うちのが録画していた番組を観て、番組名は忘れたんだけどその中で、電撃ネットワークの南部虎弾氏が亡くなるまでの過程を紹介していて、もの凄く腹が立った。私も「いい加減」自分勝手だけどそれ以上。
医師の進言にも耳を貸さず、さんざん不摂生を重ねた挙句、糖尿を患って、足の一部を切断。腎臓も壊れそうになって「このままでは透析か腎臓移植しか助かる道はない」となって、奥様の「私の腎臓を使ってほしい」という申し出を受けて腎臓移植を。自分は命拾いした(命を長らえた)けど奥様はどうなるの??
私が同じ立場になって、うちのから「私の腎臓が適合するなら提供するよ」と言われても断固辞退する。それで私は何年か生き延びられたとしても、腎臓が一つになった女房は大きな負担を抱えたまま生きることになる。いや、その分、寿命が縮まることだろう。夫婦で十分に話し合ったこととは思うけど、それが分かっていて、「うん、じゃあ貰おうかな」になるかねえ?、普通。まさかに、「アンタが死んだら返してもらうね」にはならないのだから。子どもの誰かから提案されても固辞する。どんなに医学が進歩し、家族が望んでも、人間、存命中の家族の臓器を頂いてまで生きるもんじゃない、それが自分の寿命で、運命。
もしも我が子から臓器提供を受けて生き延びたとしても、それで喜ぶ親がいるかねえ。逆はアリだけど。
南部氏がそこまで体を壊したのは自業自得、ならば自分の中で完結すればいいだけのことではないか。週3回の透析を受けるなら、メンバーとしての活動に支障が出るとしても、本当に他のメンバーや奥様のことを考えたなら、別の選択肢が有ったと思う。南部氏の生き様は全く尊敬できないし、怒りさえ感じる。
【 追記 】 生まれつき心臓の障害を抱えていて、ドナーが見つかって心臓移植を受ける乳幼児がいるけど、そのことまで否定するものではないからね。交通事故などで亡くなった人から移植を受けるのは全くかまわないと思う。ご遺族も希望して喜んでくださるのだから。生きている人からの移植とは別の話。
2026年06月15日
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