昨日の昼前に帰ってきました。3月の北海道旅行同様、とてもいい旅(帰省)でした。
先ず「同窓会で感じたこと」を書かせて頂いて、その後で手短に旅行記(帰省記)を何話か up いたします。3月末の北海道新幹線開業記念旅行記は正味たった2日で21話でしたが、今回はそんなにはなりません。とても充実していましたが、ま、当然に若くて綺麗なお姉さんにも会わなかったし・・・ (*^_^*)
今回の帰省の目的である「中学時代の学年同窓会」・・・、出席して懲りた、というのでなく、むしろ逆で、ほぼ50年ぶりの再会で実に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。それでいて「最初で最後の」というのは、物理的にやはり厳しいからであります。まあね、ちょっとした事件もありましたし・・・。
出席して感じたこと、それは・・・、今が「ある程度幸せな人」しか参加してないのでは、ということ。同窓会に出席していなくても、私がたまに連絡を取り合っていて「今が幸せな人」は何人もいて、出席しないのはたぶん、「人との関わりが面倒なだけ」なんでしょうけど。「今さら昔の同級生に会ったところで・・・」と思っているのかも知れません。同窓会、いい「ガス抜き」にはなるんですけどね。
伴侶にも子供にも恵まれ、老後の心配をしないで済むくらいの経済力があって、もし自分より幸せな人がいても見ていて辛くならないほどに幸せな人しか来ないのかな、と思いましたね。とくに女性は男性よりその傾向が強いかも。ハッキリ言ってしまえば、私は肩書こそ社長ですが実態は世の中では底辺のほう。気にせず出席できるのは同級生の誰より自慢できるものを(ひとつ)持っているから、ですね。
その「ひとつ」というのは言うまでもなく「良き友人」です。もちろん、同級生の中だけでの話ではありません。今も「良き友人」は増え続けています。それは私以外には解かりようがないことですけど・・・。
健康であることが大前提ですが、負け惜しみではなく、幸せな老後を送れるかどうかは資金の有無、大小では決まりません。もちろん、カネは有るに越したことはありませんが、老後が幸せかどうかは、「話し相手や、自分のことをいつも気に掛けてくれている人がどれだけいるか」で決まると思いますね。それは「カネが一番大切」と思っている人も、必ず最期にはそう実感すると思います。どれだけ財産を持っていても子供が親のカネをアテにしていたり相続争いが起きることが分かっていたら不幸ですもんね。
で、「ちょっとした事件」と言うのは、同級生の女の子(と言っても私と同じ64歳ね)AさんとOさんが寄ってきて、こんな話をするんです。中学時代に私がAさんに「OさんがAさんのことを『嫌い』だって言ってたよ」と告げ口をして、どちらも非常に傷ついたとのことですが、私自身は全く覚えていません。だいたいが、私がそんなことを言うワケが・・・、あったかも・・・ (おい)
昔の私なら言ってても不思議はありません。ていうか、子供って残酷で、相手が傷つくかどうかなんて全く意に介さないですもんね。と、一般論で逃げてみる (*^_^*)
表情を見ていると、Aさんはそんな話を楽しんでいたようですがOさんはまだ怒っているような・・・。私は二次会には参加しませんでしたが、後で聞いたら二次会でもその話で盛り上がっていたとか。
逆もありました。男の子に「昔、アンタからこんなこと言われたんだけど・・・」と言ったら覚えてなくて、私は嫌われているとばかり思っていましたが、そうではなかったみたいで・・・。そりゃあ、刃物で刺されたほうは傷跡を見れば痛みを思い出すでしょうし忘れもしないものでしょうけど、刺したほうは忘れますよね、自分は痛くないのですから。そういうのを長い年月で風化させるのが同窓会、ではありますね。
ところで、会場に着くと最初に名札を提げさせられます。それが無いと、誰だか全く思い出せないほどの変貌を遂げている人が多かったです。道でバッタリ会ったら絶対に判りませんね、きっと。50年ぶりに会っても誰だか判るのは5人くらいかなあ・・・。女子は全滅ですね。
いろいろ思うところがありましたし、写真も撮ってきましたので、同窓会の写真は顔出しで紹介したいと思います。単にボカシの入れ方が分からないだけなんですけどね。写真、と言えば、カメラを持っていたのは私だけで、みんなジジババなのにスマホなんですよね。「今どき、カメラ持ち歩く人なんていないよ」と言われたりして・・・。今度もし参加するならいっそ一眼デジカメを持って行こうかな、と思いました。コンデジだと中途半端なので・・・。そうすると広報担当みたいになっちゃいますけど。
さて、今日は一日仕事です。家主さんに家賃の振り込みをしたり、店の軽自動車をお客さんが貰ってくださるので調布の軽自動車検査協会まで名義書き換えに行ってきます。その後は5日まで3連休です。
皆さんも、良い連休後半をお過ごしください。


度々このブログでも書いていますが、高校の卒業式の前日、廊下で同級生に呼び止められて、「君自身は大したことないけど、君はいい友だちを持っているね」と言われました。大きなお世話、とは思いましたが事実であります (*^_^*)
お袋からも、高校生の時に「日本中探してもオマエほど友だちに恵まれているモンはおらんだろうな」と言われてましたね。それは自信があります。
同級生は「オマエは大したことないけど」と言い放ちましたが、もし本当に私が碌なモンじゃなければ友だちにも恵まれてなかったハズですから、私は「大したモン」だったのでは、と、思いたいですね。
先日来日していたウルグアイの「世界一貧しい大統領」も仰ってましたが、貧しいかどうかはその人の気の持ちようですしね。カネは、どう稼いだか、いくら稼いだか、ではなく、どう使ったか、でその人の本質が見えますよね。キレイな使い方をしていれば良い友だちが集まってくる、と私は信じています。
今回の帰省でも、食事や買い物で、友人と互いに「俺が出すでええわ」と言い合ってました。田舎に帰ると、けっこう友だちに出してもらってますね。奢ってもらえるから、でなく、友だちっていいものですね。