2024年07月28日

今日はノルンの命日

昨日、立川の昭和記念公園で花火大会があったけど、そのことで、毎年思い出すことがある。

今日がノルンの命日で、5年前、昭和記念公園の花火大会の花火の音を聴きながら、うちのに添い寝してもらって亡くなった。最期に「ふう〜」と大きな息をして。ノルンは凄く幸せだったと思う。どういうワケか、私はノルンから嫌われていたけど。「猫の気持ち」や「習性」を理解していなかったからかなあ・・・。

私はきっと、うちのより先に死ぬだろうけど、うちのは最期に添い寝してくれるかなあ、しないだろな・・・。

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2024.07帰省+α の5 (個人的な備忘録)

なんだかんだでバタバタしていて、休んで(帰省して)いても仕事の電話は入るし、いつの間にか夕方。

メールの着信音が鳴って、口の小さな kotako さんから。17時46分に、「お茶しませんか?」との誘い。私が晩ご飯はほとんど食べない、とご存じで、「お風呂がまだで、出掛ける気力があるなら」とのお言葉。

後で分かったことだけど、kotako さんちと東横インは数駅で、door-to-door で30分かからないとか。東横インの所在地を知らせてホテルまで迎えに来て頂いて、ホテルと新大阪駅の中間くらいにあるコメダ珈琲に。ケーキと珈琲で2時間くらいお喋りしてたかなあ・・・、楽しい時間はアッと言う間。こういうことがあるなら、たまに新幹線が止まるのもアリかな、と思ってしまう。気を遣わせてしまったけど、私は幸せ。

17時46分、ということは、お仕事から帰ってから、「退屈しているのでは?」と連絡をくださったワケで、私より kotako さんのほうがお疲れだったんじゃないかな、と申し訳なく思う。ご自身の夕食も未だだし。

お子さんたちも待っていることだし、8時くらいにコメダ珈琲を出て、方向音痴の私がホテルまでの道が分からずに迷子にならないようホテルまで送ってくださって、kotako さんは、来た時のJRとは違う阪急電鉄の南方駅に向かう。JRでも阪急でも、所要時間はそんなに変わらず、ホテルからは阪急のほうがやや近いとか。もっとも、いかな方向音痴の私でも、南方駅はお昼に行ったたこ焼き十八番の前、迷わない。

さすが、地元の人だねえ、ホテルから南方駅までは途中で阪急電鉄の踏切の手前を一度右に曲がるだけなんだけど、住宅街の細い裏道を何度も曲がっていた。kotako さんには凄い能力があって、一度見た地図、一度通った道は絶対に忘れずに頭にインプットされるとか。つまりその・・・、私とは真逆の存在。

自慢じゃないけど、私は何度も通った道とか、ついさっき通ったばかりの道でも覚えられないもんね。うちのは、「おとうちゃんは建物や看板なんか見ないで、綺麗なお姉さんばかり目で追ってるからだよ」だと。

kotako さんからは、「送ってくれなくていいですからね、また帰りを心配するようですから」とキツく言われたのでホテルの入口でお別れ・・・、するハズだったが・・・、もう後ろを振り向かないのを確認して、少し、そう10mくらい離れて後をつけて、途中でバックを引っ張ってやろうと思ったけど、悲鳴を上げられて通行人に取り押さえられても嫌だから、駅までつけて行って駅の人ごみの中で後ろから上腕を軽くつついた。

凄くビックリしてた。そりゃあまあ驚くよね。ホテルの入口で別れたハズだったんだから。途中、後ろ姿を写真に撮らせてもらって、後で本人にも送っておいた。こういうのを世間ではストーカーと言うんだろうね。

凄く楽しかったな。新幹線が止まっていなかったなら、こういう体験はできなかったワケで、今度大坂方面に行く際にもタイミング良く新幹線が止まってくれたら有り難い。これに懲りて、お茶に誘ってくれないか。

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2024年07月27日

2024.07帰省+α の4 (個人的な備忘録)

2泊目の倉敷の宿の予約は取ってあったけど、新幹線が止まって復旧の目途が立たない、となると、直ぐに宿を探すか、伊丹から羽田行きの飛行機で帰るか、一晩だけホームレスをするか・・・、なんだけど、誰もが考えることは同じなんだね。うちのがネットで調べたら、羽田行きの便は全て、ニュース直後に早々と満席になっていたし、新幹線も「午前中の復旧はなさそう」とのこと。結果的に終日運休になったけど、いつ動き出すか分からないから駅で待つしかないし、帰りの新幹線のチケットは払い戻しをするしかなくて。

8時半ころ、新大阪駅に地元のテレビ局のクルーが来ていて、運行待ちの客のインタビューの模様を生で流してたなあ。さて、これからどうしようか、何から始めようかな、と思っていた昼過ぎにメールの着信音。

名前を見たら・・・、バラキさん。なんと、新大阪近くのホテル東横インを予約してくださったんだと。東海道新幹線「運行中止のニュース」を見て「今頃困ってるんじゃないかな」と気にしてくださったみたい。それで少なくともその晩のホームレスは免れることができたから大感謝。ちょっとタイミングが遅れていたなら飛行機同様、大阪のビジホの予約は取れなかったんじゃないかなあ。やっぱりな、持つべきものは友(おい

それだけではない。夕方、小腹が空いたら、ということで、美味しい「たこ焼き屋」さんも紹介してくださった。私は、これから何をどういう順番で対処するか、しか考えていなくて、せっかく大阪にいるのに「名物」を食べずに帰るところだった。そんな時は美味しい物でも食べて一息つけば良い考えが浮かんだりして。

助けてもらったから言うワケじゃな・・・、いや、だから言うんだけど、バラキさんみたいな(博識な)友人がいると助かるよ。こちらでいちいち依頼しなくても、「何に困っていそうか」先回りして判断してくれるしね。こんなことを言ってはナンだけど、今回みたいに「新幹線が止まった」「(私がまさに)帰省していて帰りも新幹線」と知っていても、その二つの事柄が繋がらなくて見過ごす人がほとんどだと思う。それで当然。

こんなふうに記事にしていて、「そっか、アイツ、保線車両の衝突脱線事故の影響で予定通り帰れなくなってたんだ・・・。向こうで余計に一泊することになったのか、ふむふむ」と気付いたりしてね。実のところ、大阪のたかさんにも連絡して暇を潰させてもらおうと思ったけど、たかさん、既に予定があってNGで(涙

私もね、バラキさんとは別の意味で「私みたいな友人が一人いれば助かる」人間だと思っているけどね。後から調子いいことを言うのでなく、逆に「友人知人が困っていそう」なら、私もきっとそうしたと思う。元々「根がお節介」で、自分がしたことで誰かが喜んでくれて笑顔が返ってきたなら凄く幸せに思えるもんね。

で、私の幸運(幸せ)は、もう一つ、別の形で訪れた・・・、


                   (続く)

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2024年07月26日

2024.07帰省+α の3 (個人的な備忘録)

ブログで知り合った kotako さんとそのお子さんたちとランチして、いい気分で大阪を発ち、新大阪から「こだま」で次の目的地の倉敷に向かった。10年以上前にヤフオクで知り合ったHさんに会うのが目的。

Hさんが人間国宝(11代?)三輪休雪のお茶碗を出品していて私が落札したのがご縁。そのお茶碗は今もサイドボードの中に飾られている。そういう焼き物は眺めているだけで心が落ち着く。ヤフオクでの取引はその一回だけだったが、数年前、茨城の大学に進学した息子さんの部屋探しをさせて頂いたりもした。ヤフオクの出品者と落札者が実際に会って付き合いが残るのは珍しいかもね。実は他にも2人いるけど。

そうそう、新大阪から新倉敷に向かう「こだま」の車内、私の隣の席と周りはアメリカ人のグループと思しき屈強な男たちで囲まれていて、途中の姫路駅に着いたら全員が降りていった。世界遺産の姫路城に向かうんだろな。こういう外国人観光客の恩恵を受ける人たちもいるけど、ちょっと迷惑に思ったりしてね(汗

電話ではたまに話をしているので初めて会うとは思えなかったけど、茶器(お茶碗)を出品しているのだから純和風の女性で、もしかすると、この暑さの中でも和服でおみえになるかも、と勝手にイメージしていたが、倉敷駅の改札にやってきたのは私の想像とは180度「真逆」の女性。ほとんど人気(ひとけ)が無くなった改札の前、向こうから小走りでやってきて手を振る。私の後ろに知り合いがいるのかな、と思って振り返ったが誰もいない。てことは・・・、へ?、私にかよ、もしかして、アンタHさんなの??、と驚いた。

せっかく(亡くなったお袋の第二の故郷)倉敷に来たのだから、と、美観地区を案内してもらい、2人で人力車に乗った。観光地で人力車に乗るのは初めての体験だったし、以前から一度乗ってみたかったから体験できて大感激。そいでもって、隣の席は美人のHさん。他の観光客からは夫婦に・・・、見えないか。

思っていたより若いし、およそ古風な倉敷の街には似合わない女性。それこそ、六本木のディスコのお立ち台で体をくねらせて踊っているのがお似合いでは、と思えるくらい。とても大学生のお子さんがいるようには見えない。今も何人かの男性から口説かれているそうで、それはよく解かる。私も口説きたい(おい

以前、「私はお酒に強いから、飲ませて落とそうとしても難しいわよ」と言っていて、そのHさんが行きつけの洋風のショットバーというか居酒屋というか、そういう店に連れて行ってくださった。めちゃくちゃ雰囲気が良く、下戸の私でも落ち着ける空間。美味しいお酒とおつまみで話が弾んで楽しかったんだけど・・・、

後から入ってきた5〜6人の男女のグループがとにかくうるさかった。店を出る時にマスターが店の前まで出て送ってくれて、「今日はうるさくて申し訳ありませんでした」と丁寧にお詫びを言って頭を下げたほど。でも、再び倉敷を訪れる機会があったならこの店に伺いたい、と思えるほど都会的で素敵な店だったな。

Hさんが、「他の友人に上げるついでがあったから2箱購入した」と仰って、岡山名産の凄く立派な白桃5個入りを一箱頂いた。伊勢丹でも見掛けるけど、あまりに高価でいつも横目で見てスルーしていた果物。

Hさんと飲みに行くくらいだから店を出るのは8時過ぎ。それから新幹線で新倉敷から東京まで帰ったとして中央線の最終に間に合うかどうか。なので、その夜は倉敷で一泊すべくホテルも予約してあった。その選択が間違っていたかどうかは不明だが、深夜、新幹線の保線車両同士が衝突して翌日は結果的に東海道新幹線は終日運休。もしもの望みをかけて8時前に新大阪駅に向かったけど復旧の目途は立たず。

はい、よ〜く解かってます、私の日頃の行いが悪い所為ですよ、それがどうかしましたか!? ( `ー´)ノ

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2024年07月25日

2024.07帰省+α の2 (個人的な備忘録)

20日の半高21期生の同窓会の後、同総会には出席していない親友のA君の車で、中学時代の恩師のお宅を訪ね、その後、隣町の常滑市在住の高校の先輩M君のお宅を訪問。高校時代から、そして社会人になってからもお世話になった先輩で、地元ロータリークラブ会長を務めていたほどの名士でもある先輩。

その後に知多半田駅に戻り、駅前の名鉄知多半田インで一泊、翌朝、大阪に向かう。もう特別急行は使わない。座席指定でなくても座って名古屋まで行けた。名古屋から「こだま」で移動。ゆったりした行程。

新大阪駅から大阪駅に向かい、古くから私のブログを読んでくださっている kotako さんと久々の再会。最初は15年ほど前。私が「京都に行く」とブログに書いたら、「一緒に食事しませんか?」とのコメントをくださって、OKしたら宿泊先のホテルまで大阪から当時2歳のご長男をベビーカーに乗せて一緒に来てくれて。数年後に再び京都で、2人目のお子さん(長女)と一緒に来てくれて、やはり宿泊ホテルで昼食。

それにしても、私が不動産屋で、世の中では「一番信用が無い職種」なのに、よく怖がらずに声を掛けてくれたもの、と今でも思う。一度顔を合わせている二回目はともかく、最初の時、怖くなかったのかな、と。

でね、 kotako さんと初めて会った時、「え?、私はこんな綺麗な人(人妻さん)と食事していいの?」と思った。今回ほぼ12年ぶりに再会して、全く劣化していないのに驚いた。気品があるしね。なんで「麗人」だと思うか、それはkotako さんのお口が小さいから。それは、美人の「必要にして最大の要件」だから。

どれくらい小さいか、と言えば、一粒の米も縦には口に入らないほど。私が「kotako さんはお口が小さいからお箸でご飯が食べられないでしょう。いつもどうやってご飯を食べているの?」と訊いたら、「細いストローを茶碗に刺して冷たい飲み物を吸って飲むように食べています」だと。なるほど、その手があったか。

ま、もちろん、それは冗談だけど、今まで「大きな口の美人」に会ったことが無いのは事実、ほんとだよ。でもなあ、あんなに小さな口は「歯医者さん泣かせ」だよな。虫歯の治療や歯石取りが困難だろうから。

それはともかく、お子さんたちの希望もあって、梅田の中庄という鰻屋さんを予約しておいて頂いて4人で行った。最初は13時に予約してもらっていたんだけど、ちょっと遅れそうだったので13時15分に変更。最初から「一番上等な鰻重」を食べて頂くつもりでいたので、値段を言ったら恩着せがましくなるけど、一人前6800円の極うな重をオーダー。うちのが「おとうちゃんが安いのを頼んだら kotako さんたちの選択肢が狭まるから、おとうちゃんも合わせなよ」と言っていたしね。さすがに専門店、凄く美味しくて大満足。

kotako さんとお子さんたちに、是非「極うな重」を体験してほしかったんだよね。先々誰かと話していて、「ああ、私は中庄の極うな重を食べたことあるよ」と言えたら楽しいじゃん。でも、もしかすると、その値段は数日後の「土用の丑」価格だったかも知れないな。ふだんはもう少し安い価格で提供しているかもね。

次の目的地、倉敷に行く新幹線の時間もあって、kotako さんたちとはそこでお別れ。でも、地下の商店街でケーキを選んで頂いて、お土産に持ち帰ってもらった。次はいつ会えるか不明だから、前渡しね (爆

私にとってはいつものお菓子のバラ撒きと同じで、kotako さんたちの笑顔に、私のほうが幸せを頂いた。

kotako さんの二人のお子さん、成長してから初めて会う、つまり、ほとんど知らないオヤジと会うのに、嫌がらずにお母さんについてくるんだから真っ直ぐで優しい性格。身長ではお母さんを超えた中学生の娘さんがお母さんと手を繋いで歩いている後ろ姿を見ていて「今時こんな母子がいるんだ・・・」と感動した。

余計なことだけど、高校生のご長男に、「〇〇君は男だから、もしもこの先何かあったら、全力でお母さんを護ってあげてね」と言ったら、「はい」と素直な返事。ついでに「私が2人の本当のお爺ちゃんと思っていていいかなあ」と訊いたら2人とも「はい」だと。素晴らしい孫ができて、大阪に行った目的はクリア (^^♪

待てよ、もしかすると、お母さんから「今日は鰻をご馳走になるから、何を言われても今日だけは『はい』と言いなさいよ」と言われていたかも知れないな。たまに電話して本心かどうか確認する作業が必要かも。


【 追記 】 kotakoさんのお子さんたち、「この東京のオジンとお母さんがどこでどうして知り合ったのかなあ」と不思議に思っているだろうから、「15年前に出会い系サイトで知り合った」って言っておいたけど、「その頃は、そんなモン無かったでしょう」と言って笑っていたから、ま、信じてくれてはいないだろな(^^♪



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2024年07月24日

2024.07帰省+α の1 (個人的な備忘録)

7月20日(土)に、郷里の高校の学年同窓会に出席すべく、朝8時に家を出て、「かいじ2号」で東京駅に向かった。土曜日ではあるけど、朝のラッシュに当たるかも知れないので、重いリュックを抱えての移動は避けたいところ。東京駅から新幹線で名古屋に向かい、そこから名鉄の特別急行(1、2両目だけ座席指定)で知多半田に向かう。特急・・・、空いていた。同窓会は12時からで11時40分に会場に到着。

450人のうち既に鬼籍に入っているのが38名、参加者は112名で、92歳と93歳の教師が2人参加。みんな、すっかり変わってしまって、道ですれ違って正面から顔を見ても分からないだろな。とくに女子。どこかでバッタリ会った時に「よお!」と言えるのは・・・、111名中5人くらいかな。そんなもんだと思う。

中学時代からの親友K君が、開始時間の2時間くらい前に「事故でケガをしたので欠席」と連絡してきたとか。なんともタイミングが悪いや。今回の帰省で、新幹線の運休より辛い出来事。まあ、仕方ないけど。

開始して早々に私の(乾杯の音頭)の出番。以前も書いたけど、同級生には国交省の審議官で事務次官補、愛知県副知事、医師、弁護士などゴロゴロいるのに声を掛けて頂き感謝、と同時に気が引けていた。

普通に乾杯の音頭を取ってもつまらないので、「日本がグローバル化、国際化を叫ばれて久しいので、乾杯の音頭は日本語でなく外国語で行いたいと思います。ま、韓国語で発声しますので、私に続けてご唱和ください」と断って乾杯に。「皆さんの健康を祈願して」と言ったほうが良かったかもだけど・・・(遅いか

「では、チンチン!」とやったので少しザワついて、その後「同級生の女子もこれくらいの歳になると恥ずかしくも無く『チンチン』なんて言えるんだね」と言ったので顰蹙を買ったかも。私に頼んだのが間違い。

その後で、ひと言ご挨拶させて頂ける機会を得たので、「せっかくですから一つだけ自慢話をさせてください。聞きたくはないでしょうけど・・・、実は、私はバツイチで、再婚をしましたが、その再婚相手が、相性の問題でしょうけど最高の女房です。それだけは自慢したくて」と言ったら女性陣から笑顔が返ってきた。

自分自身の自慢話は嫌がられるだろうけど、女房自慢ならOK。乾杯のチンチンと帳消しになったかも。

後で幹事から「同窓会の様子をDVDに記録して送りますね」との連絡があったので楽しみにしている。

素晴らしい同窓会だったけど、ほとんどの同級生と、「会える(会えた)」のは、あの日が最後になりそう。


               (続く)

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一日遅れで帰京した

こちらでもニュースになっていたと思うけど・・・、

新幹線のJR東海によると、22日午前3時37分ごろ、東海道新幹線の豊橋駅〜三河安城駅間の上り線(愛知・蒲郡市)で、夜間に線路などを点検する保守車両が、別の保守車両と同じ線路上で衝突したことによって脱線し、結局、22日中に復旧することは無く、東京に帰れなくなってしまった。初めての体験だ。

指定席を取っていて、いつ動くか分からないが、その日のうちに帰れればいい、くらいに思って、とりあえず、朝8時半くらいから新大阪駅に行って新幹線の切符売り場、乗降改札口に行って待機していたんだけど、復旧ならず。テレビ局も来てたなあ。まさかに大阪の友人(女性)宅に泊めてもらうワケにもいかず知らない土地で途方に暮れていたのが正直なところ。直ぐに伊丹発羽田行きの飛行機も満席になり、新大阪駅あたりの近くのビジネスホテルも取れなくなるだろうし、駅で一晩過ごすか・・・、と覚悟していた。

その後の展開は後で書くとして、今回の2泊3日の帰省(+α)はもの凄く充実していた。会えなかった友人もいたけど、もしこのまま死んでも悔いは残らないだろうな、と思った。うちのには看取ってほしいけど。

さて、私はJR東海と違って通常運転、いつもの Jonathan's のモーニングに行くから続きは帰宅後に。

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2024年07月20日

今日から帰省、そして・・・

今日20日から22日まで愛知に帰省します。高校の最後の同窓会に参加するためです。卒業して54年、それでも120人ほどが出席するとか、凄いですね。懐かしくて、やがて悲しき・・・、になりそう。

帰京するまで記事の更新は休ませて頂きますのと、既に頂いている分も含めて、コメントの返信、お待ちくださいね。昨晩返信しようと思いましたが、準備もありますし気持ちが落ち着かなくて・・・。

ほんと、申し訳ありません。

同窓会後は中学時代の恩師のお宅、それに高校時代からお世話になっている先輩のお宅にお邪魔して、半田で一泊して翌朝大阪に向かい、某ご家族と鰻を食べて、その後に倉敷に。倉敷では二人飲み会。倉敷で一泊して翌22日の夕方に東京に帰ります。充実した休暇になるといいな、と願っております。

みなさんもお気をつけて、良い週末を (^^♪

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2024年07月19日

お人好し日本 ( `ー´)ノ

5千億円のウクライナ支援へ 日本が年内実施で最終調整
共同通信

いきなりウクライナに侵攻したロシアは国際法に違反している、とのことで、大多数の日本人は背後の事情を考えることなく「ウクライナ、可哀相・・・、プーチンが悪い」と、感情的にウクライナに同情している。

記事によれば、「先進7カ国(G7)で合意したロシアの凍結資産を活用するウクライナ支援で、日本が33億ドル(約5200億円)を拠出する方向で最終調整に入った」とのこと。他国の戦争で一方に加担して支援することが日本の国益になるのだろうか。原資は我々の税金で、そんなカネがあれば国内で生活に困窮している人達とか子育て支援(出生率を上げる予算)に回す、つまり、先ず日本人の為に使うべきではなかろうか。だいいち、日本にロシアの凍結資産なんてものがあるのだろうか。あれば自分の懐を痛めずウクライナを支援できるかも知れないが。地理的にアメリカより近いロシアを敵に回して日本は大丈夫?

西側の一員として「全く負担しない」という訳にはいかないのは解かるが、それが将来、何かで生きる?

プーチンのイメージが悪いから、って、ウクライナは被害者でロシアが加害者(悪)だと決めつけていいのか疑問。5200億円を支出して、それが役に立たずに消えてしまうのはまだしも、日本にとって大きな損害に繋がらないのだろうか。戦争中なのに、ゼレンスキー大統領が各国の首脳と握手しているのが不思議でならない。指導者が自分は安全な場所にいて兵士に指示が出せるうちは戦争は地上から無くならない、と私は思う。5200億円の支援、日本の意志でなくアメリカから押し付けられたものではなかろうか。

いくら私がお人好し(いろんな人から言われている)であって、今、目の前に生活に困っている人がいたとしても、どこかから借金してまで助けようとは思わない。5200億円の原資が税金なら、それは国民からの借金みたいなもの。そんなカネがあるなら、もっと(国内で)優先順位の高い使い道に回すべきだろう。

再度言う、ウクライナは何も悪くなくてロシアが一方的に悪いのだろうか。日本は隣りんちの夫婦げんかに干渉すべきでない。どちらの肩を持っても両方から恨まれる、なんてことになりかねないし、カネが生きない。私なんか、日本にとってはロシアよりアメリカのほうが遥かに信用できない、と思える。違うかな?

5200億円・・・、大谷翔平の契約金(年俸10年分)のおよそ5倍、どこにそんなカネがあるやら<`〜´>

私はねえ、ゼレンスキーの顔を見ていて「真に国民の為を思っている指導者」には思えないんだよね。それはプーチンも同じだけど。別の意味で岸田も同じ。良き指導者に恵まれない国民はとことん不幸だね。


【 追記 】外国人に対する生活保護支給総額は、年間で1,200億円弱・・・、だから日本は舐められる。どうしてもウクライナを支援したいなら、外国人への生活保護を廃止して回せばいい。5年間だけでもね。

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2024年07月18日

朝から読む記事じゃないし、苦手な人はスルーして

科学的にみて最も苦しい死に方とは?
Stars Insider によるストーリー

人間が死ぬ時は、病気、事故、災害、事件、自殺、のどれかだろうけど、存命中に何も悪いことしてなかったのに凄く苦しんだり痛い思いをして亡くなる人もいれば、悪行の限りをつくしても楽に死ぬ奴もいる。

高校2年の時の同級生(他クラスの女子)が名鉄の特急電車に飛び込んで自殺したが、私は高所恐怖症なので、高い所から飛び降りたり、特急電車に飛び込んで跳ね飛ばしてもらう死に方など考えられない。

死にたい、と思っている人は恐怖心より死にたい思いのほうが勝っていて、死ねるならどんな方法でもいい、と思っているんだろうな。楽に死にたい、と思っているなら、そもそも自殺なんかしないだろうし・・・。未遂で終わって今も生きている人に当時の心境を訊けば、自殺する人の心理が解かるかも知れないな。

で、前から思っていたんだけど、アメリカの死刑の方法が電気椅子から注射に替わって、死刑に処せられる囚人の恐怖心や苦痛が軽減されているけど、それは納得がいかない。偶発的、突発的な殺人でなければ、被害者は強く命乞いをしていたと思うし、恐怖心も半端ではなかったのでは、と思う。そんな叫びを無視して残忍に殺したのだから、同じ恐怖を与えて死なせないと不公平で、被害者も遺族も浮かばれないだろう。被害者の人権は無視されていたのに犯人の人権に配慮する・・・、馬鹿野郎、である ( `ー´)ノ

死刑を廃止する国が増えている・・・、それがどうした!?、である。「死刑囚にも人権がア」、ふざけるな。むしろ、死刑執行の様子を、それこそ江戸時代のように生で見せて実況中継をすればいいくらい。見てしまってトラウマになる人もいるだろうけど、凶悪犯罪の抑止力にはなる。「死刑制度があっても凶悪犯罪の抑止力にならない」と活動家は言うけど、それは死刑執行の様子を公開していないからにすぎない。

とくにこちらから希望して「見たい」とは思わないけど、若いうちに(全員に)何かの機会に見せておくのもいいのでは、と思う。実写(本物の死刑執行の様子)でなくても日本の得意分野のアニメでもいいだろう。

他国の死刑制度(内容と有無)には干渉しないから、他国も日本の死刑制度に干渉するな、と言いたい。

でもって、自殺ほど勿体ない死に方は無いと思う。私は、どんな金持ちも貧乏人も「人生は押しなべてチャラ」だと思っていて、何をもって幸福だと思うかの基準は人それぞれマチマチだから、今、凄く辛い思いをしていても、「生きていて良かった」と思える時が必ずくる、と信じている。ま、大きな波があるけどね。

私は話好きだから、今までは誰かとお喋りしていると私の話が8割くらいだった。それが今はようやく5割くらいになっていて、私が話を聞いて差し上げることで相手が苦痛や苦悩から解放されることもあるかな。

私も口ほどでもなく小心者なので、死ぬ時に苦しみたくない、痛い思いをしたくない、と強く願っているけど、今がもの凄く幸せだから、「人生押しなべてチャラ」だとすると死ぬ時は苦しむだろうな、と思う(滝汗

posted by poohpapa at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする