2025年01月10日

久しぶりに若い女性と腕を組んで歩いた (^^♪

昨日、夕方の4時に、当ブログの読み手さんの「毒まんじゅう」さんと、じゃなかった「くりまんじゅう」さんと立川駅の改札で待ち合わせ。骨の癌で足の指を切断しているとのことで、お見舞いのお菓子を用意していたら、杖を片手にやってきた。前回お会いした時には既に指を切断していらっしゃったのだけど、「こんな感じだったかな??」という雰囲気。障碍者が外出する時に身に着けている赤十字の札も提げていて。

お菓子だけ渡して「じゃあね、お気をつけて」じゃ味気ないから、「お茶でもしていく?」と訊くと、「ああ、いいですね、お願いします」とのこと。立川市の外れに住んでいるけど、東京には友人はいないから、あまり人とお喋りする機会が無い、とのことで、会話に飢えている模様。その気持ちはよく解かる。私なら死ぬ。

さて、お茶に誘ったのはいいけど、どこの珈琲ショップがいいかな・・・、どこも混んでいそうだな、と思って、「2分くらい歩くけど、フロム中武のカフェベローチェでもいいかなあ」と訊くと、「いいですよ」とのこと。「杖をついて歩くのと、腕につかまって歩くの、どっちが楽?」と訊くと、「腕かなあ」だと。それで腕組み。

店に着いて、「何か食べますか?」と訊くと、「いいんですか?、実は朝から何も食べていないのでお腹ペコペコです」とのことで、ナポリタンを選択。私はナポリタンはあまり好きではないけど美味しそうだった。朝から病院を4軒ハシゴして、レントゲンを撮ったりするなら食事は当然抜いてるよね。訊いて良かった。

いろいろお喋りして、店を出て立川駅に向かう時も腕を組んで歩いた。そういう時に限って知り合いに見られてたりしてね。「こないだ、北口で女の人と腕を組んで歩いてたね、ワケありだといけないから声は掛けなかったけど、あれ不倫?」とか訊かれたりして。そしたら「うちのには絶対に言わないでね」と言おう(爆

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2025年01月09日

昨日、いつものクリニックでの小さな善行

昨日は15時30分で予約していた立川駅北口のフロム中武7Fにある「ぜんしん整形外科」に行ってきた。いつも凄く混んでいるけど、昨日はまた特別だった。受付の前の椅子はいっぱいで、クリニックの外にまで患者が溢れていた。同じフロアの「立川クリニック」と「榎本調剤薬局」と「ぜんしん整形外科」とで順番待ちの患者が共有して座れる椅子もあるが、インフルエンザも流行っているし、詰め合わせて座るのも怖い。立っている患者もいる。私は幸いなことに中の椅子に座れて診察の順番を待っていたのだが・・・、

そこに、80代半ばくらいの老婦人がご主人と思しき男性とやってきて、受付に診察券を出して何やら話している。受付のスタッフの話し声が聞こえてきたのだが、「2番のK先生の診察室の前でお待ちください」と言っている。てことは、私と同じ先生。歩行補助器に捕まって歩いていて、外の椅子に座ったみたい。

それで、受付のスタッフに「私は急いでいないので、あのご婦人、私と順番を換えて先に診て差し上げてください」と伝えると、ちょっと驚いた表情で「宜しいんですか?」と訊く。元々15時半で予約していると言っても、その診察時間帯の中で診てもらえる、というだけのこと。15時半ピッタリで名前を呼ばれるワケでないし、混んでいることを想定して来ているからかまわない。「けっこうですよ、今日は他にやることもないので大丈夫です」、と答えた。そのままだと、まあ30分以上待たされるだろうから高齢者にはキツイ。

中には、「まだ呼ばれないのか!?、私は予約しているんだよ」と怒り出す人もいるんだろうな。以前は私も南口の泌尿器科クリニックで、予約制とは知らずに行って、後から来た(たぶん予約しているであろう)患者がどんどん名前を呼ばれて1時間以上待たされて、「もういい、保険証を返してくれる?」と怒ったことがある。今、そのクリニックには長男が通っていて、私と苗字が同じで顔が似ているから「あの爺いの子供」だとバレているだろな。病院の予約が「あくまで診察時間帯に診てもらえる権利を確保するもの」と初めて知った。私が受付のスタッフなら、とぼけて「お父様はその後お元気ですか?」と訊くんだけど(^◇^)

で、驚いたことに、ぜんしん整形外科で私が診察の順番を代わるのを提案したのは受付のスタッフ一人だけだったけど、私の椅子の横を他の受付のスタッフ3人が通るたびに「有り難うございます」とお礼を言われた。ATMみたいな機械で会計する際もスタッフが寄ってきてお礼を言われた。そういうのは嬉しい。

自分の診察を終えて、処方箋が出ていたので同じフロアにある薬局に行くと、さっきの老婦人が私の掛かり付け薬剤師Kさんと話をしている。Kさんから「少々お待ちくださいね」と言われて待っていると、どうやら薬のことを丁寧に説明しているみたい。新しい薬とか出ているのかな。それで待つのはかまわない。

後でKさんに「こういうことがあったんですよ」と話すと、「それはいいことをしましたね。そういうのは廻り回って自分に返ってくるものですね」だと。私もそう思う。当てにはしないが期待していよう。同じか (^^♪

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2025年01月08日

立川市役所の不親切

定休日恒例の Jonathan's のモーニングに行ってきて、ゆっくりしていたので記事更新がこんな時間に。

昨日の火曜日、市のゴミ回収はプラゴミのハズだが、うちのが支度していない。そんなことはかつて無かったし、一週間分のプラゴミは相当な量だから、もし出し忘れたならかなりのスペースを食うことになる。

うちのに「どうして今日プラゴミを出さなかったの?」と訊いたら、「今年から火曜日と金曜日のゴミの回収が入れ替わっているのよ」だと。ただ入れ替えるだけなら、どうしてそんな面倒なことをするのか不思議。今まで通りの回収だとするなら、どんな不都合があるのやら。裏の事情を市民に知らせてもいいのにね。

市では各世帯に毎年ゴミ収集カレンダーを配布していて、うちにもある。たまたま、うちのは毎日それを確認しながらゴミを出していたから気付いたけど、「たぶん、間違えて出してる家のほうが多いかも」と言う。

近所を歩いていると、回収しないで置き去りにされているゴミが多く、「収集日が違います」というシールが貼ってある。うちの入居者からも「今日出したゴミ、回収されずに置いて行かれたけど、どうして?」と問い合わせがあったので、店にあったゴミ収集カレンダーを持って説明に行ってきた。「市役所から今年のゴミ収集カレンダーは届いている?」と訊くと、「ああ、貰ってるよ」とのこと。それを見ながら、「ほらね、火曜日のプラゴミと金曜日のペットボトルが入れ替わっているでしょ?」と言うと、「えええ、知らないよ、そんなこと」だと。そのカレンダーのデザインも色使いも昨年と同じだから、ほとんどの人が見てないだろな。

これは立川市役所が不親切。どうしてそういうことに気が付かないかねえ。ゴミ収集カレンダーの表紙に「今年から火曜日のプラゴミと、金曜日のペットボトルの回収が入れ替わりますのでご注意ください」と大きめの赤い文字で書いておけばそういう間違いは随分と減っただろうに、相手(市民)の立場になって考えていない。誰も気付かないものかねえ、ほんと「お役所仕事」だ。立川市役所はそういうことが多いよ。

おそらくは大量のプラゴミを金曜日まで中で保管しておかなければならないご家庭、ご愁傷様です (おい

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2025年01月07日

伊勢丹、いよいよ出禁になるかも

伊勢丹B1のサービスカウンターのスタッフとは仲良くしている。もちろん、向こうの仕事の範疇でだけど。

夏場に手土産用のチョコレート菓子をいくつか購入して、それをうちの店に保管していたなら溶けて風味が悪くなるから、いつ必要になるか不明だけどサービスカウンターにお願いして預かってもらっている。そういうことだと一時預かりじゃないから普通は断られるものだが、誰もが快く受けてくださるから有り難い。

Queens 伊勢丹で購入したお菓子なんかもキレイに個別包装をしてくれて、そのままお客さんや家主さんにお持ち頂けるから助かる。そのあたりの事情をスタッフのOさんがちゃんと解かっていてくれて、今はOさんがいなくても、他のスタッフからも「いつもと同じ包装で宜しいですか?」と訊かれるくらい手間なし。

伊勢丹は2日から営業していて、予約しておいた福袋を4つ受け取って、3件は発送をお願いした。私がすることは宛名書きだけ。箱詰めの手間賃や段ボール代は掛からない。文字通り、サービスカウンター。

で、2日に伊勢丹に行った際、Oさんに挨拶しようと思ったがお休み。3日もお休み、どうしたんだろ、珍しいな、と思っていたら背中から声が掛かった。「今日、Oはお休みですよ」と。べつに用は無かったけど。

Oさん、5日まで休んでいて昨日から出勤。それで、型通りの新年の挨拶をした後で、こう言ってやった。

「こないださあ、Oさんはいなかったけど、サービスカウンターでもの凄く腹立つことがあったんだよ」と。「え?、何があったんですか?」と表情に緊張が走る。先日の酒売場のアルバイトの「私がブスだからいけないんでしょう!」の話はみんな知っているから。チーフのSさんが聞き耳を立てているのが分かった。

「ここでお菓子を選んでいたら、他のスタッフから『今日、Oはお休みですよ』と言われたんだよね。冗談じゃない、もの凄く腹が立ったよ。だって、それじゃ『趣味の悪い男だね』と言われているようなものだから」

そう言ったらOさん、「どういう意味ですか!?」と顔を真っ赤にして大爆笑で抗議。「だって、そうなるじゃん。『あなたの贔屓のOは今日も休み、残念だったね』と小馬鹿にされた上に、暗に『趣味が悪い』と言われたんだから」と追い打ちをかけた。後ろ向きだったけど、チーフのSさんが安堵しているのが分かった。

もう「商品の預かり」はしてくれないだろうな・・・。その前に、スタッフをおちょくったから出禁になるかも。

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2025年01月06日

この9連休、最高の贅沢をした

グルメで言えば、元旦に和牛A5ランクの肉を買って「すき焼き」をしたし、今思えば、豊漁のわりに高かったような気がするけど「タラバ蟹」と「ずわい蟹」を買って食べたりもしていて、それが「贅沢」、ではない。

9連休なので、終活もしたいし、録り溜めていたビデオ消化もしなければ、と思っていたのだが、結局、全て先送りして、何もせず「食っちゃ寝」を繰り返していられたんだから、それを贅沢と言わずして何と言う。

世界には、今、この瞬間にも、戦争で家を失くし、食べるものも水も無く、ギリギリで生きている人がいる。平和ボケしている日本の為には、時折り戦争に巻き込まれたほうがいいのでは、と思う。暴言だけどね。

さて、今日から仕事始め。今日は挨拶回りで終わりそう。あと、私のほうは公私とも「年賀状仕舞い」をしているけど、それでも年賀状をくださった方にお詫びの電話をしなければね。それはチト憂鬱、ではある。

あ、もう一つ、仕事があった。それは・・・、家賃の督促。うちは家主さんに立て替え払いをしているので、いつものことだが12月分の給料は未払い。家賃を立て替えているうちの一人が1月末で更新で、更新通知も出したけど、電話にも出ないしメールの返信も無い。もちろん、その都度事前に「こういう事情で振り込みが遅れます」という連絡も無い。家主さんの了解も得ているので更新契約はしないことにしようかな。

ここんとこ明るい正月を迎えたことが無いような・・・。それでも地球人口80億人のうちでは幸せなほう、頂点に近いところにいるんだろうな。今年の年末まで生きていられるかなあ・・・、そっちのほうが心配だ。

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2025年01月05日

日本人として、ごく当たり前の行為 (^◇^)

昨日、家賃専用通帳に記帳しようと信用金庫のATMに行くと、記帳をし終えたのにピコピコ鳴っている。

この音、どこから聞こえてくるんだろ、私は忘れ物してはいないし、変だなあ、と思って、2台並んでいる隣のATMを覗くと、先客がカードを抜き忘れている。いつもならガードマンがいるけど昨日は土曜日でいないし、客は私だけ。もしかすると24時間対応かも、と思ってATMに付いている受話器を取ったが、しばらく呼び出し音が鳴っているが誰も出ない。本人が気づいて戻ってくるかもだけど、いつになることやら・・・。

ただ、そのままにしておくワケにもいかず、月曜日まで私が預かっているのもマズイ。それだと月曜日に朝イチで信用金庫の本店に行くようだから。仕方なく、駅前の交番に届けたのだが、交番が大混雑。立川の住人とは思えない今時のヤンキーふうの若者が交番を占拠していて、警察官が対応に追われている。

外でしばらく待っていたら、若い警察官が私に気付いて出てきてくれたので、「(こういうワケで)キャッシュカードを届けに来たのですが、こういうのは月曜日の朝イチで私が本店に届けたほうがいいですか?」と訊くと、「あ、こちらでやりますから大丈夫ですよ、有り難うございます」とのこと。さらに「持ち主が現れた時の報奨は要りますか?」と訊かれたので辞退した。最近は拾得物を交番に届けると必ず訊かれる。

子ども(小学校の低学年)の頃、道で10円玉を拾って交番に届けると、お巡りさんが「偉いねえ、じゃこの10円はお巡りさんが預かっていて、ボクにはご褒美で10円をあげようね」と自分のポケットから10円玉を取り出して渡してくれたっけ。お巡りさんは落とし主が取りに来ないのは知っているから、それでチャラ。

訪日外国人がよく驚いているけど、日本ほど「拾得物がほとんどそのまま返ってくる国」は珍しいと思う。

子どもの頃から、何万円単位の落とし物を拾って交番に届けた経験は何度もあるけど、ネコババしたことは一度も無い。それは、私が日本人だから。子供の頃に受けた教育と日本人の持つDNAの影響かもね。
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2025年01月04日

昨日は朝イチで駅ビルのグランデュオに

長い冬休み(9連休)も今日を入れてあと二日・・・、過ぎてしまえば連休なんてアッと言う間、歳をとるスピードと同じ感覚。終活や片付け、住宅新報版ブログの原稿書き、などなど、何一つ手を付けていない。

グランデュオも2日から開いてたが一昨日はパス。昨日は目的があって10時のオープン前から並んだ。

その目的とは・・・、先日も書いたけど、鎌倉紅谷の知る人ぞ知る銘菓「クルミッ子」の限定販売である。私は開店の10分前に行ったのだが、その時点で20名ほど並んでいた。スタッフが入口のドアを開けたけど、その時点ではまだ入れない。10時には50人くらいが並んでいた。だいたいいつもそんな感じ。合図の音楽が鳴って一斉に入る、と言うか、飛び込む。早い者勝ちで向かうのは、「クルミッ子」の売り場。

一番前に並んでいたワケではないし73歳だけど、ウォッホン!、昔はリレーの選手だったから一番乗りを果たして、前回は私の順番が来た時には無くなっていた16個入りの箱を2箱と、バラで5個をゲットした。5個入りと8個入りは走らなくても買えるが、16個入りは前回初めて登場し、アッと言う間に売り切れた。

その足で伊勢丹に行き、いつも無理を聞いて頂いているB1のサービスカウンターのスタッフ10名と、個別の売店のスタッフに人数分を差し上げたので、16個入りの箱を一箱とバラの分は消えて無くなった。

もちろん、最初からそのつもりだったので一向にかまわない。伊勢丹を出て家に帰ろうとして、ふと、「もしかすると今日は売り切れてはいないかも」と、グランデュオに戻って売り場に行くと・・・、まだ残っていた。購入できる数量の上限は、何個入りかに関係なく箱は2箱、バラで5個まで。レジのお姉さん、私が2度目の購入だと知っていて「かまいませんよ」と笑顔。それで5個入りの箱を2箱とバラで5個を購入。それでもまだ残っていたので、それで3度目にチャレンジした。再び、5個入りの箱を2箱とバラで5個を購入。

お姉さん、バラの5個を小さな紙袋に入れようとしたので、「あ、3個だけ入れてください」とお願いし、レジのスタッフは2人だったので、2個を「これ、(不正?の)見逃し賃ね」と言ってプレゼント。「食べたことありますか?」と訊くと、少し考えてから「一度だけ・・・あります」だと。いや、あれは食べたこと無いな(^◇^)

16個入りが一箱、未開封で余っているので、横浜のTさんに電話して、「要りますかね、要るなら送りますよ」と話して、送ることになった。Tさん、「食べたいんだけど、列に並ぶ体力はないから諦めているんだよね」と笑う。一番人気の「切り落とし」ではないけどね。切り落としが入っている伊勢丹の鎌倉紅谷の福袋も「送ろうか?」と訊いたけど辞退されていたから、「じゃ、送って」と言われて凄く嬉しかった、ほんと。

実のところ、「知る人ぞ知る鎌倉の銘菓」なんだけど、私は最近まで知らなかった。昨年11月に横浜に遊びに行って、友人のTさんに教えてもらい、1時間半も並んで購入するまでは全く知らなかった。ところが、宅建の立川支部のスタッフが紙袋を見ただけで「うわっ、クルミッ子だ!」と歓喜の叫びを上げたし、伊勢丹のスタッフが「よく鎌倉まで買いに行っています」と言っていて、「そんなに有名なの?」と驚いたほど。

誰にあげても「こないだのお菓子、凄く美味しかったです〜」と笑顔が返ってくるので、それで私も嵌ってしまい、毎週火曜日と金曜日はグランデュオに通っている次第。ま、いくらナンでもそろそろやめるけど💧

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2025年01月03日

昨日、伊勢丹の初売りに行ってきた

せっかくの9連休なのに、初詣にも行かず、どこにも行かないで家にいるから、2日から開いている伊勢丹の初売りに行ってきた。ドン・キホーテやビックカメラは元旦から開いていたみたいだけど、とくに用は無く、東急ストアやOKストアは4日から営業。うちのと違って私は人混みが大好きだから一人で出かけた。

伊勢丹のスタッフ、私と顔を合わせると寄ってきて丁寧に笑顔で挨拶してくれるのが嬉しい。そういう時のために予めポケットに入れていたお菓子を「これ、どうぞ」と渡して、「今年も宜しくお願いします」と挨拶。

地下だけでなく、私には縁のない女性向け商品を販売している1階の売り場のスタッフにも挨拶をした。取ってくっ付けたような笑顔でなく、心からの笑顔を返して頂いているのが分かるから嬉しいし凄く幸せ。

ダウンのコートはポケットが大きくて、いっぱいお菓子が入るから重宝する。今日も着て行こう。今日は伊勢丹にも行くけど、先ず駅ビルのグランデュオに。「クルミッ子」が、今日、数量限定で販売されるから。

そうそう、年末に売り出していて完売にならなかった鎌倉紅谷の福袋、販売個数制限とか無かったし「もう少し買っておけば良かったかな」と思っていたんだけど、昨日、エスカレーターで地下に降りて行ったら、そこに山積み。数えたら26袋あった。地方発送の手続きをしてくれたサービスカウンターのMさん、「私も買いたかったけど伊勢丹のスタッフは『残ったら買ってもいい』ってなっていて、買えません」だと。

お昼前に行った時には誰も見ていなかったけど、夕方行ったら残り4袋。Mさんに「もうスタッフが買いに行っても大丈夫かもよ」と声を掛けると直ぐに買いに行き、ゲットして満面の笑み。私も一袋追加購入。

それで、また一人、親しくさせて頂ける伊勢丹のスタッフが増えた。うちのが「お父ちゃんと伊勢丹に行くと私も顔を覚えられて、私の知らないスタッフから挨拶されるから、どうしていいか困る」と愚痴っている。

もしかすると、今年は昨年より激動の年になるかも、そんな予感がしているけど「いい出だし」になった。とは言っても、健康不安があるし、今年の年末は迎えられないかも知れないな・・・。十分に気を付けよう。

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2025年01月02日

最高に嬉しい年賀状が届いた (^^♪

昨日、家の郵便受けを見たら、ついさっき郵便局から配達されたばかりと思われる年賀状が20枚ほど。昨年、「年賀状仕舞い」することは最後の年賀状で伝えてはいるけど、うっかりとか、返信無用で送ってくださる方もいて、なんだか申し訳ない。一件ずつお電話やメールをさせて頂き、お詫びした。会社に届いた仕事関係の年賀状には6日以降「お詫びの電話」をさせて頂こう。そんな中で印象深い年賀状が・・・。

もう30年以上前、雑誌の企画で「ある女性の部屋探しのドキュメント」に協力させて頂いたのだが、その時に部屋探しをしていた方が、東大の大学院を出て理研にお勤めだった方。結婚式にもご招待を頂き、お相手は灘高校から東大に現役合格した「絵に描いた」ような秀才。旧財閥の豪邸で開かれた披露宴のテーブル、周りはみんな東大卒。居心地悪い、ったらありゃしない。あんな肩身の狭い思いは人生で一度だけ。でも、人柄は皆さん素晴らしかったけど。全然お高く留まってなくって、今もお付き合いを頂いている。

のだが・・・、その肩書が、京都大学・・・・・神経〇〇疾患研究部長。私にはよく解からないのだけど、アルツハイマーの専門家、と聞いたことがある。女性だし、ゆくゆくは5千円札の顔になったりしてね。私は生きてないけど。それより、私もそろそろ認知症が入り始めているから、近々お世話になったりしてね💧

で、そういう年賀状を抜きにして、一番嬉しかった年賀状が、

近所に住む男の子(5歳)からのもの。字が書けるようになったから、ということで、宛先の住所は書いてなかったから、自分で我が家の郵便受けに入れに来てくれたんだろな。ひらがなで「ふどうさんやのおじさんへ」「だいすき」と書かれていた。いつも、100mくらい離れた所から私を見掛けると、「ふどうさんやのおじさ〜ん」と手を振ってくれるし、振り向くと、後ろ姿が消えるまで手を振っていてくれるのが嬉しい。

その年賀状を見る前に、入居者さんから頂いた「私が一番好きなお菓子、あぱれいゆ」をポケットに4個(4人家族)入れて、お店に届いた年賀状を取りに行く途中でお声を掛けて渡そう、と思っていたら、たまたまご家族が外にいらっしゃったので、インターホンを押すことなく渡せて、新年の挨拶も済ますことができた。その男の子には妹がいて、彼女も可愛い。どういうワケかお兄ちゃん同様、私に懐いてくれている。

歳を取ると、そういう他愛も無いことに感動して幸せを感じる。そういうのを大切に、今年も生きていこう。

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2025年01月01日

いちおう、新年のご挨拶を

明けましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお付き合いのほどお願い申し上げます


10代20代の頃は1年が長く感じられたけど、この歳になると早い。音速を超えているくらいの感じ。

さっき、小、中、高時代からの同級生から届いた「あけおめLINE」に素晴らしい言葉があったのでご紹介。

「干支に因み身体は健康を保ちながら、心は脱皮を繰り返して若返りましょう!」

心の脱皮・・・、考えたこと無かったけど、それは大事かも。気付かせてくれて、同級生のH君に大感謝。


昨日の大晦日、伊勢丹に行って、束の間、B1酒売場の年末恒例「菊水」のデモ販売のお手伝いをしてきた。何本も購入して酒瓶を抱えている人に籠を渡したり、どこのレジに並んだほうが早いかアドバイスしたり。落として割ったりしたら大変だし、中央にある集合レジは(7台に増やしていても)長蛇の列で。購入したのが酒だけなら酒売場のカウンターで支払える。ただし、それも波があって、離れているから自分で判断することは困難。それで私が集合レジの混雑の様子を見に行って、「今ならどちらが早いか」告げたり。

お客さんから(制服着てないんだけど)「伊勢丹の人ですか?」と訊かれたりして、でも楽しかった (^◇^)

今年あたりガードマンに転職しようかな、と思ってたけど、伊勢丹のB1でマネキンしようかな・・・(^^♪

posted by poohpapa at 08:24| Comment(6) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする