2010年09月26日

私が「こいつだけは赦さない」と思っている同業者 1

この出来事から半年経っていて、もうそろそろ詳細を書いてもいいかな、と思うので、5回に分けて書こうと思う。半年経ったから良い、というのは、こちらの気持ちが落ち着いてきたからであって、ならば「怒りに任せて書く心配」もしなくて済むから、である。

伏字にはするが、A不動産、などという表現ではないので、地元の業者さんからすれば「ああ、あそこの業者だな」と見当がつくものだろうが、そのほうが仲間の業者さんの参考になるものと思う。

この春先、記事の更新を1ヶ月も休んだが、この件が理由だった。


西武拝島線の玉川上水駅から徒歩5分のところに、当社で管理していた音出し(ピアノ)可のアパートがあった。賃貸から撤退するミサワホームより私が管理を受け継いで20年近く経っていた。

元々は音大生向けに女子大生専用として建てられたアパートだが、このご時勢、それでは満室にはならない。やがて男子学生も認め、OBや社会人も入居を認めるようになっていた。部屋は8室だが、昨年の春には3室空いていて、当社も定期的に(紙による)業配広告やネット広告を打ち、大学の合格発表後に新入生に郵送される案内にも資料を入れて頂き、大学の掲示板にも募集広告を打っていたが、去年は大学からの問い合わせは一件も入らなかった。

そのうち更に一室空いてしまい、途中で社会人男性が一人入居したものの、今年の春も3室が空いていた。家主さんに相談し、思い切って家賃を下げてもらったが効果はなかなか表れない。3月に入って家主さんに更なる値下げをしてもらって業配広告を打った翌日に、家主さんから電話が入った。

「空いている部屋全部にテレビドアモニターフォンとウォシュレットと照明器具も2器つけて、押入れはクローゼットに交換することにして明日から工事に入るんで、その家賃では貸せないんだけど」、と。

全くの初耳である。広告を打ったのが昨日、家賃の打ち合わせをしたのはその一週間前、なのに工事は「明日から」と言う。どんなヒマな工務店でも、今日頼んで明日から工事なんて有り得ない。逆に言えば、いくら不況のご時勢でも、そんな業者には怖くて頼めない。

いつから工事に入るか、なんてことは、前から分かっていたハズのことである。それでいて、どうして何も告げず値下げに応じたのかが解からない。広告を打つのもタダではないし、この一年だけでも大変な額になる。しかも全て当社で負担しているのだし。

「近所のK商事さん(社長)が、『今時、家賃だけ下げたって決まらない。オタクの管理会社、そういうアドバイスしてくれないの?。うちで安くやってくれる工務店を紹介するからリフォームしなよ』って言ってくれたから頼むことにしたから」と言うのだ。

K商事の社長はもちろん「当社で管理している」ことを知っている。それでいて、当社に何の断りも無く勝手に話を進めていたのだ。それは、単にリフォームの相談に止まらないことを意味している。

後で書くが、家主さんには私にリフォームの相談がしにくい事情があった。私も、家主さんに「手直ししませんか」などと言えるものではなかった。だから家主さんがK商事の社長の話に乗ったのは解かる。どこに何を頼むかは家主さんが決めることだし。

ただ、5万3千円で広告を打っていて、同業者から問い合わせが入った際に「すみませんが、こういう事情で家賃は6万です」とは言えない。そんなことをしたら事情はどうあれ「おとり広告」になりかねない。これがせめて1ヶ月前の広告というなら話は別だが、昨日出したばかりの広告である。それで行政処分を喰らったりしたなら目も当てられない。K商事や家主さんが責任を取ってくれるハズもない。

家主さんに「昨日広告が出ていますから直ぐに次回の配布で修正する必要があります」と言うと、なんと「広告は打たなくていいですから」とのこと・・・、私が疑問に思っていたいくつかの話が繋がった。

その広告費用だって家主さんが出してくれるワケではなかったが、直ぐに元の価格に戻して広告を打ち直した。


                                続く
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2010年06月30日

個人の資質でなく会社ぐるみの「騙し」の体質では

ちょっと前のニュースだが、私がうっかり見落としていたもの。

ネットのmsn.ニュースからで、しばらくすると削除されてしまうと思うので原文をそのままコピペさせて頂く。


【貧困ビジネス】エイブル元店長「前担当者から引き継ぎ」
 店ぐるみで敷金水増しか
(2010.6.5付け)


 NPO法人「いきよう会」(解散)による生活保護費詐取事件で、受給者の転居に伴う敷金を水増しして請求したとされる大手不動産仲介会社「エイブル」元店長の藤原克行容疑者(32)が、同会の案件をめぐる水増し請求について「前の担当者時代からやっていた。自分は引き継いだだけ」と供述していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警捜査4課は不正が組織ぐるみで行われていたとみて調べている。

 府警によると、藤原容疑者はエイブル昭和町店店長だった平成19年9月、同店社員の菊川洋輔容疑者(33)と共謀。元NPO代表の由井覚容疑者(51)から斡旋(あっせん)された受給者の女性(43)の転居時に、実際は約10万円の敷金を33万円と偽って大阪市に申請、詐取したとされる。

 調べに対し「なぜ自分だけ逮捕されるのか。業界ではみんなやっている」と供述しているという。

 不動産関係者によると、エイブル昭和町店は少なくとも17年6月には、由井容疑者が囲い込んでいた受給者の転居先物件を仲介していたが、このとき敷金は正規の金額が家主に支払われ、不正はなかったという。府警は水増し請求はこの後に始まったとみており、当時の経緯を詳しく調べる。



これ、容疑者の供述どおり、会社(店)ぐるみの犯行なんだと思う。

と言うのも、エイブルという会社は、他社の管理物件を横取りしたり、表向きの手数料は業法どおりであっても客には分からないよう別の名目で家主からバックさせたり、なんてことは日常的にやっている。これ、エイブルに支払っているのは家主だが、実質的には客が払っているもので、当社に「今まではエイブルに管理を任せていたけど、これからはオタクで」と依頼してきた家主さんから聞いたところでは、「礼金も更新料も私は受け取ったことがなく、そんなのは元々業者がもらうもの、とばかり思っていた」、とのこと。

「礼金は家主さんに支払われるもので、更新料は家主さんに支払われた後で業者が手数料として半分頂くのが慣例になっています」と話すと驚いていた。しかも広告代は別途請求されていたとか。

それは、その店舗だけの方針、一店長のやり方、とは考えられないから当然に会社ぐるみの手口であって、今回の一件も同じだろう。

生活保護受給者の弱みに付け込んで「上前をはねる」など、卑劣で赦されるものではないが、中には、本来は受給条件を満たしていない生活保護受給者もいただろうから、エイブルだけが悪い、ということでなく、合意のうえ「持ちつ持たれつ」という関係で役所から生活保護費を騙し取っていたケースもあったのではなかろうか。大阪という地域の特性を考えれば十分に有り得ると思う。


ちなみに、大阪では、こんなニュースもある。

中国人48人が来日直後に生活保護申請 大阪市、受給32人

 大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の中国人48人が5〜6月に入国した直後、市に生活保護の受給を申請し、32人がすでに受給していることが29日、分かった。市は「入国直後の外国人がこれほど大量に申請した例は初めて。非常に不自然」として調査を始めるとともに、法務省入国管理局に対して入国管理の厳正な審査を求める。

 市によると、姉妹2人は残留孤児とみられ、平成20年7月、中国・福建省から来日、11月に日本国籍を取得した。今年5〜6月、姉妹の介護名目で同省から親族48人を呼び寄せ、大阪入国管理局が審査した結果、48人は1年以上の定住資格を得たという。

 48人は外国人登録後、平均6日間で市内5区に生活保護の受給を申請。いずれも日本語は話せず、申請窓口には同じ不動産業者が付き添っていたという。


まるで笊(ザル)である。審査などしてないか、中国人からの申請だと断れないのか、「生活保護費の原資は税金」だという意識が欠如していて、悪質な不動産業者や団体に付け込まれるのも頷ける。


参考までに、本件に関係したmsn.ニュースの見出しを列記する。

【貧困ビジネス】転売?受診の生活保護受給者、4人に1人が基準量超の向精神薬入手 大阪
【貧困ビジネス】保護費入金は複数回 自称NPO管理の業者口座、架空請求か
【貧困ビジネス】自称NPO、関係深い7業者に見積もり 引っ越し代、市に架空請求も
【貧困ビジネス】地下室なのに…転居1回50万円、敷金扶助に群がる実態
【貧困ビジネス】別の自称NPO代表も逮捕 生活保護費詐取の共犯
【貧困ビジネス】生活保護費狙い引っ越し業に参入 NPO元代表の内妻
【貧困ビジネス】施設入所拒否を指南 自称NPO、生活保護者囲い込む
【貧困ビジネス】代表自身も生活保護で転居 制度悪用か
【貧困ビジネス】複数の名前使い分け申請 NPO元代表、5区役所で
【貧困ビジネス】がめつい家主、わしらを商売に…生活保護支給日、業者の姿も



見出しを眺めただけでも「世も末」だと思える。

今回の事件に絡んだNPO法人だけでなく、別の団体も同様の手口で生活保護日を搾取していたようだから、これから捜査が進むにつれて新たな団体や業者が摘発されることもあるだろう。

「なぜ自分だけ逮捕されるのか。業界ではみんなやっている」という容疑者の供述は、一部はそのとおりと思う。業界みんな、はやってないが他にもやってる業者があるのは間違いない。しかし、そういう言葉が出てくるのは同業者として恥ずかしい。こんなこと言ってはナンだけど、うちなんか生活保護の方に米を送ったりしてるのに(*^^)v


で、不動産業者の手数料は成功報酬であるから、成約しなければ一銭にもならない。逆に言えば、成約件数が増えればそれだけ収入になるし、いろんな口実を設けて課金したりバックさせたりすれば相当な収益になる。法律を遵守している業者の何倍も荒稼ぎできる。

そういう業者が一社あるだけで、しかもそれが大手であれば尚のこと、消費者から「不動産屋はみんなそう」「だから不動産屋は怖い」などと思われて信頼を大きく損なうことになる。

こういう業者は、業界から即刻退場して頂きたいもの、と思う。


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2010年06月25日

逆シンデレラ(*^^)v

と言っても、逆「玉の輿」、という話ではない。


店番をしているところに組合支部の広報委員長Sさんから電話、

「今、出先なんだけど、◎◎さん、足のサイズいくつ?」とのこと。

「24.5ですけど・・・」と答えると、電話の向こうで笑っている。

「なら5分くらいで店に行くよ、登山靴を持っていくから」と言う。

待つことしばし、やって来た委員長のSさんは大きなビニール袋から靴を出して、「これ、取引先から頂いた新品なんだけど、僕の足には合わないんだよ。サイズは24.5だから◎◎さんに合うかなあ・・・。ちょっと履いてみてよ」と勧める。さっき笑っていたのは、靴のサイズと私の足のサイズが都合よく一致していたからなんだろう。

サイズは合っていても、足に合うかどうかは分からないのだが、履いてみるとちょうどピッタリだった。もし私が登山靴を買いに行ったとして、いろいろ試し履きしたとしても「この靴を選んだのでは」、というくらいドンピシャだった。

靴はGTホーキンス、メーカー品であった。実は、Sさんは組合のハイキング部長も兼任なさっている。8月には夏季ハイキング「上高地・焼岳へ」が企画されていて、私も、(膝を痛めているので焼岳登山には挑戦しないが)参加する予定でいる。そのうち別の企画では挑戦するだろうから先々必要になるかな、とは思っていたので実に有り難かった。「たまたま車のトランクを開けて、あれ、この袋、何だったっけ、と見てみて靴を入れっ放しにしていた、と思い出したんだ」とのこと。それで直ぐ私のことを思い出して頂けたのが嬉しい。

実は、Sさんからは「事前に練習しておいたほうがいいから、高尾山でも行ったらどうかな。よければ付き合いますよ」、と仰っても頂いていて、そこまでお気遣い頂いて嬉しいし有り難い。

が、待てよ・・・、広報委員の任期は2年・・・、(そんなものは無いが)2年分の役得を前払いで頂いてしまったようなもの、かわーい(嬉しい顔)


さて、上高地は高1の夏以来43年ぶりになる。今から楽しみだるんるん





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2010年05月29日

第一回目の都宅建支部広報委員会の会合にて

先日、都宅建立川支部広報委員会の第一回の会合が開かれた。

委員は、委員長および副委員長2名を含めて6人。うち女性が1名。任期は2年とのこと。

テーマは、年2回発行される支部の会報誌に向けての役割(担当)分担。もちろん、その前に互いの自己紹介や名刺交換が行われた。

委員長以外は初めてお会いする方々だったのだが・・・、皆さん頗る人柄が良く、正直なところ「これじゃ自分が一番浮いてしまう存在かな」と不安になるくらい。失礼ながら、各人がお持ちになっている経験や能力などは未知数だが、良くぞこれだけのメンバーを揃えられたもの、と感動さえ覚えた。委員長が経験豊富だし、委員長の付き合いの中でそれぞれ白羽の矢が立ったもので、皆さん「◎◎さんから頼まれたら断れないから」と苦笑いしていた。ま、かく言う私もそのクチである。

たまたま支部にいた委員長から電話があって「広報委員を引き受けて頂けないか」とのこと。直ぐに詳しい話を伺いに支部(うちの店から徒歩5分)に出向きお会いしてみると、「ああ、この委員長の下でなら働ける」と思えたので即決した。自分でも適任だと思っているし。

ただし、私に話が回ってきたのは、私が「写真が趣味らしい」、というのと、「支部の近くに店があって何かと便利そう」、ということで組合の女性職員の方から推薦されたから、とのこと。

あ・・・、そういうことねわーい(嬉しい顔)

顔合わせしてみると皆さん人柄がとても温かだったので、新参の私が「ひょっとすると過去一番の広報委員会になるかも」と思えたくらい。初対面なのにチームワーク抜群になりそうな予感がしたるんるん

で、そう思えたエピソードがある。

会合を終えて、それぞれが帰っていく時、支部のある7階から先にエレベータで1階に下りたお仲間さんがいて、私と女性委員さんとで再び昇ってきたエレベータに乗り込んで1階に下りると・・・、

先に行かれたお仲間さんが私たちが下りてくるのを待っていてくださった。私たちに改めて挨拶をするため、であった。普通なら部屋を出る時に「お疲れさまでした」と挨拶しているのだからサッサと帰ってしまうし、それでも何の問題もない。私より二周りほど若い方だったがそういう気配りが出来るのは凄い。些細なことだが、そういうところに本当の人柄は表れる。いい勉強をさせて頂いた。

私を広報委員会に誘ってくださった委員長に心から感謝(*^^)v


ところで、私の担当は・・・、と言えば、今業界で問題になっている例の話(具体的には秘密たらーっ(汗))、である。会報誌の2ページ分、400字詰め原稿用紙にして10枚分のボリュームの記事になる。締切りはまだ先だが、出来れば6月中旬までに仕上げたいので、先に行ってブログの更新を何回かお休みするかも知れない・・・。


実は、その第一回の委員会で、私はある提案をさせて頂いた。

広報の役割や職責というものを考えたら会報誌は会員向けのもの。つまり、内に向けての広報になる。広報と言うからには、外部の一般消費者に向けて「不動産業者の日々の業務や活動」「誤解を受けやすい事柄に対しての解かり易い説明」「(相談委員と連携して)業務上の様々な相談と回答」などを発信していくことも必要ではないか、というもので、私の提案は委員長預かりにして後日検討されることになった。実現するのにはクリアすべき問題が多々あるから、である。

個人的には、高校時代の新聞室、生徒会での文化祭のパンフレットや学校創立50年史を作っていた頃を思い出して、何だか青春時代にタイムスリップしているような気分である。

今、とてもワクワクしているるんるん



posted by poohpapa at 05:44| Comment(4) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

次男の新聞配達区域にある3軒の不動産屋

これも、次男から聞いた話。

次男の新聞配達の受け持ち区域にある(厳密には、あった??)3軒の不動産屋のお話。


この不況で、一軒は最近完全に店を畳んでしまったとのこと。それでも新聞代はちゃんと清算してくれたそうだが。

一軒は不動産業からは撤退して、その後は社名を変えて(と言っても、ほとんど似たような社名;社名の後ろの「不動産」を「総合企画」に変更しただけで)同じ場所で事業を続けているとか。ただし新聞代は店を畳む前の2ヶ月分が未納になっている。社長以下社員の顔ぶれは変わっていないのに、である。ひょっとすると、何らかの事情や意図で偽装倒産したのかも知れない。

その未納分は販売店のルールで配達員が弁償させられるので、次男が2ヶ月分立て替えて販売店に支払っている(給料から天引きされた)とのこと。業種は違えど、父子して似たようなことをしているたらーっ(汗)

どこの世界に、食い逃げされたらウェイトレスの時給から天引きするレストランがあるものか、である。以前も書いたが、新聞勧誘員が半年間の契約を取ってきて、その客が途中でキャンセルしてきたとすると、残りの月の分も配達員が弁償させられるという。マージンは勧誘員に入っているのだし配達員には何の責任もないのに・・・。配達員によっては月に数万も給料から引かれている者もいるとか。長めに契約しておいてたくさん洗剤やビール券を受け取って、途中解約して他の新聞に切り替える客もいるというから世も末だちっ(怒った顔)

大元の新聞社はそういう販売店の実情を知っているようだが、見て見ぬふりをして何の指導もしないらしい。たしかに、法的には販売店の経営や内情に対しては何ら責任はないが、同義的社会的責任はある。どう考えても、配達員に責任を負わせるのは理不尽だと思う。

そして、残りの一軒はまだいつもと変わらず営業中なのだが・・・、


そこはヤクザみたいな不動産屋で、夕刊の配達や集金に行くと、いつも社長や従業員がソファーにふんぞり返って座っていて、とても堅気には見えないとか。次男も「あれ、僕らみたいな新聞屋だからいいようなものの、お客さんが入ってきて社員があんなふうにしてるのを見たら直ぐ出ていってしまうと思うよ」、と呆れている。それでも新聞代はキッチリ払ってくれるのだから、やはりヤクザかも(*^^)v

客が受ける印象はともかく、私は社名を変えて(新聞代を払わずに)地元で事業を続けている元不動産屋が一番「怖い」と思った。税金などもあの手この手で誤魔化しているのではなかろうか。


最近は、3人の子供たちともようやく大人の話ができるようになった。いろんな会社や人を見て、次男も少しずつ成長しているようだわーい(嬉しい顔)
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2010年03月29日

最遠の物件広告

紙による業配賃貸広告というのは、ある程度、近隣とか沿線の前後数駅とか地域が限られているが、時として何でこんな所にまで広告を入れるんだろう、うちの界隈でそんな所の物件を探す人など来るワケないじゃん、と思ってしまうような遠方の広告が入ることがある。

たいていは23区内の賃貸マンションで、売り物件だとしても別荘なのだが、先日は貸店舗の広告だった。しかも、飛びっきり遠い。

今までも、横浜や千葉の貸店舗の広告が入ることはあったが、

どこの物件かと言うと・・・続きを読む
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2010年03月11日

ある不動産会社社長の二足の草鞋

先日、ある不動産会社の前を通りかかると社長に呼び止められた。

以前から懇意にしていたので「まあ中に入んなよ」と勧められて、店の中に入ると、いろんな写真が飾ってあったのだが・・・、

一番目立つところに、スザンヌとの2ショット写真があって、その隣には、日本映画で自身が韓国大統領に扮している写真が・・・。

そう、その社長は不動産会社経営の傍ら俳優業もしていて、去年1年で13本の映画に出演している。そのうちの1本が韓国大統領役だったのだが、まあ何と言うか、顔立ちは韓国人的ではないのだが、貫禄といい雰囲気といい、韓国内であってもこれ以上の適役を探すのは困難では、というくらいピッタリ嵌っている。共演者の笹野高史氏からもベタ褒めされたとか。

映画だけでなく最近はAUのテレビCMにも出演しているとか。今度気をつけて見てみようと思う。なんでも、スコップを持って穴を掘っているヴァージョンらしい(*^^)v

いろんな才能の人がいるなあ、と感心していたら、目下売り出し中のある若手美人タレントが、実は当社にもよく物件の問い合わせをしてくれている近所の不動産会社の娘さん、と教えてくれた。

その話を聞いて、うちの娘の顔を思い浮かべたら溜息しか出ない。

世の中なんて不公平だが、ま、それが現実なんだろう・・・ふらふら

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2010年03月06日

家主さん宅の先客

多摩地区の郊外にあるアパートの家主さん宅を訪問すると・・・、



先客がいるようだった。広い敷地の奥に建つ母屋の玄関前まで進むと中から大きな笑い声が聞こえる。私はアポイントを取って訪問していたのだが、チャイムも鳴らさなかったし、わざと電話を掛けてみたり、なんてこともしなかった。何故かというと・・・、


玄関前に停めてあった訪問客の車に「◎建コーポレーション」とあったから、である。つまり私と同業者みたいなものだったからだ。

これが車に会社名が書いてなかったり、同業者ではないと判っていたなら遠慮なくチャイムを押していたと思う。ただ、同業者の話が例え私にとって都合の悪い商談であったとしても、同業者の営業を邪魔したくはない。先方だって準備万端整えて来訪しているだろうし。

訪問者はレオパレスや大東建託と同じく、アパートを建てさせて一括借り上げをする業者なのだが、その家主さんが◎建コーポレーションに何の用があったのか不思議だった。既に建っているアパートの管理を「ぜひ当社にお任せください」という話でないのは解かる。

この場合、私は事前に約束していたのだからチャイムを押しても問題はないとは思うが、そうすると向こうの商談を邪魔することになる。当然に「来客が誰か」知っていて(それを追い出して)割り込もうとしたなら私の印象は悪くなる。そこで、相手の商談が終わるまで外で待つことにした。それで正解だったようだ。

後で伺ったところでは、家主さんは途中から、私が外で待っているのでは、と思い始めて気になっていたそうだ。それもそのハズ、私は電車で行っていて、寒空の下、35分も待っていたのだから(*^^)v

もちろん、そういう誠意(?)はハートのある家主さんにしか通じないものだから、これが冷たい家主さん相手なら、同業者の来訪と判っていてもチャイムを鳴らしていたと思う。

家主さんによれば、訪問者の来訪目的は「アパートの建て替え」を勧めるものだった。へ・・・???、である。アパートはまだ築20年で、しかも家主さんが普段よく手入れなさっているからこの先最低でも10年や15年は十分もつと思われる。「なのにどうして?」なのだが、営業マンからこう頼まれたんだとか。

「ノルマが厳しくて、私が営業で動いているという実績を会社に示さなければなりません。建て替えてくれなくてもかまいませんので、商談だけ進めていることにして頂けませんか?」、と。

気の良い家主さんは「建て替えはしない」という内々の条件で受けてあげることにしたんだとか。実は、それは危ない話ではある。ラフなプランではあるが、ちゃんと設計図面まで持ってきて上司を伴って訪問までしているのだから、営業マンは「会社に対する体裁だけのため」ということで諦めるワケがない。もし、営業マンが「建て替えることはない」と本気で承知していながらそうお願いしたとなれば、厳しいノルマで社員を「商談偽装」に追い込んで無駄な経費を使っている会社に将来は無い、ということになる。早晩倒産するであろう。

未亡人である家主さんは「うちの今の状況では絶対に無理だし、建て替えないから大丈夫よ」と笑うが、相手もプロである。「双方了解済みの偽装」として諦めるとは思えない。なんせ気の良い家主さんであるから、同情して判を押さないとも限らない。

私が建て替えの話を潰すにしても、相手にちゃんと商談をさせておいてから家主さんに根拠を示した上で理解してもらうのが得策であろう。でないとこっちの損得だけで反対していると思われかねない。


しばらくは注意していなければ・・・。



posted by poohpapa at 06:48| Comment(4) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

これで3度目

要は、同業者が当社の管理物件を横取りしようとしている話です。


以前の記事「立川周辺の業者さんに緊急告知」からどうぞお読みください。


先日、夜9時半に、杉並の家主さんから携帯に電話がありました。

「さっき、ワイエス・◎ームという会社の女の人から電話があって、『借りたいというお客さんが直ぐいるので(元付業者を排除して)直に契約させてもらえないか?』と言われたんだけど、必ずオタクを通すように言って断っといたよ」、とのことでした。

つまり、「中抜き」「管理物件の横取り」をしようとしたのですね。

広告には「仲介手数料 客付業者100%」と謳ってあるのですから手数料面から言っても元付業者を抜く必要など無いハズです。

だいぶ前から当社宛てにワイエス・◎ームから空室確認の電話が何度か入っていますし、物件は通りに面してないので「たまたま空き部屋のあるアパートを自分で見つけた」という言い訳も通りません。

で、当社がワイエス・◎ームから「そういうことをされた」のはこれで3度目、立川店だけでなく他の支店でも、というのですから、一営業マンの判断でなく会社ぐるみの方針、だと判ります。

ここが大事なところですが、物件の管理をする上ではどの業者さんも大変な苦労をしていると思うのですよ。たしかに家主さんとしても部屋が何ヶ月も空いていたら苦しいものでしょうし、そこに付け入るスキがあるものでしょうが、だからと言って、他人の今の平穏な関係を壊してまで、と言うか、人の辛さにつけ込むのは感心しません。

ワイエス・◎ームとしても、当然に、家主さんから当社に話が伝わることが有り得る、というリスクも計算していたでしょうから、「バレたってかまうもんか」と覚悟して、なりふり構わずだと判ります。

従業員もそんなことやってて良心の呵責とかないものでしょうかね。社員にとっては不動産営業の勉強にもならないと思いますし・・・。

これをお客さんの立場から考えてみると、「自分とこの利益だけ上がれば良い」という方針で業界のルールや慣習を守らない企業が、何かあった時に公正公平な立場で相談に乗ってくれる、なんてこと、考えられるでしょうか?

そういう方針で会社が繁栄するとも考えられません。これは私の想像ですが、経営者、本音では「会社を繁栄させよう」などと考えていないのではないでしょうか。そのやり方で会社が伸びると考えているなら経営者としての資質を疑いますし、解かってやっているなら「短期で荒稼ぎして別の事業を興すつもり」なのかな、と思います。


むろん当社は今後ワイエス・◎ームから当社管理物件の空室確認があっても(家主さん了解の下)応じません。出入り禁止ですね。

この記事を読まれた同業者さん、どうぞ参考になさってください。問い合わせに対し「はい、まだありますよ」と答えるのは考えものだと思います。ただし、判断は個々の業者さんにお任せいたします。

長い年月を掛けて、まるで砂上の楼閣を築くように一歩ずつ慎重に信用を積み重ねてきているのに、知らん顔して下からほじくって壊そうとする同業者がいる、というのは何とも嘆かわしいことですね。

不況が長く続いているとはいえ、同業者が他社の足を引っ張ってはいけません。と言うか、同じ仕事をしていても同業者ではないのかも知れませんね。


昨晩、うちのと二人で久しぶりに飲みに行きました。飲めない酒を、であります。それは、この件とは別の全く同じような話で(手口と内容から言えば)もっと不快な話です。落ち着いたら記事にします。

「仏の顔も三度」という諺もありますから、いえ、私が仏かどうかは置いといて、次また同じことをやったら伏字にしないで業者名を公開しようと思います。お仲間さん、ホント、気を付けてくださいね。
posted by poohpapa at 06:32| Comment(2) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

凄い物件広告が入ってきた

ナンじゃコレ!?、というくらいの物件である。貸家とかテラスハウスではなく、1LDK(30.94u)のマンションなのだが・・・、

場所は都内中野区、家賃は130000円で管理費が5000円。

高気圧酸素カプセル付
入居者利用 早朝6:30〜21:00(土日18:30迄)予約制

◎上質遮音強化フローリング
◎絵画を飾れるピクチャーレール
◎快適ブロードバンド環境
◎ランドリーサービス(白洋舎)
◎宅配ボックス(ゴルフバッグ対応)
◎法人社宅・二人入居可
◎個人自動振替(手数料貸主負担)
◎健康設備入居者割引あり 酸素カプセル40分2000円〜
◎色壁部炭入塗装仕様で脱臭効果
◎F☆☆☆☆仕様でアレルギー対策
◎防犯システム・管理会社巡回警備

テーマ色:パステルグリーン


とある。まさに至れり尽くせり、である。この間取り、この広さで家賃
135000円というのはいい値段だが、完全に勝ち組に的を絞った物件で、多摩地区なら貸家の賃料、地方でなら豪邸が借りられる賃料であろうが、ま、それでも直ぐ決まるであろう。

こういう仕事をしていてつくづく思う。3万円の風呂なし物件でも、一戸建40万の貸家でも、手間は同じだが手数料は違う。事務所や駐車場の賃料は高くても都心で営業したほうが稼ぎにはなる。だからと言って移る気は無いのだが、羨ましく思う自分がいる・・・たらーっ(汗)
posted by poohpapa at 05:00| Comment(10) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

ダイレクト・アクセスって、何?

なんでも、大家と賃借人を直接つなぐシステムらしい。

ダイレクト・アクセス

交渉ごとで他人の伝言はわかりにくいし、時間が掛かりがち。ましてや間の人が誰の代理かわからないのに、とりあえず1ヶ月分の仲介料金を支払っていた。そんな複雑で不透明な慣習を、シンプルで分かり易いカタチに整理したいという想いから、不動産直接取引サイト「DirectA.JP」は生まれました。

賃貸住宅直接取引サイト ダイレクト・アクセス(http://www.directa.jp/)

と、HPにある。

HPを見る限り、宅建業の免許は受けていないようだが大丈夫なんだろうか。登録物件の中から客に選んでもらい、その物件の大家を紹介して契約は貸主と借主で直接締結してもらうから宅建業の免許は不要という理解なんだろうけど、反復継続して部屋を紹介しているなら、手数料の有無とか直接「契約」に関与してないことに関係なく宅建業の免許は要る、と考えるのが妥当と思われる。

宅建業の免許を受けてしまうと「直接取引」と謳っている内容に矛盾が生じるからであろうが、以前「うちは部屋を貸しているのでなく鍵を貸している」と強弁していたスマイルサービス社とダブる。

もちろん、顧問弁護士もいて法的にクリアしていると判断した上での営業なんだろうが、免許制度の精神からすれば無理があると思う。

それと、消費者に対して甘言を弄しているようにも思える。

「交渉ごとで他人の伝言はわかりにくいし、時間が掛かりがち。」

部分的に切り取れば「言ってることは正しい」し、誰しもそう思うが、
自分で何でも交渉できる素人は少ない。時間や費用がかかっても法律で厳しく制約を受けているプロに頼むほうが賢明と言える。

「ましてや間の人が誰の代理かわからないのに、とりあえず1ヶ月分の仲介料金を支払っていた。」

これ、意味が解からない。とりあえず仲介料を払う人、いないし。

「そんな複雑で不透明な慣習を、シンプルで分かり易いカタチに整理したいという想いから、不動産直接取引サイトは生まれました。」

一見、良心的っぽいけど、そこが一番危ない。

「ダイレクトアクセス」が宅建業者でなく間にも入らないとすると、貸主と借主とで交わした契約書の約定は、たとえ借主にとって一方的に不利な取り決めであったとしても、互いに素人であって立場は平等と見なされるので有効となる。間に不動産会社が入っていればその限りではない。不動産屋に手数料を払うのには、そういう場合の保険の意味もある、ということ。そういうリスクの説明抜きで「さも消費者の味方」というような広告を打つのなら信用は出来ない。何かのトラブルが起きても、自分で対処せざるを得なくなるし。

「浜で直接買い付けたので」とか「工場から直に買い入れたので」と安売りするのとはワケが違う。中には入居者の相談に親身になって乗らない業者もいるだろうけど、我々の仕事は入居後も多いもの。

そもそも宅建業者は「手数料を受け取ったかどうか」に関係なく取引における責任を負わされる。つまり「うちは一銭も貰ってないから知らないよ」とは言えないのだ。ダイレクト・アクセスがどこまでフォローしてくれるかは不明だが、1万のバックで「至れり尽くせり」で面倒をみてくれるとは考えにくい。だからこその直接取引であろう。

私は不動産業者の手数料収入が脅かされそうだからケチをつけているのではない。真っ当に仕事をして、適正な対価を頂き、家主さんに対しても入居者に対しても時として大変なサービス業務を強いられたりしながら健全に業務を遂行しているのに、その対価を無駄であるかのように消費者に印象付けようとしているのが赦せないのだ。

今般の悪質滞納者のデータベース化に参加しない家賃保証会社も、さも「消費者の気持ちに配慮した保証会社」という感じのHPになっているが、実態は、数日の滞納で乱暴な取立てを行っていたし。

豊富な資金力があって、少ない報酬でも会社が維持できる、というならそれはそれで結構な話だが、消費者を後で「話が違う。こんなことになるとは思わなかった」と泣かせるような真似はしないでほしい。

ま、私も甘い言葉で誘って結婚した女房を泣かせてたりするから、人様のことは言えないけどたらーっ(汗)
posted by poohpapa at 05:00| Comment(26) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

こんな業者とは付き合いたくない

このような記事は以前も書いているが、ここんとこまた増えてきた。

当社の募集物件が長く空いていたが、ようやくに申し込みが入ることになった。有り難いのだが、その前に業者から要求が付いてきた。

「今、礼金1ヶ月になってますけど、これ2ヶ月にしたら、うちに1ヶ月分バックしてもらえますか?」と言うのだ。つまり、話が纏まれば、その業者は手数料として200%を得ることになる。「とんでもない」と断ったなら業者は案内さえしてくれないだろう。

「家主さんと相談しますから、とりあえずご案内してください」と返事して、見て頂いて申し込みが入ることになり家主さんに相談すると、「仕方ないですね、じゃあ受けちゃってください」とのこと。

そこで終わればまだマシだったが、「日割りは3月1日からになりませんかねえ」と言うので、「即入物件なので、そこまでは無理だと思いますよ。常識的なラインでお願いします」と答えると、「ええ〜、そうなんですか?」と、まるで「ケチ臭いこと言わないでマケろ」と言わんばかり。声の調子で私を見下しているのが分かる

担当者からは明らかに「そんなこと言ってると、お客さんの気が変わっても知らないよ」という雰囲気が漂っていた。

だが、これが募集広告の通り「礼金1」で申し込みを受けたのなら解かる。客付業者は200%の手数料を不法に得ようとしているのだ。だったら日割りの半月分くらいをそっちで負担してやればよい。それでも客付業者は150%の手数料にはなるのだから。

そうであっても、お客さんには「こっちの要求を受けて熱心に交渉してくれている親切な業者さん」と映ってしまうものだろう。

自分の取り分は不法に乗っけておきながら、それは削ろうとはせず家主さんに妥協を迫る。もし自分が家主なら断ってしまいたい話だ。

うちはそういう場合、業者への振込票のコピーを必ず家主さんに渡している。そうしないと、長い付き合いではあっても、下手すると何かの拍子に「うちが二重取りしている」と疑われかねないからだ。それにしても、業者はどうして100%で納得しないものか。

以前は新宿とか中野あたりの新参の業者に顕著な傾向だったが、最近は多摩地区の業者でもけっこう見られるようになった。礼金の上乗せだけでなく、やってもいない消毒代を請求する業者もある。

こういう業者がいるから不動産屋の信用はいつまでも回復しない爆弾
posted by poohpapa at 07:29| Comment(4) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

立川周辺の業者さんに緊急告知

もし立川周辺の業者さんがお読み頂いているとしたら参考までに。

立川駅南口にワイエス◎ームという会社があります。この会社は他社の管理物件を家主さんに直接働きかけて、平気で横取りをしようとする会社です。うちは2度目で、いずれも家主さんが断ってくださっているので実害はありませんでしたが、仲良くしているお仲間さんでも同様のことがあったようです。

手口としては(横取りする業者はどこも同じですが)「今すぐお客さんがいるから(管理会社を抜いて)直に契約させてくれ」と働きかけるもので、かなり悪質です。

同じく南口に似たような名前の「ワイエスプランニング」という会社があって、そちらは歴史のある真面目な業者さんです。

ワイエス◎ームから空室確認の問い合わせがあった際にはくれぐれもご注意ください。

って、こんなこと書かれるようでは業者として終わってますけどね。
posted by poohpapa at 12:47| 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

大手業者で最も信頼できる業者さんは・・・

この業界に入って20年以上になるが、今までにいろんな業者さんとお付き合いしてきて、「この会社とは付き合いたくない」「二度と関わりたくない」と思う業者もあれば、「今後も末永くお付き合いをお願いしたい」と思える業者もある。

仲介業者を排除したり、管理物件を横取りしたり、なんてことはこの業界では日常茶飯事。それくらいだから「お客さんのことを第一に考える」という業者のほうが珍しいほど。「テレビでCMを流しているから安心」なんてことは無いし、会社の規模とは関係なく「ヒドイやりくちの大手」はいっぱいある。

そんな中で、私がお客様に「もし大手さんに行くなら信頼できる業者さんはここ」と紹介しているのが、
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ピタットハウスさんである。フランチャイズの店も直営店もあるだろうけど、どの店に行ってもスタッフが感じ良い。同業者に対しても誠実に接してくれるのだからお客様にとっても悪かろうハズが無い。

もちろん、私が三悪と思っている大手の中でも店や担当者によって違いはあるだろうけど、どんなに誠実な人間でも、長くその店にいたなら染まってしまうもの。でなければ直ぐに辞めてしまうことだろう。

「多摩地区での部屋探しならぜひ当店で」と言いたいが、もしも多摩地区でない23区内とか、東京以外で部屋探しをするなら、そして業者で選ぶなら私の一押しはピタットハウスさん。ただし、担当者との相性もあることだろうから、絶対に大丈夫、とは言えないかも知れないが、まず後悔はしないと思う。

同業者の私が言っているのだからウソではない (^◇^)

posted by poohpapa at 05:37| 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

紹介してきた業者が「断っちゃおうか」という客

仲良くしている業者の女性営業から、「猫が2匹いて、しかも建替えでの短期で貸してくれるような部屋、有りませんかねえ」との問い合わせがあった。その女性営業とは非常に懇意にしていて、何を隠そう、私が引越し業者の営業を辞めさせて宅建を取らせて、この道に引っ張った女性である。たいへんな美人だがとても怖い人でもある。どういうことかと言うと、彼女は空手の有段者で、ご主人は空手の師範である。「死んでもよい」くらいの覚悟が無ければ口説けないわーい(嬉しい顔)

宅建主任の資格を取らせたのは私だが、私も逆に世話になっている。歳は離れているが、電話ではお友達感覚で話ができる。毎年、彼女のお父さんが旧知の長野の果樹園には巨峰をお願いしてたりもする。

余談だが、その農園は気前がいい。注文すると、正規の品物とは別に、何らかの事情で売り物にはならない(普通に美味しい)巨峰をサービスで大量に送ってくれる。うちの注文量なんて高が知れてるのだから、きっと彼女のお父さんの顔で、なんだろう。凄く有り難い。


で、「猫が2匹いるのに2DKの部屋を6万以下で探せって言うんですよ。短期だし、有りっこないですよね」と、無理な注文をされて彼女もかなり頭にきているようであった。気持ちはよく解かる。

ペットがいて短期貸し、というのは確かに難しい。短期であっても傷みは当たり前に予想されるワケで、例え特約を付けたとしても、退去時に気持ちよく原状回復費を負担してくれるとは限らない。相手は家を建てるんで何かと物要りなんだし。

彼女は自分で問い合わせてきながら、「断っちゃいましょうか?」と言う。単に頭に来たから、というのでなく、私に断らせて「客に現実を認識させる」のが狙いだと解かる。彼女の会社は建替えのための短期貸し物件を探す専門業者だから、この後、どこかで見つけはしたのだろうが、少なくとも、それは当社ではなかった。

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2009年11月07日

いかにも怪しい広告(^^ゞ

うちは業配広告は毎速を使っているが、週2回ほど届く広告の一番上には具体的な物件広告でなく、会社広告(底地買取ります、とか、マンション用地探してます)が何枚かあって、そのうちの一枚に目が釘付けになった。この仕事に入って20年、初めて見る内容だった。

「不動産情報探しています。」という全体がオレンジ色の広告の中央には季節外れのノースリーブのワンピースを着たロングの茶髪の若くてキレイなお嬢さんが若干斜めに構えた上半身の写真が載っていて、にこやかに私に(?)微笑みかけてくる。ふと見ると、

「私が仕入れの責任者です
 土地仕入部長 ◎條◎理」、とある・・・??

本名かどうか不明だが、源氏名みたいな名前だし、制服とかスーツ姿じゃないし、どう見てもタダのイメージガールにしか見えず、もっと言うなら、その女性が何千万、何億円という不動産を扱う責任者には見えなくて、「私は社長の愛人です」という雰囲気なのだ。私だけでなく、おそらくその広告を見た人はほとんどそう思っただろう。

「土地・ビル・建物 何でも買い取ります」「ガンガン買います 利回りビル大好きです」ともあるが、広告のセンスから言えばピンサロとかキャバクラ、いわゆる風俗のノリである。いや、私はそういう広告は見たことは無いが(ホントだってばたらーっ(汗))、きっとそうだろうと容易に想像がついただけのことで・・・^_^;

たしかに目に付くのは間違いないが、果たして「この会社と取引しよう」と思えるものだろうか。と言うか、同業者を舐めていないか。

不動産会社の社長はたいてい男で、しかもスケベなもの、こういう広告で釣られるもの、と決めて掛かっているようで極めて不快である。

もし当社に本気で土地を紹介して欲しいなら、今度はその仕入部長の「超ビキニ」の写真を載せて頂くよう強く求める(あれ??ふらふら
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2009年10月29日

事情は解かるが、ダメなものはダメ

昨日の定休日、同業者から携帯に問い合わせの電話が入った。

「明日、案内したいので宜しく」と一昨日に連絡があったもので、昨日、案内している現地から掛けてきたのだが・・・、

「お客様は遠方から来ていて、この後いったん帰らなければならなくて、どうしても室内を見たい、と仰っているのですが・・・」とのこと。

物件は入居中である。引越しの立会いは月末を予定しているが、荷物は既に搬出している様子であった。ただし、まだ何か残っている可能性が有る。そうであれば、なおさら中を見せるワケにはいかない。

業者が隣に住む家主さんに声を掛けて相談したら「管理会社に言ってくれ」と言われたようで、途中で家主さんと電話を代わった。

家主さんは(当たり前だが)「早く次を決めてほしい」と思っていて、私がOKすれば中を見せるつもりだったようだが、もし現入居者に「無断で室内に入った」ことが露見すれば大問題にもなりかねない。意地悪で言っているのでなく、無断で入るのは違法行為なのだ。

家主さんからすれば、私に判断させて(そのつもりは無くても)私がOKすれば何かの時には私に責任転嫁できるし、入居者が早く決まるだろうから何の問題もないが、私は困る。正直言って、他の事では本来は家主さんが負うべき責任を私が負っていることは多々あるが、こういうことでは困る。人間性を疑われかねないのだから。

業者はお客さんを前にして、しきりに「遠くから来ているから」と言うが、それはお客様の都合でしかない。それで、こう話した。

「仮に、そのお客様が契約してくれて、退去する間際に『中を見せてくれたら申し込みたい』というお客さんが現れたとしても、私は『見せてやってくれ』とは言いません。誰に対しても同じです」、と。

入居中に「中を見せてやってほしい」と言われて「ああ、けっこうですよ、どうぞ」と言ってくれる入居者ばかりではないし、出ることが決まっていても最後まで快適に暮らして頂きたいのだから。

一昨日の電話でも「まだ中は見られません」と伝えてあったのだし、お客さんにどのような事情が有っても、というか、それで当分空き部屋のままになったとしても、譲れない線はある。可能性としては、もう少し早い時点で言われていたなら入居者に相談することもできたかも知れないが、昨日の今日ではとくに難しい。

業者が電話で「入居者には(見せてやってくれ、とは)言いにくいんですね」と言うので、「言いにくいのでなく、言ってはならない、ということですよ」と話したが、それでも「言いにくいんですね」と重ねて訊いていた。「私はお客様のために一生懸命お願いしたが、管理会社が不親切で聞いてくれなかった」ことを印象付けて「自分は親切な良い業者」ということをアピールしたかったんだろう。

私は、「融通が利かない」のでなく「ダメなものはダメ」と言っただけなんだが、相手には全く通じていなかったようだ。
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2009年05月17日

同業者の無造作な一言

8室のうち3室が4月から空いているアパートの家主さんから電話があった。表向きの用件は「退去した部屋の敷金精算」についてだったが、途中こんな話が出てきた。

「近所の◎◎不動産に用があって行ったら、社長が『ええ!?お宅のアパート3つも空いてるの?、知らなかったなあ。早く言ってくれればうちでも紹介できたのに』って言ってたんだけど・・・」

冗談じゃない!、それでは「うちが広告を打っていない」ように思われてしまう。うちはどの物件も平等かつ定期的に業配広告を打っている。その会社にも、物件の近くだからということで業配広告より前の時点で募集の案内をFAXしていた。それでいて「その言葉」である。

家主さんは「なかなか決まらないのは広告を打ってくれてないから」と思われたんだろう。不信感を持たれたようである。

今までは広告をいちいち家主さんに送ってはいなかったが、疑いを持たれるなら、これからは送ったほうがいいのかも知れない。

だが、広告を家主さんに送ると「ややこしい問題」も出てくる。うちはB4の広告を4コマに仕切って一回に4物件を紹介している。他に募集する物件が無ければ話は別だが、一回の広告配布でおよそ2万かかるから、とてもじゃないが一回で1物件は出せない。それだと、下手をすれば3回も広告を打てば、例え手数料が入ってきても赤字になる。当社の募集物件には既に赤字になっている物件がいくつかある。それでも広告は打ち続けている。

家主さんは他の3物件の広告も当然に見るから、「なんでうちのアパートのことを美室と書かないの??」とか、「よその物件には環境良好って書いてあるわね」とか、重箱の隅を突かれることになる。

家主さんはたいてい「うちのアパートはいい物件」と思っている。碌に手入れなどしていなくても、である。いや、手入れをしていない家主さんにかぎって「そう思っている」と言ってもいいだろう。

業者としては嘘は書けない。嘘と誇張のギリギリのグレーゾーンの中で、極力お客さんや業者の目に留まってもらえるよう文章に気を使っている。本来なら空室を埋めるために家主さんと率直に意見交換したほうがいいものだが、広告内容に関してだけは口を出されたくない。本音で言えば全て任せて欲しいのだ。もっと言うなら、「(細かく)口を出すならカネも出してくれ」、という思いである。


その物件の場合、ネット広告と、もう一つ、手間が掛かる広告も打っている。それは大学の生協向けの広告である。どう手間が掛かるのかと言えば、2ヶ月に一度、大学の規定により大学所定の4枚複写の用紙に「物件の間取り図、地図、募集条件」等を既存の広告ではなく手書きで作成しなければならない。4枚複写だからどうしても手書きになる。まさか広告全体のゴム印を作るワケにもいかない。


このまま誤解されているのと、文面に不満を持たれる(よほど他の3物件より良く書いてなければ必ず何か出てくる)のと、どっちを解決したほうが良いか考えて、過去に打った広告を送ることにした。


それにしても、同業者の無造作な発言は非常に迷惑で不愉快である。いつか機会があったら仕返ししてやろう、と思っているパンチ爆弾

posted by poohpapa at 07:35| Comment(2) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

大手業者の営業努力(???)

先日の「この記事」に関して、新しい情報が入った。

うちのお客さんの友人が、その大手業者の支店長だったとかで、

「新人が配属されると先ず始めに、地域のアパートの家主さん調べをさせて片っ端から家主に連絡して管理を獲る(実質的には「盗る」)って聞きましたよ」、とのこと。

なんでも、「航空地図で調べて、虱潰しに攻勢を掛ける」んだとか。

以前別の大手業者も、朝一番で当社に貸家の空き確認の電話をしてきて、午後には家主さんのお宅に行って「今なら当社に、直ぐ借りたいというお客さんがいるから、直にやらせて欲しい」と言っている。

その時は家主さんから「そう言われたけど断りましたから」と連絡があった。私が電話で抗議すると、「うちはたまたま車で走っていて貸家らしきものを見かけたので家主さんを調べて声を掛けたまで」、と開き直られたが、貸家の場所は「たまたま走行中に見かける」ような場所には無いし、家主さんのご自宅も少し離れている。

だいいち朝一番で当社に問い合わせしてきたのだから、その言い訳は通らない。要は、「手数料を倍取るためには何でもアリ」なのだ。

うちのお客さんは、「良い悪いは別にして、それも一種の営業努力と言えるかも知れませんね」と笑っていたが、それが営業努力と言えるなら、「空き巣が侵入先の下調べをするのも営業努力になる。


ところで、お客さんの友人は、現在は独立して支店も3店舗あって、かなり羽振りがいいらしい。僻むワケではないが、そういう会社で修行(?)したなら「どんな経営方針なのか」は容易に想像がつく。

「人材も能力も、正しく使ってくれよ!」、と言いたいちっ(怒った顔)
posted by poohpapa at 06:49| Comment(8) | TrackBack(0) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

大手業者エ◎ブルの「やり方」と家主さんの対応

例の夜逃げ同然に1月末に退去した入居者が住んでいた部屋、2月分の家賃は当社で負担したので実質的には2ヶ月弱の空室だが、家主さんから電話があった。

「エ◎ブルが『今お客さんが付きそうだから直に契約させてもらえないか。その場合は仲介料とは別に広告代として1ヶ月分をバックして頂きたい。管理は今までどおり、その会社(当社)に任せてもらって構わない』、と言ってきたんですけど、どうしたらいいですか?」

当社は既に3回も広告を打ち、ネットにも登録している。エ◎ブルはその物件の管理会社ではないから当然に広告など打ってないワケで、当社の広告で「こういう空き部屋がある」と知ったハズなのに、それでいて直に家主と取引して200%の収入を得ようとしている。

うちは「全額当社負担で真面目に広告を打っている」と言っても未だ決められていないのは事実だから、経緯はどうあれ負い目がある。

家主さんが「どのみち礼金分は広告代として支払うことになって消えてしまうものなら早く決まってくれたほうがいいから」と言う気持ちは解からないのではないのだが、そうであれば「今まで掛かった広告代は私が出しますから」というのでなければならないだろう。

だが、本来は家主が負うべき未払い家賃もゴミ処分代も(立て替えていた当社への)支払いを渋った方なので、そんなことを言ってくれるワケが無い。その時は、家賃は当社、ゴミ処分費用は家主、ということでどうにか納得して頂いたが、今回も「言えば嫌な思いをするだけ」だと思った。「チャンスは与えたのに決められなかったのはオタクの責任」と言われたならそれも理屈である。

実は、いちおう「当社では既に広告を3度も打っていますがエ◎ブルは一度も打っていません。広告代を請求できるのはエ◎ブルではなく、本来は本当に広告を打っていた当社だと思いますね」、とは言ってみたが反応は無かった。もちろん、期待もしていなかったが。

こういうケース(大手の遣り口)はよくあって、長く空いてしまって苦しくても「管理会社を通してください」とキッパリ断ってくださる家主さんもいらっしゃる。と言うか、ほとんどはそうである。

家主さんには「エ◎ブルでお決めくださって結構ですよ」と言っておいた。エ◎ブルが家賃を立て替えたり弁償したりゴミを無償で運んだり、なんてことをしてくれるワケが無いのだが(*^^)v

今まで何人かの家主さんが「管理会社を替えたい」と断ってきて、その都度快く「どうぞ」と了承してきたが、全員「またオタクで・・・」と言ってきた。再び受けたのは特殊な事情が有った一人だけである。

「オタクを切りたい」とのことであれば一切の文句を言わずに了解するが、「他社に替えたけどダメだったから」と戻ってきても嬉しくはないし更に不愉快になるだけだから、戻ってきたなら突き放す。

他にイイ男が出来たからといって「別れて欲しい」と家を出て行くなら引き留めたりはしないが、一緒に暮らしたものの上手くいかなくなって「やっぱりアンタのほうが・・・」と戻ってきても家には上げない。

それは「意地」でもあるが、「相手の為」でもある。
posted by poohpapa at 06:11| Comment(16) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする