2017年10月13日

伊勢丹にて

寝付けないほど心配していたノルンの様子、獣医さんに連れて行って診てもらったら、とくに深刻な状態ではなく、年齢(12歳半)相応の腎臓の機能低下ではないか、ということ。念のため、血液と尿を検査して頂くことになり、結果は土曜日に判る。それまでは手放しでは喜べないけど・・・。うちのと、「これからは以前に増してノルンとの一日一日を大切にしていこうね」と話していた。

現在当社で募集中の空室もようやく少しずつ決まり始めていて、あと一息。その二つの心配事が解決してくれると私のストレスは消えるのだが・・・、いろいろ難題もあって、そうは簡単に行かないかなあ・・・。

昨日、およそ1年ぶりで車を運転した。例の気違いが私の車を傷だらけにして、車を入居者の方にあげてしまったので、不動産屋でありながら当社には社用車が無い。どのみち滅多に車は使わないからカーシェアを利用しているが、それにしても「車が有るのと無いのと」では大違い。ふだんなら車で行く所を電車や徒歩で行っていて、とくに不便を感じていないし健康にもいいし経費も節約できるから、結果オーライとも言えるが。

車が無くて済むのは、消費者の部屋探しの様子が変わってきた、ということにも理由がある。ま、そのことに関してはいずれ機会を見て記事にさせて頂くつもり。

さて、車を使うついでに、当社から2km離れていて、ふだんは徒歩で買いに行っているパン屋さんにうちのも連れて買い出しに行ってきた。買ったのは食パン8斤。当然に、うちら夫婦が食べ切る量ではない。あちこちに「これ美味しいから食べてみて」と配るのが目的。初めてではなく、以前も食べてもらって「あの食パン、しっとりしていて凄く美味しかったです」と皆さん喜んでくださったので再(再々)お届け。

8斤のうち4斤は親しくさせて頂いている伊勢丹の売り子さんとソムリエさんに。ほんとは地下のサービスカウンターの皆さんにも届けたいが、昨日なんか、(私がパン屋さんに行って分かったことだが)その日の食パンは予約で全部売り切れ、だから難しい。朝一番に電話で予約しておいて良かった〜 (^◇^)

お店は朝7時半(土曜日は7時)に開いていて、仕込みの為に1時半とか2時に店に来ているので睡眠時間は毎日3時間程度なんだとか。きっと定休日には爆睡していることだろう。そのお陰で私たちは美味しいパンにありつける。食パン一枚でも感謝して食べさせて戴かないと罰が当たるというもの。

伊勢丹に京都展の初日の水曜日に出掛けたら、いつものUさんがいたので「近いうちに例の食パンを仕入れて届けますね」と約束していて、早速、昨日届けたら、たまたま休憩に入っていてご不在。売り場には知らない女性がいた。「また出直そう」と考え、先に地下に向かおうとしたら、私の背中に「坂口さんですか?」と声が掛かる。振り返ったら、その知らない女性が小袋を持って「これ、Uから『私がいない間にもし坂口さんて人がきたら渡して』と頼まれていましたので」とのこと。

話がややこしくなるが、厳密にはUさんからでなく、私が同じくパンを届ける予定だった地下の売り子さんNさんからUさんが託ったもの。中身は、自分ではけっして買うことがない超高級なインスタントの味噌汁だった。Nさんの売り場は他の売り子さんの目が有るから直接は渡しにくい。それでUさんがいる時にはUさん経由で渡している。それで逆にNさんが7階の催事場にいるUさんに預けておいてくださったもの。知らない売り子さんには申し訳なかったが、一旦持ち帰ろうとした食パンを預かって頂くことにした。

こんな些細なことでも喜んでくださる人がいる。品物の値段とか価値とかでなく、何より「自分のことを気に掛けてくれる人がいる」ということで喜んでくださるのだろう。逆に、私も(そんなふうに)気に掛けさせて頂ける人がいる、ということを幸せに思える。だから、お互いにチャラなのだ。

と言いつつ・・・、昨日もまた「藁しべ長者」をしてしまった。ま、いっか (*´з`)

posted by poohpapa at 05:19| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

またもポケモンGO ( `ー´)ノ

今、店のドアの真ん前に自転車が停まっていて、ずっと動かない。うちの店のドアは内開き(中に開く)からドアを開けるのには支障が無いが、どうにも気持ちが悪い。外に出てみたら、道路の向かい側と併せて10人ほどいる・・・。商売をしているから怒鳴りつけるワケにもいかず・・・、ほんと、迷惑である。

posted by poohpapa at 16:10| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

バーミヤンのスタッフ、みんな凄い (´▽`*)

こないだの定休日、うちのと、いつものバーミヤンにランチに行った。

注文したラーメンを食べていて、ふと私の正面の奥、狭い二人席を見やると、こちらに向いて寝ている男性がいる。背もたれの後ろが壁なので完全に壁にもたれて口を開けたまま動かず、遠目に見ても寝ているのが判る。時折り目を覚まして周囲をチラッと見渡しているようだが直ぐ眠りにつく・・・。あれではいつになったら目が覚めるやら知れたものでない。スタッフは気付いているんだろうか、と気になった。

たまたま通りかかった馴染みのスタッフMさんに、「あの男性、私が起こしてこようか?」と言うと、男性を見やり、笑って「いつもなんですよ。よく来てくれますが、お昼くらいに来て夕方まで寝てることもありますね」だと。「それで大丈夫なの?」と訊くと、「いつものことですから」と取り合わない。

我々もランチ専門だが、座る席によってなのか今までは気付かなかった。だが、よく来てくれるお得意様だとしても、昼に来て夕方まで粘られたなら困ることだろう。漫画喫茶じゃあるまいし、である。

我々がレジで清算する時、別のスタッフのSさんにも訊いてみたのだが、やはり笑って「6時過ぎまで寝ている時がありますね」と言う・・・。ランチもディナーも、混んでいる時の慌ただしさはよく知っているから、さぞかし迷惑だろうな、と思うのだが、スタッフは気にするふうもなく好きにさせている。ということは、店のマネージャーさんも了解している、ということなんだろう。なんとも懐が深い。

なんか、人間味があっていい、そういうの。元々が好きな店だが、さらにファンになった (*^_^*)

そう言えば、以前は4人席に(向かい合わせに座らず)並んで座っていちゃいちゃしているカップルがいた。料理を待つ間も運ばれてきてからも人目を憚らず自分たちの世界に入り込んでいる・・・。やはりその時もMさんに「あいつら殴ってもいいですか?」と訊いたら爆笑していたっけ。


そうそう、水曜日、久しぶりに交通整理バアサンに遭遇した。元気でいたんだ・・・、と、なんか妙に安心した。立川は変な人、怖い人も多いが、愛すべき変人も多い。それで空気はチャラなのかも知れない。


この記事とは全く関係ない話だけど、今日は9月30日・・・、高校時代、一週間だけ付き合っていた一学年下の「まっちゃん」の誕生日。ピアノが抜群に上手くて県立芸術大学のピアノ科に現役で合格したが、その後、声楽に転向、首席で卒業している。リサイタルも開いていて親友を通じて誘われたが、東京からは行けないのが分かっているので親友が柔らかく断ってくれたみたい。彼女も今日で65歳か・・・。

男はそういうのをいつまでも忘れないが、女はきれいサッパリ忘れる生き物・・・。なので、きっと向こうは何も覚えていないだろうし、思い出すこともないだろう。典型的な例が・・・、小池百合子だと思う。



posted by poohpapa at 05:55| Comment(6) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

またもポケモンGOか・・・、店の前で

家にランチしに帰って、店に戻ったら・・・、

うちの店と並びの店の前にスマホと睨めっこしている集団がいた。店のドアの真ん前に中学生くらいの男子がいたが、私が鍵を開けて中に入ろうとしているのに避けようともしない・・・。家主さんの敷地内に入っている奴もいる。道路の向かい側にも数人いて、こちら側の仲間と声を掛け合っている。

下の写真は、店を出て向かい側からと同じ歩道側から撮った写真。店の入り口が見える場所だが、鍵を掛けずに出ると知らん顔して勝手に中に入ってきそうな雰囲気。なので鍵を掛けて出た。

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店の向かい側から

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こちらも、店の向かい側から

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店側と同じ歩道から(少し遠い)

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望遠にして撮影

もうね、宗教がかってて異様な雰囲気・・・。ほんと、気持ち悪い。

大人もいるのだから、営業中の店の前には立たないよう注意しないのが不思議。まあ、自分も熱心だから気付かないものだろうけど ( `ー´)ノ


話、変わって、

昨日の午後、娘から電話があって、「そっちのPCとプリンター使わせて」とのこと。「店にPCくらい置いてないのかよ」と訊くと、「ないよ」だと。娘は昨日の日曜日は仕事だったが、お店の用事でPCの作業をするので、オーナーさんも承知していて、うちに来ていても仕事扱い。て言うか、このご時世で「PCを置いてない店」があるんだ・・・、と驚き。どんな職種でもPCくらい置いてありそうなものだが・・・。

で、クロアチア土産のイチジクのドライフルーツやチョコレート、ウィンナの缶詰、私が食べるつもりで買っておいた羊羹、歯磨きなど、しっかり持って帰った。娘が来るとうちのいろんな在庫が一気に減る。

玄関で、帰っていく後ろ姿に「二度と来るな」と声を掛けた (^◇^)




posted by poohpapa at 05:21| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

夏の終わり

風邪は快方に向かっている、とばかり思っていて、この3日は薬を飲まないでいたらブリ返してきて、今朝は頭と喉が痛い・・・。ナンなんだろう、このしつこさ・・・。もしかして別の風邪をひいたとか??


さて、一昨日と昨日は、立川では各町内会でお祭りの催しをしている。例えば高松町だけで言えば1丁目から3丁目まで3つの丁目しかないが、町内会の数はもっと多い。そのそれぞれの町内会単位で山車(と言っても台車の上に太鼓を乗せただけのもの)を出して子供と大人で街を練り歩く。

うちの田舎のお祭りは山車の数が日本一で、からくり人形なんかも披露されて、そのうちの潮干祭、最近は世界遺産にも登録されていて、子供の頃から見ているからどうしても比較してしまう。その・・・、しょぼい。

この街で昔から行われていた祭りだろうから否定はしないけど、もっと工夫できるのではと思う。昭和記念公園の花火にしても、5千発の花火を時間を掛けてポツンポツンと上げるより「5分間だけ、たった5分で全て打ち上げます」のほうが他の花火大会との差別化が図れて名物になりそう。毎年隅田川の花火大会と日程が重なっていて、大会運営のセンスなど圧倒的に負けている。花火大会も街のお祭りも工夫が必要ではなかろうか。うちの風呂に入ると、祭りのカラオケ大会の歌声が丸聞こえで、文句は言わないけど一種の拷問。

そんな中、アパートの写真を撮りに行った。その帰りに、狭い道で向こうから山車と遭遇。道が狭く、避ける場所が無いからすれ違うのは困難。仕方なく、山車に追われるような形で、山車と同じペースで、希望している進行方向とは逆方向に歩くことになった。本来なら最短距離で帰れるのにこの体調で遠回りさせられるのはキツイ。相当に駅方向まで行かされて辛かったのだが、そのお陰でいいことがあった。

歩道をゆっくり歩いていたら、道端に蝉が落ちている・・・。もう死んでいるのかな、と思って拾い上げてみたら脚をバタバタ動かす。もう自分の力では飛び立つこともできずに、そのまま死を迎えるばかりだったのかも。それで、街路樹の幹にくっ付けてあげると、そのまま落ちなくなった。

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落ちていたのはこの前あたり

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たまたまカメラを持っていたので、樹につけた後で撮影

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アップで

あのまま歩道に落ちていたのでは歩行者か自転車に踏みつぶされるのも時間の問題。蝉は地下で7年、地上に出て7日の命、と学校で習った。人間に換算すれば、蝉の一日は人間の10〜12年にあたる。他の生き物の餌になるならともかく、最期が人間に踏みつぶされて死ぬ、ではあまりに可哀想・・・。

もう力が残っていないかも知れないけど「あと12年、生きてろよ」と声を掛けた。その後、再び前を通った時にその樹を見たらまだくっ付いていた。私には「いいことをしたのか余計なことをしたのか」は分からない。


ところで、先日記事にした「フロム中武リニューアルオープン記念」の懸賞でバス旅行に当たった件、申し込んでいたがキャンセルした。私も明後日までに風邪が治っているとは思えず、うちのにもうつっている状態だから、行っても楽しめないし他のお客さんに迷惑が掛かるから・・・。私個人のことで言えば(クロアチア旅行記に書くけど)バス移動がトラウマになってしまったし。

posted by poohpapa at 05:48| Comment(6) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

立川はいろんな(おかしな)人がいる

昨日は少し楽になったので、これで体調が戻り始めるのかな、と思いきや、今朝はフラフラする・・・。休息と栄養を取らなければならないが、なかなかそうも言っていられない。死ねば各方面に迷惑を掛けるが・・・。

ネットで、こんな記事を見掛けた。

トミーズ雅「このまま死んじゃうじゃないかな?」 夏風邪をひいて

私の場合そこまでは思わなかったが、咳による体力の消耗は相当なものがある。昔から「夏風邪はしつこい、長引く」とは言われているが、まるで喘息に罹ったかのようで、咳の度に上半身に力が入る。続けて咳をしていると、「ああ、これじゃお子さんが、いや大人でも喘息で命を落とすワケだ・・・」と思えた。

帰りの機内の冷房が強烈でブランケット一枚では足りないくらいだったが、原因はそれではなく、帰国して直ぐに人混みの中でうつされたのでは?、と思う。クロアチアの猛烈な暑さで体力を消耗していたから、と言えなくもないが、そうだとしたら今ごろ何人ものお仲間さんが風邪を拗らせているだろう。

水曜日に長時間の作業ができる状態なら写真の整理をして、木曜日あたりから旅行記に入りたい。併せて、お仲間さんに約束している Blu-ray も発送したいと思う。

「そんなに具合が悪くて、なんで記事を更新してんだよ!?」と言われそうだが、そのくらいの時間ならPCに向かっていられる。旅行記開始まで(休むのでなく)他の記事で凌いでいたい。


さて、本題、

「細かいの、120円、持ってませんか?」

買い物をしていてレジ係のお姉さんから訊かれたのではない。

駅前から帰る途中、裏通りを歩いていたら50歳くらいと思しき知らないオバサンから声を掛けられたのだ。その金額からして、おそらく自販機で飲み物を購入したかったんだろう。最近の自販機は千円札でも釣銭は出るから、小銭もお札も全く持っていなくて最初から人の善意を当てにしていると分かる。

見ず知らずの人間からせびろうとするのだから感じ良く見せようと笑顔を作っているが、緊急性があっての話だとは思えない。理由を訊けばカネを出さざるを得なくなることもあるから訊かない。仮に、私がカネを出さなくてこのオバサンが熱中症で倒れたとしても私は知らない。そんなのは自己責任だから。

「缶コーヒーの一本と言えども私がアンタに奢らなくちゃならない義理は無い」と言いたい気持ちをグッと抑えて、「私は現金を持ち歩かない主義なので小銭の持ち合わせはありません」と伝えるとガッカリしていた。私には、120円というハシタ金でも、見ず知らずの相手に「頂戴」と言える神経が解からない。

立って歩いてはいるが、ゴザの上に座って人の善意にすがっている乞食と同じである。まあ、現金は持ってなくても Suica カードは持っているから自販機で買って渡せなくはないんだけど。

うちの近所では以前も同じようなことがあった。競輪で帰りの電車賃まで注ぎ込んでスッてしまったのだろう、そんな雰囲気のオヤジだった。帰りの電車賃を残しておかないような奴を助けるつもりはない。

そのオバサン、私は断ったが、その後も何人かに声を掛ければ誰か120円を提供したことだろう。

ある意味、ホームレスの人より社会の底辺にいる人だと思う。ホームレスの人たちは真面目だから。




posted by poohpapa at 06:48| Comment(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

突然、街で声を掛けられて・・・

銀行からの帰り道、突然、50歳くらいの女性から挨拶された。

「こんにちは、〇〇です」と言う。周りを見たが、私しかいない。だがマスクをしているとは言え顔に見覚えが無い。ではあるが、〇〇さんという名前のお客さんは2人いる。もしかして奥様なんだろうか。それにしても、向こうは私の顔を知っているのに私が知らない、てことになると、もし相手がお客さんだったなら失礼この上ない話。「話をしながらなんとか思い出そう」と試みることにした。

いきなり、「弁護士さんに相談したんだけど、『無理』って言うのよ・・・」
(てことは何か係争中で、私も内容を知っていることになるな・・・)

「どちらの法律事務所に相談してました?」と訊くと、「〇〇〇法律事務所のK先生」
「ああ、あちらは共産党系の法律事務所だから基本的に強い事務所だとは思いますよ」

「警察にも相談しているんだけど、『それは民事だから当人同士で解決してください』だって・・・」
「ああ、立川警察はダメでしょ、ハッキリ言って、面倒臭いんだと思いますよ」

「私のほうが悪いことしているような雰囲気で、凄く感じが悪かったわ」
「そうでしょう、私の時もそうでしたよ。ちっとも親切な対応してくれなかったし・・・」

( クソっ、早く何のトラブルだかヒントを出してくれ )

「オタクの時はどんなトラブルで?」
「うちは、こういうことで・・・ (延々説明)」

そこまでにいろんな雑談をして既に10分経過・・・。ようやく、何か変だと先方も気付いたようだ。

「ところで、お名前を伺っていいかしら?」
「坂口ですけど・・・」

「え?、〇〇先生じゃないの!?」
「〇〇先生って?」

「私が通ってる病院の院長先生で・・・」
(この顔が医者に見えるんかい!?)

「やっぱり人違いだったんですね。私も商売しているので、挨拶されて『アンタ誰?』とも訊けないので、さて、どうしたものか、何か『どこの誰だか』ヒントが出てこないものかと思ってました」、そう言うと、女性は恐縮しきり。だが私も相手が誰だか分からずに話していたんだから同罪。それで改めて、「これもご縁ですから、宜しければ今のお悩みの相談に乗りますよ」と言うと、元々が見ず知らずの相手である私にいろいろ詳しく話してくれた。往来の真ん中で人生相談の開始。まるで「コント」である (^◇^)

なんでも、主治医から「医療機器の具合が悪くて直さないといけないので急いで150万貸してほしい。ちゃんと返すから」と言われて用立てたら直ぐに姿をくらましたとかで、被害者は他にもいるみたい。ならば当然に民事でなく刑事事件になりそうなもの。ところが立川警察の対応は冷たかったと言う。

だが、身元が割れている医師がそんな詐欺など働くものかねえ・・・、だとしたら「よほどカネに困っていた」ことになるけど、いくら似ていたとしても私を院長と間違えていきなり声を掛けてきたりするし、もしかすると、ご婦人のほうの妄想、なんてこともあるかも知れない。ならば、立川警察が話を聞いて、本来なら刑事事件(詐欺)になるのに「当事者間で話し合って」と体よくお帰り頂いたのも頷ける。

乗り掛かった舟だから、と相談に乗ること20分、人違いと判るまでの10分と足して合計で30分の浪費にはなったが、ご婦人は少し気が晴れたようだから、まあ「良し」とするか (^◇^)

それにしても、こんなふうに人違いから人生相談に発展するなんてことは「そうは無い」ことだろう。

posted by poohpapa at 05:33| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

クレーム、では無さそうな様子だが・・・

先日、うちのとバーミヤンにランチに行った時の話。我々が食事を楽しんでいると・・・、

スタッフの女性と客と思しき青年が何やらやり取りしている。青年は声高に文句を言っているのでなく、物静かに何かを諭しているかのよう。もしかして、「私のラーメンの叉焼がメニューの写真より1枚少ない」とかで抗議しているのだろうか、忙しいランチ時なのに執拗に食い下がっている。今は森友や加計を巡る追及でも分かるように、国民が皆「そんなことで文句言うワケ?」という状態になっていて・・・。

そのうち、キッチンを担当しているマネージャーさんが帽子を被ったまま出てきてバトンタッチ。それでも話はつかずに、青年はレジで清算して帰っていった。てことは、叉焼の話は諦めたか・・・(^◇^)

だが、青年はマネージャーさんから何か受け取って手に持っている・・・。ん、何だ!?、どういうこと?

もしかして「お詫びの品」でもせしめたか・・・。気になって、青年が出た後でスタッフに事情を訊くと・・・、

「あのお客様は現在行われているキャンペーンのプレゼントのレンゲを全色もらえないか、と仰ってて・・・。デザートを注文するとレンゲが1本もらえるんですが、デザート代は払うから全色もらえないか、とのことで、料理を召し上がらないのに代金を頂くワケにもいかず・・・。結局はマネージャーが折れたみたい」とのこと。

そのキャンべーン、「ももいろクローバーZ NEWシングル 『BLAST!』発売記念コラボキャンペーン」というもので、「とろとろ白桃とアンニンのアイス添え」(599円;税抜き)を注文すると、「ももいろクローバーミヤンオリジナルレンゲ」が1本もらえる、というものだが、色は指定できない。運が良ければ6度で揃うかも知れないが、確率としては極めて低い。まさかに、「封を切って色を確認してくれ」とまでは言ってないだろうけど。

私はよく知らないが、ももいろクローバーはメンバーそれぞれ自分のカラーが決まっているとかで、ファンなら好きなメンバーの色だけ入手すれば良さそうなものだが、全色ほしいんだねえ・・・。でも、レンゲに顔写真が印刷されてるワケじゃないんだし、どう見ても「ただのレンゲ」じゃん !?

レジで会計していた、ということは、青年は646円の6杯分3876円を支払ったものか・・・。AKBの総選挙と同じようなもので、投票用紙ほしさに何枚も同じCDを買うような、そんな心理か。レンゲが入っている黒いビニール袋の封は切ってなかったから「中の色は確認せずに6個渡す」ことで決着したのではなかろうか。ま、落とし処としては妥当だと思われる。家に持ち帰って封を開けてみて全部同じ色だったなら悲劇だが (^◇^)

この青年、他のバーミヤンでも同じことをするだろう。「〇〇店では受けてくれた」とか言い張って・・・。最終的に幾ら遣うことになるやら・・・。たぶん、確率的に、あと2回同じことをすれば全色揃いそう。

スタッフが、テーブルに置いてある案内カードを回収してポスターも剥がしていたので在庫が底をつきそうになったのかも。私には「まだありますので注文は可能ですよ」と言っていたが、そんな趣味は無い。

キャンペーンは20日から始まったばかり、まだ1ヶ月近い期間を残している。なので、レンゲが確保できたらポスターもテーブルの案内カードも元に戻ることだろうけど、こういうのは迷惑な話だと思う。そう言えば・・・、私はその時「何を食べたか」「どんな味だったか」全く覚えていないや、クソッ ( `ー´)ノ

ファンは有り難いものだが、周りや他のファンのことを考えられず盲目的になるのは困りもの。自分のカネをどう遣おうが本人の勝手ではあるが、そんな若者が将来日本の為に役立つとは思えない。


あ・・・・・、


私がせっせと集めた希ちゃんのクリアファイルも、そろそろ断捨離の対象にしないとなあ・・・ 💧


posted by poohpapa at 03:59| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

久しぶりのジーンズ購入

私は、以前はスーツとネクタイで営業していたのだが、何年か前から「ノーネクタイでジーンズ」というラフな格好で営業するようになった。本当はお客様や家主様に失礼なんだろうけど、ズボンの皺など気にしないでいられて自分が動きやすいことを優先した結果、そうなっている。

今まで穿いていたのはユニクロのもの。生地が良くないのか傷むのが早い。それに、安い衣料を提供するために海外の工場で現地の人たちが過酷な労働を強いられている話を聞いてからというもの「安く買えればいい」とは思わなくなったから、もうユニクロのジーンズを購入することはない。もちろん、そんなことを言っていたら衣類に限らず何も買えなくなるものだが。だいいち、ユニクロには肥満体用が無い。うちの次男は新聞配達でジーンズが直ぐにボロボロになるので、以前はユニクロで10本単位で纏め買いをしていたようだが。

で、今穿いているジーンズに穴が開いた。ビンテージもの、という雰囲気にはなるのだろうが、さすがに仕事で穿くのに「穴あきジーンズ」というワケにはいかないもの。クロアチアには穿き慣れたジーンズで行くかもしれないが、とにかく新調することにして何軒か「特大ウエストサイズ」のジーンズを置いているショップを見て廻った。それで辿り着いた(戻った)のがフロム中武5階にあるサカゼン。

冬物のジーンズは2枚持っているので夏物を物色していると・・・、寄ってきた店員さんがNさん。商品説明も分かりやすくて、私が何を求めているか直ぐに的確に把握してアドバイスを与えてくれる。私自身も営業生活47年だからNさんの優秀さがよく解かる。押しつけがましくないのも感じいい。そうなってくると、Nさんのお勧めの商品を購入することになる。

優秀な店員は、客が自身で選んだように思わせておいて(客が気付くことなく)自分のお勧め商品を選ばせるもの。もちろん、客を騙すのでなく、良い商品選びのお手伝いをしているにすぎない。それは、我々不動産業やどんな業種にも言えること。Nさんはどんな営業職に就いても成功することだろう。

レジで私がJCBザ・クラスカードを出したら「きれいなカードですね」と言っていたから、あまり出されることはないのかも。エヘン、まあね、JCBの全会員の2000人に一人だもんね、と、ちょっと優越感。ROLEX の腕時計もしてるから、Nさんは私のことを「金持ち」だと思っていることだろう。本当は自転車操業なんだけど。

ジーンズを購入して帰る際、エスカレーターの降り口まで見送りしてくれた。ジーンズを購入しただけなのに私の姿が消えるまで立っていてくれた。「たぶん、まだ立っていてくれるだろうな」と思ったので下のフロアに着く直前に振り返ったら、やはりいた。まるで、和倉温泉の加賀屋である。

加賀屋は宿泊客を駅のホームで見送ったりしていて、仲居さんたちが列車が消えるまで頭を下げている。見送られる客はそんなことは分からないが、そういうシーンを旅番組で放映していたり、他の客が見ていてクチコミで広まったりして、「日本のホテル・旅館100選」で36年連続で1位を獲得している。

その加賀屋は昨年「食中毒」を起こしてしまったが、長いこと営業していれば、どんなに注意していても起こり得る話。それを「加賀屋の驕り」だと言う人もいるようだが、それは単なる僻みだろう。

よく、相次ぐ閣僚の不祥事に「長期政権になった安倍政権の驕り」だと言う人がいて、尤もらしく聞こえるし、多くの人がそう信じているようだが、私はそうは思っていない。今起きている問題は「長期政権の驕り」ではなく、「個々の閣僚や国会議員の資質の問題」なのだ。安倍さんを早く総理から引き摺り下ろしたいマスコミがそういうレッテルを貼りたがっているだけのこと。俯瞰して見ればよく解かる話。

話を戻して、そのNさん、訊けば、毎日「鵠沼」(神奈川)から通っているんだとか。それで向こう方面の美味しいケーキ屋さんの話なんかをしていて、「今日も藤沢の知人から凄く美味しそうな抹茶のケーキが届いたんですよ」と言うと、「わあ、食べたい、少しでいいから分けてください」と冗談を言う・・・。それで一昨日、先ず美味しいチョコレートをお届けして、昨日、その抹茶のケーキを切って「お裾分け」で届けたら喜んでくれた。

うちのが「そんなふうに気を遣う客なんていないんじゃないかな、おとうちゃんくらいのもんじゃないの?」と笑っていたが、私もそう思う。ファミレスもそうなんだけど、私はスタッフとのやりとりや人間関係に重きを置くから、どうしてもそうなってしまう。まあ、深入りしないように気を付けよう (滝汗)




posted by poohpapa at 03:44| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

食パン騒動記 (^◇^)

立川には美味しいパン屋さんが何軒もある。パン好きには堪らなく嬉しいこと。

そのうちの1軒、住所的には国分寺市の西町ということになるのだが、立川市と国分寺市が入り組んでいる所にある「フェルマータ」というパン屋さんが美味しい。とくに食パン。実は、まだ食パンしか食べてないが。

先日、ご主人の怪我によって店仕舞いしたパン屋さんの元パートさんから情報を得て買いに行ったのだが、本当に美味しかった。「しっとりモチモチ」で、あの食感を出すのはさぞかし難しいことだろう。向かいに大型のパン屋さんが出店してきて、相当に売り上げにも影響しているかと思いきや、私が行っていた際にも「恋ヶ窪から車で来たんですよ」と言う常連さんがいて、どうかすると食パンは予約の分で終わってしまうようだ。

伊勢丹や東急ストアの何人かの売り子さんやソムリエさん、はたまた宅建立川支部の事務方さんに「食べてみて」とお配りしていて、先日、いつものように伊勢丹の売り子さんであるUさんに1斤届けると・・・、

「これ、Nにも分けていい?」と訊く。Nさんというのは、先日Uさんが「おい、チビ!」と呼んでいた相手で、当社のお客さんでもある。その日はNさんの分は用意してなかったが近日中に届けるつもりではいた。6枚切り1斤なんだから分けたら3枚ずつにしかならないのにNさんと分けたいと言う・・・。

「Nさんには後で届けるから、これはUさんが食べなよ」と言って、仕方ないからもう1斤調達してその日のうちにNさんに届けた。その際Nさんに「Uさんが1斤のパンをNさんと分けたいと言うからまた買いに行くハメになっちまったじゃねえか、と私がブーブー言ってたと伝えといて」と言ったら、そのまま伝えたようで大笑いしていたとのこと。Uさんは売れっ子のマネキンさんで立川店に来るのは月に一度も無い。来ているのが判っている時は、パン好きのUさんに食パンをお届けするようにしている。

それにしても、たった1斤のパンを自分だけで食べようとせず仲間に分けようとする・・・、立派である。東日本大震災の際、被災者が物資の奪い合いをせず互いに他の被災者を思い遣っていたのを思い出す。

Nさんからは「凄く美味しかったですよ」とお礼のメールが届いていて、その中で私の体調を心配してくださっていた。Nさん、何かお届けすると必ず直ぐに、そしてお食べになった後で再びメールをくださるのが嬉しい。喜んでくださったのが分かるから。そういう気遣いが出来る人は得である。

ソムリエさんも「もの凄く美味しかった〜。私はふだん1枚しか食べないんだけど耳まで美味しかったので2枚も生で食べちゃいました」と仰っていて、喜んで頂けたみたいだから、いろんな方にまたお届けしたいと思う。

善人ぶるワケではないが、誰かに喜んで頂けるのが私にとっては何よりのご馳走だから。




posted by poohpapa at 04:32| Comment(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

街で会った二人

何だか、アッと言う間に7月・・・。毎日、指折り数えているのだが、嫌味でなく、クロアチアまで33日。出発の当日は成田発が21時10分〜22時10分なので15時までは仕事していると思うけど。早く旅仲間に会いたい。たぶん顔を見た瞬間に(何も語らなくても)悩みを吸い取ってくれることと思う。良き友というのはダイソンの掃除機みたいなもの。零した愚痴をいっぱい吸い取らせても吸塵力は落ちない。ま、迷惑だろうけど・・・💧


さて、立川駅北口前の大きな交差点はスクランブル交差点ではないのだが、歩行者用信号が青になると全方向の車用信号が赤になって車が全て停まるので、歩行者や自転車の多くが斜め横断をしている。

いつものように私も斜め横断していると、前方に自転車の男が停まってこっちを見ている。私の長男だった。寄っていって「こないだの交通事故の老人、身元が判ったよ」と言うと、「まだ協力要請の看板が出てるじゃん」と言うので、「追々片付けると思うよ。身元が判ったなら早く撤去すべきなんだろうけどね」と話した。交差点の真ん中で長話をしていると直ぐに信号が変わってしまうのでそれだけの会話で別れたが、事故の翌々日の夕方に「もしかして親父かも」と電話をくれたのを思い出した。親子っていいな、と少し感動している。

(うちの場合が特別なのかも知れないが)とくに父親と息子は阿吽の呼吸で解かりあえる。これで私も長男次男も酒でも飲めればもっといいのだろうけど、うちの場合は酒など必要ない。不思議なもので、娘とも常に本音で話せる。うちの(継母)に対しても娘はとくに遠慮はしてないみたいで、それも嬉しい。


その日の午後、南口に行こうとして立川通りを歩いていたら、向こうから中年の男性がやってきて、私と目が合うと軽く微笑む・・・。相手は、まさに都議選真っ只中の候補者、清水こうじ氏(自民党)であった。この立川通りでは以前も衆議院議員の小田原潔氏が一人で歩いていて、その時と状況は同じ。

私が「清水さんですね、頑張ってください」と言うと、「厳しい状況なんですよ、有り難いです」とのこと。都民ファーストに押されて苦しいのは間違いないと思う。「小池百合子なんて、あんなの『まやかし』ですよ」と言うと、「よく解かっていらっしゃる」と笑ってガッチリ握手。一人で歩いていたのは、お伴を付けずに商店街を一軒ずつ挨拶回りするため。それはいい方法だと思う。お伴を付けていると「偉そう」に思われてしまうから。

今回の都議選、自民党に逆風が吹きまくっている。たしかに、「このハゲ〜!」「ち・が・う・だ・ろ!?」はお粗末だが、マスコミが延々自民党議員の(都議選とは関係ない)失態を流し続けるから、ということが大きい。私は、古巣に後ろ足で砂を掛けたり、人を踏台にして登って行く小池百合子みたいな人間は好きではない。

一週間ほど前には立川に小池百合子が来ていたし、昨夕は小泉進次郎も応援に来ていたみたい。人間、応援される人になるより、乞われて応援する人(立場)になりたいもの、とつくづく思った。

明日はいよいよ投票日・・・。たぶん、マスコミが望んでいる(誘導している)結果が出ることだろう。

都民は今、「豊洲移転問題」や「東京五輪の費用負担問題」に対してでなく「このハゲ〜!」に対して審判を下そうとしている。本来の都議選の争点は何処に行ってしまったんだろう・・・。





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2017年06月29日

懐かしい物件の数々・・・

先日(今月の23日)、午前中だけで10Kmも歩いた日のこと、

歩きながら街の様子を見ていたら・・・、まあアパートの多いこと。その夥しい数に今更ながら驚いた。当然に「入居者募集中」の看板が貼ってあって、どこもかしこも空室ばかり。

ただ、歩いていてアパートを見る度に、「ああ、ここのアパートも案内したことがあったなあ・・・」と懐かしく思い出されることしきり。決まったケースもあれば決まらなかったことも当然にあって、誰を案内したのか、その物件で決まったのか、そこで決まらなくてどうしたのか等々は全く思い出せなかったのだが・・・、とにかく懐かしい。部屋探しをする人それぞれにいろんなドラマがあったことだろう。

入居者の方が退去するので引越しの立ち会いに行って、ガラ〜ンとなった部屋を見て感傷的な気分になる、ということは以前も書いたのだが、過去に案内した記憶がある物件を見ても懐かしさが込み上げてくる。そういう歳になったのかも知れない。28年もこの仕事をしているし。と言うことは、当時は新築だった物件が今は老朽化していたりして、それぞれの部屋にどんな人生があったものか・・・。とくに、賃貸を主たる業務にしている不動産業者は仲介管理の業務を通して「お客様の人生をサポートする役割」も担っているものだから。

空室、と言えば、昔は広告を打つと退去前に申し込みが入ることもあったし、長くても2ヶ月以内で決まっていた。今より管理物件が多かったのに当社管理物件に空室が一部屋も無かった時期もあった。

長く決まらない部屋の場合はそれなりに理由があることが多い。築年数も経っていて設備が古かったり、駅から遠かったり、その割に家賃が高かったり・・・。管理会社としてアドバイスしたいことは多いが、駅近に移動することは物理的に不可能で、改修するためにはカネが掛かるし、収益が減ることも納得して頂く必要がある。大規模なリノベーションをして頂いたとしても、それなら必ず直ぐに入居者が決まるという保証は無い。周りにいくらでも新築物件があるのだし。安易に勧めればこちらの信用問題にもなりかねないから難しい。

リノベーションする費用がないなら家賃を下げるのが残された選択肢になるが、そうすると「それなりの人」が入ってきて、アパートがスラム化することも考えられる。住宅メーカーや金融機関などが客の利益を考えずに目先の利益を追うからこんなことになる。私なんかは「アパートを建て替えようかと思う」と家主さんから相談を受けても即座に「やりましょう」とは答えないのだが・・・。昨今は新築でも全室が埋まるとは限らないから。

それはともかく、車でなく徒歩で遠出すると、いろんなものが見えてくる。新鮮でもあるし、懐かしい。


ところで・・・、私にしか分からない話だけど、この1ヶ月はいろんな意味で激動の1ヶ月だった。まだ整理がついていたり解決しているワケではないが、28年間で最悪の1ヶ月だった。そんな中で、数としては少ないが「とても良い新規のお客様」に恵まれたりもしている。ご縁は本当に有り難い。

さて、クロアチア旅行まであと35日・・・、知らない国を旅して、早く気分転換をしたいと思う。



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2017年06月27日

交通事故の被害者の身元が判明

今月12日の朝9時ごろ、立川駅前の大きな交差点で起きた交通事故の被害者の身元が判明した。

6月23日にも店に交通課の刑事さんの訪問を受けていたが、昨日再び別の刑事さんが(今度は二人で)やってきて、被害者が直前に訪れていたコンビニの防犯カメラの映像の写真と、事故当時の服装をイラストにしたチラシを持ってきた。今度のチラシのほうが圧倒的に分かりやすい。

で、そのチラシがこちら、

立川警察交通課からの協力依頼.pdf

私はこの男性を街で何度か見ている。毎日駅前まで何往復かしているのだが、その際に途中で何度も見ている。当社の管理物件の入居者ではないが、顔に特徴があるのでよく覚えている。

ただし、年齢が「65〜70歳くらい」となっていて、このお年寄りが私と同じ65歳だとすると辛い。写真やイラストで見る限り、どう見ても70歳は越えていて、ヘタしたら75歳くらいと思われる。実際の年齢が幾つだったのかは是非知りたいところ。

刑事さんに、「このチラシをウィンドーに貼っても宜しいですか?」と訊くと、「ぜひお願いします」とのことで、直ぐに物件のチラシを2枚剥がしてウィンドーに貼った。それから2時間ほどして、その刑事さんから「お陰さまで身元が判明しました」との連絡が入った。電話してきた場所はうちの店の前。私は留守にしていたが、そういう連絡を直ぐに頂けるのは有り難い。

別の不動産業者を訪問した際に「これ、うちの入居者ですよ」と言われたとかで、それで身元が判明したようだ。ようやく身元が判って、被害者の方も成仏してくださるだろう。

この件では、一軒ずつ不動産屋を廻っている刑事さんに「宅建協会に協力を依頼して一斉にFAXを流してもらったほうが効率的」ということと、昨日の刑事さんには「お年寄りで身元が判らない、ということは一人暮らしであることと同時に生活保護を受けている可能性があるので市役所の生活福祉課に問い合わせてみると良いのでは」と伝えていて、今後、似たような事故で被害者の身元が不明な際には役立ててくださるだろう。

昨日は支部からメールで(添付ファイルで)「協力要請」が送られてきたから、早速、立川警察も支部も動いてくれたようだ。お役に立てたかどうかは不明だが、とにかく身元が判明して安堵している。

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2017年06月25日

大声を出すな!

強盗に押し入ったワケではない。「大声を出すな!」と言いたくなる状況があったのだ。

人工透析中に脳梗塞を発症して救急医療が受けられる病院に救急車で運ばれた老婦人の借りている貸家の周りの花の水やりを私がしていることは以前記事にしていたが・・・、

先月末に、いつものように水やりしていたら、以前に「有り難うございます」と声を掛けてくれた近所のオバサンが、「このお花、もう要らないのかしらねえ。要らないなら紫陽花と都忘れを頂けないかしら」と言う。もちろん、私の一存では決められないので、娘さんに電話して訊くと、「どうぞどうぞ、施設には持って行けないので、欲しいと仰ってくださる方がいらっしゃるなら母も喜びます」とのこと。

ただ、どこにお住まいの方かは私には分からない。それで、娘さんと、貸家の斜め前の家の(たまに水やりしてくれていた奥さんの)Kさんが揃っているところで「どの花をあげるか」相談しようとしたら、Kさんが言うには「私が頂くことになっていたんだけど・・・」とのこと。

そういう話は私は聞いていない。ではあるがKさんの話は嘘ではないと思う。老婦人から家の合鍵を預かっていたくらいだから。それで、Kさんが適当に株分けすることにして後日渡すことになったのだが、明らかに近所のオバサンの分の量が少ない。なんか、嫌な予感がした・・・。

でもって、私がオバサンの特徴を話すと、だいたい誰だか見当がついたようで、数日後に、そのオバサンに渡すことはできたようだ。で、一昨日、たまたま道で会ったそのオバサンから礼を言われた。その場所は、Kさんの家の前・・・。オバサン、私にお礼を言った後、大きな声で、

「あんな少し貰ってもあれじゃ育たないわよ。だいたいが根が付いてないんだからどうやって植えるのよ。どうしたって育たないわよ。自分もお花を育ててるなら解かりそうなものじゃない。だから文句言ってやったわよ」だと。暑い日だったから窓も開いていて、Kさんにも声が丸聞こえだったと思う。そういう話では迂闊に相槌は打てない。根は悪い人ではないんだろうけど、「大声を出すな!」である。

私にお礼を言った、というより、Kさんに聞こえるように言っているんだと思う。できれば関わりたくない話だった。たぶんKさんからは逆に「せっかく分けてやったのに・・・」と愚痴を聞くことになるだろう。

月末の退去までに何か騒動が起きなければいいのだが・・・。





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2017年06月24日

立川警察の警察官の訪問を受けた

昨日は午前中に10Kmも歩いて家主さんのお宅を2軒訪問した。車も無いし、健康の為でもある。

帰りに、店仕舞いしたパン屋さん(オハナベーカリー)のパートさんから「あそこのパン屋さんの食パンが美味しいですよ」と聞いていたパン屋さんに寄って食パンを4斤購入。一斤は我が家の分、一斤は東急ストアのFさん、そして残り2斤は全宅立川支部の事務員さん2人にお届けした。事務方さんには何か美味しいモノが手に入ったらなるだけお届けするようにしている。我々の知らないところでお世話になっているであろうから。

こんなことを言ってはナンだが、幹事や役員が30人いても、そういうことに気が付く人は誰もいない。例えば何処かに旅行に行っても事務方さんに土産を買ってくる人などいないのが実情。事務方さんに胡麻をスッたところで何の得も無いが、損得の話でなく、何かで日頃の感謝の気持ちを表したり、労いの言葉をかけることは必要ではなかろうか。それの対極にあったのが豊田真由子代議士ということだろう。

で、本題、

午後、店番をしていたら中年の男性が入ってきた。お客さんではない、と直ぐ判ったが、出されたのは警察のバッヂ。昔はドン臭い黒い手帳だったが、今は警察もFBI なみにスマートになっている (^◇^)

「実は、先日の交通事故で・・・」と話し始めたので用件は直ぐに分かった。13日に私も記事にしている立川駅前の交差点で起きた交通事故での聞き込みである。轢いた運転手は現行犯逮捕されたが、被害者の身元が依然として判っていないようだ。事故から12日も経っているのに、である。

「顔写真とかありませんか?」と訊くと、「事故で顔が潰れていて原形を留めていない」とのこと。ただし、背中に大きな痣(アザ)がある写真を出して、「これは事故以前からあるもので、この先の銭湯の『梅の湯』さんには2、3度来ているみたいです」とのこと。てことは、この近くに住んでいたのか・・・。

「不動産屋仲間と『家族と一緒に暮らしていれば捜索願が出されるハズで、それが出てないのなら賃貸アパートの一人暮らしの可能性が高そうだね』と話していたんですよ」と言うと、「そのとおりなんですよ」だと。それで近隣の不動産会社を1軒ずつ回っているようだ。だが、それだと効率が悪い。

それで、全宅と全日それぞれの支部に「全会員業者に協力要請のFAXを流してもらうよう」依頼することを勧めて、それぞれの連絡先を教えて差し上げた。もちろん、立川の業者が管理しているアパートに入っていると限った話ではないが、軒なみ回るより効率が良い。今の全宅の支部長は理解があるので快く協力して頂けるだろう。全日のほうも同じである。向かいのDホームの社長が副支部長をしているので「私の名前を出してもいいですよ」と伝えておいた。「助かります」と言って、とても喜んでお帰りになった。

あ・・・、いけねえ、私は立川警察には協力しないことに決めていたんだ・・・。例の気違いに関する告訴状と被害届を受理していながら全く捜査をしなかったからなのだが、今回は死者も出ていて、身元を判ってもらえないとなると被害者も浮かばれないもの。なので、自分の信条だけを押し通すのは憚られた。

ま、今回は特例ということで仕方ないや (*^_^*)



posted by poohpapa at 04:55| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

うちのの携帯に届いたメールと長男からの電話

一昨日記事にした「立川での交通事故」に関して、うちのに昨日「立川市 見守りメール」が届いた。災害情報や認知症などでの行方不明情報がたまに届いたりしていたが、今回は一昨日の事故の件。

被害に遭って亡くなったのが当初は「70代」と言われていたが、昨日のメールでは「60代か70代」とのこと。つまり、身元が判っていない、ということ。家族や夫婦で暮らしていれば、そういう年齢なんだから、たいていは「昨日から祖父が(夫が)帰らない」と警察に届け出がありそうなもの。見守りメールで、「誰か心当たりのある方はいらっしゃいませんか?」と広く市民に情報提供を呼び掛けてきた。

そういう届け出がない、ということは高齢者の一人暮らし、しかもアパートでの一人暮らしである可能性は高いと思う。我々不動産会社にも関係してくる話であろう。

個人情報だのプライバシーだの、そんなものは時に壁にしかならない。お節介であったとしても「見守り」や「気づき」のほうが遥かに大切で、個人情報やプライバシーの過剰な保護が日本人の民度を下げる結果になることは否めない。隣近所をよく知っていることが「日本らしさ」と言えるのではないか。

私なんかも、高齢者の一人暮らしの入居者に対しては、近所まで行ったら寄って声を掛けるようにしている。そうすることで無事であることが確認できて、家主さんに対する責任も果たせるのだから。

ただ、最期が「こういう死に方」では寂しい。早く身元が判ってちゃんと供養されることを望んでいる。

ところで・・・、昨夕、長男から電話があった。私が出ると、「ああ、出られるならいいや」だと。一昨日の事故で、被害者が60代か70代と聞いて確認の電話をしてきたようだ。「複数の人が巻き込まれたみたいだよ。たまたま自転車で通りかかったら、手錠を掛けられて連れて行かれる人がいて・・・」とのこと。「轢いたダンプの運転手だろうね。でも俺に何かあればうちのからオマエに連絡が行くんだから、行かなければ(被害者が)俺じゃないってことになるじゃん」と言うと、「まあ、そりゃあそうだけど・・・」だと。

「そうそう、『立川 交差点 おばさん』で検索するとお父さんのブログが(上位に)出てくるよ」とも言っていて、「なんで検索したんだよ?」と訊くと、「あのオバサン、迷惑なんだよ。大声でいろいろ指示を出してきてうるさいし、もしそれに従って事故を起こしてもこっちの責任になるじゃん!」と言う。それで素性を知りたかったものか。私なんかは「いつもの場所で見かけないと心配になる」くらいだが。

ひょんなことから3兄妹の中で一番私のブログと縁が遠かった長男との距離が縮まった。交通整理オバサンに感謝、である (^◇^)





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2017年06月13日

「ツバメの巣」と「事故」と「珍しい訪問者」

先月の26日に、読売新聞の読者投稿欄に寄せられた意見を、私は以下のように記事にしていた。

京都のある駅で、ツバメの(作り始めていた)巣が撤去されてビニールシートで覆われているのを悲しむもの。私も、駅の対応に憤慨しているクチである。

駅長や駅員の判断ではなく、利用者の誰かが苦情を申し入れたことによるものだろう。ほとんどの利用客は微笑ましく見守っていたと思う。よしんば、スーツの肩に糞や土が落ちてきて汚れたとして、もし勤務先や取引先で指摘されても、「今朝ね、〇〇駅の構内を通過してたら上から落ちてきたんですよ。卵が孵って無事に巣立ってくれたら嬉しいですね。今から凄く楽しみにしているんですよ」と返したなら、評価が上がるくらいの話だろう。だいいち、頭上の巣に気付いたなら自分が真下を歩かなければ済む話。

声の大きな極めて一部の利用者のクレームに配慮して営巣途中の巣を壊す・・・、バカげている。そういうクレームを申し立てる人こそが普段は自然保護や環境保護を声高に訴えていそうだが・・・。


昨日、立川駅の南口に行った際に見た光景がこちら、

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エスカレーターの昇り口の上の防犯カメラの上にツバメが巣を作っていた。

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ヒナは2羽、もうかなり大きくなっていて巣立ちも間近っぽい。

 写真には2羽しか写っていないが、今日、見に行ったらヒナが3羽いた。

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エスカレーターの昇り口にはJR立川駅の駅員がこんなふうに対処。真下には糞が落ちている。

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看板にはこう書かれている。

京都の某駅と違って人の優しさ、温かさが伝わってきてジーンとなった。実は、カメラを持っていなかったので店にカメラを取りに戻って撮影したもの。立川に暮らして20年、少し立川を見直した。巣を撤去せずに優しい対応をしたJR立川駅に感謝、である。京都で、撤去されてしまった巣に卵があったかどうかは不明だが、「ここに巣を作ろう」として作り始めた巣を壊されて、そこをブルーシートで覆われたツバメ・・・、感情があるなら、さぞかし寂しかったことだろう。京都の某駅は立川駅を見習ってほしい。


こちらは、昨日の朝(9時ごろ)、多摩信本店前で起きた交通事故の現場検証の様子、

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広い通りの片側三車線を通行止めにして長いこと交通規制をして現場検証が行われていた。ニュースにはなっていなかったが、お年寄りが事故に遭ったらしい。写真の中で、レッカーで運ばれるダンプが轢いたものか。立川警察の白バイが全部集まったか、というくらいの台数と人員がいて、物々しかった。こういう言い方はナンだが、交通事故の規模から考えると、こんなに長時間に亘って街で一番大きな交差点で交通規制をしいて大量の警察官を動員する必要があったのか、首を傾げたくなる。愛知県の新城市で、東名高速を走行中の観光バスに対向車線から乗用車が吹っ飛んできた事故より物々しく思えた。


そして、夕方、珍しい訪問者が・・・。公認会計士で税理士の、かつてのブログ仲間の「ひろとも」さんである。以前は一緒にチャイナエアラインのファーストクラスでハワイに行った仲である。久しぶりにお目に掛かったお顔は精悍になっていて鋭さが出ていた。

DSC02456.JPG
顔出しOKとのことなので遠慮なく。

本人曰く、趣味の「撮り鉄」が復活して黒くなっただけ、とのこと。いやいや、色の所為だけでなく、芯が強くなったように思えた。それにしても、ほんと、懐かしい (*^_^*)

去る人もいて、久しぶりに会う人もいる・・・、人生は奥が深い (しみじみ)



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2017年05月25日

街でバッタリ会った人

昨日、うちのとランチしに駅前方面に向かった。ガストのお姉さんが田舎(九州)に帰ることになって、馴染みのスタッフがいなくなるもので、我々がガストに足繁く通うのも終わりになりそうだ。

商店街の狭い歩道を歩いていたら、向こうから見覚えのある顔が・・・、

私と目が合うと、少し照れくさそうな笑顔を見せる。実は、私は相手を知っているが、相手は私のことなど知っているワケがない。その相手が誰だったかと言うと・・・、

自民党の衆議院議員の小田原潔氏、であった。顔を見て、「おや、小田原さんだ・・・」と判ったが、お伴も付けずに一人で歩いているので、間違いがあるといけないから襟を見たら議員バッチをつけていた。

私が、「小田原さんですよね」と声を掛けると足を止めてくださり、少しお話しさせて頂いた。その場所は、ちょうど立川の小田原氏の事務所の向かい側あたり。だから、そこを歩いていても不思議はない。声を掛けるぐらいだから向こうも「支持者だ」と直ぐ判ったことだろう。名刺を頂き、「失言する代議士が多くて小田原さんもやりにくいでしょうけど頑張ってくださいね」と言うと笑っていた。一言多かったか・・・💧

そんなふうに一市民が国会議員と話せる機会など滅多にないことだから楽しかった。

小田原氏、気さくな人柄で、別れ際に握手をしてくださった。うん、次の選挙も入れよう (単細胞)

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2017年05月22日

ここでもしっかり見られていた・・・

先日、入院中の老婦人が育てている花の水やりを私がしているのを近所の人が見ていてくれた、という記事をアップしたが・・・、こんなこともあった。

何回かこちらのブログで紹介していた街の美味しいパン屋さん「オハナベーカリー」が、ご主人の膝の状態が思わしくなくて店仕舞いした後にその店舗に入ったパン屋さんの前で、オハナのご主人に偶然に会った。と言っても、私は気付かなかったのだが、向こうから声を掛けてきてくださった。私が気付かなかったのは、ご主人は店の奥のパン釜でパンを焼いていて、お顔がよく見えていなかったからで、「ご主人は店頭は見ていない」と思っていたのだが、しっかり店頭の様子をチェックしていたようだ。

「いつもたくさん買って頂いていて・・・」とお礼を言われたが、たくさん買っていたのはバラ撒くためのもので、うちが食べる分は僅かである。ま、食パンだけを大量に買う客は珍しかったのかも。

ご主人は、膝の手術をなさって、回復するまでにはもう少し時間が掛かりそう、とのこと。たまたま郵便物を取りに来て私を見掛けたようだ。私が「もし他の場所で改めて開店なさるなら教えてくださいね」と伝えると喜んでくださった。ご主人はまだ若いので、先々きっと何処かに店を出すことだろう。

不動産業者の立場から見れば、退去する後に同業者が入ってくれるなら原状回復をしなくて済むかも知れないし、逆に造作譲渡できたかも知れない。以前一緒に修行していたこともあるそうだから水面下で交渉していたかも。こんなことを言ってはナンだが、オハナの客がそのまま付いてくれるだろう。

で、新しいパン屋さん、オハナと同じパン粉を使っていてやはり美味しい。うちのは「ベーグルはオハナと同じくらい美味しい」と言う。伊勢丹のスタッフと東急ストアのスタッフに試して頂くべく食パンを5斤予約して受け取りに行くところで出くわしたもの。ほんと、何処で誰に見られているか分からない。

新しいパン屋さんも美味しいのだが、やはりオハナには何処かで是非また店を出してほしい。あんなに美味しいパン屋さんはそうそうは無いのだから。できれば、なるだけ「うちの近所」で・・・。



posted by poohpapa at 04:29| Comment(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

近所の奥様たちの優しい心遣いに感謝

当社の管理物件(貸家)に入居中の老婦人が入院なさっている。その老婦人は家の前でたくさんの花を栽培していて、私が通りがかった際に水やりしている様子もよく見かけていた。

娘さんから入院したとの連絡を受け、近所だし、花の水やりは私が引き受けることにした。どうせ暇な店だし、そんなのは大した手間でもない。お花のことは気にせず付添いに専念して頂けたら嬉しい。

で、昨日、水やりをしていたら、背中に「有り難うございます」と声が掛かった。振り向くと、自転車に乗った知らないご婦人がいた。私が会釈すると、「Tさん、入院してるんですか?、水やりしてくださって有り難うございます」とお礼を言う・・・。私は見覚えのない顔だったのだが、同じ町内会の方で先方は私を知っているようだった。「奥様が(町内会の)組長をしてらっしゃって、たしか〇塚さんの奥のお宅で、不動産屋さんですよね」と仰る。私は相手を知らないが、私のことはお見通しのようだ (^◇^)

「実は、この家を管理させて頂いていて、入院なさったと聞いて、水やりは私が引き受けることにしました」と言うと、「そうでしたか、それは有り難うございます」と、またお礼を仰る。自分が何かしてもらったワケでもないのに、自分のことのように喜んでくださる・・・。ましてや家族や親戚でもないのに、私が水やりしていてくれることに感謝してくれるのだ。実は3日前も(私が顔を知らない)近所の別の奥様から声を掛けられた。「Tさん、具合が悪いのですか?」と訊かれたので、現在の様子を伝えると、同じように丁寧にお礼を言われた。

Tさんがご近所の人たちから愛されて気に掛けて頂いている証であろう。Tさんも凄いが、自分とは直接関係ない話なのにお礼を言う近所の奥様たちのお人柄も素晴らしいと思う。

ふだん、Tさんが水やりをしている時に近所の人が通りがかって、「綺麗な花ですね」とか声を掛けて世間話なんかをして絆を深めていたんだろう。それで「いつもと様子が違う」ことで心配したものか。

ご近所同士、花の水やりをしている姿や、犬の散歩をしている姿などで無意識のうちに互いの無事を確認していて、いつもと様子が違うと心配して直ぐに声を掛ける・・・、それはとても大切なこと。

そういうのを「気付き」と言うのだろうか。今の世の中、個人情報がどうのプライバシーがどうの人権がどうのと、そんなことが優先されるようになって暮らしにくくなったように思う。高齢化社会を迎えて、そういうのは「程度の問題」と捉え、逆にほとんどオープンにした方が安心して暮らせるように思う。

ん・・・??、もしかして、自分の行動を「誰も見ていやしないもの」と油断していても、見ている人は必ずいる、ということか。この件は全く意識していなかったが、誰もいない時こそ行いに気を付けよう。



posted by poohpapa at 05:58| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする