2009年02月26日

まあ、なんて教養があるんでしょ!PART2

興味の無い方には面白くも何ともない話^_^;

ヤフオクでハイドン作曲 交響曲第100番「軍隊」のCDを落札した。
(上記より辿って試聴可:第三楽章が一番馴染みがあると思う)

どうしても、或る指揮者による演奏で欲しかったのだが、滅多に市場に出てこない。稀にオークションで出品されることもあるが、知る人ぞ知る名演なので落札価格がハネ上がったりしていたのだが・・・、

運よく千円で落札できた。出品者が1480円から開始していて、何回か出し直されたものの、どういうワケか入札が無く、出品価格が千円に下がったので直ぐ入札して、そのまま落札した。

で、誰の指揮による演奏か、というと・・・、

サー・トーマス・ビーチャム、である。カラヤンやフルトヴェングラーは知っていても、よほどにクラシックに詳しい人でも、知っている人は少ないと思う。「サー」と付いていることからも解かるように、貴族、である。元々は指揮が本職ではなかったが、或る日、演奏会で振る予定の指揮者がドタキャンしてきたので、急遽代わりを立てる必要に迫られて、主催者が困り果てた挙句、スポンサーでもあるビーチャムにやらせよう、と、まるで期待せずに振らせたのだが、終わってみたら演奏会は大成功だったとか・・・、と、その昔、何かの文献で読んだ記憶があるたらーっ(汗)

それからというものは、そのままロイヤルフィルハーモニーの音楽監督兼指揮者に収まって数々の名録音を出している。人間、どこでどう運命が変わるか判らないわーい(嬉しい顔)

で、この「軍隊」、いろんな演奏者で試聴したけど、私はビーチャム盤が一番好きだ。有名な第三楽章だけで他の指揮者は篩い落とされてしまう。ただ聴くだけなら聴けるが、比較すれば一目瞭然だ。

クラシックには「この曲ならこの演奏者が最高」というものがあって、ついでに書くと、

ウィンナワルツならロベルト・シュトルツの指揮によるものが最高。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで知られるウィリー・ボスコフスキー指揮の演奏なんて「のっぺらぼう」で面白くも何ともない。

で、思い出した。

3年前のお正月に中欧を旅していて、ウィーンの日本人現地ガイドが「せっかくですから宮殿コンサートを聴きに行きませんか。評判がいいので今予約しないと取れませんよ」と勧めるので、お仲間さんとチケットを購入して勇んで行ったのだが、会場前で当日券を投売りしていた。3割引くらいだった。しかも、「実はウィーンフィルの奏者が(アルバイト的に)出演している」と聞いていたのに、演奏は泣きたいくらいお粗末なものだった。素人の耳でも「絶対にウィーンフィルのメンバーじゃない」と判るほどで、正確には「かつてウィーンフィルの入団テストを受けたことがある人が出演している」、だったのだろう爆弾

初めてハワイに行った時も、初日に最初に入った店でアニメキャラを模った蝋燭を、売り子が「ここでしか売ってない」と言うので何個か買ったら、どこの店でも売っていた。しかも半額くらいで^_^;

以来、旅先での売り子やガイドの「ここでしか買えない」「今直ぐ予約しないとチケットが取れない」という話は信用しないことにしている。

さて、本題のビーチャム盤、土曜日には届くようで、楽しみである。

posted by poohpapa at 05:00| Comment(8) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

まあ、なんて教養があるんでしょ!(*^^)v

今朝、 な記事を書いていて恐縮なんだけど・・・、

さっき、「相棒」を観ていて、大好きな曲がBGMに使われていたので嬉しくなって、忘れないうちに書いておくことに。それは、

ドヴォルザーク作曲 交響曲第8番 ト長調 作品88「イギリス」

の、第3楽章である。(上記より辿って試聴可)


有名な「新世界」の一つ前の交響曲で、ドヴォルザークはこの曲で成功を収め、アメリカに招かれて、その印象で「新世界」が生まれたと聞いているが、正直なところ「うろ覚え」である^_^;

私は8番のほうが「新世界」より好きで、CDはノイマンとカラヤンで所有しているが、ノイマンは「やや遅め」のテンポで、カラヤンは逆に「やや速め」のテンポ、と、どちらもイマイチである。

この第3楽章は、よくTV−CMや旅番組のBGMでも使われているので、お聴きになれば「ああ、この曲・・・」、とお解かりになると思う。

その昔、この曲を初めて聴いたのも洋酒のCMだったような・・・。



それにしても私は頭が良くて教養がある。我ながら惚れ惚れする。


と、書いておけば、冗談だと思ってもらえるだろう。そう書かないと傲慢だと思われかねないし。でもって、こう断っておけば「気にしているから本当は謙虚」と思ってもらえるか・・・。待てよ・・・、いちいちそんなこと書くと「かえって鼻につく」かも・・・。う〜ん、難しいなあ・・・ふらふら


↓ の記事で余計なことを書いてしまったので気を使うこと使うことたらーっ(汗)
posted by poohpapa at 22:59| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

ビートルズの曲の中で一番好きな曲

えっと・・・、個人的な記事で、しかも駄文です、すんませんたらーっ(汗)


かなり前の話、日テレの特番で「ビートルズ・ナンバー」の人気投票をやっていて、その時、視聴者の電話投票で1位になったのは、

たしか「ヘイ・ジュード」だったと思う。その時の司会者、徳光アナがしきりに「僕はレット・イット・ビーがいいと思うんだけどなあ」と言っていて、私もわりと最近までそう思っていたのだが・・・、

ここ数年、ビートルズ、といえば「やはり初期の曲が最もビートルズらしい」と思えるようになった。

今の私なら、

シー・ラブズ・ユー」かな、と思う。

番組では5位くらいに入っていたと記憶しているが定かではない。


中学1年の時、この曲や「抱きしめたい」「プリーズ・プリーズ・ミー」を聴いた時には衝撃を受けたものだ。今まではクリフ・リチャードやポール・アンカのように紳士的で控えめな曲ばかり聴いていて、若者の本音をストレートに訴えてくる曲に出会ったことが無かったし、それまでは聴衆も静かに席に座って音楽を愉しんでいたLIVEが、ビートルズの出現で一転したのも衝撃だった。

それに、ビートルズ以前の曲は「好きだけど最終列車で去っていくよ」「陰から見守ってるよ」「肩を抱き寄せたら君は泣いたよね」って間接的に想いを伝える歌詞だったけど、ビートルズ以後は「キスしたいよ」「抱かせろよ」みたいな直接的表現で、品はなくなっている。

大人たちの既成の道徳観によって抑圧されていた若者の本音が、ビートルズの曲によって解き放たれた、って感じだろうか・・・。


で、アメリカのラジオ局が或る番組で「抱きしめたい」1曲だけを延々流し続けたことがあるとかで、日本では考えられない。

私なら「シー・ラブズ・ユー」を半日聴き続けても飽きないとは思う。

二人だけ、ビートルズの武道館公演を生で聴いた友人がいて、私にとっては、ランチのBGMとして作曲者のモーツァルト自身がビオラを演奏する喜遊曲を聴いていた遠い昔の人と並んで羨ましく思える。


ところで、ビートルズは他の歌手に楽曲を提供していて、その中でも名曲中の名曲、といえば、この曲、

愛なき世界」(ピーターとゴードン)試聴用サンプルの6曲目

だと思う。当時、ポールが付き合っていた彼女の兄がピーター、とのことで提供した、と聞いている。これ、ビートルズで聴きたかった。

今日は寝る時に、この2曲を聴きながら・・・、じゃ寝られないかわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 04:01| Comment(8) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

是非とも聴いて頂きたい歌唱

先だって、冴えない携帯電話の営業マンであるポール・ボップ氏の歌声に感動した記事を書いたが、こちらは更に上を行く女性オペラ歌手。ま、ポール・ボップ氏と違って元々が専門教育を受けたプロの歌手なんだから上を行っていて当たり前なんだけど・・・。

男女の違いはあるし「キムタク」と「紀香」はどちらが美しいか、みたいな話で比べるのが間違いなんだろうけど、それにしてもモノ凄い!

もちろん私は素人なので、過去にはこんな恥も晒しているたらーっ(汗)

もう10年ほど前のことだが、中丸三千繪さんのコンサートに行って「さすがに上手いなあ・・・」と感動して帰ったのだが、後日、国立音大声楽科の学生さんに話すと、たまたま同じコンサートに行っていて、「私は、中丸さん調子が悪いのかな、と感じましたよ」とのこと。よって、私の耳は「あてにならない」かも知れないが・・・^_^;


で、本題、

昨年9月24日付けの記事に寄せて頂いたbleem!さんのコメントにある「クラシック音楽 youtubeで無料動画の音楽会」で、下記の曲を聴いてみて頂きたい。
(要;下方へのスクロール。表示まで多少時間が掛かるかも^_^;)

キャスリーン・バトルが歌っているヨハン・シュトラウスUの「春の声」である。指揮は晩年のカラヤン、オケはウィーンフィルで、ニューイヤーコンサートのLIVE盤だ。これ、実はCDで持っていて、たまたまbleem!さんからご紹介頂いたサイトで映像でも視ることができて、非常に感動した。

聴いて頂きたいワケは、彼女の「神業」と言えるくらいのテクニックと、そしてビロード生地のように柔らかく美しい声質、である。映像が付いているとCDより解かりやすい。私からすれば「これぞプロ!」という歌唱である。何より、フォルテッシモでなくピアニッシモであってもホールの隅々まで声が届く、ということ。これは、ステーキでいえば「ほとんど生であっても中までちゃんと火が通っているレア」という感じ。ピアニッシモだと聴こえなくなっちゃう歌唱ならタダの生肉でしかない。

私がキャスリーン・バトルを知ったのは20年前。ニッカウィスキーのCMで彼女の「オンブラ・マイフ」(ヘンデル)が使われていたのを聴いたのが最初で、当時、ニッカに問い合わせの電話をしたらご丁寧にもカセットテープを送ってくださった。今でも大切に持っている。



あ、ソプラノと周波数の合わない方は聴かないほうがいいかもわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 05:45| Comment(12) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

ベートーヴェン作曲/pf協奏曲第5番変ホ長調Op73「皇帝」のCDをヤフオクで落札して

ヤフオクで、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」のCDを落札した。安かったし聴いてみたい演奏者の組み合わせだったので。

アレクシス・ワイセンベルク(pf)、カラヤン/ベルリンフィル盤で、この組み合わせではラフマニノフの2番を持っていて、それが最高の名演だと思っているから、「皇帝」もハズレはないもの、と予測していて、思ったとおりの名演であったのだが、一箇所だけ「ン?」という部分があった。これ、お好きでない方には、何のことだかサッパリ解からないかも知れないが・・・、

第一楽章の出だし、ピアノのカデンツァで始まって、弦楽器が一斉に鳴り始める部分の「溜め」が、微妙に不足しているように思われた。
時間にして0.5秒くらい、1秒だと微妙に溜め過ぎになってしまう。
(カデンツァについては、こちらを参照)

弦楽器が鳴る直前、僅かに静寂な部分が出来て、陸上競技の短距離でいう「用意!」の段階、号砲が鳴る直前の雰囲気の感じである。
「用意!」と「ドン」の間合いは重要で、長くても短くてもダメなのだ。
カラヤンとワイセンベルクの盤では、微妙にフライング気味である。

私は旅行が(も)趣味だから、ジェット旅客機に乗る機会は多いが、一番好きな瞬間は、滑走路で前の飛行機が飛び立つのを待っている時、乗っている飛行機がエンジン全開で待機している状態、である。「今か今か」と待っている時というものは、本当にワクワクする。

実は「皇帝」のその部分は旅客機が助走に入る前と似ているのだ。音だけ聴いていても、オーケストラの弦楽器奏者全員が指揮者の合図を待っている様子が伝わってきて、自分がヴァイオリニストになったかのような錯覚に陥る。もちろん、ジェット機のスタートを待っていて機長になったような気分にはならないが、そういう感覚はお聴き頂ければきっと「なるほど、この瞬間か」とお解かりになると思う。

この曲も、誰もが、聴けば「ああ、聴いたことある」という曲なので、図書館等で借りたりして「その部分」をぜひ聴いてみて欲しい。

そうそう、そのCDには私の好きな「エリーゼのために」も入っていて今まではピエール・パラの演奏が最高、次いでケンプ、と思っていたけど、ワイセンベルクの演奏も素晴らしく、それも嬉しかった。というか、ワイセンベルクがそんなポピュラーな小品を弾くことに驚いた。失礼ながら、その・・・、顔に似合わないので(*^^)v

それは「ゴルゴ13が野良猫の頭を撫でているような図」、である。


ところで、「皇帝」を出品なさっていた出品者さん、めちゃくちゃ良心的で、イ・ムジチ合奏団/フェリックス・アーヨ(Vn)盤のヴィヴァルディの「四季」を送料込希望落札価格100円で出品なさっていた。
ということは、タダより安いことになる。もちろん、慌てて落札したわーい(嬉しい顔)

それで出品者さんに、「次の機会も必ずあると思いますので、少し多めに振り込ませて頂いて、落札したら順次差し引いて頂く、ということで如何でしょう?」と伝えると快諾してくださった。そのほうが、私もその都度振込料を負担しなくて済むから助かる。

「仮に、この後、私が希望するCDが出品されなかったとしても、返金して頂かなくて結構です」、ともお伝えした。それでも先に落札した「皇帝」と合わせて、もう充分に元は取らせて頂いているので。

最近は、何か疲れているのか、クラシックを聴く機会が多くなった。
posted by poohpapa at 06:22| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

もし恋におちたり、おちそうになったら聴いてほしい曲

男性より女性向の曲です。

(特定の)誰かを恋しそうな予感がしたり、恋におちてしまったなら
聴いて頂きたい曲があります。決定的に、恋心を後押しします揺れるハート

なので、気が進まず迷っている時に聴くと、判断を誤ります(爆)

テレビのCMソングや様々なシーンのBGMとして使われることも多いので、お聴きになれば「ああ、この曲・・・」と直ぐ解かるでしょう。


ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス 第2番 ヘ長調 作品50

作曲者は、ベートーヴェンです。

ベートーヴェンは2曲のロマンスを書いていますが、先に書かれた作品40のト長調より、ヘ長調のほうが耳にする機会は多いです。

で、演奏者ですが、出来ればヘンリク・シェリングは避けて頂いて、アンネ・ゾフィー・ムターがNYフィルをバックにしたLIVE盤あたりがお勧めです。シェリングは、テンポが遅すぎる、と感じました。まあ、演奏者には特に拘らなくてもいいかな、とは思いますが。

PC環境さえ整っていれば下記で視聴できるかも知れません。

http://mora.jp/package/80328170/NSCM-beet00/

図書館などで探す時は「ロマンス ヘ長調」で検索したのでは出てこない可能性があります。ほとんどの場合、ベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」とカップリングされていますので、そちらで探したほうが早いでしょう。稀にシベリウスのヴァイオリン協奏曲と一緒になっています。お勧めは「ト長調」でなく「ヘ長調」のほうです。

お聴き頂いたなら、今、恋をしてなくても恋をしたくなるか、若き日の「甘酸っぱい想い出」が鮮やかに甦ることでしょうわーい(嬉しい顔)

posted by poohpapa at 06:06| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

その昔、保育園の卒園式のBGM係を頼まれて

私は観ていなかったのだが、「のだめカンタービレ」というコミックドラマがヒットしてクラシック音楽ブームに火がついて、携帯の着メロでもクラシック音楽が大躍進しているとか。

観ない理由は、素人が棒を振るのを見たくないからで、洋の東西を問わず、どんな名優が演じても「指揮者になりきる」のは難しい。


25年前、埼玉県入間市に住んでいた頃、長男と次男が通っていた保育園の卒園式のBGMを頼まれたことがある。保母さんたちが「私が音楽好き」であることをご存知でいらっしゃって白羽の矢が立ったのだが、それは実に嬉しい依頼だったし、まあ、私以上の適任者はいなかったであろう、と、傲慢にも自負している。

式次第を伺って、どういう場面でどういう曲を流すか細かく検討し、最初から最後まで、ず〜っと音楽を流すことにした。そういうことでなら、私は完璧主義になる(^^♪

入場ではビバルディの「四季」から“春”、退場ではモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第一楽章、と、まあ順当にスンナリ決まった。問題は、卒園証書授与のBGMである。

と言うと、選曲で大変に苦労したかのようであるが、実はアッサリ決まった。私にとっては、「これしか無い」という曲であった。

もし他の人が依頼されたなら、一人ずつ名前を呼ばれて園長先生から証書を授与される際のBGMに、どんな曲を選ぶのであろうか。とても興味がある。もちろん、クラシックでなくて構わないのだが、他のジャンルで選曲しようとすると更に難しいものがあるだろう。

で、私が選んだ曲は・・・
posted by poohpapa at 07:01| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

アイネ・クライネ・ナハトムジーク

私の敬愛するyumichさんのサイトで、ちょっとした音楽談義をいたしまして、ふと、書き留めておこう、と思い立ちました。

今わの際に聴く曲はS&Gの「ボクサー」、落ち込んだ時に聴く曲はJ.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」、と私の中で決まってますが、クラシック音楽の中で「一曲だけ選べ」と言われたなら、

文句なしに、モーツァルトの不朽の名曲、セレナード第13番ト長調K.525番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(←音出ます)ですね。

曲名はもちろんドイツ語でして、日本語にすれば「小夜曲」で、元々セレナードが小夜曲ですから・・・まんまですね(*^^)v

実は数年前、イ・ムジチ合奏団の来日公演を、奮発してS席(前から数列目のほぼ中央)で聴いたことがあります。その中のプログラムにも含まれてました。その時は凄い演奏曲目で、「四季」は言うに及ばず、パッヘルベルの「カノン」、ハイドンのセレナーデ、そして、その「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」だったかな。堪能しました(^^♪

でも、もっと思い出深いのが・・・、

もう題名も憶えていませんが、ずっと以前NHKの銀河テレビ小説で、フランキー堺さんらが演じる銀行強盗4人組が、三ツ矢歌子さん演じるお人好しの未亡人の邸宅(銀行の隣)の地下室を「自分たちはクラシックの演奏家」と偽って借り、ラジカセで弦楽四重奏の演奏を流しておいてトンネルを掘り続ける、という場面で、いつもいつも流れていたのが「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第2楽章でした。

結局、金庫破りには成功したもののトンネルが崩壊して御用となる、というストーリーで、見応えがありましたね。

なんか、私の印象に残っているTVドラマでは全てフランキー堺さんが主役を演じてまして、これも何かの因縁なんでしょうか・・・。

あ、当時は、元妻の実家の二世帯住宅にいましたから、NHKの受信料は否応なく払わされておりましたですよ、はい(爆)


今に始まったことでなく話が横道に逸れましたが、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は、イ・ムジチ合奏団の他にも何組かの演奏でCDを持っていて、その時の気分で聴き分けています。ちなみに、けっこう好きなのがユージン・オーマンディー指揮、フィラデルフィア響による重厚な演奏でして、イ・ムジチは軽めですね(^^♪

モーツァルトは勿論この世にいませんが、今の世に生きる私たちはいつでも好きな時にモーツァルトを聴きながら食事したりも出来るワケで、それだけでも本当に幸せなことですね。




※下書き保存した後、番組名、思い出しました。「春の珍客」です。
  無理したもので頭の中の血管が何本か切れてるかも・・・^_^;
posted by poohpapa at 06:15| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

5千回、いや1万回は聴いたかも

ポール・モーリア氏が11月3日、81歳で亡くなった。

軽音楽とかムード・ミュージックとかの名称で一括りに呼ばれていた楽曲の部門に、イージー・リスニングという新たなジャンルを開拓した音楽家である。

私が最初に聴いたのは「恋はみずいろ」という曲で、たしか1968年のユーロビジョン音楽コンクールで、フランスのヴィッキーという歌手が歌って3位に入った、と記憶している。同年、ポール・モーリア氏がフルオーケストラに編曲して発表すると、それが全米ヒットチャートの1位になった。ムードミュージックが1位にまでなったのは、この曲が初めてだったのだ。

私が何故そんなことを憶えているか、というと・・・、

当時、高校2年だった私が買った「そのレコード」のジャケットの裏にそう書いてあったから、である(*^^)v

私は、好きな「おかず」なら、例えばコロッケが365日(朝昼晩)3食続いても平気だが、音楽も同じである。1日に5回、10回と聴くこともあって、高校卒業まで毎日、東京に出てからも、結婚してからも、毎日聴いていた。最近はさすがに毎日は聴かないが、それでもけっこう繰り返し繰り返し聴いている。

更に遡って中学2年の頃に聞いた話で、ビートルズがアメリカに上陸してアメリカの若者に熱狂的に支持された時、アメリカのあるラジオ局が、1時間の番組中、CMも入れずに「抱きしめたい」だけをひたすら繰り返し流したとか。子供心にも「凄いこと考えて実行するモンだなあ」、と感激して、自分もいつか「好きな曲を気が済むまで聴くことにしよう」と考えたのが繰り返し聴くきっかけになった。

「恋はみずいろ」は高校在学中だけでも3千回は聴いているだろう。

で、他にも同じくらいの回数を聴いている曲がある。

五つの赤い風船の「遠い世界に」である。今わの際に聴く曲は「ボクサー」と決めているが、「恋はみずいろ」も「遠い世界に」も、どちらも懐かしい青春時代の思い出の曲で、とくに「恋はみずいろ」を聴くと、例の悦ちゃんを思い出す。

ところで、ポール・モーリア氏のCDはオークションでも3枚落札しているが、30歳頃に聴いた「恋人たちの泉」という曲がどうしても忘れられず、ずっと探し続けて20年後にようやくオークションで見つけて落札したことがある。その時の感激は今も忘れない。

私にとって、ポール・モーリア氏はカラヤンのような音楽家である。
クラシックのCDを買う時に、誰の指揮のを買おうか迷った時には「大衆の好みをよく知っている」カラヤンの盤を買うことにしている。ムード・ミュージックで、特定の曲をどの楽団の演奏による盤で買おうか迷ったなら「編曲に秀でた」ポール・モーリア氏なのだ。

最後の来日公演を生で聴いたが、どういうワケか、私がコンサートに行くと、そのミュージシャンにとっての最後の来日公演になることが多い。パーシー・フェイス然り、カーペンターズ然り・・・。

ご冥福をお祈りしたいと思う。

posted by poohpapa at 05:21| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

「疲れた時」「悲しい時」に聴く曲は

さっきまで、上記の題で長い記事を書いていて、リンクを貼ってたりしたら全部消えちゃいました(トホホ^_^;)

なので、ホント、そういう曲を聴きながら打ち直してます(^^♪


以前、私が「今わの際」に聴く曲は、S&Gの「ボクサー」、という記事を書きましたが、今度は、ふだんの生活の中で「落ち込んだ時に聴く曲」のお話です。人は誰も、悲しい時や辛い時に聴く曲、って持ってますよね。私の場合は、こんな曲を聴いて気持ちを落ち着かせています。実は、しょっちゅう、いえ、毎日です^_^;



で、先ず、

J.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー

次に、ルーベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ

あと、ライチャス・ブラザースの「アンチェインド・メロディー

他にも、「マサチューセッツ」「花のサンフランシスコ」「悲しき雨音」「ウィザウト・ユー」などなど、繰り返し繰り返し聴いてます。

日本の曲では「昴」「枯葉の中で」「さらば青春」といったところ。

「枯葉の中で」、ご存知の方は少ないと思いますが、北山修と杉田二郎による曲で、元々は上品チエが歌っていたもの。その後、レースクィーンでもあった徳永芽里や座・ジローズも歌っています。私は徳永芽里盤が好き。素晴らしい歌唱力です。対して、座・ジローズは・・・杉田二郎が音を外してます。編曲はいいのですが、惜しい!

詞の内容は、


 ♪私はいま枯れ葉の中を 
    消えてゆく人を見ながら  泣いているの
      通りすぎる 冷たい風よ
        コートの襟に 隠れて 涙をふいた
    あの人のうしろ姿を 見たくない 見たくない
      悲しくなるの (さようなら)
      通りすぎる 冷たい風よ
        コートの襟に 隠れて 涙をふいた ♪


詞の語呂あいは悪いですけど、いい曲ですよ、名曲です。



私は、気に入った曲は、飽きることなく何千回と聴いています。
今日だけで、各曲を10回ずつは聴きました(涙)




※ 一部の曲のリンクについては、問題アリかも知れませんので、今晩には外させて頂きます。ご了承ください。
posted by poohpapa at 22:47| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

どうしても紹介したいモノ

私が高校時代、ラジオの深夜放送に初めてリクエスト葉書を出して採用された曲なんですが・・・、

「マリアエレーナ」「スターダスト」などで知られるギターデュオ、
ロス・インディオス・タバハラスによる「幻想即興曲」(ショパン)、
です。

ご承知のように、原曲はピアノの独奏曲ですが、タバハラスは原曲に忠実に「ピアノでの右手と左手」を2台のギターで分担して演奏しています。ふつう、この手のモノは、元々のピアノ演奏より優れている、なんてことはまず有りませんが、タバハラスは違います。これ、何の予備知識もなくボーっとラジオで聴いていたなら、ピアノの演奏だと思ってしまうでしょう。

ピアノとギターでは楽器の構造も演奏技術も全く違っている訳で、ピアノの楽譜に忠実にギターで演奏するなんてことは不可能、と思われますが、それをやってのけているんですね。神業というのはまさにこのことです。初めて聴いた時には我が耳を疑いました。時折音が割れますが、ギターの特性上、それは致し方ないでしょう。

単にテクニックが驚異的というだけでなく音楽性も優れています。
多くのピアニストで聴いていますが、私がピンと来た演奏は少なく、タバハラスの方が「楽曲をよく理解している」と思えました。

日本でも、古川忠義さんが1台で「幻想即興曲」を弾いていますが、やはり1台だと原曲からは少し離れてしまって物足りない印象を受けますね。ちなみに、古川さんのサイトでは「Fantasy」という曲名で試聴もできます。

で、そんなことを文章で書かれても解かるワケがないですね^_^;

実は、そのLPがヤフオクで出品されているのを偶然発見しました。私は高校時代に(この2枚組でない)1枚のを買って所有してます。

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h39151827

収録曲中で他には「ワルツ嬰ハ短調」「小犬のワルツ」(ショパン)、「熊蜂は飛ぶ」(リムスキー・コルサコフ)が秀逸で、特に「ワルツ嬰ハ短調」はピアノ演奏で聴くより良いように思います。逆に「愛の夢」第三番(リスト)はピアノの方が好きでした。

もし、レコードプレイヤーをお持ちで、演奏にご興味がお有りでしたら、入札なさってみては如何でしょう。後悔はさせませんよ(*^^)v



あ、私が出品者ではありませんので念のため(爆)






※ 残念ながら私は今、レコードプレイヤーが無いので聴くことが出来ません。現在、このCDが出ていないか探しています。リンク先にもありますが、出てはいるようですがセット物の一部で、あまり良い商品ではないようです。それでも、「このLPのままのCD化」を願っているのが私だけではないことが判って嬉しかったです(^^♪
posted by poohpapa at 07:59| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月22日

サンタPOOHさん

姉妹サイトの「さとひろスタジオF717」のトップ左上にあるプーさんを借りてきました。

プーさんをクリックすると、プーさんが踊って「ジングルベル」のメロディーが流れます。
たった3日間のサービスですが、動きが可愛いですから是非ごらんください(*^^)v



posted by poohpapa at 16:38| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする