「おとうちゃん、か、か、蛙がいた・・・。ブロッコリーの葉っぱの下に黒くて大きなのがいるよ」
うちのは岩手の田舎の出身だから(子供の頃から慣れ親しんでいる?)虫は平気だが、蛙は大の苦手である。同じく田舎育ちの私は、逆に、蛙は平気だが虫は苦手である。育った環境の僅かな違い、男と女の違い、なのかも知れない。ま、たいていは「どちらも苦手」になるものなんだろうけど。
こんな住宅地のド真ん中で、周りには池など無いし、どこで生まれ育ってどうして(敷地延長で住宅に囲まれている)我が家の庭に辿り着いたものか不思議である。かつてはタヌキも来たけど。
私が見に行くと、ブロッコリーの葉っぱの下に、枯葉や土の色に同化した拳くらいの大きさの蛙がいて、目が合ってしまった。幸い、餌になる虫は豊富にある。野菜の葉っぱに付いているからである。野菜そのものは食べないから実害はない。むしろ、虫を食べてくれるなら有り難いくらい。
毎日、蛙がまだいるか、そ〜っと覗くのが日課になってしまった。だいたい決まった位置にいるが時に姿が見えない時もある。晴れた暑い日には土に潜っているようだ。可哀想だから蛙のために水遣りする。
蛙・・・、中学時代、理科の授業で「蛙の解剖」をしたっけ。考えてみれば残酷なことをしていたものだ。今はしていないかも知れないけど。そう言えば、下級生の女子が解剖用の蛙が捕まえられなくて困っていたので捕まえてやったことがある。学校の裏は田圃で、蛙なんていっぱいいるのに、気持ち悪くて捕まえられない、と言うのだ。大きいのを追いかけていたら肥溜めの中に飛び込んだ。躊躇せず肥溜めの中に手を突っ込んで捕らえたが・・・、授業の為とはいえ、今は蛙を捕まえたのを後悔している。
これから冬になると我が家の小さな家庭菜園の土の中で冬眠するんだろう。土が軟らかくて冬眠に適しているし。そうなると、うちのは土を耕すことが出来なくなる。だいたいどこで眠っているかの見当はついても、間違って掘り返して傷を付けてはいけないし・・・、ちょっと困ったことにはなったが仕方ない。
蛙は縁起の良い生き物だから、蛙がうちの庭に来てくれたのなら今年は年末ジャンボ宝クジでも買おうか、と相談している。当たったら不動産屋なんかサッサと辞めてやる!


カエル好きです。先日、福岡の実家に帰ったとき、近くの水田のカエルが減ったな〜と実感しました。オタマジャクシが育つような水たまりが減ったのでしょう。以前住んでいた多摩川に近いアパートは、目の前に小さな用水路があって、田んぼがあったので、カエルの大合唱が堪能できて和めました。そういえば、近所の人懐っこい野良猫が何かで遊んでいるので、近寄って見せてもらったらヤモリでした。猫をなでてあげて、その間にヤモリを逃がしてあげました。美人に変身して恩返しに来てくれないかと待っています。
ヤモリを逃がしてあげた・・・、それはいいことをしましたね。きっと80歳過ぎの老婆が「ヤモリはワシの仮の姿、本当のワシはこんなじゃわい。なんかワシにしてほしいことがあったら言うてみい」と、噛み合わせの悪い入歯のカタカタという音を鳴らしながら夢枕に立つことでしょう(*^^)v
蛙の大合唱、私も好きですね。虫の声と同様に風情がありますもんね。それにしても、撫でさせてくれる野良猫、相当に人間に慣れてますね♪
蝦蟇がえる(ヒキガエル)ですね。
昔の実家(社宅)の庭にも住んでました。
私は、カエルの解剖には反対しません。
可哀想ですが、人を使う訳にはいかないので。
“可哀想だと感じる情緒”と意味のない行為だったと思わないように真剣に取り組むことが大事だと思います。
骨格は、哺乳類も両生類もほとんど変わらないので、実際に触れて目で見ることは全く無駄にはならないでしょう。
私は、ヤブ蚊を叩き潰すのにもほとんど抵抗はありません。
くどいようですが、生きて行くってそういうことだと思うので。
あんまりだ。
蝦蟇がえる(ヒキガエル)でしたか・・・。小さくてつぶらな目をしていて可愛いんですよね。うちのがどうして気味悪がるのか解かりませんね(^◇^)
蛙の解剖ねえ、今の時代は解剖しなくても教えることができそうな気がします。当時は1班で1匹、つまりクラスで8〜9匹も捕えて解剖してましたが、終わったらそのまま処分してましたもんね。
世の中には、必要な殺生と無用な殺生があるように思います。例えば新薬の開発などで動物実験が必要なのは解かりますし、トンカツも鯨も好きですが、今なら蛙の解剖は要らないかな、と思いますね。
家の中と店に蜘蛛がいますが、そのままにしています。見た目は気持ち悪いですけど益虫なので。
大切なのは、解剖で使うにしろ食べるにしろ、そういうものたちに感謝する気持ち、なんでしょうね。
<<肥溜めの中にまで逃げ込んだのに捕らえられるなんて……
あんまりだ。
言われてみれば、たしかに仰っるとおりですね。武士の情けで見逃してやれば良かったですね・・・。
なぜ肥溜めの中にまで逃げ込んだ蛙を捕まえたか、というと・・・、
蛙が捕まえられなくて困っていた下級生の女の子、クラスで一番可愛い子で、お医者さんの娘だったからで、後に、肥溜めの中にまで手を突っ込んで捕えてくれたことに感激して告られましたが・・・、辞退いたしました。勿体ないことしました。いえ、蛙に申し訳ないことしましたね。
この蛙、うちの庭で長生きしてくれたら、と思います。
肥溜めにいたカエルを躊躇なく受け取った時点で、その子はもともと気があったと思いますよ。(鈍いなぁ…)
きっかけがカエルだっただけじゃないかという(自慢)話。
私の頃は、カエルの解剖は一人一匹でした。
<<私の頃は、カエルの解剖は一人一匹でした。
うへっ、大量虐殺だア・・・(*^^)v
当時は大好きだった人がいたので、他の女の子には見向きもしませんでしたね。今なら・・・、間違いなく「ごっつぁんです」ですけど・・・^_^;