2018年08月29日

イタリア旅行記 お土産編

先日もお断りしたとおり、今回の旅行記から「時系列でなく思いつくままの順番」で。

今回はお土産編。

毎回、「お土産は極力買わないようにしよう」と思っているのだが、完全にやめてしまうワケにもいかないもの。先方さんが旅行に行った際にいつも買ってきてくださっていたり、留守中にいろいろ気に掛けて頂いている相手もいるから不義理はしたくない。逆に、私がいつも買ってくることで心ならずも相手の方に気を遣わせてしまっているケースもありそう。「お互いにやめることにしましょうか?」と提案できるほどに信頼関係が築けている人もいれば、そう言ったなら気まずくなるであろう相手もいて・・・。

いつもの旅行仲間さんからは「ずいぶん買い込むねえ」と呆れられてもいた。以前は「旅費が30万、土産で10万」という時もあった。お土産を選んだり、買うのは実に楽しい。そのこと自体はちっとも苦痛ではない。観光と両立させることもできる。何より、渡した時に喜んでくださる顔を思い浮かべたら私も幸せな気分になる。だが、正直、旅行代金だけでは済まないのだから経済的な負担は大きい。今回も、8万くらいにはなった。

ただし、半分は「うちのへのお土産」である。それはいつもそう。毎度書いているけど、寂しがり屋のノルンがいるからとはいえ、自分は行けないのにいつも「体が動けるうちに行きたい所に行っておいたほうがいいよ」と快く送り出してくれるし、僅かな収入の中から旅行積立をさせてもらっているのだから当然である。私が「優しい」とか「思い遣りがある」とかではなくて、そうするのが当たり前。半分までいかなくても、うちのに一番多く(土産の)予算を掛けるようにしている。

それだけでなく、往復の機内でドリンクサービスの際に一緒に出されるスナック菓子も、うちのに少しでも旅行気分を味わってもらうべく持ち帰るようにしている。ま、せこい、と言えなくもないけど ( 滝汗

で、今回、うちのへのお土産に買ってきたのが、こちら、豹柄のスカーフ。

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ローマの三越(デパートでなく免税店)で購入したフェラガモのスカーフでベースは青。よく見ると・・・、左下に猿がいる。ん??、右下のは魚かなあ・・・。豹の頭の上は鳥??。良く言えば、幻想的である。

他にも2色あったが、私が選んだのは青。中国人の店員さん、私が写真を撮るために、何度も手に持って広げてくれたりカウンターに並べてくれたり、快く協力してくれて感謝。

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こちらはピンク系。なんか不自然な感じの色合い。

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こちらは黄色。自然な感じだが、それだと豹が背景に溶け込んでしまう。

うちのの洋服の趣味は「黒」が多い。どの色も「合わない」ことはないが、珍しい色調の青を選んだ。帰ってからうちのに写真を見せたら、「私も、この3色からなら青を選んだと思う」と言ってくれて安堵した。ちなみに、免税前の価格で約4万。免税手続きは面倒。その場で引いてくれれば良さそうなものだが、出国の際に空港で手続きして、後日、クレジットカードの引き落とし口座に返金される。現金で購入したなら口座を記入しなければならないし。でもって、空港で我々をサポートするために来ていた現地ガイド・・・、使えねえ、であった。


ところで、どうしてフェラガモのスカーフを買うことにしたか、と言うと・・・、

うちのが猫好きで、猫だけでなくネコ科の動物も大好きだから。で、たまたま往きの飛行機の中で機内販売の冊子を見ていたら、こんなフェラガモのスカーフを見掛けたのだ。

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写真はピンボケだけど、虎と豹の柄。豹の表情がイマイチではある。

よほどその時に買ってしまおうかと思ったが、「これから行くであろう免税店と値段が違っていたら後悔するかも。もし機内販売のほうが安ければ帰りの機内で買ってもいいし」、と思ってやめた。

結果的にそれが大正解。三越のフェラガモのコーナーに行って「豹の柄のスカーフを見せてほしい」と言ったら、上の3枚を出してきた。機内の冊子で見たほうは、黒地ではあるけど無地の部分も多く、デザイン的にも少し安っぽい感じがしていたので現物を見てから決めようと思っていて、↑ のデザインのを見たら一発で気に入った。と言うのも、何か物思いに耽っているような豹の目が、どこかノルンと似ているように思えたから。

うちのも喜んでくれて嬉しい。これを首に巻いてもらえる秋から冬の季節が待ち遠しい (*^_^*)

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2018年08月21日

そろそろ旅行記でも・・・

先日書いた「2件の申し込みが宙に浮いている件」、それぞれの業者に木曜日に問い合わせをしていたのだが、昨日まで何の連絡も入らなかったのでこちらから電話した。およその想像はつくし、土日や夏休みも入っているだろうから、あまりせっついたら申し訳ないかな、と遠慮していたのだが、それにしても、「確認して電話します」と言っておきながら、私から電話するまで連絡が無い、というのも「なんだかなあ・・・」である。

片方の業者は、当社がADを付けないと知っていて、当社の広告の礼金0を礼金1に書き換えていたりして、「以前はそんな業者じゃなかったのになあ・・・」と、それも寂しい。「乗っけた礼金分はくれ」ということで、それは明らかに法律違反でもあるし・・・。(早く入居者が決まってほしい)家主さんの事情もあるだろうから、私が意固地になってポリシーを貫くこともできない。なので飲み込んでいたんだけど。


さて、と、気分を変えて、ぼちぼち旅行記でもいきますか (^◇^)

気分を変えて、と言えば、私の旅行記は完遂することが少なく、昨年のクロアチア旅行記も途中で止まっていて、それは「時系列でまとめよう、とするから」ということもあるので、今回のイタリア旅行記は印象深かった訪問地や出来事を思い立った順に書いていくことにしたい。そのほうが気楽に書けるし。

で、初回、思い切り順番は逆になるが、「青の洞窟」の話から。

最終日の一日前、ナポリの港から船でカプリ島に向かい、そこから漁船くらいの大きさの船に乗り換えて青の洞窟の入口まで行き待機。手漕ぎボートがやっと入れるくらい小さな穴から入るので、手漕ぎボートに飛び移る。つまり、船を乗り換える度に船はだんだん小さくなるのだ。

朝、ホテルからバスでナポリの港に向かう際、仲間のTさんに「青の洞窟に行くのにスカートで来ている女性がいるのは信じられないんだけど」と話していて、おそらくは下調べしていないからだろう。幸運にも、不安が的中する。「幸運にも」、というのは後述する。

私は「青の洞窟」は3度目。旅行関係者を除けば、いくら旅好きイタリア好きの人でも「3度も青の洞窟に入った人」は少ないと思われる。もちろん、入り口まで行ったのに入れないこともある。確率は半分くらいかな。私も4度目の挑戦であった。で、どうやって乗り移るか、も知っているから「スカートで来るのが信じられない」のである。スカートの女性・・・、新婚旅行の若くて可愛い奥様であった。

ボートには4人ずつ乗るのだが、たまたま、私とTさんと新婚さんが同じボートになった。当然に陸地でなく海の上で、乗ってきた船も飛び移る手漕ぎボートも揺れているからバランスが取り辛い。新婚さんの若奥様が飛び乗った際、バランスを崩して、通常は腰かけるためのボートの板と板の間の船底に尻餅をついてしまったのだ。そうなると脚は全開で万歳状態。ボートは揺れているし直ぐには起き上がれないでいて、もがいてもしばらくその状態が続いていた。つまり、スカートの中は丸見え、ということ。天気がいいから太陽がしっかり真上から照らしていた。

その日も波のうねりが出始めていて、入口まで行ったものの入れるかどうかは微妙な状況。だが、もし「青の洞窟」に入れなくても、我々は「黒の洞窟」を拝めたから大満足(おい

ま、「黒の洞窟」というのはウソで、本当は「白の洞窟」だったけど、それにしても、強風の日にスカートが捲れてチラッと下着が見えたり、座り方が悪くて見えてしまう、なんてことは普段もあるけど、あれほどまでに見事なパンチラは無い。いや、チラじゃないもんね。こんなこと書いていてナンだけど、ご主人に申し訳なかった。この先、イタリアを訪れて「青の洞窟」に行かれる女性、必ずスラックスで行ってほしい。

ところで、我々は運良く「青の洞窟」に入れたが、我々の次の船か次の次の船以降は入れなくなったみたい。入れはしたけど、仲間のたかさんのボートはなかなか出てこなかった。うねりが出て、出るタイミングを計っていたんだろう。それはそれで運が良いかも。青の洞窟内で一泊、なんてことになったりして。

我々の添乗員さんは押しが強く、順番取りでも頑張ってくれていたようで感謝。添乗員さんの話では、「入口まで来ていても、入れるツアーと入れなくなってしまったツアーがあって、もっと辛いのは、同じツアーの中でも入れた人と入れなかった人がいた場合で、それでも旅行代金は同じだから、そうなったらお仲間さん同士でしこりが残ったりして最悪です」とのこと。それば実によく解かる。

カプリ島に戻って、他のツアーの人たち(日本人)が船で戻ってきた時の表情を見ていたら、「この人たちは入れなかったんだ・・・」と直ぐ判った。何につけても「運の良し悪し」はあるもの。

「青の洞窟」を訪れる前、私が「皆で10ユーロずつ出して、船頭に『もう一回廻ってくれ』と交渉してみようか。もう2度と来ることは無いだろうし、来ても入れるとは限らない。交渉が上手くいったら最初の一周は写真を撮って、2周目は自分の目に焼き付けられるじゃん」と提案していたのだが、船が出入口の穴に近付いた時、船頭が「チップ2ユーロ、もう一回ラウンド」と言っていたから、10ユーロまでは必要なかった。ただし、事前に「濡れちゃいますからカメラ以外の荷物は全部この船に置いて、チップの1ユーロだけ持ってボートに乗ってください」と言われていたからみんな1ユーロしか持ってなくて断念。失敗した・・・、以前はそんなこと言われたことは無かったし、船頭からそんな提案をされるとは思わなかったのだ。

これから「青の洞窟」に行かれるなら、ぜひ2ユーロ持って入ることをお勧めする。

ちなみに、パスポートは肌身離さず、が鉄則だが、この時ばかりは船に置いていくことになる。

私が撮った写真は3枚。過去は2回とも写真を撮ることに専念して自分の目に焼き付けていなかったから、今回はしっかり観ておこう、と思っていたのだが、写真も3枚しか撮れず、自分の目にも焼き付けることが出来ず・・・、になってしまった。きっと、直前に観た「白の洞窟」のせいだ・・・💧

で、私が撮った3枚がこちら、

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世界中に「青の洞窟」と呼ばれる観光地は存在するけど、やはり、ここが一番美しい。


今回も「青の洞窟」は目に焼き付けることが出来なかったけど、白の・・・(しつこい



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2018年07月09日

あなたも5000円でテレビ出演できる (^◇^)

クラブツーリズム(近畿日本ツーリスト)のメルマガを取っていて、こんなのが届いた。


 テレビ東京で10月から始まる新番組
「旅スルおつかれ様〜ハーフタイムツアーズ〜」の出演者を募集しています!


 この番組は、クラブツーリズムとテレビ東京が共同企画したもので

 定年後、子育て後など人生に一区切りがついた「おつかれ様」な方々、
 いわば“人生のハーフタイム”にいる方々に向け、

 人生の後半戦への活力になるクラブツーリズムの旅をご紹介する旅番組です。


 そんな旅番組の主役になってくださる方を募集しています!
 
 人生経験のひとつとして、またクラブツーリズムの旅行に参加する記念に
 この機会をご活用ください!
 
 ▽応募はコチラから▽

 https://www.club-t.com/special/common/halftimetours/?waad=wV5TKRrK


とあって、一番安いツアーは、10月10日(水)の上野駅(10時集合〜12時解散)

<写真撮影の旅>酒井梨恵講師同行『山手線一周フォトあるき〜午前コース〜』【現地集合】コース情報:10名限定

プロの写真家が撮影テクニックを教えてくれるらしい。


私は夏のイタリア旅行と重なったりするので行けないけど、こんなのもある ↓

『60歳以上限定の旅/添乗員同行/はじめての台湾ぐるり周遊5日間』 添乗員とガイドのWサポート/台湾東部太魯閣峡谷もご案内/続々催行決定/8/6・20発空席あり 94,800円 〜 139,800円


いずれも少人数の旅なので、ゆったり楽しめると思う。それと、テレビ取材って、けっこう楽しいもの。ま、それは「私が単にミーハーなだけ」ということかも知れないけど、日常と違う世界を体験できるから。


ご興味のある方はどうぞ (^^♪


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2018年06月24日

久しぶりに、ものすごく楽しかった時間 5 「横浜みなとみらいの夜景」(最終章)

歯医者さんご夫妻と別れて我々(私とTさん)は「みなとみらい」の夜景観光に。

その前に、

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我々が夕食でオムライスを食べた(JCBカードが使えなかった)レストラン

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レストランの看板


シーバスに乗り込む前に、船着場からの夜景を何枚か、

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祝日だったのでオフィスの灯りがほとんど点いてなく、次回来るなら平日が良さそう

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ここからは船(シーバス)からの夜景、

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今度来る時は、空気が澄んだ冬の平日、火曜日に少し早仕舞いして、ホテルを取って一泊して夜景を楽しもう。正直、横浜の本牧で生まれ育ったTさんが羨ましい。愛知の半田なんて何も無いから。

帰りに、駅前のショップで、うちのへの土産を買ってイザ帰宅。充実していて本当に楽しかった。案内で一日付き合ってくれたTさんと、遠方から賭けつけてくださった歯医者さんご夫妻に感謝。


                お・わ・り



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2018年06月22日

久しぶりに、ものすごく楽しかった時間 4 「茨城の歯医者さんご夫妻と合流」

かなり間が空いてしまったが、「横浜みなとみらい訪問記」の続き。

氷川丸を見学中に連絡が入り、私の当日の記事をご覧になった旅仲間の茨城の歯医者さんご夫妻が電車で「みなとみらい」まで駆け付けてくれて合流を果たした。嬉しいサプライズだった。

何度も書いているけど、歯医者さんの奥様はめっちゃ美人で「いいとこ(セレブ家庭)」のお嬢さんであるのが一瞬で判る人。それでいて、鼻に掛けるようなことは全く無く、頗る謙虚なお人柄。なので、人見知りの激しいうちのも大好きで、長く家族的にお付き合いさせて頂いている。

取りあえず、初対面となるTさんに歯医者さんご夫妻をご紹介。一緒に、明るいうちに観光船で海から「みなとみらい」を見学することに。チケット売り場は合流地点のすぐ近く。

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この船で遊覧

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この日は滅茶苦茶風が強く、チケットやパンフが風に飛ばされていた

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ハーバーブリッジの下を通過できず大黒ふ頭に停泊していた MSC○○○(船名の詳細は不明)

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遊覧船から観た豪華客船ノルウェ―ジャン・ジュエル

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ノルウェージャン・ジュエル

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ハーバーブリッジの遠景

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海上保安庁の警備艇

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氷川丸

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夜景もいいだろうけど、昼間観る港の景色もなかなか。

実は、歯医者さんご夫妻、我々にディナーでステーキをご馳走してくださるつもりで来ていたのだが、有名店のそのお店は予約制ではなく、店頭で受付を済ませて、およそ2時間3時間待ちで順番が廻ってくる。その間、他を観光していても良いのだが、早まることがあるから店内で待っているしかない。それだと夜景を観そびれる可能性が高い。夜景を取るかステーキを取るか・・・、悩んだ挙句、我々は泣く泣く夜景を選択した。

歯医者さんご夫妻とはそこでお別れ。遠方から掛け付けてくださったことに大感謝。

船による夜景観光の前に私とTさんも腹ごしらえ。船着き場の近くのレストランでオムライスを食べた。すると、順番が廻ってきて美味しい肉を頬張っている歯医者さんの写メが送られてきた。選択を誤ったか・・・。夜景は横浜に行けばいつでも観られるが、名店でステーキを奢ってもらえる機会はそんなには無いのだから。

我々も食事を済ませて、さあカードで支払いを、と思っていたらJCBは使えず、カードはMASTERかVISAのみ。現金で払おうとしたらTさんが支払ってくれた。国内でも使えないのかよ ( `ー´)ノ

それにしても、久しぶりに歯医者さんご夫妻にも会えて楽しかった。


続く


【 後日談 】

茨城の歯医者さん、後日、千疋屋のアイスと、さらに別便でクッキーを送ってくださった。千疋屋のアイス、めっぽう美味しい。何と言っても、あの Haagen-Dazs の3倍もするから当然ではある。飛びきり美味しいのは判っているから、届いた時に、うちのに「おかあちゃんが全部食べていいよ」と伝えた。私も一口だけ味見させてもらっているが、うちのも勿体なくて食べられず、まだ8個も冷凍庫に残っている。要は貧乏性なのだ。

うん、この付き合いは大事にしよう (おい)

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2018年06月09日

久しぶりに、ものすごく楽しかった時間 3 「氷川丸見学と、突然の合流連絡」

中華街で超美味しい中華粥を食べた後、「みなとみらい」に戻って氷川丸を見学しているところに電話が入った。相手は私の旅仲間である茨城の歯医者さん。当日の朝、「GW 唯一の休日」という記事をアップしてから横浜に向かったのだが、その記事をご覧になって、「じゃあ我々も横浜に行こう」と、ご夫妻で駆け付けてくださった。しかも、いつもは超高級車の「日産フーガ」なのに、電車で、である。

奥様のご実家は横浜なので、ご実家訪問を兼ねてなのかな、と思っていたのだが、ならば愛車でお越しになるハズ・・・、純然と、私と合流しての「みなとみらい」観光が目的であった。当然に、案内してくれているTさんとは初対面。いちおうTさんに了解を求めるとアッサリ承諾してくれたので改めて電話して合流。茨城の歯医者さんの話は何度か記事にしているので、とくに問題は無かったみたい。人数が多いほうがより楽しいし。

茨城の歯医者さんご夫妻、トルコ旅行で知り合って、20年ぶりの大雪で予定されていた観光が出来なくなって大荒れのツアーになり、不可抗力であったにも拘らず、参加者からは勝手な文句や非難が現地ガイドさんに殺到。その際に一切文句を言わなかったのが我々とその歯医者さんご夫妻。その時は、「お医者様だし、プライドが高いかも・・・」と思って敬遠していて、とくに連絡先を交換することも無かったのだが、数年後、スペインのバレンシアのデパートの入口でバッタリ。互いに別のツアーに参加していたのに、である。しかも、翌日にはプラド美術館でも会ったので、これは「この人たちと付き合いなさい」という天のお告げだと思った。それで連絡先を交換して、その後はポルトガルにご一緒したり、TDL や TDS 、クラブ33にもご一緒した。

予想に反して、頗る庶民的で謙虚なご夫妻であった。ま、いい車には乗ってるけど (^◇^)


それはともかくとして、終戦直後は引き揚げ船としても活躍していた氷川丸、

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氷川丸の全景

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氷川丸から観た「みなとみらい」、相当に混雑している

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船内のレストラン

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一等客室・・・、個室ではあるが、今の豪華客船の船室とはかなり違う

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甲板から観た港の景色

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氷川丸の船首部分

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錨は意外と小さい・・・

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操舵室

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エンジン室

それにしても、これほどまでに歴史に翻弄された船があったであろうか・・・、感慨深い。

さて、氷川丸の見学を終え、歩道橋を渡って、ようやく歯医者さんご夫妻と合流。


続く

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2018年06月07日

久しぶりに、ものすごく楽しかった時間 2 「いざ、横浜中華街へ」

昼飯は、Tさんお勧めの中華粥の店へ行くことに。途中、バラ園を経由。

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新緑がキレイ

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都会の真ん中にこんな公園があるのは羨ましい・・・、日比谷公園や新宿御苑とは違う。

そして、中華街へ。「みなとみらい」からは歩いて行けるほど近い。横浜中華街はおよそ30年ぶり。

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GWの最終日、しかもお昼時とあってけっこう混んでいた。ただし繁盛店(行列のできる店)と、そうでない店がハッキリ分かれる。必ずしも行列が出来ているから美味しいとは限らないとは思う。ガイドブックを片手に情報を鵜呑みにした観光客が知らずに並んでいることも多いだろう。ここは、地元の人の情報のほうが確か。

我々が向かったのは中華粥の名店「謝甜記」弐号店。

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これ、中国人が大切に信仰しているお寺だそうで、なぜか男女で分かれていて、こっちが男の寺??

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そこそこ並んでいたので、Tさんが「他に行く?」と言うが、彷徨うのも嫌だし、ここは辛抱。

実は、筋向いに本店があるけど、Tさん曰く「以前本店に行ったけどあまり美味しくなかったよ」とのこと。みんなよく知っていて、本店のほうには行列は出来てなかった。

待つことしばし、店内へ、

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メニューの写真がピンボケで申し訳ないが、お粥の専門店だけあって種類が豊富

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点心もいろいろあった

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私が頼んだ粥、何粥だか忘れた・・・

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これも私が頼んだ春巻き・・・、とくに珍しくもないけど美味しい (^◇^)

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昼食を終えて、再び「みなとみらい」に戻る。

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途中にあった別のお寺、こっちが女の寺だったかなあ・・・、間違ってたらごめん。

「謝甜記」弐号店の粥はさすがに飛びきり美味しかった。並んで良かった。

私が中華粥を最初に食べたのは・・・、今から13年前、チャイナエアラインで東欧に人生初の一人旅、そして初のビジネスクラスを体験した際の機内食。「たかがお粥なのにこんなに美味しいの??」と感動したもの。なので、Tさんから「他に行く?」と問われても他に行く気は無かった。直ぐ入れるから、と店を替えていたらガッカリしていたかも知れないし。もっとも、本牧で生まれ育った人の案内ならば間違いないとは思うけど。


で、この後、思いがけない「飛び入り参加」の連絡があった。それは実に嬉しかった。


続く


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2018年06月06日

久しぶりに、ものすごく楽しかった時間

ちょうど1ヶ月前、GW の最終日の5月6日・・・、今年は GW も休まず仕事していて、「そうだ、最終日くらい休もう」と思い立って、以前から誘われていた「横浜みなとみらい」に遊びに行ってきた。案内してくれるのは本牧で生まれ育ったTさん。30年前に私と二人で会社を興して潰した仲間、である。仲間と一緒に会社を興して潰したなら、たいていは喧嘩別れしてその後は音信不通になったりするが、どういうワケか今も付き合っている。それどころか、一昨年はマチュピチュに、昨年はクロアチアにご一緒した。

仲間と会社を興して喧嘩別れする原因は、儲かった時の分け前とか損した時の責任のなすり合いで揉めたりして、ということがほとんどだと思われるが、そういうことは無かった。もう一人いたが、その人とは(喧嘩別れしたワケではないが、何か気まずくなって)音信不通になっている。たぶん、我々二人に対して「もっと仕事しろよ」と不満に思っていたのではないか。私もTさんも「楽して儲けたいタイプ」だからガツガツ働くことは無い。私を中途半端に知っている人は、私のことを「緻密に計算してしっかり気配りして商談をまとめていくタイプ」と思っているだろうけど、几帳面ではあっても、私は昔から学校の勉強も仕事も好きではない。経営者には向いていなくて、本来は中小企業のNo2かNo3あたりに置いておくと能力を発揮するタイプだと自覚している。経営者が不在であっても経営者の意を酌んで指示を出したり、部下を労ったりするのは得意だから。

で、横浜、本当に楽しかった。見るものすべてが初めてで、中華街で食べた中華粥も美味しかった。

石川町駅までTさんが迎えに来てくれて、目の前にあるのがDeNA横浜スタジアム。この日はデーゲームで巨人戦があったので賑わっていたが、最近は野球に対する興味も無くなっているなあ・・・。

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銀杏並木

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懐かしい雰囲気の建物

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プロカメラマンによる新婚さんの写真撮影、披露宴で披露するためのものか

今回の横浜訪問の目的は2つ。先ずは横浜港に停泊する豪華客船3隻を見学すること。

一隻めはノルウェージャン・ジュエル。うちの飼猫の種類がノルウェージャン・フォレストキャットだから、なんとなく親近感を覚える (*^_^*)

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次が日本丸

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たまたま正午に日本丸が出航していった

ノルウェージャン・ジュエルと日本丸は横浜港大さん橋に停泊していた。



そして、MSCスプレンディダ

このMSCスプレンディダは、高さの関係で横浜港大さん橋には停泊できず、大黒ふ頭に着岸。高さの関係で、というのは、海面から66.8mの高さがあるMSCスプレンディダは、横浜ベイブリッジの下を通り抜け出来ないから。横浜ベイブリッジの海面からの高さは約55mだから。傍で見ると、かなりデカく見えるノルウェージャン・ジュエルでも通過できるのに・・、と不思議に思える。

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横浜ベイブリッジ越しに見るMSCスプレンディダ

ちょうど出ていく(手前の)日本丸と重なっていて、その巨大さがよく判る。


私も、いつかは船旅を体験してみたいものだが・・・、それは無理そう。


写真が多くなるので次回に続く。




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2018年03月15日

クロアチア旅行記 19 ドブロヴニク観光 8

久々の旅行記になる (^◇^)

ドブロヴニクでのOPで海から市街や城壁などを観た。高台から見下ろしても海から観ても絶景。

先に、解かりやすくするため高台から撮った写真(以前に貼ったドブロヴニクの全貌)を貼っておく。

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海から観たクロアチアの全貌

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同じく城壁

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入り江から出て市街を臨む

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カヤックやグラスボートもある

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ヌーディストビーチで、なんでも、世界初、らしい

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ドブロヴニク屈指の高級ホテル

で、ヌーディストピーチ、と言っても砂浜ではない。岩場であって陸からは様子が見えない。と言うか、海からしか見えないようになっていて、本来、ヌーディストビーチというのは「そういうもの」らしい。興味本位に写真を撮るのはマナー違反。ま、見えちゃったものは仕方ないのだが・・・。先に、カメラのズーム機能を望遠鏡代わりにして確認したら「完全なスッポンポン」でないのが判ったので撮った次第。それでもマナー違反であって、私が撮ったのは興味本位ではなく皆さんに事実を伝えるため (おい)

と書いていて、後で確認したら、上の写真の中に、スッポンポンの人たちもいるみたい。若い人はいなくて、ほぼ前期高齢者くらいの年代・・・。オーストラリアのヌーディストビーチのほうが好きだなあ・・・。

世界に「ヌーディストビーチ発祥の地」と呼ばれている砂浜は数多いが、現地ガイドさんによれば「この岩場こそが本当の発祥の地」とのこと。なんとなく、そう信じられる気がした。

気温は40℃を超えているが快晴で海風が心地よかった。

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2018年03月13日

今、ハウステンボスが熱い ι(´Д`υ)アツィー

昨日、ハウステンボスから、こんなメルマガが届いた。

4/28(土)上陸解禁!
リアル無人島を探検しながら肉食恐竜と戦う
ウォークスルー型ARシューティングアトラクション
「ジュラシックアイランド」がスタート!

■財宝を見つけ出してミッションをクリアせよ!
船で上陸するのは
財宝が眠ると噂のとある無人島。
しかし、財宝をめぐるミッションには、
肉食恐竜が立ちはだかる!
特殊な「銃」を手に、恐竜を撃退しよう!
詳細はこちら
http://cl.am.md/?DNkH_D_u6857019310_1b67a

■超リアルな恐竜の世界が広がる!
銃に装着された「ARスコープ」をのぞくと
そこに見えるのは恐竜たちがうごめく世界!
超リアルなARシューティングアトラクションをお楽しみに!
詳細はこちら
http://cl.am.md/?DNkH_E_u6857019310_7d866

■一日中遊びつくすなら場内ホテルがおすすめ
ハウステンボスではジュラシックアイランドと一緒に楽しめる
イベント&アトラクションがいっぱい!
場内ホテルに宿泊して思いっきり満喫しよう!
詳細はこちら
http://cl.am.md/?DNkH_F_u6857019310_3eeb0


ハウステンボスには3度行っているが、最後に行った時には寂れていて、場内のホテルヨーロッパに宿泊して6時半ごろ「そろそろ晩飯にしよう」と場内のレストランに行くと、椅子をテーブルに乗せて掃除が始まっていて、普通ならその時間はディナーの掻き入れ時なのに閉店準備をしていて入れない・・・。

「水出し珈琲」が売りの喫茶店に昼前に行けば「まだ準備が出来ておりません、あと30分くらい掛かります」と言われて、「こりゃあハウステンボスはもう潰れるわ・・・」と思ったもの。当時から中国人観光客は多かったし、「もう二度と行くことは無いだろうな」と思っていたのだが・・・、

経営母体が野村証券に換わり、さらにHISに換わってからは格段に内容が良くなった。レジャー産業の何たるか、は、そりゃあ野村證券よりHISのほうが良く解かっている。広大な園内のイルミネーションにしても毎晩の花火大会にしても、しっかり初期投資をして、当時は大幅な赤字だったであろうが、倒産の危機を脱したどころか今は多くの観光客が訪れるようになった。そこに、新アトラクションの登場。

http://www.huistenbosch.co.jp/event/jurassic-island/

ハウステンボス本来の設立の主旨からは逸脱していると思われるが、凄く楽しそう (^◇^)

海外の「行きたいところ」に概ね行き終えたなら、またハウステンボスに行ってみるか・・・。

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2018年03月11日

どういう仕組みになっていることやら・・・

ここんとこ続けて阪急交通社のトラピックスで旅行しているので、定期的に阪急交通社からメールマガジンが届いたり、DMが大量に送られてくる。メルマガはともかくメール便で送られてくる資料のほうは印刷代と送料だけで大変な金額になると思う。うちだけに送ってきているワケではないのだから。

資料を見た人のうち何%の人が申し込むんだろうか、それで果たして採算は取れるのだろうか、と気になる。一日に3通も別の資料がメール便で届いたこともある。私は年に1回しか海外旅行に行けない。たまたま続いたが、必ず阪急交通社を使うとは限らない。見た人の全員が再び年に一度くらい利用してくれたとしても、たとえば平均して20万円のツアーだとして1割の2万はDMに掛かっていそうで資源の無駄と思えてしまう。

「てるみくらぶ」が消えた今は、阪急交通社のツアー(トラピックス)は他のどの旅行会社より安い。HISよりも、である。以下は、私がDMの中から見つけた「なんでその価格?」と思えるツアー。

デラックスクラスホテルに泊まる!びっくり上海3日間 19,700円


観光も食事も付いていて、宿はデラックスホテル。ショッピングにも連れて行かれるが、旅行代金は、東京−沖縄間の正規の片道運賃くらい。中国系の航空会社利用だが、日本航空やANAを使うプランもあって、それでも25,000円から。帰りの航空券が手配できているのか不安になるほどの価格。


もう一つ、この行き先は阪急交通社に限らず、どこの旅行会社でも安いのだが・・・、トルコ、である。

行っとく!トルコ大周遊10日間

10日間で99,800〜109,800円である。利用航空会社は人気のカタール航空で、全都市5ツ星ホテルに宿泊。もちろん観光も食事も添乗員も付いている。いくら土産物店からのバックマージンが入るからと言って、全員が買い物するとは限らないし・・・。買い物した額の1割とかでなく観光客を連れて行くことで紹介料が入る契約になっているのかも。それにしてもツアー代金がここまで抑えられるのは不思議。大手だから大丈夫だとは思うが・・・、「てるみくらぶ」みたいにならなきゃいいけど (^◇^)

その昔、我々が正月にトルコに行った際も10日間で同じような金額。その時は近畿日本ツーリストだった。食事は・・・、世界3大料理の一つ、と言いながら美味しくはなかったけど、それ以外は充実。トルコはどの旅行会社で行ってもコストパフォーマンスは高いし、大の親日国だから廻っていても頗る快適。

とにかく、あれだけDMにカネを掛けていて、なんでこんなに安く行けるのか、本当に不思議である。


あ、今年の夏の我々旅仲間の行き先はイタリアに決定した。それは後日詳しくご報告したい。

ちなみに・・・、こっちは普通の相場より少し安い程度。ま、ハイシーズンだから仕方ない。




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2018年03月09日

東日本大震災から間もなく7年・・・

再三書いているが、震災の直後だけ寄付をするより、ずっと忘れずにいて支援を継続することこそが大切、と私は思っている。私たちは、ニュースで取り上げられた時だけ関心を持つが、被災地に暮らしていない限り直ぐに他のことに興味が移ったりして忘れてしまう。それが人間であって、それは仕方ないとは思うけど・・・。

何も、現金での寄付だけが支援ではなく、被災地産の生鮮品を優先して買ったりするのもアリだと思う。各種ポイントなんかでも寄付ができるみたい。今もファミレスやコンビニのレジ横には募金箱が置いてあって、お釣りの小銭が入れられるようになっていて、さりげなく入れて去っていける大人をカッコいいと思ったりして。

私はいつもカードで支払っているので釣銭を入れたくても入れられないのが非常に残念 (滝汗 💧

さて、東北だけが被災地ではないが、こんなサイトを見掛けた。

https://fukko.yahoo.co.jp/pc/

このページを下にスクロールしていくと真ん中あたりにチャリティーオークションの案内が出ていて、どれも既に高額になっているので私自身は参加できないが、見ていると面白い。

中でも、冬季オリンピック2連覇の羽生結弦選手のサイン入りスケート靴(エッジは付いていない)が、最初のオークションでは途中経過で3500万円を超えていた。ほとんどイタズラ入札なんだろうけど、本当にそれだけ出せる人がいるならそれはそれで立派。そのまま継続すれば良いと思っていたが、主催者は一旦取り消して仕切り直ししたようだ。あと2日残して今現在 4,021,000 円・・・、それでも凄い。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e265647509

オリンピック前なら、数万円で落札できたことだろう。それほどの金額になるなら金メダルのレプリカを添えて羽生選手自らが届けて手渡ししてくれないと・・・、と思ってしまう。こんなことを言ってはナンだが、実際に今回のオリンピックで使用していたスケート靴の出品、というなら納得なんだけど・・・。

他にも、

3月11日に「3.11」と検索すると、おひとりにつき10円が東北復興のために寄付されます

とある。これなら自分の懐は痛まない (おい)、ぜひ協力したいと思う。数千万は集まることだろう。

そういえば、先日、被災した方から我が家に「ふかひれスープ」などが送られてきた。あるルートを経由して僅かばかりの義援金を送らせて頂いたのだが、ようやく仮設住宅から出られたようだ。

明後日、うちのと二人で頂きたいと思う。



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2018年02月16日

クロアチア旅行記 18 ドブロヴニク観光 7

前回の旅行記から間が空いてしまったが、久しぶりにクロアチア旅行記に戻る。


前日はドブロヴニクの城壁や市街を観光したが、翌日はOPの「海と山から観る城壁都市ドブロヴニク」に参加。ほとんどの人が参加していて、自由行動にしていた人は4〜5人だったと思う。

添乗員さんに案内してもらえば楽だが、言葉も通じない街を散策するのも旅の醍醐味ではある。ドブロヴニクは自由行動で散策してみたい街ではあるが、一人でケーブルカーに乗ったりするのは難しい。ま、前日も少しだけ自由行動の時間があったし、このOPは魅力的だったので我々6人は全員が参加。

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宿泊したホテル「シェラトン ドブロヴニク リビエラ」に迎えに来たバス。

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バスから降りてケーブルカー乗り場へ移動。歩きながら街の様子を観るのも楽しい。

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ドブロヴニクの全景が望めるスルジ山の山頂に到着。ここからの絶景が、この旅のハイライト。

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上りのケーブルカー

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ニコンのデジイチで撮ったこの写真が一番好き。今年の年賀状にも使ったけど、嫌みだったか・・・(汗

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ほんの少しだけアングルを変えてみた。

展望台から写真を撮るとケーブルカーのケーブルが邪魔になるので、別のフォトスポットに添乗員さんが案内してくれて撮った写真。ここから写真を撮るためにクロアチアに来た、といっても過言ではない。

ドブロヴニクはまだ続く・・・。

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2018年01月29日

クロアチア旅行記 17 観光以外の出来事

今までに33回も海外を旅しているが、昨夏のクロアチア旅行は「ある理由」で私の中でワースト3に入る旅行になった。旅先のクロアチアが期待外れだったとか、料理が美味しくなかった(口に合わなかった)とかではない。同じツアーに参加していたご夫婦の旦那が無造作に発した一言で、である。

ちょうどドブロヴニクから次の観光地に向かうバスの車内での出来事だったであろうか・・・、もう記憶が定かではないのだが・・・。疲れていたので「この移動中は寝よう」と思い、後ろの座席に座っていたご夫婦(歳の頃は私より少し若いくらい;50代後半?)のご主人(以下 旦那)に声を掛けた。

「背もたれを倒させて頂いて宜しいでしょうか?」と訊くと、快く「結構ですよ」とのこと。倒す前に「もし邪魔でしたら声を掛けてくださいね、直ぐ起こしますから」とも言っておいたのだが・・・、

2時間ほどして次の目的地に着いたので背もたれを起こして後ろの旦那に会釈をすると・・・、「そんなに倒されちゃったんじゃ身動き取れなかったよ」と文句を言われた。へ・・・、ナニそれ!?、である。

これ、私と違う考え方の人もいるだろうけど、私の理解はこうである。

バスにしろ飛行機にしろ背もたれは基本的に倒していいもの。元々は倒して楽に過ごせるよう出来ているのだから。ただし、後ろの人がまだ食事中だったりノートPCなんかで作業をしていたりしていて、今倒されるのは困る、という時もあるだろうから、いちおう後ろの人に確認するのが無難、ということ。なので、俗に言われている「車内のエチケットとして、背もたれを倒す際には後ろの席の人に『倒していいですか?』と声を掛けるべき」というのは少し違うと思う。訊くなら、「倒していいか」ではなく、本来は「今、倒していいか」を訊くべき。声を掛けられたら基本的に後ろの席の人は「嫌です」と拒絶してはならないもの。事情があって今は困る、というのなら相手に伝えれば良いだけのこと。

もちろん、「いちおう断ったのだから後は知らない」と思っているワケではない。了解は貰っても配慮は必要だと思う。伝えられているマナーの内容だと、前もって断ればそれでOK、ということになる。

だいたいが「背もたれを倒していいですか?」と訊かれたら「嫌です」と断れる人などいないのだから、「倒していいか訊くのがエチケット」なんてとんでもない。「訊いたからいい」にはならない。今倒すかどうか、どれだけ倒すか、は後部座席の人に確認したうえで倒す側の判断で行えばいい。今回のケース、「邪魔なら言ってね」と伝えて「はい」と言われていたので最大限に倒して寝ていた次第。

私なら、前の人がいきなり背もたれを倒してきても何も言わない。嫌だなあ、と思っても。そんなのはお互い様なんだし。今は困るなら「ちょっと待っててね、準備できたら声を掛けますので」と言う。

後ろの旦那、私が了解を求めて、さらに「もし邪魔でしたら声を掛けてくださいね、直ぐ起こしますから」とまで言っているのだから、倒した時に「もう少し起こしてもらっていいですか?」と言えたのだし、その時に言えばいい。気が小さいとかタイミングを逸したとかで言えなかったのなら、後で文句を言わなければいい。ま、気が小さい、ということはないか・・・、後でそんな嫌味が言えるのだから。

私は反論をしなかった。喧嘩になれば周りの皆に不愉快な思いをさせることになるから。「ふざけるな」と言いたい気持ちを抑えて「すみませんでした」と頭を下げておいたが、腹の中は煮えくり返っていた。

この件に関しては旅仲間のTさんからも「少し倒し過ぎじゃないかな、と思ってたよ」と後で言われたが、そう思ってたんならその時に言ってくれればいいじゃん、と思う。バスのシートなんかフルフラットまではならないのだし、目一杯倒しても体が挟まれるなんてことは無い。私の理解とは違うかな。

「どこまで(どのくらいまで)倒せる作りになっているか」はバスによって差があるだろうけど、そのバスは普通のリクライニングだった。その旦那、自分は倒さずにいたから「身動きが取れなかった」のかも。

最近は国内のバスツアーなんかでも「背もたれは倒さないように」と断っているツアーがあるという・・・。リクライニングの件で過去に何度もトラブルが起きていて未然に防ぎたいようだが、なんか違う・・・。出発前に添乗員から「座席のリクライニングはお互いさまなので、どうぞ倒してリラックスしてお過ごしください。ただし、後ろの座席の方が食事中であったり何かの作業をしていらっしゃることもあろうかと思いますのでご配慮をお願いします」とアナウンスしておけばいいのだから。自分たち「バス旅行の主催者」がトラブルでの責任を回避したいが為に乗客の快適さを奪っているだけのこと。

で、この後、私が「ある大事件」を起こしてしまったのだが、そんなのは私からすれば可愛いもの(おい)

その旦那の「身動き取れなかったよ」という言葉と表情が、結果的にクロアチア旅行の印象の全てになってしまった。クロアチア自体は素晴らしい旅行先だとは思うのだが・・・。


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2018年01月25日

クロアチア旅行記 16 ドブロヴニク観光 6

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夕食の会場

 写真をクリックすると大きくなりますが、この記事の写真の一覧が被さってきます。もう一度(写真の部分を)クリックすると一覧が消えて見やすくなります。Seesaa、早く直してくれないかなあ・・・。

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ホテルでの夕食(バイキング)で私がとったもの

翌朝、ホテルの前(裏の海側)を散歩、

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海水浴をしている人たちもいた

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ゴミも浮いていないし、水は透き通っていてとてもキレイ

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海側から見たホテルの全景

ヒルトンは嫌いだが、シェラトンは素晴らしい (^◇^)



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2018年01月23日

クロアチア旅行記 15 ドブロヴニク観光 5

自由時間に城壁に上ったりしてドブロヴニクの市街観光を満喫した後、ホテルに向かう。翌日はオプションで海からドブロヴニクを眺めたり、ロープウェイで小高い丘に登り海と市街を上から眺めることになっていて、最高の撮影スポットに案内してくれるので、今回の旅行で一番楽しみにしていた一日。

そうだ・・・、その前に、ドブロヴニクで注意したい「スリの話」をしておかなければ・・・。

ヨーロッパ屈指の世界的観光地であり世界中から大勢の観光客が集まるので当然に観光客をターゲットにしたスリも集まる。しかも、その腕前は超一級品。主に狙われるのは・・・、「水と安全はタダ」としか思っていない「平和ボケ」した日本人観光客。日本にいる時の安全基準をそのまま持ち込んでいるからチョロいもの。

添乗員さんから十分にレクチャーされているから気を付けて行動していたのだが、港の近くを歩いていた時に後方で「カラン」という音がした。見ると、誰かのリップのよう。たかさんの奥様のリップだった。背中に背負ったリュックの中の、更に化粧品ポーチの中に入れておいた物・・・、なんで?、である。

グループで行動していて互いに目配りなんかもしていたのに、当の奥様も背中のリュックを開けられている気配は全く感じられなかったとのことで、物凄い早業である。手探りで(財布だと思って)化粧品ポーチを開けたら違っていたので、手にしたリップを戻さずにそのまま捨てて立ち去ったのであろう。リュックの口も開いていた。奥様の名誉のために言っておくが、それは「奥様がボーっとしていた」のでなく「誰でも気付かなかった」と思う。後で別の記事でも書くけど、クロアチアを訪れるなら、スリにはくれぐれも気を付けて頂きたい。


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ホテルに向かう途中バスの中から、夕暮れのドブロヴニク

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この日の宿は「シェラトン ドブロヴニク リビエラ」で、今回のツアーでは一番いいホテル。

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室内も豪華

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こんないいホテルに泊まっていても、夜にはイビキ(私)と歯ぎしり(Tさん)の闘いが繰り広げられる。

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2018年01月14日

クロアチア旅行記 14 ドブロヴニク観光 4

珍しく二日続けての旅行記。昨年の夏のクロアチア旅行記、飛び飛びで書いているからまだ前半で、ヘタすると、この夏、次の旅行に行った後でも続けているかも、という危機感を持っている (*´з`)

さて、クロアチア、人口の3倍にもなる海外からの観光客が毎年訪れているとかで、ここ数年は日本人観光客も急激に増えている。中でも世界遺産ドブロヴニクは最も人気の観光地。私も、死ぬまでに一度は訪れたいと思っていた。今年の個人での年賀状はドブロヴニクの街並みとアドリア海の景色を高台から撮った写真を使ったほど。なので、ドブロヴニクに関する記事だけでも今日で終わらない。


城壁に上って一周した写真の追加などなど、

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隠れていて映っていないが、カフェの向こう側が港

ここからはニコンの一眼レフ D800Eで撮った写真。今までのはソニーのコンデジRX100で撮った写真。と言っても、本来ならRX100だけ旅行に持参すればいいほどの、コンデジとしては最高の撮像素子の大きさで、本当に良い写真が撮れるのだが、クロアチアに行くなら一眼レフは必須アイテム。旅仲間のたかさんも同じのを持っているけど「重いから持ってかないよ、任した」だと ( `ー´)ノ

まあ、私なんかと一緒に旅行に付き合ってくれるだけでも有り難いのだから仕方ない。撮った写真をUSBメモリーに入れて送ったら、後日、たかさんが撮った写真を入れて送り返してくれた。他にも、私の旅仲間や今回初めてご一緒したお仲間さん3人にも私が撮った写真をUSBに全部入れてお送りした。

で、ニコンの一眼レフの写真、

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SeeSaa のシステムが変わったのか、写真を拡大しようとしてクリックすると、この記事に使われている写真の一覧が被さってきて見にくい。写真をもう一度クリックすると(別画面で)拡大された写真だけが見られる。

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オレンジ色の屋根が並んでいて美しい。こんな景観は日本には無い。

「コンデジの写真とあまり変わりないじゃん」と思った方は拡大して比較して頂けたらと思う。最大まで拡大すると、やはり違いはある。一眼レフのほうが奥行き感があるのだ。RX100での写真もA2くらいまでなら余裕で伸ばせるが、細部に拘ると、どうしても一眼レフには敵わない。

城壁から下に降りてきて、またコンデジの写真に戻る。

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自分で描いた油絵を売っている人がいて、いい絵だが値段が高い。それに大きくて持って帰れない。

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野良猫がいて、観光客慣れしているからか、近寄っても逃げないどころか撫でさせてくれる。

先日放映された「なるほど・ザ・ワールド」のドブロヴニクの港の映像にも見覚えのある野良猫が出ていて懐かしかった。地域猫として皆で見守っている、という感じで、微笑ましい。

ドブロヴニク編はまだ続く。

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2018年01月13日

クロアチア旅行記 13 ドブロヴニク観光 3

だいぶ間が飛んでしまったが、久しぶりの旅行記。と言っても、写真ばかりだけど・・・。

ドブロヴニク観光で少し自由時間があったので、私と中学高校時代の同級生Kちゃんと、その友人Sさんとで城壁の上を一回りした。なかなかの眺めであった。他のお仲間さん3人は疲労のため平地を散策。

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城壁の上から眺めるアドリア海

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途中、喉が渇いたので3人でカフェに入った。いい思い出になった。

で、貼る写真が多くなるので、次回(明日)、続編をアップしたい。



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2018年01月09日

キューバ、カリブ海・・・、憧れるなあ・・・

もうけっこうな回数の海外旅行を重ねてきたが、遠方は体力的にキツくなってきたし、経済的にも自分だけ贅沢してはいられない。あと数回海外を旅したら、年齢的に言えば60代までで70歳になったら海外はやめて国内をゆっくり廻ろうかと思っている。今までに行ってなくてどうしても行きたいところ・・・、ノルンの故郷のノルウェーを含む北欧、イタリアのアマルフィ海岸、そして・・・、1月6日に朝日放送系の番組「朝だ!生です旅サラダ」の中で俳優の谷原章介氏が旅していたキューバ、である。

その時の放送の「海外の旅」が以下で全編そのまま観られる。

https://tver.jp/corner/f0017207

今までの海外の旅のシリーズの中で最高に素晴らしかった。それは旅人である谷原章介氏のキャラクターと人柄によるところが大きかったと思う。番組の中でも出てくるが料理の腕前もプロ級で、どうやら子供は6人もいるらしい。私も6人兄弟なので親近感を覚える。そもそも(奥さんは大変だが)「子供をいっぱい産む」のだから庶民的な感覚の持ち主なんだろう。今回初めて気づいたが声も素晴らしい。

以前、「ドッキリ!」(タレントに悪戯を仕掛ける番組)でターゲットになったが、後で「ドッキリ!」だと判ってから「ああ、そういうことね」と笑うのでなく、ドッキリ進行中から終始「後輩タレント」を優しく気遣っていて、謙虚さが滲み出ていたから、「この人は苦労人だなあ・・・」と思った。

現在ご活躍中で、私が(人間的に)大好きで尊敬する俳優、松村雄基氏と谷原章介氏の2人になった。

松村雄基氏に関しては、⇓ の、過去の記事をご参照頂きたい。

「我が家で溜まっているもの」の一つ

記事の中では触れていないが、松村氏、高齢の祖母が入院中に、便通が無くて苦しんでいた祖母の肛門から指を入れて便を掻き出したりもしていたそうだ。当時既に人気俳優であったが、病院のスタッフ一人ひとりにも分け隔てなく細やかな気配りをしていたとかで、やはり、苦労人だからできること。ちょっと人気が出てチヤホヤされると途端に天狗になるタレントも多いが、そういうのとは段違い。

で、谷原章介氏のキューバ旅、以前から行きたいとは思っていたが、その思いは更に強くなった。今はレトロなアメ車がいっぱい走っていて「とても良い雰囲気」を醸し出しているが、そのうち見られなくなることになると聞く・・・。ぜひ今のうちに訪れたいもの。私の旅仲間さん、同意してくれるかなあ・・・。

阪急交通社でクルーズ付き格安ツアーも出ているので、送られてくる資料を見逃さずチェックしたい。

この夏は中学時代の恩師と「台湾に行きましょう」と話しているが、それも暗雲が立ち込めている・・・。恩師と台湾に行けないのであれば、キューバ、カリブ海も選択肢に入れさせて頂こう。

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2017年12月16日

クロアチア旅行記 12 ドブロヴニク観光 2

クロアチア観光のハイライト「ドブロヴニク」観光、その2。

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港の近くのソフトクリーム売場
ここで添乗員さんが全員にソフトクリームを奢ってくださった。もちろん自腹で、である。太っ腹

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好きなものを選んでよい、とのこと・・・、種類があって迷う (^◇^)

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私は、ちょっと悩んだが定番のバニラを選択

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桟橋の様子

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桟橋の様子、少しズームしてもう一枚

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他にも何匹か野良猫がいて、地域猫として皆で見守っている感じ

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少しゴミが浮いているが、水はキレイ

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現地ガイドさんとの2ショット。凄くキレイでプロポーションも抜群、愛嬌もあって最高

今日も仕事が終わったら「彼氏の待つ部屋に戻る」とか・・・。まあ、そうだろな、と思う (*´з`)

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港の景色

この後で、私と中学高校時代の同級生Kちゃんとその友人Tさんとで城壁に上って散策。


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