2025年09月05日

立川市役所でのゲートキーパーの講習に行ってきた

「ゲートキーパー」・・・、聴きなれない言葉と思うんだけど・・・。Google で検索すると、

ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。 特別な資格は必要なく、誰でもゲートキーパーになることができます。

実は、凄く「もやもや」している。そういう名称があったほうが説明しやすい、解かりやすいものだろうけど、「ゲートキーパー」なんて何か資格のような名前を付ける必要は全く無いのでは、ということ。電車やバスで移動中、ほぼ満席で、自分が座っていて、そこに高齢者が乗ってきて席を譲るのに、何かの資格みたいな、例えば「シートキーパー」なんて名称など必要としないではないか。単に道徳心の問題だろう。

そもそも資格にはならないもの。学校で1時間くらい講習を受けさせたり、市報なんかに「周りに自殺の危険を示すサインが出ている人がいたなら、こんな対応をしてください」と周知させれば済む話ではないか。

私は、宅建協会が主催した「東京消防庁による普通救命講習」を受けて、「救命技能認定証」というものを頂いていて、それも資格ではないけど、そういうのは必要だとは思う。何かで緊急事態に遭遇したら、つまり誰かが倒れていたなら救助しやすい。それが男性なら、心臓マッサージとか人工呼吸をしやすいが、女性であれば誤解されても嫌だから、その名刺サイズの「救命技能認定証」を口に咥えて(周りに示して)救助すべくカードケースに入れて常に持ち歩いている。そろそろ自分がお世話になるかもだけど💦

その講習は非常に有意義だった。「救命技能認定証」には平成28年11月25日、とある。もう10年も前か・・・。だいぶ内容を忘れていたりして、改めて講習を受けたいと思う。宅建協会に提案してみようかな。

一方で、ゲートキーパー、希望者を募って講習会を開くような内容なんだろうか、と疑問に思う。役所も「何かやってます、対策を講じてます感」が漂っていて、私には無意味に思える。どういうシグナルが出ていたら自殺の危険がある、その場合は、例えば最近では保健所であるとか「いのちの電話」であるとか何処に相談したら良いか、を周知させれば済む話。大切なのは、自殺を思いとどまらせた後、ではないか。

たいていの場合、「死んでしまいたい」と思った理由や事情が解決や改善されてないだろうから、ただ自殺を踏みとどまらせただけで終わりかねない。ゲートキーパー講習、やらないよりマシかな、という程度。これ、後のフォローが大事で、ヘタしたら「死なせてくれれば良かったのに・・・」と思われてしまうかも。

私の隣の席に国立から参加した高校生(男子)がいて、その年齢で様々なボランティア活動をしていて、凄い若者だなあ、と感心した。世にチャラい若者が多い中、こういう青年がいてくれたら日本は安泰だね。


さて、今日は(仕事で)北海道から上京している「ひつじはかせ」さんとおよそ10年ぶりに会うんだけど、あいにくの天気で、彼女が希望する靖国参拝ができるかどうか心配。今頃(現在5時37分)は宿泊先のホテルで「虫の息」だろうから、8時過ぎに電話してみよう。昨日の午前中、新千歳空港発羽田行きの飛行機がエンジン不調で新千歳空港に引き返したみたいだけど、その便ではなかったみたい。怖いよね。

10年ひと昔・・・、私は認知症以外は変わってないけど「ひつじはかせ」さんは老け込んでるだろな(ぷっ

posted by poohpapa at 05:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

>>ゲートキーパー
悪徳不動産屋から自宅を守る門番かと思ってしまった。
ヘエーそんな講習があるなんて?、まあ官公庁の何かやってますよっていうアピールなんでしょうか。

>>救命技能認定証
すごいね。今まで役にたってきたのかな?

>>若い女性であれば誤解されても嫌だから、
そりゃ、普段からスケベさがそのまま出てますからね。

>>私は認知症以外は変わってない
あら、ほんとに?、一番疑わしいそうな症状でしょ。
Posted by たか at 2025年09月05日 10:01
poohpapaさん、こんにちは

門番とその方向性に異論はないのですが、難しい役割ですね。コロナ禍、芸能人が自ら命をたちました。三浦春馬(以下敬称略)や芦名星は独身だったので、孤独感や閉塞感、将来への不安を抱え込んだのかもしれません。竹内結子や上島竜兵は家族がいました。上島氏は普段から感情の起伏があり、睡眠導入剤を服用するな状態だったらしいので、奥様も見守っていて病院に行くことを勧めたけど、拒否。その結果です。第三者が鬱状態を感じ取ってあげ、それに対してアドバイスできるのか、難しいですよね。何もできないけど放置することもできないし、上島さんのように聞いてもらえないこともある。何かあったら、こちらも傷ついてしまう。

川端康成にも親族やお手伝いさんかが近くにいたんですよね。遺書もないので理由が誰もわからない。逗子マリーナの部屋は死後47年そのままだったらしいです。
Posted by バラキ at 2025年09月05日 16:17
たかさん、おはようございます

<<ヘエーそんな講習があるなんて?、まあ官公庁の何かやってますよっていうアピールなんでしょうか。

そんな感じですね。どうして、誰か一人くらい「これ、必要?、何か違うのでは??」と思わないのか。

>>救命技能認定証
すごいね。今まで役にたってきたのかな?

幸いなことに、まだ役立ったことはありません。救急車が来るまでの繋ぎで何ができるか、ということですね。最近は、公共機関は言うに及ばず、街中の至る所にAEDがありますし、時代は変わりましたね。そういう場面に出会った時に、冷静に対処できるよう心掛けています。

>>若い女性であれば誤解されても嫌だから、
そりゃ、普段からスケベさがそのまま出てますからね。

何を言うか!?、アンタほどじゃないよ<`〜´>

でもって、認知症は確実に進行しているような・・・。周りの人たちに迷惑は掛けたくないですが。
Posted by poohpapa at 2025年09月06日 07:19
バラキさん、おはようございます

<<門番とその方向性に異論はないのですが、難しい役割ですね。

相談を受けたなら、とくに難しいことでなく、ちゃんと対応できるかと思います。それより、どうやって「今、もう死んでしまいたい」と思っている人を見つけるのか、のほうが難しいです。

この仕事をしていると、「あ、あの人は危ない(自殺願望があるかも)」という人は察知できますね。ただ、今まさに「死にたい」と思っている人、誰かに相談しようとはしないでしょうね。

もしも相談を受ければ、しっかり相手の話を聞いて、全く否定することなく、「私も似たような体験をしましたよ、なので、あなたの気持ちはよ〜く解かります」と伝え、寄り添う姿勢を見せる、その上で、「こういうところで相談に乗ってくれますよ」と教えてあげること、そこまでがゲートキーパーの務めですね。でもねえ、「自殺を踏みとどませれば良いのか」と言えば、疑問です。

私みたいな考えの人間がゲートキーパーをしていていいのか、とは思いますが、結果的に死なせてあげたほうがいい人もいると思いますね。人の命は大切ですが、ただ生きていればいい、ということではないでしょうし。

死にたい、と思っている人に、自分の仕事、職責を通して、「生きてて良かった」と思ってもらえるような社会を作ることが(今生きている)我々の本当の務め、だと思います。

富や名声があって良き友人知人に恵まれていても、死ぬ(自殺する)人は死ぬ(自殺する)でしょう。そういう心の闇は他人には解からないもの。ある人にとっては自殺する理由になることも、ある人にとっては何も気にならない、なんてこともあるでしょうし。どこまで他人が踏み込んでいいか、は難しいですが。なので、ゲートキーパー・・・、余計なお世話、かも知れません。

Posted by poohpapa at 2025年09月06日 07:46
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