2018年01月15日

人は見かけによらないもの、過去最大の落差

伊勢丹の地下のワイン売り場に、馴染みのソムリエさんが来ているので行ってきた。

うちのと私とで試飲をして今回のフェアのワインを物色していると、そこに小太りのご婦人がカートに体を預けるようにして押してやってきた。着ているものはジャージと安っぽいカーディガンで、見ていて寒々とした感じ。電車で多摩郊外から来たとかで、ソムリエさんとは顔なじみの様子。下の段にも籠を入れて先に何か購入していたようだが上の籠は空っぽ。「これから何か値引きシールが貼られた食材でも購入するのかな」くらいに思っていると・・・、ソムリエさんと阿吽の呼吸で短く会話をしながらワインを籠に入れてもらっている。

「へえ・・・、このオバサン、ワイン飲むんだ・・・。どう見ても、家で一人で焼酎をあおっているのがお似合いの雰囲気なんだけど・・・」と思っていたのだが・・・、

ソムリエさんは、先に来ていた我々や他の常連さんよりそのオバサンを優先して対応している。もちろん我々がそんなことで怒ったりしないのは承知している。いつも他のお客さんが来ると「先にやってさしあげて」と言って、いちおう我々も客だが、商売の邪魔にならないよう順番や立ち位置を譲っている。

オバサン、初めて見たワインこそ試飲するが、以前も出ていたワインは「知っているから(試飲はしなくて)いい」と試飲を断っている・・・、コスパの良い客である。今回のフェアのワインと過去のフェアで出されたワインの違い、作柄、味の好みなどから、「じゃあ、今日はこれを2本入れときましょうね、こっちはどうします?」 「それも入れといて」などと言いながら、上の籠の中はアッと言う間に6種類のワインが2本ずつ12本。さらに3本追加して、「12本は送ってもらって残りは持って帰るわ」とのこと。そっか・・・、上の籠が空っぽだったのはこれからワインを入れるためだったのか・・・。

15本もまとめて購入するのだから我々なんかよりずっと裕福であるのは間違いなさそう。「このオバサン、タダ者ではないな、何やってる人なんだろ?、万一これで生活保護ならアタシャ怒るよ」と興味が湧いたので、一段落ついたところで「何かご商売でもなさっているのですか?」と訊くと・・・、



「医者です」との答え。一度に大量のワインを購入しているけど、見た目からは「生活保護までいかないにしても一歩手前、将来は孤独死か」という風体だったのだからビックリ。まさに、過去最大の落差、である。私が更に突っ込んで「何科のお医者様ですか?」と訊くと、「眼科です」とのこと。

失礼を承知で「そのワインはお一人で飲まれるんですか?、一晩で1本ずつくらい?」と訊くと、「多い時は一晩で5本くらい空けちゃいますよ」と笑う。ドラマに出てきそうなお医者様である。こういう人は意外と腕が良かったりするものだが、私の白内障の手術はこのオバサンには頼みたくないかも (^◇^)

それにしても見事な買いっぷりで、ソムリエさんとの強い信頼関係が伝わってきて見ていて気持ちいい。個人で一度にあんなに購入する客は珍しいし、試飲もほとんどしないでソムリエさんのお薦め通りに購入しているのが凄い。我々と同じで、そのソムリエさんが伊勢丹立川店に来ている時しかワインを買いに来ないらしい。気持ちはよく解かる。そのソムリエさん、過去のやりとりをしっかり覚えていて客の好みを熟知している。我々だけでなくすべての常連客についてしっかり記憶しているのはさすがプロ。

そのソムリエさんからワインを購入するためにけっこう遠くからやってくる常連客も多く、ソムリエさんは、行けば必ず名前で呼び掛けてくれる。それは大切なことで、難しいけど見習わなければ、と思う。

それにしても、人は見かけによらない、と言うが、過去最大の落差だった。帰りがけに「見事な買いっぷりを見せて頂きました。有り難うございました」と声を掛けると笑って会釈してくれた。怒ってはいないと思いたい。


posted by poohpapa at 06:25| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

昨日は・・・、クレームでなく指摘させて頂いた

昨日の午後、マルエツに買い物に行ってお弁当コーナーを見たら、様々な弁当が売れ残っていた。

マルエツの弁当は比較的美味しい。南口の東急ストアの弁当もなかなか、しかも、どちらも安い。私がマルエツの弁当で好きなのは「厚切り焼鮭弁当」で、鮭だけフライパンで温めて食べる。

その「厚切り焼鮭弁当」のコーナーには札が貼ってあって「一日12食限定」とある。そりゃあそうだろうな、と思う。焼売や春巻きや玉子焼き、カボチャの天婦羅なども付いていて割安感は半端ない。

だが、なんか変、と思って、売れ残っている「厚切り焼鮭弁当」を数えてみたら・・・、

一日12食限定のハズが19個あった・・・。なんで??、である。私みたいに細かいところが気になる客ばかりではないだろうけど、残っているのが19個だとすると、売れた分を含めて最低でも30食分は作っていたと思われる。てことは「12食限定」のポップは不当表示になるだろう。今までは売れ残りが10個くらいだったから「夕方までに2個しか売れてないワケないよな・・・」と以前から気にはなっていた。

伊勢丹にも東急ストアにも馴染みのスタッフがいて、マルエツではKさんというスタッフと親しくしている。彼女を探したらレジにいた。幸いお客さんはいなかったので、「ちょっと、こっちに来て」と弁当のコーナーに連れて行って指摘すると、「ほんとだ・・・」と驚いて、直ぐにポップを回収して事務所に持って行った。

12食限定と言うなら並べるのは12個以下にしておいて、何個か売れたら補充し、コーナーに並べておく弁当は常に12個以下でないとマズイだろう。そうしたなら(良くはないけど)ぎりぎりセーフ。

まあ、我々の業界で言えば「築年数を偽ったり駅からの徒歩時間を少なめに表示する」ようなものか。

2時半くらいだったから、本来なら値引きシールが貼ってあっても不思議はなかったが、まだ貼られてはいなかった。面倒だから残った分は全部並べちゃおう、ということかも知れないけどいささか乱暴であるし、店の信用問題にもなりかねない。少なくともマルエツの「数量限定」は信用できないと判った。

それにしても、今までスタッフの誰も気付かなかったのが不思議である (^◇^)

posted by poohpapa at 04:59| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

クレームこそつけなかったが、これはヒドかった

昨日の定休日、うちのとお昼に Jonathan's に行った。前回行った際「霜降り黒毛和牛のすき焼き膳 」というのがあるのを知って、美味しそうだったので次に行ったら絶対に頼もう、と思っていたからだ。

霜降り黒毛和牛のすき焼き膳 (税抜き1699円)

メニューの写真を見ると、A5クラスの霜降り肉と見まごうほど。お代わりの肉の写真も霜降りだが、(注文はしなかったけど)当然に同じ赤身の肉が出されたことだろう。私は牛肉にはうるさいから、こういうのは我慢ならない。ま、文句は言わなかったが二度と注文しない。

場末の定食屋とかラーメン屋じゃあるまいし、Jonathan'sがここまでメニューと違う肉を出したらマズイだろう。スタッフを困らせるのは不本意なのでスタッフには伝えず、レシートについているアンケートにはしっかり書いておいた。まあ、味は悪くなかったから黒毛和牛ではあったんだろうけど、霜降り肉でないのは確か。肉の量も少ないし。「とろろ」「霜降り黒毛和牛のすき焼きご膳」ときて、もう一回くらい何か「??」があるかも。

「すかいらーく」からすれば「アンタ、いくら払ってんだよ」と言いたいだろうけど、ランチで1834円は庶民にとっては大奮発と言える金額。メニューの写真とも違うし、「霜降り黒毛和牛のすき焼き膳」ではなく「黒毛和牛のすき焼き膳」というなら納得。メニューの写真で釣っておいて、もしクレームが来たなら開き直る、なんてことなら納得いかない。以前の、ガストの「とろろ」の時もそうだったけど、すかいらーく系のメニューは、たまにインチキっぽいことがある。そういえばガスト・・・、もう半年も行ってないや。

ま、いいや。正月はいつも年に一度の贅沢でA5クラスの牛肉を買ってすき焼きをしているから、元旦に自宅で口直ししよう。今度の元旦、伊勢丹のソムリエール(男性がソムリエ、女性はソムリエール)さんがすき焼きを食べに来てくれることになっていたが諸般の事情で先送りになってしまったから、うちのと2人で楽しむ。今年の冬休みはどこにも出かけず、家でエンディングノートを仕上げるつもり。

そうだ・・・、断捨離も進めないと・・・。私の死後、誰に何を貰って頂くか、しっかり記しておこう。

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2017年12月03日

三度(みたび)店の前でポケモンgo!

一昨日のこと、

出先から店に帰ると、店の前と隣の駐車場、さらに隣の小料理屋、反対側の隣りのネイルサロンの前、道路の向かい側のパン屋の前などに20人くらいの男女がスマホと睨めっこして画面を叩いている。

年齢層は幅広い。20代から50代くらいまでで、平日の昼間に仕事もせず何やってることやら・・・。

うちの店の真ん前、ドアの前にも30代と思しき女が自転車に乗ってスマホ画面を叩いていて、私が帰ってきても知らん顔。それどころか、銀行に行こうとして店のドアを開けたら女から睨まれた・・・。まるで「気が散るじゃない、いきなり出てこないでよ!」とでも言いたげに・・・。

近所の交番に行って「迷惑だからやめるよう言ってくれないか」と頼んだら、若い警察官が直ぐに動いてくれた。そういうのは私から言ったのでは動かないものだろう。そういう時は警察に依頼するに限る。しばらくして戻ったら皆いなくなっていたのでホッとした。

しかも、その若い警察官、そのまま歩道を真っ直ぐ進めばうちの店なのに、わざわざ向かい側に渡って通りの向かい側で興じている人たちから順に注意してくれたようだ。ま、ミエミエなんだけど、誰がクレームを申し立てたか気付かれないよう配慮してくれたと思われる。若いのになかなか気が利いている。

それにしても、これで3度目である。交番の年配のお巡りさんが「あれは集団でやると高得点に繋がるようになってるんだってね。だからファンがいっぱい集まってくるらしいよ」と言うので、「よくご存知で」と言ったら、「うちの娘もやってるから、どんなものか話だけは聞いてるんですよ」と笑う。

いろいろあって立川警察は嫌いだが、今回は良い働きをしてくれて感謝 (^◇^)

「めでたし、めでたし!」

とはいかなかった ( `ー´)ノ

昨日、出先から戻ると、またいたのだ。一昨日とは違う面々だとは思うけど。一日中ずっと店の前に立たれるワケではないが、こんなの、いったいいつまで続くんだろう。

前を通る時、私はコイツらの馬鹿面を一人ずつ見ながら通り過ぎることにしている。10代20代なら仕方ないとも思うが、60近いオヤジもいる。それ、「パチンコの台がスマホに代わっただけ」だったりして。

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2017年11月23日

昼寝老人再び、などなど

昨日1時半ごろ、うちのとバーミヤンにランチに行くと、スッキリしない天気だったのにほぼ満席。後で判ったのだが、向かいの昭和記念公園で昨日から「餃子フェス」なる催しが開かれていたようで、餃子しか売ってないし、入場料こそ取らないが一皿600円と強気の設定。なので、それじゃ満足できなくて頭の中は既に中華モードになっている人がバーミヤンの大きな桃の看板を見て流れてきたものか。

そんな中で、昼寝老人がいつもの席で爆睡していた。週に何回かは来ていて、水曜日には必ず来るらしい。我々が帰る頃には3組6人がウェイティング。老人が占拠していた席は4人席だから、空けば助かるもの。会計する際、スタッフのMさんが「本当は空けて頂けると助かるんですけどね」と本音をポロリ。まあ、そうだろうな、とは思う。中には「待つなら帰ろう」というお客様だっているだろうに。

家に帰ると、近所に見慣れないコリー犬がうろうろ・・・。リードは付いていないし飼主も傍にいない。隣のTさんちの庭先に入っていき、たまたま庭に居合わせた(普段は口うるさい)Tさんもこれには苦笑い。これが猫だったりすると凄い剣幕で追い出しにかかるのだが、Tさん、犬派だったか (^◇^)

近所で飼われているんだろうけど、たまたま家族の隙を見て脱走し、束の間の自由を謳歌しているのか、Tさんにさえ人懐っこく尾っぽを振って寄っていく。この後で雨が降り始めたので、家に戻れたのか気になった。

そして、これは一昨日の出来事。駅ビルのグランデュオにミル(卓上用の胡椒挽き)を買いに行って、清算する際にお姉さんから「当店のポイントカードはお作りになりますか?」と訊かれ、「ああ・・・、いいです」と答えてしまいちょっぴり後悔。「作っておけば良かったか」ということでなく、印象の問題。それで「要らないと言ったなら、もう来ないよ、と言ってるようなものでしたね、失礼しました」と言うと、笑顔で「いえ、またどうぞご利用ください」との言葉。とても感じが良かったから、また使わせて頂こう。

そのミル、本当はレストランで使うような木製のものを考えていたのだが、ガラスとプラスチックでできていて、挽き加減が5段階に調整できる優れもの。値段は倍以上だし、たぶん粗挽きでしか使わないだろうけど、そちらを購入。一生モノ、と言うか、私が死ぬまでには買い換えないだろうから奮発した。

先日は「やかん」選びで店を何軒も梯子していて、こういう小物を「長く使う目的」で探すのは楽しい。



posted by poohpapa at 06:39| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

昨日の昼前、立川で起きた火災

午前中、店番をしていたら、店の前を何台もの消防自動車がサイレンを鳴らして駅方向に向かう。

朝一番で駅前の銀行に行った際は、現場の前を通ったが何も起きておらず、お昼過ぎに再び駅前に向かったら交通規制が敷かれ、大変な騒ぎに・・・。

以下に、SNS に投稿された写真がいっぱい出てくる。

【火災情報】立川駅付近の雑居ビルで火事 東京都立川市曙町2丁目

写真を見ると、ハシゴ車まで出動している。火元はどこの店だろう・・・。隣のビルには、私がたまにランチで利用している磯丸水産があって、11時頃から1時頃まで交通規制が敷かれていたから、近隣の飲食店はせっかくのランチ時に「商売あがったり」で大変な迷惑を被ったことだろう。

他人事ではない。一昨年の大晦日には近所の貸家が全焼しているし、これから空気も益々乾燥するから、みんなお互いに気を付けなければ、と思う。


ところで・・・、私の顔からも火が出る火災が起きていた。昨日の午後、近所を歩いていて、「こんにちは」と声を掛けられたのだが、すぐに気付かなかった。他に歩いている人もいないから「私に、かな・・・」と思って振り返り「どこかで見たような・・・」と怪訝そうな顔をしていたら、「Mです」と笑う。同業者「M社」の店長だった。

失礼をしてしまったが、私はどうも顔を覚えられない。商売をしていて致命的、だと思うのだが・・・。気が付かなかったのには事情もあった。その前に高齢の入居者宅に「私は具合が悪いから家賃を取りに来てちょうだい」と言われて集金に行っていて、その際、「来年の更新の際の更新料、払えそうもないから5千円ずつの分割にしてちょうだい」と言われて、それを柔らかく断ったら「アタシが今までにアンタに無理を言ったことがある!?」と文句を言われていたのだ。相手は「無理を言ったことなど無い」と言うが、無理難題の連続だった。

「あ、アタシ。今入院してるから、オタクに預けてある合鍵を知り合いの店まで届けてちょうだい」と言われ、「それならアナタから知り合いに電話して、知り合いから当店に電話させてください。間違いがあると困るから」と言うと、「電話番号が分からないのよ、だから言ってんの!」とキレる。

実のところ、私はその「知り合いの店」というのは全く存じ上げてないから、本音では行きたくない。「相手が確実に依頼された人かどうかを確認するためにも、こちらからでなく向こうから先ず電話させて」と言うと、「もういい!」と電話を切る。本人確認の方法は、そんなことでなくても他にもあるが、「やってくれて当たり前」という感覚で電話されると私は「お役に立ちたい」とは思わなくなる。

最初に「お忙しいでしょうから本当に申し訳ないんですが・・・」と言われたなら喜んで「けっこうですよ」と直ぐ動くのだが、いつもこんな調子。家賃は振り込んでくれ、と言っているが「私はできないの」と言うし、これから毎月、私が片道徒歩10分かけて集金に行くようだろう。ああ、やだやだ・・・。

そんなことを考えながら不景気な顔して歩いていたところに「M」社の店長に会って挨拶されたのだ。もしかすると「あそこはもう潰れるかも」と思われていたりして・・・。

これからは、景気が悪くても明るい表情で上を向いて歩こう 💧

posted by poohpapa at 06:14| Comment(6) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

講習で学んだこと・・・、生かせはしなかったが・・・

昨日の夕方、うちのと立川駅北口のマルエツに買い物に行って、うちのと私は別々に品定めをしていたのだが、うちのが私に寄ってきて「今、向こうでお年寄りが倒れたみたい。ぼ〜っと立っていたかと思ったら急に倒れたんでビックリした」と言う。私が引き返してみると、既に店員さんや他のお客さんが集まってきて声掛けをしていて、どうにか意識はあるみたい。

本人は拒んでいたが救急車を呼んでいて、それで正解だったであろう。もしも意識が無かったなら、以前に宅建協会主催による東京消防庁の講習で習った救命措置を私がしようと思っていた。講習を受けたと言っても、とくに「救命技能士」というような名称の資格があるワケでなく、単に「AEDが扱えて、多少そういう場合での心得がある」という程度。私が何かしようとしても権威づけになるようなモノが無いと「この人、でしゃばって来たけど大丈夫かな」などと疑われたりすることもあるだろうから、講習後に発行された(東京消防庁 消防総監による)「救命技能認定証」というカードを常に携帯している。

まあ、必要に応じて「この紋所が目に入らぬか!?」とやるつもりでいる。今回は倒れたのが男性だったが、女性の場合は「そういう証明書」のようなものがないと相手が高齢者でも何か疑われそうでやりにくいから。

私は、いつ「そういう場面」に遭遇してもいいように、よく頭の中で反復している。もちろん、一度だけ講習を受けてお仕舞いというのでは忘れてしまったり咄嗟にパニクってしまって役に立たないことも有り得るので、3年以内に開かれる次回の講習も(前回と同じ内容であっても)ぜひ受けたいと思っている。

で、倒れたお年寄り、我々が買い物を終えた頃、救急車で災害医療センターに搬送されたようだ。あの様子だと、少し病院で休んだ後、直ぐに家に帰されることだろう。

だが・・・、私も人様のことを心配していられるような立場ではない。ここんとこ足下が覚束ないし、フラフラすることも多い。先日も店で額縁を掛け直していて着地に失敗して引っくり返った。足下を見ず「ここに椅子の肘掛があるハズ」と思って足をついたら何も無かったものだからバランスを崩してしまった。減点1、である。怪我もしなかったし、倒れる時に手をついたガラステーブルも割れなくて助かった。

同世代の人より若いつもりでいても、老いは確実に忍び寄っている。

posted by poohpapa at 06:35| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

伊勢丹にて

寝付けないほど心配していたノルンの様子、獣医さんに連れて行って診てもらったら、とくに深刻な状態ではなく、年齢(12歳半)相応の腎臓の機能低下ではないか、ということ。念のため、血液と尿を検査して頂くことになり、結果は土曜日に判る。それまでは手放しでは喜べないけど・・・。うちのと、「これからは以前に増してノルンとの一日一日を大切にしていこうね」と話していた。

現在当社で募集中の空室もようやく少しずつ決まり始めていて、あと一息。その二つの心配事が解決してくれると私のストレスは消えるのだが・・・、いろいろ難題もあって、そうは簡単に行かないかなあ・・・。

昨日、およそ1年ぶりで車を運転した。例の気違いが私の車を傷だらけにして、車を入居者の方にあげてしまったので、不動産屋でありながら当社には社用車が無い。どのみち滅多に車は使わないからカーシェアを利用しているが、それにしても「車が有るのと無いのと」では大違い。ふだんなら車で行く所を電車や徒歩で行っていて、とくに不便を感じていないし健康にもいいし経費も節約できるから、結果オーライとも言えるが。

車が無くて済むのは、消費者の部屋探しの様子が変わってきた、ということにも理由がある。ま、そのことに関してはいずれ機会を見て記事にさせて頂くつもり。

さて、車を使うついでに、当社から2km離れていて、ふだんは徒歩で買いに行っているパン屋さんにうちのも連れて買い出しに行ってきた。買ったのは食パン8斤。当然に、うちら夫婦が食べ切る量ではない。あちこちに「これ美味しいから食べてみて」と配るのが目的。初めてではなく、以前も食べてもらって「あの食パン、しっとりしていて凄く美味しかったです」と皆さん喜んでくださったので再(再々)お届け。

8斤のうち4斤は親しくさせて頂いている伊勢丹の売り子さんとソムリエさんに。ほんとは地下のサービスカウンターの皆さんにも届けたいが、昨日なんか、(私がパン屋さんに行って分かったことだが)その日の食パンは予約で全部売り切れ、だから難しい。朝一番に電話で予約しておいて良かった〜 (^◇^)

お店は朝7時半(土曜日は7時)に開いていて、仕込みの為に1時半とか2時に店に来ているので睡眠時間は毎日3時間程度なんだとか。きっと定休日には爆睡していることだろう。そのお陰で私たちは美味しいパンにありつける。食パン一枚でも感謝して食べさせて戴かないと罰が当たるというもの。

伊勢丹に京都展の初日の水曜日に出掛けたら、いつものUさんがいたので「近いうちに例の食パンを仕入れて届けますね」と約束していて、早速、昨日届けたら、たまたま休憩に入っていてご不在。売り場には知らない女性がいた。「また出直そう」と考え、先に地下に向かおうとしたら、私の背中に「坂口さんですか?」と声が掛かる。振り返ったら、その知らない女性が小袋を持って「これ、Uから『私がいない間にもし坂口さんて人がきたら渡して』と頼まれていましたので」とのこと。

話がややこしくなるが、厳密にはUさんからでなく、私が同じくパンを届ける予定だった地下の売り子さんNさんからUさんが託ったもの。中身は、自分ではけっして買うことがない超高級なインスタントの味噌汁だった。Nさんの売り場は他の売り子さんの目が有るから直接は渡しにくい。それでUさんがいる時にはUさん経由で渡している。それで逆にNさんが7階の催事場にいるUさんに預けておいてくださったもの。知らない売り子さんには申し訳なかったが、一旦持ち帰ろうとした食パンを預かって頂くことにした。

こんな些細なことでも喜んでくださる人がいる。品物の値段とか価値とかでなく、何より「自分のことを気に掛けてくれる人がいる」ということで喜んでくださるのだろう。逆に、私も(そんなふうに)気に掛けさせて頂ける人がいる、ということを幸せに思える。だから、お互いにチャラなのだ。

と言いつつ・・・、昨日もまた「藁しべ長者」をしてしまった。ま、いっか (*´з`)

posted by poohpapa at 05:19| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

またもポケモンGO ( `ー´)ノ

今、店のドアの真ん前に自転車が停まっていて、ずっと動かない。うちの店のドアは内開き(中に開く)からドアを開けるのには支障が無いが、どうにも気持ちが悪い。外に出てみたら、道路の向かい側と併せて10人ほどいる・・・。商売をしているから怒鳴りつけるワケにもいかず・・・、ほんと、迷惑である。

posted by poohpapa at 16:10| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

バーミヤンのスタッフ、みんな凄い (´▽`*)

こないだの定休日、うちのと、いつものバーミヤンにランチに行った。

注文したラーメンを食べていて、ふと私の正面の奥、狭い二人席を見やると、こちらに向いて寝ている男性がいる。背もたれの後ろが壁なので完全に壁にもたれて口を開けたまま動かず、遠目に見ても寝ているのが判る。時折り目を覚まして周囲をチラッと見渡しているようだが直ぐ眠りにつく・・・。あれではいつになったら目が覚めるやら知れたものでない。スタッフは気付いているんだろうか、と気になった。

たまたま通りかかった馴染みのスタッフMさんに、「あの男性、私が起こしてこようか?」と言うと、男性を見やり、笑って「いつもなんですよ。よく来てくれますが、お昼くらいに来て夕方まで寝てることもありますね」だと。「それで大丈夫なの?」と訊くと、「いつものことですから」と取り合わない。

我々もランチ専門だが、座る席によってなのか今までは気付かなかった。だが、よく来てくれるお得意様だとしても、昼に来て夕方まで粘られたなら困ることだろう。漫画喫茶じゃあるまいし、である。

我々がレジで清算する時、別のスタッフのSさんにも訊いてみたのだが、やはり笑って「6時過ぎまで寝ている時がありますね」と言う・・・。ランチもディナーも、混んでいる時の慌ただしさはよく知っているから、さぞかし迷惑だろうな、と思うのだが、スタッフは気にするふうもなく好きにさせている。ということは、店のマネージャーさんも了解している、ということなんだろう。なんとも懐が深い。

なんか、人間味があっていい、そういうの。元々が好きな店だが、さらにファンになった (*^_^*)

そう言えば、以前は4人席に(向かい合わせに座らず)並んで座っていちゃいちゃしているカップルがいた。料理を待つ間も運ばれてきてからも人目を憚らず自分たちの世界に入り込んでいる・・・。やはりその時もMさんに「あいつら殴ってもいいですか?」と訊いたら爆笑していたっけ。


そうそう、水曜日、久しぶりに交通整理バアサンに遭遇した。元気でいたんだ・・・、と、なんか妙に安心した。立川は変な人、怖い人も多いが、愛すべき変人も多い。それで空気はチャラなのかも知れない。


この記事とは全く関係ない話だけど、今日は9月30日・・・、高校時代、一週間だけ付き合っていた一学年下の「まっちゃん」の誕生日。ピアノが抜群に上手くて県立芸術大学のピアノ科に現役で合格したが、その後、声楽に転向、首席で卒業している。リサイタルも開いていて親友を通じて誘われたが、東京からは行けないのが分かっているので親友が柔らかく断ってくれたみたい。彼女も今日で65歳か・・・。

男はそういうのをいつまでも忘れないが、女はきれいサッパリ忘れる生き物・・・。なので、きっと向こうは何も覚えていないだろうし、思い出すこともないだろう。典型的な例が・・・、小池百合子だと思う。



posted by poohpapa at 05:55| Comment(6) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

またもポケモンGOか・・・、店の前で

家にランチしに帰って、店に戻ったら・・・、

うちの店と並びの店の前にスマホと睨めっこしている集団がいた。店のドアの真ん前に中学生くらいの男子がいたが、私が鍵を開けて中に入ろうとしているのに避けようともしない・・・。家主さんの敷地内に入っている奴もいる。道路の向かい側にも数人いて、こちら側の仲間と声を掛け合っている。

下の写真は、店を出て向かい側からと同じ歩道側から撮った写真。店の入り口が見える場所だが、鍵を掛けずに出ると知らん顔して勝手に中に入ってきそうな雰囲気。なので鍵を掛けて出た。

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店の向かい側から

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こちらも、店の向かい側から

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店側と同じ歩道から(少し遠い)

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望遠にして撮影

もうね、宗教がかってて異様な雰囲気・・・。ほんと、気持ち悪い。

大人もいるのだから、営業中の店の前には立たないよう注意しないのが不思議。まあ、自分も熱心だから気付かないものだろうけど ( `ー´)ノ


話、変わって、

昨日の午後、娘から電話があって、「そっちのPCとプリンター使わせて」とのこと。「店にPCくらい置いてないのかよ」と訊くと、「ないよ」だと。娘は昨日の日曜日は仕事だったが、お店の用事でPCの作業をするので、オーナーさんも承知していて、うちに来ていても仕事扱い。て言うか、このご時世で「PCを置いてない店」があるんだ・・・、と驚き。どんな職種でもPCくらい置いてありそうなものだが・・・。

で、クロアチア土産のイチジクのドライフルーツやチョコレート、ウィンナの缶詰、私が食べるつもりで買っておいた羊羹、歯磨きなど、しっかり持って帰った。娘が来るとうちのいろんな在庫が一気に減る。

玄関で、帰っていく後ろ姿に「二度と来るな」と声を掛けた (^◇^)




posted by poohpapa at 05:21| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

夏の終わり

風邪は快方に向かっている、とばかり思っていて、この3日は薬を飲まないでいたらブリ返してきて、今朝は頭と喉が痛い・・・。ナンなんだろう、このしつこさ・・・。もしかして別の風邪をひいたとか??


さて、一昨日と昨日は、立川では各町内会でお祭りの催しをしている。例えば高松町だけで言えば1丁目から3丁目まで3つの丁目しかないが、町内会の数はもっと多い。そのそれぞれの町内会単位で山車(と言っても台車の上に太鼓を乗せただけのもの)を出して子供と大人で街を練り歩く。

うちの田舎のお祭りは山車の数が日本一で、からくり人形なんかも披露されて、そのうちの潮干祭、最近は世界遺産にも登録されていて、子供の頃から見ているからどうしても比較してしまう。その・・・、しょぼい。

この街で昔から行われていた祭りだろうから否定はしないけど、もっと工夫できるのではと思う。昭和記念公園の花火にしても、5千発の花火を時間を掛けてポツンポツンと上げるより「5分間だけ、たった5分で全て打ち上げます」のほうが他の花火大会との差別化が図れて名物になりそう。毎年隅田川の花火大会と日程が重なっていて、大会運営のセンスなど圧倒的に負けている。花火大会も街のお祭りも工夫が必要ではなかろうか。うちの風呂に入ると、祭りのカラオケ大会の歌声が丸聞こえで、文句は言わないけど一種の拷問。

そんな中、アパートの写真を撮りに行った。その帰りに、狭い道で向こうから山車と遭遇。道が狭く、避ける場所が無いからすれ違うのは困難。仕方なく、山車に追われるような形で、山車と同じペースで、希望している進行方向とは逆方向に歩くことになった。本来なら最短距離で帰れるのにこの体調で遠回りさせられるのはキツイ。相当に駅方向まで行かされて辛かったのだが、そのお陰でいいことがあった。

歩道をゆっくり歩いていたら、道端に蝉が落ちている・・・。もう死んでいるのかな、と思って拾い上げてみたら脚をバタバタ動かす。もう自分の力では飛び立つこともできずに、そのまま死を迎えるばかりだったのかも。それで、街路樹の幹にくっ付けてあげると、そのまま落ちなくなった。

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落ちていたのはこの前あたり

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たまたまカメラを持っていたので、樹につけた後で撮影

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アップで

あのまま歩道に落ちていたのでは歩行者か自転車に踏みつぶされるのも時間の問題。蝉は地下で7年、地上に出て7日の命、と学校で習った。人間に換算すれば、蝉の一日は人間の10〜12年にあたる。他の生き物の餌になるならともかく、最期が人間に踏みつぶされて死ぬ、ではあまりに可哀想・・・。

もう力が残っていないかも知れないけど「あと12年、生きてろよ」と声を掛けた。その後、再び前を通った時にその樹を見たらまだくっ付いていた。私には「いいことをしたのか余計なことをしたのか」は分からない。


ところで、先日記事にした「フロム中武リニューアルオープン記念」の懸賞でバス旅行に当たった件、申し込んでいたがキャンセルした。私も明後日までに風邪が治っているとは思えず、うちのにもうつっている状態だから、行っても楽しめないし他のお客さんに迷惑が掛かるから・・・。私個人のことで言えば(クロアチア旅行記に書くけど)バス移動がトラウマになってしまったし。

posted by poohpapa at 05:48| Comment(6) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

立川はいろんな(おかしな)人がいる

昨日は少し楽になったので、これで体調が戻り始めるのかな、と思いきや、今朝はフラフラする・・・。休息と栄養を取らなければならないが、なかなかそうも言っていられない。死ねば各方面に迷惑を掛けるが・・・。

ネットで、こんな記事を見掛けた。

トミーズ雅「このまま死んじゃうじゃないかな?」 夏風邪をひいて

私の場合そこまでは思わなかったが、咳による体力の消耗は相当なものがある。昔から「夏風邪はしつこい、長引く」とは言われているが、まるで喘息に罹ったかのようで、咳の度に上半身に力が入る。続けて咳をしていると、「ああ、これじゃお子さんが、いや大人でも喘息で命を落とすワケだ・・・」と思えた。

帰りの機内の冷房が強烈でブランケット一枚では足りないくらいだったが、原因はそれではなく、帰国して直ぐに人混みの中でうつされたのでは?、と思う。クロアチアの猛烈な暑さで体力を消耗していたから、と言えなくもないが、そうだとしたら今ごろ何人ものお仲間さんが風邪を拗らせているだろう。

水曜日に長時間の作業ができる状態なら写真の整理をして、木曜日あたりから旅行記に入りたい。併せて、お仲間さんに約束している Blu-ray も発送したいと思う。

「そんなに具合が悪くて、なんで記事を更新してんだよ!?」と言われそうだが、そのくらいの時間ならPCに向かっていられる。旅行記開始まで(休むのでなく)他の記事で凌いでいたい。


さて、本題、

「細かいの、120円、持ってませんか?」

買い物をしていてレジ係のお姉さんから訊かれたのではない。

駅前から帰る途中、裏通りを歩いていたら50歳くらいと思しき知らないオバサンから声を掛けられたのだ。その金額からして、おそらく自販機で飲み物を購入したかったんだろう。最近の自販機は千円札でも釣銭は出るから、小銭もお札も全く持っていなくて最初から人の善意を当てにしていると分かる。

見ず知らずの人間からせびろうとするのだから感じ良く見せようと笑顔を作っているが、緊急性があっての話だとは思えない。理由を訊けばカネを出さざるを得なくなることもあるから訊かない。仮に、私がカネを出さなくてこのオバサンが熱中症で倒れたとしても私は知らない。そんなのは自己責任だから。

「缶コーヒーの一本と言えども私がアンタに奢らなくちゃならない義理は無い」と言いたい気持ちをグッと抑えて、「私は現金を持ち歩かない主義なので小銭の持ち合わせはありません」と伝えるとガッカリしていた。私には、120円というハシタ金でも、見ず知らずの相手に「頂戴」と言える神経が解からない。

立って歩いてはいるが、ゴザの上に座って人の善意にすがっている乞食と同じである。まあ、現金は持ってなくても Suica カードは持っているから自販機で買って渡せなくはないんだけど。

うちの近所では以前も同じようなことがあった。競輪で帰りの電車賃まで注ぎ込んでスッてしまったのだろう、そんな雰囲気のオヤジだった。帰りの電車賃を残しておかないような奴を助けるつもりはない。

そのオバサン、私は断ったが、その後も何人かに声を掛ければ誰か120円を提供したことだろう。

ある意味、ホームレスの人より社会の底辺にいる人だと思う。ホームレスの人たちは真面目だから。




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2017年07月31日

突然、街で声を掛けられて・・・

銀行からの帰り道、突然、50歳くらいの女性から挨拶された。

「こんにちは、〇〇です」と言う。周りを見たが、私しかいない。だがマスクをしているとは言え顔に見覚えが無い。ではあるが、〇〇さんという名前のお客さんは2人いる。もしかして奥様なんだろうか。それにしても、向こうは私の顔を知っているのに私が知らない、てことになると、もし相手がお客さんだったなら失礼この上ない話。「話をしながらなんとか思い出そう」と試みることにした。

いきなり、「弁護士さんに相談したんだけど、『無理』って言うのよ・・・」
(てことは何か係争中で、私も内容を知っていることになるな・・・)

「どちらの法律事務所に相談してました?」と訊くと、「〇〇〇法律事務所のK先生」
「ああ、あちらは共産党系の法律事務所だから基本的に強い事務所だとは思いますよ」

「警察にも相談しているんだけど、『それは民事だから当人同士で解決してください』だって・・・」
「ああ、立川警察はダメでしょ、ハッキリ言って、面倒臭いんだと思いますよ」

「私のほうが悪いことしているような雰囲気で、凄く感じが悪かったわ」
「そうでしょう、私の時もそうでしたよ。ちっとも親切な対応してくれなかったし・・・」

( クソっ、早く何のトラブルだかヒントを出してくれ )

「オタクの時はどんなトラブルで?」
「うちは、こういうことで・・・ (延々説明)」

そこまでにいろんな雑談をして既に10分経過・・・。ようやく、何か変だと先方も気付いたようだ。

「ところで、お名前を伺っていいかしら?」
「坂口ですけど・・・」

「え?、〇〇先生じゃないの!?」
「〇〇先生って?」

「私が通ってる病院の院長先生で・・・」
(この顔が医者に見えるんかい!?)

「やっぱり人違いだったんですね。私も商売しているので、挨拶されて『アンタ誰?』とも訊けないので、さて、どうしたものか、何か『どこの誰だか』ヒントが出てこないものかと思ってました」、そう言うと、女性は恐縮しきり。だが私も相手が誰だか分からずに話していたんだから同罪。それで改めて、「これもご縁ですから、宜しければ今のお悩みの相談に乗りますよ」と言うと、元々が見ず知らずの相手である私にいろいろ詳しく話してくれた。往来の真ん中で人生相談の開始。まるで「コント」である (^◇^)

なんでも、主治医から「医療機器の具合が悪くて直さないといけないので急いで150万貸してほしい。ちゃんと返すから」と言われて用立てたら直ぐに姿をくらましたとかで、被害者は他にもいるみたい。ならば当然に民事でなく刑事事件になりそうなもの。ところが立川警察の対応は冷たかったと言う。

だが、身元が割れている医師がそんな詐欺など働くものかねえ・・・、だとしたら「よほどカネに困っていた」ことになるけど、いくら似ていたとしても私を院長と間違えていきなり声を掛けてきたりするし、もしかすると、ご婦人のほうの妄想、なんてこともあるかも知れない。ならば、立川警察が話を聞いて、本来なら刑事事件(詐欺)になるのに「当事者間で話し合って」と体よくお帰り頂いたのも頷ける。

乗り掛かった舟だから、と相談に乗ること20分、人違いと判るまでの10分と足して合計で30分の浪費にはなったが、ご婦人は少し気が晴れたようだから、まあ「良し」とするか (^◇^)

それにしても、こんなふうに人違いから人生相談に発展するなんてことは「そうは無い」ことだろう。

posted by poohpapa at 05:33| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

クレーム、では無さそうな様子だが・・・

先日、うちのとバーミヤンにランチに行った時の話。我々が食事を楽しんでいると・・・、

スタッフの女性と客と思しき青年が何やらやり取りしている。青年は声高に文句を言っているのでなく、物静かに何かを諭しているかのよう。もしかして、「私のラーメンの叉焼がメニューの写真より1枚少ない」とかで抗議しているのだろうか、忙しいランチ時なのに執拗に食い下がっている。今は森友や加計を巡る追及でも分かるように、国民が皆「そんなことで文句言うワケ?」という状態になっていて・・・。

そのうち、キッチンを担当しているマネージャーさんが帽子を被ったまま出てきてバトンタッチ。それでも話はつかずに、青年はレジで清算して帰っていった。てことは、叉焼の話は諦めたか・・・(^◇^)

だが、青年はマネージャーさんから何か受け取って手に持っている・・・。ん、何だ!?、どういうこと?

もしかして「お詫びの品」でもせしめたか・・・。気になって、青年が出た後でスタッフに事情を訊くと・・・、

「あのお客様は現在行われているキャンペーンのプレゼントのレンゲを全色もらえないか、と仰ってて・・・。デザートを注文するとレンゲが1本もらえるんですが、デザート代は払うから全色もらえないか、とのことで、料理を召し上がらないのに代金を頂くワケにもいかず・・・。結局はマネージャーが折れたみたい」とのこと。

そのキャンべーン、「ももいろクローバーZ NEWシングル 『BLAST!』発売記念コラボキャンペーン」というもので、「とろとろ白桃とアンニンのアイス添え」(599円;税抜き)を注文すると、「ももいろクローバーミヤンオリジナルレンゲ」が1本もらえる、というものだが、色は指定できない。運が良ければ6度で揃うかも知れないが、確率としては極めて低い。まさかに、「封を切って色を確認してくれ」とまでは言ってないだろうけど。

私はよく知らないが、ももいろクローバーはメンバーそれぞれ自分のカラーが決まっているとかで、ファンなら好きなメンバーの色だけ入手すれば良さそうなものだが、全色ほしいんだねえ・・・。でも、レンゲに顔写真が印刷されてるワケじゃないんだし、どう見ても「ただのレンゲ」じゃん !?

レジで会計していた、ということは、青年は646円の6杯分3876円を支払ったものか・・・。AKBの総選挙と同じようなもので、投票用紙ほしさに何枚も同じCDを買うような、そんな心理か。レンゲが入っている黒いビニール袋の封は切ってなかったから「中の色は確認せずに6個渡す」ことで決着したのではなかろうか。ま、落とし処としては妥当だと思われる。家に持ち帰って封を開けてみて全部同じ色だったなら悲劇だが (^◇^)

この青年、他のバーミヤンでも同じことをするだろう。「〇〇店では受けてくれた」とか言い張って・・・。最終的に幾ら遣うことになるやら・・・。たぶん、確率的に、あと2回同じことをすれば全色揃いそう。

スタッフが、テーブルに置いてある案内カードを回収してポスターも剥がしていたので在庫が底をつきそうになったのかも。私には「まだありますので注文は可能ですよ」と言っていたが、そんな趣味は無い。

キャンペーンは20日から始まったばかり、まだ1ヶ月近い期間を残している。なので、レンゲが確保できたらポスターもテーブルの案内カードも元に戻ることだろうけど、こういうのは迷惑な話だと思う。そう言えば・・・、私はその時「何を食べたか」「どんな味だったか」全く覚えていないや、クソッ ( `ー´)ノ

ファンは有り難いものだが、周りや他のファンのことを考えられず盲目的になるのは困りもの。自分のカネをどう遣おうが本人の勝手ではあるが、そんな若者が将来日本の為に役立つとは思えない。


あ・・・・・、


私がせっせと集めた希ちゃんのクリアファイルも、そろそろ断捨離の対象にしないとなあ・・・ 💧


posted by poohpapa at 03:59| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

久しぶりのジーンズ購入

私は、以前はスーツとネクタイで営業していたのだが、何年か前から「ノーネクタイでジーンズ」というラフな格好で営業するようになった。本当はお客様や家主様に失礼なんだろうけど、ズボンの皺など気にしないでいられて自分が動きやすいことを優先した結果、そうなっている。

今まで穿いていたのはユニクロのもの。生地が良くないのか傷むのが早い。それに、安い衣料を提供するために海外の工場で現地の人たちが過酷な労働を強いられている話を聞いてからというもの「安く買えればいい」とは思わなくなったから、もうユニクロのジーンズを購入することはない。もちろん、そんなことを言っていたら衣類に限らず何も買えなくなるものだが。だいいち、ユニクロには肥満体用が無い。うちの次男は新聞配達でジーンズが直ぐにボロボロになるので、以前はユニクロで10本単位で纏め買いをしていたようだが。

で、今穿いているジーンズに穴が開いた。ビンテージもの、という雰囲気にはなるのだろうが、さすがに仕事で穿くのに「穴あきジーンズ」というワケにはいかないもの。クロアチアには穿き慣れたジーンズで行くかもしれないが、とにかく新調することにして何軒か「特大ウエストサイズ」のジーンズを置いているショップを見て廻った。それで辿り着いた(戻った)のがフロム中武5階にあるサカゼン。

冬物のジーンズは2枚持っているので夏物を物色していると・・・、寄ってきた店員さんがNさん。商品説明も分かりやすくて、私が何を求めているか直ぐに的確に把握してアドバイスを与えてくれる。私自身も営業生活47年だからNさんの優秀さがよく解かる。押しつけがましくないのも感じいい。そうなってくると、Nさんのお勧めの商品を購入することになる。

優秀な店員は、客が自身で選んだように思わせておいて(客が気付くことなく)自分のお勧め商品を選ばせるもの。もちろん、客を騙すのでなく、良い商品選びのお手伝いをしているにすぎない。それは、我々不動産業やどんな業種にも言えること。Nさんはどんな営業職に就いても成功することだろう。

レジで私がJCBザ・クラスカードを出したら「きれいなカードですね」と言っていたから、あまり出されることはないのかも。エヘン、まあね、JCBの全会員の2000人に一人だもんね、と、ちょっと優越感。ROLEX の腕時計もしてるから、Nさんは私のことを「金持ち」だと思っていることだろう。本当は自転車操業なんだけど。

ジーンズを購入して帰る際、エスカレーターの降り口まで見送りしてくれた。ジーンズを購入しただけなのに私の姿が消えるまで立っていてくれた。「たぶん、まだ立っていてくれるだろうな」と思ったので下のフロアに着く直前に振り返ったら、やはりいた。まるで、和倉温泉の加賀屋である。

加賀屋は宿泊客を駅のホームで見送ったりしていて、仲居さんたちが列車が消えるまで頭を下げている。見送られる客はそんなことは分からないが、そういうシーンを旅番組で放映していたり、他の客が見ていてクチコミで広まったりして、「日本のホテル・旅館100選」で36年連続で1位を獲得している。

その加賀屋は昨年「食中毒」を起こしてしまったが、長いこと営業していれば、どんなに注意していても起こり得る話。それを「加賀屋の驕り」だと言う人もいるようだが、それは単なる僻みだろう。

よく、相次ぐ閣僚の不祥事に「長期政権になった安倍政権の驕り」だと言う人がいて、尤もらしく聞こえるし、多くの人がそう信じているようだが、私はそうは思っていない。今起きている問題は「長期政権の驕り」ではなく、「個々の閣僚や国会議員の資質の問題」なのだ。安倍さんを早く総理から引き摺り下ろしたいマスコミがそういうレッテルを貼りたがっているだけのこと。俯瞰して見ればよく解かる話。

話を戻して、そのNさん、訊けば、毎日「鵠沼」(神奈川)から通っているんだとか。それで向こう方面の美味しいケーキ屋さんの話なんかをしていて、「今日も藤沢の知人から凄く美味しそうな抹茶のケーキが届いたんですよ」と言うと、「わあ、食べたい、少しでいいから分けてください」と冗談を言う・・・。それで一昨日、先ず美味しいチョコレートをお届けして、昨日、その抹茶のケーキを切って「お裾分け」で届けたら喜んでくれた。

うちのが「そんなふうに気を遣う客なんていないんじゃないかな、おとうちゃんくらいのもんじゃないの?」と笑っていたが、私もそう思う。ファミレスもそうなんだけど、私はスタッフとのやりとりや人間関係に重きを置くから、どうしてもそうなってしまう。まあ、深入りしないように気を付けよう (滝汗)




posted by poohpapa at 03:44| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

食パン騒動記 (^◇^)

立川には美味しいパン屋さんが何軒もある。パン好きには堪らなく嬉しいこと。

そのうちの1軒、住所的には国分寺市の西町ということになるのだが、立川市と国分寺市が入り組んでいる所にある「フェルマータ」というパン屋さんが美味しい。とくに食パン。実は、まだ食パンしか食べてないが。

先日、ご主人の怪我によって店仕舞いしたパン屋さんの元パートさんから情報を得て買いに行ったのだが、本当に美味しかった。「しっとりモチモチ」で、あの食感を出すのはさぞかし難しいことだろう。向かいに大型のパン屋さんが出店してきて、相当に売り上げにも影響しているかと思いきや、私が行っていた際にも「恋ヶ窪から車で来たんですよ」と言う常連さんがいて、どうかすると食パンは予約の分で終わってしまうようだ。

伊勢丹や東急ストアの何人かの売り子さんやソムリエさん、はたまた宅建立川支部の事務方さんに「食べてみて」とお配りしていて、先日、いつものように伊勢丹の売り子さんであるUさんに1斤届けると・・・、

「これ、Nにも分けていい?」と訊く。Nさんというのは、先日Uさんが「おい、チビ!」と呼んでいた相手で、当社のお客さんでもある。その日はNさんの分は用意してなかったが近日中に届けるつもりではいた。6枚切り1斤なんだから分けたら3枚ずつにしかならないのにNさんと分けたいと言う・・・。

「Nさんには後で届けるから、これはUさんが食べなよ」と言って、仕方ないからもう1斤調達してその日のうちにNさんに届けた。その際Nさんに「Uさんが1斤のパンをNさんと分けたいと言うからまた買いに行くハメになっちまったじゃねえか、と私がブーブー言ってたと伝えといて」と言ったら、そのまま伝えたようで大笑いしていたとのこと。Uさんは売れっ子のマネキンさんで立川店に来るのは月に一度も無い。来ているのが判っている時は、パン好きのUさんに食パンをお届けするようにしている。

それにしても、たった1斤のパンを自分だけで食べようとせず仲間に分けようとする・・・、立派である。東日本大震災の際、被災者が物資の奪い合いをせず互いに他の被災者を思い遣っていたのを思い出す。

Nさんからは「凄く美味しかったですよ」とお礼のメールが届いていて、その中で私の体調を心配してくださっていた。Nさん、何かお届けすると必ず直ぐに、そしてお食べになった後で再びメールをくださるのが嬉しい。喜んでくださったのが分かるから。そういう気遣いが出来る人は得である。

ソムリエさんも「もの凄く美味しかった〜。私はふだん1枚しか食べないんだけど耳まで美味しかったので2枚も生で食べちゃいました」と仰っていて、喜んで頂けたみたいだから、いろんな方にまたお届けしたいと思う。

善人ぶるワケではないが、誰かに喜んで頂けるのが私にとっては何よりのご馳走だから。




posted by poohpapa at 04:32| Comment(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

街で会った二人

何だか、アッと言う間に7月・・・。毎日、指折り数えているのだが、嫌味でなく、クロアチアまで33日。出発の当日は成田発が21時10分〜22時10分なので15時までは仕事していると思うけど。早く旅仲間に会いたい。たぶん顔を見た瞬間に(何も語らなくても)悩みを吸い取ってくれることと思う。良き友というのはダイソンの掃除機みたいなもの。零した愚痴をいっぱい吸い取らせても吸塵力は落ちない。ま、迷惑だろうけど・・・💧


さて、立川駅北口前の大きな交差点はスクランブル交差点ではないのだが、歩行者用信号が青になると全方向の車用信号が赤になって車が全て停まるので、歩行者や自転車の多くが斜め横断をしている。

いつものように私も斜め横断していると、前方に自転車の男が停まってこっちを見ている。私の長男だった。寄っていって「こないだの交通事故の老人、身元が判ったよ」と言うと、「まだ協力要請の看板が出てるじゃん」と言うので、「追々片付けると思うよ。身元が判ったなら早く撤去すべきなんだろうけどね」と話した。交差点の真ん中で長話をしていると直ぐに信号が変わってしまうのでそれだけの会話で別れたが、事故の翌々日の夕方に「もしかして親父かも」と電話をくれたのを思い出した。親子っていいな、と少し感動している。

(うちの場合が特別なのかも知れないが)とくに父親と息子は阿吽の呼吸で解かりあえる。これで私も長男次男も酒でも飲めればもっといいのだろうけど、うちの場合は酒など必要ない。不思議なもので、娘とも常に本音で話せる。うちの(継母)に対しても娘はとくに遠慮はしてないみたいで、それも嬉しい。


その日の午後、南口に行こうとして立川通りを歩いていたら、向こうから中年の男性がやってきて、私と目が合うと軽く微笑む・・・。相手は、まさに都議選真っ只中の候補者、清水こうじ氏(自民党)であった。この立川通りでは以前も衆議院議員の小田原潔氏が一人で歩いていて、その時と状況は同じ。

私が「清水さんですね、頑張ってください」と言うと、「厳しい状況なんですよ、有り難いです」とのこと。都民ファーストに押されて苦しいのは間違いないと思う。「小池百合子なんて、あんなの『まやかし』ですよ」と言うと、「よく解かっていらっしゃる」と笑ってガッチリ握手。一人で歩いていたのは、お伴を付けずに商店街を一軒ずつ挨拶回りするため。それはいい方法だと思う。お伴を付けていると「偉そう」に思われてしまうから。

今回の都議選、自民党に逆風が吹きまくっている。たしかに、「このハゲ〜!」「ち・が・う・だ・ろ!?」はお粗末だが、マスコミが延々自民党議員の(都議選とは関係ない)失態を流し続けるから、ということが大きい。私は、古巣に後ろ足で砂を掛けたり、人を踏台にして登って行く小池百合子みたいな人間は好きではない。

一週間ほど前には立川に小池百合子が来ていたし、昨夕は小泉進次郎も応援に来ていたみたい。人間、応援される人になるより、乞われて応援する人(立場)になりたいもの、とつくづく思った。

明日はいよいよ投票日・・・。たぶん、マスコミが望んでいる(誘導している)結果が出ることだろう。

都民は今、「豊洲移転問題」や「東京五輪の費用負担問題」に対してでなく「このハゲ〜!」に対して審判を下そうとしている。本来の都議選の争点は何処に行ってしまったんだろう・・・。





posted by poohpapa at 05:30| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

懐かしい物件の数々・・・

先日(今月の23日)、午前中だけで10Kmも歩いた日のこと、

歩きながら街の様子を見ていたら・・・、まあアパートの多いこと。その夥しい数に今更ながら驚いた。当然に「入居者募集中」の看板が貼ってあって、どこもかしこも空室ばかり。

ただ、歩いていてアパートを見る度に、「ああ、ここのアパートも案内したことがあったなあ・・・」と懐かしく思い出されることしきり。決まったケースもあれば決まらなかったことも当然にあって、誰を案内したのか、その物件で決まったのか、そこで決まらなくてどうしたのか等々は全く思い出せなかったのだが・・・、とにかく懐かしい。部屋探しをする人それぞれにいろんなドラマがあったことだろう。

入居者の方が退去するので引越しの立ち会いに行って、ガラ〜ンとなった部屋を見て感傷的な気分になる、ということは以前も書いたのだが、過去に案内した記憶がある物件を見ても懐かしさが込み上げてくる。そういう歳になったのかも知れない。28年もこの仕事をしているし。と言うことは、当時は新築だった物件が今は老朽化していたりして、それぞれの部屋にどんな人生があったものか・・・。とくに、賃貸を主たる業務にしている不動産業者は仲介管理の業務を通して「お客様の人生をサポートする役割」も担っているものだから。

空室、と言えば、昔は広告を打つと退去前に申し込みが入ることもあったし、長くても2ヶ月以内で決まっていた。今より管理物件が多かったのに当社管理物件に空室が一部屋も無かった時期もあった。

長く決まらない部屋の場合はそれなりに理由があることが多い。築年数も経っていて設備が古かったり、駅から遠かったり、その割に家賃が高かったり・・・。管理会社としてアドバイスしたいことは多いが、駅近に移動することは物理的に不可能で、改修するためにはカネが掛かるし、収益が減ることも納得して頂く必要がある。大規模なリノベーションをして頂いたとしても、それなら必ず直ぐに入居者が決まるという保証は無い。周りにいくらでも新築物件があるのだし。安易に勧めればこちらの信用問題にもなりかねないから難しい。

リノベーションする費用がないなら家賃を下げるのが残された選択肢になるが、そうすると「それなりの人」が入ってきて、アパートがスラム化することも考えられる。住宅メーカーや金融機関などが客の利益を考えずに目先の利益を追うからこんなことになる。私なんかは「アパートを建て替えようかと思う」と家主さんから相談を受けても即座に「やりましょう」とは答えないのだが・・・。昨今は新築でも全室が埋まるとは限らないから。

それはともかく、車でなく徒歩で遠出すると、いろんなものが見えてくる。新鮮でもあるし、懐かしい。


ところで・・・、私にしか分からない話だけど、この1ヶ月はいろんな意味で激動の1ヶ月だった。まだ整理がついていたり解決しているワケではないが、28年間で最悪の1ヶ月だった。そんな中で、数としては少ないが「とても良い新規のお客様」に恵まれたりもしている。ご縁は本当に有り難い。

さて、クロアチア旅行まであと35日・・・、知らない国を旅して、早く気分転換をしたいと思う。



posted by poohpapa at 04:57| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

交通事故の被害者の身元が判明

今月12日の朝9時ごろ、立川駅前の大きな交差点で起きた交通事故の被害者の身元が判明した。

6月23日にも店に交通課の刑事さんの訪問を受けていたが、昨日再び別の刑事さんが(今度は二人で)やってきて、被害者が直前に訪れていたコンビニの防犯カメラの映像の写真と、事故当時の服装をイラストにしたチラシを持ってきた。今度のチラシのほうが圧倒的に分かりやすい。

で、そのチラシがこちら、

立川警察交通課からの協力依頼.pdf

私はこの男性を街で何度か見ている。毎日駅前まで何往復かしているのだが、その際に途中で何度も見ている。当社の管理物件の入居者ではないが、顔に特徴があるのでよく覚えている。

ただし、年齢が「65〜70歳くらい」となっていて、このお年寄りが私と同じ65歳だとすると辛い。写真やイラストで見る限り、どう見ても70歳は越えていて、ヘタしたら75歳くらいと思われる。実際の年齢が幾つだったのかは是非知りたいところ。

刑事さんに、「このチラシをウィンドーに貼っても宜しいですか?」と訊くと、「ぜひお願いします」とのことで、直ぐに物件のチラシを2枚剥がしてウィンドーに貼った。それから2時間ほどして、その刑事さんから「お陰さまで身元が判明しました」との連絡が入った。電話してきた場所はうちの店の前。私は留守にしていたが、そういう連絡を直ぐに頂けるのは有り難い。

別の不動産業者を訪問した際に「これ、うちの入居者ですよ」と言われたとかで、それで身元が判明したようだ。ようやく身元が判って、被害者の方も成仏してくださるだろう。

この件では、一軒ずつ不動産屋を廻っている刑事さんに「宅建協会に協力を依頼して一斉にFAXを流してもらったほうが効率的」ということと、昨日の刑事さんには「お年寄りで身元が判らない、ということは一人暮らしであることと同時に生活保護を受けている可能性があるので市役所の生活福祉課に問い合わせてみると良いのでは」と伝えていて、今後、似たような事故で被害者の身元が不明な際には役立ててくださるだろう。

昨日は支部からメールで(添付ファイルで)「協力要請」が送られてきたから、早速、立川警察も支部も動いてくれたようだ。お役に立てたかどうかは不明だが、とにかく身元が判明して安堵している。

posted by poohpapa at 04:56| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする