2006年10月31日

キレイなお姉さん、海外へ・・・行く??

今年の6月に、フジ○ンケイリビングの広告営業で店に来たキレイなお姉さん(21歳)が先日の昼前、また来店した。と言っても、営業としてでも客としてでもなく、進路の相談に来てくれたのだ。

前回、2時間も世間話をしていって、帰社した時には上司から「どこに行ってたんだ!」と咎められたそうだが、今は別の会社にいる。
リフォーム会社にいるのだが、そこも辞めたい、と悩んでいた。

「辞めてどうするの?」
「とりあえずおカネ貯めて海外を周ってきたいんです」

「海外に行って何するの?」
「いろんな体験をすれば精神的にも強くなれる、と思って・・・」

「強くなるとどうなるの?何か変わるの?」
「変わりませんかねえ・・・」

「何も変わらないと思うよ。行くんなら明確な目標を持たなければ。世の中それほど甘くはないし危険だよ。本当に覚悟ある?」

「・・・・・」

なんでも、300万くらい貯めてからバックパッカーで周るんだとか。
しかも、一人ではなく男友だちと一緒に2人で、とのことである。

「彼なの?」
「いいえ、全然そういう関係じゃないです」

「でも、一緒に海外を周ってると、絶対そういう関係になるよ」
「なりませんよ、有り得ません!」

「なるさ、ならないほうがおかしいよ。ふだん日本にいる時には互いに全く男や女として意識してなくても、言葉が通じる相手が同室の人間だけで、貧乏旅行してて同じ苦労を重ねていけば、愛してなくても気を紛らわせるためにしてしまうだろうからさ」
「絶対になりません!って」

「ふ〜ん、だったら二人で行ってくればいい。そしたら解かるよ」


だいたいが、木賃宿に泊まって、部屋にシャワーでも付いていれば、お互いにバスタオル姿くらい晒すことになる。何かで落ち込んだりしたなら、励ましたり慰める手っ取り早い方法は「体」だけ、要するにSEXだけだ。純潔だの約束だの「どうでもよくなる」ものだ。

私は(いちおう長めに)「1ヶ月以内に」、と断言しておいた。「行くなら明確な目標を持って一人で行きなさい」、とも助言しておいた。



解かってくれたかどうか、は、ともかくとして・・・、

キレイなお姉さんを前にして私の妄想は膨らむ。

旅先にて・・・、

「ね、いいだろ?」
「何するの!?ダメよ!そんな約束じゃなかったでしょ!?」

「僕もそう思ってたさ。だけど、もうこれ以上我慢できないよ」
「我慢して!お願い、それだけはヤメて!」

「無理だよ、我慢なんてできないよ。だって、僕は、僕は・・・」
「あ、あ、ダメよ!イヤ、イヤ〜!お願い、それだけは・・・」

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posted by poohpapa at 05:29| 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

言わないほうが良かったのに・・・(*^^)v

店番をしていたら、「金の積み立て」の女性営業が来た。

年の頃は20代前半、器量は、というと、まあ35点くらいってトコで、正直なところ、とり立てて美人でも可愛くもなかった。

私が「おカネも無いし興味も無いよ」、と断っているのに、なかなか出て行かない。「おカネが無い、ってことはないですよね。凄い時計もしているし」、などと失礼なことを言う。おおかた会社で「先ず、相手の時計を見ろ」とでも教育されているんだろう。

「ああ、これ、イミテーションだから。香港で1万で買ってきた贋物だよ」と言ったのだが、「不動産屋さんだし、ホンモノなんでしょ?」と迫る。ホンモノと認めれば「おカネ持ってるじゃないですか」と勧められるから嘘をついたのだが、私も「ホンモノであるのに贋物」と言ったのは初めてのことである。いや、「贋物をホンモノ」と言ったこともないのだが。ま、それはこの際どうでもよい。

その彼女が、いきなり話題を変えて、こう言ったのである。


「私、こう見えても『ミスさくらんぼ』だったんですよ」
(ほえ!?ホントかよ!、で、金の営業とどういう関係あんだよ!?)

「ミスさくらんぼ」だと言えば、客が有り難がって喜んで契約する、とでも思っているのだろうか。いくら私がスケベでも、女性に関しては食べ物以上に「偏食」や「食わず嫌い」ってモンがある。

これが、誰が見ても「可愛い」と思える女性なら納得いくが、そうではないから、どこの「ミスさくらんぼ」だったのか訊きたくなる。

どうにか断りきってお帰り頂いたが、出て行って直ぐに、PCで「ミスさくらんぼ」を検索したのは言うまでもない。もし本当に本家本元の山形での「ミスさくらんぼ」だったなら記録が残っているハズである。置いていった名刺の苗字はとても珍しく、まだ独身だろうから姓は変わってないだろうし、と思って7〜8年位前まで遡って調べたが出てこない。ミスでも準ミスでも見当たらなかったのだ。

かといって、彼女が嘘を言っているとも思えなかったから、どこかで引っ掛かってはいるんだろう。だが最近は「ご当地ミスコン」も応募者が減っていて、「応募者27人の中から選ばれました」なんて大会のニュースも耳にする。「オイオイ」というグランプリもいる。

で、考えた。

彼女は自分が美人だと思っているのだろうが、世の中、受賞者が「私は○○を受賞しました」などと自慢することがコンクールの権威を損ねることに繋がってしまうケースもあるだろう。なまじ言わないほうが得策、ということもある。私は「嘘でしょ」という言葉を飲み込んだが、そのうち誰かから突っ込まれないとも限らない。

少なくとも、私の中では「ミスさくらんぼ」の価値は暴落している。

posted by poohpapa at 05:46| 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

機先を制せられて・・・

先日、ノルンの予防接種に出かける途中「プスン」と止まって「ハイ、それまでよ」になったと思えた車の修理があがってきた。

届けてくれたのは先日トラックで迎えに来てくれた整備会社の部長である。事前に「リコール対象ではないから有料かも」とは言われていた。それに対して、「前回の修理から2千キロしか走ってなくて同じ箇所が壊れたんで客が怒っている、とスズキに言っといてよ」とは頼んであったが、現場まで迎えにも来させて、車の移動も頼んで、挙句に、駅の反対側にある動物病院まで社員に送らせて、修理が完了した車を届けてももらっているから、まあ「全部で5万」は覚悟していた。ただ、メーカーに対しては納得がいかない。

部長が車を届けにくるまでの間、どう代金を値切るか考えていた。

「オタクからこの車、新車で買ったんだよね」
「うちの長男にもオタクから新車を買わせたよね」
「思い起こせば12年前、中古車探してる人を紹介したよね」
「うちの会社も、中古車を2台もオタクから買ったんだよね」
「私が離婚した元妻の車も、車検は今もオタクで受けてんだよね」
「隣の元義父の車検も、途中からずっとオタクに頼んでんだよね」
(え〜っと、え〜っと、他に何か無かったかなア・・・;笑)

メーカーのスズキ自動車には、

「スズキがこれで修理代請求するんなら、次に買い換える時には他のメーカーにするよ。それでもいいの?」
「私が、もうスズキには乗らない、と言えば長男だって買い換える時は別のメーカーにするよ。そうなったらスズキの株価は明日ストップ安になって、整理ポスト行きになるかも知れないよ」(ならない;爆)

まあ、言うだけ言ってから払ってあげよう、と待ち構えているところに部長が笑いながらやってきた。人が「どれほどの請求がくるか」、と怯えているのに、笑っているのが気に入らない。

「いくら払えぱいいの?」
「あ、要りませんから」

「要らないって・・・タダってこと?」
「まあ、そういうことです」
「でも、そういう訳にはいかんでしょう。トラック出してもらって、レストランまで送ってもらって、修理で部品交換代も工賃も掛かってるし、動物病院まで送ってもらって、更に届けてもらってるんだし・・・」と、さっきまで考えていたのと逆の言葉が私の口から出ている(*^^)v

人間なんて「そんなもの」なんだろう。「アンタが悪い」と言われれば自己弁護を始めるし、「私が悪かった」と頭を下げられれば「気にしないで」と慰める。さっきまで腹の中で逆のことを考えていたのに、機先を制されるとうろたえてしまうものだ。

部長は言う。「いえね、先日退職したNが大変お世話になっていて、これからは私が引き継いでサービスしていかなければならないんで、これくらいイイんですよ」、と。

修理に預かってもらった時よりガソリンも多めに入っているし、キレイにもなって帰ってきた。退職したNさんの遺産は大きかった。

懇意にしていた担当者が退職した途端にサービスが悪くなる会社はよくある。逆に「良くなる」、というのは非常に珍しい。

自分が退職する際「後任の担当者」に引き継いで、その後、売り上げが落ちていると聞くと、「どうだ、俺の力が分かっただろう」と威張る営業マンも多い。それは自慢できることでなく、むしろ恥ずべきことである。逆に言えば、Nさんがそれだけ立派な営業マンだった、ということになる。だから「Nさんの遺産が大きい」のだ。


仕方ない、また紹介を出すよう努めなければ(爆)

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2006年07月20日

どっちがパクったのか・・・、「みずほ」でしょ!

飛び込みで「みずほインベスターズ証券」の女性営業が来店した。

暇でもあるから、ちょっとだけ話をしたのだが、名刺をもらって思い出したことがあったので言ってみた。

みずほのロゴと、南米の航空会社のランチリ航空のロゴ、激似なんだけど、知ってた?」

いやホント、尾翼の☆は抜きにして、色もデザインもソックリなのだ。強いて言うなら、ランチリ航空の赤いラインが少し傾いているくらい、である。赤と青の色合いは全く同じ、と言ってもいいだろう。

どっちが先かは解からないが明らかにパクリであって、デザイン会社はそんなでも何千万という収入を得ているのだろう、と気になっていた。デザイナーは南米を旅したことがあるのではないか。その時、空港で見て「いい配色のデザインだなあ(いつか使ってやろう)」、と記憶していたのでは、と考える。

数日して、同じ営業がまた店にやってきた。「両方のサイト、見ました。ホント、似てますね〜。うちが04年からで、ランチリ航空は98年からでした」とのこと。だとするならば、結果的に「みずほ」がパクったことになる。いや、引っかかっている。

ここまで似ていると、知らずにデザインした、なんてことは有り得ない。下手すれば損害賠償モノである。だが、今のところは「みずほ」が訴えられた、というニュースは聴かない。

それだけ、「南米は遠い」、ということか(笑)
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2006年07月17日

究極のアフターサービスと奉仕

親しくさせて頂いているコムベトナムさんのお店のエアコンが故障した。ママさんが、現在、経営コンサルタントとして店を見てもらっているブログ仲間のCさんに電話すると、Cさんは私が以前紹介したエアコン業者に連絡を取り、直ぐ修理してもらったのだが・・・、

担当者は、「ああ、これは当時うちで取り付けたものですよ」とのことで、修理とガスの補充とクリーニングまでしてくれて、「うちの責任ですからお代は結構です」、と受け取らなかったとか。

「うちで取り付け工事をした」、と言っても、コムベトナムさんが開店したのは4年前、さらにその7年前に取り付けたものだから、保証期間はとうに切れている。普通なら4万はする工事である。

まさに、今まで訊いたことがない究極のアフターサービスである。



ところで、ママさんが「poohpapaさんもCさんもエアコン屋さんも、皆、おカネを取らないでやってくれる。なんで?」と訊くから、「うん、皆、仲間だから」と答えると、「そんなの信じられないよ。poohpapaさんは全部Cさんに任せて今は何もしないからそんなこと言っていられるけど、Cさんは大変だよ。まだおカネ取ってくれないよ。どうするの?」と畳みかける。

「いいんじゃないの?欲しければ欲しいと言うだろうから、それまで放っておいて大丈夫だよ」と言うと、「poohpapaさんは酷い」と怒る。そんなこと言われてもなあ・・・(^^ゞ


実際、Cさんの面倒見の良さは半端ではない。昨日も、自分の車を出して町田の業務用スーパー「メトロ」まで買出しに付き合っている。ガス代も請求などしていないだろう。Cさんから私に「買出し」の話があった時、「私は行けないから」と断っていて、それが為にCさんが全部面倒を見ることになってしまったのだが、もちろんCさんはそんなこと気にもかけない。こちらは究極の奉仕と言える。

実のところ、私とCさんとは水面下で常に連絡を取り合っている。
何かあれば「ある程度のところまでは私が責任を取るから」とも話してあるし、Cさんからは「いえ、自分の判断でしていることだから気にしなくていいですよ」とも言われている。

Cさんのアドバイスと努力の効果あって、最近は店も混んでいる。


世の中には数こそ少ないが、銭カネ抜きで人の為に尽くす人間もいるし、(私のように)人任せにしてさっさと逃げ出す人間もいる。

上手くバランスが取れている(爆)

posted by poohpapa at 04:47| 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

「村上ファンド」、で思い出した怖い話

これは20年前、私がゴルフ会員権の営業をしていて、「投資コンサルタント」という人物から直接聞いた話である。もし、これが間違いだとすれば、話がウソだったことになる。こんな「前置き」が必要になるのは、元々彼らが嘘つきだからであって、現在の状況は判らない。


資料請求の葉書きを貰って、電話でアポイントをとり、秋葉原にある中堅の証券会社の2階を訪問すると、愛想良く迎えてくれたのは60歳近い男で、差し出された名刺には「投資コンサルタント」とあった。何回か訪問するうち打ち解けて、怖い話を聴かされることになった。

どこの証券会社もそうなのかは不明だが、私が聞いたままを書く。


投資コンサルタントというのは、証券会社名の付いた名刺を使っているが、実際には証券会社の正社員ではない、とのこと。証券会社からの業務委託を受けた証券業界のOBなどが、フロア(事業部)及び個別のデスクとPCを提供され、カウンターにズラッと並び、「新規に株を始めたい客」が相談に来るのを待ち、「株のイロハ」も分からない客の相談に乗って株式投資を勧め、手数料からマージンを受け取るのがお仕事、かと思いきや、そうではない。そもそも、そんなものでは食べていけるだけのマージンは確保できない。

投資コンサルタントは、建て前では、客の依頼で「儲かりそうな推奨株を選んでやって、奨めて買わせるのが仕事」だが、実際には客からの注文を受けても「買わない」ことがよくある、とのこと。

どういうことか、と言うと、買ったことにして「客から預かったカネを自分で握っている」のである。その株が下がれば、言葉巧みに客に売却を勧めて差額を手にし、上がれば自分が差額を被ることになる。客は、「投資コンサルタント」と肩書きにあるのだから相手は投資のプロであって、当然に「値上がりしそうな株」を知っていて奨めてくれる、と思い込んで「なけなしのカネ」を託し、まさかに投資コンサルタントが「逆の動きをしている」などとは夢にも思っていない。

投資コンサルタントが奨める株は「上がりそうな銘柄」ではなく、「間もなく大幅に下がりそうな銘柄」、ということになる。怖い!


暴落すれば一人の顧客から何百万もの利ザヤを稼げるが、見込みが外れれば大損することになる。予測に反して値上がりしてしまうと、相手は素人だから「直ぐに売って、とりあえず利益を確保してくれ」と言ってくる。それで「いやいや、もう少し待ちましょう」と勧めることもあって、それでその後に反落すればよし、急騰でもされた日には一晩で髪が真っ白になることもある、とか。

私は素人だが、これ、明らかに証券取引法違反ではないのか!?



だが、怖いのはそれだけではなかった。

投資コンサルタントは、個別に客の相談に乗っているもの、と思っていたのだが、横一列に並んでいる投資コンサルタントは、仲間の誰がどの客にどんな銘柄をいくら買わせたか、という情報を共有していて、昼休みには「損した客」を話題にして笑っていたのである。

私がフロアで待たされている間にも老夫婦が投資の相談に来ていたが、「この夫婦も餌食にされるんだな・・・」と思ってしまった。おそらく、退職金や、それまで爪に火を灯すようにコツコツ蓄えてきた貯金を幾らかでも増やしたい、という思いであったろうが、大半を失うかも、とは夢にも思っていないだろう。

そんなの、泥棒と知らずに防犯の相談をしているようなものだ。

ただし、客によっては、たまには儲けさせたりして大事にするケースもあるそうで、あくまで大口の取引が見込める客に限られる。要は、「概ね儲けさせながら時折損をさせれば良い」のであって、そうすることで継続して顧客にもなるし金ヅルにもなる。多少思惑が外れることはあっても怪我はしない、とのこと。世の中では絶対多数とも言える「小ガネ持ち」などハナから相手にされていないのだ。



その証券会社の投資コンサルタントとは別に、証券会社から完全に独立して投資コンサルタント会社を設立した人物のところにも営業に行ったことがあるが、最初に言われたのが「お客を紹介したらいくらバックしてくれるの?」という言葉であった。「ボクが一声掛けて勧めれば、オタクの会員権くらい買ってくれる顧客、いっぱいいるんだよ」、と言うのだ。自分が検討していて私を呼んだのではなく、紹介料の相談をしたかっただけ、なのである。若いくせに態度も横柄で、「こいつなら、お客様からお預かりしている大切なおカネ、などとは考えもしないだろうな」、と不快だったのをよく覚えている。


証券マンは「顧客から3人自殺者が出てやっと一人前」とも聞いた。

村上ファンドがどうだったのか、は知る由もないが、不動産屋とは比較にならないくらい怖い業界であることは間違いないだろう。
posted by poohpapa at 06:48| 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

昨日届いたお手紙

一日店番をしていると、けっこういろんな営業の訪問を受けるが、先月の中旬、ひょっこり大手のご同業の営業マンTさんが来店した。

ドアを開けて入って来た時から感じが良かったので、まあ元々がヒマな店でもあるし、いちおう話を伺うことにしたのだが、私のことだから話は直ぐ脇道に逸れ、雑談は延々2時間も続いた。

話していて、「勿体ない!この人、大学出て直ぐにテレビ局に入れば良かったのに・・・」、と思ってしまった。イケメンでもあるし、声がハッキリ通っていて声質も聴き取りやすく、何より第一印象が良い。現在活躍しているアナウンサーより遥かに適しているのでは、と思えたのだが、Tさんは考えたことも無かったようだ。在学中に誰か周りに気が付く人がいてくれたなら、今頃は別の人生を送っていたのでは、と、ついつい思ってしまう。

と言っても、Tさんには以前から「進みたい道」が有ったようで、その為に「近いうちに退職するかも知れません」とのこと。あまり熱心に商談しようとしないのはその所為だったのかも知れない(*^^)v

話の中で、私がチャッカリ「悪徳不動産屋の独り言」と「人を動かす」の2冊の本を勧めると、「是非買います」と言ってくれたが、通常は確率2割以下であるから、「この人なら本当に買うだろう」と確信しながらも、あまり期待はせずにいたら、昨日、Tさんから丁寧なお手紙を頂戴した。本の感想も書かれていたし、飛び込みの営業マンから手紙が届くこと自体それは非常に珍しいことなので感激して、昨日早速会社に電話すると・・・、

電話に出た女性が、「○○は先月末で配属が換わりまして、現在はこちらの部署にはおりません」、とのこと。

来店した月中の時点で「早ければ今月中に辞めるかも知れません」と聞いていたから、「あ、もう退職してしまったんだ」と分かったので、「ご用件を伝えます」と言われたが辞退して電話を切った。


その昔、飛び込みで来た(近く結婚する)先物取引の営業マンに、「顧客は貴方を信じて取引して、でも大半は泣く事になりますよね。どうせなら、なるだけ多くの方に『貴方と出会えて良かった』と感謝される仕事に就いた方がいいでしょう。結婚するなら尚のこと早く転職してください」、と進言して、数ヶ月後に結婚報告の葉書を頂いたことがある。添え書きには「会社も辞めました」、と在った。


「自分が人様の人生に影響力を与えられる」などと大それたことは考えていないが、私との出会いが、何かのキッカケや参考くらいになってくれたなら、それほど嬉しいことはない。

Tさんは人の気持ちを大切に出来るし、何より素直だから、人生で大きな失敗をすることもないもの、とは思うが、男には一か八かで勝負を賭けなければならない場面が必ずある。これから場数を踏んで、その時に判断を誤らなければ、きっと成功してくれる、と信じている。

もっとも、少しも成功していない私が言っても説得力は無いが^_^;
 
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2006年05月31日

どこまでタカる気か!

厚生労働省年金局、国民年金基金連合会からDMが届いた。

「国民年金にプラスして、自分で入る国民年金基金をご存知でしょうか?」ということで、パンフには、

「国民年金+国民年金基金=ゆとりの老後」、とある。

※ 赤字部分はパンフでも赤字で印刷されている。


ゆとりの老後???・・・、「ふざけるな!」、である。

誰の為の「ゆとりの老後」だと言うのか!

悪行が国民に全然バレてない、とでも思っているのであろうかちっ(怒った顔)

「社保庁と国民年金基金は関係ございません」、とは言わせない。

社保庁のデタラメな無駄遣いや不正は、民間企業であれば立派な犯罪である。背任横領であって、違法行為どころか犯罪なのだ。
なのに、誰一人として「私財をもって償う」責任者は出ていない。
正義感はおろか」の概念も持ち合わせてはいないのであろう。

私は2年半前から国民年金を納めていない。だが、2年分は通帳を別にして、いつでも払えるよう積み立ててプールしてある。払う用意はあるのだが、納得して払える状況にはなっていない。

2年分、というのは、それ以前に遡って(払いたくても)払うことは出来ない、という制度になっているからで、それもおかしな話である。

社保庁から電話や職員の訪問を受けているが、私が払わない理由を言うとサッサと諦めてしまう。引き下がり方は「あっけなく」である。社保庁にとって大切なのは「年金を納めてもらう」ことではなく、「努力をしています」という実績(?)なのであろう。そのポーズの為に、パート職員を雇って更に無駄遣いを重ねている。

民間企業なら既に何度も業務停止処分を受けているのだろうが、今も税金を食い潰して何食わぬ顔でDMを送りつけてくる神経というものは、とっくに「振り込め詐欺」だと露見しているのに泣き声で「バアちゃん、助けてくれよ」、と演技を続けているようなものだ(超爆)

テレビでは宮里藍ちゃんが、「ラク・トク・ナットク」と国民年金基金のCMに出演しているが、イメージダウンになるのに、どうして引き受けたんだろう、と不思議に思うし心配もしている。

DMの中には「料金受取人払」の申し込み葉書も入っていたから、大きく赤字で「ふざけるな!」とでも書いて投函してやろう、と思う。

私は「免除しますよ」と言われても断る。あくまで抵抗したいから。


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2006年05月20日

気持ちの良い送別会(^^♪

会社の電話の着信記録に、取引先である車の整備工場の番号が残っていた。「ひよっとして(私の)長男が車をぶつけたりして、何か迷惑でも掛けたのかな」、と思って電話すると・・・、

たまたま部長が電話に出て、「あ、アタシが掛けました。いやあ、暇で暇で困ってますよオ。それで、車検から1年経ってるし、点検に(工場に)入れてもらえないかな、と思って・・・」とのこと。

「暇だから点検させてくれ」はいいが、もちろん有料である。

それで、「あのさあ、カネ掛かるんでしょ?うちも暇で困ってんだよ」、と断ると、「何とかなりませんかねえ」と言う。

無理なものは無理である。なので、こう言ってやった。




「お陰さまでうちの車の調子はどこも悪くないんだから、それって病院に例えると、『患者が減少して経営が苦しいから、アンタの盲腸を切らせてくれ』って言ってるようなモンだよね」

そんな義理はないから当然に断ったのだが、先日ひょっこり当社の担当者のNさんがやってきた。年に1〜2度は用が無くても顔を出してくれていたのだが、入ってきた顔を見て直ぐに声を掛けた。

「Nさん、会社、辞めたでしょ?」

別に「悩んでいる」とか相談を受けていた訳ではないが、何かサバサバした表情が浮かんでいたのでピーンと来た。

私がまだ国立の不動産屋に勤めていた頃、Nさんの新婚住居を探したご縁から20年来の付き合いになる。うちで3度も部屋を借りてくれて紹介も頂いているし、車のトラブルでは夜も休日も無く呼び出したりしてずい分とお世話になった。なので昨日、個人的に送別会(慰労会)を開いた。場所はもちろん「コムベトナム」である(^^♪

ベトナム料理は初めて、とのことで、出てくる料理出てくる料理、どれも「美味いですね〜」と喜んで平らげてくれた。飲みっぷりもいいし、ご馳走のし甲斐があった(*^^)v

お互い大満足でお開きにする際、Nさんにこう言った。
「この先、Nさんが車と関係ない仕事に就くことになっても、私の車が故障したなら、夜間でも休日でも遠慮なく電話するからね」

「ああ、いいですよ、いつでも言ってください(*^^)v」

Nさんが、いつでも気持ち良く飛んできてくれるのは間違いない。
ただし、私のことだから「今さあ、清里に来てるんだけど・・・」、もアリである。

ならJAFを呼んでよ!」、とは言わせない(爆)



posted by poohpapa at 06:08| 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

職業ごとの「人を見る目と対応」に感心した(^^♪

昨日は定休日だったこともあって、朝一番で床屋さんに行ってきた。

開店は9時半であったが早めの9時に行くと、これから開店準備を始めるところであった。互いに商売上のお客さんであって、知らない仲でもないから看板や鉢植えを出す手伝いをして、あたってもらい始めたところに、初めて来店したと思しき初老の客が入ってきた。

ワンテンポ遅らせてマスターと(ひなたちゃんの飼主さんでもある)職人さんが「いらっしゃいませ」と声を掛けたことに違和感を感じて横目で見ていると、客は立ったまま店内をキョロキョロ見渡している。

まだ実質的にオープン前で他に客はいないから、直ぐにあたってもらえるハズで、椅子の準備が出来るまでにはそれほど時間は掛からないのだから、待合の椅子に掛けて雑誌でも読んでいればいい話である。もっとも、昨日のスポーツ紙にはWBCの「王ジャパン、世界一!」の見出しが躍っているから、読み始めて直ぐ「どうぞ」と言われたら逆に辛かったりする。実際、私はチョイチョイあった(笑)
だが、客は座ろうとはしないし、店の人もとくに声を掛けない。
すると・・・、

その客は、「ここらへんに喫茶店はありませんかね?」と訊く。
職人さんが「あまり使ったことが無いんで分かりませんが、○○○みたいな大きな喫茶店なら少し行った所にあったかも知れません」と言うと、「(ド○ールみたいな)安い喫茶店じゃなくて普通の喫茶店ですよ」とわざわざ言う。だが、喫茶店で時間を潰す必要など無い状況であるから、遣り取りが不自然である。結局、「じゃあまた」、と出て行った。

私が、「今のナニ?」と訊くとマスターは、「あの人は、うちが安い床屋だと思って入ってきちゃったんですよ。それで、『あ、失敗した』と思って、適当に理由を付けないと出られなくなっちゃったんですよ。よくありますよ」と笑っている。その客の、「安い喫茶店じゃなくて」という言葉に、咄嗟に出た言い訳の本音がつい出てしまった、のかも知れない。そういうのを、入ってきた瞬間に雰囲気で見抜いているのも凄いことだが、直ぐに鏡の前の椅子に座らせようとしなかったのもエライ、と思った。どうせ「次」は無いだろうけど、座らせてしまえば「こっちのもの」なんだから、と他人事ながら思ってしまう(汗)

いや、ひょっとすると、その客は財布の中に2千円しか入れてなかった可能性もある。それをあたってしまったら、支払いの段になって「今日は持ち合わせが無いんで・・・」と始まっていたか知れない。

私も実際に、収入が乏しい人物に(本来は借りられない)部屋を契約されてトラブったことがあるし、今も家賃を立て替えている^_^;

ならば、やらずに帰ってもらったほうがマシ、ということになるか。

その職業ごとの「人を見る目」には凄いモンがある、と感心した(*^^)v
posted by poohpapa at 06:51| 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

ビックリしたな〜、もオ〜!、でアウト

いつになく真剣に事務仕事を片付けているところに営業が飛び込んできた。いつもなら表の車の往来の音でドアが開けば直ぐ気が付くのだが、たまたま信号が赤だったのだろう、全く気配がしなかった。

すみません、私、広告媒体の・・・」と、いきなり後ろから声を掛けられて、腰を抜かさんばかりに驚いた。で、その時点でセールス失敗である。

「あ、うち、そういうの、いいから」と断ると、「こちら様はどんな媒体をお使いですか?」とマニュアルどおりに畳み掛ける。

業種や品目にもよるが、暇な店だし、飛び込み営業が来た場合、いつもいつも門前払いしているワケではない。何より、100軒飛び込んでも1軒も話を聞いてはくれない飛び込み営業の辛さは私も体験している。売り上げに貢献できなくても休憩所くらいにはなれる。過去には、新人飛び込み営業にコピー機を注文したこともある。

で、いい加減イライラしていたので、「あなたに答える義務は無い!」と追い返してしまった。経験が浅いとマニュアルどおりのセールストークしか頭に無いだろうが、大事なのは「最初」である。

ファーストフードのバイトのように「マニュアル通りにしか対応できない」のでは、高額商品などとても売れるものではない。
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2006年01月23日

よりによってマア・・・(*^^)v

会社のナンバーディスプレイの電話機に「03」で始まる番号の相手から電話が入った。都内の業者からの空室確認の問い合わせかと思って私が出ると・・・、

「はい、○○不動産です」
「お忙しいところ恐れ入ります」
(なんだよ、営業かよ!)

「はい、ナンでしょ?」
「私、不動産ブログの開設をお勧めする会社でございまして」
プッ!^_^;)

「ブログというのはご存知でしょうか?」
「ええ、まあ見たことはありますが・・・」
(やってる、と言いそびれてしまったが嘘ではない;爆)

「そのブログを活用してより収益を上げるご提案でして」
「なるほど、なるほど、いろんなこと考えるものですね」
(面白くなってきた・・・^^♪)

「そこで御社にも是非ご検討頂きたく、宜しければ資料を・・・」
「うちねえ、そういうのやらない主義なんですよ」
(ブログは商用に使いたくないなア・・・)

「それならば、御社ではHPをお持ちですか?」
「以前は開設してたけど直ぐ止めちゃいましたねえ」
(とりつく島がない、って感じだろな)

「それはまたどうして?」
「冷やかしの資料請求しか入らないんですよ。HPから問い合わせてくる人は方々の業者に声をかけてるし、来店することはまず有りません。メンテと対応で余計な手間と費用が掛かるからうちあたりの規模にHPは不向きです。先々必要性が認められれば考えます」

「なら、ブログもダメですかねえ・・・」
「まあ、そういうことです」
(その気なら、とっくに始めてるしね、ホント)

先方の資料の当社の電話番号の周りには、「最悪」「不味い」「喰えないオヤジ」「死ね!」、などと書き込まれているに違いない(爆)
(・・・って、以前も似たような文章書いてるような気がするなあ;汗)




うちも商売だし、テレアポでのセールスの辛さは誰より解かっているから、営業電話と判っても直ぐにガチャンと切ったりはしないが、それはかえって不親切なのかも知れない。その気がないなら話を聞かずに、失礼なく短めに切る工夫を考えることにしよう。
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2005年11月03日

嫌いなTV−CM

TBSの、みのもんた司会の「朝ズバ!」の中で、求人紙の「ク○エイト」のCMが流れているが、くだらなくて大嫌いだ。

面接を受ける者が「ク○エイトを見て来ました」と言うと、面接官がニッコリ「採用」と言う。すると、皆んな次々と「ク○エイトを見て」と言い全員採用となる。

馬鹿らしい!そんなアホな会社など有るワケがな・・・い・・・

ン・・・?、そうか、その「ク○エイト」の面接風景なのか・・・。
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2005年08月28日

またしても新聞勧誘員ネタ

引越しの当日と翌々日、2人(別々)の新聞勧誘員の訪問を受けた。

引越しの当日に来た勧誘員は、トラックからダンボールなどの荷物を下ろすのに忙しい真っ最中に、「すみませ〜ん、読○新聞ですがー。新聞、まだ決まってないっスよねー」、ときた。こっちはそれどころじゃないからアッサリお断り。だが、同じノが夕方出直してきた。

まだ寝る場所さえ確保できておらず放心状態でいるところに「すみませ〜ん、読○新聞ですがー」と、またしても空気を読もうとしない。さすがに瞬間的に頭に血が上ってしまって拒絶反応。私にこっぴどく叱られてすごすごと退散していった。

で、その2日後、40個あったダンボールの6割くらいを空けて、「次の回収日は一月くらい先なんだね・・・」と話しているところに、若い娘さんが「要らなくなったダンボールはありませんか?あれば回収します」、と訪ねてきた。何ともグッドタイミングである。

こちらは持って行ってくれるだけでも有り難いのに、「トイレットペーパーと洗剤、差し上げますので使ってください」と言う・・・、それでピーンときた。「お姉さん、まさか新聞とって、なんて言わないよねえ」と言うと、「ハイ、言います。お願いします」と笑う。

「なんだよ、やっぱ新聞勧誘かよ」と思ったけど、ダンボールは邪魔だから是非とも回収してもらいたかった。それでも「新聞は要らない」と突っぱねていると、「でしたら新聞代は私が全額払いますから契約してください」と頼む。「タダならいいけど、お姉さんはそれで大丈夫なの?」と聞くと、「ハイ、自分で出しても契約してくれた方が有り難いです。今日は一件獲らないとお店に帰れません」と言う。
結局、代金の一部はこちらで負担することにして申し込んだ。

新聞なら断る気でいたが、このお姉さん、何とも感じが良かったのだ。美人とは言えないし茶髪だし、お化粧もキツイのだが憎めない雰囲気がある。人見知りするさとひろも気に入ったようだった。

私が「2日前に勧誘に来た男と同じ販売店なんでしょう?」と聞くと、「分かりましたか、そうなんです」と悪びれずに答える。だが相手のニーズを捉えている分だけお姉さんのほうがやり方が上手い。

その日はおカネの持ち合わせが少なく、後日届けてくれることになっていて、再び来てくれた時に近所の奥さんを紹介してあげると喜んで飛んでいった。うちを出て直ぐ、改めて紹介先に「お化粧キツイけどいい娘さんだから、とにかく驚かないでね」と電話しておいた。

私も「タダならOK」と言いつつも、次男も新聞配達をしていることだし、気になって次男に内情を聞いてみると、「それでもマイナスにはならないよ。だけど、お父さん、あまりイジメるなよ」とのこと。

昨日、そのお姉さんがうちの店にやってきて、「どうしても今日中に5件の契約を獲らなければならないんで何とか紹介して頂けないでしょうか」と頼む。「もちろん新聞代は自分で全額出します」と言う。
切羽詰っていたようなので、同業者とお客さん何人かを紹介して、どうにか5件の契約をしてもらうことが出来た。

私としては、「とくに不都合がない限りは、持ち出しにはならないのだから大丈夫だろう」くらいの軽い気持ちで紹介を引き受けたが、それはそれで問題もあった。付き合いで「そういうのは助かります」とか「いいですよ」と引き受けてくれた場合は良いのだが、反対に「新聞なら結構ですから」と断られた場合には、何となく後味の悪さが残ることになるのだ。私の説明の仕方にもよるのだろうが、費用は一切かからない、ということでむしろ私が利ザヤを稼いでいるかのような印象を持たれてしまう気がした。だが、「この勧誘員さん、こんなに苦労してるんで」などと説明する訳にもいかない。世の中では不動産屋も新聞屋も信用度は最悪だから仕方がない。

実はこのお姉さん、まだ20歳前だが「なぎら健壱の下積み時代も真っ青」という大変な苦労人である。まさに現在放映中のテレビドラマ「幸せになりたい」を地でいくような凄まじい生き様をしていた。記事にすることの本人からの了解も頂いたので、それはまた今度。
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2005年08月11日

「折り返し電話をもらいたい」

ある女性家主さんから緊迫した声で携帯に電話が入った。

「離婚した夫の実家に、私宛に国分寺のアパートの件で山○力也という人物から『折り返し電話をもらいたい』という連絡があったというんだけど、そんな名前には全く心当たりないし、実家からの電話を娘が受けて怖がっているんで、○○さん、電話をしてみてもらえませんか?」との依頼である。入居者が何らかの金銭トラブルに巻き込まれて、暴力団が「部屋を開けろ」とでも言ってきたのか、と心配しているのだ。力也という名前からしてそんな雰囲気が漂っている。

それで、私が代わりに電話をしてみると・・・、

掛かった先はCA−TVの会社の営業部であった。電話に出た女性社員は「はい、たしかに山○力也は当社の営業ですが」と言う。「アパートにCA−TVを設置しませんか?」という営業をするのに、見込み客に対して「折り返し電話をしろ」ということだったのだ。

私は女性社員を怒鳴りつけた。「家主さんは何事かと思ってとても怖い思いをしている。営業の電話なのに『見込み客の方から電話しろ』とはどういう了見なのか。用件くらい伝えるのが礼儀だろう!」と。用件が分かれば「電話をしない」という選択肢もあるし、いたずらに不安な思いをしなくて済む。営業からすれば「本人に直接商談をしたい」という思惑もあるのだろうが、そんなやり方では商談はまとまらない。これでは「ワン切りと同じ」である。

元のご主人の実家までどうやって調べたものか分からないが、非礼にも程がある。家主さんが、「そこまで調べられているなら、ひょっとして暴力金融かも」と思ってしまったのも無理はない。一つの町に複数のCA−TV会社がある訳ではないから他に選択肢は無いのだが必要があってもそんな会社を使う気にはならない。

家主さんに結果を報告すると安堵していたが、私も、相手が暴力金融とかでなくてホッとした。全く「人騒がせな話」であった。
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2005年07月31日

うちにも雑誌の取材依頼が・・・(^^♪

昨日、当社に「現○画報」という会社から取材依頼の電話があった。

「多摩地区でとくに頑張っていらっしゃる数社をピックアップさせて頂きまして、その中の一社として御社の取材に伺いたいのですが」
(え?うち、多摩地区で一番ヤル気の無い会社だよ^_^;)

「当日はインタビュアーとして俳優の・・・」
(ハハーン、「食いしん坊」の村野武範だな)

「穂積隆信さんを予定しております」
積み木くずしかよ・・・-_-;)

「大変急ではありますが穂積さんのスケジュールの関係で・・・」
(穂積隆信のスケジュール???あ、はいはい、明後日でしょ!)

「来週の金、土のいずれかで如何でしょう?」
(ズコッ!意外と良心的じゃん・・・、なワケないか;爆)

私も、先日の「コムベトナム」さんの取材話(詳しくは、poronさんの「column@管理人室」の記事「ある夜のメールから」1、2、3、4、終参照)で学習しているから、体よくあしらって辞退したが、昨日の電話ではまだ7万円の取材費の話は出なかった。一応、「現○画報」を検索して見てみると・・・、

インタビューを担当する俳優さんが何人も出てきた。

三ツ木清隆
大沢逸美
石橋正次
倉田保昭
岡本富士太
山下規介
佐藤蛾次郎
大石吾朗
あいはら友子
轟二郎・・・etc(敬称略、順不同)

活躍の場を他に求めていたり、副業やプライベートで忙しい、ということもあるのだろうが、最近はテレビ等でとんとお目に掛からなくなった方達のオンパレードであった。
ほとんどの俳優さんは「コムベトナム」さんの取材話の時の出版社と掛け持ちで、失礼ながら「昔の名前で出ています」って感じ(^^♪

で、この「現○画報」と「報道○ッポン」の出版社は2社とも大阪の同じビルの7階と8階に入っている。どちらも「○際通信社」グループとのことだ。詐欺ではないし、そういう取材を喜ぶ人たちもいるのだから、とやかくは言えないが、営業の手法としては問題がある。

それにしても、よりによって当社に目を付けるとは・・・、

なかなかお目が高い!」(爆)


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2005年07月16日

保険会社との大喧嘩

昨日、住宅総合保険の提携先の日本厚○共済会と大喧嘩をした。

ことの起こりは、請求書にある「解約による手数料返還」1件がうちのものではなく支店分なので、「支店分の精算書に移して再度請求書を起こしてほしい」との私の要求を共済会が拒否したことによる。

「元々(支店と提携契約が為される前に)本店さんから入った申込書の分だから、解約に関しても本店さん経由になります」とのこと。電話に出たおネエちゃんは「絶対に出来ません」と要求を突っぱねるから、「それはそちらのご都合であって代理店の利便性は全く考えていないことになる。そんなのは簡単なことで、出来ない訳がない。やろうとしないだけだ!」と言うと、「上司に相談してみます」と言って電話を切り、しばらくして別の人間が掛けてきた。答えは「やはり無理です」というものだった。

「オマエふざけるな!絶対に出来る!」と怒鳴りつけて電話を切ると、今度はうちの担当者が出先から掛けてきた。

「すみませんが、どうしても出来ないんですよ」とのこと。それで、「私は元々オタクの会社が好きではない。電話に出る社員は皆んな感じが悪いし、保険金の出し方もケチくさい。社内的な内部処理で簡単に出来るようなことであっても出来ない、と言うなら提携を破棄する」と言うと、「ではまた上司と相談して」とのこと。

私が決定的にその保険会社を嫌いになったのにはもちろん訳がある。その会社は、社員が営業で出かける時に、社員個人の携帯を机の上に見えるように置いて行かせて会社のGPS機能付きの携帯を持たせている。一定時間以上同じ場所に滞在していると、サボっている可能性あり、としてチェックが入る、とのこと。しかも、会社に置いてある携帯が鳴れば上司が当然チェックをしている。当然、プライバシーの侵害でもある。

そんなに社員が信用できなければ、雇用などせず役員が自分で営業して廻れば良い。「全てを掌握することが社員管理」とでも思っているのだろう。それでは、表向きは会社に従っても社員は付いてはこない。14年間、2ヶ月に一度くらい会社に顔を出しても「台帳を見せてくれ」などと言ったことが無いうちの社長とはエライ違いである。社長に面と向かって文句を言ったりしても私は会社を辞める気は毛頭ないし、愛社精神もある。

では、私が社長や会社を裏切ったことが無いか、と言えば「大有り」である。大きな背任こそ無いが、細かくはけっこうあるのだ。社長も、「有って当然」と思っていてくれるし、たまにランチをご馳走してビールの1本でも付けて差し上げればそれだけで満足してくれる。

「見て見ぬフリ」が出来ることも管理職の資質の要素だと思う。

で、夕方、担当者から再度電話があった。「○○さんの仰る通りに請求書を作り直すことにしましたので」とのこと。担当者は「これで丸く収まる」と思っていたであろうが、私は怒鳴りつけた。「だったら何故絶対に出来ないと拒絶したのか。やれば出来たものなら最初から気持ち良くやればよいではないか。本当に出来ないなら、例え私が業務提携を解除すると言ったとしても断固拒絶するのがスジだろう!」

やれば出来たものを拒絶していた」、と証明したようなものだ。

怒ってはみたが担当者はとても好人物ではあるので、電話の最後に「先日約束してたランチ、早めに都合を付けて食べにおいでよ」と声を掛けておいた。叱った後ではそういうフォローも必要になる(笑)

ところで、以前も銀行で似たようなケースを経験していたのを思い出した。というか、私はどうも以前から、あちこちで怒りまくっているような気がする(汗)
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2004年12月10日

名刺交換と非通知通話

お店が暇で、一日店番をしていると、いろんな営業マンの訪問を受ける。

以前、飛び込み訪問の営業をした経験もあって、門前払いの辛さは身に沁みて分かっているので、無下に追い返すことはしないが、閉口していることがある。
それは、名刺交換を要求されることである。

今でこそ、印刷会社に依頼せずパソコンで廉価に作成しているものの、それでもコストはかかるし、無駄な相手と分かっていて渡したくはない。丁重にお断りするが、営業は帰社した後、上司に「何軒回ってどういう商談が出来たか」を報告する必要もあるだろうから、メモ用紙の裏にゴム印を押して渡すようにしている。つまらない気を遣わされる。

訪問してくる職種で一番多いのが「先物取引」、次いで「証券会社」、「リフォーム業者」、「引越し業者」、「銀行」であるが、相手は名刺くらいはいくらでも支給されるかも知れないが、こちらは自前である。全部に名刺交換してると2ヶ月で一箱(100枚)はなくなるだろう。

そして、彼らは口を揃えて言う、「今度この地域の担当になりました」、と。
そんなことはそっちの会社の事情であって私には関係ない。マニュアル通りそういう挨拶から始める営業には私のキツイ「小言」が待っている。ただし、感じの良い新人営業にはいつもこう言うことにしている。「飛び込み営業で息抜きしたくなったらいつ来てもいいよ。商談にはならないだろうけど、休憩所くらいにはなってあげるから」、と。

さて、店にいると飛び込み営業の訪問を受けるだけでなく、電話での営業攻勢も受ける。最近しつこいのは○TTのグループだ。○TTの後ろに横文字のグループ名が付いていて、何社あるのか分からないが相当な数の電話が入る。しかも同じ特徴がある。

うちのお店の電話機はナンバーディスプレイだが、○TTグループからの電話は全て非通知発信である。商売をしていて、何かを売り込もうという相手に電話をするのに、「非通知」で掛けてくる神経が私には分からない。そりゃあ、こちらがナンバーディスプレイかどうか、いちいち把握してなどいないだろうが、通知して掛けるのが常識、礼儀というものであろう。これではJTの社員がタバコのポイ捨てをしているようなものだ。

非通知で掛けてくるのは、無差別に営業を仕掛けてくる未知の会社ばかりではない。
電話機をND対応に換えるまで気が付かなかったが、いつも取引している保険会社も非通知で掛けてきていた。私が、「取引先にまでナンバーを隠して発信するような会社とは付き合えない。今度やったら代理店契約を解除する」、と警告すると、すぐ改めはしたが、たまに非通知で掛けてくる時もある。もちろん、その都度掛け直させている。

名刺交換しなければならないのも非通知で電話してくるのも、相手の側の事情であってこちらには関係がない。私は自社の都合でのみ営業している会社とは付き合わない。
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2004年04月17日

常識外の保険手数料

賃貸住宅に入居する際には概ね「住宅総合保険」への加入が義務付けられる。

この保険は適用範囲も広く、入っていれば安心なので、義務として、ではなく加入して頂きたいものと思う。と言っても、入っていれば安心できるのはお客様ではなく、家主さんの方かも知れない。もしも入居者が「不測の事態」で別におカネが要りようになったら家賃が滞る恐れもあるわけで、それが保険で補填されれば家賃の取りっぱぐれの心配はなくなる。

で、かつては損保会社がやっていたが、最近は様々な「共済」が進出してきた。
驚くのはその代理店マージンである。「2割3割は当たり前??」で、中には50%、55%もある。いったいどうなっているんだろう。どう考えても怪しい。その数字は詐欺的なものである。

私たちが普通に加入している生命保険に例えるなら、毎月払っている保険料のうち、もしも55パーセントも「保険のおばちゃん」のマージンになっているとしたら、アホらしくて生命保険になど入っていられない。

あるいは、レストランで1000円のステーキランチを食べようとして、もしメニューに、「うち55パーセントは人件費になります」、と書いてあったとしたら、とてもそんな料理は食えたモンではないだろう。他にもお店の家賃や材料費、宣伝費、光熱費等のランニングコストなどがかかるワケで、それら総てが残りの45%に納まっているとしたら、「何の肉を使っているのか」分かったものではない。怖い話である。

つまり、「55%もの代理店手数料を払っていて、万一の事故に際し本当に満足な対応ができるのか」、ということが心配なのである。

それだけの代理店手数料が支払えるなら、手数料率は常識的な線にしたまま、むしろ「保険加入額」を引き下げるか、「補償額」を大きくするか、「補償の適用範囲」を拡大するかすべきだろう。

ものごとには程度がある。自分の利益だけ大きければよい、という問題ではない。
新規参入の保険会社は、料率を上げることで顧客(代理店)を増やそうとしているのであろうが、どう考えても「反則」であって、「本末転倒」というものだ。そこには「加入者の利益」などどこにも見当たらない。パンフでは「補償の充実」を謳っているが、私は信じない。

保険に関しては、こういうことも気を付けてほしい。
賃貸契約の2年間の途中で部屋を解約する時には、「保険の解約」もして頂きたい。「前払いの掛け捨て」であっても、(退室に因る)途中での解約は認められる。で、このことを、契約時にお客さんに説明していない代理店(不動産会社)も意外と多いようだ。
「うっかり忘れていて」ではなく、「常習的に」であろう。

解約は、お客様ご自身ですることになるが、公共料金の解約のついでに是非すませて頂きたい。若干、率は悪くなるが、日割り計算されて戻ってくる。転居先への登録変更も可能だが、おそらく転居先でも別に保険加入をすることになるから、解約で一度精算してもらうのが良いだろう。ただし、かく言う私も、契約時に必ず、解約についてきちんと説明するが、それでも退室時にお客さんが忘れている場合には、わさわざ追いかけるように「保険の解約、忘れているようですよ」、などと連絡はしない。解約の連絡はご自身でして頂くのが原則である。

保険会社の担当者いわく、「加入者の解約し忘れによる利益は、粗利の3割近くにもなることがあります」、とのこと。
皆が忘れずに解約したなら、保険会社はバタバタ潰れるかも知れない。

最近は毎日のようにFAXやダイレクトメールや飛び込み営業で「55%の勧誘」があるが、私は自分の労働に見合った「当たり前の手数料」さえもらえれば充分だから、チラシはゴミ箱に直行することになる。
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2004年04月15日

空き部屋をすぐ埋める法

政府は「景気は底を打って回復基調にあり・・・」などと、自分たちの政策の成果を強調しているが、本当に良くなったのはごく一部の大企業だけで、我々庶民の実感としては「まだまだ底なし」、という感が拭えない。

賃貸仲介業も例外ではない。景気が悪い、なんてモンじゃない。
昔は、「退去します」、という連絡を頂くと、その瞬間にヨダレを垂らしていたが、今は受話器を取って、「○○コーポの○○ですが」、と言われるとゾッとする。用件が「給湯器が壊れたみたいで・・・」、だったりすると、ホッとする。
以前は、何か壊れた、だの、排水が詰まった、なんて用件で連絡があると、「そんなの自分でなんとかしてよ」、と言いたくなっていたが、今は、「何なりとおっしゃってください」、である(爆)

というのも、昨今は部屋が空いてしまうと、半年や1年塞がらないのはザラなのだ。
毎月広告を打ったりネットに情報登録していても、他に新しい物件がどんどん建っているから、お客様の目はどうしてもそっちに行ってしまう。にも関わらず、ほとんどの家主さんは、「うちのアパートはとても良い物件だから、それでも(入居者を)決められないのは不動産屋が悪い」、くらいに思っている。

本音で言えば、「冗??談じゃない!」、ではあるが、気の小さい私には言えない。

「なかなか次の入居者を決められないでいて申し訳ありません。
(俺だけの所為じゃないよ、しょうがないじゃん)
広告も定期的に打ち続けておりますが、反響が少ないのが実情です。
(広告代だって全部こっちで負担するのキツイんだよ、分かる?)
何とか早く決められるよう頑張りますのでどうぞご了承ください。
(値下げするとか、周りをキレイにするとか、家主さんだってチットは努力してよ)」
の繰り返しである。


本当は、空き部屋をすぐ埋める方法が無いワケではない。
家主さんには言えないけど、それは・・・、
「ひと部屋空くたんびに、管理会社を替える」、というもの。

管理会社は、新しく管理物件になった部屋の募集は張り切らざるを得ない。
多少無理してでも「決めにいく」ものである。次の時は分からないけど(笑)

それで、コロコロと管理会社を替える家主さんも、ときたまいる。
うちにも、「また戻ってきた」家主さんがいる。
「やっぱりオタクのやり方が一番良かったワ」、とか臆面もなく言ったりして。
これって、「テメエの面なんか見たくもねえ!」って啖呵きって飛び出して、すぐに、
「やっぱりオマエが一番だよ」って帰ってくるようなもんで、ホントは格好悪い。

商売だから、また引き受けるけど、そういう家主さんは結局損することになる。
本人は気付いてないけど、こっちも適当に意地悪するから。

当然でしょ! 不動産屋だって人間だもん!
posted by poohpapa at 06:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする