2012年01月22日

昔あった「ココログ・ブックス・コンテスト」と同じ

しばらく、このサイトは「支部長選挙」ネタが中心で廻ることになりそうだが、モメ事が嫌いな人はどうかスルーして頂けたら、と思う。ま、対岸の火事を笑って見物して頂けたら、とは思っているが。


その昔、ニフティ主催の「第一回ココログ・ブックス・コンテスト」というのがあって、ココログで開設しているブログの中から(自薦他薦を問わず)最優秀者を選んでブログを本にします、というものであって、今回の支部長選挙はその時とほとんど同じ臭いがする。ま、内容的にはニフティのほうが酷かったが。

あの時は、最初から受賞者が決まっていたのに、最終選考でノミネートされたブロガーさんを東京のホテルに招いてその席で発表し、同時に表彰式まで執り行う、というもので、私も他薦でノミネートされていたが会場までは行かなかった。何故なら、出来レースであることがバレバレだったから、である。

当時、ニフティの古河社長は私に「調査してお知らせします」と約束していたが、連絡が来ることは無かったし、地方から出席する人もいたのだが交通費も当初は自前だった。私が猛抗議をして後に支給されることになったが、中には「晴れの舞台になるかも」と夢見て家族を同伴していた方もいたようだ。

私なんかは往復千円ちょっとだから交通費自前でも大したことはないが、地方から新幹線で家族と来ていた人もいた。交通費も出さずに東京まで招いておいて「壮大な出来レースと祝賀会」を見せつけられるのであるから、ノミネートされた方たちは「いい面の皮」にされたのである。それが露見してしまったからか第二回は行われていない。第一回とあったからには第二回以降もやるつもりだったのだろうが。

露見していなければ、と言うか、私が「騒ぎ」にしなければ何食わぬ顔で第二回以降も続けられて、ちゃんと審査してもらって「本になるかも」と期待して東京まで自費で呼ばれた人たちがいたことだろう。

結果は当日会場で発表されるにしても最初から審査結果が決まっているのは当たり前のことで、そういうことで騒いでいたのではない。ニフティと仕事上の取引があったブロガーが優勝することが決まっていた、という内容が問題だったのである。交通費がどうの、ではなく、審査そのものが不正だったのだ。

優勝者・・・、それで嬉しかったのだろうか、と思う。本人の責任ではないが、おそらくは心ならずも仲間を踏み台にしていた、と判ってしまったのだから、さぞかし後味が悪かったのではなかろうか・・・、と思っていたが、露見後も「実力で取った」くらいに思って全く気にしていなかったようである(おいおい)

もっとも、私は優勝者を非難するつもりは無く、出来レースを仕込んだニフティを責めているのであるが。


私は今まで生きてきて、仲間や友人を踏み台にしたことは一度も無い。そりゃあこの歳まで生きてきたのだから悪いことも間違いも何度もおかしている。だが、人様を踏み台にしたことだけは一度も無い。

今回の支部長選挙で、対立候補が出るかどうかは不明だし、誰が当選するのかも分からない。ただ、もし対立候補が出なくて無投票で選出されたとして、明らかに対立候補が出にくい制度の中で自分が選ばれたとしたら、新支部長には良心の呵責くらいは感じて欲しいと思う。少なくとも、私は信用しないし、何かで協力する気もない。

当初私は、規約小委員会というのがあるから「そこで立候補規約が改正された」と思っていたが、聞くところによると理事会で承認されたらしい。規約小委員会の委員長が今回立候補が取り沙汰されているFさんだから「自分で都合よく改正したのかな」と思っていたが、理事会で承認されたとしたらなお問題である。

支部長以下、理事会のメンバーは30名である。誰か一人としてこの規約に「それはおかしい」と異議を唱えなかったものだろうか。私が個別に聞いているところでは、私の考え方に賛同している方も、部分的に賛同している方も何人かいる。それでも、理事会の場では全員が「異議なし」であったとすると、理事会には支部長や幹部の意向に逆らえない雰囲気がある、ということになる。

実は、支部長は「人の意見をちゃんと聞ける方」でいらっしゃる。ご本人はそうであっても、理事会のメンバーからはそうは思われていないことになる。私が「取り巻きの連中が悪い」と言うのは、そういう雰囲気を作り出しているのは支部長本人より、むしろ回りを固めている人たち、と思っているからである。

昨日、ある方から「ブログに書かないほうが良かったのでは・・・」と言われた。他の支部の人たちも読んでいるだろうから「立川支部はモメてるのか」と思われるだろうし、とのことであった。それも一理あるが、ブログで書くのは私の立場を担保する目的である。理事会のメンバーが30人いたとして、私に賛同している人が何人かいても、何かあって私を擁護してくれる人は誰も現れないものと思う。文句を言っているのでなく、立場上それで当然だと思うし期待もしていない。ま、そう言ってくる、ということは、何がしか「後ろめたい」思いがあるからであろう。その方も本当に「この制度で間違いない」と思っているなら「あなたの言ってることはここが違う」と言うものだろうが、「書かないほうが・・・」と言うのだから。

私は「自分たちがしてしまったことなんだから、この際、恥を晒したほうがいいと思いますよ」と答えた。支部長選挙は今後2年間の支部の全ての活動の入口になる。だからこそ、小さな事であっても私は拘る。



posted by poohpapa at 05:42| Comment(4) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

私が出した公開質問状

昨日、都宅協立川支部宛に下記の質問状を送信いたしました。


        支部長選挙に関する公開質問状


◎◎◎◎(個人名)選挙管理委員長ならびに各選挙管理委員殿

今般、支部事務局より送信されてきた支部長選挙に関するFAXについて、何点か質問させて頂きたく存じます。この内容は、我々会員の今後の2年間のリーダーを公正に決めるために皆が知っておくべきこと、との認識の下、公開質問という形を取らせて頂きます。
したがって、私の質問内容(本文書)と回答を全ての会員に支部よりFAX等にて配信して頂けますようお願い申し上げます。なお、回答の有無に関わらず、すべて様々な機会で私も公開いたします。私に対する個人的な働きかけには一切応じることは有りません。



                 記

一、推薦人の数を「理事5名を含む15名」としているが、正会員数335社という中で、立候補をする段階で(現実的には非常に困難な)推薦人数が必要とされる根拠は何か。

一、選挙管理委員の中にも理事が6名含まれているが、当然に選挙管理委員は誰かの推薦人となりえない、と解釈して宜しいか。

一、であるなら現実的には理事19名のうちから5名の推薦を受けねばならず「最初から対立候補が出てこないことを目論んでいる」と思われても仕方ない内容にならないか。

一、 推薦者名簿を公開するのは何故か。それ自体が立候補させないための圧力ではないか。

一、「立候補者が1名で他にいない場合は選挙は行わない」とあって、一般的に首長選挙などでもよくあることだが、それは「立候補の機会が皆に公平公正に与えられている」、という大前提の上での話であって、今回の支部長選挙のように、最初から対立候補が出にくい状況で無投票当選としてしまうのは著しく不公正と言えるのではないか。

一、このまま立候補に関する規約が変えられない、というなら、かかる状況の下、一人しか立候補者がいなかった場合には、その候補者が会員に約束する「支部運営方針」や「基本姿勢」等を会員に公示し、信任投票をすべき、と考えるが、如何か。

一、そもそも今回の選挙規約を決定したのは誰であって、いつどこで決められたのか。

                                             以上



なお、個人的には、自らが自分に都合よく選挙規約を定め、対立候補が出ない状況を作り出しておいて平気な顔で立候補する者がいるなら、そういう人に我々のリーダーとしての役割を担ってもらうことに大きな抵抗感を持つものであります。この質問状は怪文書などでなく、支部の今後を憂えて出させて頂くものであり、選挙管理委員会の皆さんの立場も充分に承知しておりますことを申し添えます。


                                    平成24年 1月20日
                                    
                                    私の会社名
                                    私の個人名
 


末端会員の私のところにさえ、多くの方からいろんな話が入ってきます。今回、私は記事の中で一切それらの「情報源」を明かしておりません。今後も公にすることはありません。このことに関しては「全て私一人の責任でしているもの」であります。

複数の人からもたらされる情報に「食い違い」はありません。ということは「概ね真実」と判断して宜しいかと存じます。

複数の人から「公益法人化に伴い難しい問題が山積しているので、今まで執行部にいなかった人が手を挙げて支部長になったとしてもとても務まらないから、こうせざるを得なかった、という事情もあるとは思う」とも聞いています。ですが、だからと言って「出来レースを仕込んでいい」という理由にはならないものでしょう。問題が山積していて他の人では務まらない、とするなら現支部長が再任するしかありませんし、他の誰がやっても同じことです。例えば出馬が取り沙汰されているFさんが就任しても、現執行部がサポートしなければ務まらないのは間違いありません。ならば、誰が出てきて当選しても皆で支えていけばいいのです。もし「他の誰かがやるなら協力しないよ」というのでは子供の喧嘩みたいなものです。

どうしても現執行部の中から次期支部長を出したいなら、支部長が会員に正直に事情を話して「こういう訳で私は退任するけど、今はこれらの問題を抱えていて、一連の状況を飲み込んでいる者でなければとても務まらないので、今回は私の後任を◎◎氏に託したいと思うのだが、如何なものか」と問う、という方法もあったのでは・・・、と思いますね。そのほうが「仕込み選挙」をするより良かったのでは、と思います。

私なんかでも「え??」と気が付くのですから誰でも「おかしい」と思うものでしょう。そのような幼稚で姑息な手法を用いてしまったのはどうしたものでしょう。現執行部の知恵でなく、もしOBたちが口出しして「悪い知恵」を付けた結果であるなら、それは最早「老害」としか言えません。OBたちは無関係、であるなら現執行部の失態、責任です。誰にでも直ぐ解かることなのに、こんな選挙方法を思いついた人、こんな方法で良しとした人たち、こんなこと言ってはナンですが、凄く頭が悪い、と思いますよ。

仮に対立候補が出てきて負けたのなら、それが会員の民主的な総意ということです。自分たちがしていたことが認められなかった、或いは、やっていたことが正しかったとしても、それをちゃんと会員に伝えられなかった、ということで選挙の結果を受けとめるしかありません。それが「選挙」というものです。

私は「うちの支部は他の支部に比べてもそこそこ活性化している」とは思っていますが、会員たちが執行部の人たちに頼り切っている分「風通しが悪くなっている」と思っています。比較的ハッキリものを言う私でさえ「意見を言いにくい雰囲気」があります。幹部の人たちは「そんなつもりはない」と思っていても、一般会員はそう思っている、ということです。

以前も書きましたが、支部長職ともなると自分を犠牲にしなければならない部分も多く、誰でも務まるものではありません。ですが、本当に「辛いだけ」なら、誰も「なり手」はいないものでしょうし「自分を支えてくれていた仲間の誰かに後を託そう」とは思わないものでしょう。よく「政治家などなるもんじゃない」と言いながら身内を後継者に立てる議員がいますが、本当に辛いだけなら後を継がせようとはしないもの。それ以上の「何か」があるから身内から出そうとする、そんなものじゃないでしょうか。

私は「今は難しい時期だから」という都合のいい理由でこんな不公正な選挙を実施しようとする執行部なら、その中から後継者を出さずに総退陣したほうがいいと思います。支部運営の風通しが悪くなっている根本的原因は旧・現執行部にあるのですから。このまま続けていくと、会員さんたちはますます支部の運営に関心を示さなくなります。それはある意味、執行部にとって都合がいいことかも知れませんが。



今回の公開質問状、選挙管理委員会あてになっていますが、選挙管理委員会は「こういう規約で不正なく選挙が行われるよう監視をするように」と上から言われているだけの立場、と私も承知しています。要するに「回答できる立場ではない」ということで、申し訳ないことですが苦慮なさったことでしょう。この質問状は、昨日支部の事務局あてにFAXしているので、もう幹部の方たちも目を通していることでしょう。

私が求めているのは文書での回答です。回答があれば、このサイトでも紹介するつもりです。

幸か不幸か、私がブログをやっていて、支部の会員業者さんや役員さんにもけっこうお読み頂いていて、そこにこうして意見を書いているので、現執行部は「握り潰す」というワケにもいかないことでしょうね。


私は反乱分子でも何でもありません。おかしいと思っていることを質しているだけです。今のところ誰かを支持している、というワケでもありませんので念のため。


私の同級生のY君が中学時代に「オマエのこと、先生の8割が『アイツはあかん』と嫌っていて、2割くらいが『見どころがある』と評価してるみたいだな」と笑っていましたが、私は今後も2割の支持で充分ですわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 07:39| Comment(3) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

都宅協立川支部の広報委員を降りたいと思う

昨日、書き上がりそうなところで消えてしまった記事を書き直すことにした。短い文章ではないのでそれなりにショックはあるが、「待てよ、もしかすると『そのまま出さないほうがいいぞ』という天の声かも知れないな」、と前向きに思い直すことにした。一昨日の選挙規約批判の記事でさえ「えい!」とアップしているのだから怖いものなど無さそうなものであるが(*^^)v

率直に言って、支部長は懐が深い方なので、私の記事で直ちに「アイツはけしからん!」とご立腹になることはないと思う。「君はこう言ってるけど、こんな事情もあるんだよ」と丁寧に対応して頂けることだろう。問題は、取り巻きの連中、である。役員さん、ではなく、取り巻きの連中、ということである。

以前も述べたが、支部と言えども、役員を務めるということは大きな負担になるもので、日当が支払われることはあっても基本的に全てがボランティアであるから、多少の名誉にはなっても受け手は少ない。我々末端会員の知らないところで日々大変なご苦労をなさっているのは間違いない。幹部の人たちが、だから「支部長選挙で好き好んで出来レースを仕込んだりするものか」と言ったなら、それはウソになるだろう。我々が窺い知ることが出来ない「何か」がある、と私は思っている。

選挙管理委員会の方たちも辛いと思う。役目柄、たとえルールそのものが公正でないと解かっていたとしても、「悪法もまた法なり」で決められたルールに則って粛々と職責を果たさなければならないのだから。

と、ここまでは前置き^_^;


ここんとこすっかりテンションが下がってしまって、私が「もう広報委員を降りたい」と思うに至った理由は二つある。

一つは、公益法人化に伴い、公益性に乏しいと判断されて広報委員会の予算が大幅に削減されたこと。

広報委員会というのは、実のところ会員業者への広報誌を作るだけで、外(一般消費者)に対する広報という役割は何も果たしていない。2年前に委員になった時に「外に向けての広報活動」を提案したが、当時から予算が厳しく「それどころではない」ということで却下されている。支部でブログを開設すればカネなど掛からないし、その中で消費者からの相談に乗ったり、日々の出来事を配信すればいいだけのことだが。

私が書いているようなトゲのある記事でなく、同業者さん5人で書いているブログ「不動産屋たちのココだけのハナシ」のような企画にして複数の担当者で交代で書いていけばそこそこ評判にもなっただろう。

そういう活動をしていれば「公益性」にも適うことになるのだから、予算が削減される理由も無かったのではなかろうか。私は性急にやろうとは考えてなくて、2期(4年)くらい務める間にその礎を作り上げておくことができれば、くらいに思っていたが・・・、(ブログ運営にはカネが掛からないとしても)予算が削減されたことで意欲が無くなってしまった。予算の削減に関しては、私なんかより広報委員長のほうが遥かに辛い思いをしているのも承知しているが、実情を正確に把握しないで(本部の意向に沿って)予算を削減するような幹部の下では働けない。

民間企業でも、社員がその会社に長く居つくかどうかは、上に立つものの人柄、それあるのみ、と思う。上に立つものが、部下の仕事に理解を示し、陰に日向に部下が働きやすい環境を整えるべく上と掛け合ってくれたり、心から労ってくれたり、協力を惜しまなければ、他社と比べて給料が何万安い、などという理由で社員は辞めたりしないもの。それは組合であっても同じであろう。


そして、もう一つの理由、

どうも広報誌の原稿に対して、検閲が入っていそうなのである。いそう、とぼかしたが・・・、ある。そう判断している根拠はここでは書けないが、確実にある。

各委員が分担して書いている記事は、広報委員長が全て目を通している。方向性や主旨などの間違いだけでなく校正まで全てをチェックしている。さらに上の者が「最後に私が校正しましょう」ということで手伝うワケがない。広報委員長より上の者が事前の草稿の段階で目を通すということは、もしかして自分たちに不都合な内容になっていないかをチェックしていることになる。その気はなくてもそういうことになる。

これが(そんなヒマは無いのは承知しているが)「支部長がチェックする」というなら分かるが、取り巻きが「点数稼ぎでしている」のが透けて見えるから不快に思う。現理事さんとは半数くらいは面識があって、私の知る限りは皆さんとても人柄が良いのだが、胡散臭いのが何人かいる。「ゴルゴ13」に出てくる同業者(殺し屋)の言葉ではないが、「同じ臭い」の私が言うのだから間違いないわーい(嬉しい顔)

たしかに、支部の広報誌は他支部や原稿を寄せてくださった方たちにも送られていくから「失礼があってはならない」ということなんだろうが、そんなことは委員長に全権を与えて任せればいいハズのもの。むしろ「何かあったら我々役員が責任を取るから何も心配せずに制作に打ち込んでくれ」と言うべきであろう。

私からすれば「失礼がないようにチェックしている」のでなく、さらに自分がチェックすることで「自分が偉くなっている」と勘違いしていたり、「俺は偉いんだよ」と他を威圧している、としか思えない。そういう「勘違い男」「ケツの穴の小さい奴」というのは残念ながらどこにでもいるもの。

我々は一冊の広報誌が出来あがる前に何度も委員長と意見交換しているし、更なるチェックは不要である。もし「チェックするつもりでなく、ただ見せてもらっただけ」と言うなら、「出来上がるまで待ってろ」と言いたい。だいいち、チェックするなら最初から自分で書け、である。

と言っても、チェックの対象になるような原稿を託されているのはたいていが私だけ、である。「更新料裁判の結果について」であるとか「賃貸住宅居住者安定法について」とか・・・。そうであっても委員長に一任で良いものだろうに・・・。以前は更新料裁判の記事について、ある理事さんから「これはアナタ個人の見解か、広報委員会としての見解か」と質されたことがある。広報誌の記事として、委員長が内容をチェックして出しているものだから、たとえ私の個人名が書かれていても「広報委員会としての統一見解」と考えるのが妥当、と解かりそうなもので、記事自体も出し方も、どこに問題があるというのか今もよく解からない。

再度言うが、「チェックも検閲もしているつもりは無い」と言うなら、何もしなければ良い、ということ。例え、支部の机の上に無造作にゲラが置いてあったとしても、見なければ良いのである。

私は委員長から「こういう趣旨で書き直してくれ」とか「ここはこういう表現に変えてみたらどうか」と言われたなら喜んで書き直すが、委員長が「これでいい」と言ってくれている原稿を、委員長や仲間の委員以外の人から何か言われても書き直す気はない。

委員長の働き振りを見ていると、「これは私には絶対に務まらないな」と思えるくらいハードで、頼まれなくても「何でも言いつけてください」と言ってしまうくらいである。自分でこう言うのもナンだが、私は委員としては(扱いにくくはあるだろうが)けっこう役に立つ存在なんだと思っているし、委員長もそこらあたりの私のプライドを上手くくすぐって私を使いこなしていらっしゃる、と自分でもよく解かっている。

これでもし現委員長が降りるようなことになったなら、もう碌な広報誌は作れないだろう。予算も乏しいし。


現在の広報委員会の仲間は皆とても気持ちがいい。本音では、今と同じ委員長、そして今と同じ仲間の中であと一期やりたかったが・・・、私にはもうそのモチベーションは残っていない。

先日、委員長にもお伝えした。諸々のことで委員長には多大なご迷惑をお掛けすることになるが、きっと解かってくださることと思う。ま、「思い直して書き直した内容がコレかよ」と思わなくもないが・・・あせあせ(飛び散る汗)
posted by poohpapa at 07:31| Comment(2) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

うちの支部の支部長選の案内がFAXで送られてきたが・・・

3月に、うちの立川支部の現支部長の任期が切れることから支部長選が行われるとのこと。

私のブログは、現役員さん(支部の幹部の方)も何人かお読みになっているのを承知で書かせて頂く。もちろん、現支部長も私のブログのことはご存知である。


FAXを見て驚いた。ハッキリ言って、「馬鹿野郎!」という内容である。

現支部長は2期務めていて、今度の選挙には出ずに退任するが、どうも内々では(現役員の間では)現第一副支部長のFさんに禅譲することで話がついているようだ。だから本音では「選挙をやりたくない」、つまり「立候補者は一人だけ」で、それにより無投票でFさんが選ばれることを望んでいる、と分かる内容だ。

と言うのも、立候補の規定に「理事5名を含む15名の推薦人が必要」とあって、その名簿は公開されるから。現理事の人数は25名。その上の役員も入れて30名である。その理事の誰かが他の候補者を推薦する、ということは現支部長ら幹部に対して「反旗を翻す」ことになる。そんな勇気の有る人、まずいないものだろう。名簿が公開された時点で「それと分かる」のだから。

推薦人の必要人数も、たしか、前回は10人だったと思うのだが・・・。それを今回から15名にしたというなら、選挙と謳っていても「対立候補を立たせるつもりはない」ということになるではないか。

支部長ともなると「私」を犠牲にしなければ務まらない。何人も社員がいて「自分がいなくても会社が回る」ような人でなければ、とてもじゃないが職務を遂行できない。私のような末端の一広報委員でさえ負担は大きい。今まで何も支部の活動に関わってこなかった者がパッと手を挙げて務まるものではない。ただしそれは、現役員の人たちが「対立候補が当選したなら協力しないし何も教えないよ」と拒絶すれば、である。

現役員の人たちが悪い、間違っている、ということでなく、支部の運営に対して「別の考え方や理想」を持っている対立候補が出てきてもいい、と思うのだ。もしその人が当選したなら皆で支えていけばいいし、そうすべきである。なんてケツの穴の小さなことを考えている人たちなんだろう、と心底情けなくなってしまう。

私の目から見て、現支部長の後任になれそうな人はまだ育っていないように思える。いや、いたのであるが現在病気療養中とのことで候補からは外れてしまったようだ。ならば現支部長にもう一期務めてもらえたなら支部にとっては有り難いのではあるが、負担は相当に大きいようだ。それは私にも充分に解かる。


前回、支部創設43年にして初めて対立候補が出た。うちの店に現支部長を支持する役員さん3人で挨拶に来て「今回は残念ながら選挙になってしまって・・・」と言うので、私は「それはおかしいでしょう。私が誰を支持するかどうかは別にして、今まで無投票で決まってきたことのほうが異常であって、選挙になるのはとてもいいことだと思いますよ」と意見を言わせてもらった。今回、無投票で選出されるかも知れないFさんも、たしかその3人の中にいたと記憶している。

そのFさん、聞くところによると、我々のように普通に不動産業を営んでいる方ではないそうな・・・。ただでさえ今の組合は会員の声を反映していないと思えるところが多々あるのに、それで大丈夫なんだろうか、と少し不安ではある。私が見たところでは、Fさんはとても温厚で人柄が良さそうである。それだけに、今の野田総理と同じで「多くの意見を聞きながら進めていく」調整型の指導者、もっと言うなら誰か(複数?)に「院政を敷かれる可能性」があるかも知れない。それが為の「立候補規約の変更」なんだろうし。


話が横道に逸れるが、そもそも宅建協会って、誰の為のものなのか。今まで本当に末端会員の声を忠実に吸い上げていたのだろうか。今度、宅建協会が「社団法人」から「公益法人」に変わる予定で、その為に宅建協会は予算の使い方も活動そのものも様々な制約を受けることになる。おかしいではないか。

以前も書いたが、少なくとも私は「世の為、人の為」に不動産屋をやっているのではない。自分と家族が食べていく為にやっているだけである。結果的にお客さんに喜んで頂き社会の役に立つことはあっても、最初からそれを目的にしているワケではない。そんな不動産屋が何万社集まったところで「公益法人」たりうるハズがないではないか。そもそも、宅建組合は我々会員の為のもの、それでいいではないか。公益法人化など欺瞞である。「全米ライフル協会」が「全米銃犯罪被害者協会」に看板を架け替えるようなものだ。

国土交通省からすれば新たな天下り先が確保できるし、協会の幹部からすれば従順に勤め上げれば「業界の発展に寄与し社会貢献した」として(より上級の)勲章がもらえる、それが双方の狙いなんだろう。

幹部連中がいつの間にか協会を私物化しているからこそ「そんなバカな選択」をしてしまうのだろう。協会本部だけでなく支部の運営にもそんな兆しが見え始めているように思える。ま、昔からかも知れないが。

これは、我々末端の会員業者も悪い。単に開業時の供託金を(本来の1千万でなく)60万で済ませるだけの目的で組合に加入し、ふだん組合の活動に何の協力もしないでいて「こっちが面倒くさいことにならなければ知ったことではない」とばかりに関心も示さないでいるのだから。


言えるのは、こんな選挙はまやかし、最初から仕組まれた出来レースである、ということ。これで対立候補が出ずに無投票でFさんに決まったなら、私の書いていることが正しいと証明されるようなものである。

いちおう断っておくが、「私はFさんではダメだ」と言っているのではない。公正な選挙を実施してもらいたいだけである。もっと多くの志ある方が立候補しやすいような制度になっていて、それでも対立候補が出ないなら、それはそれで仕方ないのだし。

え?、「そこまで言うなら、だったらオマエが立候補すればいいじゃないか!」ですって?

広報委員会にも理事は3名いて、とても仲良くしてるけど、「推薦人になってください」とお願いするということは「反旗を翻してくれ」とお願いするようなものだし、何より私には人望がないもんで・・・。仮に引き受けてくれたとしても、あと2名がねえ・・・。現理事の中に、そんな度胸のある人、いないと思う。それに、もし私が当選して会議や会合で週の半分も公務で店を空けることになったなら店が潰れちゃうしたらーっ(汗)


普段の私はご案内のとおり「男尊女卑」という考え方だが、この業界(とくに当支部)に関してだけは「男たちがやってることはロクなもんじゃない」「女性経営者たちのほうがはるかにマトモ」と思っていて、願わくば女性の候補者に出てきてもらいたい、と切に願っている。もちろん、会員の声に真摯に向き合ってくれる人で、である。人望もあって、意中の人、いるんだけど、まず受けてはくれないだろうな・・・。


さて、この記事をアップしたことで、幹部の人たちの私を見る目が変わってくることだろう。もしかすると「記事を削除しろ」と言ってくるかも知れない。この記事は、現支部長や役員たちを非難するのが目的でなく、今回の選挙のやり方に対して一石を投じることが目的である。削除する気はないので念のためわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 07:51| Comment(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

すっかりモチベーションが下がってしまって・・・

コメントの返信、今しばらくお待ちください、相すみません。


宅建組合の支部広報誌新年号の記事、一本は完成して委員長に送信し、もう一本の半分くらいまで書きあがっていますが・・・、

本来は、それくらいの記事なら2〜3日あれば完成しますが、すっかり「やる気」を失くしています。以前も触れましたが、都宅建が社団法人から公益法人に移行するのを受けて、公益事業と関係なさそうな委員会の予算が削られています。広報委員会や厚生委員会は半分であります。現在は年2回の発行ですが、これでどうやって「今までどおり広報誌を発行しろ」と言うのか、ということであります。そのあたりは、末端の平委員の私が心配することではなく委員長がいろいろ腐心してくださっていますが、自分の意見を持たずに本部に追随する、いえ、意見は持っていても何も言えない(そのほうがもっと悪いかも)幹部の人たちには不信感を持っています。上層部は会員企業のことなど考えていません。もちろん、それは末端会員も同じことで、なんでも組合任せにして何も協力せず、組合の事業に参加することもありません。供託金の1千万を預けないで(60万で)済むから組合に入っているだけ、という不動産屋のなんと多いことか・・・。実は、当初は私もそうでした。広報の役職に就くまでは「組合なんて関係ない」くらいに思っていましたから。

会員数が多くて裕福な支部は毎月広報誌を発行していますが、うちの支部は年2回ですよ。それにね、今まで「広報」と言っても名ばかりで、会員向けの広報でしかなかったワケで、外に向けて「不動産屋はこんなこともしています」「こんな相談にも乗ります」といった働きかけは全くしていなかったのです。それでは広報とは言えません。どんな企業でも、「広報担当」といえば「社員向けに情報発信している」のでなく「消費者に向けてアピールしている」ものでしょう。

だからこそ、広報の予算を半減させるのでなく、むしろ増額してもっといろいろやらせればいいんです。私は、相談委員会と協力して支部のブログを立ち上げて、その中で、家主さんや消費者、そして会員業者からの様々な相談に乗ったり、不動産取引にまつわるいろんなエピソードを配信していけばいい、と思います。ブログなら予算は不要ですし、本当の「広報活動」にも繋がることでしょうから。もちろん、それは最初に提言しました。ただ、今は「削られた予算でどう活動していくか」で精一杯なんですね。

本来、広報委員会こそが(相談委員会や研修委員会と並んで)公益にもっとも関わる委員会なんですよ。ただし、相談委員会は日当以外にあまり経費が掛からないのに予算はアップしています。宅建組合が「公益活動を重視している」かのように見せるための格好付け、ですね。

そもそも、我々は食べていくために働いています。公益(消費者の利益)のために働いているワケではありません。当たり前です。我々の仕事が社会に貢献したり、お客さんに喜んで頂いたとしても、それは「結果的にそうなった」だけのことで、「それが目的」であるハズはありません。そういう不動産屋が何千社集まったところで「公益」団体になるワケがありません。「グレーを束ねたら白になった」とはなりません。

むしろ今、この業界(主に賃貸仲介)で、「公益」性に反する営業をする会社が現れ始めました。それは近いうちにこのサイトでも書きますが、消費者の利益を損ね、業界の信頼を揺るがすような問題です。

それでいて何が公益法人なのか、ということです。

およそ20年前、この業界で同じような現象が起こりました。今は「それが当たり前」、つまり業界のスタンダードになっています。今起きている現象も、直ぐに「それで当たり前」になるでしょう。やってることは間違いなく脱法行為です。幹部連中、当然に知っているでしょう。知らないと言うなら役員として不適格です。知っていて見逃している(問題にしたくない)理由もあるものでしょうが、それは言い訳にしかなりません。宅建組合は真に「会員業者を正しく導くべく指導し、その上で会員の利益を護る」のが本是のハズです。幹部連中が、それが出来ずに身の保全に走るなら、彼らの頭は腐っています。退任後には「業界の発展に寄与した」として勲章をもらえるでしょうけど、そんなのはまやかし、「馬鹿の証」になるだけです。


広報委員会のメンバーはみんな人柄が温かくて、最近まで「もう2年、同じメンバーで」と希望してましたが、自分たちの委員会活動が正当に評価されないのなら、私はもう下りようかな、と考えたりしてます。


以前も書きましたが、社員が社長から「この役立たずが、オマエなんかサッサと辞めてしまえ!」と叱責されても、もらった給料袋に100万入っていれば「会社はちゃんと正当に評価している」ということであり、社長が「君のお陰で会社がもっているようなもの。君は営業マンの鑑、我が社の誇りだよ」と言ってくれても給料袋に15万しか入っていなければ「会社の評価は15万」ということになります。収益がどうのとか、給与規定があるからとか、他の社員の手前とか、そんなことは関係ありませんし理由になりません。

なので、いくら支部の幹部の人たちから「今年の広報委員会はよく頑張ってるじゃないか」と言われても、出てきた答えが「予算の半減」であるなら、それが幹部からの評価です。本当に高く評価していて必要な委員会なら、本部からどんな指示があっても(予算を)守ってくれるものでしょう。

そういうことに関しては、私は言葉なんか信じませんので。

以上が、今「私のテンションが下がっている」理由であります。上がってくることはあるのかな・・・ふらふら

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2011年11月11日

真っ赤なパンツ(ブリーフ)

家の中の写真を少しずつ撮っているものの、記事の下書きが纏まっていないので「室内編」はもう少々お時間をm(_)m

同時に、「何故家を買うことになったのか」の下書きは出来ているものの、順番をどうするか思案中なので、それもしばらくお待ち頂きたい。


昨日は宅建立川支部の広報委員会が開かれて、支部報新年号の打ち合わせをした。実は今度の新年号にはコレといった目玉の企画がない。会員さんになるだけしっかり読んでもらうためにどういう企画にするか知恵を出し合ったのだが・・・、知恵は出てこなかった^_^;

いちおう、私からは「従来の(支部会員の)お店訪問を2社にしてはどうか」という提案と、「お店訪問もだけど、他所の支部訪問もしてはどうか」という提案をさせて頂いた。委員長のOKが出たので、元々の担当はA委員だが、私もお手伝いさせてもらうことになった。

お店訪問は、従来「比較的古くからの会員さんの一社」を訪問して、今までの苦労話などを伺っていたが、それだけだと新規の会員さんから「それがナンなの?」と思われてしまう可能性があるしマンネリしている。新しい会員さんの店も訪問して「独立する転機になったものは何か」「どんなコンセプトで経営しているのか」「売り上げアップのためにどんな工夫をしているか」などの話が聞けたら「より参考になる」し、新旧の考え方を対比させることで両方の話が生きてくるハズ、そう思った次第である。

他支部訪問も、支部独自の活動をしていたり、支部長の考え方が支部運営に色濃く生かされている支部があったりして、ひょっとすると連携すれば我々末端会員の日々の商売に役立つ有益な話に発展するかも知れない。もちろん、何も変わらない可能性のほうが大きいが、やってみる価値はあると思う。何もしないより、やってみてダメだったほうが諦めもつくものだし。


で、昨日は広報委員会に引き続いて親睦会も開かれた。立川駅北口の「がんこ」という寿司と割烹の店で行われたが、その店はビルの8階にあるもので、開店して4年も経っているのに全く知らなかった。行ってみてとにかく驚いた。何に驚いたかと言うと、和服姿の若い仲居さんが揃いも揃ってキレイなこと揺れるハートハートたち(複数ハート)

我々は男5人、女1人の6人で、男どもは全員「そう思っていた」が黙っていて、副委員長のSさんが「ここは女の人がみんなキレイですねえ」と口火を切ったから止まらない。私が広報委員を代表して(?)、たまたま入ってきた仲居さんに「ここの従業員の方は皆さんおキレイですね」と声を掛けた。たぶん、面接で「和服が似合うか」ちゃんと選別されているんだろう。店の造りも落ち着けるし、ビルの8階なのに和風庭園がある。料理も美味しくて値段もさほど高くはない。何かで使える店が一つ加わって、それは嬉しい。

岩手の両親が出てきたら、「がんこ」にご招待しよう、と思った。以前は奥高尾の「うかい鳥山」に行ったが、近場でこんないい店があるなら遠出しなくて済む。それより、うちのを先に一度連れて行きたい。

今回、広報委員会の親睦会には別の目的があった。今年還暦を迎えるA委員と私の還暦祝い、である。

委員長の持ち出しで、二人に贈られたのは真っ赤なちゃんちゃんこ、でなく、真っ赤なパンツ。しかも、薔薇の包みの高島屋、で購入したBurberryの高級品。私のはブリーフでA委員のはトランクス。どうやら、先だって広報委員全員で行った山梨の「ほったらかし温泉」で、二人の下着をチェックしていたようだわーい(嬉しい顔)

まさか、ナニのサイズまではチェックしていないとは思うんだけど・・・たらーっ(汗)

私も、小学校くらいまではトランクスだったが中学からブリーフに替わった、と記憶している。ちなみに、あのデューク東郷(ゴルゴ13)もブリーフ派である。仕事の出来る男はブリーフなのだ(爆)

ま、ホントは「タマタマちゃんは冷やしたほうがいい」からトランクスがベストらしいんだけど・・・。

さて、真っ赤なブリーフを「いつ勝負パンツにするか」、それが問題であるるんるん
posted by poohpapa at 08:30| Comment(10) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

尾瀬ハイキング 10 「尾瀬の花」編

1泊2日の尾瀬ハイキングの紀行記事、普通なら・・・、

「尾瀬に行ってきました。脚を痛めたし雨模様でしたが、お仲間さんに恵まれて凄く楽しかったです」

と、たった1行の文章と数枚の写真で1話に纏められる記事が10話だから、全部事実なんだけど「あることないこと書いてんだろ」と思われるかも。中韓の歴史歪曲や捏造体質を非難できなかったりしてわーい(嬉しい顔)

ブロガーの悲しい性(さが)で、どこに行っても、目の前で起きている現象を「カネネタになるかどうか」で捉えるようになっている。実際、街や旅先を数百mも歩けばネタの一つや二つ転がっている。要は感性の問題、そして日頃の意識や訓練、ということになるのだろうが、それは置いといて、


種類も数も少なかったが、尾瀬には「花」が良く似合う。花あってこその尾瀬、でもあるし。

で、たくさん撮った花の写真の中で、今回の尾瀬で見かけた「代表的な花」の写真を何枚かご紹介。

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尾瀬の夏の花を代表するニッコウキスゲ


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コオニユリ(小鬼百合)


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上と同じ花


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キンコウカ(和名;金黄花)


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風で揺れてボケてしまった紫色の花はノアザミ


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カメラを引いて広角で撮ると、この季節の尾瀬はこんな感じ


花の数は少なく、「一面のお花畑」ではなかった。


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木道の下を流れる渓流に群れる幻の魚「岩魚」(イワナ)


まあ、こうやって写真を並べると、小学生の「夏休みの自由研究」みたいだが^_^;

今回は一眼レフを持参しないで正解だった。重くて相当に嵩張るし、天候に恵まれなかったので、どのみち良い写真は撮れなかったと思う。商業用写真を撮るのが目的でなければコンデジで充分なんだし。



さて、これから1週間ほどブログも夏休みを取らせて頂こうと思う。と言っても、店は休めない。夏休み中でないと来られない(更新契約が遅れている)お客さんもいるし、公私ともバタバタしてるのでたらーっ(汗)

4ヶ月前の予定では、今頃は1泊2日のハロン湾クルーズの船上だったハズなんだけど・・・ふらふら

ま、今思えば「催行中止」になって良かったかも。出かけてしまっても何とかなったものだろうけど。


読み手の皆さんも、どうぞ良い夏休みを!るんるん新幹線飛行機船いい気分(温泉)レストランバービール
posted by poohpapa at 05:30| Comment(13) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

尾瀬ハイキング 9

痛い脚を引き摺るようにして長い上り坂を一歩一歩上って、鳩待峠の広場にようやく辿り着いた私を待っていたのは・・・、Mさんであった。Mさんただ一人だった。先着グループは皆既にビールを飲んでいたから。

Mさんは坂の上で私を待ち受け、私が坂を上り切ると「よく頑張りましたね」と声を掛け、私に握手を求めて喜んでくれた。まるで「24時間テレビのマラソンの感動的(?)なゴール」のようだった。もしかすると、ドサクサに紛れてハグしても良いシーンだったかも・・・(なワケない失恋

だが待てよ・・・??、たしか、女性はもう一人いたハズだったが・・・、と思い、「Tさんは?」と訊くと、「彼女、今、トイレです」だと(オイオイパンチ

Tさんは出迎えをMさんに任せてトイレに行っていた、ということは、鳩待峠に着くやいなや待ちかねたようにビールを飲んでいた、ということなんだろう。飲兵衛の浅ましい姿が目に浮かぶようである。それで、トイレから出てきたTさんとMさんと、ずっと私のリュックを持ってくれていたKさんを前にして、こう言ってやった。「これで誰が本当の友だちで誰がビール目当てだったか、よ〜く解かったよ」と。もちろん「ビール目当て」というのはKさんのこと(冗談)である。さんざん世話になり、迷惑を掛けていながらこの悪態である。ありきたりな「ありがとう」という言葉より逆に感謝の気持ちが伝わるもの、と思っていたが、「東京に帰ったら村八分になっているかも」と不安になったので、仕方なく3人にビールをご馳走する(*^^)v

とまあ、ここまでTさんを扱き下ろしてしまったので、次回の広報委員会では離れた席に座ろうあせあせ(飛び散る汗)

その後、鳩待峠から乗合タクシー2台に分乗して戸倉に移動し、そこから高速バスで新宿に向かうのだが、バスの時間まで1時間半ほど余裕があったので、バス停の隣にある「戸倉温泉」で汗を流すことになった。入浴料は500円。屋内と露天に、温泉にしては小さな湯船が一つずつ。露天のほうはかなり湯温が低い。ぬるめ好きの私でも「いくらなんでも」と思うくらいだったが、それでも汗を流せてサッパリした。

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尾瀬ぷらり館(戸倉温泉)


出てきて高速バスを待っていると、しばらく上がっていた雨がまた降り始めた。名残の雨であろう。

バスに乗り込むと、運転手さんはヘアスタイルからして実にユニークな人だった。変則的なモヒカン、とでもいうか、頭の上半分は坊主頭で下半分が長髪。バナナマンの日村の上半分を坊主にしたような感じ。バスが走り出すとマイクを通して、「今日のお客様はたぶんこれで全部です。途中2ヵ所バス停がありますが、よほどのことがない限り誰も乗ってこないでしょう。なので、どうぞお好きな席に移動してゆっくりお寛ぎください。ただし、ゴミだけはお持ち帰りくださるようお願いします」と笑いながら言う。

そんなふうに言われたらゴミを座席に残してなど行けない。人の心理を実によく心得てるな、と思った。

で、SAのゴミ箱に皆の分のゴミを捨てることとなった。ただし、私は膝の痛みでバスから降りられなかったので、Mさんにゴミ捨てを依頼し、お茶も買ってきて頂いた。往きのSAで見かけて買えなかった巨大ニンニクもTさんが見かけて買ってきてくれた。私が買ったお土産は、結局そのニンニクのみだ。

バスが新宿に着き、そこでいちおう解散。中央線で帰るのは4人。新宿駅で中央ライナーの指定券を買おうとしたら4人のうち工務店の社長一人だけ直前で売り切れに。すると、組織委員長のKさんが「僕の券、良かったらどうぞ」と勧める。指定券が無ければリュックを持ったまま通勤ラッシュの中央線で帰ることになるのだし、自分だって疲れているのに、Kさんは仲間思いである。私は・・・、とてもじゃないが「指定券を譲る」なんて出来なかった。申し訳ないが、脚の状態がいっぱいいっぱいだったから。結局、工務店の社長が辞退したので広報委員長とKさんと私が中央ライナーに乗った。

そして、そこでもさらに最後のドラマがあった。

中央ライナーの座席は3人バラバラ。Kさんとは「通路を挟んで並び」だったが、片方はサラリーマンの隣、一方は(普通なら滅多にないことだが)キャリアウーマンふうの美人OLが隣。てことは同じ500円の指定券でも、通路を挟んで普通車とグリーン車ほどの開きがあることに。互いに(本音とは裏腹に)譲り合うが、その状況で男2人が譲り合っているのもいやらしい。どこで「そうですか〜、では」と言うかタイミングを計っていたら、Kさんが「僕は飲んでくからどうぞ」と言うので私が美人OLの隣に。Kさんはどこまでもイイ人だ。来年もまた理事と組織委員長に推挙したいるんるん


尾瀬から帰って2日目、撮影した写真をCDに焼いて全員にお届けした。私が出来る唯一の恩返しだ。


それにしても、不動産屋の仲間意識や友情は美しい。来年もきっとまた参加しようと思う、


皆に嫌われてなければ・・・わーい(嬉しい顔)


                
                       もう一回だけ「尾瀬の花 編」に続く
posted by poohpapa at 05:17| Comment(2) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

尾瀬ハイキング 8

空気も水も風景も以前と何も変わっていないのに、ハイシーズンの尾瀬は空いていた。小学生の団体とも何校か擦れ違ったが、来ていたのは地元の小学校だけ。風評被害の影響が尾瀬にまで及んでいたとは・・・。

ただ、どこの小学生も元気良く「こんにちは」と声を掛けてくれる。とても気持ち良い。教育、というか、躾が行き届いているのが解かる。長老のSさんが「おお、元気だな」と声を掛けていて、まるでお爺ちゃんと孫のようで微笑ましい。と言っても、こっちは膝が痛くて笑ってなどいられないが^_^;

お昼以降、バス乗場の鳩待峠までは、組織委員長のKさん、広報委員長のSさん、長老のSさんが私にピッタリ付いて私のペースで一緒に歩いてくれて、到着時間から逆算したペース配分にも気を遣いながら随時休憩を挟んだりしてくれていたが、私の所為でバスに乗り遅れないか、それだけが気がかりだった。

ま、どこの世界にも「コイツさえいなければ(すべて順調に運ぶのに)・・・」という奴はいるもので・・・ふらふら

午前中は一緒だった女性2名は、午後は先に行ってしまった。思うに「少しでも早く鳩待峠に到着してビールを飲みたかったから」ではないだろうか。フン!、この裏切り者、じゃなかった、薄情者め爆弾ちっ(怒った顔)


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長老が清水でタオルを塗らしている様子

実は、長老のSさんがタオルを塗らしていたのは私の為だった。「冷たいから、これで体を拭くと気持ちいいよ」と渡してくれて凄く感激した。何と言うか、これが若い娘さんだったら惚れていただろうわーい(嬉しい顔)

そのSさん、同じ場所で休憩していた見ず知らずの年配のご夫婦に、「塩分の補給も大切だからどうぞ」と声を掛けて、種を抜いて乾燥させた梅干(商品名不明)をあげていた。

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手前はKさん。「やってらんねえや」と背中が語っているよう(ごめんね)


いつか広報委員長のSさんが「俺は(長老の)Sさんのように歳を取るのが目標なんだよ」と仰っていて、その気持ちはよく解かる。先日の記事で「現役の役員さんでも、Sさんから『そいつはなんねえだろうよ』と言われて押し切れる人、そうはいないだろう」と書いているが、それはSさんが力ずくで押さえ込むタイプの人でなく皆に慕われるタイプの人だからこそ、である。ま、「北風と太陽」みたいなものだ。

とかく不動産屋は世間で良く言われないが、長老のSさんは別格としても、温厚で根っから親切な人、うちの業界には大勢いる、ということを是非知って頂きたいと思う。実際に大半がそうなのだし。

ところで、相変わらず私のリュックは組織委員長のKさんが負ってくれていた。あまりに申し訳ないので、途中でお茶やビールを奢らせてもらうことにしたが、それじゃ足りないのは私も充分に承知していたたらーっ(汗)

ようやく1時間遅れで鳩待峠の坂を上りきった私を、思ってもみなかった嬉しい出迎えが待っていた。


                             続く




posted by poohpapa at 04:55| Comment(6) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月08日

尾瀬ハイキング 7

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遥か彼方まで木道が延びる景色

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尾瀬の湿原


一般的に、「尾瀬」といえばこんなイメージではないかと思う。湿原に木道が続いていて、花が咲き乱れている高原のイメージではないだろうか。普段着でも行けそうに思っている人も多いだろう。

だが、同じルートを辿ってみて頂けたら、私がどうして膝や脚の付け根を痛めたかよくお解かりになると思う。全行程の半分以上は平らだったように思うが、高低差もけっこうあって、しかも雨降りときたら相当にシンドイものがある。途中の休憩所にようやくの思いで到着した頃には、元気な人(言わば先発隊)のグループは休憩を終えて出発するので、休み時間が充分に取れずに悪循環になるのが辛い。

尾瀬では「歩荷」(ぼっか)と呼ばれる人たちとよく擦れ違った。山小屋や奥の売店に生活用品や食料品を運ぶ人たちで、だいたいが60kg〜100kgの荷物を背負って少し前屈みになって汗びっしょりで黙々と歩いている。私など自分のリュックをお仲間さんに託していたのだから恥ずかしくなる。こっちは手ぶらなのに「痛い、痛い」と騒いでいたのだから、歩荷の人たちの鍛錬たるや物凄い。

DSC01798.JPG
歩荷の方が来ると思わず道を譲る

山小屋や売店の商品は値段が割高になっている。平地の倍以上するだろう。だが、歩荷の人たちが汗だくになって黙々と運んでいる様子を見たらそれも当然だと思える。おカネを出せば手に入るだけでも有り難い

ところで、途中でWさんと広報委員長がご自身用に持ってきていたストックを貸してくれた。それを両手に持って文字通り杖として使わせてもらったのも助かった。お陰で滑らずに済んだし。

皆、いろんなものを準備していたようで、広報委員長が「バンテリン持ってるから塗ってあげるよ」と言うので、一旦、膝ベルトを外して膝の裏側に塗りこんでもらったのだが、「脚の付け根も痛いんですけど」と言ったら「そこはヤダ」(塗らない)と即行で拒絶された。ま、そんな趣味はないだろうし^_^;



                             続く
posted by poohpapa at 05:08| Comment(8) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月07日

尾瀬ハイキング 6

一夜明けて今日は昨日の倍、およそ16キロ歩く行程。予定では沼尻から下田代十字路、竜宮十字路、山の鼻を経て鳩待峠へと到る。平らな道も多かったが、アップダウンもかなりなもので、早々に右膝の裏が痛み始める。それに左脚の付け根も痛みだして、それらを庇いながら歩くからか、やがて左膝も痛くなる。平らなところはどうにかなるが、木の根っこがそのまま階段になっているような山道や不規則な岩の階段は物凄く辛い。一歩登ったり下りたりするだけでズキーンと来る。膝ベルトをしていてもコレだから、してなかったらどうなっていたことか・・・。

私の様子を見ていたWさんから「コンドロイチンは効くよ」と勧められる。通販で売っているアレである。マジで考えようかな、と思う。けっこう高いけど、この痛みから逃れられるなら、と考えてしまう。

長蔵小屋を出たのが早朝5時5分。当初の予定は5時半出発であったが、長老のSさんが「山では予定を早め早めに前倒しして組んだほうが良い」と提案したことによる。それは大正解であった。現に、私が足を引っ張っていたし。

次第に遅れをとるが、ずっと付いて激励してくれたのが組織委員長のKさん。「リュックを持つよ」と何度も声を掛けてくれたが、なるだけ自分の力で、と思い辞退。だが、それも限界に近付いていた。

すると、長老のSさんが「リュックかしな。持ってやるよ。荷物がなくなるだけで随分と違うよ」と声を掛けてくださった。だが相手はこの業界の重鎮である。「ああ、そうですか、では今日もよろしく」とは言えない。それでKさんに「Kさ〜ん、ほら〜、Sさんが『リュック持つ』って言ってるよ」と言ってやった。つまり「アンタが持たないから長老に気を遣わせてるじゃないか」と言ってるワケで、Kさんはさっきから何度も「リュック持つよ」と言ってくれていたのにそんな言い方をしたんだから、冗談だと解かっていてもカチーンと来るものだろうが、Kさんは「はいはい、持ちますよ」と笑って受け取ってくれた。それ以降、鳩待峠に着くまで、(長老と広報委員長と交代しながら)ほとんどKさんが私のリュックを持ってくれていた。とにかく、うちらの仲間はどんな場面でも笑顔が絶えない。もしかすると腹の中では「野郎、いつか殺してやる!」と思っていたかも知れないがたらーっ(汗)

以前も書いたが、Kさんは私のリュックを胸の前で負っていたので足元がよく見えず二度も尻餅をついている。木道や岩場が雨で濡れて滑るのだ。私も、荷物がなくても何度か滑りそうになったくらいだから、人の荷物まで持っていたなら尚のこと危険である。それは本当に申し訳ないことをした。来年のハイキングまでにはもう少し鍛えて、お仲間さんに迷惑をかけないようにしなければ。そして来年は、脚の様子を見て、ではなく「Kさんが参加する」のを確認してから申し込むことにしたいあせあせ(飛び散る汗)

ちなみに、2日目は長老のSさんもハイキング部長(広報委員長)も足を滑らせて尻餅をついている。


そして、極め付けがこちら、

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Mさんが木道で足を滑らせ転落してしまい、長老のSさんが助け起こす様子


これ、私はすぐ前を歩いていて、悲鳴を聞いた時にはMさんは木道の下の泥濘に横たわっていた。その様子が可愛かったので、直ぐに写真を、と思ったが止めた。撮っていれば今年のピューリッツァー賞モノの一枚になっただろうが、人の不幸を喜ぶようで、Mさんのみならず皆から非難が集中することだろうし(*^^)v

冗談抜きで、報道カメラマンが決定的瞬間に出くわした時、カメラを向けることに(瞬間的に)躊躇する気持ちが解かるような気がする。後で思えば、撮っていたとしても何ら揉め事は起きなかったのだが・・・。

でも、こうやってアップしているのだから本音では「人の不幸を喜んでいる」と判る^_^;



順番が前後するが、下の写真は長蔵小屋を出発して直ぐのもの。

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朝靄がかかっていて、ちょっぴり幻想的


花の写真は後でまとめてアップするつもりだが、7月末ともなると種類も数も少なくて寂しかった。



                            続く

posted by poohpapa at 04:57| Comment(2) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

尾瀬ハイキング 5

三平峠を過ぎ、かなりのアップダウンを経て、途中何度か休憩を取りながらも初日からけっこうな距離を歩いて、4時ごろ長蔵小屋に到着。荷物を預けて全員で少し先までニッコウキスゲなどの花を観に行く。長蔵小屋からも近くて平坦な木道だったので、それまで歩いてきた道程を考えれば楽なお散歩。


宿泊は10人全員で一部屋。2段ベッドが4基あって、2人は床で寝ることになる。私は上の段で寝た。

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長蔵小屋本館の外観


小屋、と言っても、なかなか風情のある大きな建物で、私的には昨年の上高地の宿より好きかも。ただし、夕食は第一部が5時から、二部が6時からの二交代制。風呂は6時半まで、消灯は9時、というルール。入ったことはないが刑務所より厳しいかも知れない。我々の食事は第一部で、食事の前に入浴は済ませていた。

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なかなか行き届いた夕食メニュー

ご飯などの給仕は女性参加者のTさんとMさんがしてくれたが、かいがいしく働いてくれたのはMさんのほう。今年が初めての参加ということでMさんに気を遣わせてしまったかも知れない。

そのMさん、なかなかの美人だし、何より非常に頭がいい。話していて「この人は使えるな」と思った。会話のセンス、的確な判断力、どれをとっても非の打ちどころがない。久しぶりに完成度の高い女性に会ったように思う。あ、ただし、慣れてくると相当に口が悪い、という一面もあったのだがご愛嬌(ぷっ)

そうそう、Mさんはフランス語に堪能でいらっしゃって、私なんかからすると「英語が話せる」だけでも尊敬してしまうのに、フランス語が話せるなんて、まるで神様みたいに思える。滝川クリステルみたい揺れるハート


さて、宿泊料は翌日の昼の弁当代込みで払っていたが、翌朝の出発が5時なので小屋で朝食はとれないから、前日の夜に朝食用のおにぎりを用意してもらう。朝も昼もおにぎりでは辛いので、お昼の分はキャンセルし、その分は夕食の際のビール代に充当したのだが、私以外は全員が飲兵衛、1杯で足りるワケがない。時間が限られているのに追加ジョッキは一人3杯くらいになっていたと思う。そして、その追加分を気前良く奢ってくれたのが、先日高尾山に一緒に行ったWさん。なんとも太っ腹・・・、景気よさそう(*^^)v


夕食の際、女性広報委員のTさんが「女風呂に面白い掲示があったよ」と教えてくれたのが下の写真。私が撮りに行くワケにいかないのでTさんにカメラを渡し、撮ってきてもらったもの。女子高生の着替えシーンでも混ざってないかと期待していたが貼紙の写真のみ。何と言うか、全く気が利かないったらないパンチわーい(嬉しい顔)

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お風呂の浴槽は小さく、3人くらい入るのがやっとで、シャワーも1個のみ。シャワーの後ろには順番待ちの列が出来る。環境保護の為、シャンプーも石鹸も使えない。お湯の温度は(回転を良くする為に)長湯されないよう熱めの設定。ふだんヌルイ湯に慣れている私は浴槽には入らずシャワーのみで汗を流す。


夕食を終えて部屋に戻り、消灯時間の9時まで宴会の続き。と言っても、けっこう真面目な議論に発展。地デジ対応の問題点やら更新料判決などを話し合う。それまで寡黙だったHさんも積極的に参加。昨年の上高地でも、食事の際や部屋に帰っての宴会では「業界の問題点」などを熱心に議論していたっけ。元々は親睦を深めるのが目的のハイキングだが、お互いの本音や考え方を聞くことができて、とても有意義な時間を共有できた。もちろん、皆「思いは同じ」だから喧嘩にはならない。

その模様をデジカメで取り始めたらMさんが「(風呂上りで)スッピンだから、この先は撮影なしね」と言う。「大丈夫ですよ、俺たちも全員スッピンだから」という言葉をグッと飲み込む^_^;

で、ハイキング部長のSさんが、カセットコンロと鍋、味噌汁の素とコーヒーの粉末と紙コップを家から持参していて全員に振舞ってくれた。その後、Sさんは酔いが回っていたのと疲れていたのとで早々にダウンして話には不参加。朝も全員にコーヒーを出してくれたが、Sさんは大変な負担だったと思う。

ところで、真面目な話の流れの中で、Kさん(組織委員長のKさんとは別の人)から、こんな話も出た。

「男がいつまでも若くあるためには、キレイな女性を見て欲望を感じることが必要」というもの。それについては激しく同意、である。だが、なんでそんな話になったかは全く覚えていないあせあせ(飛び散る汗)


今回のメンバー10人の中で最も健脚なのが、実は最長老76歳のSさん。そうは言っても、昼間、私のリュックを背負ってもらっていたのでSさんのマッサージをさせてもらうことに。体を当たって驚いた。Sさんの筋肉は年寄りのものではなかった。贅肉が無く引き締まっていて、私なんかが敵わないワケだ。


寝る前に、歯磨きしようと洗面所に行ったら「歯磨き粉は使えません」とあって、仕方ないので水だけで磨いたが、なんか気持ち悪かった。石鹸とシャンプーは不可、とは聞いていたが、歯磨き粉もダメだったか・・・。山小屋では油モノの食器なんかはどうやって洗っているんだろうか。

9時には皆がベッドに入り爆睡。朝になって分かったが、夜中に誰かが「痛え!」と叫んだらしい。広報委員のTさんは「寝言を言うクセがある」ということで期待していたが、残念ながら聞けなかった。


そうそう、別館に泊まっている女子高生グループの写真、出さないと怒り狂う読み手さんがいそうなので、

見たい方はどうぞ(*^^)v
posted by poohpapa at 06:54| Comment(4) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

尾瀬ハイキング 4

今回は「尾瀬のトイレ事情」について。昨日の記事に続いて、食事前の方は食事後に読まれたい(*^^)v



尾瀬のトイレは公衆便所も含めて全てウォシュレット。しかも、どこも公衆便所とは思えないほどキレイ。

ウォシュレットになっているのには理由がある。尾瀬は環境保護の為、使用したトイレットペーパーが流せないのだ。もちろん本下水ではないから、お尻は洗うが、お尻を拭いたトイレットペーパーは備え付けのゴミ箱に捨てる。以前、トルコを旅した時にもそういう公衆便所があったが、清潔度は段違いである。


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二日目の休憩所の公衆便所、トイレの手前にあるのは料金箱

売店から距離がある「離れ」のようなトイレ。もちろん、ウォシュレット。ただし、BOXの中に入ったら「水不足の為お尻洗浄はできません」とあった。だとすると「ただの水栓トイレ」になる。利用者は、子供百円、大人2百円を先に手前の料金箱に入れるシステムになっていて、私も利用する際正直に2百円入れた。ここも凄くキレイだったのだが「ウォシュレットが使えないなら百円でも良かったか・・・」と正直思った。

そして、長蔵小屋のトイレもウォシュレットで、清潔ではあったが臭いには閉口した。ま、仕方ないけど。


ところで、環境に厳しいのは「排水」に関してだけではない。ゴミも同様であった。売店で買ったペットボトルやお菓子の包み紙でさえ持ち帰らなければならない。宿にも売店にもゴミ箱は無い。「ここで売ったんだから」と引き取ってくれることもない。高速バスの発着所には大きな売店も食堂もあるがゴミ箱は無い。我々が今回のハイキングで出たゴミを捨てられたのは帰りの高速道路のSAで、であった。

だが、それはとてもいいことだと思う。そこまで徹底すれば逆に文句は出ないし。ちなみに、私には唯一自慢できるものがある。生れてこの方、ただの一度も道端にゴミを捨てたことがない、ということ。もちろん、物心ついてから、ということになるのだが、それだけは胸を張れる。なので、タバコの吸殻をポイ捨てする人間、最も嫌いだし、そういう人間とは付き合わない。



                            続く (トイレ編は終わり)


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2011年08月04日

尾瀬ハイキング 3

副題は・・・、「尾瀬国立公園での野グソ」わーい(嬉しい顔)

食事前閲覧注意の記事たらーっ(汗)

大清水のバス停からいよいよ今日の宿泊施設「長蔵小屋」へと歩き始めたのだが、空模様は徐々に本降りになって雨具が必要になってきた。

当初は10人まとまって歩いていたが、メンバーの一人がお腹の不調を訴え、先に行くことになった。適当な場所を探して野グソをする為、であった。私でも女性二人でもないが、ここは名誉の為に頭文字も書かない。山道とはいえ、天候が悪く、初めて来た道のこと、焦りながら場所探しをするのは大変だったと思う。

ここらあたりはまだ他のハイカーたちや車とよく擦れ違った。道端で用足ししようものなら香ばしい臭いで気付かれてしまうもの。後で訊いたら「どうにかイイ場所を見つけた」とかで、間一髪で間に合ったようだ。もう少し早く知っていれば私が「ストッパ」(下痢止め)を持っていたから飲んでもらえたのだが・・・、あれはあまり効かないから飲んだとしても役に立ったかどうかは分からない。

しばらくして我々は野グソを終えた仲間と合流して、最初の休憩地である売店に辿り着いた、が・・・、どうせ手も洗ってないことだろうから傍に寄らないようにして、間違っても「食い物を差し出されても受け取らないようにしよう」と距離を置いていた(*^^)v

売店で休憩していると、雨はスコールのように強まって、庇代わりのテントの上に大きな水溜りを作った。

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雨水の重さでテントが崩れそうなくらい


しばしの休憩後、小降りになったので再び出発。


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ついさっきの大雨で水嵩を増す渓流


考えようによっては大雨で良かった。うちのお仲間さん、猫と違って「砂をかけてきた」なんてこともないだろうから、雨水と一緒に地面に浸透してくれただろうし(ぷっ)

だが、広報委員長の話では「動物の糞と違って、自然界に元々無かった人糞なんかは生態系を壊す元になる」とのこと。なので「肥やしになるだろう」なんて安易な考えは間違っているんだとか。なるほど・・・。


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雨も一旦上がって、木道の緩やかな上り坂、三平峠の手前


このあたりの山道はまだ楽だった。試練は、木道では無くなったこの後にきた。


                             続く

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2011年08月01日

尾瀬ハイキング 2

出発の集合は立川駅改札に早朝5時50分。6時5分発の快速東京行で新宿まで行き山手線で代々木まで移動。

いつもなら4時に起きているのに、その日に限って目が覚めたのが5時過ぎ。5時半に家を出る予定だったので、明らかな寝坊。急いで身支度して駅に向かい、どうにかセーフ。

予定より一本前の快速に乗り込んだのだが、けっこうな混雑。満員とまでは言えないだろうけど乗車率は150%くらい。サラリーマン、OLの皆さん、こんな早朝からご苦労様です、って、皆どんな仕事??(*^^)v

ほとんどが新宿や東京に向かうもの、と思っていたら、意外にも国分寺や三鷹で降りる人が多く、それだと6時半には職場に着きそう。お陰で三鷹では全員が座れた。

新宿からも尾瀬に行く高速バスは出ているが、乗り場までは10分ほど歩く。電車で隣の代々木駅まで行けば乗り場は駅前。そこで西武新宿線で来る人たちと合流。バスに乗り込んで一路「尾瀬」へ。

途中、三芳PAと赤城高原SAでトイレ休憩。どちらも売店の品揃えが充実。買いたい物がいっぱいあったがまだ往きの道中。今買うワケにはいかないので見るだけ。どうせ帰りも寄るだろうと思っていたが、帰りには事情があって買えなかった。その事情は続編で。

4時間ほどの乗車で尾瀬の玄関口「大清水」に到着。そこの売店と食堂で早めの昼食を取ることに。私が山菜うどんを注文して食べていると、長老のSさんから「これ、食べときなよ」と大きなおにぎりの差し入れ。組織委員長のKさんからは奥様手作りの美味しいおかずも頂いた。皆さん準備がいい。人の分まで用意してるし。誰からかは分からないがバナナも頂いた。出だしからしてコレである。不動産屋の団体は凄いわーい(嬉しい顔)

私なんか、数種類の「塩飴」と「のど飴」を人数分に小分けして配っただけ。事前に広報委員長に「何か差し入れを用意したほうがいいでしょうか?」と伺ったところ、「大丈夫だよ、みんな食べきれないくらい持ってくるだろうから」と笑っていて、ほんと、そのとおりだった。そういえば去年の「上高地」の時も「これでもか!」というくらいおつまみが出てきたっけか。


で、今回の女性参加者お二人の写真を撮ろうとして店の中から外側に向けてカメラを構え、シャッターを押したら、窓越しに妙なものが写っていた。店の外側でどこかのオジサンがパンツ一丁になって着替えをしているのだ。海水浴場じゃあるまいし、何も店の前で着替えすることはないじゃないか。有り得ないけど、これが若い女性の着替えシーンなら即プロテクトするのだが、気持ち悪いから直ぐに削除して撮り直し。


天候は下り坂で雨がポツポツ降り始めていた。すると、Sさんがリュックにカバーをかけたのだが・・・、

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なんと、大きめのゴミ袋(爆)

Sさん曰く、「これが一番便利なんだよ。リュックカバーにもなるし、穴を開けて被ればちょっとしたポンチョ代わりにもなるから」とのこと。見てくれより実用性を取るところはさすがベテラン。


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売店の前で横に広がって皆でストレッチ(準備体操)


雨の様子を見てストレッチをして、記念の集合写真を撮って、イザ出発。ただし、ここからの緩やかな登りは一般的な尾瀬のイメージ「木道を歩く」のとはほど遠いもの。このあたりは車も走っている道である。

                                
                                  続く
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2011年07月31日

尾瀬ハイキング 1

26日、27日の都宅建立川支部ハイキング部主催の「尾瀬ハイキング」はとても楽しいものだった。

昨年も「上高地」に参加して、やはり良きお仲間さんに恵まれて楽しかったが、今年はそれ以上だった。今まで私はそういう企画からは逃げていて、去年広報委員になって、たまたま広報委員長がハイキング部長を兼ねていて、しかも登山靴まで頂いてしまったので逃げ場を失い仕方なく参加したのだが・・・、今は「なんでこういう良い企画にもっと多くの参加者が集まらないのか」不思議に思っているくらいである。もっとも、ハイキング部長の弁では「これくらいが丁度いいんだよ、これ以上集まると収拾がつかなくなるから」とのことで、たしかに、前回の9人、今回の10人程度が一番まとまりやすいのかも知れない。

今年は昨年と若干メンバーが入れ替わった。昨年参加していて今年参加しなかった方たちも、仕事や家族旅行と重なってどうしても都合がつかなくなってしまったのが理由で、そうでなければ今年も参加していたと思う。

昨年は女性参加者は広報委員会の同僚Tさん一人のみだったが今年は2人になった。男性8人、女性2人という配分は、ある意味「絶妙」と言える。これが半々になったりすると、女性はいいだろうけど男性は居場所もなくなるし物凄く気を遣うことになる。正直、7:3でもキツクなると思う。私も後で教えて頂いたのだが、山や山小屋やハイキング(登山)のマナーというのは平地とは違うからで、「女性として扱うべき」「レディファーストで当然」などと考える女性が参加したなら男は振り回されることになるし。山は真に男女平等の世界だ。

と、偉そうに言っていて、実は今回の尾瀬では、その女性も含めて他の参加者の方たちに大いに助けられた。途中から私は右膝の裏と左脚の付け根が痛み始めたからで、出発前に通販でよく売っている「膝ベルト」をヤフオクで落札して装着していたのだが、いつも痛む左膝はさほどでもなく、今回は右膝にきた。もちろん、膝ベルトは両脚に着けていたのだが、もし膝ベルトが無かったら、途中で立ち往生していたかも知れない。

で、遅れていく私の様子に、最初に「リュックかしなよ、持ったげるよ」と声を掛けてくださったのが参加者中最長老76歳のSさん。Sさんは協会立川支部の専務理事まで務めた方で我々の大先輩なのだが「気にするこたぁねえよ」とアッサリ仰る。で、お願いすると、10kgもないリュックが無くなっただけで随分と楽になった。以降、いろんな方から「リュック持つよ」と声を掛けて頂いた。とくに組織委員長のKさんには2日目のほとんどの行程で背負って、じゃなかった腹側に負って頂いて、それが為に足下が見えず2度も尻餅をつくことになったが、それでもKさんは「大丈夫、大丈夫、気にしなくていいですから」と笑顔で仰ってくださって感激した。

翌々日、尾瀬の写真が出来上がったのでSさんの店にご挨拶がてら届けに伺ってお礼を言うと、「いや、そうじゃねえんだよ。ああいう時は遠慮しちゃいけねえんだよ。無理してどうにもならなくなっちゃうほうがもっと迷惑を掛けることになるんだから、親切とかそういうことじゃなくて互いの危険を避けるために早めに手を打ってるってことなんだよ。だから、困ってる人がいたら声を掛けるのは自分の為でもあるんだよ。持つよ、と言われたら遠慮しないほうがいいんだよ」と教えてくださった。そっか、なるほど、そういうものなんだ・・・。

失礼ながら、支部の中でも地理的には中心部ではないし、店の広さもうちと変わらない。私同様一人で営業していらっしゃる。それでいて支部の専務理事に推される、というのは実によく解かる。お話を伺っていて、Sさんには「私」が無い。自分が儲かれば、自分が得すれば、でなく、全体を見回すことが出来る人なのだ。

Sさんは既に要職から離れているが、たぶん現役の役員さんでも、Sさんから「そいつはなんねえだろうよ」と言われて押し切れる人、そうはいないだろうと思う。


さて、これからボツボツ、尾瀬ハイキング紀行を(写真掲載と共に)書いていきたい。


え?、なに、「山小屋の女子高生のグループはどうだった?」って?

慌てない慌てない、そのうち書くから(*^^)v
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2011年07月23日

今度お世話になる尾瀬沼畔「長蔵小屋」さん

我々がお世話になる尾瀬沼畔「長蔵小屋」(山小屋)について、広報委員長からこんな話を聞いた。

先日の記事で、尾瀬は今「閑古鳥が鳴いているらしい」と書いたが、我々が泊まる26日、本館は我々の「ほぼ貸切状態」で、別館(第二長蔵小屋)には女子高校生のパーティー30名が予約しているらしい。

おかしいではないか!

この夏も猛暑で電力不足が懸念されていて、国民も節電のためにエアコンの温度設定を上げ、企業も節電目標15%が義務付けられ、違反したなら重い罰則と高額の罰金が待っている。我々のグループ10名と女子高校生30名を本館または別館のどちらか一方に収容できないハズがないではないか。我々も贅沢を言うつもりはなく、犠牲的精神をもって雑魚寝でも何でも快く協力するつもりでいるのだ。

この国難ともいえる時期、長蔵小屋は「非国民」の謗りを免れない。私は長蔵小屋のためを思って言う。

当日、どちらかは閉館して、一方にまとめるべきである。人手が足りなければ「シャワールームの番」だって何だって手伝う用意がある。いかような支援をすることも吝か(やぶさか)ではない。

もし長蔵小屋が私の提案を拒否したならデモ隊を組織して・・・(爆)



ま、女子高校生と顔を合わせたら「どこの高校か」くらいは訊いてみよう。あくまで、それだけねわーい(嬉しい顔)
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2011年07月12日

高尾山での(尾瀬行きの)予行演習の記録

広報委員長からのお誘いで先週の水曜日、高尾山に登った記録。

中央線で高尾まで行き、そこで京王線に乗り換えて高尾山口まで。そこから6号ルート(沢沿い)を辿って高尾山の山頂まで歩いた。登る前に準備体操をし、途中適度に休憩を挟んでいたものの、ふだんから全く運動をしていない身にとってはキツイものがあった。

所々に腰を下ろせる場所があって、休憩していたら年配の女性グループが来たので「どちらからおみえになったのですか?」と訊くと、「高尾山口から」と真顔で答える。「あ、そういうことじゃなくて」と言うと気付いて「杉並から」とのこと。ここの登山者はたいがいが高尾山口駅から来ている。そうでない人はほとんどいない。

それやこれやでどうにか山頂まで辿り着き、売店で昼食に。通常、山の売店や食堂は運搬賃が掛かるからけっこう割高の料金設定になっているものだが、高尾山はリーズナブル。「ざる蕎麦」の大盛りでも700円。ああいう場所にしては味もそこそこ。

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私が頼んだ「ざる」大盛り。ウェイトレスはフィリピーナだった。


土日は狭い山頂広場に数千人も押し寄せることがあるそうだが、平日ということもあって人影は(疎らというほどではないが)少ない。

カメラを持ってブラブラしてたらキレイな蝶々が・・・・、って「夜の蝶」とかじゃないよ、本物の蝶々のことだよ(^^ゞ

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目まぐるしく飛び回るから構図も定まらないが、どうにか一枚。後で図鑑で調べたら「ミヤマカラスアゲハ」のようだった。下に蝶々の影がクッキリ映っていることからも、その日が快晴だったと判る。


一息ついて4号ルートを下り始めた頃から左脚の膝と親指の爪先が痛み始める。原因は、私の靴紐の結び方にあった。委員長が「指先をテーピングしてあげるよ」と言うので靴を脱ぐと、ご一緒したWさんと委員長が「それじゃ足が痛くなるワケだよ」と笑う。私が靴紐を緩めず靴を脱いだのを見て、「靴の中で足が遊んでいて、下り坂で靴の中の足が滑って前に出ようとして常に当たっている状態だから」とのこと。私は「靴紐は緩めに締める(結ぶ)もの」とばかり思っていて大失敗。委員長が、まるで子供の靴を気に掛けるがごとく締め直してくれ、以降はとても楽になった(世話が焼ける^_^;)

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委員長が紐を結び直してくれ、「良きに計らえ」の大名気分るんるん


途中にはこんな吊り橋もあった。

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元々の予定で帰路は高尾山リフト乗り場からリフトで下ることになっていて、爪先は楽になったが膝は痛いままだから歩くだけでも容易ではなく、リフトに乗れたのは助かった。風も気持ち良かったし。

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高尾山口駅のロータリーから1時間に一本、八王子の「ふろッぴィ」という温泉に行く送迎バスが出ていて、ちょうど到着したバスに乗り込むと、バスはすぐ満席に。利用者が意外と多いのに驚いた。

バスが動き始めて最初の信号で停車すると、後ろから係員が追いかけてきた。運転手に「あと2人、乗れませんかねえ」と訊く。バスは既に満席なんだからこれ以上乗せる余地はない。我々は早めに来て待っていた。だいたいが遅れてきておいて「私たちも乗せてくれ」などと図々しいことを言うのが間違い。大した距離ではないのだし「どうしても行きたければタクシーを使え!」と言いたくなる。

そんな厚かましいことを言うような奴は碌なババアではないだろう。「あかんべえ」でもしてやろうか、と最後部座席から振り返ると、




か、か、かわゆい揺れるハート (写真、撮れなかった・・・、残念たらーっ(汗)

超可愛いお嬢さん二人組だった・・・。だったら先にそう言えばいいのに、である。ナンなら私の膝の上でもOKだし、前の方に座っているオヤジを2、3人放り出してもかまわないのだから。思わず「あみだクジでも作りましょうか」と言いそうになったわーい(嬉しい顔)

当然に、このクソ暑い中、誰も「私が降りる」とは言わない。心の中では委員長とWさんが「私が代わろうか」と言い出すのを期待していたが、バスはそのまま出てしまった。その後、そのお嬢さんたちが「ふろッぴィ」に来たかどうかは不明だが、私が風呂から上がってソファーで寛いでいたら委員長が「さっき凄く綺麗な女性が2人この前を歩いていったよ」と言ってたので、そのお嬢さんたちかも。

昨今の健康ブームで「山ガール」「岳ギャル」というのが増えているとか。高尾山でも若い女性だけの二人組とかパーティーがいたし。


脚は翌日まで痛かったが、いい予行演習をさせて頂いて大感謝、である。26、27日の本番(尾瀬)が愉しみになってきたグッド(上向き矢印)


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2011年07月06日

今日はこれから高尾山に

今日の定休日、朝から高尾山ハイキングに行きます。うちのと、でなく、宅建協会の重鎮の方2人と私の3人で、であります。厳密に言うと、組合活動の中の個人的なハイキング、であります。

実は昨年、広報委員長から新品のトレッキングシューズを頂いていて、まだ試し履きしてなかったので、7月後半の尾瀬と登山の訓練の為に「足慣らし」「靴慣らし」の目的で、であります。重鎮の方々も尾瀬ハイキングに参加される方で、ま、予行演習ですね。不慣れな私にとっては「八甲田山 死の彷徨」みたいなものですが^_^;


これが頂いたHawkinsのトレッキングシューズ、

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なんでも、富士山特化型とのこと、どういう意味なんでしょう??

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靴の裏側はこんな感じ。スニーカーとはかなり違いますね。


広報委員長の足のサイズとは合わない、とのことで、24.5cmで「ちょうどドンピシャ」だった私が頂戴することになりました。よって、以降の「山やハイキングの誘い」は断れないことに・・・わーい(嬉しい顔)

尾瀬は過去に一度だけ行ったことがあって、その時は平地のみでした。今回はちょっとした山にも登ります。最近は太り気味で少し歩くと膝の裏が痛くなるので、今日の高尾山は委員長が「予行演習」に誘ってくださったものです。あとお一方もご年配の方とのこと。

途中(帰り?)で温泉にも入ってきますいい気分(温泉)

では、行ってまいります。って、海外旅行みたいるんるん
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2011年06月25日

国会の会期延長がもたらすもの

国会の会期の延長幅が、当初の見込みの50日間から70日間になった。それを国民は「ああ、その分、菅さんが総理に居座る期間が延びるのか」くらいにしか捉えていないだろうし、正直なところ、私もそんな感覚でしかなかったが、実は我々の業界にとっては、その僅か20日間の幅が死活問題になりかねない、とのこと。

そう指摘しているのは、先日の研修会の講師、高川弁護士である。

昨年、「賃貸住宅居住安定法案」、いわゆる「追い出し禁止法」が参院を通過し、現在は国会で継続審議になっている。もしこのまま衆院を通過してしまうと、日々「悪質で不誠実な滞納者」と対峙している我々賃貸管理業者や家主さんからすれば死活問題になる。現状では未だ審議入りはしていないものの、残りの継続審議法案数が1件ずつ片付いて減ってきているので、会期の延長幅が50日間になるか70日間になるかで大きな差が出てくる、と言うのだ。

当サイトで何度も取り上げているが、この法案の中で特に問題になるのが「家賃債務保証業者、住宅の賃貸事業者(一般の家主も含む)、賃貸管理業者による悪質な取立て行為の禁止」を謳っている部分。法案によれば「手段に関わらず脅迫的な手段での取立てを禁止し、具体的には、鍵の交換による締め出しや家財など動産の持ち出し、深夜早朝の督促、また、これらの行為を予告すること」となっていて、「支払わないと訴える」もNGになる可能性が高い。それについては、弁護士がそう警告するのと家主や管理会社が警告するのでは違いがあるのかも知れないが。

悪質な滞納者は、電話しても出ないし、明らかに着信記録が残っているのに折り返してもこない。手紙を送っても返事は無く、ドアに「連絡ください」と貼紙してきてももちろん連絡してこない。仕方なく内容証明を送ってもそれすら受け取り拒否されて戻ってきたことが二度ある。それで「どうやったら取り立てることが出来るのか」、国会議員さんに教えてもらいたいものである。こっちは大人しく請求していて、無視を続ける滞納者に対して既に万策尽きてたりする。「裁判で闘え」ということなんだろうけど、滞納額に対して支出が大き過ぎるし時間も掛かる。何より「裁判で勝つ」のと「支払ってくれるかどうか」は全く別のものである。一番悪いのは滞納していながら誠実に対応しない滞納者である。出発点は滞納なのだ。

自分が督促を無視して連絡をしなかったくせに、「怖くて電話できなかった」と言うだろうし、昼間に何度電話しても出ないから朝や夜(せいぜい10時くらいまでに)電話しているのに「早朝や深夜にも電話してきて怖かった」と主張するだろう。手紙の文章にも気を遣うことになる。全て「紳士的で穏やかな内容」でなければならず、何度も送ってはいけないことになる。要は、相手が「威迫された」と感じたらアウトであって、それは「滞納者がどう感じたか」に掛かってくる。穏やかに請求して支払わなければ段々と強い調子で出るものだが、それがダメというなら打つ手は無い。

「悪質滞納者天国」を推進する法案なのだ。

行き過ぎた昨今の人権保護の風潮そのままに、悪質な滞納者の保護はするが、善良な家主や不動産業者の人権には全く配慮がされていない悪法、「人権ボケの極み」とも言える法案である。

文書、電話、貼紙などで相手が「威迫された」と感じたとする主張が認められたなら、督促者が罰金や懲役刑を課される可能性もある。


ところで、私は高川弁護士について、とても感動している。一般的に法人の顧問弁護士というのは「何かトラブルに巻き込まれた時に対応してくれる(だけ)」くらいに思っていたのだが、普段から官報などにも目を通し、業界に関連した法案の審議が現在どこまで進んでいるのか、ということにまで注意を払っていてくださっているのを知って実に有り難く思った。私の認識不足であって、「どの顧問弁護士もそういうもの」かも知れないが、顧問料に見合った仕事をしていない弁護士のほうが多いのでは、と思っているからだ。非常に優秀で、顧問弁護士として望みうる最高の先生だろう。それは「専門家でない一般の人に、難しい問題を解かりやすく解説できる」ということでも判る。そういうのは「頭が良くないと出来ない」ことだから。


その高川弁護士、講演で別の重要な問題にも触れていた。

データベース事業者に対する規制法案についてである。その法案には「悪質な滞納者のデータを登録するには本人の了解が必要」との条件が付いていて、滞納情報をデータベースに登録するには滞納者に「あなたの滞納情報をデータベースに登録してもよろしいですか?」と訊く必要があり、次の部屋を借りられなくなる可能性がある滞納者が快く了解するワケがなく、何ソレ!?という内容である。

高川弁護士によれば、その対策として「契約時(申し込み時)に、滞納が有っても無くても、つまり良い情報も悪い情報もデータベースに登録する、という条件を最初から付けておく」というもので、借りる時は誰もが滞納することになると思ってないだろうから了解するだろうし、もし拒んだら審査を通さなければ良い、とのこと。ただし滞納者が後で気付いて「契約した時はOKしたけど今は嫌」などと言い出しかねないので、そこは少々不安なのだが・・・。

それでも「滞納を未然に予防する効果は充分に望める」と思う。上手く利用すれば「データベースに載せられたくなくてちゃんと支払ってくれる」かも知れない。ま、あくまで「かも」ではあるが。

いずれにしても、これらの法案は、「人権保護の名の下、単に悪質な滞納者を蔓延らせる効果しか生まないもの」でしかない。

一部の悪質業者や法律を理解していない家主の行為を取り締まれば良いのに、それが困難だから「全部に網を掛けてしまおう」というお粗末な法案である。これでは法令を遵守している者は堪らない。

我々にとっては延長国会で、要注意、要注目の法案である。

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