2007年11月04日

俺流采配

日本シリーズの第5戦、中日の優勝が懸かった一戦で、山井が8回までパーフェクト・ピッチングをしていたのに、落合監督が岩瀬を投入したことで「賛否両論」巻き起こっているとか・・・??

というか、どちらかというと批判の声が大きく聞こえる。

「私が監督なら代えない」(星野)
「10人監督がいたなら10人とも代えない」(野村)
「ファン無視の采配」(野球ファン)

へ〜え・・・、いいじゃん!
監督は落合なんだし、勝負の世界は結果が全て。これがペナントレースの中の一試合だったり、得点差が開いていたなら、落合監督も岩瀬に代えなかったと思う。53年間「日本一」から遠ざかっていた中日の目の前に「あと一イニングで優勝」という現実がぶら下がっていたのだから、絶対的なクローザーである岩瀬を投入して勝ちを獲りに行くのは当然だと思う。

山井は先発の役割を充分に果たし、岩瀬もクローザーとしての責任を全うし、監督もまた監督としての務めを果たしたに過ぎない。

正直、私も本音では「山井にそのまま投げさせてやりたい」と思ったが、勝負事である。一本打たれて延長戦にもつれ込んで逆転負けしたなら札幌に戻ることになって優勝の可能性は低くなる。続投させて裏目に出たなら評論家たちはきっと「なぜ岩瀬に代えなかったのか。私なら代えていた。10人監督がいたなら10人とも代えていた」などと言っていたかも知れない。外野席からなら何とでも言える。

落合監督は、失敗した時の批判や非情采配との非難を受ける覚悟で交代を告げていると思う。球団もファンも山井に対しては「実質的に一人で完全試合を達成した」のと同等な評価をしてやればよい。

岩瀬も嫌だったに違いない。ヒットを一本打たれたら、たとえ試合には勝っても「岩瀬が山井の完全試合をブチ壊した」と言われかねないのだから。よくぞ3人で抑えた、と思う。

いずれにしても、私は、「球史に残る名采配」だと思っている。


それより、ペナントレースで2位だったチームが「日本一」になった、ということに私はどうしても納得がいかない。それなら「それまでの長丁場のペナントレースは何だったのか」、ということになる。

ケッタイな制度は廃止してもらいたいものだ。
posted by poohpapa at 07:03| Comment(6) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

末はヤクザの用心棒

先日の内藤大助Vs亀田大毅戦の、亀田陣営の反則行為と疑惑に対してJBCから処分が下されたが、亀田家にとっては「このように処分されること」は相当に重い意味を持つことになる。

先ず、横綱朝青龍と同じで、緊張の糸が切れてしまう、ということ。と言っても朝青龍は痩せても枯れても横綱であって(いちおう)大人だし、たぶん仮病だから、まだ体勢を立て直すだけの資質はあるものと思われるが、亀2号はそういう人格は形成されてないから、身内同然だったマスコミ(TBS)から掌を返したようなバッシングを受ければ相当に堪えるに違いない。親の愛だけでは立ち直れないだろう。

次に、経済的に追い詰められる、ということ。CMのオファーはもう来ないだろうし、スポンサー(後援者)も下りたり距離を置くようになるだろうから、試合が出来なければ、或いは、しても観客が集まらなければたちまち生活に行き詰ることになる。独立してジムを開いても練習生は集まらないだろうから直ちに経営が成り立たなくなる。

父親が「セコンドライセンス無期限停止」になったことも大きい。何と言っても父親あっての亀田家である。長男の興毅だけで用が足りるハズもない。三兄弟は所詮「父親の鉄砲玉」である。

利用価値が無くなれば世間は冷たいものだ。今まで好意的にマイクやビデオを向けていたマスコミも、蹴落とす目的で取材する。


亀田家の行く末はどうなるのか、と言えば・・・、

一家してヤクザの用心棒にでもなるのがオチ、であろう。

今のままでは恐喝容疑の渡辺二郎と同じ末路を辿るに違いない。朝青龍が「今すぐ引退しても食うのに困らない」のとはだいぶ違う。


昔、私が眼鏡専門店に勤めていた頃、元世界Jライト級チャンピオンが来店したことがあって、親父がファンだったから嬉しかったが、後で「今はスナックの用心棒で喰ってる」との噂を聞いて寂しかった。

亀田一家は、出来ることならそっち方向に行かずに、刑務所や少年院で受刑者にボクシングを教えて欲しい。原石が埋もれていたり転がっているかも知れないし、他の受刑者の更生にも役立つだろう。

何より、「直ぐ溶け込める」だろうから、それが一番と思われるわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 00:06| Comment(8) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

内藤大助選手、タイトル防衛おめでとう

昨晩、ガラガラの有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級タイトルマッチ、チャンピオン内藤大助Vs挑戦者亀田大毅の試合は大方の予想を裏切ることなくチャンピオンが大差の判定勝ちを収めた。

フェアな苦労人が勝ったことが何より嬉しい。

今朝のワイドショーで観る限り、ボクシングの試合ではなくフライ級のK1にしか見えず、内藤選手もさぞかしやりにくかったであろう。

で、なに?、その後「誰かが切腹した」とのニュースは入ってこないけど、どうしちゃったのかなあ・・・わーい(嬉しい顔)


相撲も柔道も、最近の格闘技は敗者がマトモに「礼」をしなくて見苦しい。誰か亀2号親子に、先ず礼儀作法から教えてやってくれ。

その試合の模様は、私が大好きな「こちらのサイト」で詳しく語られている。管理人さんは文才とユーモアのセンスが豊かで、何より「確かな目」をお持ちなのが素晴らしい。是非ご覧あれるんるん
posted by poohpapa at 11:01| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

朝から吹き出した

ネットを巡回していて、このフレーズを見つけて吹き出した。



「出るビッシュ!」



解かるよね(*^^)v

座布団10枚やっとくれわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 07:32| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

これで守秘義務違反じゃないとしたら・・・

昨日、TVでニュースを見ていたら、横綱朝青龍を診察した精神科医が、診断の結果を報道陣に喋っていた。

ネットでは更に詳しく書かれていて、医師の話では、

「神経衰弱および抑鬱(よくうつ)状態」
「2、3日中に鬱病に進行する恐れがあり、本人にとって最良の環境で療養した方がいい」
「鬱病の一歩手前で、一刻も早く療養すべき」

朝青龍の様子については、

「不眠、食欲不振、意欲減退。体重も落ち、表情も暗い。自分の考えがまとまらず、会話の受け答えのスピードも遅い」

とのこと。


もしも、朝青龍が本当に「鬱」の傾向にあるなら、担当医師が勝手に「朝青龍関は神経衰弱で、このままだと鬱になる」などと本人の了解なく無断で公表すれば、医師としての守秘義務違反を問われることになるだろうし、何より朝青龍の症状は悪化してしまうハズである。

医師は「それくらい解かっている」だろうし、ということは「朝青龍が了解している」というより、むしろ朝青龍が「医師に言わせた」と考えるのが妥当ではないだろうか。

医師が「モンゴルで治療を受けることが最善」として帰国を勧めたのでなく、朝青龍が「モンゴルに帰りたい」「自宅謹慎など嫌だから、先生がそう勧めた、ということにしてくれ」と頼んだのであろう。


よく、政治家や大企業のトップが国会に証人喚問で呼ばれそうになると、医師が出てきて「本人は入院させる必要がある。とても国会での長時間の喚問に耐えられる状況ではない」としてコメントしているのを見たりするが、私はいつも「証人喚問の場で死んでもいいから出させろ!」と思って見ている。朝青龍についても、自宅謹慎中だし心の病であって怪我でじゃないけど、「力士は土俵で死ねたら本望だろ!、甘ったれてないで稽古に励め!」、と言いたい思いである。

スポーツ選手や役者は、たとえ早死にしたとしても(本人より遺族の感情として)「自分のグラウンドやフィールド、舞台で死ねたら本望」のハズである。朝青龍の場合は「本場所の土俵の上で死ぬ」のは無理だとしても、稽古場で相撲人生を終えることなら出来るだろう。


人は「散り際」が大事である。散り際に美学を持たなければ後世で本当の賞賛は得られない。これじゃ朝青龍は何度優勝したとしても大横綱とは言われない。横綱として品格が伴っていないのだから。

親方の「腰が引けている」のにも笑ってしまう(ダメだこりゃ!)爆弾

それにしても、朝青龍の「腐った根性」の片棒を担ぐこの医師、「診察料以外にどれだけ貰っているのか」などとついつい考えてしまう。
posted by poohpapa at 05:46| Comment(8) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

お疲れ様でした、と心から言わせて頂きたい

昨日の東京マラソンを最後に引退した有森裕子さんが、ゴールインした後、自分が走ってきたコースの方を振り返り、深々と頭を下げていた。ニュースで有森さんのその姿を見て涙が出てしまった。

最近は、柔道でも相撲でも、ちゃんと「礼」をする人が少なくなった。とくに相撲はヒドイ。敗れて土俵を降りる際、相手力士と土俵に礼をしなければならないのに、頭をチョンと下げるだけで下りてしまう力士が多い。そんなのは相撲取りとして以前に人として失格だと思う。

歌の文句ではないが、「勝った負けたと騒ぐじゃないぜ 後の態度が大事だよ♪」、である。

有森さんは、資質と努力と結果もさることながら、その謙虚さこそが賞賛に値する、と思う。「スポーツ選手の鑑」だと心から思う。
posted by poohpapa at 08:46| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

プロなら単年契約しろ!

元日ハムの小笠原がFAを行使して「何でも欲しがる」読売巨人と、複数年(4年)16億円で契約したとか。

プロなら、「成績に関わらず長期に亘って収入が安定する複数年契約など結ばず、単年契約で勝負しろ!」、と言いたい。
posted by poohpapa at 07:20| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

え?巨人は二人とも獲りたがっている!??

一部報道によれば、巨人は、「早実の斉藤投手」と「駒大苫小牧の田中投手」の両方とも獲得する意向、とか・・・。

でも、どうやって??。ドラフトがあるんだよ、無理じゃん!

あ、例によって、どちらかに「巨人以外に指名されても入団を拒否する。その場合は絶対進学する」、と言わせておいて他球団に指名を諦めさせて、「ドラフトが終わってから交渉したことにする」のか・・・。
その場合は、斉藤投手がやらされそうだな、元々は進学希望だし。

でも、そうすると片方は抽選になるから外すこともあるワケで、両方ともに「巨人以外なら入団拒否」と宣言させるのか・・・、う〜ん。

そんなんでプロ入りしたなら絶対に応援なんかしないよ。て言うか、巨人は好かん。少なくとも、ナベツネは大嫌いだ(^^ゞ
posted by poohpapa at 10:47| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

野球談義に花が咲く(*^^)v

旅のお話はいろんな記事の合間合間に挿んでいくとして・・・、

階下に住む「ひなたちゃんの飼主さん」が、遠出していたとかでお土産を持ってきてくれた。なんでも、宿の予約もせずに飛行機で広島まで飛んで、当日券で阪神Vs広島戦(22日)を観てきたんだとか。その試合は、前半まで阪神が4−0でリードしていて、後半に5点入れられて阪神が逆転負けを喫した試合である。ひなたちゃんの飼主さんは阪神ファンだから、さぞかし悔しい思いをしたことだろう。

私の好物の広島名物「もみじ饅頭」を届けてくれたついでに、高校野球の話で盛り上がった。決勝の駒大苫小牧−早稲田実業戦では、彼は早実を応援していたそうで、決勝戦ばかりでなく逆転に継ぐ逆転の好ゲームが多かった今年の甲子園を語るのには茶飲み話ではとても時間が足りなかった。

その中で、こんな話題が出た。

高校野球はプロではないから外野席は無料で入場できるということで、「あれは外野も入場料を取って、出場校の滞在費や健康管理に充当すれば良いのに」という意見である。数百円の入場料のことで「カネ取るなら球場には行かないでテレビ観戦するよ」、などという甲子園ファンはいないハズである。一回戦から順当に勝ち進めば、次の試合まで待たされている間の出場校の負担は喜びに反比例して重くなるのは想像に難くない。寄付金だけで賄うのも大変であろう。

それと、「延長は15回まで、決着が付かなければ翌日再試合」というのもおかしなもの、という意見である。今回の決勝も18回までやっていたなら、おそらくは決着が付いていたのでは、と思われる。15回で切って翌日9回の再試合をやらせるのと、果たして選手達の負担はどちらが重いのか。18回までで決着が付かないことも考えられたが、決勝戦に関しては「翌日は無い」のだから、決着が付くまでやらせても良いのでは、と思えるのである。

更に話は高校生のドラフトにまで及んだ。

自分がスカウトなら、早実の斉藤投手と駒大苫小牧の田中投手と、どちらを獲るか、という話である。そこでも、ひなたちゃんの飼主さんと私の意見は一致した。どちらも「田中投手」である。斉藤投手は「既に完成されている」のが気に掛かるのだ。

その昔、銚子商業で活躍した土屋投手を中日がドラフト一位で指名した時、他球団のスカウトは「既に出来上がっているからプロに入っても伸びない」と踏んでいて、結果はその通りになった。

「地肩の強さ」という点で、田中投手のほうが長持ちしそう、という見方もある。プロでどう通用するか、ということで言えば、田中投手は巨人にいた水野(池田高校出身)のような働きをするのでは、と予測している。と言っても、宝石の原石はこの二人だけではない。今年の高校球児は野手も人材豊富だから、秋のドラフトが楽しみである。

でもなあ・・・、甲子園出場組からばかりでなく、スカウトが全国的には無名の選手を発掘してきて一位で指名して驚かせ、数年かけて育てていく、という姿が見られなくなって久しい。スカウトも、最近は楽な仕事をするようになってしまったようだ。資金力の無い球団が、スカウトの目とコーチの育成方法でチームを強くしていく姿も、長い目で見たプロ野球の醍醐味、だと思うワケで、みんな「プロの仕事してねえなあ・・・」と落胆している次第である。もっとも、これには現在のFA制度も多分に影響しているのだろう。時間をかけて育てても、これから、という時期に他球団に移籍されてしまうなら、即戦力を獲ってFA権の取得まで活躍してくれたらいい、と球団が思ったとしても不思議ではないが・・・。

ひなたちゃんの飼主さんは更に言う。「今、スカウトの目がいいチームはヤクルトと中日くらいですね」、と。それも同感である。以前は広島が最高であったが今はその面影は無い。甲子園で目立った選手から選ぶだけなら何の苦労も要らないしプロのスカウトではない。ましてや、巨人など、他チームで活躍していたFAの選手をカネに任せて掻き集めるだけだから、スカウトの目など近視と乱視と老眼とプリズムが進んで盲目状態になっている。


どんな業種にも「プロの仕事」でカネを稼ぐ人が少なくなっている。
posted by poohpapa at 04:58| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

夏の甲子園、こちらのエピソード

早稲田実業って、私の地域の代表だったんですよね・・・。なんかピンと来ないのです。どこが西東京代表になったとしても、ですけど、実は、上京して36年にもなりますが、高校野球で東京の代表校を応援したことは一度も無いんです、不思議なことに・・・。

決勝でも駒大苫小牧を応援してまして、他にも一回戦から何か口実を探しては「どちらかの(都会でなく地方の)高校」を応援してます。○○県と△△県が対戦するなら、以前泊まった◇◆温泉ホテルの食事が美味かったから○○県を応援しよう、とか、嫌いな先輩の出身県だから○○県は応援しない、とか、昔付き合っていた彼女が○○県出身だから、とか、○○県には行ったことがあるから、とか、まあその程度で決めてどちらかをとりあえず応援します。

もっとも、最近は強豪校には全国から有望選手が越境で集まりますから、純粋に「地域の代表」とも言えなくなっていますが・・・。

で、昨日の決勝戦、東京代表には思い入れも何も無いし、北国はそれだけでハンデだから、どうしたって駒大苫小牧を応援してました。

ですが、一昨日、以前イタリア旅行で知り合った娘サンの携帯に、用があって電話したら、たまたま函館のご実家に帰省中で、「あ、今、高校野球観てるから後にして!」と、ほぼ一方的に電話を切られてしまいました(クソッ!私だって北海道を応援してるのに;爆)

かなり熱くなってましたから、さぞかし落胆していることでしょうね。
ま、54年の人生で、そういうことで電話切られたのは初めてでした。
私にとっては北海道が負けたことよりそっちの方がショックです^_^;
posted by poohpapa at 05:16| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

「OK牧場」を見直しましたよ

ハリウッドの名作映画でなく、ガッツ石松さんですけどね(^^ゞ

あ、やくみつるさんもお疲れ様でした。怖かったでしょ?(笑) 

まあ、それにしてもあの親子、「馬鹿につける薬はない」とはよく言ったもので・・・(爆)
posted by poohpapa at 15:41| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

「美しさ」が足りない

以前、「本当の優しさには厳しさの裏付けが必要」と書きましたが、「本当に強くあるためには美しさが必要」だと痛感しました。

一昨日の亀田興毅の試合、実は私は1分間くらいしか観ていませんでした。たまたま他の番組を観ていてCMになったのでチャンネルを替えたら4Rの途中で、「ああ、今日は亀田の試合があったんだ」、と思って観てたんですが、亀田の足は止まっているし、相手のパンチの方が的確に当たってるし、で「今日は亀田の負けだな」と予測してチャンネルを戻しました。なので、1Rにダウンを喰らったのも判定勝ちしたことも後で知りました。

ボクシングには「疑惑の判定」は付き物ですし、全部観たワケではないので、判定結果に関してはとやかくは言いません。ですが、こんなことをやっていたら日本の信用に係わる、とは思います。

亀田が大口を叩くのはかまいません。予告どおりに倒してくれればそれはそれで面白いのですから。でも、昔のカシアス・クレイのように、「本当に実力を着けてから」であって欲しい、と思います。

東京の前、ローマオリンピックで金メダルも獲っているクレイと亀田では、内容はまるで違う、と思うのですよ。

カシアス・クレイ、と言われて直ぐ判る人は相当なボクシングファンで、しかも熟年者、ということになりますが、今のモハメド・アリです。宗教上の理由で改名したもので、彼が大方の予想に反して、王者ソニー・リストンをKOで破ってヘビー級の世界チャンピオンになった時、私はまだ小学5年生でした。

今でこそヘビー級王者には当たり前のようになっている伝説、「刑務所の中でボクシングを覚えた」というソニー・リストンの面構えは恐ろしいもので、私にも「クレイが勝つ」とはとても思えませんでした。

いつも試合の前に、「何ラウンドで倒してやる」と宣言して実力のある対戦相手を予告通りにマットに沈めていく姿には感動を覚えました。

「ホラ吹きクレイ」という異名もありましたが、ちゃんと予告通りのラウンドで倒すのですから、ちっとも「ホラ吹き」ではありませんよね。

亀田は、そのモハメド・アリに自分を重ねているかのようですが、私からすれば、ちょっと違うように思えます。アリはリングを離れれば、それなりに紳士でした。亀田は、リングを離れてもチンピラです。

父親も兄弟もイケません。この家族、どうも好きにはなれません。



ところで、今までで私が一番好きなボクサーは誰か、というと・・・、

圧倒的に
posted by poohpapa at 04:50| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

「イメージ」することの大切さ PART2

先日の記事、「イメージ」することの大切さ、に、いつもの(?)公認会計士のSさんからメールを頂戴しました。

先ずは、ご本人の了解の下、全文を下に記させて頂きます。



24日の記事<「イメージ」することの大切さ>、とても興味深く拝読しました!

宮里父の言葉、すぐになるほどと思いました。
いや、これをどう理解・解釈するかは人それぞれなのかな、とは思いますけれど(^_^;)

「イメージ」は「最終的にめざすべき姿」、
「技術」は「いまの自分の立ち位置」、
なのではないかと私は思いました。

たとえば、富士山頂をめざすとする。なかなかたどり着けない。いまは五合目。でも、五合目にいることが問題なのではなくて、目標を富士山頂とするかどうかが重要なこと。

最初、宮里父のいう「追いつかない」という意味がわからなかったのですが、しばらく考えて、これはおそらく対戦相手を意識してのことだとわかりました。

宮里藍が富士山頂をイメージする。その横で、ミシェル・ウィーがエベレスト山頂をイメージする。
仮にミシェル・ウィーの技術がエベレストの中腹までしかたどり着けていないとして、その横でいくら藍ちゃんが富士山頂まで技術的にたどり着けていても、高々3776メートル。
現にエベレストの中腹の方が高い位置にいるわけで、これでは致命傷ということになってしまう。イメージをエベレストかそれ以上に持っていかない限り、藍ちゃんは永遠に勝てない。

スポーツと言えば、私はスキーしかしませんが(それもいまはしませんが)、やはりスキーでも同じことが言えると思います。上手に滑る姿をイメージできなければ、そもそもそこにたどり着けないのですね。


ゴルフ、スキー、いやスポーツに限らず、企業経営とか、人生すべてに言えることかもしれません。


イメージ。最終的に目指すべきもの。とても大切なことだと思います。
そして、どのような会計事務所をめざすべきか。
そのイメージをいまひとつ作り切れていない自分がここにいる。
こりゃ、致命傷だわ(爆)




もちろん、Sさんの仰ってる意味は、「自分が表彰台に立っている姿を想像する」なんてことではありません。それでは単なる妄想夢想になってしまいますし、それでイメージトレーニングになるなら誰でも優勝することが可能です(*^^)v

例えばゴルフで言えば、トーナメントプロは皆「ハンデ0」であって、一定水準以上の技術を持っています。誰が優勝したとしてもおかしくはありません。にもかかわらず、4大トーナメントで何度も優勝する選手もいれば、なかなかトップ10に入れない選手もいます。その差はどこから来ているのでしょうか。

あとは「精神面の差」、ということでしょうか?
いえ、そんな単純なものではない、と思います。


藍ちゃんのお父さんの言葉を、私はいちおうこう解釈しました。

どれだけ優れた技術を持っていたとしても「キレイなスウィングをしている自分の姿」を頭の中でしっかりイメージ出来なければ、技術は(有っても)発揮出来ず致命傷となる、という意味かな、と。

逆に、自分が実際には「それだけの技術」を持ってなくても、「持っていたとして上手く出来ている自分の姿」を確実にイメージすることで「技術」が後から付いてくる、ということも有るもの、と思います。
う〜ん、説明するのは難しいですね。

現に、私がお客様からお借りした「サイバービジョン」の映像は、コースにいる間、そして、自分がスウィングしている時、ずっと頭の中で廻っていて、少なくとも「バラバラのスウィング」にはならずにすみました、・・・って、元が酷いですけどね^_^;

その「サイバービジョン」については2chの書き込みでも「2週間も見続ければシングルになれるよ」なんてのもありましたが、一定以上の技術を持っているなら可能、だと私も思います。

ちなみに、ゴルフは「シングル(ハンデ9以下)」の人から教わらないとダメなんだそうですね。少しゴルフが面白くなってきた「ハンデ25〜20」くらいの人から教わるのが一番マズイんだそうです。そのあたりのハンデの人は「教え魔」が多くて、「自分も基礎が出来てないまま人に教えたがるもの」らしいです。解かる気がします(*^^)v

ところで、先日終わったWC、試合前、日本選手には過去のゴールシーンだけを編集したビデオを視させていた、とのことですが、そんなのはイメージトレーニングにはならない、と思います。「お前たちも昔はこんなふうに点を入れられたじゃないか」、にしかなりません。

魚を上手く釣り上げたシーンを何度繰り返し見せられてイメージしても、それで魚を釣ることは出来ません。


話が横道に逸れましたが、まず「イメージが追いつかない」という意味が正しく理解出来なければ、藍ちゃんのお父さんの言葉の全体の意味は理解不能でしょう。深すぎて私もまだよく解かっておらず纏まりませんが、折りに触れて思い出しては考えたい、と思っています。
posted by poohpapa at 04:38| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

祝・イタリア優勝

イタリアとフランスなら、二者択一の消去法で「イタリアに優勝して欲しかった」ので、まあ良かったかな(^^♪

なぜ、イタリアか、と言うと・・・、




フランスは好きだけどフランス人は好きでなく、イタリアは国も人も好きだから、というだけの理由ですけどね。


開催国も選手もファンも、みんなみんな、お疲れ様です。
また4年後に・・・!

私は、生きてないかな・・・、って、そんな気がしてますが(*^^)v

てか、興味ないですけどね(とことん意固地^_^;)
posted by poohpapa at 07:43| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

隣人の不幸を喜ぶのは不本意ではあるが・・・

ワールドカップで、韓国の一次リーグ敗退が決まった。

日本が勝てるかどうかなんか私にとってはどうでもよく、ただ「韓国の敗退」だけを願っていた。

4年前、日本が「共催国」韓国の勝利を願って声援を送っていた時に、韓国は日本に何をやったか、私は忘れない。

人間性を疑われようと、私は大声で言いたい。



ザマアみろ!」、と。
posted by poohpapa at 06:51| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

「占い師だったの」というくらい良く当たる

私のブログ仲間、どんたくさんの予測が見事に当たっている。

先日、秋田での男児殺害事件で「彩香ちゃんの母親が犯人」と断言していたのに続き、今回のワールドカップでも「日本は勝てない」、と見事に予言を的中させていたのだ。

しかも、「何となく・・・」ではなく、根拠も見事に当たっていた。

どんたくさん曰く、「日本は勝とうという意欲が無い。その部分で、例えば韓国とは大きく力の差がある」とのことで、ここ2試合の日本代表の戦いぶりを見れば、どんたくさんの指摘は的を射ていた。

少なくとも前回の日韓共催の時よりも選手の「勝利」へのモチベーションは明らかに下がっている、と思う。「代表選手に選ばれたことだけで満足している」、と言ったら言い過ぎかも知れないが、貪欲さに欠け、戦う前から内心では「自分たちの限界を決めていた」とさえ感じられる。最初から「自分たちはここまでしか行けない」と諦めているかのようで、ある意味、サポーターを裏切っていた、と思う。



もう一つ、大事な要素がある。ジーコの采配である。

私は現役時代のジーコは知らない。きっと名選手であり神様のような存在だったのであろうが、「名選手、必ずや名監督に非ず」で、「選手の特性を見抜く目」や「起用法」については、素人の私でさえ、監督としてのジーコの能力には疑問を持っている。

関係ない話ではあるが、日本で何年も暮らしているのに簡単な日本語ひとつ覚えようとしていないのも気に入らない。少しは千葉ロッテのバレンタイン監督を見習ったらいいのに、と思ってしまう。

邪推かも知れないが、少なくとも、千葉ロッテの選手たちには「監督を男にしよう」という意識が感じられるが、WCの日本代表は、「それぞれが自分のことしか考えていない」のではないか。


相変わらず、マスコミの煽り報道も酷い。日本代表の実力以上に過度な期待を視聴者に持たせるべく囃し立てる。まるで「贔屓の引き倒し」で、代表選手への気遣いなど微塵も感じられない。どうせまた「2階に上げて梯子を外す」のであろう。品性のカケラもない。


ところで、どんたくさんと話をした際、私も予想を述べていた。

一次リーグ、たぶん日本は2敗1分けで敗退するでしょう

ブラジル戦を残して「1敗1分け」であるから、神風でも吹かない限り「予想通り」の結果になるのだろうが、実は、内容的には外している。大会前は、私は、オーストラリアと引き分けてクロアチアに敗れる、と思っていたから、である。


「なんだ、サッカーには関心が無い、なんて言っておきながら、偉そうに!痩せ我慢してんじゃねえよ!」と思われたなら、失礼ながら、浅はかの極みである。全く関心が無い事柄であっても、これくらい読めなければフルコミッションの営業の世界で食べてはいけない。どんな話題が出てきても「ついていける」のが営業、というものである。最近はレベルが落ちている、とのことだが、そういう意味では「銀座のクラブのママさん」は最高の営業(ウー)マンと言えよう。


私はWC関連のニュースはほとんど観ていない。どのチャンネルを廻してもWC一辺倒だから、「(仕方なく)垣間見た情報」だけからの判断である。それでも、核心は突いている、とは思っている。


どんたくさんはB型でいらっしゃるが、大事にしたい仲間であるわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 04:59| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

私、得意の「後出しジャンケン」(*^^)v

サッカー、負けたみたいですね。昨晩は10時には寝てしまったので、今朝、他の方のサイトを巡回していて知りました。

ここから先は、不快だと思った時点で退場なさってくださいね。



昨晩、寝る前にさとひろに「日本は勝てないよ」と話してまして、そう感じた理由というのが・・・、

実は、マスコミの報道姿勢、なんです。どのチャンネルを廻しても、コメンテイターのみならず司会者までもが「1−0で日本の勝ち」とか「2−1で・・・」のオンパレードで、そんなふうに希望的観測ばかりが飛び交う時は、えてして予想通りにならないものなので。

これが、「日本は2−1で負けるのでは」などという意見もそこそこ出ていたなら、私も「日本が勝つかも」と思っていたかも知れません。


私は他のニュースを視たかったのですが(まあ、仕方ないですけど)WC一辺倒で、ふと、「これで日本が負けたら、明日この人たち何て言うんだろう」と考え、「これは負けるな・・・」と、なりました。

もっとも、誰も「言ったことの責任を取らない」のがマスコミ、ではありますので杞憂でしょうが(*^^)v


日本が負けたので、今日のワイドショーの「時間の割り振り」は・・・、


WC
WC

鈴香
鈴香
鈴香
鈴香
鈴香
鈴香
近所の人
鈴香
鈴香
鈴香

その他
その他



に、なりますね(*^^)v




※、もちろん、興味が有っても無くても、私は日本人なので、日本が勝ってくれたなら嬉しく思う、ということは申し添えさせて頂きます。


posted by poohpapa at 07:33| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

戦(いくさ)の後

「朝ズバ!」でもやってましたが、韓国のキム監督は人格者ですね。昨日の試合後の会見の言葉で感じてました。選手に対する気配りも充分あって、まさに「敗軍の将、兵を語らず」で立派でした。

韓国のTV局YTNのメインキャスター、チョン・エスクさん(写真が無い^_^;)の発言もグッドですが、それも、韓国敗戦を受けてのコメントなんで、そのまま評価は出来ないかも(*^^)v

韓国TV局が比較的公平に伝えている反面、我がNHKは・・・、

試合後、韓国民にインタビューした映像を流していて、殆どが「意外なほど普通の反応」でした。明らかに操作している、と思います。

3人だけピックアップして放映してまして、その中の最後の女、「この恨みはサッカーのワールドカップで・・・」って、オイオイ!(怒)

なんで「恨み」になっちゃうワケ!?しかもサッカーで晴らす、とは!

きっと、インタビューした韓国人の中には「もっと口汚く日本を罵っていた言葉」もたくさんあったことでしょう。まあ、韓国は自国が敗退したことで、この大会の意義まで否定したいんだと思います。

私にとってのWBCも昨日で終わりました(*^^)v
posted by poohpapa at 08:27| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

WBC、日本6−0韓国

今日の準決勝で日本が韓国に勝ったので・・・、

韓国在留邦人ならびに大使館員の皆さん、身辺にご注意ください。
過去の経緯を見れば、そう言いたくなるくらい危険だと思います。

勝負は時の運」、実際の実力の差は点差ほどには無いでしょう。
韓国からすれば、今までの6連勝はナンだったの!?ですよね。

ですが、ここは気持ちよく日本代表を応援してやってください。日本が優勝すれば、韓国だって「事実上は我々が準優勝」と思えなくもないでしょう・・・、って、考えられる国民性じゃなかったですね(^^ゞ

なので、今日以降の韓国の反応が楽しみです。続きを読む
posted by poohpapa at 16:23| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

WBC、ナンだかな〜(*^^)v

ピンホールとも言える「アメリカ1−2メキシコ」の結果を受けて、WBCで日本が準決勝進出を果たした。準決勝の相手は予選リーグで日本が連敗している韓国である。

これ、仮に、日本が勝って決勝まで駒を進めたり、優勝でもしようものなら、韓国人は何て言うんだろうか、と想像したら面白い(*^^)v

「日本は韓国に連敗していて、たまたま準決勝で一度勝っただけで、真の勝者は韓国であり、日本は韓国優勝の邪魔をした憎き国」

「侵略戦争だけでは飽き足らず、韓国民に新たな辛苦を与えた」

「独島(竹島)は絶対に韓国の領土として譲歩するな」

「従軍慰安婦の補償(?)請求を増額してやれ」

などとワケの解からない根拠で暴動が起きるに違いない。またどうせ、日本国旗を燃やしたり踏んづけたりして鬱憤を晴らすのだろう。

これ、日本が韓国に三タテを喰らったなら、日本人の多くは韓国に「決勝でも頑張れよ」という(能天気な)エールを送るもの、と思う。

「国民性の違い」というのは「血の違い」であるからどうにもならないものだろう。WCサッカーを共催して日本人が韓国を応援していても、巨額の経済援助をしていても、通じないものには全く通じない。

それにしても、審判のレベルとか運営のあり方とか、いろんな課題が山積してるし、「次」は開催されるんだろうか。WBCについては「魚篭山親方のどすこいブログ」さんの最新記事「WBCについて語る」が興味深い。是非ご覧頂けたらと思う。それはそれとして・・・、


私は、WBCを観ていて、やはり「野球は五輪には向かない競技だな」と感じた。野球は間違いなくスポーツ、それも多くの国でサッカーに次ぐ人気の高いスポーツだとは思うが、偶然性とか審判のジャッジ、更には、選手でなく監督の采配に委ねられる要素があまりにも多く、数多くの試合を重ねるリーグ戦でしか公平性が図れない競技であるから、たまたまとかで勝者が決まる要素が強いトーナメント形式をもって「世界一」と言われてもピンと来ないのである。

なので、仮に、日本が韓国に勝ってしまった時の、「当然に納得いかないであろう韓国人の気持ち」、というものはいくらかは理解できる。

もののついでに、野球とよく似た競技であるソフトボールは五輪に残して欲しい、と私は思っていて、それは、(硬式野球と比べても)イレギュラーとか運によって試合の結果が左右されるケースが少なく、優劣は概ね選手の実力どおりの結果となって表れるから、である。

で、スポーツの醍醐味の一つに「大番狂わせ」というものが有るのだが、それは、「相撲の金星」や「ボクシングのカウンターパンチ」での話であって、本来は実力の違いがハッキリしているのに、たまたま「その時の運」なんかで4年に一度のオリンピックの勝者が決まるのでは、私は納得がいかないのである。ただし、陸上や水泳などで、下馬評に上らなかった選手が優勝したとしても、それは「タイムという結果が全て」なので何とも思わない。
運が絡むのも致し方ないが、それも程度問題であろう。



ところで、先日、冬季五輪でカーリングが盛り上がっていた時に、私は「カーリングはゲームであってスポーツではないのでは」と書いたのだが、私と同じような意見を書いていた青年のブログが炎上しているのを見た。「あなたの意見に対して私はこう思います」とか「こんな見方もできますよ」という建設的な意見ではなく、寄せられていたのは明らかに「潰してやれ」という悪意のコメントである。私のサイトはコメントを受け付けていないので、そういった心無い人間の攻撃に直接遭うことはないが、自分の意見を述べただけなのに、人間性や人格まで否定するのであるから、コメントの主(たち)は性格異常者なんだろう。よく「内容が無く皮肉だけ」のコメントをチョンと残していく輩もいて、そういうのは柔道での反則「掛け逃げ」と同じ、だと思う。



さて、WBCも、審判まで巻き込んでアンフェアなやり方をしていたら次の開催など出来るワケがない。既にファンの信頼は失くしている。考えてもみてほしい。それが何よりの証拠には・・・、






「ココログブックスコンテスト」だって第2回は無いではないか(超爆)


posted by poohpapa at 07:51| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする