先日、ハリケーンさんがコメントで触れてくださらなければ一生知らずに終わっていたかも。もっとも、世界史なんて「尼港事件」に辿り着く前に終わってしまっていたとは思う。以前から言っているが、近代史とそれ以前は分けて教えるべき、と私は思っている。近代史は「教訓」、それ以前の歴史は「教養」で、教える意義が違うと思うから。どうしても分けられないなら近代史から先に教えたほうが良い。
何とも凄惨な事件であって、まだ100年とは経っていない。こういうのは学校でちゃんと教えるべき内容だろう。日本の教科書には諸外国への配慮から「他国を非難する内容」は載せない協定のようなものがあるそうだが、歴史的に見れば、こんな残虐な行為はどこの国でも多かれ少なかれしていて、表に出るか出ないか、政府が必死に隠匿して無かったことにしているかどうかの違い。中国や韓国など、史実を捻じ曲げてまで反日教育しているではないか。日本だけが配慮しなければならない理由が解からない。
私は、過去(大戦中)に、他国において日本人による虐殺事件も起きていたと思う。ただし相手国の主張通りの規模であったかどうか、という点では疑問符が付く。(私も以前記事にしているが)先日、テレビで大戦中に英国人を420人も援けた日本人艦長の話を取り上げていたが、逆に捕虜を虐待した部隊もあったと思う。つまり、日本人は誰でも常にそう、ということでもないし、置かれていた立場や状況で「心ならずも」ということもあったかも知れない。「だから良い、仕方ない」ということでなく、お互い様だし、どこの国も捏造などせずに正しい情報を開示すれば良いのだが・・・、そうはいかないのが外交。
日本はしないが、不毛な非難合戦、誹謗中傷はやめるべきだろう。と、韓国や中国にはとくに言いたい。
Wikipediaのリンクも貼ったが、老舗ブログ「ねずさんの ひとりごと」でも解かりやすく解説されている。
情報システムが発達して、地球の裏側にいても瞬時に情報が伝わってきたり、エシュロンで世界中の通信が盗聴できる今の世の中では(とくに先進国では)起こりにくくなっているだろうが、アフリカや中東、中南米では(平和ボケした日本人が知らないだけで)まだまだ類似した虐殺が行われているんだろう。
あ・・・、今も、政治的な弾圧が当たり前の中国や北朝鮮では日常茶飯事だったりして・・・。
そうだ、同級生に「知っていたかどうか」訊いてみよ・・・。私が不勉強なだけなのかなあ・・・
それにしても、(お世辞でなく)ハリケーンさん、さすがに勉強家でいらっしゃって脱帽

