2017年05月10日

Tさんの病状、その後

先日記事にした入院中のTさん、娘さんから電話があり、少し病状が改善されたようだ。

当初は集中治療室に入っていたものの、それから準集中治療室に移り、今は個室に入っているとか。時折り目を開けて室内を見回していたりするようだが、状況がまだ飲み込めていない様子。

娘さんがTさんの手を握り、「痛いところがあったら手を強く握ってね」と言って体中を触っていたら、強く反応したのが鼻だったとのこと。管を入れられているから痛みと強い違和感があるのだろう。

今は救急病院なので、もう少し改善されてきたら転院することになるらしい。今、借りて頂いているお部屋も解約になるかも知れない。たまたま来月の末に更新を迎えるので、娘さんには「まだ更新の契約はしないでいいですよ。お母様の病状と治療方針がハッキリしてからにしましょう。家主さんも理解してくださいますから大丈夫ですよ」とお伝えした。とりあえずは住宅総合保険だけは更新して頂かなければならないが、直ぐに引っ越すことになる可能性があるなら更新料をお支払い頂くのは忍びない。

今の部屋は1DKで、介護の人が付きっきりになるとしたら狭いので、いずれにしても解約にはなると思う。それまでは私がお花の水やりをしていればいい。

昨日も近所の奥様が、「私が水やりしようかと思ってたんだけど、いつもやってくれてるからいいかな、と思って見てました」と声を掛けてくださって、「Tさん、その後、どんな様子ですか?」と訊かれたので現状をお話しすると安心してくださった。みんな気に掛けてくれているのが嬉しい。

娘さんにそのことをお伝えすると凄く喜んでくれた。一人で看病するのはさぞかし辛いことだろう。

今、主のいない部屋の前で、「ミヤコワスレ」が可憐な花を咲かせている・・・。Tさんが元気な姿で戻ってきてくれるのを待ち望むように・・・。



posted by poohpapa at 05:57| Comment(2) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

ある意味、フランスが羨ましい

以前にハリケーンさんから教えて頂いたサイト「 BuzzFeed News 」の記事に、こんなのがあった。

【1分で説明】フランス新大統領エマニュエル・マクロンってこんな人。

弱冠39歳・・・、若い。一緒に写っているお母さんは64歳・・・、へ・・・、奥さんなの??、嘘でしょ!?

記事によると、

マクロン氏は、高校時代の教諭だった妻ブリジット・トロニュー氏(64歳)との大恋愛でも知られる。マクロン氏は当時15歳。トロニュー氏は既婚者で、3人の子の母親だった。(長女は同級生)

逆はよくありそうだけど、こういうケースは非常に珍しい。ただ、略奪婚なのか離婚後に交際を始めたのかは不明。たぶん前者と思われるが、「初志を貫徹した」と好意的に受けとめられているのは(マスコミから叩かれて別れざるを得なくなった)日本のゲス不倫の当事者からすれば羨ましいことだろう。

でもなあ・・・、同級生から「お父さん」と呼ばれるのか・・・。フランスではどう呼ぶのかなあ・・・。そうだ、伊勢丹のフランス国籍のソムリエさん(元々は日本人)に今度会ったら訊いてみよう。

顔を見てると、いかにもフランス人て感じで、優秀さが伝わってくる。日本にこんなタイプの若い政治家、いるんだろうか・・・。フランス国民がフランスの舵取りを任せたくなる気持ちがよく解かる。

派閥の長が順送りで総理に就いてる日本や、年寄りが順送りで支部長になる我が立川支部とは大違い。いろんな幸運が味方していたとしても、能力もキャリアもフランスの新大統領として申し分ない。

いいなあ・・・、ああいう人がサミットなんかに出てくるんだもんなあ。かと言って、日本には、現状では安倍さんに変わる人がいるとは思えないし・・・。いかん、だんだん暗くなってきた (´・ω・`)



posted by poohpapa at 05:45| Comment(2) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

こんな生活保護受給者もいる

当社で管理させて頂いているアパートを所用で訪ねた。

用件を済ませて表に出たら、バッタリ別の入居者に会った。高齢の男性で、身寄りがなく生活保護を受けている。その昔、このブログでも書いているが、元々はホームレスで、お部屋を案内する際に、「少し日当たりが悪いのですが、大丈夫ですか?」と訊いたら、真っ直ぐ立ったまま涙を流し始めた。

「何かマズイこと言ったかな・・・」「こんな部屋しか紹介してくれないのか」と落胆されているのかと思ったら、そうではなく逆だった。「またこんないい部屋で暮らせるようになるなんて思いもしませんでした。充分です、夢のようです。宜しくお願いします」とのこと。ホッとしたし驚いた。

その元ホームレスの男性は、私に靴を買ってくれたホームレスの男性とは別の人である。

毎月の生活保護費も使い切るようなことはせず、残った分を、かつての自分と同じような生活困窮者の為に寄付しているし、「自分は皆さんに生かされていて、自分が生きているのも野菜を作ってくれたり魚を獲ってくれている人や、命を差し出して肉になって私が食べさせてもらっている動物のお陰」と言う。

野菜や魚や肉を売って生きている人もいて、タダでもらってるワケではないのだが、感謝あるのみ。

誰にでも言っているワケではないが、私が、「生活保護を受けていても、突発的におカネが必要になることもあるものだから、残ったら全部寄付しないで少しずつでもタンス預金をしておいたほうがいいよ。何かあった際に全て福祉で面倒を見てくれるワケではないから少しくらい貯えがあったほうがいいし、それくらいは許されてもいいんじゃないかな」と勧めたのだが、そういうのは潔しとしない人だ。どこまでも謙虚な人である。

一方では、BMWを乗り回していながら「ほんなもん、もらわな損やないか」と言い切っていた在日の生活保護受給者もいる。天と地の差である。在日は全てそう、とは言わないが、割合としては高いだろう。本国ではない異国の地「日本」で福祉のお世話になって生きている(生かせて頂いている)という認識など持っていない人が大半であろう。日本で暮らしていても日本国籍を有しない生活困窮者の面倒を見るのは本国の務めであって、逆に、日本国籍しか持たない在外邦人が生活に困ったら、その国が生活の面倒を見てくれるのか、と言ったらそんなことはしてくれないもの。それで当たり前である。

そのBMWの生活保護受給者、「家内が飛び降り自殺したのは家主の責任だ」と言って香典を強要したり、私に借金を申し入れてきた。断ったら、少し前に「エアコンの取り付けで世話になったから」と無理やり押し付けてきた(どこかで手に入れた)スーツケースを、「だったら、あのスーツケースを売って現金書留で送ってくれんか」と言ってきた。身勝手を通り越して気違いである。

せめて「自分がこんなことをしたら同朋に迷惑が掛かる」という認識くらいは持っていてほしいもの。

私は、話していて謙虚さや感謝の心が感じられない在日の人の部屋探しはしないことにしている。差別ではなく区別である。経験上、後に起きることが予測されるトラブルを未然に回避しているに過ぎない。


で、少し立ち話をして、別れ際に「何かあったら遠慮なく言ってね」と言うと、丁寧に頭を下げる。

生活保護受給者が皆こんな人ばかりだったならいいのに・・・、と思った。

posted by poohpapa at 05:49| Comment(2) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

「舟を編む」

以前に予告編を観て以来、ずっと全編を観たいと思っていた映画「舟を編む」を連休中にようやく観た。

「舟を編む」というのは「辞書を編纂する」こと。雑誌や小説と違って気の遠くなるような作業と歳月を要する。新聞の校正をしていたから多少は大変さが解かるが、想像を絶する苦労だろう。映画にも出てくるが、三省堂の大辞林は完成までに28年を要しているとか・・・。

改訂版を出すのは初版を作るより少しは楽だと思われる。ゼロから言葉を収集して語釈を付けたり、大半の「残す言葉」を改めて校正する必要はなく、どの言葉を削ってどの言葉を入れるかの話だから。

私が所属していた半田高校の新聞室には広辞苑の初版が置いてあったし、もう20年以上も開いてはいないが我が家には第三版がある。現在は第六版まで出ているようだ。広辞苑を持つことは私の小さな夢でもあった。ちなみに、うちの新聞室の後輩には、広辞苑を作った新村出先生の孫がいた。

私が、生まれて初めて手にした国語辞典は三省堂の「明解国語辞典」で、中学に入学する際に書店で1時間以上も他の国語辞典と比較して決めた記憶がある。辞典を持ったことで少し大人になったような気がした。その国語辞典は高校を卒業するまで使い続け、側面は手垢で真っ黒になっている。

この映画に出てくる「大渡海」のような「正しい用例の後に間違った使用例も記してある」辞書が現実に売られているのだろうか。久しく書店の辞書売り場に行ってないので、今度覗いてみよう。

上の公式サイトの中に予告編のリンク先がある。

YouTube にアップされたこの動画が規約違反(法令違反)になるかどうかは不明だが貼らせて頂く。

https://www.youtube.com/watch?v=UxmrZVmSpRQ

他にも全編の動画があるが、これが最も画質がキレイ。ま、中国語の字幕が鬱陶しいけど・・・。

5校(最終的な校正)の作業が完了したシーンで不覚にも涙が出た。いい映画だと思う。



posted by poohpapa at 05:30| Comment(13) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

我が意を得たり、の動画 + 1

何かと物議を醸している「ニュース女子」だが、こんな回があった。内容は、「裁判などの被告人の責任能力の問題」を議論しているもので、私が普段から指摘していることと同じことをコメンテーターが述べていて、非常にスッキリした。

ふだんはあまり賢そうに見えない(失礼)フリーアナウンサーの脊山麻理子氏も核心を突いていて見直した。西川史子先生も「精神科医が簡単に病気と認める現状」を批判していて納得。他のメンバーも的確に現状の問題点を突いていて、変に意見が割れることも無く、いつも以上に充実していたように思う。

https://www.youtube.com/watch?v=2UE54-KSMgY
(一定期間が過ぎると動画が消されるみたい)

こういう本音を語れるニュース番組はイイ。NHKでは無理だし、消費者を誤誘導する民放より有益。

そう言えば・・・、今治の連続死傷事件でも、伝えられている女が犯人だとすると、弁護士は精神鑑定を求めて「責任能力無しで無罪」を主張するんだろな・・・。弁護士の精神鑑定をした方が良さそうだ。

と、書いていたら・・・、任意で取り調べを受け、一時帰宅していた女が自殺・・・。警察の失態だろう。


で、もう一つ、これは同じくDHCテレビの制作番組「『Quality HATAGO』#42/ホテルヨーロッパ」というのがあって、ハウステンボスにある最高級ホテル「ホテルヨーロッパ」を紹介しているのだが、これも素晴らしいと思う。私も今までいろんなホテルに泊まっていて、「今までで一番良かったホテルはどれか」と訊かれたら、迷わず「ホテルヨーロッパ」と答えたい。評価としては四つ星ホテルのようだが、今までに泊まったいくつかの五つ星ホテルより素晴らしいと思える。ホテルオークラも文句なしだけど。

https://www.youtube.com/watch?v=Knczg4KyUhA

一時期、ハウステンボスが斜陽になってサービスが低下した時期もあったが、今は戻っていると思う。シンガポールの「リッツカールトン・ミレニア」も良かったし他にも良いホテルはいくつもあったけど、「一つだけ選べ」と言われたら、宮殿ホテルより何よりホテルヨーロッパだと思う。また行きたい・・・。

この動画を観たら、きっと誰もがハウステンボスに行きたくなる(ホテルヨーロッパに泊まってみたくなる)と思う。過去に行ったことがある人もない人も・・・。歳をとってきて長時間の飛行機移動が辛くなってきているので、海外は一区切りつけて、これからは国内を周ってみようかな・・・。

posted by poohpapa at 04:56| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

近所の奥様たちの優しい心遣いに感謝

当社の管理物件(貸家)に入居中の老婦人が入院なさっている。その老婦人は家の前でたくさんの花を栽培していて、私が通りがかった際に水やりしている様子もよく見かけていた。

娘さんから入院したとの連絡を受け、近所だし、花の水やりは私が引き受けることにした。どうせ暇な店だし、そんなのは大した手間でもない。お花のことは気にせず付添いに専念して頂けたら嬉しい。

で、昨日、水やりをしていたら、背中に「有り難うございます」と声が掛かった。振り向くと、自転車に乗った知らないご婦人がいた。私が会釈すると、「Tさん、入院してるんですか?、水やりしてくださって有り難うございます」とお礼を言う・・・。私は見覚えのない顔だったのだが、同じ町内会の方で先方は私を知っているようだった。「奥様が(町内会の)組長をしてらっしゃって、たしか〇塚さんの奥のお宅で、不動産屋さんですよね」と仰る。私は相手を知らないが、私のことはお見通しのようだ (^◇^)

「実は、この家を管理させて頂いていて、入院なさったと聞いて、水やりは私が引き受けることにしました」と言うと、「そうでしたか、それは有り難うございます」と、またお礼を仰る。自分が何かしてもらったワケでもないのに、自分のことのように喜んでくださる・・・。ましてや家族や親戚でもないのに、私が水やりしていてくれることに感謝してくれるのだ。実は3日前も(私が顔を知らない)近所の別の奥様から声を掛けられた。「Tさん、具合が悪いのですか?」と訊かれたので、現在の様子を伝えると、同じように丁寧にお礼を言われた。

Tさんがご近所の人たちから愛されて気に掛けて頂いている証であろう。Tさんも凄いが、自分とは直接関係ない話なのにお礼を言う近所の奥様たちのお人柄も素晴らしいと思う。

ふだん、Tさんが水やりをしている時に近所の人が通りがかって、「綺麗な花ですね」とか声を掛けて世間話なんかをして絆を深めていたんだろう。それで「いつもと様子が違う」ことで心配したものか。

ご近所同士、花の水やりをしている姿や、犬の散歩をしている姿などで無意識のうちに互いの無事を確認していて、いつもと様子が違うと心配して直ぐに声を掛ける・・・、それはとても大切なこと。

そういうのを「気付き」と言うのだろうか。今の世の中、個人情報がどうのプライバシーがどうの人権がどうのと、そんなことが優先されるようになって暮らしにくくなったように思う。高齢化社会を迎えて、そういうのは「程度の問題」と捉え、逆にほとんどオープンにした方が安心して暮らせるように思う。

ん・・・??、もしかして、自分の行動を「誰も見ていやしないもの」と油断していても、見ている人は必ずいる、ということか。この件は全く意識していなかったが、誰もいない時こそ行いに気を付けよう。



posted by poohpapa at 05:58| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

これって、明らかな犯罪行為だが・・・

少し前に msn.で見かけたこんなニュース、

家主に無断で空き家を「シェアハウス化」する闇業者

全国で「空き家」や「空き部屋」が急増していて、総務省の最新の調査によれば、820万戸にも上り、東京都の全世帯数800万戸を上回っているとか。人口の減少や地方の過疎化も相まって、東京オリンピックが開催される2020年には1000万戸を超えるという予測。住宅新報でも我々の業界の喫緊の課題としてよく取り上げられている。今、この空き家を悪利用して非合法ビジネスが展開されているとか。記事では「非合法ビジネス」なんて綺麗な言葉で言っているが「犯罪行為」だろ!

記事の中の関係者の証言では、「うちらは、東京と埼玉、千葉あたりで、空き家や空き部屋を、家主に無断でシェアハウスに改装し、生活保護受給者やネットカフェ難民などの低所得者を勝手に住まわせ“家賃”を取ってる」だと。関係者、じゃなくて容疑者だろ!

詳しくは、リンク先の記事をご覧頂きたい。元々は週刊SPA!の記事のようだ。

いくら家主さんが遠くに住んでいたとして、無断で勝手に改装されて3年も気付かない、なんてことがあるんだろうか・・・。しかも、その間、知らない組織が収益を上げている???

何処の不動産会社にも管理を委託していないものか。或いは「現状」の問い合わせとか入居者募集の相談とかしないものだろうか・・・。家主はカネに困っていないのかも知れないが、家主も無責任であろう。もちろん、家主も亡くなっていて相続人も不明、なんてこともあるんだろうけど。

れっきとした犯罪で、記事本文には「トップは元暴走族の人間。日本人じゃないよ」とある・・・。であれば何処の国かは想像に難くない。取材後、しばらく経ってから警察に告発してほしいものだ。

立川警察によれば、立川市内にもそういうビルがあって、暴力団が生活保護者を住まわせて保護費をピンハネしているとか。宅建協会も空き家対策で知恵を出さなければならない時期に来ていると思う。

私がずっと以前から書いているが、地方自治体と国が協力して空室を借り上げ、綺麗にリフォームして海外からの留学生を受け入れるとか、公営住宅を新規に建築しないで生活困窮者に安く貸し出すとか、何か方法があるに違いない。生活保護受給者やホームレスの人たちに使ってもらうのも良いのでは。と言うと、人権保護団体が騒ぐだろうけど、そもそも、生活保護受給者のほうが自分で働いて生活している人より良い住居で暮らしているケースがよく見られていて、そのほうが間違い、人権問題であろう。

うちらの業界団体が公益法人というなら、そういう問題に積極的に関わっていくべきではなかろうか。

そして、週刊SPA!は「そういう事実」を知ったなら、記事にするより先に警察に告発すべきだと思う。世間に広く知ってもらうのは「その後」で良いだろう。「知る権利」「売る権利」より「社会正義」が優先されるべきで、そうしないでスクープを抜いたつもりでいるのだからマスコミは腐っている。

posted by poohpapa at 06:22| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月03日

声が大きい高齢の入居者

これは、ちょっと前に住宅新報さんのブログで書かせて頂いた話だが、もう少し詳しく。

我が家から店に向かう途中に平屋の貸家がある。そこに入居中の高齢男性が私の顔を見て話しかけてきた。声は大きいが言葉足らずだし呂律が回らないので何を言っているのか意味不明で実に聞き取りにくい。

「これ、どうにかしろよ。切れちゃってんだよ」と私を家の横に導く。上のほうを指差して、「何ヶ所も切れちゃってんだろ。カネ(家賃)払ってんだから直せよ」と、高圧的な物言い。ま、いつもそうである。

過去にも、トイレが詰まって汚水が床に溢れた際に、「トイレも行けねえじゃねえか。俺は今、公民館までトイレに行ってんだよ。早く直せよ」と文句を言ってきたことがある。トイレの詰まりは原因を突き止めなければ「家主さんの負担で」とは迂闊に言えないもの。半分以上は入居者の責任によるから。正直なところ、なんでもかんでも家主さんや不動産屋の責任にされたらかなわない。

その時はトイレの汚水が外の廊下の床にまで溢れて、何日か経っていたのか床に浸みて一部が腐食していた。設備屋さんによれば、「臭いも凄かったし、よくあれで生活していましたねえ」とのこと。電話を掛けてくるとか、(徒歩2分の)うちの店まで相談に来るとか、そういうことはせず、私と外で顔を合わせる機会を待っていたようだ。たしかに、家の前でよく顔を合わせるが、それも1週間に1〜2度の話。

「何か、例えば水に溶けないティッシュとか流しませんでしたか?」と訊いたら、「なんも流してねえよ」と言い張っていたのに排水溝からタオルが出てきた。「これ、あなたの?」と設備屋さんが訊いたら「ああ、俺のだ」とアッサリ認めて修理代は入居者負担ということになった (^◇^)

といっても生活保護受給者で、本人にはそんなカネは出せないだろうから、と、市との交渉は私がして修理費用は市に負担してもらったのだが、本音では、そういうのは納得いかない。その時はトイレと廊下のフローリングまで張り替えたが、本人はもうすっかり忘れている。「ごめんなさい」も無かったし。

何かが切れてるという今回の話、文字で書くと分かりやすいが、それは「たぶん、こう言ってるんだろうな」と私が推測して書いているだけの話で、大事な言葉も抜けているから意味不明で辛いものがある。

ガラガラ声で近所に響き渡るような声で「カネ払ってんだから」と何度も繰り返す。もちろん私は「直さない」とは言ってない。屋根の上のほうを指差すから「アンテナ線でも切れているのかな」と思っていたのだが「3ヶ所も切れてるだろ」と言っているし、ワケが分からなかった。

ようやく、指差した先にある「エアコンの室外機のホースに巻いてあるテープが劣化して何ヶ所か剥がれかかっていることに対する文句」だと判った。だが、そんなのは何の問題もない。

不動産屋を呼び止めて「至急直せ」と文句を言うような用件ではないのだが、とにかく不動産屋(管理会社)を見たら何か文句を言いたい人のようだ。いつも、挨拶代わりに文句を言う・・・。「もっと酷くなったら直すから」と言い残してその場を後にしたが、ほんと、疲れる ( `ー´)ノ

何か言われても立ち止まって話したりせず適当に合わせてやり過ごせばいいようなものだが、私も苦手意識を持っていて、正直、そんなことでも「面倒くさいなあ」と思っているから、今は貸家の前に立っている姿を遠くから見かけると迂回して少し遠回りするようにしている。2分は無駄になるがストレスにならないだけ助かる。

ただ、苦手意識は持っているが、嫌いではない。嫌いなら、私が市役所と交渉して修繕費を市の負担になるよう働きかける、なんてことはしないから。「苦手」と「好き嫌い」は別の話である。

私の顔を見ると大声で何か文句を言うが、それは何らかの病気なんだろう。例の気違いのように陰険でも粘着質でもないし、それくらいで本人が気が休まるなら嫌がらずに付き合ってあげるべきなのかも知れないが、今は私にそれだけのゆとりが無い。とくに、ここんとこのストレスは半端ではないから 💧

posted by poohpapa at 07:18| Comment(2) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

一つの節目、連載400回

おかげさまで、住宅新報さんの紙上ブログ連載が400回になりました。週刊ですので、年間50回の発行として8年間続けさせて頂いたことになります。我ながら「凄い」と思いますね。ま、早々に打ち切られなかっただけでも (^◇^)

ところで、不動産関連の業界紙はどこも取材が丁寧で深く掘り下げて記事が書かれています。他の業界新聞と比較すると、その傾向は顕著です。とくに住宅新報の個別の記事を読み進んでいくと、この業界の数年以上先を的確に予測していることに驚かされます。今、とくに問題なく順調に経営がされている会社であっても、転ばぬ先の杖、ぜひ購読されることをお勧めいたします。これ、私がお世話になっているから、ではありません。本音です。

さて、連載、いつまで続けさせて頂けるか分かりませんが、これからも頑張りたいと思います。

posted by poohpapa at 09:18| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公開プロポーズ、でなく、食事のお誘い

この記事は、たった一人のブログ仲間さんに対しての記事であります。


葉山猫さん、もし宜しければ、今度、お食事に付き合って頂けませんか?

これ、もちろん、うちのも(喜んで)了解しています。

私がブログを始めて14年、一度もお目に掛かったことはありませんが、初期の頃から、ブログ仲間でもある葉山猫さんからはコメントだけでなくいろんなご厚誼を頂いておりました。葉山猫さんご本人だけでなく、妹さんにも翻訳までお願いしたりして・・・。最近、最愛のお母様を亡くされて、きっと心に大きな穴が開いてしまっていることでしょう。私も、そして誰もがそうですが、もっとああしてやれば良かった、こうしてあげれば良かった、もっと何かしてあげられなかったか、と後悔なさっているのは容易に想像が付きます。でもきっと、出来ることはし尽していたことでしょうね。

実は・・・、私のクレジットカードには「グルメベネフィット」という特典が付いていて、二人以上でコース料理を注文すると一人前がタダになるのです。なので葉山猫さんが気を遣う必要は全くありません。私は自分の代金を払うだけのことで、葉山猫さんの分は支払わないのですから。強いて言うなら、私が負担するのは飲み物代だけです。美味しいワインを楽しみましょう。お代りも自由です。

リンク先の記事をずっと下のほうにスクロールして頂くと、とりあえずレストランのリストが見られます。お値段は気にしないでくださいね。お値段と関係してきてしまいますがドレスコードが厳しくない店が希望ですけど。最近また太ってしまって、着られるスーツが無くなっているもので。

私も相当にストレスが溜まっていまして、話し相手になってくださったら助かります。全部聞いて頂こうとしたなら半日以上かかるかと思いますが、たぶん、何も話さなくてもお顔を合わせただけでスーっと吸い込んで頂けるんじゃないかな、と思っています。私の親友たちが皆そうですから。

葉山猫さんが、紳助氏の番組で取り上げられて全員から「旨イイ」の評価をもらった抹茶バターケーキ「抹茶満月」を、まだ会ったこともない我々夫婦のために、番組放映中に即座に注文してくださったことも、嬉しく、そして懐かしく思い出されます。でもあの時は届くまでに何ヶ月も待ちましたよね (^◇^)

でね、ずっと頑張ってきた葉山猫さんに、だれか他人がご褒美を出してもいいですよね。

そして、「ならば行こうかな」と決断してくださったなら、どの店に行くか、よく相談して決めましょう。もしも「誰がオマエなんかと!」という結論でしたら、そのうち何か美味しいお菓子でも送らせて頂きます。

お電話でもお誘いしましたが、こんなふうにブログで追い込まないと、なかなか「ウン」と仰って頂けないかと思いまして・・・、もしお気に障りましたならお赦しくださいね。

色好い返事をお待ちしています。では、どうぞ宜しくお願いします。





posted by poohpapa at 06:57| Comment(4) | ブログ仲間さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする