけど様子で判った。それは申し訳ないこと。だけど、自前になっても手土産持参で挨拶に来てくださる気持ちが嬉しい。なので火曜日と金曜日に駅ビル「グランデュオ」に入荷するクルミッ子を購入して、プレゼントさせて頂こう。大きなお子さんが3人いらっしゃるようなので。

「お一人様、8個入りか5個入りの箱は二箱まで、バラは5個まで」との制限付きなので、5個入りを二箱でなく、8個入り一箱にバラのを2個足してプレゼントしよう。それなら一人2個食べられるし。そうしよう。

でもって、もう一箱は(決まっているけど)他の誰かにプレゼントしよう。と、思っていたところに入居者から電話。「部屋の中の煙感知器がピーピー鳴ってるんだけど見てくれない?」とのこと。行ったら、干し芋と干しあんずを頂いてしまった。こないだ「お互いにもう謝礼するのはやめようね」と言っておいたのに・・・。「これが私の仕事なんだから気にしないで」とも言ったんだけど、ダメだ、これじゃ無限ループになりそう。

で、たかさん、私の顔には「ブス」などとは書いてないよ、「何か頂戴」とは書いてあるかもだけどね(おい

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2024年12月20日

ちょっとだけ、いや、もの凄く自己満足 (^^♪

昨日の朝、いつものように、うちのとテーブルを挟んで向かい合って朝食を食べた。その後で・・・、

洗い物を済ませた頃合いを図って、うちのに「ちょっとこっちにきて座って」と声を掛けた。「え?、何の話??」と、うちのが訝しそうな顔をしていたけど、もし私が「他に女ができたから別れよう」などと言ったなら、「ふ〜ん、分かった、いいよ」と言っただろうな、とは思う。うちのは性格的には「世間の男以上に男」だから。もちろん、私の用件はそんなことではない。私のヘソクリが入っている箱を見せてこう言った。

「こないだヘソクリを数えていたら23万と千円あったから、おかあちゃんに20万あげる。僕は3万もあれば困らないから」と伝えて20万を渡した。その20万、全部ピン札で、旧札(野口英世)が50枚と、新札(北里柴三郎)が150枚。厚さにして2cmほど。これが全部万札だったらなあ・・・、と思う。そのピン札、お店の釣銭用に両替することもあるけど、今のところ、銀行でおカネを引き出したりすると、ほぼピン札。

うちのは専業主婦だし私の稼ぎがわるいのでヘソクリなど作れないと思う。だから、今回が初めてではなく、いつも適当に貯まったところでうちのに渡すようにしている。必ずそうするか、と言えばそうではないけどね。今年の元旦の能登半島地震の際には、うちのに「ヘソクリが20万くらい貯まったけど、これ、能登半島に義援金として送っちゃっていいかなあ」と訊いたら、アッサリ「いいよ」と言う。3.11の時も45万。

うちのは物凄く「おカネに綺麗」だから助かる。「何か欲しいものがあれば買えばいい」と言ったんだけど、「ピン札で渡されたら使いにくいよ」と文句を言いつつ受け取ってくれた。私は、何が嬉しいって、そういうことができる自分を幸せに思える。で、残りの3万は「お菓子のバラ撒き資金」に消えていくんだろうな。

うちのが、「なんで泣いてるの?」と言うけど、「それはアナタに感謝しているからだよ」と本音を伝えた。

これからも適当に貯まったところでうちのにあげよう。優先順位として、大災害が起きなければ、だけど。

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2024年12月14日

そこそこ充足して幸せだった誕生日 (^^♪

昨日は朝から某住宅メーカーのカレンダー配りにお付き合い。けっこう広範囲だったけど、予定通り16時までに終了。営業マンに「昨日13日が私の誕生日」だと伝えてあったので、ランチは営業マンの奢り。Denny's で和風ハンバーグを食べた。いろんなファミレスに和風ハンバーグがあるけど、Denny's が一番美味しいかな。長いこと行ってなかったので、凄く幸せ。ただ、食事代は会社からは出ない、とのこと。

「ちなみに私の誕生日は12月20日です」だと。チッ、奢ってもらうんじゃなかったよ。高くつきそう<`〜´>

その後で伊勢丹のサービスカウンターに行って、親しくしているOさんに、ワザと物欲しそうに「今日は私の誕生日なんだよね」と言うと、「なんだ、昨日仰ってくだされば良かったのに・・・。じゃあ、あと30分くらいしたら、またいらっしゃってください」だと。何か用意してくださるつもり、と解かる。私は嫌な性格だね。でも、伊勢丹のスタッフから誕生祝を頂ける客なんてそうはいないと思う。辞退したけど凄い優越感(ぷっ

そのOさん、私の両手を握って「おめでとうございます」って言ってくれて、「あ、温かい・・」だと。それで、「いろんな人から『手が温かいですね』と言われるけど、『手の冷たい人は心が温かい』そうだから、私は心が冷たいんだと思う」と言うと、「なるほど、そうなんだ・・・」とスンナリ納得。おい、そこは否定しろよ!

伊勢丹からの帰り道、某住宅メーカーの事務所の受付嬢とバッタリ。しばし立ち話をしていたけど寒かったので、「お茶でもしませんか?」と誘った。近所の珈琲ショップに入って、そこでも彼女の奢り。毎日が誕生日だといいな。「宜しければケーキも食べてください」と勧められたけど、さすがにそれは辞退した。

先述の営業マンには、「月命日ってあるでしょ?、私の家には月誕生日という慣習があるから、これから毎月13日は私の月誕生日だからね。月一で飯を奢ってよね」と言っておいた。さて、どう出てくるやら。

この歳になると誕生日なんて嬉しくはない。あと数年しか生きられないだろうし、あの世への一里塚で。

昨日つくづく思った。「これから、自分(私)がしたことで誰かが喜んでくれる、相手が笑顔になってくれる生き方をしていこう」、と。死んだら、皆から、(心から)「惜しい人を亡くしました」と言ってもらえるように。

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2024年12月10日

昨日も伊勢丹に行ったんだけど・・・(二日続きの伊勢丹関連の記事 ^-^; )

たま〜に、無性に何かが食べたくなることがある・・・。例えば、「かき揚げうどん」とか「メンチカツ」とか。

昨日は、どういうワケか「サーモンのかま」が食べたくなって、デパートやスーパーを軒並み廻った。一切れずつパックになっている店、三切れ1パックになっている店、調理済み(焼いてある)の店、値段もいろいろ。型や大きさ、(見た目の)脂の乗り具合も気になるし。私は、家で焼き立ての「かま」が食べたい。

結局、後で一人で伊勢丹のB1に出直して、二切れ1パック(880円)のを購入した。その「魚勢」のパックには、私は要らないけど、「かま」とは正反対の尾っぽのほうの切り身が二切れオマケで入っている。

それを空いていそうなレジに持って行って、以前から顔くらいは知っているレジ打ちのお姉さんに渡すと、笑顔で「おや、今日は珍しくお菓子じゃないんですね」と言う。以前、そのお姉さんに照れ隠しで「Queens 伊勢丹の、このティラミスアーモンドチョコ、美味しいんですよ」と言ったことがあったような・・・。そっかあ、レジのお姉さんにも顔を覚えられているくらいなら、少し考えてもいいかもね。何を?、ですって??

ここまで顔を知られたら、市議選じゃなく市長選に、伊勢丹労組の支援をバックに立候補してもいいかも。当選したら1Fの某ショップのスタッフから「大社長」でなく「市長」と呼んでもらおう。だけど、いろんな人にお菓子をバラ撒いてるし、先日は某福祉施設に米(うちのの岩手の実家で在庫していた古米)を30kg寄贈してもいるから、公職選挙法違反(贈賄)で捕まるかもね。そうなったら斎藤兵庫県知事を笑えないか。

実は、ここ数日、記憶が吹っ飛ぶ症状がよく出ている。誰かと話していて、自分が何を言おうとしていたか分からなくなったりして。つい数十秒前(話始め)に考えていたことを忘れるのだ。それは怖い。まだ自覚症状があるだけマシだけど、細かな仕事が溜まっていくから私が市長になったら市政が滞ることになる。それに、お菓子のバラ撒きができなくなるのは辛い。うちのに苦労を掛ける前に施設に入るべきか悩む。


話変わって、今日12月10日は私の亡父「坂口有吉」の誕生日。享年88歳で、存命なら123歳、世界最高齢の男性になっていたかもね。亡くなった日が8月8日で、私が凄くお世話になった高校時代の先輩Fちゃんの誕生日でもあるから命日は忘れない。80歳で隣の家の屋根の補修を頼まれて、屋根から落ちて腰の骨を折って寝たきりになっていなければ100歳まで生きていたかも。親父、お誕生日おめでとう。

生きていてこその「お誕生日おめでとう」だろうけど、私の心の中では「親父の教え」は生き続けている。

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2024年12月09日

以前もそんなことがあったけど・・・、怖い話 (^◇^)

昨日の夕方、伊勢丹のB1にエスカレーターで降りて行ったら、あるスタッフから声を掛けられた。彼女、以前は別の売り場にいて、私が田舎に菓子折りを送る際にお世話になったスタッフ。「先日もお顔をお見掛けして、挨拶しなければ、と思っていました」と言う・・・。挨拶なんか無用だけど、私のことを覚えていてくれたのは凄く嬉しい。少なくとも、もし嫌われていたなら声など掛けずに無視されていただろうから。

休憩でもないのに、しばし持ち場を離れて世間話をさせてもらった。以前、送り状とは別に「誰に何を送ったか」手書きのリストを作ってくれていて、お気遣いが嬉しかったので伊勢丹のカスタマーセンターに「こんなサービスを受けて感動しました」と電話をしたほど。だから私もよく覚えているし、大好きなスタッフ。

まあ、そうまで言われて挨拶されたのに、私のポリシーとして、何も買わないでショップの前を素通りするワケにはいかないもの。たまたま先日ある家主さんが「奥様に」と立派な洋梨などを届けてくださったので、その返礼にちょうどいいかな、と思って彼女の売り場で正月用のお菓子の詰め合わせをお願いした。

別の売り場に移動して、そこの年配のスタッフに「ある商品の入荷予定」を尋ねたら、こちらは全く知らないスタッフで「坂口様ですよね」と訊かれた。以前もそういうことがあったけど、その時とは別のスタッフ。失礼な言い方だけど、「え?、何でこんな年配のスタッフまで私の名前を知ってるの??」と怖くなった。

1階の某売り場では私のことを「大社長」と呼ぶスタッフがいる。いつも名前でなく「社長」と呼ばれていたんだけど、「気安く呼ぶな、私は自営業だけどそこいらの社長とは違うんだよ。これからは『大社長』と呼ぶように」と言ってやったものだから。なので、「社長」と声を掛けられたら返事しないことにしている(横柄

それにしても、伊勢丹だけではあるけど、だいぶ名前を知られてきたから次の市議選に出てみようかな。うん、トップ当選するかもね。今私が支持している市議に「ごめん、私自身が出るから、もう応援できないからね」と伝えなきゃならないか。供託金とか要るのかなあ。クラウドファンディングを立ち上げようかな。

ま、それは冗談だけど、たかだか人口18万の立川市、狭い社会だから「どこで誰に見られているか」知れたものではない。商売もしているから、身の回りを綺麗にして悪評が立たないよう気を付けなければ。

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2024年12月07日

2016年(平成28年)から毎年させて頂いていること

私には「人生の恩人」と言える人が何人もいるけど、その中でも特別な存在が2人いて今もお付き合いを頂いている。お一方が中学時代の恩師、1年と2年時の担任の先生で、もうお一方が高校時代の先輩のFちゃん。恩師とは60年ものお付き合い、Fちゃんとも、私が15歳の時からだから57年になる。可愛がって頂いてた。帰省する度にお宅を訪問させて頂いたりしているが、恩返しはしておらず、不義理していた。

ところが、である。2016年(平成28年)3月26日に北海道新幹線が開業する日に合わせて、一人で北海道の道南を旅して、帰りに小樽駅に寄って、電車の時間までだいぶあったので、駅前の三角市場を散策して、その中の武田鮮魚店に寄ったら店頭に立派な蟹が並んでいて、「そうだ、これで日頃の不義理を埋め合わせしよう」と思い立った。3月だからちょうど蟹の旬の時期、だと思っていたら・・・、違っていた。

武田鮮魚店のKさんが、「皆さん勘違いしていますが、蟹の旬の時期は冬ではなく夏なんですよ。それと、毛蟹は『大きいほどいい』というものではなく、500gくらいが一番美味しいですよ」と教えてくれた。

それで諦めようかと思っていたら、Kさんから「もう少ししたら『いい毛蟹』が入ってきますから、そうしたら送りましょうか?」とのご提案。この人は信頼できる、と思えたのでお願いすることに。うちのに電話して「うちの分も要る?」と訊くと、「要らない。おとうちゃんが食べたければ頼めばいい」だと。私も食べない。

それで、さんざんお世話になっていながら半世紀以上も何も恩返ししていなかった恩師とFちゃんに毛蟹を2杯ずつ送ることに。水揚げして直ぐ浜茹でしたものを冷凍便で送ってくれるらしい。以後、毎年初夏の頃に武田鮮魚店からパンフレットが送られてくるんで、年一度(小樽から愛知へ)お願いすることにした。

ところが、である。今年は初夏にパンフが届かなくて、「不漁だったのかなあ」と思っていたら、数日前に届いた。え?、冬だけど・・・、と思ったけどパスすることはできない。毎年送らせて頂いているものが届かなければ、たかさんじゃないけど「あれ、どうしたのかな、店が潰れたのかな??」と思われそうだし(爆

ただ、私が毛蟹を送ることで恩師にもFちゃんにも気を遣わせてしまっている。恩師からは田舎の水産物なんかが届いたり、Fちゃんからは旬の果物が届いている。ならば「お互いに何もしないほうがいいか」とは考えない。互いに「気を遣う存在」があることで生きていることを実感できたりするものだから、ほんと。

ちなみに、Fちゃんは会社を経営していて、地元のロータリークラブの会長に就いたりしていたけど、そろそろ引退を考えているみたい。そこは私と同じ。(恩師にも)互いに生きている限り毛蟹は送り続けよう。

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2024年12月03日

体調、悪いや・・・

あと10日で、この人の享年と同じ歳になるんだな・・・、と、最近はそんな暗いことばかり考えている。

次の正月休みには終活しないとね。でないと、後でうちのが大変な思いをするだろうからね、ほんと。ま、そうは言っても私はしぶといから、同級生の中で最後まで生き延びたりしてね。最後、は嫌だけど・・・。

終活は、個人もだけど店も同じ、家主さんや入居者さんに迷惑が掛からないよう着々と手は打ってある。

寿命が尽きるのは、物も同じ。つい先日、家の大型テレビと洗濯機がほぼ同時に壊れて、一昨日、新品に買い替えた。テレビは50インチで、ネットもできるし YouTube や TVer なんかも見られる優れモノ。

洗濯機は・・・、今まで使っていたのより二回りくらい小さくなった。一辺がドアの横幅70cmより小さくないと搬入できず、いろんなメーカーのカタログを取り寄せたりビックカメラで現物を見て、消去法で決めた。

電器屋さん、私が埼玉県入間市に住んでいた頃から、もう30年以上の付き合い。今、管理させて頂いている賃貸物件の消防点検や電気工事なんかもお願いしていて、大物家電、他にもACや冷蔵庫などは必ずその電器屋さんにお願いしている。小さな物、シェーバーとかトースターとかはビックカメラで買うけど。

ところで、冒頭の(リンクを貼らせて頂いた)記事の八代亜紀さん、苦労人なんだね。その記事を読んだので、これから、ヒット曲の「舟唄」「愛の終着駅」なんかを聴く時に、違った味わいで聴くことになるかなあ。

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2024年11月30日

靴を買い替えた

極めて私的なことだけど・・・、

昨日、靴を買い替えた。一日平均6kmも歩いていて、仕事でもプライベートでも1年くらい履いていたから年間2190km・・・、ウオーキングは10年以上続けているから、この10年で地球を半周は歩いてるな。人間、平均寿命まで生きたなら、誰でもが地球を一周するくらいの距離を歩いているんだろうな、と思う。

今まで履いていた靴はウオーキングシューズや革靴ではなく普通のスニーカー。酷使していたから穴が開いている。靴は、古くなってくると靴ベラなんか使わなくても履けるんだけど、最近よくテレビのCMで流れている「スリップイン」という靴が気になった。向かった先はフロム中武2階の靴専門店シュープラザ

行ってみたら値段がピンキリで迷う・・・。でも毎日履くものだから酷使に耐えうる靴でないと、ね。それで11990円を奮発した。私の本当の足のサイズは24.5cm。ただし横幅は4E。スニーカーは幅広のものは無く、いろいろ試して仕方なく25.5cmのを購入。1cm大きくなることで横幅が若干広くなるから。

「今お履きの靴はどうしますか?、このまま新しい靴を履いていかれますか?。置いていかれるなら200円で下取りしますよ」と言われて、穴も開いてるし、下取りしてもらったのだが・・・、失敗した。まだ少しは履けたんじゃないかな、というのでなく、穴の開いた靴に「今まで有り難う」と言い忘れてしまったのだ 💦

その靴でいろんな所に行ったな・・・、遠方には行ってないけど、この1年だけでも思い出はたくさんある。

善人ぶるワケではないけど、私は人にも物にも「ご縁」があったことを感謝しながら生きている。私が「美味しい!」と感激しながら食べている肉も魚も野菜も、私が生き延びる為に命を提供してくれてるのだし。

さて、新しい靴、履き慣れるのに少し時間が掛かりそうだけど、一日でも長く、大切に使わせてもらおう。

posted by poohpapa at 06:41| Comment(2) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする