2014年12月04日

突然の、夜の訪問者

うちはNHKの受信料は払っていない。もちろん、契約もしていない。理由は、中立であるべきNHKの放送内容が政治的に偏っていること、職員の給料が民間に比べて高額であること、NHKはニュースでさえ観ていないくらいで朝の連続テレビ小説も大河ドラマも観ていなくて受像機を持っているだけで払わされるシステムに納得いかないから、ということである。平等ではあっても公平ではない。

韓流ドラマが多いのも気に入らない。「刑事コロンボ」なんかは「民放がなぜ手を出さなかったのか」と不思議に思ったくらいだが、韓流ドラマの垂れ流しは政治的な意図が感じられて実に不快である。

実は、不本意ながら過去のある時期、14年間は受信料を払っていた。前妻とその両親と二世帯住宅で暮らしていた時である。隣とセットで(二世帯分)請求されていたので、うちだけ断れなかったからだ。

で、一昨晩8時40分にインターホンが鳴る。遅い宅配便かな、と思って出ると、名乗りもせず「放送法の規定により・・・」と話し始め、「出てきてください。ずっと(出てくるまで)待っていますから」と言う。まあ名乗らなくてもそれでNHKだとは判ったが、いくら不払い世帯を訪ねるにしても突然その時間に訪問するのは無いものだし、先ず身分を名乗るべきだろう。30歳くらいの男で、最初から敵対心むき出しであった。同僚から「あそこの家は手強いぞ」と言われて意気込んでやって来たのかも知れない。それにしても、しばらく来ていなかったのにどうしてだろ・・・???、契約推進強化月間にでもなったか。

外に出て、なぜ私が不払いなのかを説明してドアを閉めると、「最後まで聞いてください」と叫ぶ。そもそも訪問の仕方が「まるで家宅捜索みたい」で間違っているから、最後まで聞くことはない。

私は「NHKが大嫌い」だと言っているのだから、「放送法の・・・」などという理論を大上段に振りかざして説得しようとしても無理というもの。以前来た人は「実は私もNHKの番組は好きではないのです」と言っていて、正直、「上手いなあ・・・」と思った。それでも乗らなかったけど。

想いを寄せる相手から「あなたのこと、好きではありません」と言われたら、理屈で「それは間違っている。私はこういうつもりで・・・」などと説得を試みても好きになってもらえるワケがない。理論でねじ伏せるのでなく、どうしたら好きになってもらえるか考え「自分を変える努力」をしなければならないもの。1対1での話ではないNHKの場合は万人に受け入れられるのは無理だとしても、どういう社員教育をしていることやら。職員や契約社員(派遣社員)の全員にカーネギーの「人を動かす」でも読ませればいいのに、と思う。「人を動かす」が読解できないならイソップ物語の「北風と太陽」でもいいけど。

昨日、NHKに電話して、私の住所と氏名を伝えた上でクレームを申し入れた。「そういう用件でそんな時間に訪ねさせるな。NHKが大嫌いという人間のところに寄越すなら昨日の男でなく他の人を寄越しなさい。私は、納得できたら払うのだから」と伝えた。

住所氏名を名乗っているからそのうちまたやってくるだろう、今度はどんなのが来るか分からないけど。もし同じような時間帯にやって来て玄関の前で居すわられたら、その時は110番通報しよう。


 お時間があれば、下記の動画をご覧頂きたい。

https://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ

ふだんは退屈な「国会の総務委員会の質疑」だが面白い内容。この中で三宅議員が言われているが、

海上保安庁は職員数12636人で総予算1732億円、その中には船舶のメンテ料など全て含まれる。一方でNHK、職員数10354人、人件費だけで1819億円・・・、海上保安庁の総予算より多いパンチ爆弾

海保より職員数は少ないのに、命がけで海の安全や国を護っている海保の総予算よりNHKの人件費のほうが上回っていて、NHKの会長は「良い人材を集めるためには必要」などと意味不明な弁解をしている・・・。これでは海保の職員は「やってられない」ものだろう。

NHK職員の平均年収が1748万円、国民の平均年収が467万円・・・。高額の給料をもらって偏向報道を続ける・・・、クズ職員ぞろいの立川市に住民税を納める以上に受信料を払うのは納得いかない。好き嫌いに関係なく立川市からは市民であることで恩恵にも与っているがNHKからは何もないから。

そういえば、NHKは紅白でさえもう何十年も観ていなかった・・・。我が家は徹底して民放しか観ない。




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2014年10月11日

株式会社ベネッセコーポレーションから届いた封書

一昨日、帰宅すると机の上にベネッセからの封書が置いてあった。

私はとくにベネッセとの付き合いは無いハズだが・・・。そのままゴミ箱に直行させようかとも思ったが、念のため開封すると、例の2070万件に及ぶ顧客情報流出のお詫びの文書。へ・・・??、であった。

3年前に今の住所に引っ越してきたのだが、宛先はその新しい住所になっている。ということは、私が何かの懸賞に応募していて、のことなんだろう。あのニュースを「対岸の火事」と思って他人事のように見ていたが、我が家にも飛び火していたようだ。

うちの情報なんかは漏れても高が知れている。べつに知られたからといって何に使えるものでもないだろう。とくに気にしていないが、ニュースでもあったとおり、500円分を還元してもらえるらしい。

どれどれ、と読んでいくうちに腹が立ってきた。というか、呆れてしまった。既に多くの方がブログなどで書いておられるが、500円の図書券か(財)ベネッセこども基金への寄付を選択できるようになっていて、どちらにするか選んでくれ、という内容。そんなこと訊かずに黙って図書券を送ってくるならまだしも、あるいは寄付先が赤十字とかユニセフ、というなら「まあ納得」だが、(財)ベネッセこども基金への寄付、というなら、単に「自分の右のポケットから左のポケットにカネを移しかえる」だけ。なんともセコい!ちっ(怒った顔)

ベネッセの経営者や役員たちはどういう経済観念や神経を持っているのか全く理解に苦しむ。ハッキリ言ってしまえば、「馬鹿野郎!」である爆弾

そういうのが送られてきた時に「消費者がどう感じるか」役員の誰も気が付かないものかねえ・・・。誠実に対応しているように装っていても相手の気持ちには全く配慮していないのがミエミエである。

私なら、「お一人お一人の損害額の算定は不可能なので、お詫びの気持ちとして100億円を災害復興資金として寄付させて頂きます」とやる。500円×2070万人で103億5千万円、それに返信分を含めた郵送料が往復21億円以上掛かるし、それ以外にも膨大な諸経費が掛かる。100億という金額なら安く上がるし数字的にも区切りが良い。消費者は「災害復興」という大義名分に納得せざるを得ない。

一律500円・・・、平等ではあるが公平ではない典型的な例だ。先々甚大な被害を受ける人もいるだろうし私のように自分が2070万人の中に入っている自覚すらなくて実害なく終わる人間もいるだろうから。ま、日本郵便にとっては棚ボタ需要でホクホクだろうけど。

ネットで検索するとベネッセの対応を非難する記事がめじろ押し・・・、当たり前であるパンチ

ベネッセの社長より「濃厚チーズ気分」をばら撒いている私のほうがよっぽど偉いと思う(しつこいわーい(嬉しい顔)




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2014年10月08日

飲み干した缶コーヒーの空き缶で判る微妙な「相手の人柄」の話

こういうことを書くと気にする人もけっこういるとは思うし、微妙な(些細な)話だが書いておきたい。

うちの店は、どんな営業が飛び込みでやってきても、互いに時間があれば座ってもらって缶コーヒーを出すことにしている。べつに、先々お客さんになってもらおう、などという魂胆などでなく、飛び込み営業の辛さは私も経験していて、よく解かっているので、一息入れて頂こうと思うからである。

店にはガスも流し台も無いから冷蔵庫で冷やした缶コーヒーなどを出させてもらうのだが、夏はいいけど冬は「冷えたコーヒー」を出すわけにもいかず、ま、喉も渇かないだろうし熱中症の心配もないだろうから、冷たくてもいいか訊いてから出している。何となれば向かいのコンビニでホットを購入すればいいし。

先日も、ある営業マンが先輩と二人してやってきた。いつものように缶コーヒーを出して話した後、店を出る際、空き缶を黙って置いていった。「これ、このままでいいんでしょうか?」とは訊かない・・・。

中には、私が「置いていっていいですよ、こちらで片付けますから」と言っても、「いいえ、とんでもない。ご馳走になりました」、と言って持ち帰る営業マンがいる。そういうことで信用度を推し量ったりはしないが、印象や好感度はまるで違ってくる。湯呑の片付けと空き缶は違うのだから。

どのみち私が片付けるのだが、「それでは申し訳ないので」と言ってくれたなら気分はいいもの。文句が言いたいのではないし置いていくのはかまわない。だが、気にしてくれたら嬉しい、というだけのこと。

食事やお茶の支払い時と同じである。ハナから私が払うつもりでいても、支払いする際、先にサッサと外に出られたり財布を出そうともしなければ、まあいいんだけど、何か失敗したような微妙な気分になる。

女性と食事して、「私の分は払います」と言ってくれたり、私が支払った後で「ご馳走さまでした。次は私に出させてくださいね」とか言ってくれたら男は幸せな気分になるもの。だからと言って出させたりはしないし、なんでそれくらいのことに気が付かないものかねえ・・・、と不思議に思える時がある。そんなふうに言ってくれたらまた誘いたくなるのに・・・、いや待てよ・・・、そうさせないつもりだったのかわーい(嬉しい顔)

念のため、このブログの読み手さんとは何人も一緒に食事させてもらっているが、「これからは『私が払います』と言いなよ」と言っているのではないので誤解しないで頂きたい。読み手さんはそういう了解の下で来てくださっているのだから、この記事を読んで「今度は私が・・・」と言われたら辛い(^◇^)

そのあたりは凄く微妙で、付き合いの程度や状況によっても変わってくるが、だからこそ、気配りはしたほうがいい。もちろん、目上の人に対しては時に逆効果でNGだが、言ってマイナスになることはない。


さて、次にまた同じ営業マンが来たなら軽く注意しておいてあげたほうがいいかな、と思っている。商売の相手方(顧客)はそういう些細なところを(気付かないような顔をして)よく観察しているものだから。

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2014年09月19日

最初から言ってくれれば良かったのに(*^^)v

八王子の貸家に住む住人の方から電話が入った。

「向かいの分譲地の工事をしているフォークリフトが、うちの化粧ブロックの塀を摺って、ちょっと壊してしまったみたいで、うちに挨拶に来たんですけど、どうしたらいいですか?」とのこと。

「私の判断では決められないので、家主さんと相談してみます。状況を詳しく訊きたいので、その工事担当者の方に私に電話して下さるよう伝えてください」とお願いして電話を切った。

しばらくして担当者のOさんという方から電話が入った。腰が低いかなり年配の人のようだった。あらまし状況を伺って、それから家主さんに電話をし、とりあえず私が現地を見に行くことにした。

先日は、高幡不動にある別のアパートで敷地に冷蔵庫を投棄され、家主さんから「不動産屋さんはついでは無いですか?」と訊かれて、正直に「ついでは・・・、無いので、近いうちに見に行ってきます」と答えたものだから、翌日、激怒して電話が入り「毎月管理料も払っているのに何もしてくれないんですね。ついでが無くても、『直ぐ見てきます』と言ってくれてもいいじゃありませんか!」と言う。

管理料・・・、頂いていない。私が頂いているのは家賃の管理料、である。家賃の5%を頂いているが、その代わり、滞納者がいても、まだ全部の家賃が振り込まれていない月末か月初には全額を送金している。本来は当社からは翌月10日までに振り込めば良いのだが、うちの口座に振り込まれていてもそれは家主さんのおカネである。少しでも早くお送りしたほうが家主さんも安心してくださるもの。

なので毎月80〜120万の立替が発生していて、そのアパートでも数ヶ月滞納している人もいる。私はそれを家主さんに伝えていない。そんなのは家賃管理料を頂いている私が分かっていればいいこと。伝えなくていい情報だから、である。それに、このご時勢でも満室になっている。いちいち言わないだけで、家主さんの知らないところで努力もしているのだが・・・、そういうのは解かっては頂けない。

家賃の管理料とアパートの管理料では別のもの。20年以上の付き合いだし家主さんは解かってくれている、と思い込んでいた私のミスである。以前から私のことは好きでなかったと思う。私からすれば誤解だが、昔の出来事で私に不信感を持っていたようだから。私は、ふだんは恩着せがましいタイプだが、アパートの管理については家主さんにいちいち報告しないで対処していたりもしている。とくに必要がなければ報告しないほうがいい、と思っているからである。ただ、そういうのもコミニュケーションの手段として利用したほうが良いのかも知れない。「便りが無いのは無事な知らせ」ではダメなんだろう。

うちの家主さんの大半は、何かの際に「家主と不動産屋のどちらの責任か、どちらが負担すべきか」を理解してくださっているが、中には管理料の意味を全く理解していない家主さんもいる。家賃管理料も通常の管理料も一銭も支払ってないのに「オタクに管理させてるんだから、こんなのサービス(無償)でやってくれるのが当然」と考えている家主さんもいる。仲介料や更新料(半分)は管理料ではないのだが。

私はタダでやること自体は全くかまわない。問題は、家主さんが「本来は家主の責任」と解かっていて依頼してくるのか、「してくれて当然」と考えているのか、ということ。ハートを重視しているだけである。

それに、人が動けば対価は発生する。いや、じっとしていても経費は発生している。プロがプロとしての知識や経験を生かして動くのに、「タダでしてくれて当然」と考えるのが間違い。今さら家主さんを教育し直す、なんてことはできないし、「長年にわたって業界が大家を甘やかしてきたツケ」であろう。

で、電話の翌日には冷蔵庫などを当社の負担で片付けてきて直ぐ電話したが、数日後には「管理を別の会社にお願いすることにしましたから」との電話・・・。まあ仕方ない。そうなるべくしてなったんだろう。

八王子の貸家の家主さんは阿吽の呼吸で解かってくださっているので「見てきて頂けますか?」とお願いしたとしても何のトラブルも起きないのだが、私が行くことにした。トラウマになっていたから、ではない。ハッキリ言って、「この家主さんのお役に立ちたい」と私が思えるかどうかの違いである。

前置きが長くなったが、工事担当者に「これから見に行きます」と伝え、電車と徒歩で行ってきた。状況を見たら、化粧ブロックに5cm×30cmくらいの傷が付いて白くなっていただけであった。

責任者は「こちらの責任で張り替えるか、見舞金を出すかで対応させて頂きますので・・・」とのこと。一部を張り替えるとそこだけ色が変わってしまうし大ゴトだから、塗装してもらって見舞金で済ませたほうが良さそうに思えた。なので、写真を撮ってきたのを家主さんにお送りしてご判断を仰ぐことにした。

帰りは(道路の穴に入って作業中の)若い衆に責任者が言いつけて私を八王子駅まで送ってくれることになった。支度を待っている間、責任者に「田舎はどちらですか?」と訊くと、「私はこっちのモンじゃなくて愛知です」とのこと。「へえ、私も愛知ですよ。愛知のどこ?」と更に訊くと、「半田の亀崎ってとこ」だと。なんと、私と(ほぼ)同郷であった。最初に言ってくれれば良かったのに・・・、であるわーい(嬉しい顔)

もちろん、最初から話すワケないし、そんなことを聞いたからと言って手心を加える、なんてことはなく当たり前の対処をするだけなのだが、同郷の人が誠実に対応してくださったのは嬉しかった。そんなことでも「私が来て良かった」と思えた。小さな事故から、ちょっと幸せな気分を頂けた。

もう69歳だとか・・・。経営者では無さそうだったが、いつまでも元気で励んで頂きたい、と思った。

posted by poohpapa at 06:59| Comment(4) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月09日

帝国データバンクから掛かってきた電話

昨日、店番をしていたら帝国データバンクから電話があった。

「先日お店に伺いましたがお留守でしたので資料と名刺を置かせて頂いたのですが・・・」とのこと。

「はい、入ってましたね」と言うと、「御社の内容について2〜3お伺いしたいのですが・・・」と言う。

続けて「従業員は何名様ですか?」「主たる業務は売買、賃貸、管理などのどれになりますか?」と訊かれ、最初のうちは丁寧に答えていたが、途中で「それ、何のための質問ですか?」と訊くと、「当社は各企業様の内容を登録させて頂いて互いのお取引の際の・・・」と当たり前の説明が返ってきた。

帝国データバンクが企業情報で飯を食っているのは知っているし、何かの商取引のトラブルや事件、倒産などで、よく「民間の信用調査機関、帝国データバンクによれば」などという断り書きを目にする機会は多い。うちみたいなちっぽけな会社の信用度まで登録しようとするのは凄いこと。ついに当社も帝国データバンクに登録されるようになったか・・・、と、感動はしなかった。

それどころかムッときた。電話の主は腰こそ低いが「答えてくれて当たり前」と思っているようだった。

うちが銀行から融資を受けることはこの先まったく無いだろうし、うちみたいな店に依頼して部屋を借りるのに、いちいち帝国データバンクで信用調査をしてから来店するお客さんなどいるワケがない。つまり、うちからすれば当社の情報を登録するメリットは何も無い。むしろデメリットはあるかも・・・。

「それ、うちの情報は登録しないでくれ、と言ったら削除して頂けますか?」と訊くと、「いえ、登録して頂くことで・・・」と説明が始まった。そういうのは最初に趣旨を説明して了解を得るところから始めるべきであろう。いくら企業の信用調査機関の最大手であっても「答えるのが義務」なんてことはない。国民の三大義務「納税・教育・勤労」に「帝国データバンクへの調査協力」が加わったワケじゃなし。

渋々、当社のデータを削除することに同意したが、本当に消してくれるかどうかは不明である。嫌がらせで「経営者は分からず屋で偏屈」などと書かれて残されるかも知れない。ま、それでも構わない。

そういう民間の信用調査機関があること自体は悪いことではないが、私からすれば(費用は掛からなくても)「紳士録」商法と変わらない。データを登録してくれるよう私が頼んだワケでもない。

最初に「何のための登録なのか」「メリット、デメリットは何か(あるとしたらどういうものか)」「登録しない、という選択肢もある」ということなど説明し、理解してもらってから質問に移るのが当たり前、と思うのだが、「そんなのは説明するまでもなく経営者は理解していて訊かれたことに正直に答えるのが常識」とでも言うかのように質問されると抵抗がある。社員も感覚が麻痺しているんだろう。

全企業を網羅したいのも解からないワケではないが、うちは必要ないから断った次第。将来的に当社の信用調査が必要になるくらい大きな商談など飛び込んでくるハズも無いしふらふら

posted by poohpapa at 04:48| Comment(13) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月06日

歳の所為か、気が短くなった・・・

先日の伊勢丹では、事実確認の裏付けを取ってからマネージャーを呼んでもらったが・・・、

昨日はauショップで、わりと早めに声を荒げてしまったたらーっ(汗)

目の前の店員に、でなく、電話でやりとりしてしていたサービスセンターの男に、である。

私の携帯は月2千円まで無料通話の「プランSシンプル」で、通話料の高い携帯電話は極力使わないようにしていて、毎朝「昨日までの利用料」をチェックして、月末に2千円を使い切るようにしている。セコイのでなく倹約しているだけ、と、自分では思っているのだが・・・あせあせ(飛び散る汗)

昨朝、いつものように利用料をチェックしていて驚いた。(繰越分は別にして)残りの無料通話が82円になっているではないか。たった4日で1918円も使っている・・・、有り得ない。詳しく見てみると、

利用通話料          112円
SMS(Cメール) (au向け)   36円
SMS(Cメール) (他社向け)   69円
家族間/法人内SMS(Cメール) -3円
各種割引通話料 (※) -96円
無料通話料充当 -118円

で、まあ4日/30日だから、出だしとしてはそんなもんだろうが、問題はパケット通信料である。

Eメール通信料         7円
EZweb等通信料      1793円
無料通話料充当      1800円

ということで、この「EZweb等通信料 1793円」というのが解からない。

auショップに行くと、店員から「携帯でネットとかしていらっしゃいませんか?」と訊かれたので、「携帯をインターネットなんかでは使わないよ」と答えると、私の携帯(と言っても修理中の代替品)を手に取って調べ、「たしかに・・・、ネットでお使いになってる形跡はありませんね・・・」と不思議がる。

最初は「auの人間が(修理に出している)私の携帯を無断で使っているのでは」と疑っていたが、それは不可能らしい。ともかく、この先もEZweb等通信料というのが膨らんでいく可能性がある。

単純計算で、4日で1793円なら、1ヶ月では13447円にもなる。月初めに気付いたから良かったようなものの、月末や翌月になって文句を言っても通らない話だろうから恐いものがある。

店員が「サービスセンターにパケットの明細を問い合わせてみましょうか?」と言うので、その場で電話してもらったのだが、相手の男は、「日にち別の利用料しか分かりませんが、それをご自宅宛にお送りしますのでご覧になってください」と言う。「そんな内訳を教えられても何の役にも立たないでしょう。何に使ったかが分からなければ、私が使ったのか間違いなのか判らないものでしょう」と言うと、「何に使ったかまではこちらでも判りませんが、とにかく日にち別の利用明細を送ります」と言って譲らない。

それだと「日にち別の利用料の明細を送るからそれで納得して支払え」と言われているに等しい。私が使っていたものならもちろん支払うが、使っていないなら払わない。当たり前である。それで怒鳴った。電話は録音されていると聞いているが、も〜オ止まらない。ほとんどハマコーになっていた。

「明細を見て納得いかなかったら再び電話してくれ」と言うが、「無駄だからその作業を飛ばせ」と言っているのに、とにかく明細を送ることでその場を収めようとする。「使えないな、この男・・・」と思った。

女子店員が「私も傍で聞いていてイライラしてました」と気遣ってくれたが、よっぽどauをやめてdocomoにしようかと思ったくらい。

納得いかないので、帰社して再度サービスセンターに電話すると、さっきの男とはまるで違う対応。

私の利用履歴を調べてくれて「たしかに、今までの使い方とは全く違いますね。でしたらお客様の仰ってることに信憑性がありますから、こちらが間違っている可能性もありますので検討させて頂きます」とのこと。同じクレームを受けていても対応はここまで違う。それは権限の有無とは関係ないんだろう。

私は、自分の思い通りにならないから腹を立てているのではない。マニュアル通りにしか対応できない人間に腹を立てているのだ。マニュアルは基本ではあるが、事故の内容も客の性格や価値観も千差万別、マニュアルにただ従っているだけでは話を拗らせて火に油を注ぐ結果になることもある。

私はマックでハンバーガーを買っているワケではない。電話の相手の男、社会経験不足というのでなくアホなんだろう。後の電話で対応してくれた社員がいなければ(子供たちも含めて)一家族5人の20年来の契約がそっくりdocomoにいくところだった、ほんと。それ自体は微々たるモンだけど^_^;

我々の仕事でも、お客さんや家主さんの人柄や価値観は様々、事故の内容や原因もいろいろ、(とくにマニュアルは無いが)相手や状況に合わせて、時に家主さんと入居者の両方を見ながら対応しなければ纏まる話も纏まらないもの。物件を案内して申込書を書いてもらうだけで数万の手数料がもらえるならそんな楽な話は無いもの。不動産屋の手数料は、賃料の1ヶ月分という現状でも少なすぎるくらいと思っている。だからといって、ADに走るのは問題ではあるのだが・・・。

人間、「気の短さ」は「残された人生の長さ」と比例する。残りが長ければ気長でいられるが、人生の終末が見えてくるとゆったり構えてはいられなくなる。だから何事にも焦って短気になるんだろう。

そういえば、最近はキレイなお姉さんに会っても、「じっくり攻めよう」などと思わなくなったもんなあ・・・。常に一発回答を求めたりして・・・(ウソ、冗談、言葉の絢)わーい(嬉しい顔)

さて、携帯、なんだかんだ言ってても、やはりauよりdocomoのほうがいいのかなあ・・・。

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2014年05月30日

昨日の伊勢丹立川支店の宮崎産完熟マンゴー騒動の結末

昨日の記事で書いた、伊勢丹立川店B1のフルーツ売場のサービスカウンターで私が「このマンゴーを送ってほしい」と依頼して「これは見本なので別のを送ります」と言われてキャンセルした話の決着編。

出来事は一昨日で、昨日の朝、記事にしているが、考えるところあって昨日午前中に再び伊勢丹に行った。果物売場に行くと昨日の「見本」はまだ棚に並べてあって正札も立てられていたが見本の表示は無い。同じランクのマンゴーは他に無く、一ランク落ちる品が昨日と変わりなくたくさん並べられていた。

お中元コーナーではないし生鮮食品なんだから「見本」ではなく現物が置かれていなければおかしいだろう。それしかないなら「現品限り」である。言われてはいないが、「奥の倉庫には在庫があります」は通らないもの。箱にはバーコードが無かったので、その「見本」と正札をレジに持っていくと、レジ担当はバーコードが付いてないことを確認して、私が一緒に持っていった正札で清算を完了してくれた。

支払いを済ませた後、今度は一般のサービスカウンターに発送を依頼しようとして行くと、幸いにもワイン売場で顔なじみのソムリエさんがいた。事情を話して「ここから発送してもらいたいんだけど・・・」とお願いすると快く引き受けてくれた。発送してくれることを確認するところまで済ませて、「では、マネージャーさんを呼んでください」とお願いした。

私は、その「見本」が購入可能であって発送もしてもらえるのか、裏付けを取る作業をしたのである。

レジで「これは販売できません」と言われたり、サービスカウンターで発送を断られたなら、果物売場の対応は間違っていなかったことになるが、(別の方法で)購入も発送もできる、ということなら私の言っていることのほうが正しいことになる。それでマネージャーを呼んでもらった。来たのは副責任者だった。

事の経緯を話し、「客が商品を見て『これを送ってください』とお願いして『これは見本だから別のを送ります』と言われて、でも売場には同じランクの商品が全く並んでなくて一ランク下の商品が並べられていたら、客は何を考えると思いますか?」と訊き、「やればできることを『できない』と言って断るのはマズイと思いますよ」と意見した。私は「ホテルとデパートこそが最高のサービス業」と認識しているし。さらに「私は伊勢丹というデパートが大好きなんですよ。だから意見しています」とも話しておいた。

副責任者は平謝りであったが、実は引っ掛かるところもあった。希望通り発送手続きを済ませた後で、昨日の支払いを取り消してもらうべく果物売場のサービスカウンターに行くと、昨日の従業員がいて「手続きは向こうの(さっきまでいた)サービスカウンターで致します」とのこと。端から端まで一緒に戻ることになった。それはかまわないのだが、副責任者もまだいて、果物売場の従業員が何か言おうとしたら、

小声で、「それは後で(聞くから)・・・」と制したのを見てしまったのだ。そういう場合、「客が我侭を言っているのは分かっているから、今は黙っていなさい」という意味合いにも取れる。下手したら、さっきのお詫びが台無しになるような行為である。若い副責任者、解かっていないだろうな・・・。

私は杉下右京と同じで、「細かいことが気になるクセ」がある。不動産屋なんかやらずに捜査一課の刑事にでもなっていたなら、きっと数々の手柄を立てていたに違いない、と自分では思っている(*^^)v

当初の予定通り先様に届くことになったが、本当はあの「見本」は自分が食べたかった。それくらい美味しそうだった。ま、私にとってはケチが付いてしまった物だから、自分が食べなくて正解だったかも・・・。

posted by poohpapa at 06:29| Comment(4) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

伊勢丹で「宮崎産完熟マンゴー」の発送依頼をキャンセルした

これは伊勢丹の従業員には(ある意味)申し訳ないことをしたのかも知れないが・・・、

ある方に宮崎産の完熟マンゴーを送って差し上げようと、毎日、高島屋と伊勢丹の地下の果物売場を覗いていて、値段も落ち着いてきたし、そろそろいいかな、と思い伊勢丹で「これを送ってください」と従業員に言うと、それをサービスカウンターまで運んでくれたのだが、サービスカウンターの係の女性は、「これは見本だから元の場所に戻しておいてください」と、運んでくれた従業員に売場に戻させた。

「え?、これを送ってくれるんじゃないの?」と訊くと、「これは見本なので別の物を送ります」だと。

急に不安になってきた・・・。別の物、と言っても、売場には一回り小さくて未だ熟していないような物は山積みされていたが、同じ値段のマンゴーは無かったハズ。しかも、見本のほうは大振りでキレイに赤く熟している。疑ったら申し訳ないが、色も大きさも落ちる物を送られる可能性が無いとは言えない。いや、きっとそうなることだろう。そうされても私には分からない。写真を送ってもらうワケにもいかないもの。送り状を書いてしまっていたのでそのままお願いしたものの、帰宅しても不安は募る。酒売場や催事場には知り合いの売り子さんはたくさんいるが、果物売場にはいないし・・・。

同じ値段の物がいっぱい積んであったなら「この中から選んで送るだろう」と思えるのだが、その値段の物は売場にはそれだけしか無かったし、「見本」などとはどこにも表示されてなかったんだけど・・・。

夕方、伊勢丹に電話して「私が見た物を送ってもらうことは出来ませんか?」と訊くと、「何日も見本で置いていたので傷んでいるかも知れませんし・・・」とのこと。そんなのはチェックできそうなもの。「それでもいい」と言ったのだが、伊勢丹にも事情があるのか譲らない。今日、もし棚から取って(サービスカウンターではなく)レジに持って行ったなら普通に精算できてしまうかも。だとしたら「そのマンゴーを送るのが可能だった」ことになる。後でウジウジ悩むくらいなら止めたほうがいいから結局キャンセルしたが、今日それを確認するために(我が家用に)購入しに行くつもりでいる・・・。

海外旅行の土産店で購入した商品の包装を帰国して開けてみたら、中身が明らかな傷物だったことなど何度もある。経験上、「これをくれ」と明確に指定しないと危ない、ということはよく知っている。ここは日本だし、天下の三越伊勢丹を疑ったら申し訳ないが、たぶん私の憶測は当たっているであろう。


あ・・・、この記事を読まれた方の中には「もしかして私に?」と思ってる人、何人もいるだろうなわーい(嬉しい顔)



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2014年05月26日

地理不案内で困っていた母と息子と、クロネコのお兄さん

昨日は、ある事情で入居者に呼び出され、暗くなってからの帰宅となった。その事情については後日書くとして、家の前、厳密に言うと隣家のAさん宅の前まで来ると、Aさんの駐車場に成田ナンバーの車を停めて、お母さんと近所の人が地図を見ながら何やら話をしている。どうやら建物を探しているようだ。

そういう話ならば(方向音痴ではあるが)私もいちおうプロ、「どうしました?」と声を掛けた。お母さんが「コーポ〇〇というアパートを探しているのですが・・・」と言う。地図を見せてもらうと実に大雑把なもので目標物などほとんど書かれていない。そんな地図では他県の人が探し当てるのは困難なもの。

だが、一つだけ見覚えがある建物が有った。Dホームが管理するアパートである。そこを中心に考えれば場所は直ぐ見当が付く。あとちょっとで我が家ではあったが、不動産屋だと伝えて案内することにした。母親から離れて探しに行っていた息子さんが戻ってきたので、車に同乗して案内することにしたのだが、道が狭くて角が曲がれないのと一方通行が多いのとで目標物はすぐそこなのに辿り着けない。

すると、車を停めて配達中のクロネコヤマトのお兄さんが「そのアパートなら、このすぐ裏ですよ」と教えてくれたが、そんなことは分かっている。こっちは車で行けなくて難儀しているのだ。と、内心ムッときていたら、「車で行くなら、その角を曲がって、コインランドリーの前の公園の角を曲がると空き地があって、今の時間はそこに車が停められます。私に付いてきてください」と丁寧に言って走り出した。

大回りしたからけっこうな距離である。仕事中だし蒸し暑いのに、ずっと走って先導してくれた。空き地に車を停めさせると、更にそこからアパートまで案内してくれたのだ。たしかに、不動産屋より宅配業者のほうがその地域の建物のことはよく知っていて当たり前か・・・たらーっ(汗)

「知らない土地で親切を受けて凄く嬉しいです」とお母さんは仰るが、お礼を言うべき相手は私ではない。もちろん、クロネコのお兄さんにもお礼を言ったが、向こうは仕事中、早々に立ち去った。

その場から、お兄さんが車を停めていた場所まで戻って私からも再度お礼を言おうと思ったのだが、もう車は停まっていなかった・・・。宅急便のお兄さん、いい働きをするなあ・・・、と感心した。

明日、ヤマト運輸に電話して事の経緯を話し、謝意を伝えさせて頂こう。

ところで、昨晩は息子さんが借りた部屋に少しだけ荷物を運びに成田から来たとのことで、その後で直ぐに帰るらしい。物件は、我々の仲間内では悪評高い大手業者からゼロゼロ物件として紹介を受けて契約しているが、訊けば契約内容の中身(とくに退去時の特約条項)には危ない点は無さそうで安堵した。

(自分は契約等に絡んでいなくても)地理不案内の人を案内するのも不動産屋の職責だと思っている。まあ、私はあまり役に立っていなくて、本当にお役に立ったのは宅急便のお兄さんではあるのだが・・・あせあせ(飛び散る汗)

このお母さんと、うちの町で新生活を始める息子さんが、うちの町を好きになってくれたら嬉しい。



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2014年01月30日

「初歩的なミス」と「気が利かないミス」が重なって・・・

お客様に出すための缶コーヒー「KIRIN FIRE 挽きたて微糖」を楽天ショップで注文した。

155g缶で小さめな缶だが一缶49円と安い。注文はケース単位でなく1缶単位のバラで受け付け。他のショップでは「30缶単位でご注文下さい」とあったので「1ケース30缶入り」と思って、こっちは気を利かせたつもりで150缶注文したのだが、その缶コーヒー、1ケースは20缶入りだった・・。

で、届いたのは20缶入りが7ケース、つまり140缶。150缶分の代金を支払っているのに10缶足りない。それならそうと「20缶単位」で注文を受ければよさそうなものだし、商品案内にもそう書くべきではなかろうか。店としてのネット通販の歴史が浅いのか、何とも気が利かない。

九九は小学校低学年で習うが、発送担当者は20缶X7ケース=150缶、と思っていたのだろうか??

注文伝票を見た発送担当者が「面倒くさい、7ケース送っとけばいいだろ」と思ったのか、「安い価格で出してるから10缶くらい足りなくても文句を言ってこないだろう」と踏んでいたのか・・・。単純に10缶をバラで入れるのを忘れただけかも知れないが、疑われても仕方ないミスで、店の信用問題になる。

直ぐ電話すると、電話に出た女子社員が謝罪して「直ぐお送りします」とのこと。翌日10缶届いたのだが、適当な大きさの箱が無かったのか、20缶入りのケースが2個も入る大きめのダンボール箱に、緩衝材として少量の丸めた紙とバラで10缶入っていたから当然に中で缶同士がぶつかって凹んでいた。

商品をぞんざいな梱包で送ってきただけで、お詫びのメモ1枚すら入っていないし・・・。

もう一つ問題があった。領収証の発行を頼んだのだが、楽天ポイント使用分を引いた額で発行されてきた。細かな話だが、こちらがポイントを使っても店側には代金の全額が入金になっているハズで、ポイント分を差し引いた額で領収証を発行する、なんてのは今まで無かったこと。こちらは通信費だって掛かっている。私が責任者なら、詫状とともに20缶入り1ケースを送るだろう。それでミスが帳消しになるから。

気が利かない、なんてもんじゃない。商売の何たるか、が、まるで解かっていない。

福島の店なので応援したいと思っていたのだが、安くてもこの会社はもう使わないだろうな、と思う。



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2014年01月27日

見覚えがあるボールペン

店番をしていたら、ある住宅メーカーの営業マンがやってきた。かつては私が今の仕事で独立する際に最もお世話になった会社の流れを引いているし、好印象だったので入ってもらい、話をさせてもらった。

いつものように、缶コーヒーで「お・も・て・な・し」(*^^)v

元々の会社は、私がこのブログの記事で予言した通り今は無くなってしまっているが、知っている顔ぶれもまだ何人か残ってはいる。紆余曲折あって、そのうちの一人が現在は社長に就任しているようだ。

その会社には大変お世話になったが、酷い目にも遭っているから、正直にその経緯を話したし、今は親しくしている住宅メーカーさんがあるから改めて新規の付き合いは出来ないことも話した。小さな会社で、新築希望のお客さんの紹介など何年に一度しか出せない。複数の会社への義理立てなど出来ない相談である。

「それでも良ければいつでも寄ってもらっていいよ」と、まあ、最初から逃げを打っておいた。来てくれれば缶コーヒーくらいならいつでも出せるし、成果には繋がらなくても、ちょっと疲れた時に一服できる店の存在は営業マンにとっては有り難いものだろうな、と思っているから。

で、3度めにその営業マンが来た時に、例によってカーネギーの「人を動かす」を薦めた。出版社や書名をメモする手を見て「おや・・・」と思った。全く同じではないが、見覚えがあるボールペンだったのだ。

「いいボールペン持ってるね。それ、どうしたの?」と訊くと、嬉しそうに「会社から初契約のお祝いに頂きました」と言う。CROSSのボールペンで軸は黒、磨り減って薄くなってしまっているが、金文字で名前も刻印されている。私の持っているのは同じタイプで焦げ茶色、私の名前でなく「クラブ33」の刻印たらーっ(汗)

そう、昨年、TDLの「クラブ33」で食事した際、そこでしか買えないグッズということで一目惚れして購入した物である。私は使わずに机の引き出しにしまったままではあるが・・・(おい)

それにしても、気が利いている。なんでも、「お客様の前で使っていても恥ずかしくない筆記具を初契約の記念に贈る」という「会社の方針」なんだとか。それなら初契約の喜びに感動まで加わって愛社精神も湧くものだろう。他の住宅メーカーでもそんなことをしているのだろうか・・・。先輩や上司が飲みに連れて行くだけだったりして・・・。それでも全く無いより良いが、下戸ならば迷惑なだけだったりして・・・。

その会社(元々の会社)、傲慢で「社員の気持ちが解からない」創業社長が追放されて、ずいぶんと様変わりしているようだ。先に述べたように、今お付き合いしている住宅メーカーがよほどの裏切りとかしない限りは新規の住宅メーカーとの取引は出来ないのだが、それでも何かの相談には乗れるかも知れない。

過去にも書いたが、営業マンは所属している会社や上司だけで育てているのでなく、顧客や社会によって育てられることも多い。私なんか、時として、同業者(商売敵とも言う)の営業マンをフォローすることもある。それでその社員が立派な営業マンに育ってくれたなら業界全体の利益になるのだから。

もちろん相手の社長はそんなことは知らないし、たぶん「個人経営でちっとも儲かっていない」私を内心では見下してることだろうけど、気付いても気付いてくれなくても、そんなことはどうでも良いことわーい(嬉しい顔)
 

残念ながら、この業界は今、「自分さえ儲かれば良い」という利己的な経営者ばかりだが・・・パンチ

さて、その営業マン、きっと大成するだろう。私も社会の一員として協力させて頂きたいと思う。




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2014年01月05日

これは褒めるべきか否か、郵便局の対応

今年こそ早めに年賀状の準備を、と思っていて、結局、商売上のお付き合い以外の年賀状は年越しになってしまったのだが、ちょっと驚いたことが起きた。

我々夫婦が2年と3ヶ月前まで住んでいたマンションの住所宛の年賀状が、なんと、店に転送されて届いていた。旧住所と店は同じ市内、同じ町内、同じ丁目ではあるが、???、である。

2年前に移転する際、郵便局に「転送願い」は出しているけど有効期限は1年で、延長も可能らしいが、転送先は自宅になっているのだから店に届くのはおかしい・・・。もちろん「宛先に尋ねあたりません」ということで返送されてしまうより有り難いし感謝すべきことなんだろうが、「ナニそれ!?」である。

うちの家主さんの中には、かつて「国分寺市 〇〇〇〇様」だけで年賀状が届いた方がいらっしゃるが、それは地元の名士であられたから。私はそうではないのだから、届いたらむしろおかしいくらいの話。

ま、何となくもやもやしてスッキリはしないけど、いちおうは感謝しておこうわーい(嬉しい顔)


ところで、私にはもう半世紀の間、年賀状だけで繋がっている友人がいる。小学校を卒業して以来一度も顔を合わせていなくて、互いに電話すらしたことがないW君で、もちろん今年も年賀状を頂いた。小学校卒業と同時に愛知県内の別の土地にW君が引っ越したからで、小学生の頃は一番の仲良しだった。

同様に、中学や高校卒業以来、年賀状以外では一度も連絡を取り合っていない同級生や先輩もいる。

その中で、私が高校を卒業後に最初に就職した会社の経理主任でいらっしゃったHさんに昨日電話をした。私がその会社を退職してから40年近く経っていて、お声を聞くのも40年ぶりであった。凄く喜んでくださったが、嬉しいのは私のほう。とても元気そうで安心したし・・・。

私がその会社で今も年賀状を出させて頂いているのはHさんと、営業主任だったKさんのみ。いずれも、当時からクセのあった私を凄く可愛がってくださった。田舎から出てきて右も左も解からない私にとっては何より心強いことだったから、今も感謝している。

K主任は、在籍中に挙式した私が本来なら真っ先に披露宴にご招待すべき方であったが、予算の関係上ご招待できず謝罪したら快く了解してくださって、出席した方たちより多くご祝儀を出してくださった先輩である。その恩義は忘れない。現在は80歳を過ぎたあたりであろうか。

Hさんも、今も年賀状を出しているのは私と経理の同僚だったMさんだけとか。HさんもMさんも女性で、Hさんは現在82歳、私より40歳も年上、たしかMさんは私より5歳くらい年長だったと思う。

HさんとMさんは2年に一度くらいは会って旧交を温めているそうで、「今度、私も呼んで」とお願いすると喜んでくださった。お声が掛かったら飛んで行きたいと思う。たぶん都心で会うことになるだろう。

でもって、24年前、一緒に取引主任者の勉強をした(別の)Mさんにも電話して、高校時代の同級生(さらに別の)Mさんにも電話した。いずれも女性である。あ・・・、K主任だけは男性ね(*^^)v

年賀状は正直面倒なもので、ふだん顔を合わせている人や頻繁に連絡を取り合っている人に出すのは無駄に思えてならないのだが、それだけで互いに安否の確認が出来たりもするから良い風習なのかも知れない。

みんな経験していることだろうけど、「去年出したけど返信が無かったから今年はいいか、と思って出すのをやめると向こうから届いたり」なんてこともあって、出すのは簡単だが止めるのは実に難しい。

たかだか50円のことだから、それで不義理せずに済んだり、悩むくらいなら出したほうがいいのだろうが、そうすると増えるのみになる。お中元やお歳暮と同じで、誰が発案したものか、恨みたい時もある。

きっと、今年の暮れには同じことで悩んでいて、たぶん死ぬまで同じ問題で悩み続けることだろうふらふら



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2013年10月21日

当社に飛び込みでやって来た韓国人営業レディ、その後・・・

今年の5月15日の記事「飛び込みで来店した韓国人営業を泣かせてしまった話」の続編になる。

その後、上司に伴われて一度「当社向け企画書」を持って来店したが今日まで音信不通。途中、昨夏ドイツを旅した時に購入した「BMW博物館のボールペン」を渡すために会ったきりで気になっていた。

先日、その時の上司が新人営業マンを連れてやってきて、「実は、社長に目を掛けて頂いていたKは退社してしまいました。お世話になっていたのでこちらにはご挨拶しなければ、と思いまして・・・」とのこと。退社した、と言うより、いつの間にか出社しなくなったようだ。上司は「(面接した)私に目が無かったということなんでしょう。思ったより打たれ弱かったですね」と言う。

べつに、目を掛けていた、というほどのことでなく、ただ激励していただけのことであるが、そういうことで報告に来てくださるのは嬉しい。聞けば、会社には内緒で他でバイトもしていたようである。ま、韓国人らしいと言うか何と言うか、倫理よりカネを優先させる強かな一面も持っていたようであるパンチ

辞めるにしても、私はともかく上司や同僚に挨拶して辞めれば良かったのに・・・と思う。同じ町に住んでいるのだから何処でバッタリ会うかも知れないし、礼を尽くしていれば別の会社に移った後も何かの商談に繋がるかも知れないし・・・。いつ消えていなくなるか分からない営業担当者から商品は買えないもの。

「父親は日本で牧師をしている」と言っていたから本人もクリスチャンかも知れないが、どんな信仰を持っていても最後は人、日本で生まれ育っていても、流れている血は韓国人の血、ということだったんだろうか。と言うと、「日本人にもそういう人はいる」という意見も出てくるだろうが、程度と比率の問題である。

大袈裟な話でなく、ああいう娘さんが一人でも多く現われたなら、ギクシャクした日韓関係での韓国人の立場も少しは良くなるかな、と期待していたのだが、その上司だけでなく私も甘かったようだたらーっ(汗)

もし事前に相談があればいろんなアドバイスをして差し上げられたのだが、こっちが気に掛けているほど向こうは気にしていなかった、ということなんだろう。私のことを思い出してもらえなかったということは私の存在はそれだけのことだったワケで、ま、それは当然で仕方ない。私は常日頃「人間、こっちが思っているほど相手はこっちのことを思ってはいないもの。そう思っていれば間違いないし後で不満に思うことも無い」と自分に言い聞かせているが、そう解かっていても寂しい時はある。人間誰しも「先ず自分」だから。

これで日韓関係改善の頼みの綱はビックカメラで出会ったSONYの販売員Kさんだけになってしまったわーい(嬉しい顔)


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2013年05月15日

飛び込みで来店した韓国人営業を泣かせてしまった話

と、書くと、私のことなので読み手さんからは、「また竹島や従軍慰安婦、対馬の仏像盗難問題などで議論を吹っかけてのことなんだろう」、と思われるものだろうが・・・、


店に、ひょっこり若い営業レディが入ってきた。表向きは事務機の市場調査ということだが、当然にセールス目的である。新人にいきなり「売り込んでこい」と言っても無理な話で、たいていは先ず「情報収集させる」ことから訓練させるもの。私もそんなことはよく解かっている。

これは本人の人柄もあるのだろうが、ドアを開けて入ってきた時から謙虚で、頗る感じが良かった。私も手持ち無沙汰だったし、店と縁が無い商品であっても「新人営業の訪問を無碍に扱う」なんてことは絶対にしないので、コピー機や電話機の機種を調べるのにも協力してあげた。かつて自分も飛び込み営業をしていて、その辛さは十分承知しているからである。

実は最初のうちはその営業さんが韓国人とは思わなかった。言われれば顔立ちからも「ああ、なるほど」と思えたんだろうけど、そんなことは気にしていない。新人なので名刺は持っておらずIDカードを示して自己紹介していたが、それすらも見てなかった。だが、後で改めて見せてもらうとしっかり韓国人名だった。1歳の時から日本で暮らしていて韓国語より日本語のほうが堪能なくらいで、それらのことも話している中から出てきたこと。本国で「反日で暴れている人たち」と違って穏やかで、両親ともに韓国籍なんだとか。

缶コーヒーを勧め、私が今までの経験で得てきた営業の秘訣などを話しているうち、泣いてしまったのだ。もちろん、私のことだから、竹島のことも従軍慰安婦のことも、安倍総理に代わってしっかり日本の立場を表明させて頂いたわーい(嬉しい顔)が、ちゃんと聞いてくれたのは言うまでもない。それどころか「私は、本当は韓国人と中国人と北朝鮮人は大嫌いなんですよ」とも話した。「整形してるの?」とも訊いたし、韓国の人からすれば不愉快極まりない相手なんだろうが終始笑顔で聞いてくれていた。たぶん、話の前段で私への警戒感や不快感が消えていたから、ということと、彼女自身ずっと長く日本で暮らしているから、なんだと思う。

父親の勧めもあって「本当は不動産会社に就職したかった」とも言うので、例によって宅建試験を受けることを勧め、これからも営業を続けるならカーネギーの「人を動かす」を読むよう勧めて差し上げた。

1時間ほどいろんな話をして、帰り際に「またお邪魔してもいいですか?」と訊くので、「もちろん、営業していて疲れた時はいつでもいらっしゃい」と答えたが・・・、



私はいつから韓流ファンになったんだろう・・・(爆)


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2013年04月29日

伊勢丹のマネキンさんの凄いサービス

伊勢丹の地下食品街でフランスワインフェアを開催していて、先日ご紹介した「母国語がフランス語」の黒髪が美しいソムリエさんが試飲販売していたので行ってきた。実は、しばらくフランスに帰っていて、日本に戻った翌日にソムリエさんから「明日からフランスワインフェアを開催しますので・・・」とのメールを頂いたからで、なんてことはない、銀座のクラブのホステスからの営業電話に乗るようなものであるふらふら

もちろん、美しいソムリエさんに誘われて(?)断れるほど強靭な意思を持ち合わせてはいないのでホイホイ行ってきた次第。行ってみると、今回出品されているワインはハズレがなく、最安値のワインでも実にコストパフォーマンスが高かった。出品されていた全種類のワインをしっかり試飲させて頂き、ソムリエさんのお勧めも伺って、我が家用と進物用を購入したのだが・・・、

なんと言っても私は下戸である。少し飲んだところで「救急車を呼んだほうがいいのでは・・・」というくらい顔が真っ赤になっていたようだ。購入するワインを決めてサービスカウンターで清算していると・・・、

隣で日本酒を販売していた顔なじみの別の販売員Kさんがミネラルウォーターのペットボトルを2本、うちのと私に「これ、飲んで醒まして」と言ってそっと渡してくれた。うちのが言うには「さっきKさんがレジに並んでたから自分でおカネを払って購入したんじゃないかなあ」とのこと。他の売場にも目配りして自腹を切ってまで気遣ってくれるのだから凄いプロ根性である。私だったら「少し休んでいかれてください」と声を掛けるくらいしかしないだろう。それだけでも充分に嬉しい話なんだし。

その足で北海道物産展を開いてる高島屋に行き、Kさんと、仕事とは言えしっかり試飲させてくださってワイン選びをお手伝いしてくださったソムリエさんに心ばかりのお礼のお菓子を届けさせて頂いた。

高島屋にも何人か馴染みのマネキンさんはいるが、伊勢丹のほうが親しくさせてもらっているマネキンさんの人数も多く、付き合いも深い。元々が貧乏人だからデパートで高級品を買うワケでもなく、デパートにとっては小口客(言わばゴミ客)の部類なんだろうけど、皆さん感じ良く接してくださるのは有り難い。

過去にも書いているが、以前は、ほぼ1ケース分に相当する高級缶ビールを頂いたり、バレンタインデー向けの一箱7500円のチョコを2箱も頂いたことがある。他にもいろいろ頂いていて、洋菓子売場の店員さんなど私がお菓子を買いに行くと(私からは一切お願いしていないのに)従業員価格にしてくださったり・・・。もちろん、一方的に利益を得るだけでなく私のほうもそれなりに気遣いはするものだがわーい(嬉しい顔)

それしても、Kさんの心遣いには大感謝。私なんかからすると「デパートとホテルこそが最高のサービス業」と思える。まさに「ザ・サービス業」であろう。不動産業も最高のサービス業でありたいと思った。

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2013年02月23日

取材相手に充分な配慮をしてくださった新聞記者の「プロの仕事」に感銘

昨日、ある新聞社の取材に協力させて頂いた。

と言っても、私のブログに関連しての話ではない。内容に関しては詳しく書けないが、きっちり約束の時間に現れた記者の方と話していて「へえ、こんな新聞記者がいるんだ・・・」と凄く感銘させられた。

何がか、と言うと、

ブログ絡みの取材ではないのに私のブログを過去ログに遡って丁寧に読んでいてくださって、なおかつ私の書籍まで持っていたのである。話をしていれば「話の辻褄を合わせるために上っ面だけ読んでいるのかきっちり読んでくれているのか」などというものは直ぐ判るもの。「ちょっと意見を聞くだけ」のためにそこまで配慮してくださっているのだから、私にできることがあれば何でも協力してさしあげたいと思うもの。

不動産の仕事をしていても、「是非このお客さんのお役に立たせて頂きたい」と思えるお客さんと、「交渉すれば家主さんはOKしてくださると確信できていても要求を聞いてあげる気になれない」客がいるもの。

正直なところ「表面的な取材をして適当に都合よく解釈して針小棒大に書き上げる」のが私のマスメディアに対するイメージであったが、この記者さんは全面的に信頼できる人、と思えた。何より、マスコミとしての使命をよく弁えているし、当たり前の正しいマナーが充分に備わっているから話していて心地よい。まだ若い記者さんだったが、きっとご両親が立派な育て方をなさってきたんだろう。

もしご本人がこの記事を読まれたなら「くすぐったい」と思うかも知れないが、これは私の本音である。先日の高山から来てくれた青年といい、この記者さんといい、「いい若者」に続けて出会えて凄く嬉しい。

もしかすると・・・、世の中を渡っていく上で、「人柄」というのは最強の武器なのかも知れない。


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2013年01月10日

昔も今も変わらない「営業マンの鑑」のようなNさん

年末に近所の青果卸の店(愛媛ミカンと熊本ミカンの違いを教えてくれた店)に再びミカンを買いに行った時のこと、ミカン箱を車に乗せようとしてふと見ると、運転席の後ろのタイヤがパンクしていた。

駐車場から青果卸店までは距離にして200mほど。駐車場を出て店に到着するまでは違和感が無かったので、買い物している間にかけて徐々に空気が抜けたものと思われる。店の前が駐車場になっていたので、店の人に断ってタイヤ交換させてもらい、年が明けてからパンク修理するつもりでいたのだが・・・、

2年前の車検の際、「タイヤが全面的に劣化して細かなヒビが入っていますから次の車検ではタイヤ交換したほうがいいでしょう」と言われていたので、一昨日、いつも相談に乗ってもらっている元整備士である当社のお客さんNさんに「とりあえず修理で良いのか、全部タイヤ交換したほうが良いか」電話で相談した。

パンクの修理代はGSで頼めば3千円程度らしいが、修理しても直ぐタイヤ交換するなら不経済である。もう13年も乗っている車なので、本音では「廃車までもたせられないものか」と思って悩んでいたのだ。

Nさんは「近いうちに立川まで行くついでがありますから見ておきますよ」と言ってくれ、昨日の朝「今、駐車場に行って見てきました」と電話をくれた。Nさんは今は家業を継いでいて整備の仕事はしていない。にも関わらず、私は車周りの用は今もNさんに頼りきっている。電話一本で休日でも飛んできてくれる。もちろん私も不義理しないようにしているつもりだが、何の見返りが無くても快く働いてくれる人である。

「この機会にタイヤ交換したほうが良さそうです」とのことで、良心的な業者を紹介してくれ、社長に話を通して、更に「分かりにくい場所だから」とメールで番地を教えてくれた。至れり尽くせり、である。

ただし番地を知らせてくれても私の軽自動車にはカーナビが無い。方向音痴の私が電柱の番地だけを頼りに探すことになるが、幸い直ぐ見つかった。隣町で、うちからは車で30分くらいの所だった。代金はタイヤを4本とも交換して古タイヤの処分費や作業代込みで31920円。Nさんの顔で安くして頂いているのが分かる。予備のタイヤを装着したままだと次にパンクしたならJAFを呼ぶようだから助かった。

直ぐにメールで「このお礼は体で・・・」と送ったら、「仕事が手に付かなくなるからやめてくださいよ」と返信があった。それは冗談として、今度、飯でも奢らないと・・・、と思っている。

Nさんほど面倒見が良くて義理堅い人はそうはいない。当社で新婚時代から何度も部屋探しをさせて頂いたしご兄弟や従業員の方も紹介して頂いている。車関連の仕事を離れているのに頼りにしているのは申し訳ないが、Nさんみたいな人が周りに一人いると実に心強いもの。営業マンの、いや社会人の鑑だと思う。


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2012年08月02日

美しすぎる司法書士

6月15日付の記事で「横浜の不動産会社での共同仲介の契約で、とても美しい司法書士さんに会った」と書いていたが、今日はその司法書士さんを顔出しでご紹介したい。

その契約の時だけしか接点はなかったのに丁寧な手書きの暑中見舞いを頂戴して恐縮してしまったのと、私は普段のご無沙汰を詫びるご挨拶は年賀状だけで済ませていて、暑中見舞い葉書はどなたにも出さないもので、そのお詫びでお電話したのだが、その際に「私のブログで先生のことを紹介させて頂いて宜しいですか?」とお伺いし、ご了解を頂けたから、である。

と言っても、「美しすぎる司法書士」という表題で書かれることは強く辞退なさっていたのだが、世の中には「美しすぎる市会議員」だの「美しすぎる婦人警官」だの「美しすぎる海女さん」だのと「美しすぎる◎◎」というのが流行っていて、今に「美しすぎる司法書士」ということで誰か他の人が先に紹介されるかも知れないし、それが間違いなく一番美しいのなら納得いくが、「え??、私の知人のほうが美人だよ」というくらいの人が先に「美しすぎる」という称号を頂いてしまったのではつまらないから私が無理にお願いした。

なので、そこのところは是非とも誤解なきようお願いしたいと思う。先生が顔出しでの紹介を了解してくださったのは、元々がご自身のブログで事務所等の詳細を出しているからに他ならず、念のため私も「イタズラや誹謗中傷など不測の事態が起こり得る可能性」についてお話しさせて頂いている。

先生は容姿から受ける「清楚でひ弱そう」な印象とは真逆で「芯の強さ」が感じられる人である。そりゃあそうだろう、合格率2.8%という司法書士試験を一発でパスしているくらいの努力家なのだから。我々の宅地建物取引主任者試験より10%以上も低いもので、大阪市西成区の生活保護者割合の10分の1である。なんて書くと、高いのか低いのか解からなくなるものだろうが、ま、とにかく難しい試験なのだわーい(嬉しい顔)

前置きはこのくらいして
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2012年06月23日

果物売りの少女

昨夕、駅前の銀行まで行く途中、裏通りで少女に声を掛けられた。時間も早いし「辻立ち」でもないわーい(嬉しい顔)

身長が150cmもない我が娘よりさらに小柄で童顔の少女の顔には見覚えがあった。半月前のやはり夕方、大きな段ボール箱を抱えて「宮崎産の完熟マンゴーは如何ですか。立派なマンゴーですよ、4200円です。マンゴーはお好きではないですか?、いい香りでしょ?」と店に売り込みに来た少女である。

その時は私が「う〜ん、マンゴーは大好きだけど、これくらいのマンゴーだと高島屋の地下で1980円で売ってるよ。ちょっと前まで3980円くらいしてたけど、出回ってきてだいぶ安くなったし、もう少し待ってると980円くらいになるんじゃないかな」と少し意地悪な言い方をしたのだが、少女は屈託なく笑って商売を続けた。「そうですよね・・・、でも、今日は3個持って出て、評判が良くて残り1個なんです。奥様へのお土産に如何ですか?」と言う。「とんでもない。そんな贅沢をしたらかえって叱られるよ。うちは普段はメキシコ産の398円のマンゴーで我慢してて、それでも贅沢だと思ってるんだから」と断った。

実は私が少女と思っていた娘さんは24歳であったのだが、なんせ今時の娘さんにしては小柄だったので、店に飛び込んで来た時には「高校生のアルバイトかな」と思っていたくらいである。

娘さんの会社は店を持たずに果物の販売をしていて、従業員の将来の夢を積極的に支援してくれるらしい。娘さんに「将来の夢は何?」と訊くと、「私は画廊を開きたいんです。絵が好きなので・・・」とのこと。現在の自社の事業と関係ない夢であっても支援してくれるらしい。そういう会社(経営者)は少ない。

夢を持っている若者の目は素晴らしい。商売上でもプライベートでもいろんな若者に出会うが、夢を持っている若者の瞳は輝いているし明るい。ニートや、夢も目標もなく生活に追われている若者とはまるで違う。

私は買えないので「もしかすると向かいのDホームの社長なら買ってくれるかも知れないよ。私の名前を出してもかまわないから行ってごらん」と紹介した。行った時には社長は不在で不調に終わったようだが、6時頃になって「先ほどは有り難うございました。最後の1個はフィリピンパブの店長さんが買ってくださったので売り切りました」と挨拶に寄ってくれた。役に立たなかったのに、実に礼儀正しく気持ちがいい。

「お疲れさま。缶コーヒーでも飲む?」と言って冷たい缶コーヒーを出してあげると、「ずっと歩きっぱなしで喉が渇いていたので助かります」と嬉しそうに飲んでくれた。簡単には売れないハズの果物、しかも重たいダンボールを抱えて走り回っているのだからハードである。喉を潤すヒマもないことだろう。

実は、昨日の午後、一度彼女を見かけている。やはり裏通りで行き交う人に果物を勧めている姿を見かけていたのだ。ダンボールを抱えて、一人の通行人に断られると次の通行人のところに走って寄っていく。ほとんど体力勝負で、あれじゃ「何を持ってるか、いくらか」なんてのは関係なく迫力に負けて買ってしまいそうに思う。ま、それも一つの営業スタイル、狙いなんだろう。

昨夕、私のところに飛んできて「宮崎の完熟マンゴーで・・・」と売り込み始めた時には私が先日の不動産屋だとは気づかなかったようだが、私が「売れてる?」と訊くと、「ああ、あの時はコーヒーご馳走さまでした」と思い出してくれた。のだが・・・、直ぐ商売が始まった。「こないだは3150円でしたが今日は安くなっていて2100円です」と言うので、「こないだは4200円だったよ。それにね、高島屋でも今は値下がりしていて1580円になってるし」と言ってやると、「あれ、そうでしたっけ・・・」と笑う。毎日が一生懸命なんだろう。高島屋のマンゴーより立派だから高くはないのだろうが、それでもうちには贅沢だ。

「良かったら帰りに店に寄りなよ。コーヒーくらいなら提供できるから」と言って別れたが、昨日は店に寄らなかったから全部売り切ったのだろう。ただ、もし残っていても買わなかったとは思う。買ってやりたいのはヤマヤマだが、そうすると「売り切らなかったらあそこに行けば何とかしてもらえるかも」と彼女が当てにしてしまうようになるかも知れない。私個人はそれでもいいが彼女の為にはならない。「彼女はそういう人ではない」と思いたいが、人間は弱いもの。買うなら私も大義名分を用意しておかなければならない。


たぶん彼女から果物を買うことはないだろうが、私も、彼女の夢が実現するよう見守っていてあげよう。





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2012年06月12日

飛び込み訪問の、ある営業さん

店番をしていてPCに向かっていると、ドアが開く気配が・・・、

直ぐに「いらっしゃいませ」と反応して「この店、がっついてるなあ」と思われたら嫌なので、ほんのちょっとの間、気付かないフリをしていたら、「すみません、ダス◎ンですが・・・」と消え入るような声。

ゆっくり振り返りながら、「ごめんね、そういうのは間に合ってるから・・・」と断ろうとしたのだが・・・、

後の言葉を飲み込んだ。

「間に合ってるけど・・・、話だけならいいですよ」と入ってもらった。勘のいい読み手さんなら、いや、かなり鈍感な読み手さんでもお解かりかと思うが、頗る美人の営業レディだったのだわーい(嬉しい顔)

いろんな営業の訪問を受けるけど、まあ年に一人来るかどうかの美人。「ただ今、空気清浄機のお試しでお伺いしています」とのことで、小型の空気清浄機を2週間のお試し期間で勧められたのだが、断る理由がない。いや、本当は断りたかったが「何でも置いてってください」と言いそうになったくらいである。

美人であるし奥ゆかしくてとても感じが良い。自分というものをしっかり見据えていて将来の目標もハッキリしている。ご実家は農業関係の会社を経営していて「自分も将来的には農業をやりたい」とのこと。農業はこれからのお洒落なトレンドだが、今は農家の後継者の若者でさえ農業からどんどん離れていく中で、農業に帰ろうとしているのは凄く嬉しい。話していて気持ちが良く、こういう人は応援したくなる。

とりあえず「お試し」で頼むことにして、空気清浄機を置くスペースを作るために店頭に置いていた引越し業者各社のパンフレットを奥に引っ込めた。この娘さんと引越し業者の「むくつけき男性営業」との付き合いを考えたなら引越し業者のパンフレットなんか直ちに資源ゴミに出してしまってもかまわない(*^^)v

お試し期間後の料金は月に1500円ほど。月に一度このお嬢さんの訪問を受けられるなら安いもの。当初はお試しコースをお願いしたが数日後、直ぐにリース契約に変更した。訊けば「ノルマは一日3台」とか。たった3台であっても、一日歩き回ったってそう簡単に契約は取れないものだろう。飽和状態だろうし。

弁解がましくなるが、若くて美人の女性にだけ優しい、というのではない。かつてはキヤノンのコピー機の営業で新卒の男子社員が飛び込みで来て、「売れた?」と訊くと「まだ一台も契約が取れていません」とのことだったので「だったら、うちが最初の顧客になるよ」と言って契約したことがある。両刀遣い、というのではない。飛び込み営業の辛さは私も経験している。だから感じが良ければ誰にでも缶飲料を出したりする。書留郵便を届けてくれた郵便配達のオジサンにもそうしている。印鑑を押して郵便物を受け取る時に缶飲料を渡すと、本当に嬉しそうな顔をしてくれる。若い頃に飛び込み営業をしていて自分がそうして頂いて嬉しかったから、である。それも一種の「社会に対する恩返し」だと思っている。

だが、このダス◎ンのお姉さんに関しては「優しさ」からではない。もちろん、下心あるのみ、である。と言っても、こっちはもう役立たずだし、「月に一度でも顔が見られたらいいな」、くらいのものだけど。

待てよ・・・、営業はこのお姉さんでも、毎月フィルター交換に来るのは「ぶよぶよのオバサン」かも知れないではないか。そんな失敗は過去に何度もしているのに、どうして簡単に引っかかるんだろ・・・たらーっ(汗)

どうして、と言えば「スケベだから」に決っているのだが、それがまあ、私が若さを保つ秘訣になる。

翌日、向かいのDホームの社長に電話して紹介した。「うちは俺一人だけど、オタクは年寄りばかり3人で加齢臭が3倍なんだから、空気清浄機くらい置いたほうがいいよ」と言って(爆)


後日、彼女から手書きのお礼状が届いた。封書で、である。ダス◎ンは、契約してくれたお客さんのところに手書きの礼状を送るようにしているようだ。担当者は違うが、我が家にも葉書で届いていた。PC全盛の世の中だから手間ヒマかけた手書きの手紙が届くとホッとするし、なんだか癒されたような気持ちになる。

そうだ・・・、これからストレスで昂ぶって眠れない夜は、その手紙をパンツに入れて眠ることにしようるんるん揺れるハート



 コメントの返信、少々お待ちください。いつものことでありますがふらふら
posted by poohpapa at 06:37| Comment(10) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする