2017年03月07日

台湾旅行記 5日目 6 台北から日本へ

台北の桃園空港に着いたのが13時ごろで、お腹も結構すいていたのでプライオリティ・ラウンジに、

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私以外に同伴者1名も無料だったので誰か誘いたかったが、一人参加は私と白金マダムのみ。マダムもプライオリティ・パスを所有していたので、結局、誰も誘わず一人でラウンジに行く。

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飲み物と軽食は無料

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このオレンジジュースもパスタもとても美味しく、お代わりまでした (^◇^)

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空港内の装飾

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我々が乗ったエバー航空機、外装は「ぐでたま」、私は日本のキャラクターとは知らなかった。

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機内のシートカバーも「ぐでたま」

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あまり美味しくはなかった機内食 (´・ω・`)


さて、楽しかった4泊5日の台湾旅行はこれで終わり。今もまだ心地よい余韻に浸っている。実に素晴らしい旅行にして頂いて、旅のお仲間さん、現地ガイドの須さん、そして台湾の皆さんに心から感謝。

今、中学時代の恩師に「今度の正月、一緒に台湾に行きましょう」と誘っている。「まあはい歳だで遠いとこはしんどいでかんぞ」(もう歳をとってしまったので遠いところはキツイからダメだよ)と仰っているが、なんでも、従兄弟の方が台湾に住んでいらっしゃるとかで、もしかすると、12年前にご一緒したトルコ旅行が再現されるかも知れない。再びご一緒出来たら嬉しい。


                                   完

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2017年03月05日

台湾旅行記 5日目 5 故宮博物館展示物 4

故宮博物館の収蔵物の中では、翠玉白菜よりこっちのほうが凄いと思う。

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象牙透花雲龍紋套球(最初に、周へんに隹、の字が付く)

21層になった球体のすべてに透かし彫りがあり、それぞれ回転する。1本の象牙から独自に回転する何層もの球体を削り出す象牙多層球の傑作。一説では、職人が3代120年かけて制作したといわれ、現在では制作不可能とも。

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収蔵物はここまで。

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故宮博物館の売店で見つけた猫のパネル。

楽しかった台湾観光はここまでで、これから空港に向かう。

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2017年03月03日

台湾旅行記 5日目 4 故宮博物館展示物 3

前回に続いて、ほとんど説明抜きの故宮博物館の収蔵物、

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豚の置物、愛嬌があってリアル (^◇^)

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代表的な収蔵物以外はガイドブックにもほとんど書かれていない。なので帰国後に写真を見ても「ああ、こんなのもあったなあ・・・」くらいの感慨。「この展示物の中の小さなもの1個でも所有していて売却したなら、我が家の住宅ローンは片付いて、一生優雅に暮らせることだろうな・・・」というのが本音。

収蔵物の写真はあと1回。



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2017年02月28日

台湾旅行記 5日目 3 故宮博物館展示物 2

故宮博物館収蔵物の写真 その2 (説明はほとんど抜きで)

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翡翠の原石、これほどまでに大きいモノは希少とか。

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西太后が使用していた翡翠の衝立。うちにも同じ物があるよ (うそ)

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これ、西太后なのかなあ・・・。もっと昔の人っぽいような気もするけど・・・。


                                   さらに続く




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2017年02月26日

台湾旅行記 5日目 2 故宮博物館展示物 1

台湾旅行の最終日、故宮博物館に入る。

ここからは展示物の写真だけでも相当な枚数になるので、何話かに分けて記事にする。しかも説明はほとんど抜き、またはガイドブックから転載。何故なら、撮った私が何だか覚えていないから (おい)

言えるのは、中国・北京の故宮博物館には何も無かったが台湾の故宮博物館には国宝級の品々が数多く有ったということ。蒋介石が台湾に逃げる際にしっかり持ちだしていたからで、中国が「返せ」と言わないのが不思議なくらい。対馬の仏像なんかとはスケールが違う話なのだから。

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最長の銘文を内側に刻んだ青銅の鼎「毛公鼎」

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紀元前1046〜771年、晩期の鼎。内側には、現存する商・周代製造の銅器7000点の中で最長の500文字の銘文が刻まれている。

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ここからは、故宮博物館で最高の宝「翠玉白菜」

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高さは18.7cm。天然翡翠の色を巧みに利用して本物そっくりに仕上げた白菜の彫り物。清朝・光緒帝の妃である瑾妃の嫁入り道具として紫禁城に持ち込まれ、寝室である永和宮に飾られていたとのこと。分かりにくいが、白菜にはイナゴとキリギリスも彫られていて恐ろしく精巧な彫り物。ちょっと力の配分を間違えたら細い足の部分なんか簡単に折れてしまうのだから。何年がかりで完成させたものか。

これを観ただけでも故宮博物館に行った価値がある、と思う。

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2017年02月24日

台湾旅行記 5日目 1 ホテルと朝食、そして朝の散歩 

最後の宿泊ホテル「中源大飯店」

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私の部屋はダブルベッド

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こういうバスタブは初めて

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部屋そのものは広くはないけど十分に及第点

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ここからは朝食のレストランの様子

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エレベーターのボタンが壁(ドアの横)でなくポール状でお洒落

早めに食事をとり朝の散歩に出かけた。

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宿泊していた中源大飯店

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不動産屋の看板が気になってしまう (*^_^*)

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台湾人は自宅で朝食をとらず、ほとんどがこんなふうに定食屋のような店で朝食をとって出勤する。

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猫がいた

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声を掛けたが私を警戒していて動かない。しばし膠着状態が続く (´・ω・`)

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日本酒の菊水の幟を見掛けた

早朝の散歩は心地よかった。

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2017年02月22日

台湾旅行記 4日目 7 九份

私が台湾旅行で一番行きたかった所が、この九份。ノスタルジックな街である。なぜか懐かしい。

小雨の中、バスを降りて路地を進む。

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九份で有名なオジサン。大小、形も様々なオカリナを吹きこなす。リクエストにも応じてくれる。

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おっきな猫のオカリナは買うか買うまいかちょっと迷った。吹くのでなく置物として。

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ゴミ収集車は夜に廻ってくる。合図の音楽は、退廃した自由主義世界の曲「エリーゼのために」(^◇^)

九份らしいレストラン「九戸茶語」で郷土料理を頂く、

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これは海老の紹興酒蒸し。個人的には、台湾で食べた料理で一番おいしかったように思う。

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結局、今回の旅行は最初から最後まで(22人のうち)12人の同じメンバーがテーブルを囲む (*^_^*)

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お店で九官鳥を飼っていた。

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店の出口で

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これぞ九份、という景色

やはり、九份は夜に行って正解。雨もまた、風情があって凄くイイ。



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2017年02月20日

台湾旅行記 4日目 6 十分(じっぷん)の天燈上げ

これも是非体験したかったこと、十分の「天燈(ランタン)上げ」に向かう。ここは「じゅうぶん」ではなく「じっぷん」と読む。後に訪れる九份(きゅうふん)の「分」には「にんべん」が付く。

 ハリケーンさんのご指摘を受けて、やっぱり「じっぷん」に訂正 (*_*;

先ず車窓からの景色

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台湾の総統府

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台湾で最も高い「台北101」

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途中、昨年だったか旅客機が高速道路をかすめて墜落した場所の近くも通った。

さて、夕方ちかくになって十分に到着した頃から雲行きが怪しくなってきた。今にも降りそう・・・。

先ず、3〜4人のグループに分かれて天燈を選ぶ。どんな願い事をするかによって天燈の色が分かれるんだとか。私の願い事は「ノルンの健康と長寿」だから緑。赤は「商売繁盛」「学業成就」だったか。

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赤の天燈はこんな感じ。

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墨で書くので垂れてくる。書いている場所は線路の脇。列車が来ると急いで撤収するとのこと。

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台湾では珍しく、猫がお手伝いにやってきた (^◇^)

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我々の天燈が上がっていく・・・。天燈の中で燃えているのは何枚か重ねて油を滲み込ませた新聞紙。それだけで地上から見えなくなるほどに高く上がっていく。風に流されるから元の場所に落ちてくることはないし、落ちてくる時には火は消えているだろうけど、何となく火事が心配になる。

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どんどん高く飛んで、だんだんと見えなくなる・・・。天気が良かったらなあ・・・、と残念に思う。

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順次上げられていって10個以上も空にある。なんだかとても懐かしいノスタルジックな雰囲気。

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土産物店でミニチュアのLED天燈を売っていて私も2個購入。これ、強く振るとしばらく点灯する。

途中から雨がポツポツ落ち始めていたが、我々が天燈を上げ終わるまでどうにか天気がもった。この後、本降りになってきて、九份に向かう。

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2017年02月18日

台湾旅行記 4日目 5 ショッピング

行天宮を出て、民芸品店(茶芸館)にてショッピング。

その前に、車窓から撮った写真、

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凄いバイクの数

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住商不動産て、台湾で何店舗も見たけど日本と関係あるのかなあ・・・、

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日本も台湾もウインドーに図面を貼るやり方は同じ (^◇^)

さて、土産物店、

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「からすみ」も安く売られている。

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お茶の陳列

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お茶の試飲販売、ここで、旅行記の最初で紹介した「美女と野獣」のお嬢さんの特技が炸裂する。

私が買おうとしていた高山茶(烏龍茶)、特別価格で3袋1500元(約6000円)、となっていて、それを値切っていると私に加勢し始めた。販売員は「これ以上はマケられない」と言い、粘る私に「じゃあティーバッグを付ける」と言う。と言っても6包入りの小さな箱、たいしたオマケにはならない。

そこで私が「じゃあ6袋買ったら幾らにしてくれる?」と聞くと、「6袋で3000元、ティーバッグを1個付ける」とのこと。そこにお嬢さんが登場。「さっき3袋でティーバッグ1箱付けると言っていて、6袋でもティーバッグ1箱と言うんじゃ話が後退していておかしい」と攻める。私も言おうと思っていたが。

お嬢さん、某(超がつく)一流大学の法学部在籍。なるほど、そういうことか・・・ (*^_^*)

このお嬢さん、弁護士より検事向きかも知れない。いや明らかにそうだろう。相手の言葉の矛盾点を突いてどんどん攻める姿勢が(笑顔で言っているだけに)たまらなく怖いし説得力がある (^◇^)

「裁判長!、被告は3袋につき1箱のオマケを付ける、と客を誘引して、客が集まったところで『6袋でもオマケは一箱』と言って客を騙そうとしています。気付かなかったのでなく明確な意思を持って客を騙す詐欺行為と断じざるを得ません。よって検察は被告に懲役2年6ヶ月を求刑します」とか言いそう。

美人だが、こんな女性を奥さんに持ったなら浮気が発覚した時が怖い。

「あなたが出張だと言っていた3月10日は日報によると社内業務をしていたことになっていて、3月13日は残業を理由に深夜帰宅してるけど同僚の証言によれば、あの日あなたは定時で帰ってると裏が取れてるのよ。アリバイは崩れているんだから、さあ、何処で誰と何をしていたか白状なさい」とか・・・。

ま、浮気しなきゃいいのか 💧





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2017年02月16日

台湾旅行記 4日目 4 行天宮

台北に戻って最初に行ったのは行天宮、

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この行列は、宮司さんが目の前で書いてくれる縁起物の(半紙状の大きさで、家の壁等に貼る)「書」を頂くために並んでいるもので、並びたかったが時間が無く断念。台湾の人も順番は守る (^◇^)

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ここで書いて、クルクルと丸めて渡してくれる。もちろん無料。

「書」は貰えなかったが、その代わり、というか、プラスティック製のカードの御守を頂いた。

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こんなケースに入っていて、財布等に入れておくと運気が上がるらしい。

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カードの表

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カードの裏

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御守を頂いて、本殿に向かいお礼と住所氏名とお願いごとを(心の中で)唱える。なぜ住所氏名を言うのか、というと、言わないと神様が何処の誰だか分からないから、とのこと。ナニそれ!?、ではある。

行天宮の前には地下道があって、そこは占い通り。

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日本語の表示があるから日本人客も多いのだろう。台湾や日本の有名人もよく来ているらしい。

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こちらは「産毛取り」のオバサン。

占い・・・、信じてはいないが面白そうだった。

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2017年02月14日

台湾旅行記 4日目 3 大理石工場見学と特急電車乗車

特急電車(台湾新幹線ではなく在来線)に乗車して花蓮から台北に向かう前に大理石工場の見学。

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お仲間さんの話では、工場としての安全配慮に問題がある、とのことだった。緊急時の避難通路の確保などが出来ていないみたい。外国人労働者も多く、言葉が通じなくて安全が確保できるのか疑問。

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工場のペットなのか、犬が放し飼いになっていた。

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我々が乗車した特急電車

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車内

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シートのカバーの柄が可愛い。クマモンに似てるけど (^◇^)

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昼食は台湾風駅弁

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私は、おかずを半分残した。

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途中の羅東駅

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電光掲示板

2時間の乗車だったがとても快適だった。新幹線もいいけど、こういう特急列車もなかなかいい。

台湾を一周して、いよいよ、今回の台湾旅行の初日の到着地である台北へ戻る。

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2017年02月12日

台湾旅行記 4日目 2 太魯閣渓谷

台湾旅行で九份と並んで楽しみにしていた太魯閣渓谷だが・・・、行ったのは入口まで (´・ω・`)

元々が「時間が無い」という理由で入口までしか行かない予定だったんだろう。「1時間のうち10分だけバスが通れるが、もしその時間を過ぎていたら50分待つことになるから、そんな賭けはできない」とのガイドさんの言い訳。「なので渓谷の入口だけ観てください」とのこと。なんだかなあ・・・、である。

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橋の上から。この道を歩いていくと太魯閣に行き着くのだろうけど、どう考えても最初から「時間が無い」のは解かっていたハズで、旅行の案内書の嘘だと思う。詐欺、とまでは言わないけどさ ( `ー´)ノ

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石碑の前で順番に記念撮影。これで「来た」ことの証明にはなる、ただそれだけ。

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果物売りのトラックが来ていて、釈迦頭もあった。買わなかったけど安い!

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キレイな橋が架かっている。

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ここはトンネルの中がバスの駐車場になっている。日本では許可が下りないことだろう。

景色は良かったが・・・、とても残念。ま、仕方ない、今度ゆっくり来直そう。

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2017年02月10日

台湾旅行記 4日目 1 ホテルの朝食など

とにかく素晴らしいホテルで一夜明けて、

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エレベーターホールの装飾もお洒落。

ふと気づいたのだが、客室の号数表示のパネルの彫刻が部屋ごとに違っていて凄くセンス良かった。

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ここからは朝食レストラン、

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テーブル中央のピンク色の袋の中は釈迦頭。

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私が取った料理、客室も素晴らしかったが、ここの朝食が最高だったように思う。

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ごぼうとメンマ、ともに大好物で、どちらも美味しかったのでお代わりした。

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お見送りしてくれた青年は日本人と台湾人のハーフで、もちろん日本語ペラペラ。

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車窓から、街の電器屋さんか。

楽しかった台湾旅行もあとわずか・・・。

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2017年02月07日

台湾旅行記 3日目 3 花蓮 (ホテルと夕食)

花蓮のホテルに着く前に、オプションで「アミ族民族舞踊鑑賞」に申し込んだ人を先に降ろす。

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おや、こんなところにクロネコヤマトの宅急便のトラックが・・・。

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ここで少数民族アミ族の踊りを鑑賞。私は申し込まなかった。何故なら「最後にお客さんも舞台に上がって一緒に踊ることができます」とのことで、私は踊りは大嫌いで、「踊ることができます」ではなく「無理やり踊らされる」だろうから、である。ほとんどの人が申し込んでいて、参加した方に後で「どうでした?」と訊いたら微妙な笑顔・・・。やはり、申し込まなくて正解だったようだ (^◇^)

さて、花蓮のホテル「花蓮煙波大飯店は素晴らしかった。これでスーペリア?、十分にデラックスホテルだと思えた。今までの32回の海外旅行歴の中でも間違いなく5本の指に入るだろう。

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地元の名産品でもある大理石を贅沢に使っている

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客室内は、

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ダブルベッドが2基・・・、体は一つしかないから勿体ない (*^_^*)

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シャワールームも完備

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翌朝お仲間さんに振る舞うべく買っておいた釈迦頭、外観はさほどではないが中は超完熟。いや、この時はまだしっかりしていたと思うのだが、釈迦頭は熟し始めると一気に熟してしまうのかも。

そして、ホテル内で夕食、

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料理は美味しかったが、ここでもスープは微妙・・・ (´・ω・`)


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2017年02月05日

台湾旅行記 3日目 2 台東

途中、昼食に立ち寄ったレストランと果物の売店

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この売店で翌日の朝食時に再びお仲間さんに振る舞うべく釈迦頭を2個購入。「直ぐ食べるか後日か」と訊かれたが、翌朝食べるので「直ぐ食べられるほう」を選択。だが、既に完熟していて本当に直ぐ食べないといけないくらい。翌朝切ったら中はぐじゃぐじゃ・・・。ま、どうにか食べられたけど。

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3日目のバスは新車。

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土産物の記事でも書いたこの菓子は、新車の最初の乗客に縁起物として配られたもの。日本で言えば、家を新築した際、ご近所さんに屋根から餅を投げる風習と似たようなものか。

次に行ったのが「水往上流」と言って、水が上流に向かって流れる不思議なポイント。写真では分かりづらい、と言うか、傾きの程度は全く分からないと思う。

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画面の下から上に向かって水が流れている

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こちらは逆に、画面の上から下に向かって水が流れている

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動画も撮ったのでいちおう貼るが、ダウンロードに時間が掛かるし、観られるかなあ・・・。観られたとしても、水が上流に流れていくのが上手く伝わるものか・・・。

実は、ガイドさんの話では、「水が上流に向かって流れているのでなくタダの目の錯覚」とか。私も枯葉を流して、たしかに上に向かって流れていくのを確認したのだが、それが目の錯覚ねえ・・・。

次に向かったのが三仙台、ここは「3人の仙人が来た」と言われる島でアーチ状の橋が架かる。時間が無くて橋は渡らなかったが、景色を見るだけでも十分に満足。

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この海岸でガイドの須さんが綺麗な石を拾って渡してくれたので、それを持ち帰ってサイドボードの中の蝉の抜け殻の台にした。平たくて表面に気泡が入っているような模様がある珍しい石だった。

ここはアベックが多かった。アベック・・・、歳が知れるか・・・、今は死語だったりして (^◇^)

この後、150km走行して花蓮に向かう。

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2017年02月02日

台湾旅行記 3日目 1 高雄

3日目の観光、最初は高雄の寿山公園、 忠烈祠。

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忠烈祠は、国のために戦って命を落とした人たちが祀られている場所で、日本で言えば靖国神社か。

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階段を上って振り返ると高雄の港が見渡せる。見晴らしはいいが、PM2.5の影響で靄っていた。

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バスの車窓から。海の色がハッキリと2色になっていて、上のほうの黒い海水は黒潮

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亜熱帯らしい海岸線の景色

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台湾のパトカー

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バスの中で、烏山頭ダムを造り、三年輪作で不毛の大地を大穀倉地帯へと変貌させた日本人「八田與一」のアニメを流していた。台湾の人たちが今も恩人として崇めてくれているのが嬉しい。日本軍による従軍慰安婦の強制連行やら南京大虐殺をでっちあげ、今も日本を貶めている中韓とは大違い。

韓国では、教科書に来年度から「従軍慰安婦が集団虐殺された」と載ることになったようだ。どんどん話を作り、それを事実として世界に吹聴しようとしている・・・。次はどんな話が飛び出すことやら。

最近、台湾の現総統の蔡氏が中国を初めて「中国」と呼び「台湾と中国は別の国」と表現したことで台湾への中国からの観光客が激減し、それによって観光業者が悲鳴を上げ、蔡総統の支持率が下がっているようだが、日本人はこんな時こそ(中韓に行くくらいなら)台湾を訪問して支えるべきではないか。

この後は台東に向かう。

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2017年01月30日

台湾旅行記 2日目〜3日目の朝 (高雄)

長かった2日目もようやく終わりホテルに帰る、

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ホテルの部屋の窓からの景色、

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テレビで放送していた日本のアニメ

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翌日の朝食で同じテーブルのお仲間さんに振る舞うべく買っておいた釈迦頭

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ホテルのスタッフにお願いして切ってもらった(これで1個の半分くらい)

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我々のテーブル

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私が取った料理

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ホテルを出発して車窓から、高雄市内の小学校・・・、日本と似ているかも

3日目、先ず向かったのは民芸品店、ここで北投石のブレスレットを購入

北投石については上記リンク先の過去ログを参照して頂きたい。

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店には秋田の玉川温泉の岩盤浴の様子を写した大きな写真パネルが貼ってある。

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ショーケースの中

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カモに高額商品を熱心に売り込み (*^_^*)

帰国後、1月20日に、私もヤフオクで北投石のブレスレットを落札。価格は6500円。もっと安い出品もあったが、一番信頼できそうな出品者様から落札。今は毎日、腕に嵌めている。

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向かって左が今回落札した私の北投石のブレスレットで、右がうちのへの土産に購入したもの。球のサイズはどちらも10mm。私のは一球がオニキスで私の干支の「卯」が梵字で刻まれている。もしも台湾で購入したのと同じ効能があるなら、もう台湾では買わない。値段が10倍ほども違うから。再び台湾に行く機会があったら持って行って、ちゃっかり測定器で測らせてもらおうと思っている。似たような数値が出たなら、誰かのために購入する際、また同じ出品者さんから落札すればいいのだから。

ま、効くかどうか(ホルミシス効果)は・・・、気休め程度、「信じる者は救われる」の世界だと思う。

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2017年01月28日

台湾旅行記 2日目 7 (六合夜市)

夕食後、OPで六合夜市に出掛けた。台湾に来たからには夜市は体験したい。と言っても、観るだけ。食事は済んでいるし、色気を出して海鮮モノに手を出そうものなら食あたりは覚悟しなければならない。

須さんの話では、以前に夜市にお連れした高齢のお客さんが、言いつけを守らず牡蠣に手を出して大変なことになったそうだ。元々私も何か食べる気は無いし、ピンクのベルトの話を聞いているから土産物を買う気も無い。ただ雰囲気を楽しめたらそれで良い。ただし、噂に聞くマンゴーアイスは食べてみたかったのだが、それは六合夜市では売っていなかったし、他の観光地でも見掛けることは無かった。

説明はほとんど抜きで写真を貼る、

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この時計、買ったなら、台湾を出国するまで動いていることやら・・・。

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夜市で衣類を買うと、一回着て洗濯したらもう着られなくなるとか (*^_^*)

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これはタトゥではなく、描いてくれるか、又はシールを貼ってビニールだけ剥がすと絵が残るものか。

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ちょっとグロテスク、こんなもの食べる人がいるんだ・・・ (´・ω・`)

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真ん中はカエル。親父の話では、実は私が子供の頃は「美味しい」と言って食べていたそうである。

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蛇の専門店

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さらにさらに、豚のキ〇タマと脳ミソ。夜市ならではの食材と言えるだろう。

参加者は8名ほど。1時間ほどの夜市散策の後、ホテルに帰る。

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今日もベッドは無駄に広い。

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ホテルは高雄国際星辰大飯店、一泊目のホテルの部屋より狭いが、いいホテルだった。

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2017年01月26日

台湾旅行記 2日目 6 (高雄)

地下鉄の美麗島駅を見学。日本のメトロの駅より遥かに美しい、と言うか、日本には無い美しさ。

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天井はステンドグラスのよう

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改札口の前のホールでピアノの生演奏もアリ

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改札口は日本と同じく無人で自動

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これ、片方しか写してないけど対になっていて「合掌」しているようなデザイン、日本人の設計。

ここから夕食(海鮮中華)の写真を貼るが・・・、ハッキリ言って、つまらない写真ばかり (´・ω・`)

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どれも、不味くはないけど、とくべつ美味しくはなかった・・・、微妙 (´・ω・`)

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春水堂のタピオカミルクティー、これは美味しかった。

2日目はもう一話アリ (*^_^*)



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2017年01月24日

台湾旅行記 2日目 5 (高雄)

赤嵌楼を出て、高雄の蓮池潭に向かう。

以前も書いたが、この「潭」というのは湖より小さく池より大きいモノを指す。

その蓮池潭の駐車場で面白いものを見た。

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飼主に連れられて、ずっと後ろ足2本で飛び跳ねて散歩しているプードル犬である。飼主に了解を頂き写真を撮らせて頂いた。それにしても、どうして4本足で歩行しないものか・・・ (^◇^)

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蓮池潭の龍虎塔

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龍と虎がセットになっていて、龍の口から入り虎の口から出るのが正しい作法、というか順番。虎の口から入ると食べられてしまうから、というのがその理由らしい。

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どこかで見たことがあるような・・・、微妙。クマモンのバッタものではないのか ( `ー´)ノ

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名前のとおり、蓮の潭

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果物屋さん、安い!

ここで、私が「生まれて初めて食べる果物」に出会う。

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釈迦頭(シャカトウ)と言って、形が文字通りお釈迦様の頭に似ていて、もの凄く甘くて美味しい。

私の感覚だと、色や大きさはドリアンに似ていて、中身も食感もドロッとしていてドリアンに近い感じ。もちろんドリアンのような臭みが無いから安心して食べられる。1個100元(400円弱くらい)が相場。

お仲間さんが購入して私にも試食させてくださった。検疫の関係で日本には持ち帰れないし果物そのものが柔らかくて脆いので輸出もされないとか。なので台湾でしか味わうことができないのが残念。

釈迦頭、また食べたいなあ・・・。そのためだけに台湾を訪問してもいいくらい、ほんと (*^_^*)

で、2日目の観光はまだまだ終わらない。




posted by poohpapa at 07:27| Comment(4) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする